JPH05154816A - 繊維補強セメント板の製造方法 - Google Patents
繊維補強セメント板の製造方法Info
- Publication number
- JPH05154816A JPH05154816A JP34823491A JP34823491A JPH05154816A JP H05154816 A JPH05154816 A JP H05154816A JP 34823491 A JP34823491 A JP 34823491A JP 34823491 A JP34823491 A JP 34823491A JP H05154816 A JPH05154816 A JP H05154816A
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- flow
- cement slurry
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- molding
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 厚さの厚い繊維補強セメント板を強度を損な
うことなく迅速に成形することを目的とする。 【構成】 下面に吸引脱水装置(11)〜(14)を設けた透水
性の成形ベルト(B) 上面に、セメントスラリー(S) を層
状に供給し、前記吸引脱水装置(11)で含有水分を吸引脱
水しつつ、表面が剥離性の良い合成樹脂製とされた圧縮
ロール(50)で圧縮して製板し、次いで該製板体(G) の上
に更にセメントスラリー(S) を層状に供給し、前記吸引
脱水装置(12)で含有水分を吸引脱水しつつ、前記と同様
に表面が剥離性の良い合成樹脂製とされた圧縮ロール(5
1)で圧縮して積層することを繰り返して所定の厚さにま
で製板体(G) を積層成形し、最終的に前記成形ベルト裏
面より加圧空気(54)による空気圧をかけて成形ベルト
(B) から剥離し、養生工程へと移送する工程よりなり、
メーキングロールを使用することなく厚手の以下を迅速
に成形する。
うことなく迅速に成形することを目的とする。 【構成】 下面に吸引脱水装置(11)〜(14)を設けた透水
性の成形ベルト(B) 上面に、セメントスラリー(S) を層
状に供給し、前記吸引脱水装置(11)で含有水分を吸引脱
水しつつ、表面が剥離性の良い合成樹脂製とされた圧縮
ロール(50)で圧縮して製板し、次いで該製板体(G) の上
に更にセメントスラリー(S) を層状に供給し、前記吸引
脱水装置(12)で含有水分を吸引脱水しつつ、前記と同様
に表面が剥離性の良い合成樹脂製とされた圧縮ロール(5
1)で圧縮して積層することを繰り返して所定の厚さにま
で製板体(G) を積層成形し、最終的に前記成形ベルト裏
面より加圧空気(54)による空気圧をかけて成形ベルト
(B) から剥離し、養生工程へと移送する工程よりなり、
メーキングロールを使用することなく厚手の以下を迅速
に成形する。
Description
【０００１】この発明は繊維補強セメント板の製造方法
に関し、詳しくは成形ベルト上でスラリーを成層してい
く繊維補強セメント板の製造方法の改良に関する。
に関し、詳しくは成形ベルト上でスラリーを成層してい
く繊維補強セメント板の製造方法の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、繊維補強セメント板の製造方法と
して、下面に吸引脱水装置を設けた透水性の成形ベルト
上面に、セメントスラリーを層状に供給し、前記吸引脱
水装置で含有水分を吸引脱水しつつ製板し、これをメー
キングロールで圧縮しつつ巻き取って所定の厚さになる
まで積層し、これを切開して平らに延ばし製板する、い
わゆるフローオン成形方法が知られている。この種製法
はいわゆる抄造法におけるセメントスラリーの抄き上げ
材料の偏析を防止するための改良技術として開発された
もので、特に比重の軽いパルプ繊維あるいは多孔質軽量
骨材を含むセメント配合物により製板を行う場合、この
ような軽量配合材料の製品中への均一分散を達成するも
のとして効果がある。
して、下面に吸引脱水装置を設けた透水性の成形ベルト
上面に、セメントスラリーを層状に供給し、前記吸引脱
水装置で含有水分を吸引脱水しつつ製板し、これをメー
キングロールで圧縮しつつ巻き取って所定の厚さになる
まで積層し、これを切開して平らに延ばし製板する、い
わゆるフローオン成形方法が知られている。この種製法
はいわゆる抄造法におけるセメントスラリーの抄き上げ
材料の偏析を防止するための改良技術として開発された
もので、特に比重の軽いパルプ繊維あるいは多孔質軽量
骨材を含むセメント配合物により製板を行う場合、この
ような軽量配合材料の製品中への均一分散を達成するも
のとして効果がある。
【０００３】
【従来の技術の問題点】しかしながら、上記製法はメー
キングロールに所定の厚さとなるまでセメントスラリー
による製板体を巻回積層しその後切開して平らに延ばす
工程があるので製法がバッチシステムとなり、連続生産
