JPH11342112A - 診療支援のためのデータ表示装置 - Google Patents

診療支援のためのデータ表示装置

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JPH11342112A
JPH11342112A JP15436698A JP15436698A JPH11342112A JP H11342112 A JPH11342112 A JP H11342112A JP 15436698 A JP15436698 A JP 15436698A JP 15436698 A JP15436698 A JP 15436698A JP H11342112 A JPH11342112 A JP H11342112A
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JP
Japan
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image data
image
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JP15436698A
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English (en)
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Tetsukazu Nishizaki
哲一 西▲崎▼
Yasuhiro Nishizaki
康洋 西▲崎▼
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GREEN JOHO SYSTEMS KK
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GREEN JOHO SYSTEMS KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、極めて安価に、レントゲン写真な
どの画像データを検査データや検査履歴と関連付けて蓄
積し、表示することができるようにして、医師の診療を
効率よく援助する診察支援のためのデータ表示装置を提
供する。 【構成】すくなくとも一人の患者に関する少なくとも検
査歴情報を含む情報を蓄積する蓄積手段、当該情報を表
示する表示手段、光学的撮影手段の画像メモリーにアク
セスするためのプロトコールに基づき当該画像メモリー
から画像データを読み出す手段、当該表示手段が当該情
報を表示する時、当該表示された当該情報の患者を同定
するデータを発生する手段、当該画像データ読み出し手
段が読み出した画像データをすくなくとも当該患者同定
データ発生手段が発生した当該患者同定データで同定す
る手段、及び、当該画像データ同定手段が同定した画像
データを当該蓄積手段に書込む手段からなる診察支援の
ためのデータ表示装置が提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、医師、特に内科
の診療を行う医師を支援するデータ表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】診療の現場では、様々な情報が参照され
て、評価がおこなわれて、治療計画が立てられ、実行さ
れる。このサイクルは繰返され、実行された治療が記録
され、検査結果と共に参照されるようになる。診療のた
めに参照する情報には、患者の基本情報、患者の検査に
関する情報、投薬、処方に関する情報、既往歴、アレル
ギーに関する情報、レントゲン写真等の画像情報が挙げ
られる。診療中に医師が参照するこれらの情報は、通
常、カルテに、又はカルテに付帯して記録される。しか
し、医師が参照したいこれらの情報は、様々な形状の媒
体に担持されていて、異なる離れた媒体にある情報を特
に対比的に参照するのは不便である。
【0003】たとえば、患者の検査に関する情報で検査
測定数値データは通常、臨床試験所で検査の都度の用紙
に印字され、その用紙がカルテに貼り付けられているの
で、この情報を参照する時、用紙をめくりなどしなけれ
ばならない。また、検査計画を医師が検討するために必
要は検査歴(いついかなる検査を行ったかを示す情報)
はこの検査値用紙をめくることによって把握することは
困難であり、特別の技量を必要とする。また、レントゲ
ン写真などの画像データは通常、カルテとは別途保管さ
れており、外来診療スタッフらがその保管場所からレン
