JP2000269661A - ねじ止めパネル - Google Patents
ねじ止めパネルInfo
- Publication number
- JP2000269661A JP2000269661A JP7267699A JP7267699A JP2000269661A JP 2000269661 A JP2000269661 A JP 2000269661A JP 7267699 A JP7267699 A JP 7267699A JP 7267699 A JP7267699 A JP 7267699A JP 2000269661 A JP2000269661 A JP 2000269661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- screw hole
- screwing
- outdoor unit
- bridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リサイクルのためのパネルの取り外し分解作
業が効率よく行われ得るようにすること。 【解決手段】 ねじ孔11に通されたねじ4によって他
の部材2と連結されるねじ止めパネル1において、ねじ
孔11が形成されている領域10と他の部分15との間
にスリット状の切り欠き12、13あるいはスリット溝
を形成し、ねじ孔11が形成されている領域10と他の
部分15とが幅狭のブリッジ部14のみにより繋がって
いる構造とする。
業が効率よく行われ得るようにすること。 【解決手段】 ねじ孔11に通されたねじ4によって他
の部材2と連結されるねじ止めパネル1において、ねじ
孔11が形成されている領域10と他の部分15との間
にスリット状の切り欠き12、13あるいはスリット溝
を形成し、ねじ孔11が形成されている領域10と他の
部分15とが幅狭のブリッジ部14のみにより繋がって
いる構造とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ねじ止めパネル
に関し、特に、空気調和機の室外ユニットの外郭パネル
など、廃棄時に解体・分解処理されるねじ止め式のパネ
ルに関するものである。
に関し、特に、空気調和機の室外ユニットの外郭パネル
など、廃棄時に解体・分解処理されるねじ止め式のパネ
ルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の空気調和機の室外機ユニ
ットを示している。室外機ユニットは、正面パネル1、
側面パネル2および天部パネル3の外郭パネルをねじ4
により相互に連結することにより、組立て式の箱状に構
成されている。上述のように構成された室外機ユニット
を廃棄時等に解体する場合には、各ネジ4を外して各パ
ネルを分解する必要がある。
ットを示している。室外機ユニットは、正面パネル1、
側面パネル2および天部パネル3の外郭パネルをねじ4
により相互に連結することにより、組立て式の箱状に構
成されている。上述のように構成された室外機ユニット
を廃棄時等に解体する場合には、各ネジ4を外して各パ
ネルを分解する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の室外機ユニット
は上述のように構成されているため、製品を解体し、リ
サイクルする場合には全てのねじを外す必要があり、長
期間の使用によりねじが錆びてしまっている場合や、ね
じの十字溝が破損している場合には、分解作業に手間が
かかるという問題があった。
は上述のように構成されているため、製品を解体し、リ
サイクルする場合には全てのねじを外す必要があり、長
期間の使用によりねじが錆びてしまっている場合や、ね
じの十字溝が破損している場合には、分解作業に手間が
かかるという問題があった。
【0004】この発明は、上述の如き問題点を解消する
ためになされたもので、室外機ユニットなどにおいて、
リサイクルのためのパネルの取り外し分解作業が効率よ
く行われ得るように改良されたねじ止めパネルを得るこ
とを目的としている。
ためになされたもので、室外機ユニットなどにおいて、
リサイクルのためのパネルの取り外し分解作業が効率よ
く行われ得るように改良されたねじ止めパネルを得るこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明によるねじ止めパネルは、ねじ孔に通さ
れたねじによって他の部材と連結されるねじ止めパネル
において、前記ねじ孔が形成されている領域と他の部分
との間にスリット状の切り欠きあるいはスリット溝が形
成され、前記ねじ孔が形成されている領域と他の部分と
が幅狭のブリッジ部のみにより繋がっているものであ
る。
めに、この発明によるねじ止めパネルは、ねじ孔に通さ
れたねじによって他の部材と連結されるねじ止めパネル
において、前記ねじ孔が形成されている領域と他の部分
との間にスリット状の切り欠きあるいはスリット溝が形
成され、前記ねじ孔が形成されている領域と他の部分と
が幅狭のブリッジ部のみにより繋がっているものであ
る。
【0006】つぎの発明によるねじ止めパネルは、前記
ブリッジ部に突条絞り部による補強リブが形成されてい
るものである。
ブリッジ部に突条絞り部による補強リブが形成されてい
るものである。
【0007】つぎの発明によるねじ止めパネルは、前記
ブリッジ部近傍に切断箇所であることを示す表示マーク
が付けられているものである。
ブリッジ部近傍に切断箇所であることを示す表示マーク
が付けられているものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に添付の図を参照してこの発
明の実施の形態を詳細に説明する。なお、以下に説明す
るこの発明の実施の形態において上述の従来例と同一構
成の部分は、上述の従来例に付した符号と同一の符号を
付してその説明を省略する。
明の実施の形態を詳細に説明する。なお、以下に説明す
るこの発明の実施の形態において上述の従来例と同一構
成の部分は、上述の従来例に付した符号と同一の符号を
付してその説明を省略する。
【0009】実施の形態1.図1〜図3は、この発明に
よるねじ止めパネルを室外機ユニットの外郭パネルに適
用した実施の形態1を示している。
よるねじ止めパネルを室外機ユニットの外郭パネルに適
