JP2000271092A - 医療情報物及び医療情報システム並びに画像形成装置 - Google Patents

医療情報物及び医療情報システム並びに画像形成装置

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JP2000271092A
JP2000271092A JP8358599A JP8358599A JP2000271092A JP 2000271092 A JP2000271092 A JP 2000271092A JP 8358599 A JP8358599 A JP 8358599A JP 8358599 A JP8358599 A JP 8358599A JP 2000271092 A JP2000271092 A JP 2000271092A
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medical
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patient
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Tomonobu Imamura
智信 今村
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】誰でもが患者当人であることを目で容易に、し
かも確実に認識できる医療情報物及び医療情報システム
並びに画像形成装置を提供する。 【解決手段】医療情報物200には人物画像情報200
a及び人物画像の患者に関する情報200bが記録され
ている。医療情報物200が画像情報がシール状であっ
て貼付可能な記録媒体に出力されるものであり、またベ
ッドサイドネームプレート、が患者用首下げネームタ
ブ、患者用リストバンド、カルテ、投薬袋、点滴用包装
材、診療カードである。また、医療情報物200を用い
る医療情報システム、また医療情報物200を形成する
画像形成装置101である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、医療情報物及び
医療情報システム並びに画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、総合病院は、内科、外科、小児
科等の複数の診療科を有し、このような大病院ではそれ
ぞれの診療科で1日百人を越す入院患者が診察や治療を
受けており、手術も限られた手術室で毎日数十人が行わ
れることさへある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような過密状態で
は、特に主治医、担当看護婦や手術担当医が患者自身に
直接に患者本人であることを確認した上で、症状を確認
し、診察し、手術あるいは薬の投与、輸血等の治療を行
つており、患者本人であることを慎重に確認するため、
この作業に多大の時間と労力を費やしている。このため
特に大病院では、朝早く受付を行っても、診察や治療が
終わのは、午前中かかつたり、あるいは1日かかること
もある。
【0004】この間題を解決するために種々の検討が行
われているが、未だ完全解決に至つていないのが実状で
ある。
【0005】この発明者らは様々検討した結果、患者情
報として一番有効な情報は、人物画像情報であり、主治
医、担当看護婦や手術担当医等が患者に接する際に、目
で見て一目瞭然な人物画像を医療情報物として用い、誰
でもが患者当人であることを目で認識できることでかな
りの問題が解決されるとの結論に至った。
【0006】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
ので、誰でもが患者当人であることを目で容易に、しか
も確実に認識できる医療情報物及び医療情報システム並
びに画像形成装置を提供することを目的としている。
【0007】
【発明を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
【0008】請求項1に記載の発明は、『人物画像情報
及び人物画像の患者に関する情報が記録されていること
を特徴とする医療情報物。』である。
【0009】この請求項1に記載の発明によれば、医療
情報物に人物画像情報及び人物画像の患者に関する情報
が記録されているから、医療情報物と患者を見ることで
誰でもが患者当人であることを目で容易に、しかも確実
に認識することができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、『前記人物画像
