JP2000270061A - 携帯端末 - Google Patents

携帯端末

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JP2000270061A
JP2000270061A JP6810599A JP6810599A JP2000270061A JP 2000270061 A JP2000270061 A JP 2000270061A JP 6810599 A JP6810599 A JP 6810599A JP 6810599 A JP6810599 A JP 6810599A JP 2000270061 A JP2000270061 A JP 2000270061A
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JP
Japan
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flip
closed
key
keys
edge
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JP6810599A
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English (en)
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Hiroyuki Nishimura
浩之 西村
Masahisa Morota
昌久 諸田
Yoji Ishii
洋二 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定の操作キーをフリップ9の外
側に設け、フリップ9を閉じた状態でも特定の操作キー
を操作可能にした携帯端末のあっては、操作キーをフリ
ップ9の外側に設けているため、ディスプレイ表示パネ
ルの寸法が大きくとれなかった。 【解決手段】 特定の操作キー14a〜14cを
閉じたときのフリップ9縁部に設け、特定の操作キー1
4a〜14cの一部が、閉じた状態でフリップ9に隠蔽
されており、フリップ9を開いた状態で隠蔽されていた
特定の操作キー14a〜14cの一部が露出するように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話機等の
携帯端末に関し、特に開閉することにより、操作キーを
隠蔽することができるフリップを有する携帯端末に関す
る。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機にあっては、何時でも、何処
からでも通話できる便利さがあり、使用者は、常時所持
して移動することが多い。通常、携帯電話機は、ポケッ
トや鞄の中に入れて所持することが多く、移動中、不用
意に操作キーが誤操作されて着信しているにも拘わら
ず、着信できないモードに設定されていたり、電源キー
が誤操作されてオフしていたりすることがある。
【0003】このため、不用意に操作キーが誤操作され
ないように、操作キーをフリップで開閉可能にし、移動
中等の不使用時にはフリップを閉じて操作キーを隠蔽す
ることが提案されたが、使用するときにはフリップを開
いて操作キーを操作する必要があり、操作上の不便さが
残った。これを改善すべく、電源キー等の誤操作される
ことにより、携帯電話機としての機能が失われてしまう
操作キーや、通常時に使用頻度の低い操作キーはフリッ
プで隠蔽可能とし、使用頻度の高い特定のキーはフリッ
プを閉じた状態でも操作可能なようにフリップの外側に
設けるようにしたフリップ付携帯電話機が提案され、近
年、普及してきている。
【0004】図8及び図9は従来のフリップ付携帯電話
機を示した図であり、図8a、bはフリップを開いた状
態を示した側面図及び正面図、図9a、bはフリップを
閉じた状態を示した側面図及び正面図である。
【0005】図において、1は携帯電話機のフロントケ
ース、2はリアケース、3はリアケースの背面に着脱自
在の取り付けられた電池パック、4はリアケースの側面
に設けられたイヤホンマイクセット端子、5はアンテナ
で、図ではケース内に収納した状態を示している。6は
フロントケース1の表面に設けられたディスプレイ表示
パネル、7aは電源キー、7b、7cは機能キー、8は
テンキー、#キー、*キー(以下、総称してテンキーと
称す。)、9は一端がヒンジ(図示せず。)により上記