用した実施の形態1を示している。
【0010】正面パネル1は、矩形パネルであり、隅部
10にねじ孔11を有しており、ねじ孔11にねじ4が
通されることにより側面パネル2と連結される。ねじ孔
11が形成されている隅部10には、その隅部10をな
す2辺よりスリット状の切り込み12、13が形成さ
れ、隅部10は幅狭のブリッジ部14のみでパネル本体
部15と繋がっている。
10にねじ孔11を有しており、ねじ孔11にねじ4が
通されることにより側面パネル2と連結される。ねじ孔
11が形成されている隅部10には、その隅部10をな
す2辺よりスリット状の切り込み12、13が形成さ
れ、隅部10は幅狭のブリッジ部14のみでパネル本体
部15と繋がっている。
【0011】また、天部パネル3は、折曲げ接続辺部2
0にねじ孔21を有しており、ねじ孔21にねじ4が通
されることにより側面パネル2と連結される。ねじ孔2
1の領域22はスリット溝23により他の部分24と分
離されており、ねじ孔21の領域22と他の部分24と
は幅狭のブリッジ部25のみで繋がっている。
0にねじ孔21を有しており、ねじ孔21にねじ4が通
されることにより側面パネル2と連結される。ねじ孔2
1の領域22はスリット溝23により他の部分24と分
離されており、ねじ孔21の領域22と他の部分24と
は幅狭のブリッジ部25のみで繋がっている。
【0012】上述のように構成された室外機ユニットを
解体する場合には、ブリッジ部14をパイプカッター等
で切断することにより、隅部10とパネル本体部15と
が分離し、隅部10だけが側面パネル2に付いた状態
で、正面パネル1を側面パネル2より取り外すことがで
きる。また、ブリッジ部25をパイプカッター等で切断
することにより、ねじ孔21の領域22と他の部分24
とが分離し、ねじ孔21の領域22だけが側面パネル2
に付いた状態で、天部パネル3を側面パネル2より取り
外すことができる。
解体する場合には、ブリッジ部14をパイプカッター等
で切断することにより、隅部10とパネル本体部15と
が分離し、隅部10だけが側面パネル2に付いた状態
で、正面パネル1を側面パネル2より取り外すことがで
きる。また、ブリッジ部25をパイプカッター等で切断
することにより、ねじ孔21の領域22と他の部分24
とが分離し、ねじ孔21の領域22だけが側面パネル2
に付いた状態で、天部パネル3を側面パネル2より取り
外すことができる。
【0013】これにより、ねじ4を外すことなく、パネ
ルの分解が行われ、室外機ユニットの解体作業の効率化
が図られる。
ルの分解が行われ、室外機ユニットの解体作業の効率化
が図られる。
【0014】実施の形態2.図4は、この発明によるね
じ止めパネルを室外機ユニットの外郭パネルに適用した
実施の形態2を示している。
じ止めパネルを室外機ユニットの外郭パネルに適用した
実施の形態2を示している。
【0015】この実施の形態では、ブリッジ部14の補
強のために、ブリッジ部14およびその近傍に突条絞り
部16による補強リブが形成されている。
強のために、ブリッジ部14およびその近傍に突条絞り
部16による補強リブが形成されている。
【0016】突条絞り部16により、隅部10のパネル
本体部15に対する接続強度(剛性)が増し、隅部10
がパネル本体部15に対して無闇に折れ曲がることが回
避される。なお、突条絞り部16は天部パネル3のブリ
ッジ部25にも同様に適用できる。
本体部15に対する接続強度(剛性)が増し、隅部10
がパネル本体部15に対して無闇に折れ曲がることが回
避される。なお、突条絞り部16は天部パネル3のブリ
ッジ部25にも同様に適用できる。
【0017】実施の形態3.図5はこの発明によるねじ
止めパネルを室外機ユニットの外郭パネルに適用した実
施の形態3を示している。
止めパネルを室外機ユニットの外郭パネルに適用した実
施の形態3を示している。
【0018】この実施の形態では、ブリッジ部14近傍
に、切断箇所であることを示す表示マーク17が付けら
れている。
に、切断箇所であることを示す表示マーク17が付けら
れている。
【0019】この表示マーク17により、解体作業を行
う際に、切断すべき部位が明確に判定でき、分解作業
が、簡単に、作業効率よく行われるようになる。なお、
この表示マーク17も、天部パネル3のブリッジ部25
に同様に適用できる。
う際に、切断すべき部位が明確に判定でき、分解作業
が、簡単に、作業効率よく行われるようになる。なお、
この表示マーク17も、天部パネル3のブリッジ部25
に同様に適用できる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、この発
明によるねじ止めパネルによれば、幅狭のブリッジ部を
切断することにより、ねじを外すことなく、ねじ止めパ
ネルを分解することが可能になり、解体作業の効率化を
図ることができる。
明によるねじ止めパネルによれば、幅狭のブリッジ部を
切断することにより、ねじを外すことなく、ねじ止めパ
ネルを分解することが可能になり、解体作業の効率化を
図ることができる。
【0021】つぎの発明によるねじ止めパネルによれ
ば、ブリッジ部に突条絞り部による補強リブが形成され
ているから、この部分の強度低下が改善され、この部分
での変形を防ぐことができる。
ば、ブリッジ部に突条絞り部による補強リブが形成され
ているから、この部分の強度低下が改善され、この部分
での変形を防ぐことができる。
【0022】つぎの発明によるねじ止めパネルによれ
ば、ブリッジ部近傍に切断箇所であることを示す表示マ
ークが付けられているから、解体作業を行う際に切断す
べき部位が明確に判定でき、分解作業が簡単になり、作
業効率がよくなる。
ば、ブリッジ部近傍に切断箇所であることを示す表示マ
ークが付けられているから、解体作業を行う際に切断す
べき部位が明確に判定でき、分解作業が簡単になり、作
業効率がよくなる。
【図1】 この発明によるねじ止めパネルを室外機ユニ
ットの外郭パネルに適用した実施の形態1を示す全体斜
視図である。
ットの外郭パネルに適用した実施の形態1を示す全体斜
視図である。
【図2】 この発明によるねじ止めパネルを室外機ユニ
ットの外郭パネルに適用した実施の形態1の正面パネル
の要部の斜視図である。