ができず生産効率が悪い問題があった。また、メーキン
グロールへの積層を廃し、成形ベルト上に一気に目的の
厚さにまでセメントスラリーを層状に供給しロールで圧
縮して製板する方法は、連続生産が可能となるものの成
形ベルト上に成層される層厚が厚くなるので均一厚さの
層とするのが困難な上、吸引脱水に非常に時間がかかり
成形ベルトの移送速度を極端に遅くする必要が生じるな
ど殆ど製造効率の向上は出来ない欠点があった。
キングロールに所定の厚さとなるまでセメントスラリー
による製板体を巻回積層しその後切開して平らに延ばす
工程があるので製法がバッチシステムとなり、連続生産
ができず生産効率が悪い問題があった。また、メーキン
グロールへの積層を廃し、成形ベルト上に一気に目的の
厚さにまでセメントスラリーを層状に供給しロールで圧
縮して製板する方法は、連続生産が可能となるものの成
形ベルト上に成層される層厚が厚くなるので均一厚さの
層とするのが困難な上、吸引脱水に非常に時間がかかり
成形ベルトの移送速度を極端に遅くする必要が生じるな
ど殆ど製造効率の向上は出来ない欠点があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記問題
点に鑑みフローオン製法による利点を損なうことなく層
厚の厚い繊維補強セメント板を乾式法に匹敵する速度で
効率良く製造することのできる製造方法を得ることを目
的としてなされたものである。
点に鑑みフローオン製法による利点を損なうことなく層
厚の厚い繊維補強セメント板を乾式法に匹敵する速度で
効率良く製造することのできる製造方法を得ることを目
的としてなされたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明の繊維補
強セメント板の製造方法は、下面に吸引脱水装置を設け
た透水性の成形ベルト上面に、セメントスラリーを層状
に供給し、前記吸引脱水装置で含有水分を吸引脱水しつ
つ、表面が剥離性の良い合成樹脂製とされた圧縮ロール
で圧縮して製板し、次いで該製板体の上に更にセメント
スラリーを層状に供給し、前記吸引脱水装置で含有水分
を吸引脱水しつつ、前記と同様に表面が剥離性の良い合
成樹脂製とされた圧縮ロールで圧縮して積層することを
繰り返して所定の厚さにまで製板体を積層成形し、最終
的に前記成形ベルト裏面より加圧空気による空気圧をか
けて成形ベルトから剥離し、養生工程へと移送すること
を特徴とするものである。
強セメント板の製造方法は、下面に吸引脱水装置を設け
た透水性の成形ベルト上面に、セメントスラリーを層状
に供給し、前記吸引脱水装置で含有水分を吸引脱水しつ
つ、表面が剥離性の良い合成樹脂製とされた圧縮ロール
で圧縮して製板し、次いで該製板体の上に更にセメント
スラリーを層状に供給し、前記吸引脱水装置で含有水分
を吸引脱水しつつ、前記と同様に表面が剥離性の良い合
成樹脂製とされた圧縮ロールで圧縮して積層することを
繰り返して所定の厚さにまで製板体を積層成形し、最終
的に前記成形ベルト裏面より加圧空気による空気圧をか
けて成形ベルトから剥離し、養生工程へと移送すること
を特徴とするものである。
【０００６】
【作用】この発明において、使用されるセメントスラリ
ーは、従来のフローオン製法で使用されるセメントスラ
リーとは同じであり、例えばセメント40〜50重量％、珪
砂粉末40〜50重量％、パルプ繊維 3〜8重量％、軽量骨
材 3〜 5重量％などの配合に水を外割で 400〜800 重量
％添加して均一混練したものとされ、材料配合、及び含
水率等の点には特に記する点は無い。
ーは、従来のフローオン製法で使用されるセメントスラ
リーとは同じであり、例えばセメント40〜50重量％、珪
砂粉末40〜50重量％、パルプ繊維 3〜8重量％、軽量骨
材 3〜 5重量％などの配合に水を外割で 400〜800 重量
％添加して均一混練したものとされ、材料配合、及び含
水率等の点には特に記する点は無い。
【０００７】本願発明において、製板するにあたり透水
性の長い成形ベルト上にセメントスラリーを層状に供給
し、吸引脱水して含有水分を吸引脱水してロールで圧縮
して製板し、次いでその上にさらにセメントスラリーを
供給して再び同じように製板することを繰り返し所定の
厚さとなるまで積層していくことによって製品を成形す
るものであって、連続する成形ベルト上で製板体を順次
積層成形していくことにより連続成形を可能とするので
ある。
性の長い成形ベルト上にセメントスラリーを層状に供給
し、吸引脱水して含有水分を吸引脱水してロールで圧縮
して製板し、次いでその上にさらにセメントスラリーを
供給して再び同じように製板することを繰り返し所定の
厚さとなるまで積層していくことによって製品を成形す
るものであって、連続する成形ベルト上で製板体を順次
積層成形していくことにより連続成形を可能とするので
ある。
【０００８】また、製板された各層の圧縮は、表面が剥
離性の良い合成樹脂製とされた圧縮ロールで行う。この
剥離性の良い合成樹脂とは例えばポリエチレンなどの高
分子樹脂などをいい、剥離剤等の使用が無くてもセメン
トスラリーの付着など生じることなく圧縮を可能とす
る。また、この製法を実施するにあたり、積層されるセ
メントスラリーに任意の異なる着色顔料を添加すること
もできる。
離性の良い合成樹脂製とされた圧縮ロールで行う。この
剥離性の良い合成樹脂とは例えばポリエチレンなどの高
分子樹脂などをいい、剥離剤等の使用が無くてもセメン
トスラリーの付着など生じることなく圧縮を可能とす
る。また、この製法を実施するにあたり、積層されるセ
メントスラリーに任意の異なる着色顔料を添加すること
もできる。
【０００９】
【実施例】次に、この発明の実施例を説明する。図１は
この発明の方法を実施する装置の側面図である。セメン
ト46.5重量％、珪砂粉末46.5重量％、パルプ繊維 7重量
％からなる繊維補強セメント配合物に対し水を外割で 5
00重量％添加して均一混合し、セメントスラリーＳを得
た。
この発明の方法を実施する装置の側面図である。セメン
ト46.5重量％、珪砂粉末46.5重量％、パルプ繊維 7重量
％からなる繊維補強セメント配合物に対し水を外割で 5
00重量％添加して均一混合し、セメントスラリーＳを得
た。
【００１０】次に、表面側に第１〜４フローボックス10
〜40、及びこれに対応して裏面に吸引脱水用の吸引ボッ
クス11〜41とを配設した巾１ｍのフェルト製透水性成形
ベルトＢを用意し、まず、第１フローボックス10よりセ
メントスラリーＳを大略 0.6cmの厚さの層状に供給し、
吸引ボックス11により吸引脱水すると共に表面にポリエ
チレン層を設けた圧縮ロール50により線圧 60kg/cmで圧
縮し、厚さ0.12cmの層に成形した。次いでこの層Ｇ上に
再び前記と同様セメントスラリーＳを大略 0.6cmの厚さ
の層状に供給し、吸引ボックス11により吸引脱水すると
共に表面にポリエチレン層を設けた圧縮ロール51により
線圧 60kg/cmで圧縮し、厚さ0.25cmに成層した。これを
第３フローボックス、第４フローボックスについて同様
に行い、最終的に厚さ 0.5cmの積層板を成形した。そし
て、成形ベルトの最終端B'においてベルト裏面より空気
ボックス54より圧縮空気をかけ、成形体をベルトＢから
浮かして剥離し次の移送ベルトB1へ移送した。この最終
積層板Ｇを得るまでの所要時間は、ベルト長さ50ｍで約
１分間であった。これを長さ２ｍごとに切断し、養生工
程へ移送し、48時間の自然養生後オートクレーブにより
高温高圧上記養生を行った。
〜40、及びこれに対応して裏面に吸引脱水用の吸引ボッ
クス11〜41とを配設した巾１ｍのフェルト製透水性成形
ベルトＢを用意し、まず、第１フローボックス10よりセ
メントスラリーＳを大略 0.6cmの厚さの層状に供給し、
吸引ボックス11により吸引脱水すると共に表面にポリエ
チレン層を設けた圧縮ロール50により線圧 60kg/cmで圧
縮し、厚さ0.12cmの層に成形した。次いでこの層Ｇ上に
再び前記と同様セメントスラリーＳを大略 0.6cmの厚さ
の層状に供給し、吸引ボックス11により吸引脱水すると
共に表面にポリエチレン層を設けた圧縮ロール51により
線圧 60kg/cmで圧縮し、厚さ0.25cmに成層した。これを
第３フローボックス、第４フローボックスについて同様
に行い、最終的に厚さ 0.5cmの積層板を成形した。そし
て、成形ベルトの最終端B'においてベルト裏面より空気
ボックス54より圧縮空気をかけ、成形体をベルトＢから
浮かして剥離し次の移送ベルトB1へ移送した。この最終
積層板Ｇを得るまでの所要時間は、ベルト長さ50ｍで約
１分間であった。これを長さ２ｍごとに切断し、養生工
程へ移送し、48時間の自然養生後オートクレーブにより
高温高圧上記養生を行った。
【００１１】比較例として、図２に示すようにフローボ
ックス10が一つしかない成形ベルトＢを使用し実施例と
同じ配合のセメントスラリーＳを大略２cmとなるように
層状に供給し、吸引ボックス11で吸引脱水しつつロール
50で圧縮し、厚さ 0.6cmのセメント板としたが、ベルト
全巾にわたって均一に材料を供給することが困難で均一
な厚さの板を得ることが出来なかった。
ックス10が一つしかない成形ベルトＢを使用し実施例と
同じ配合のセメントスラリーＳを大略２cmとなるように
層状に供給し、吸引ボックス11で吸引脱水しつつロール
50で圧縮し、厚さ 0.6cmのセメント板としたが、ベルト
全巾にわたって均一に材料を供給することが困難で均一
な厚さの板を得ることが出来なかった。
【００１２】次に巾45cm、長さ90cmに裁断した硬化板体
についてJIS 4 号に準拠して曲げ強度試験を行ったとこ
ろ、実施例は曲げ強度170kg/cm2 、従来製法のメーキン
グロールにより成形したものは同じく173kg/cm2 であっ
た。以上より、本願発明の方法による場合、得られる板
体の曲げ強度を従来の製法によるものと損なうことな
く、以後の裁断、化粧、最終加圧を連続工程で行うこと
ができ従来のいわゆる乾式製法に匹敵する製造効率を達
成できた。
についてJIS 4 号に準拠して曲げ強度試験を行ったとこ
ろ、実施例は曲げ強度170kg/cm2 、従来製法のメーキン
グロールにより成形したものは同じく173kg/cm2 であっ
た。以上より、本願発明の方法による場合、得られる板
体の曲げ強度を従来の製法によるものと損なうことな
く、以後の裁断、化粧、最終加圧を連続工程で行うこと
ができ従来のいわゆる乾式製法に匹敵する製造効率を達
成できた。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の方法に
よれば、従来のフローオン製法で得られた製品と同等の
強度を有する製品を、従来の乾式製法に匹敵する製造速
度で製造することが可能となり、著しく生産効率を高め
ることが出来る優れた効果を有する。
よれば、従来のフローオン製法で得られた製品と同等の
強度を有する製品を、従来の乾式製法に匹敵する製造速
度で製造することが可能となり、著しく生産効率を高め
ることが出来る優れた効果を有する。
【図１】この発明の方法を実施する装置の側面図であ
る。
る。
【図２】比較例の方法を実施する装置の側面図である。
【図３】従来のフローオン製法を実施する装置の側面図
である。
である。
10 第１フローボックス、 11〜41 吸引ボックス、 20 第２フローボックス、 30 第３フローボックス、 40 第４フローボックス、 50〜53 圧縮ロール 54 圧縮空気ボックス
Claims (1)
- 【請求項１】 下面に吸引脱水装置を設けた透水性の成
形ベルト上面に、セメントスラリーを層状に供給し、前
記吸引脱水装置で含有水分を吸引脱水しつつ、表面が剥
離性の良い合成樹脂製とされた圧縮ロールで圧縮して製
板し、次いで該製板体の上に更にセメントスラリーを層
状に供給し、前記吸引脱水装置で含有水分を吸引脱水し
つつ、前記と同様に表面が剥離性の良い合成樹脂製とさ
れた圧縮ロールで圧縮して積層することを繰り返して所
定の厚さにまで製板体を積層成形し、最終的に前記成形
ベルト裏面より加圧空気による空気圧をかけて成形ベル
トから剥離し、養生工程へと移送することを特徴とする
繊維補強セメント板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34823491A JPH05154816A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 繊維補強セメント板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34823491A JPH05154816A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 繊維補強セメント板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05154816A true JPH05154816A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=18395651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34823491A Pending JPH05154816A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 繊維補強セメント板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05154816A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6893751B2 (en) | 2001-03-02 | 2005-05-17 | James Hardie Research Pty Limited | Composite product |
| JP2007189344A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Fujifilm Corp | 撮像装置およびその信号処理方法 |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP34823491A patent/JPH05154816A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6893751B2 (en) | 2001-03-02 | 2005-05-17 | James Hardie Research Pty Limited | Composite product |
| JP2007189344A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Fujifilm Corp | 撮像装置およびその信号処理方法 |
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