フロントケースに回動可能に装着されたフリップで、図
9に閉じた状態を示すように電源キー7a、機能キー7
b、7c及びテンキー8を隠蔽する。1a〜10cは図
9に示すようにフリップ9が閉じた状態でも操作可能な
ようにフリップ9の外側に設けた特定の操作キー、11
は着信時、点滅表示することにより、着信を報知する着
信表示用ランプ、12はレシーバ、13はマイクであ
る。
【0006】即ち、携帯電話機を使用しない状態では、
図9に示すようにフリップ9を閉じた状態にしており、
電源キー7a、機能キー7b、7c及びテンキー8はフ
リップ9で隠蔽されている。従って、ポケットや鞄の中
に入れられて移動中であっても、これらの操作キーが誤
操作される恐れはない。一方、特定の操作キー10a〜
10cはフリップ9を閉じた状態でも操作が可能になっ
ている。特定の操作キー1a〜10cは、例えば、通話
を開始する開始ボタン10cや通話を終了する終了ボタ
ン10aであり、フリップ9が閉じた状態で発信、着信
ができるようになっている。
【0007】ところが、特定の操作キー10a〜10c
は、フリップ9の外側に設けられているため、ポケット
や鞄の中に入れられて移動中に誤操作されてしまう恐れ
が残る。このため、特定の操作キー10a〜10cは、
フロントカバー1から突出する高さがフリップ内の操作
キー7a〜7c及び8より低く形成されており、操作さ
れにくいようになっている。即ち、フリップ9内の操作
キー7a〜7c及び8はフロントカバー1から突出する
高さ寸法が0.8mm程度であるが、特定の操作キー1
0a〜10cは突出していても0.1mm程度で、フロ
ントカバー1と同一面であったり、フロントカバー1面
より、0.1mm程度陥没させたものもある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯端末は、以
上述べたように、不用意な誤操作を防止しながら、操作
が便利なように構成されているが、特定の操作キーをフ
リップの外側に設けているため、携帯端末の長さ寸法を
長くするか、ディスプレイ表示パネルの高さ方向寸法を
短くする必要があった。
【0009】また、特定の操作キーの高さ寸法を低くし
ているため、容易にキーを操作することが困難であっ
た。
【0010】この発明は、上記のような問題点に鑑みて
なされたものであり、携帯端末の長さ寸法を短くする
か、ディスプレイ表示パネルの高さ方向寸法を長くする
ことができる携帯端末を得ることを目的としている。
【0011】また、この発明の別な目的は、特定の操作
キーの操作を容易にすることができる携帯端末を得るこ
とである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る携帯端末は、フロントケース表面にディスプレイ表示
パネル及び操作キーが設けられた携帯端末において、フ
ロントケースの一部を開閉可能に設けられ、閉じたとき
上記操作キーの内テンキー等の操作キーを隠蔽するフリ
ップ、このフリップを閉じた状態で一部が露出して操作
可能であり、かつ、上記フリップの縁部で一部が隠蔽さ
れており、上記フリップを開いた状態で上記フリップの
縁部で隠蔽されていた一部がさらに露出する特定の操作
キーを備えたものである。
【0013】また、この発明の請求項2に係る携帯端末
は、フロントケース表面にディスプレイ表示パネル及び
操作キーが設けられた携帯端末において、フロントケー
スの一部を開閉可能に設けられ、閉じたとき上記操作キ
ーの内テンキー等の操作キーを隠蔽するフリップ、上記
ディスプレイ表示パネルに近接して配置され、上記フリ
ップを閉じた状態で一部が露出して操作可能であり、か
つ、上記フリップの縁部で一部が隠蔽されており、上記
フリップを開いた状態で上記フリップの縁部で隠蔽され
ていた一部がさらに露出する特定の操作キーを備えたも
のである。
【0014】また、この発明の請求項3に係る携帯端末
は、請求項1又は2における携帯端末であって、特定の
操作キーを、回転式キーとしたものである。
【0015】また、この発明の請求項4に係る携帯端末
は、請求項2における携帯端末であって、回転式キーは
回転により第1操作信号を送出させ、一端及び他端をそ
れぞれ押下することにより第2及び第3操作信号を送出
させるように構成したものである。
【0016】また、この発明の請求項5に係る携帯端末
は、請求項1又は2における携帯端末であって、特定の
