JP2000269154A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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JP2000269154A
JP2000269154A JP11076158A JP7615899A JP2000269154A JP 2000269154 A JP2000269154 A JP 2000269154A JP 11076158 A JP11076158 A JP 11076158A JP 7615899 A JP7615899 A JP 7615899A JP 2000269154 A JP2000269154 A JP 2000269154A
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Eisuke Morizaki
英介 森崎
Masayuki Kitamura
昌幸 北村
Nobuaki Takahashi
伸明 高橋
Takashi Shigeoka
隆 重岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 枚葉式の加熱装置において、被処理基板を収
納する容器の、基板挿入口とそれを除く内周面との熱吸
収度を同程度にすることによって、被処理基板の周方向
での加熱温度を等しくし、被処理基板に対して均一な処
理を行うこと。 【解決手段】 チャンバー21の側壁部の、ウエハ挿入
口23の部分を除いた内周面22に、その周方向に沿っ
て溝24を設け、ウエハ挿入口23の部分を除いた内周
面22の熱吸収度がウエハ挿入口23の部分の熱吸収度
と同程度になるようにし、それによってチャンバー21
内の熱線がチャンバー21の側壁部の、ウエハ挿入口2
3を含む全ての内周面22において均一に吸収されるよ
うにし、ウエハWの周方向での加熱温度を等しくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板挿入口を介し
て容器内に被処理基板を1枚ずつ入れて加熱処理する加
熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの製造プロセスの一つと
して、半導体ウエハ(以下、ウエハとする)に種々の処
理を施した後にその処理による特性の均一化を図るなど
のために行うアニール処理がある。この処理を行うため
の従来の枚葉式加熱装置は、図5及び図6にそれぞれ側
面断面及び平面断面を模式的に示すように、ウエハWを
収納する容器であるチャンバー11と、ウエハ挿入口1
2と、ゲートバルブ13を備えており、ウエハWを、図
示しないロードロック室からゲートバルブ13及びウエ
ハ挿入口12を介してチャンバー11内に1枚ずつ挿入
し、それを載置台14上に載置して、チャンバー11の
下側に配置された図示しないランプ等よりなる加熱手段
により加熱するようになっている。
【0003】その際チャンバー11内は所定の雰囲気、
例えば不活性ガス雰囲気に保たれ、チャンバー11の天
井部分に設けられたガス供給手段15によってチャンバ
ー11内に不活性ガスを導入しながら、図示しない排気
手段により排気を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の加熱装
置では、例えば熱源となる複数のランプを、ウエハWの
中心点を中心として同心円状に配列しており、ウエハW
の直径方向に加熱量を調節することができるようになっ
ており、それによってウエハ面内における温度分布を均
一化することができるようになっている。しかしチャン
バー11のウエハ挿入口12を除く他の内周面では熱線
が反射されるのに対して、ウエハ挿入口12では熱線が
吸収されてしまうため、チャンバー11内で、ウエハ挿
入口12に近い部分の温度が他の部分よりも低くなって
しまう。そのためウエハWの周方向で加熱温度が異な
り、ウエハ面内の処理が不均一となるという問題点があ
る。
【0005】本発明はこのような事情の下になされたも
のであり、その目的は、枚葉式の加熱装置において被処
理基板を収納する容器の、基板挿入口とそれを除く内周
面との熱吸収度が同程度になるようにすることによっ
て、被処理基板の周方向での加熱温度の均一性を高く
し、被処理基板に対して均一な処理を行うことができる
加熱装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る加熱装置
は、被処理基板を収納する容器と、被処理基板を加熱す
るための加熱手段と、被処理基板を出し入れするために
前記容器の側壁部の一部に設けられた基板挿入口と、前
記容器の側壁部の、基板挿入口を除く内周面の熱吸収度
を前記基板挿入口の熱吸収度と同程度にするために、基
板挿入口を除く前記内周面周方向に沿って設けられた熱
吸収手段と、を具備することを特徴とする。
【0007】この発明において、前記熱吸収手段は、前
記容器の側壁部の内周面に設けられた溝により構成され
ているとしてもよいし、また前記加熱手段は、被処理基
板の中心を中心とする同心円状の複数の領域毎に単位面
積当たりの加熱量が調整可能な構成とすることができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、それぞれ本発明