の患者に関する情報は、患者属性情報、診療情報、検査
情報、病歴情報、識別情報の少なくとも1つを含むこと
を特徴とする請求項1に記載の医療情報物。』である。
ここで患者属性情報として氏名、性別、保険証番号、生
年月日、年齢、住所等があり、診療情報として診療科、
担当医師名、担当看護婦名、病名、投薬種等があり、検
査情報として血液型、血圧、心電図、X線写真、内視鏡
写真、顕微鏡写真、心拍数、脈拍数、呼吸数、生化学検
査、血清検査、輸血検査、血液学検査、一般検査等があ
り、病歴情報として入院日、薬物副作用、アレルギー、
既往症、飲酒歴、喫煙歴等があり、識別情報として背景
色、背景模様、バーコード、蛍光塗料、夜光塗料等があ
る。
【0011】この請求項2に記載の発明によれば、人物
画像の患者に関する情報は、患者属性情報、診療情報、
検査情報、病歴情報、識別情報の少なくとも1つを含む
ことで、人物画像の患者の病状を容易に確認することが
できる。
【0012】請求項3に記載の発明は、『前記人物画像
の患者に関する情報は、患者属性情報、診療情報、検査
情報、病歴情報、識別情報の少なくとも2つ以上を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の医療情報物。』であ
る。
【0013】この請求項3に記載の発明によれば、人物
画像の患者に関する情報は、患者属性情報、診療情報、
検査情報、病歴情報、識別情報の少なくとも2つ以上を
含むことで、人物画像の患者の病状をより容易に確認す
ることができる。
【0014】請求項4に記載の発明は、『前記人物画像
情報が、固体撮像素子により撮影された画像であること
を特徴とする請求項1に医療情報物。』である。
【0015】この請求項4に記載の発明によれば、人物
画像情報が、固体撮像素子により撮影された画像であ
り、病院で特定の場所に限定されず、容易に人物画像情
報を得ることができる。
【0016】請求項5に記載の発明は、『前記人物画像
情報が、ネットワークを介してサーバに送られ、このサ
ーバに接続された画像形成装置で画像形成されることを
特徴とする請求項4に記載の医療情報物。』である。
【0017】この請求項5に記載の発明によれば、人物
画像情報が、ネットワークを介してサーバに送られ、こ
のサーバに接続された画像形成装置で画像形成されるか
ら、例えば病院で人物画像情報を得て画像プリントサー
ビスのための出力センターやミニラボ(小規模現像所)
で画像形成装置により出力して医療情報物を作成するこ
とができる。
【0018】請求項6に記載の発明は、『前記人物画像
情報が、銀塩写真を用いて画像形成されて出力されるこ
とを特徴とする請求項5に記載の医療情報物。』であ
る。
【0019】この請求項6に記載の発明によれば、人物
画像情報が、銀塩写真を用いて画像形成されて出力され
るから、例えばホルマリン等の影響を受けにくい医療情
報物を得ることができる。
【0020】請求項7に記載の発明は、『前記画像情報
がシール状であって貼付可能な記録媒体に出力されるも
のであることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいず
れか1項に記載の医療情報物。』である。
【0021】この請求項7に記載の発明によれば、画像
情報がシール状であって貼付可能な記録媒体に出力され
るものであるから、例えばグラスやビーカー等診察や治
療に用いる器具にシール状の記録媒体を貼着することで
誰でもが患者当人であることを目で容易に、しかも確実
に認識できる 請求項8に記載の発明は、『前記医療情報物がベッドサ
イドネームプレートであることを特徴とする請求項1乃
至請求項6のいずれか1項に記載の医療情報物。』であ
る。
【0022】この請求項8に記載の発明によれば、医療
情報物がベッドサイドネームプレートであるから、誰で
もが患者のベッドに取り付けられたベッドサイドネーム
プレートを見ることでベッドの患者当人であることを目
で容易に、しかも確実に認識できる。
【0023】請求項9に記載の発明は、『前記医療情報
物が患者用首下げネームタブであることを特徴とする請
求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の医療情報
物。』である。
【0024】この請求項9に記載の発明によれば、医療
情報物が患者用首下げネームタブであるから、誰でもが
患者の首に吊り下げられている患者用首下げネームタブ
を見ることで患者当人であることを目で容易に、しかも
確実に認識できる。
【0025】請求項10に記載の発明は、『前記医療情
報物が患者用リストバンドであることを特徴とする請求