ットの外郭パネルに適用した実施の形態1の正面パネル
の要部の斜視図である。
【図3】 この発明によるねじ止めパネルを室外機ユニ
ットの外郭パネルに適用した実施の形態1の天部パネル
の要部の斜視図である。
ットの外郭パネルに適用した実施の形態1の天部パネル
の要部の斜視図である。
【図4】 この発明によるねじ止めパネルを室外機ユニ
ットの外郭パネルに適用した実施の形態2の正面パネル
の要部の斜視図である。
ットの外郭パネルに適用した実施の形態2の正面パネル
の要部の斜視図である。
【図5】 この発明によるねじ止めパネルを室外機ユニ
ットの外郭パネルに適用した実施の形態3の正面パネル
の要部の斜視図である。
ットの外郭パネルに適用した実施の形態3の正面パネル
の要部の斜視図である。
【図6】 従来における空気調和機の室外機を示す斜視
図である。
図である。
1 正面パネル、2 側面パネル、3 天部パネル、1
0 隅部、11 ねじ孔、12,13 切り込み、14
ブリッジ部、15 パネル本体部、16 突条絞り
部、17 表示マーク、20 折曲げ接続辺部、21
ねじ孔、22 ねじ孔の領域、23 スリット溝、24
他の部分、25 ブリッジ部。
0 隅部、11 ねじ孔、12,13 切り込み、14
ブリッジ部、15 パネル本体部、16 突条絞り
部、17 表示マーク、20 折曲げ接続辺部、21
ねじ孔、22 ねじ孔の領域、23 スリット溝、24
他の部分、25 ブリッジ部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅沼 達也 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3L054 BD01 4E360 AB02 AB14 ED02 GA60 GB61
Claims (3)
- 【請求項1】 ねじ孔に通されたねじによって他の部材
と連結されるねじ止めパネルにおいて、 前記ねじ孔が形成されている領域と他の部分との間にス
リット状の切り欠きあるいはスリット溝が形成され、前
記ねじ孔が形成されている領域と他の部分とが幅狭のブ
リッジ部のみにより繋がっていることを特徴とするねじ
止めパネル。 - 【請求項2】 前記ブリッジ部に突条絞り部による補強
リブが形成されていることを特徴とする請求項1に記載
のねじ止めパネル。 - 【請求項3】 前記ブリッジ部近傍に切断箇所であるこ
とを示す表示マークが付けられていることを特徴とする
請求項1または2に記載のねじ止めパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7267699A JP2000269661A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | ねじ止めパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7267699A JP2000269661A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | ねじ止めパネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000269661A true JP2000269661A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13496219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7267699A Pending JP2000269661A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | ねじ止めパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000269661A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006286759A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリント基板を有する製品の筐体構造及びプリント基板の取り出し方法 |
KR20200114375A (ko) * | 2019-03-28 | 2020-10-07 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화설비의 덕트 접속기구 및 이를 포함하는 케이싱 조립체 |
-
1999
- 1999-03-17 JP JP7267699A patent/JP2000269661A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006286759A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリント基板を有する製品の筐体構造及びプリント基板の取り出し方法 |
KR20200114375A (ko) * | 2019-03-28 | 2020-10-07 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화설비의 덕트 접속기구 및 이를 포함하는 케이싱 조립체 |
KR102184450B1 (ko) | 2019-03-28 | 2020-11-30 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화설비의 덕트 접속기구 및 이를 포함하는 케이싱 조립체 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040803 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060912 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20061101 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061212 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |