JP2690846B2 - 船体ブラケット構造 - Google Patents

船体ブラケット構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、船体構造において例
えば防撓材同士が交差する部分(構造物の隅部)の応力
集中緩和のために設けられるエンドブラケットの構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】図8(a) は、船体構造で多用される構造
例を示しており、一般に2つの防撓材22、23が交差
する部分( 構造物の隅部) には応力集中を回避する目的
で略三角形状のブラケット(以下、このブラケットを
「エンドブラケット」という)21が設けられる(この
構造例では防撓材22ないし防撓材23側から荷重がか
かる)。このようなエンドブラケット21の両端部、即
ち、つま先部(以下、「トウ部」ともいう)21bには
細長い延設部を有し、この部分が所謂ソフトトウ構造に
なっていることが多い。これはトウ部の応力集中を緩和
するためである。また、エンドブラケット21には、そ
の遊辺21cに沿って座屈防止用のスチフナ21aが設
けられることが多い。
【0003】一方、図8(b) は、実開平3-47296 号公報
に記載のコーナーブラケット25を示しており、このブ
ラケット25では、その遊辺25bに沿って座屈防止の
ために曲げ加工によりフランジ25aを形成している。
以上のように従来のブラケットにおいては座屈強度や応
力集中緩和上の観点から種々の工夫が見られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のブラケッ
ト構造は、 ブラケット先端部の応力集中緩和のためには先端部
をソフト形状にする必要がある一方、ブラケットのトウ
部をソフト形状にしても座屈強度には寄与しないため、
座屈強度を高めるためにはブラケットの遊辺にフランジ
またはエッジスチフナを設ける必要がある。このように
従来のブラケットは、エンドブラケットに必要強度を持
たせるため、各々の目的に対してそれぞれ別の対策を施
す必要がある。図8(b) の従来例ではブラケット端部が
ソフト形状になっていないため、ここの応力が高くなり
易い。
【0005】 フランジ付ブラケットでは曲げ加工が
必要となり、また、スチフナ付ブラケットは2部材で構
成されるため溶接施工が必要となるため、加工に時間が
かかる。しかも、遊辺にフランジ或いはスチフナが付い
ているブラケットの場合には、素材から板取りした後に
別工程で溶接、曲げ加工がされており、先行小組材の減
少による工場の効率化という要請に反する結果となって
いる。
【0006】 ブラケット端部を、遊辺から突出した
延設部を設けることによってソフト形状に形成するもの
であるため後述するように部材の歩留りが悪くなる。従
来は構造隅部に設ける図8(a) のブラケットと図8(b)の
ブラケットを荷重のかかり具合などを考慮して使い分け
ることが多いため、かかるブラケット類の形状・板厚な
どの統一ができず板取り時のつめ合わせ作業が煩雑とな
っている。
【0007】本発明の目的は、ブラケットトウ部に湾曲
状のえぐりを設けることでブラケットの加工性、部材の
歩留りを向上させつつ、疲労強度の向上と座屈強度の向
上を同時に図ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明にかかる船体ブラケット構造は、防撓材同士等の複
数の構造物の隅部に設けられた平板からなるエンドブラ
ケットにおいて、該エンドブラケットの遊辺の両端部を
切り込んでえぐり部分を形設して該遊辺部分の高い応力
を該えぐり部分に移行して該遊辺部分の座屈強度を向上
させると共に、このえぐり部分の形状が、所定のえぐり
深さを有し、かつ、略楕円もしくは略円弧または略楕円
と略円弧の組合せからなる湾曲縁を有する形状になって
おり、しかも、遊辺の延長線の内側にトウ部が存在する
ようにしたことを特徴とするものであり、また、この構
成において、一つのえぐり部分をブラケット両端のトウ
部を結んだ仮想の遊辺全体長さのほぼ15〜35% の範囲に
形設することが好ましい。
【0009】
【作用】上記構成では、えぐりを設けることによって、
ブラケット端部がソフトトウ形状に形成されて防撓材の
変形に対してブラケットのトウ部の応力集中が緩和さ
れ、疲労強度の向上作用を発揮する。同時に座屈強度上
問題となるブラケットの遊辺部分の応力をえぐり部分に
移行して遊辺における応力を低下させる。すなわち、え
ぐりを設けることで、疲労強度の向上と同時に座屈強度
をも高める作用を発揮する。
【0010】また、えぐりを設けることで、従来のよう
なフランジやスチフナをブラケット遊辺に沿って設ける
必要がなくなるので、部材の歩留りも大いに改善される
と共に加工性が向上し、別工程の小組材の減少による工
場の効率化に寄与する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1の構造例において、1がエンドブラケットで
ある。このエンドブラケット1は、2つの構造物、例え
ば図1のように防撓材2、3同士が交差するところの隅
部4に、ここの応力集中を緩和するために設けられるも
のである。この場合の構造例として、防撓材2が外板
(又は甲板)5側に設けられ、これと直交する防撓材3
は隔壁(又はトランスウエブ、ガーダー等)6側に設け
られた場合である。従って、このような構造では、外板
5側からのみ荷重がかかる場合、又は外板5と隔壁6の
両側から荷重がかかる場合が多い。
【0012】図2は、図1のエンドブラケット1の拡大
図である。エンドブラケット1は略直角三角形状をして
おり、図1の構造例においては1aは外板5側の防撓材
2に溶接される辺、1bは隔壁6側の防撓材3に溶接さ
れる辺、1cは遊辺(フリーエッジ)である。本発明の
エンドブラケット1では、その遊辺1cの端部を湾曲に
えぐったような切り込み(以下「えぐり」という)7が
設けられており、該ブラケット1のトウ部(つま先部)
1dをソフトトウ(ばね弾性的な性質を有するつま先部
の意味)に形成している。図2はこのえぐり7の形状の
一つの具体例を示す。つまり、遊辺1cの切り込み開始
位置10から直角に切り込んだ直線部A、これに続く部
分は仮想線で示すような斜め楕円長軸8aを有する楕円
8の一部を形成する曲線部B、これに続いてトウ部1d
先端まで延びる直線部Cから形成されている。このえぐ
り形状においては、トウ部1d付近の板幅9が漸進的に
大きくなるように楕円長軸8aが設定されている(この
例では長軸8aか辺1aと遊辺1cとの間にある)。え
ぐり深さdは、ブラケットの大きさ、ブラケットの板
厚、遊辺の長さ等に左右されるが、概ね遊辺1c上のえ
ぐり開始位置10におけるブラケット深さ(遊辺の切り
込み開始点から短辺までの距離)Dに対して約15〜50%
であることが望ましい。また、一つのえぐりの大きさa
は、ブラケット両端部のトウ部1dを結んだ仮想の遊辺
全体長さbの約15〜35% であることがが好ましい。遊辺
1cから直角に切り込んでいる理由は、図7(a) に示す
ように矩形板から2つのエンドブラケット1の板取りす
る場合その切断開始を容易にするためであるが、必ずし
も直線でなくても曲線から入ってもよい。なお、えぐり
形状に楕円の曲線を使用しているが、この楕円は必ずし
も幾何学上定義される楕円に限定されるものでなく、楕
円様(略楕円)の湾曲縁を有するものであればよい。
【0013】図3(a) 〜(d) は、えぐりの形状の変形実
施例を示す。(a)図のえぐり7の形状は、直線部A、楕
円長軸が斜めの楕円の曲線部Bとからなるものである。
(b)図のえぐり7は、短辺1aと平行な楕円長軸8aを
持つ楕円の曲線部Aのみからえぐり7を形成したもので
ある。(c)図のえぐり7は、直線部A、円弧部B、楕円
状の曲線部Cおよび直線部Dとから構成されたものであ
る。(d)図のえぐり7は、直線部A、円弧部Bおよび直
線部Cで構成されたものである。上記いずれのえぐり形
状においても、えぐり深さおよび大きさは上述した図2
のものと同じである。図1、図2の実施例では、えぐり
7をブラケット両端部に設けた例を示したが、構造によ
っては、或いは荷重かかり具合によっては片側のみでよ
いこともあり得る。なお、えぐりの形状が複雑になって
も、NC切断が発達している現在では何ら困難性もなく所
望形状のえぐりが短時間で切断加工しうる。
【0014】次に、本発明型ブラケットと従来型ブラケ
ットとの強度的な比較等について説明する。いずれも図
5の上図に示すような計算モデルにおける数値解析結果
に基づく。つまり、縦の短辺1b(図2)側は固定で、
水平の短辺1a(図2)側は防撓材2に取り付けられた
モデルにおいて防撓材2側から荷重wがかかった場合で
ある。
【0015】図4、図5は座屈強度の比較図である。図
4(a)(b)はブラケットの面外変形量を等高線の形で分か
りやすく示したものであり、(b) 図の従来型ブラケット
21では遊辺21c上の中央よりやや荷重をうけた側の
位置において面外変形が開始し徐々に周囲に広がって行
く。一方、本発明型ブラケット1では、えぐり7の深部
から変形が始まり(最初のうちは遊辺1cでは変形は生
じない)、次第に周囲に拡大していく。従って、応力の
高い部分即ち変形の大きい部分が遊辺からえぐり部分に
移行したものである。
【0016】図5は数値解析によって得られたP−δ2
曲線で、横軸に面外変形δの2乗をとり、縦軸にブラケ
ットにかかる荷重Pをとって示したものである。これに
よると従来および本発明ともに荷重が小さいうちはこれ
に比例した弾性的な変形を示す。しかし、従来のものは
本発明のものより小さいある荷重から少しの荷重の増加
でも急激に面外変形量が大きくなって塑性域に入り、つ
いには座屈する。これに対して、本発明のものは、従来
のものが座屈を起こす荷重範囲においても、荷重が増え
ても未だ変形はほぼ弾性的に増えるだけであり、従来の
荷重よりかなり大きな荷重で始めて変形の割合が大きく
なり座屈することが判る。このように本発明型ブラケッ
トは、従来型ブラケットより大きな耐座屈強度を有する
ことが確認された。
【0017】従って、従来型ブラケットにおいてブラケ
ット端部をソフトトウ形状にしても座屈強度には殆ど寄
与していないが、本発明のようにえぐり7を設ければ、
応力の高い部分がこのえぐり7部分に移行し、遊辺1c
の応力が小さくなり、結果的に座屈強度が向上するもの
と考えられる。
【0018】図6(a)(b)は応力の比較図である。応力の
比較を判りやすくするため、ブラケットの隅点Oから遊
辺1c、21cへ引いた垂線に沿った応力比較を示した
ものである。(b) 図の従来のものでは、隅点Oから直線
的に遊辺21cに向かって応力が上昇する。従って、遊
辺21c上の位置で最も高い応力を示す。これに対して
(a)図の本発明のものは、隅点Oから直線的に応力が上
昇する点は同じであるが、両側のえぐり最深点を結ぶ位
置付近でほぼ最大値を示し、ここから急激に応力は減少
する。
【0019】従って、従来のものは、遊辺位置で応力が
非常に高くなるため、座屈強度を向上させる目的で遊辺
21cに沿ってスチフナやフランジを設ける必要がある
わけである。これに対し、本発明の場合には遊辺位置な
いしこの近辺における応力は小さくなるので、この部位
にスチフナやフランジを設ける必要がなくなるのであ
る。
【0020】このように、ブラケットの端部に湾曲状の
えぐりを設けることによって、あたかも、その遊辺にス
チフナやフランジを設けた場合と同じような作用効果を
得ることができるものである。
【0021】図7(a)(b)は歩留りの比較図である。(a)
図の本発明のものでは、矩形板から板取りするのに2 つ
のブラケット両端部に斜線で示すピーマン形状のスクラ
ップSがでるだけであるので歩留りが良い。これに対し
て、(b) 図の従来のものは、芋状の大きなスクラップS
が中央部にでるので歩留りが悪くなる。しかも必要な板
幅も少し大きくなる。
【0022】
【発明の効果】 ブラケットのトウ部に楕円形状等からなるえぐりを
設けることにより、座屈強度上問題となるブラケットの
遊辺部分の応力は低くなり、座屈強度を向上させること
ができる。 えぐりを設けることによって同時にブラケット端部
がソフトトウ形状に形成され、防撓材の変形に対してブ
ラケットのトウ部の応力集中が緩和され、疲労強度を向
上させることができる。
【0023】以上のように、単にえぐりを設けることの
みで、疲労強度の向上を図りつつ座屈強度をも高めるこ
とができる。
【0024】 えぐりを設けることで、従来のような
フランジやスチフナをブラケット遊辺に沿って設ける必
要がなくなるので、部材の歩留りも大いに改善されと共
に、加工性が大幅に向上する結果、先行小組材を減少す
ることができ、工場の効率化を達成することができる。
エンドブラケットの形状等を統一できるため板取り時の
つめ合わせが迅速、容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるエンドブラケットの構造と配置
例を示す図である。
【図2】本発明にかかるエンドブラケットの拡大図であ
る。
【図3】(a) 〜 (d)は本発明のえぐり形状の変形実施例
を示す図である。
【図4】本発明(a) と従来(b) の座屈強度の比較図であ
る。
【図5】本発明型ブラケットと従来型ブラケットのP−
δ2 の比較曲線図である。
【図6】本発明(a) と従来(b) の応力比較図である。
【図7】本発明(a) と従来(b) の歩留りの比較図であ
る。
【図8】従来のエンドブラケットの構造と配置例を示す
図である。
【符号の説明】
1…エンドブラケット 1c…遊辺 1d…トウ部(つま先部) 2、3…防撓材 7…えぐり 8…楕円 8a…楕円長軸 10…切り込み開始位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−136893(JP,U) 実開 昭49−103196(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防撓材同士等の複数の構造物の隅部に設
    けられた平板からなるエンドブラケットにおいて、該エ
    ンドブラケットの遊辺の両端部を切り込んでえぐり部分
    を形設して該遊辺部分の高い応力を該えぐり部分に移行
    して該遊辺部分の座屈強度を向上させると共に、このえ
    ぐり部分の形状が、所定のえぐり深さを有し、かつ、略
    楕円もしくは略円弧または略楕円と略円弧の組合せから
    なる湾曲縁を有する形状になっており、しかも、遊辺の
    延長線の内側にトウ部が存在するようにしたことを特徴
    とする船体ブラケット構造。
  2. 【請求項2】 一つのえぐり部分が、ブラケット両端の
    トウ部を結んだ仮想の遊辺全体長さのほぼ15〜35% の範
    囲に形設されていることを特徴とする請求項1に記載の
    船体ブラケット構造。
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