トゲン写真などのフィルムの画像データ媒体を取り出し
てカルテに添付して診療する医師の参照に供することが
多い。診療が完了するとレントゲン写真などのフィルム
の画像データ媒体をスタッフは元の保管場所に戻す必要
がある。医師がレントゲン写真と過去の検査歴や検査数
値データ等の情報と対比して参照する場合、レントゲン
写真はシャウカステン上にあり、検査に関する情報は、
例えば机の上におかれたカルテに挟まれて検査用紙上に
あるので、その対比は煩わしい。このような、診療中の
情報表示に起因する煩わしさは、多数の外来患者を一日
に診療しなければならない医師にとっては診療の能率を
著しく低下させる。
【0004】この問題は、検査関する情報である検査数
値データと検査種類データを電子的に蓄積しておき、コ
ンピュータ画面に適切に表示することによって、解決で
きる。数値データの大まかな傾向を把握するためには、
グラフ化して表示することも容易である。また、検査歴
を縦軸に日時、横軸に検査種類を表示してマトリックス
として表示することも容易である。こうすれば、どのよ
うな検査をいつ行ったかを一覧することが出来、検査計
画を医師が検討する上で便利である。また、画像情報で
あるレントゲン写真の表示に付いても、レントゲン写真
を専用のスキャナーで取り込み、アーカイブしておき、
検索してコンピュータ画面にて参照するデータ表示装置
は知られている。これは、検査履歴やレントゲン撮像履
歴と関連させたり、また検査データを同一又は隣接する
画面に表示することによって、上記した煩わしさから解
放できる。
【0005】しかし、レントゲン写真を電子化するスキ
ャナーは高解像度であり、極めて高価である。一方、解
像度を犠牲にして、経費節約のために、近年一般的に市
販されている消費者向けのスキャナーを用いることも考
えられるが、レントゲン写真の大きさは、特殊な大きさ
であるために、市販のスキャナーでは、レントゲン写真
の全面を直接取込むことが不可能である場合が多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、極めて安
価に、レントゲン写真などの画像データを検査データや
検査履歴と関連付けて蓄積し、表示することができるよ
うにして、医師の診療を効率よく援助する診察支援のた
めのデータ表示装置を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、すくなくとも一人の患者に関する少なくとも検査歴
情報を含む情報を蓄積する蓄積手段、当該情報を表示す
る表示手段、光学的撮影手段の画像メモリーにアクセス
するためのプロトコールに基づき当該画像メモリーから
画像データを読み出す手段、当該表示手段が当該情報を
表示する時、当該表示された当該情報の患者を同定する
データを発生する手段、当該画像データ読み出し手段が
読み出した画像データをすくなくとも当該患者同定デー
タ発生手段が発生した当該患者同定データで同定する手
段、及び、当該画像データ同定手段が同定した画像デー
タを当該蓄積手段に書込む手段からなる診察支援のため
のデータ表示装置が提供される。
【0008】この光学的撮影手段は、たとえば、デジタ
ルカメラであってよい。画像メモリーにアクセスするた
めのプロトコールはTWAINとよばれるものが標準化
して知られている。画像データの入力手段はデータベー
スに画像データを入力する時、公知の圧縮フォーマット
で入力する。
【0009】この発明によるデータ表示装置は、さら
に、当該画像データ同定手段が同定した画像データに名
前を添付するための名前入力手段を有する。また、さら
に、当該表示手段が画像データの表示を検査歴上の検査
の表示に関連付けるための手段を含む。
【0010】この発明のデータ表示装置は、レントゲン
撮影の検査受診歴を表示し、検査データは時系列で表示
される。当該受診歴及び時系列での検査データ表示は、
当該光学的撮影装置から取込まれた画像データに対する
リンク付けされている。
【0011】この診察支援のためのデータ表示装置は、
光学的撮影手段の画像メモリーにアクセスするためのプ
ロトコールに基づき当該画像メモリーから画像データを
読み出し、当該表示手段が当該患者に関する情報を表示
する時、当該表示された当該情報の患者を同定するデー
タ、例えば、患者標識番号を発生し、これによって読み
出した画像データを同定して、患者に関する他の情報が
蓄積されているデータベースに書込まれる。こうして、
デジタルカメラで撮影した画像を取り入れ、他の情報と
関連して表示することができる。デジタルカメラは、診
察する医師自身がシャウカステンにレントゲン写真を撮
影することを可能にする。デジタルカメラであるので、
レントゲン写真がどのような大きさであっても、全面を
撮影することができる。これにより、市販のスキャナー
を使っては、取込むことができないレントゲン写真も発
明のデータ表示装置に取込むことができる。また、場合
によっては、レントゲン写真の一部だけをズームアップ
して画像を撮影でき、データ表示装置に取込むことがで
きる。これにより、医師は自分の診療に重要な画像部分
をデータ表示装置に取り入れることができ、著しく診療
の作業サイクルを支援することができる。
【0012】この様に安価なデジタルカメラのような安
価な撮影装置を利用して採取された画像データを検査履
歴情報または検査データとリンクさせて表示するので、
極めて、フレキシビリテイある診療援助データ表示装置
を安価に得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明による診察支援のための
データ表示装置の実施例を説明するための説明図を図1
に示す。このデータ表示装置はリレーショナルデータベ
ース10と、診察スケジュール情報、患者基礎データ、
検査データ、検査及び受診歴データ、及び処方箋データ
を入力するインターフェース手段20と、これらのデー
タを表示できるデスプレー50と、画像データ入力手段
30と、これらを制御するコントロールユニット60と
を有する。
【0014】当該インターフェース手段20は、診察ス
ケジュールデータを、別の外来診療受付けシステムから
もたらしてデイスプレー50で表示される。また、患者
基礎データは、患者固有の基礎データで、血圧、体重な
どの計測データ、血液型、アレルギーの有無、既往歴、
手術入院歴、検査歴、処方箋データは、例えば、カルテ
からインターフェース手段20を介して入力する。この
インターフェース手段20は、デイスプレー50と共同
するタッチペンまたはマウスを含む。これによってキー
ボードを無しで済ませることができる。患者を診察しな
がら情報の表示を行うこのデータ表示装置は、キーボー
ドを使用しないので、医師は迅速に必要な表示操作を行
うことができるようにする。
【0015】検査データ、たとえば、血液検査データの
入力は、臨床検査センターからフロッピーデスクなどの
電子データ媒体で提供される。この電子データ媒体にア
クセスして自動的にデータベースに入力できる。検査値
の項目名の対応テーブルをデータ表示装置は含んでい
て、これを参照することによって行うことができる。
【0016】コンピュータのスイッチをいれると、ま
ず、図2に示したように、受付け状況画面601が、診
察スケジュール情報及び患者基礎データから表示され
る。受付け状況画面601の一例は、図5に示す。この
画面において、どのような患者が外来に来て受けられて
いるかを一覧できる。すなわち、受付け時刻からの経過
時間、初診日、年齢等が表示される。この画面で、ペン
タッチで患者を選択すると、図2に示すように、対応す
る患者の基礎画面602が表示される。患者基礎画面6
02の一例を図6に示す。この患者基礎画面には、たと
えば、患者固有の基礎データから、血圧、体重、血液
型、アレルギー有無、既往歴、検査歴が含まれる。この
とき、後に述べる画像データのために、コントロールユ
ニット60はその表示されている基礎画面の患者の識別
番号を発生する。
【0017】この患者基礎画面602の対応する項目を
タッチペンで選択すると、たとえば、血液検査の数値デ
ータが項目別で時系列に図8に示すような血液数値デー
タ一覧表示画面603が表示される。また、図9で一例
を示すような特定検査項目の数値をグラフとして示すグ
ラフ表示画面604が表示される。また、図2で示した
ように、患者基礎画面602から、図7に一例を示した
既往歴手術入院歴画面/アレルギー詳細605や図3に
一例を示した検査受診履歴画面607や図6に示した処
方箋画面608の表示を得ることができる。
【0018】この検査データ一覧表示画面603には縦
に項目名を、横に検査実施日を持つ表として過去行った
検査の値が表示される。検査値の標準範囲を項目名の横
に示してもよい。また、標準範囲を外れた検査値は赤色
で表示することもできる。もちろん、各項目を選択して
過去の検査値を時系列てきにグラフ表示604もでき
る。これらの表示を行うための手段は公知である。この
表示によって、診察のために医師は情報を能率よく得る
ことができ、診察のための判断に多くの時間を使うこと
ができる効果がある。
【0019】また、患者基礎画面のうちアレルギー有無
の表示部分をタッチすると、アレルギー詳細表示画面6
05が得られる。既往病歴もそこに表示される。図示の
基礎画面では表示されていないが、スクロールアップし
て基礎画面から処方箋を選択すると、処方箋表示画面6
08が得られ、最終的に処方し、投与された薬のリスト
を得ることができる。また、基礎画面の検査歴の表示部
分をタッチペンで選択すると、いつどのような検査受診
を行ったが表示される検査歴画面607が得られる。こ
の画面は、図3に詳細を示すように、縦に日付が、横に
検査の種類名が表示され、実行した検査イベントは、そ
のマトリックスの印で表示される。このような検査歴表
示画面によって、医師は診療計画と一致して検査計画を
容易にたてることができる。
【0020】この発明による表示装置は、図1に示すよ
うに、データを入力するための手段30を有する。この
手段は、デジタルカメラ40が有する画像蓄積用のメモ
リー40Mにアクセスして、蓄積したデータを転送する
のに必要な接続プロトコールでメモリー40Mに接続す
るためのケーブル30aを有する。このケーブルは、も
ちろん、赤外線などを利用した無線のリンクでよい。
【0021】患者基礎画面を選択した後、ある患者の診
療中に、シャウカステンに掲げてあるその患者のレント
ゲン写真の画像データをこの発明のデータ表示装置に収
納して後に表示しようとする場合、図4のチャートに示
した手順で、まず、患者基礎画面の画像のボタンを押す
と画像取り込みシークエンスが開始される(工程1)。
レントゲン写真を撮影する(工程2)。
【0022】コントローラユニット60によって、画像
入力手段30はメモリー40Mにアクセスする(工程
3)。アクセスのための接続プロトコールは一般的にTW
AIN や、またSCSIを利用することができる。メモリー4
0Mから画像を転送して(工程4)、その画像は表示さ
れる(工程5)。この画像表示は、図3の検査受診歴画
面607上に開かれるウィンドウにおこなわれるように
してもよい。このウィンドウには、表示された画像を保
存するファイル名称を入力するダイアログを持つ。この
ダイアログを使って適切な名称、例えば、その画像があ
らわす部位の名称を入力して(工程6)、そのダイアロ
グの保存のボタンを押す(工程7)と、画像データは、
データベース10にTIFFや、Gif などの公知の適当なフ
ォーマットで圧縮されて書込まれる(工程8)。この書
込みは、コントロールユニット60が患者基礎画面が表
示される時発生する表示されている基礎画面の患者の識
別番号と読み込んだ日時分秒とがこの画像データファイ
ルに添付されて、行なわれる。これらの添付情報によ
り、コントロールユニット60は取込まれた画像ファイ
ルの管理と表示を行う。
【0023】診療する医師自らは、たとえば、レントゲ
ン写真をシャウカステンにかけて観察する時に、この診
療支援データ表示装置に、自らの記録のために入力し蓄
積したいレントゲン写真像をデジタルカメラ40で撮影
できる。この手段30とコントローラ60によって、こ
の撮影した画像データをカメラのメモリーから診療支援
データ表示装置に入力しデータベースに蓄積できる。す
なわち、医師はレントゲン写真をデジタルカメラによっ
てこのデータ表示装置の中に取込むことができる。工程
2のデジタルカメラの撮影では、レントゲン写真を自由
に倍率を調節して、写真全体や、或いは写真の重要と思
われる部分を思いのままに撮影した画像をメモリー40
Mに蓄積させ、上記した手順で、データベースに書込
み、蓄積できる。また、医師はこのデジタルカメラで、
レントゲン写真のみならず、診療にとって必要であると
思われる患者の外観、たとえば、皮膚の発疹状態等を撮
影してこのデータベースに取込むこともできる。
【0024】このようにしてデータベースに蓄積された
画像データは、患者認識番号とファイル名称によって、
検査歴データとリンクづけできる。このデータ表示装置
のコントローラユニット60は、このように蓄積された
画像データを上記した検査歴表示画面607からジャン
プして表示できるようにするためのリンクを当該検査歴
表示画面607に設ける。そのリンクは検査があったこ
とを示すマトリックス印の形を、607Aで示すように
例えば星印とすることによって表示する。画像データで
あるレントゲン写真は、その検査歴画面で検査があった
ことを示す星型のマトリックス印をタッチペンで選択す
ると、コントローラ60は、蓄積された画像データを表
示させる。
【0025】この星型のマトリックス印のマークの横に
数字607Bが表示されるが、これは、そのリンクにつ
ながっている画像の枚数を示す。このリンクをタッチペ
ンで選択すると、画面分割数を指定するダイヤルボック
スが現れ、2分割から16分割までを指定できる。この
ボックスによって、並行して表示したい画面を選択でき
る。
【0026】また、医師は公知の手段により、取込んだ
画像データにマーキングなどを行ってメモを書き込み、
画像データから診療を行う時役立てることもできる。も
ちろん、医師がデジタルカメラにより撮影したレントゲ
ン写真の画像は、シャウカステンに掲げられたレントゲ
ン写真を代替するものではない。しかし、どのようなレ
ントゲン写真であるかは概略を医師は知ることができ
る。このようにして医師は極めて簡便に、診療に必要な
画像情報を観察して、診療を進めることができる。
【0027】すなわち、この検査歴表示画面607は過
去の検査診療の経歴が直ぐ把握でき、しかも、この画面
データ表示へのリンクをこの検査歴表示画面が持ってい
るので、診療の過程で検査受診の計画を決定するために
有効である。このようにこの検索歴画面によって、どの
写真がどの時点のレントゲン写真であるかが関連付けら
れているので、医師の診療の効率化に著しく有益であ
る。
【0028】
【発明の効果】この発明は、簡単に、医師の診療支援デ
ータ表示装置にレントゲン写真などを検査診療データと
共に表示するために、極めて廉価な光学的撮影装置を用
いることができるので費用対効果のよい診療支援データ
表示装置を提供することができることは、上に掲げた説
明より明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるデータ表示装置の実施例を説明
するための説明図である。
【図2】この発明によるデータ表示装置の実施例の画面
の遷移をあらわす説明図である。
【図3】この発明のデータ表示装置の実施例の検査受診
歴画面をあらわす図である。
【図4】画像データを書込む手順を示すチャート図であ
る。
【図5】図2で遷移する画面の一例をそれぞれあらわす
図である。
【図6】図2で遷移する画面の一例をそれぞれあらわす
図である。
【図7】図2で遷移する画面の一例をそれぞれあらわす
図である。
【図8】図2で遷移する画面の一例をそれぞれあらわす
図である。
【図9】図2で遷移する画面の一例をそれぞれあらわす
図である。
【図10】図2で遷移する画面の一例をそれぞれあらわ
す図である。
【符号の説明】
10 データベース 20 入力するインターフェース手段 30 画像データ入力手段 40 デジタルカメラ 50 デスプレー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】すくなくとも一人の患者に関する少なくと
    も検査歴情報を含む情報を蓄積する蓄積手段、当該情報
    を表示する表示手段、光学的撮影手段の画像メモリーに
    アクセスするためのプロトコールに基づき当該画像メモ
    リーから画像データを読み出す手段、当該表示手段が当
    該情報を表示する時、当該表示された当該情報の患者を
    同定するデータを発生する手段、当該画像データ読み出
    し手段が読み出した画像データをすくなくとも当該患者
    同定データ発生手段が発生した当該患者同定データで同
    定する手段、及び、当該画像データ同定手段が同定した
    画像データを当該蓄積手段に書込む手段からなる診療支
    援のためのデータ表示装置。
  2. 【請求項2】当該画像データ同定手段が同定した画像デ
    ータに名前を添付するための名前入力手段を有する特許
    請求の範囲第1項に記載の診療支援のためのデータ表示
    装置。
  3. 【請求項3】当該表示手段が画像データの表示を検査歴
    上の検査の表示に関連付けるための手段を含む、特許請
    求の範囲第2項に記載の診療支援のためのデータ表示装
    置。
  4. 【請求項4】当該光学的撮影手段がデジタルカメラであ
    る特許請求範囲の第1または2項に記載の診察支援のた
    めのデータ表示装置。
JP15436698A 1998-06-03 1998-06-03 診療支援のためのデータ表示装置 Pending JPH11342112A (ja)

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Cited By (4)

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