操作キーを閉じた状態におけるフリップの縁部に沿って
複数配列するようにしたものである。
【0017】また、この発明の請求項6に係る携帯端末
は、請求項2における携帯端末であって、特定の操作キ
ーは、閉じた状態におけるフリップの縁部に沿って回転
により第1操作信号を送出させる回転式キーと、押下に
より第2操作信号を送出させる第1押下キーと、押下に
より第3操作信号を送出させる第2押下キーとが配列さ
れているように構成したものである。
【0018】さらに、この発明の請求項7に係る携帯端
末は、請求項4又は6における携帯端末であって、第1
操作信号はディスプレイ表示パネルに複数の機能項目の
内、少なくとも2つの機能項目を選択表示させ、第2操
作信号及び第3操作信号は表示された機能項目の一方を
各々特定するように構成したものである。
【0019】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1及び図2は、
この発明を携帯電話機に適用した実施の形態1を示した
図であり、図1a、bはフリップ9を開いた状態を示し
た側面図及び正面図、図2a、bはフリップ9を閉じた
状態を示した側面図及び正面図である。
【0020】図において、14a〜14cは特定の操作
キーであり、14aは例えば開始ボタンであり、14c
例えば終了ボタンである。特定の操作キー14a〜14
cは図2に示しように、フリップ9を閉じた状態で押下
面が露出していて操作が可能なようになっており、図1
aに示すように開いた状態ではフリップ9の縁部により
隠蔽されていた一部がさらに露出して操作しやすくな
る。また、特定の操作キー14a〜14cは、図2bに
示されるように閉じた状態におけるフリップ9の縁部に
沿って配列されている。15はディスプレイ表示パネル
で、高さ方向の寸法が従来のものより長く形成されてい
る。なお、その他の構成は図8及び図9に示した従来の
ものと同様であるから説明を省略する。
【0021】即ち、特定の操作キー14a〜14cを図
2bに示すようにフリップ9を閉じた状態における縁部
に沿って、しかも、フリップ9を開いたとき、図1aに
示されるように閉じた状態で隠蔽されていた一部が露出
するように設けている。従って、ディスプレイ表示パネ
ル15の寸法を従来よりも長くすることができる。ま
た、フリップ9を閉じた状態では、特定の操作キー14
a〜14cは操作されにくいように高さ寸法を低く形成
しているが、図1のようにフリップ9を開けば、隠蔽さ
れていた一部がさらに露出するので操作が容易になる。
【0022】ここで、この実施の形態1によるディスプ
レイ表示パネル15の寸法を従来と対比すると、従来、
98ドット×62ドットのディスプレイ表示パネルであ
ったものが、この実施の形態1では、特定の操作キー1
4a〜14cの位置を6mm下に配置することができ、
98ドット×82ドットのディスプレイ表示パネル15
にすることができた。従って、20ドット分寸法が大き
くできるので、例えばフォント高さが16ドットの文字
を表示させている場合には1行分表示を増やすことがで
きる。勿論、ディスプレイ表示パネル15の寸法を従来
のままとして、携帯電話機の寸法を6mm短くすること
もできる。 実施の形態2.図3及び図4は、この発明を携帯電話機
に適用した実施の形態2を示した図であり、図3a、b
はフリップ9を開いた状態を示した側面図及び正面図、
図4a、bはフリップ9を閉じた状態を示した側面図及
び正面図である。
【0023】図において、16は特定の操作キーとして
の回転式キーであり、回転することにより操作信号を送
出させることができ、例えばディスプレイ表示パネル1
5に表示されるメニュー画面や機能項目を選択表示させ
ることができる。また、この回転式キー16は両端を押
下することができ一端又は他端を押圧操作することによ
り、それぞれ操作信号を送出させるようになっている。
【0024】この実施の形態2では円筒状の回転式キー
16を特定のキーとして設けたものである。この実施の
形態2も上記実施の形態1と同様にディスプレイ表示パ
ネル15の寸法を大きくすることができ、また携帯電話
機の寸法を短くすることもできる。
【0025】さらに、この実施の形態2では特定の操作
キーが回転式キー16であるので、図3に示すように、
フリップ9を開いたときの操作性が格段に良くなる。 実施の形態3.図5及び図6は、この発明を携帯電話機
に適用した実施の形態3を示した図であり、図5a、b