項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の医療情報
物。』である。
【0026】この請求項10に記載の発明によれば、医
療情報物が患者用リストバンドであるから、誰でもが患
者が付けている患者用リストバンドを見ることで患者当
人であることを目で容易に、しかも確実に認識できる。
【0027】請求項11に記載の発明は、『前記医療情
報物がカルテであることを特徴とする請求項1乃至請求
項6のいずれか1項に記載の医療情報物。』である。
【0028】この請求項11に記載の発明によれば、医
療情報物がカルテであることで、主治医、担当看護婦や
手術担当医等が患者のカルテを見ることで患者当人であ
ることを目で容易に、しかも確実に認識できる。
【0029】請求項12に記載の発明は、『前記医療情
報物が投薬袋であることを特徴とする請求項1乃至請求
項6のいずれか1項に記載の医療情報物。』である。
【0030】この請求項12に記載の発明によれば、医
療情報物が投薬袋であるから、投薬袋を受け取る患者当
人を見ることで投薬袋が患者当人のものであることを目
で容易に、しかも確実に認識できる。
【0031】請求項13に記載の発明は、『前記医療情
報物が点滴用包装材であることを特徴とする請求項1乃
至請求項6のいずれか1項に記載の医療情報物。』であ
る。
【0032】この請求項13に記載の発明によれば、医
療情報物が点滴用包装材であることで、主治医、担当看
護婦や手術担当医等が点滴用包装材を見ることで患者当
人に点滴するものであることを目で容易に、しかも確実
に認識できる。
【0033】請求項14に記載の発明は、『前記医療情
報物が診療カードであることを特徴とする請求項1乃至
請求項6のいずれか1項に記載の医療情報物。』であ
る。
【0034】この請求項14に記載の発明によれば、医
療情報物が診療カードであることで、主治医、担当看護
婦や手術担当医等が診療カードを見ることで患者当人で
あることを目で容易に、しかも確実に認識できる。
【0035】請求項15に記載の発明は、『前記医療情
報物がラミネートされていることを特徴とする請求項1
乃至請求項14のいずれか1項に記載の医療情報物。』
である。
【0036】この請求項15に記載の発明によれば、医
療情報物がラミネートされているから、例えば水や薬品
等によって医療情報物が変色したりすることが防止さ
れ、耐久性が向上する。
【0037】請求項16に記載の発明は、『前記請求項
1乃至請求項15記載のいずれか1項に記載の医療情報
物を用いることを特徴とする医療情報システム。』であ
る。
【0038】この請求項16に記載の発明によれば、請
求項1乃至請求項15記載のいずれか1項に記載の医療
情報物を用いることで、誰でもが患者当人であることを
目で容易に、しかも確実に認識できる。
【0039】請求項17に記載の発明は、『前記請求項
1乃至請求項15記載のいずれか1項に記載の医療情報
物を形成することを特徴とする画像形成装置。』であ
る。
【0040】この請求項17に記載の発明によれば、請
求項1乃至請求項15記載のいずれか1項に記載の医療
情報物を形成することで、誰でもが患者当人であること
を医療情報物を見ることで容易に、しかも確実に認識で
きる。
【0041】
【発明の実施の形態】以下、この発明の医療情報物及び
医療情報システム並びに画像形成装置の実施の形態につ
いて図面を用いて説明する。
【0042】図1は医療情報物の画像形成装置の斜視図
である。ここでは、画像形成装置101として、記録媒
体であるハロゲン化銀感光材料にレーザーやCRT(陰
極線管)、VFPH(蛍光表示管プリントヘッド)、L
ED等の光源を用いて露光を行い、現像を行い、医療情
報物200を作成するものが例示されており、銀塩写真
を用いて画像形成されて出力されるハロゲン化銀感光材
料を用いる方式が画質の点から最も好ましいが、画像デ
ータに基づいて医療情報物200を作成できるものであ
ればいかなるものでもよく、例えば、感熱記録方式イン
クジェット方式、電子写真方式の画像形成装置であって
もよい。
【0043】また、医療情報物200が、銀塩写真を用
いて画像形成されて出力されることで、例えばホルマリ
ン等の影響を受けにくい医療情報物200を得ることが
できる。
【0044】医療情報物200には、人物画像情報20
0a及び人物画像の患者に関する情報200bが記録さ
れている。医療情報物200に人物画像情報200a及
び人物画像の患者に関する情報200bが記録されてい
るから、医療情報物200と患者を見ることで誰でもが
患者当人であることを目で容易に、しかも確実に認識す
ることができる。
【0045】人物画像の患者に関する情報200bは、
患者属性情報、診療情報、検査情報、病歴情報、識別情
報の少なくとも1つを含む。ここで患者属性情報として
氏名、性別、保険証番号、生年月日、年齢、住所等があ
り、診療情報として診療科、担当医師名、担当看護婦
名、病名、投薬種等があり、検査情報として血液型、血
圧、心電図、X線写真、内視鏡写真、顕微鏡写真、心拍
数、脈拍数、呼吸数、生化学検査、血清検査、輸血検
査、血液学検査、一般検査等があり、病歴情報として入
院日、薬物副作用、アレルギー、既往症、飲酒歴、喫煙
歴等があり、識別情報として背景色、背景模様、バーコ
ード、蛍光塗料、夜光塗料等がある。
【0046】このように人物画像の患者に関する情報2
00bは、患者属性情報、診療情報、検査情報、病歴情
報、識別情報の少なくとも1つを含むことで、人物画像
の患者の病状を容易に確認することができる。
【0047】また、人物画像の患者に関する情報200
bは、患者属性情報、診療情報、検査情報、病歴情報、
識別情報の少なくとも2つ以上を含むことができ、2つ
以上を含むことで人物画像の患者の病状をより容易に確
認することができる。
【0048】この実施の形態の画像形成装置101は、
装置本体102の左側面に主露光のハロゲン化銀感光材
料を準備しておくためのマガジン装填部103を備え、
装置本体102内には長尺の記録媒体であるハロゲン化
銀感光材料に露光する露光処理部104と、露光された
ハロゲン化銀感光材料を現像処理して乾燥する現像処理
部105が備えられ、作成された医療情報物200は、
裁断手段により裁断されて装置本体102の右側面に設
けられたトレー106に排出される。さらに、装置本体
102の内部には、露光処理部104の上方位置に制御
部107が備えられている。
【0049】また、装置本体102の上部には、CRT
108が配置されている。CRT108の左側に透過原
稿読み込み装置であるところのフィルムスキャナ部10
9が配置され、右側に反射原稿入力装置110が配置さ
れている。CRT108の前側に操作部111が配置さ
れ、この操作部111に情報入力手段112が設けら
れ、情報入力手段112は、例えばタッチパネル等で構
成され、情報入力手段112により患者属性情報、診療
情報、検査情報、病歴情報、識別情報等を入力する。
【0050】また、装置本体102の制御部107の位
置には、PCカード113を差し込み可能なPCカード
セット部114が設けられており、PCカード113に
はデジタルカメラ等の固体撮像素子により撮影された複
数の駒画像データが記憶されたメモリを有する。医療情
報物200の人物画像情報200aが固体撮像素子によ
り撮影された画像であると、病院で特定の場所に限定さ
れず、容易に人物画像情報を得ることができる。
【0051】なお、駒画像データが記憶されたメモリを
有するPCカードとは、例えばフラッシュATAカード
やPCカードアダプタに接続されたコンパクトフラッシ
ュカードやスマートメディア等を示す。
【0052】さらに、この実施の形態の画像形成装置1
01は、ネットワークから画像データを集めることがで
き、例えばインターネット経由やイントラネット経由で
画像データを集めることができる。
【0053】このように医療情報物200の人物画像情
報200aが、ネットワークを介してサーバに送られ、
このサーバに接続された画像形成装置100で画像形成
することができ、例えば病院で人物画像情報200aを
得て画像プリントサービスのための出力センターやミニ
ラボ(小規模現像所)で画像形成装置101により出力
して医療情報物200を作成することができる。
【0054】なお、CRT108、フィルムスキャナ部
109、反射原稿入力装置110、PCカードセット部
114及び操作部111は、装置本体102に一体的に
設けられているが、いずれか1つ以上を別体として設け
てもよい。この場合には、画像形成装置101は、医療
情報システムとして扱われる。
【0055】図2は画像形成装置の概略構成図である。
この画像形成装置101は、記録媒体から駒画像データ
を入力する駒画像入力手段180を有する。駒画像入力
手段180は、フィルムスキャナ部109、反射原稿入
力装置110及びPCカードセット部114等から構成
され、ネガフィルムN、プリントP及びPCカード11
3等の記録媒体から駒画像データを入力する。
【0056】この画像形成装置101の制御部107
は、情報入力手段112からの指令情報に基づき、フィ
ルムスキャナ部109や反射原稿入力装置110からの
原稿情報の読み込みを行い、画像データを得てCRT1
08に表示する。フィルムスキャナ部109から読み込
まれる原稿として一般的には写真感光材料があり、この
写真感光材料としては、カラーネガフィルム、カラーリ
バーサルフィルムが挙げられるが、透明又は半透明状の
ベース上に記録されている画像であれば良い。反射原稿
入力装置110から読み込まれる原稿としてはプリント
はもちろん印刷物、絵画など反射原稿となるものであれ
ば何でも良い。フィルムスキャナ部109のフィルムス
キャナーでデジタル情報に変換し、駒画像情報とするこ
とができる。また、写真感光材料がカラーペーパーの場
合、反射原稿入力装置110のフラットベットスキャナ
ーで駒画像情報にすることができる。
【0057】さらに、この実施の形態の画像形成装置1
01は、ネットワークから画像データを集めることがで
き、例えばインターネット140やイントラネット14
1で画像データを入力することができる。
【0058】また、データ蓄積手段171及びテンプレ
ート記憶手段173を有する。データ蓄積手段171に
画像データとそれに対応するプリントの発注者、プリン
トサイズ及び枚数の注文情報とを記憶し、発注者のオー
ダ単位で順次蓄積する。例えばフィルムスキャナ部10
9からは、現像済のネガフィルムNからの駒画像が入力
され、反射原稿入力装置110からは駒画像を印画紙に
焼き付けて現像処理したプリントPからの駒画像が入力
される。さらに、データ蓄積手段171に、インターネ
ット140やイントラネット141から入力される画像
データとそれに対応する医療情報物200の発注者、サ
イズ及び枚数の注文情報とを記憶し、発注者のオーダ単
位で順次蓄積する。
【0059】テンプレート記憶手段173は、背景画像
と合成領域を設定する少なくとも1個のテンプレートの
データが予め記憶されており、オペレータの操作により
セットしてテンプレート記憶手段173に予め記憶され
た複数のテンプレートから所定のテンプレートを選択
し、駒画像情報は選択されたテンプレートにより合成
し、入力された駒画像情報の医療情報物200を作成す
る。このテンプレートによる合成は、周知のクロマキー
法によって行なわれる。
【0060】また、制御部107は、画像処理手段17
0及びレイアウト決定手段172を有している。画像処
理手段170では、画像データを画像処理して露光用画
像データを形成する。
【0061】レイアウト決定手段172では、画像デー
タに基づいて作成される医療情報物200のサイズ及び
枚数の情報に基づいて長尺のハロゲン化銀感光材料上で
の記録される画像のレイアウトを決定し、この画像デー
タを集積後、後工程の性質に合わせて画像データを割り
付ける。このレイアウトは、広幅の感光材料を用いた最
も効率的な割付方法、例えば白地部分が少ないように自
動レイアウトを行なうことが好ましい。また、自動的に
XYカッターに合うようにレイアウトすることもでき
る。レイアウト決定方法としては、特開平10−293
857号や特開平10−293856号明細書等に記載
の方法を用いて行うことができる。
【0062】このレイアウト決定手段172では、この
実施の形態では、制御部107に設けているが、データ
蓄積手段で行うようにしてもよく、あるいは専用のレイ
アウト作業を行う端末を備えることもできる。
【0063】露光処理部104では、ハロゲン化銀感光
材料に画像の露光が行われ、決定されたレイアウト情報
に基づいて複数の画像を長尺のハロゲン化銀感光材料上
に記録する。また、露光処理部104では、マーク形成
手段150を有し、このマーク形成手段150によりレ
イアウト情報に基づいて、長尺の感光材料を裁断するた
めのマークを長尺のハロゲン化銀感光材料に形成する。
例えば、一枚毎の医療情報物200に相当する四隅にハ
ロゲン化銀感光材料にマークを露光記録することにより
入れる。
【0064】この長尺のハロゲン化銀感光材料を裁断す
るためのマークは、例えば長尺のハロゲン化銀感光材料
に露光により記録により形成することで、マークを基準
にして自動的に切断することができる。また、マーク
は、ハロゲン化銀感光材料に穿孔して形成するようにし
てもよい。
【0065】現像処理部105では、露光されたハロゲ
ン化銀感光材料を現像処理して乾燥し、複数枚記録され
た医療情報物200を作成し、裁断手段151により一
枚毎の医療情報物200として裁断されて出力される。
裁断手段151は、例えばXYカッターであり、レイア
ウト決定手段172により生成された情報をもとに、長
尺のハロゲン化銀感光材料に割り付けされた複数の画像
を1枚1枚の医療情報物200に切り分けを行う。
【0066】さらに、医療情報物200がラミネート手
段152によりラミネートされる。このラミネート手段
152はプラスチックフィルムまたはフォーム等の層を
形成してラミネート加工を行なうことができる。このよ
うに医療情報物200がラミネートされているから、例
えば水や薬品等によって医療情報物が変色したりするこ
とが防止され、耐久性が向上する。
【0067】図3はベッドサイドネームプレートの実施
の形態を示す図である。この実施の形態では、医療情報
物200がベッドサイドネームプレートであり、人物画
像情報200a及び人物画像の患者に関する情報200
bが記録されている。人物画像の患者に関する情報20
0bは、患者属性情報として氏名、性別、生年月日、年
齢等があり、診療情報として診療科、担当医師名、担当
看護婦名等があり、病歴情報として入院日等があり、識
別情報として背景色、背景模様等がある。
【0068】このように医療情報物200がベッドサイ
ドネームプレートであり、ベッドに取り付けられるか
ら、誰でもがベッドサイドネームプレートを見ることで
ベッドの患者当人であることを目で容易に、しかも確実
に認識できる。
【0069】図4は患者用首下げネームタブの実施の形
態を示す図である。この実施の形態では、医療情報物2
00が患者用首下げネームタブであり、人物画像情報2
00a及び人物画像の患者に関する情報200bが記録
されている。このように医療情報物200が患者用首下
げネームタブであり、患者の首に吊り下げるから、誰で
もが患者用首下げネームタブを見ることで患者当人であ
ることを目で容易に、しかも確実に認識できる。
【0070】図5は診療カードの実施の形態を示す図で
ある。この実施の形態では、医療情報物200が診療カ
ードであり、人物画像情報200a及び人物画像の患者
に関する情報200bが記録されている。このように医
療情報物200が診療カードであることで、主治医、担
当看護婦や手術担当医等が診療カードを見ることで患者
当人であることを目で容易に、しかも確実に認識でき
る。
【0071】図6は診療カードの実施の形態を示す図で
ある。この実施の形態では、画像情報がシール状であっ
て貼付可能な記録媒体300に出力されるものである。
このように医療情報物200が画像情報がシール状であ
って貼付可能な記録媒体300に出力されるものである
から、例えばグラスやビーカー等診察や治療に用いる器
具にシール状の記録媒体300を貼着することで誰でも
が患者当人であることを目で容易に、しかも確実に認識
できる 図7は診療カードの実施の形態を示す図である。この実
施の形態では、医療情報物200が患者用リストバンド
であり、人物画像情報200a及び人物画像の患者に関
する情報200bが記録されている。このように医療情
報物200が患者用リストバンドであるから、誰でもが
患者が付けている患者用リストバンドを見ることで患者
当人であることを目で容易に、しかも確実に認識でき
る。
【0072】図8はカルテの実施の形態を示す図であ
る。この実施の形態では、医療情報物200がカルテで
あり、人物画像情報200a及び人物画像の患者に関す
る情報200bが記録されている。このように医療情報
物200がカルテであり、主治医、担当看護婦や手術担
当医等がカルテを見ることで患者当人であることを目で
容易に、しかも確実に認識できる。
【0073】図9は投薬袋の実施の形態を示す図であ
る。この実施の形態では、医療情報物200が投薬袋で
あり、人物画像情報200a及び人物画像の患者に関す
る情報200bが記録されている。このように医療情報
物200が投薬袋であるから、投薬袋を受け取る患者当
人を見ることで投薬袋が患者当人のものであることを目
で容易に、しかも確実に認識できる。
【0074】図10は投薬袋の実施の形態を示す図であ
る。この実施の形態では、医療情報物200が点滴用包
装材であり、人物画像情報200a及び人物画像の患者
に関する情報200bが記録されている。このように医
療情報物200が点滴用包装材であり、主治医、担当看
護婦や手術担当医等が点滴用包装材を見ることで患者当
人に点滴するものであることを目で容易に、しかも確実
に認識できる。
【0075】
【発明の効果】前記したように、請求項1に記載の発明
では、医療情報物に人物画像情報及び人物画像の患者に
関する情報が記録されているから、医療情報物と患者を
見ることで誰でもが患者当人であることを目で容易に、
しかも確実に認識することができる。
【0076】請求項2に記載の発明では、人物画像の患
者に関する情報は、患者属性情報、診療情報、検査情
報、病歴情報、識別情報の少なくとも1つを含むこと
で、人物画像の患者の病状を容易に確認することができ
る。
【0077】請求項3に記載の発明では、人物画像の患
者に関する情報は、患者属性情報、診療情報、検査情
報、病歴情報、識別情報の少なくとも2つ以上を含むこ
とで、人物画像の患者の病状をより容易に確認すること
ができる。
【0078】請求項4に記載の発明では、人物画像情報
が、固体撮像素子により撮影された画像であり、病院で
特定の場所に限定されず、容易に人物画像情報を得るこ
とができる。
【0079】請求項5に記載の発明では、人物画像情報
が、ネットワークを介してサーバに送られ、このサーバ
に接続された画像形成装置で画像形成されるから、例え
ば病院で人物画像情報を得て画像プリントサービスのた
めの出力センターやミニラボ(小規模現像所)で画像形
成装置により出力して医療情報物を作成することができ
る。
【0080】請求項6に記載の発明では、人物画像情報
が、銀塩写真を用いて画像形成されて出力されるから、
例えばホルマリン等の影響を受けにくい医療情報物を得
ることができる。
【0081】請求項7に記載の発明では、画像情報がシ
ール状であって貼付可能な記録媒体に出力されるもので
あるから、例えばグラスやビーカー等診察や治療に用い
る器具にシール状の記録媒体を貼着することで誰でもが
患者当人であることを目で容易に、しかも確実に認識で
きる 請求項8に記載の発明では、医療情報物がベッドサイド
ネームプレートであるから、誰でもが患者のベッドに取
り付けられたベッドサイドネームプレートを見ることで
ベッドの患者当人であることを目で容易に、しかも確実
に認識できる。
【0082】請求項9に記載の発明では、医療情報物が
患者用首下げネームタブであるから、誰でもが患者の首
に吊り下げられている患者用首下げネームタブを見るこ
とで患者当人であることを目で容易に、しかも確実に認
識できる。
【0083】請求項10に記載の発明では、医療情報物
が患者用リストバンドであるから、誰でもが患者が付け
ている患者用リストバンドを見ることで患者当人である
ことを目で容易に、しかも確実に認識できる。
【0084】請求項11に記載の発明では、医療情報物
がカルテであることで、主治医、担当看護婦や手術担当
医等が患者のカルテを見ることで患者当人であることを
目で容易に、しかも確実に認識できる。
【0085】請求項12に記載の発明では、医療情報物
が投薬袋であるから、投薬袋を受け取る患者当人を見る
ことで投薬袋が患者当人のものであることを目で容易
に、しかも確実に認識できる。
【0086】請求項13に記載の発明では、医療情報物
が点滴用包装材であることで、主治医、担当看護婦や手
術担当医等が点滴用包装材を見ることで患者当人に点滴
するものであることを目で容易に、しかも確実に認識で
きる。
【0087】請求項14に記載の発明では、医療情報物
が診療カードであることで、主治医、担当看護婦や手術
担当医等が診療カードを見ることで患者当人であること
を目で容易に、しかも確実に認識できる。
【0088】請求項15に記載の発明では、医療情報物
がラミネートされているから、例えば水や薬品等によっ
て医療情報物が変色したりすることが防止され、耐久性
が向上する。
【0089】請求項16に記載の発明では、請求項1乃
至請求項15記載のいずれか1項に記載の医療情報物を
用いることで、誰でもが患者当人であることを目で容易
に、しかも確実に認識できる。
【0090】請求項17に記載の発明では、請求項1乃
至請求項15記載のいずれか1項に記載の医療情報物を
形成することで、誰でもが患者当人であることを医療情
報物を見ることで容易に、しかも確実に認識できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の斜視図である。
【図2】画像形成装置の概略構成図である。
【図3】ベッドサイドネームプレートの実施の形態を示
す図である。
【図4】患者用首下げネームタブの実施の形態を示す図
である。
【図5】診療カードの実施の形態を示す図である。
【図6】診療カードの実施の形態を示す図である。
【図7】診療カードの実施の形態を示す図である。
【図8】カルテの実施の形態を示す図である。
【図9】投薬袋の実施の形態を示す図である。
【図10】投薬袋の実施の形態を示す図である。
【符号の説明】
101 画像形成装置 200 医療情報物 200a 人物画像情報 200b 人物画像の患者に関する情報
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 19/00 A61G 7/06 G09F 1/02 G06F 15/21 360 3/00 15/42 J