はフリップ9を開いた状態を示した側面図及び正面図、
図6a、bはフリップ9を閉じた状態を示した側面図及
び正面図である。
【0026】図において、17a〜17cは実施の形態
3における特定の操作キーであり、17aは終了ボタン
等の押下式の操作キー、17bは回転式キーで、ディス
プレイ表示パネル15に表示されるメニュー画面や機能
項目を選択表示させることができる。17は開始ボタン
等の押下式の操作キーである。
【0027】この実施の形態3も上記実施の形態1及び
2と同様にディスプレイ表示パネル15の寸法を大きく
することができ、また携帯電話機の寸法を短くすること
もできる、さらには、回転式キー17bは実施の形態2
と同様にフリップ9を開いたときの操作性が格段に良く
なるものである。
【0028】さて、図7はこの実施の形態3における特
定の操作キー17a〜17cの操作例を説明するための
図であり、特定の操作キー17a〜17cとディスプレ
イ表示パネル15の表示画面が示されている。
【0029】即ち、18a〜18cは特定の操作キー1
7a〜17cに対応した機能項目の表示である。回転式
キー17bは回転操作されることにより、複数のメニュ
ーの内、任意の一つのメニュー18bを選択表示させる
とともに、そのメニューに関連した機能項目18a、1
8cを表示させる。表示された機能項目18a、18c
は各々特定の操作キー17a、17cに対応しており、
特定の操作キー17aが操作されるとリダイヤルモード
になり、特定の操作キー17cが操作されると電話帳モ
ードになる。このように、回転式キーで機能項目を選択
表示させることにより、少ない数の特定キーで多種の操
作を行うことができる。なお、図7の例では3つの項目
をディスプレイ表示パネル15に表示させるものとして
いるが少なくとも2つの項目を表示させ、特定の操作キ
ー17a、17cの操作で機能項目を選択・特定するも
のであれば良い。
【0030】また、上記の説明では、図5及び図6に示
した実施の形態3により、特定の操作キー17a〜17
cの操作例を説明したが、図1、2又は図3、4に示し
た実施の形態1又は2であっても同様の操作が可能なこ
とは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、この発明の請求項1
及び請求項2に係る携帯端末によれば、フリップを閉じ
た状態で操作可能に露出させた特定キーを、閉じたフリ
ップの縁部で一部が隠蔽されており、開いた状態で上記
フリップの縁部で隠蔽されていた一部がさらに露出する
ように構成したので、ディスプレイ表示パネルの寸法を
大きくすることができるか、携帯端末の本体の寸法を小
さくすることができる。
【0032】また、この発明の請求項3に係る携帯端末
によれば、特定の操作キーを、回転式キーとしたので、
フリップを開いたときの操作性が格段に向上する。
【0033】また、この発明の請求項4に係る携帯端末
によれば、回転式キーは回転により第1操作信号を送出
させ、一端及び他端をそれぞれ押下することにより第2
及び第3操作信号を送出させるように構成したので、少
ない数のキーで多種の操作信号を得ることができる。
【0034】また、この発明の請求項5に係る携帯端末
によれば、特定の操作キーを閉じた状態におけるフリッ
プの縁部に沿って複数配列するようにしたので、ディス
プレイ表示パネルの寸法を大きくすることができるか、
携帯端末の本体の寸法を小さくすることができる。
【0035】また、この発明の請求項6に係る携帯端末
によれば、特定の操作キーは、閉じた状態におけるフリ
ップの縁部に沿って回転により第1操作信号を送出させ
る回転式キーと、押下により第2操作信号を送出させる
第1押下キーと、押下により第3操作信号を送出させる
第2押下キーとが配列されているように構成したので、
少ない数のキーで多種の操作信号を得ることができる。
【0036】さらに、この発明の請求項7に係る携帯端
末によれば、請求項4又は6における携帯端末であっ
て、第1操作信号はディスプレイ表示パネルに複数の機
能項目の内、少なくとも2つの機能項目を選択表示さ
せ、第2操作信号及び第3操作信号は表示された機能項
目の一方を各々特定するように構成したので、少ない数
の特定キーで多種の操作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る携帯端末のフ
リップを開いた状態を示す側面図及び正面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1に係る携帯端末のフ
リップを閉じた状態を示す側面図及び正面図である。
【図3】 この発明の実施の形態2に係る携帯端末のフ
リップを開いた状態を示す側面図及び正面図である。
【図4】 この発明の実施の形態2に係る携帯端末のフ
リップを閉じた状態を示す側面図及び正面図である。
【図5】 この発明の実施の形態3に係る携帯端末のフ
リップを開いた状態を示す側面図及び正面図である。
【図6】 この発明の実施の形態3に係る携帯端末のフ
リップを閉じた状態を示す側面図及び正面図である。
【図7】 この発明の実施の形態3に係る携帯端末の特
定キーの操作例を説明するための図である。
【図8】 従来の携帯端末のフリップを開いた状態を示
す側面図及び正面図である。
【図9】 従来のこの発明の実施の形態3に係る携帯端
末のフリップを閉じた状態を示す側面図及び正面図であ
る。
【符号の説明】
1 フロントケース、 2 リアケース、 5 アンテ
ナ、 6、15 ディスプレイ表示パネル、 7a 電
源キー、 7b、7c 機能キー、 8 テンキー、
9 フリップ、 14a〜14c、16、17a〜17
c特定キー。
フロントページの続き (72)発明者 石井 洋二 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5K023 AA07 BB11 DD06 FF01 GG08 GG15 HH07 MM03 MM24 PP16 5K067 AA34 BB04 EE02 FF23 KK17

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントケース表面にディスプレイ表示
    パネル及び操作キーが設けられた携帯端末において、フ
    ロントケースの一部を開閉可能に設けられ、閉じたとき
    上記操作キーの内テンキー等の操作キーを隠蔽するフリ
    ップ、このフリップを閉じた状態で一部が露出して操作
    可能であり、かつ、上記フリップの縁部で一部が隠蔽さ
    れており、上記フリップを開いた状態で上記フリップの
    縁部で隠蔽されていた一部がさらに露出する特定の操作
    キーを備えたことを特徴とする携帯端末。
  2. 【請求項2】 フロントケース表面にディスプレイ表示
    パネル及び操作キーが設けられた携帯端末において、フ
    ロントケースの一部を開閉可能に設けられ、閉じたとき
    上記操作キーの内テンキー等の操作キーを隠蔽するフリ
    ップ、上記ディスプレイ表示パネルに近接して配置さ
    れ、上記フリップを閉じた状態で一部が露出して操作可
    能であり、かつ、上記フリップの縁部で一部が隠蔽され
    ており、上記フリップを開いた状態で上記フリップの縁
    部で隠蔽されていた一部がさらに露出する特定の操作キ
    ーを備えたことを特徴とする携帯端末。
  3. 【請求項3】 特定の操作キーは、回転式キーであるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の携帯端末。
  4. 【請求項4】 回転式キーは回転により第1操作信号を
    送出させ、一端及び他端をそれぞれ押下することにより
    第2及び第3操作信号を送出させるように構成されてい
    ることを特徴とする請求項2記載の携帯端末。
  5. 【請求項5】 特定の操作キーは閉じた状態におけるフ
    リップの縁部に沿って複数配列されていることを特徴と
    する請求項1又は2記載の携帯端末。
  6. 【請求項6】 特定の操作キーは、閉じた状態における
    フリップの縁部に沿って回転により第1操作信号を送出
    させる回転式キーと、押下により第2操作信号を送出さ
    せる第1押下キーと、押下により第3操作信号を送出さ
    せる第2押下キーとが配列されていることを特徴とする
    請求項2記載の携帯端末。
  7. 【請求項7】 第1操作信号はディスプレイ表示パネル
    に複数の機能項目の内、少なくとも2つの機能項目を選
    択表示させ、第2操作信号及び第3操作信号は表示され
    た機能項目の一方を各々特定するものであることを特徴
    とする請求項4又は6記載の携帯端末。
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