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人物画像情報及び人物画像の患者に関する
    情報が記録されていることを特徴とする医療情報物。
  2. 【請求項2】前記人物画像の患者に関する情報は、患者
    属性情報、診療情報、検査情報、病歴情報、識別情報の
    少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1に記載
    の医療情報物。
  3. 【請求項3】前記人物画像の患者に関する情報は、患者
    属性情報、診療情報、検査情報、病歴情報、識別情報の
    少なくとも2つ以上を含むことを特徴とする請求項1に
    記載の医療情報物。
  4. 【請求項4】前記人物画像情報が、固体撮像素子により
    撮影された画像であることを特徴とする請求項1に医療
    情報物。
  5. 【請求項5】前記人物画像情報が、ネットワークを介し
    てサーバに送られ、このサーバに接続された画像形成装
    置で画像形成されることを特徴とする請求項4に記載の
    医療情報物。
  6. 【請求項6】前記人物画像情報が、銀塩写真を用いて画
    像形成されて出力されることを特徴とする請求項5に記
    載の医療情報物。
  7. 【請求項7】前記画像情報がシール状であって貼付可能
    な記録媒体に出力されるものであることを特徴とする請
    求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の医療情報
    物。
  8. 【請求項8】前記医療情報物がベッドサイドネームプレ
    ートであることを特徴とする請求項1乃至請求項6のい
    ずれか1項に記載の医療情報物。
  9. 【請求項9】前記医療情報物が患者用首下げネームタブ
    であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれ
    か1項に記載の医療情報物。
  10. 【請求項10】前記医療情報物が患者用リストバンドで
    あることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか
    1項に記載の医療情報物。
  11. 【請求項11】前記医療情報物がカルテであることを特
    徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の
    医療情報物。
  12. 【請求項12】前記医療情報物が投薬袋であることを特
    徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の
    医療情報物。
  13. 【請求項13】前記医療情報物が点滴用包装材であるこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に
    記載の医療情報物。
  14. 【請求項14】前記医療情報物が診療カードであること
    を特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記
    載の医療情報物。
  15. 【請求項15】前記医療情報物がラミネートされている
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項14のいずれか1
    項に記載の医療情報物。
  16. 【請求項16】前記請求項1乃至請求項15記載のいず
    れか1項に記載の医療情報物を用いることを特徴とする
    医療情報システム。
  17. 【請求項17】前記請求項1乃至請求項15記載のいず
    れか1項に記載の医療情報物を形成することを特徴とす
    る画像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002351321A (ja) * 2001-05-22 2002-12-06 Olympus Optical Co Ltd 患者認識用装着具
CN105534670A (zh) * 2016-02-29 2016-05-04 苏州瑞华医院有限公司 一种多功能便捷式医用床头卡
CN109481201A (zh) * 2018-10-30 2019-03-19 芜湖职业技术学院 一种医院用床头护理牌

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