に係る加熱装置の一例を示す側面断面図及び平面断面図
である。この加熱装置は、被処理基板であるウエハWを
一枚ずつ収納するチャンバー21の側壁部の内周面22
に、基板挿入口であるウエハ挿入口23の部分を除き、
その周方向に沿って熱吸収手段をなす例えば溝24が設
けられているものである。この溝24における熱吸収度
はウエハ挿入口23における熱吸収度と同程度になって
おり、従ってチャンバー21の床部中央の開口部20の
下側に配置されたランプ31等の加熱手段3から、その
開口部20を下側から塞ぐ透過窓41を介してチャンバ
ー21内に供給された熱線は、チャンバー21の側壁部
の、ウエハ挿入口23を含む全ての内周面22において
均一に吸収される。
【0009】溝24は光学的に黒体とし、溝24内に入
った光が溝24の外に出ないようにすることが好まし
く、例えば溝24の高さと奥行きとの比が1:3、すな
わち例えば高さ及び奥行きがそれぞれ5mm及び15m
m程度であるのが好ましい。また溝24の形状は、溝2
4における熱吸収度がウエハ挿入口23における熱吸収
度と同程度であれば特に問わない。なお溝24内を黒色
にして溝24の外に出る光を少なくするようにしてもよ
いし、溝24内の表面を例えば細かい凹凸を付けた荒れ
た面としてもよい。
【0010】またチャンバー21の天井部には、ガス供
給手段としてシャワーヘッドなどと呼ばれるガス供給部
51が設けられている。ガス供給部51は、例えばガス
供給管54,55から供給されたガスを、ガス拡散部5
2の多数のガス噴射口53からチャンバー21内に供給
するようになっている。このガス供給手段は、例えばこ
の加熱装置を用いて不活性ガス雰囲気下でアニール処理
を行う場合には不活性ガスを供給し、またこの成膜装置
がCVD(化学気相成長)法による成膜処理に使用され
る場合には成膜ガス等の供給に供される。ガス供給手段
により供給されたガスは、チャンバー21に設けられた
図示しない排気手段を介して排気される。ガス供給部5
1の側壁部及びガス拡散部52は、温調用の流体を通流
させるための流体通路56を有している。
【0011】ウエハ挿入口23は、ゲートバルブ61に
より塞がれており、このゲートバルブ61が開くと図示
しないロードロック室の内部に連通接続する。チャンバ
ー21内にはウエハWを保持する保持アーム62及びそ
れを昇降させるリフタ63が設けられ、一方ロードロッ
ク室内にはウエハWを搬送するための図示しない搬送ア
ームが設けられており、ゲートバルブ61が開いた時に
その搬送アームと保持アーム62との間でウエハWの受
け渡しが行われる。
【0012】チャンバー21内には、ウエハWを載置す
るための載置台25が、開口部20を塞ぐように設けら
れている。開口部20において、載置台25と透過窓4
1とにより囲まれた空間には、不活性ガス供給口42を
介して図示しない不活性ガス供給手段により不活性ガ
ス、例えば窒素ガスが供給され得るようになっており、
例えばこの加熱装置がCVD装置として使用される場合
に、窒素ガスをバッファプレート43のガス孔を介し
て、ウエハWの下面近傍に均一に供給することによっ
て、チャンバー21内から成膜ガス等が透過窓41側に
流入するのを防ぎ、透過窓41の表面で成膜が起こらな
いようにしている。
【0013】ランプ31は、例えばモータ32により回
転駆動される回転テーブル33上に配列されている。図
3は、ランプ31の配列の一例を示す平面図である。図
3に示す例では、ランプ31は、ウエハの中心点に相当
する点を中心とし、互いに半径の異なる例えば3つの同
心円のそれぞれの周34,35,36に沿って配置され
ている。最も内側の円周34に沿っては、例えば2個の
ランプ31が設けられており、真ん中の円周35に沿っ
ては、例えば6個のランプ31が設けられており、最も
外側の円周36に沿っては、例えば15個のランプ31
が設けられている。なお同心円の数及び各円周上のラン
プ31の数は、上記説明の数に限定されない。
【0014】ランプ31は、各円周34,35,36毎
に独立して、あるいは1つずつ独立して単位面積当たり
の加熱量を制御することができるようになっており、3
つの円周34,35,36上のランプ31によって、図
4に模式的に示すように例えば3つの輪状加熱領域3
7,38,39が形成される。そして図示しない制御装
置により、最も内側の輪状加熱領域37よりもそのすぐ
外側の輪状加熱領域38の方が単位面積当たりの加熱量
が大きくなるように制御し、更にその外側の輪状加熱領
域39の方が単位面積当たりの加熱量が大きくなるよう
に制御する。それによって、ウエハWの中心から外周に
向かって徐々に単位面積当たりの加熱量が大きくなり、
ウエハWの面内温度分布が均一になる。
【0015】次に上述実施の形態の作用について述べ
る。まず図示しない搬送アームによりチャンバー21内
にウエハWを搬入し、リフタ63の保持アーム62上に
受け渡す。そして図示しない排気手段によりチャンバー
21内の排気を行いながら、ガス供給管54,55よ
り、所定流量のN2 ガスをガス供給部51を介してチャ
ンバー21内に導入し、常圧下でランプ31によりウエ
ハWを、例えば500℃程度に加熱し、アニール処理を
行う。
【0016】上述実施の形態によれば、チャンバー21
の側壁部の、ウエハ挿入口23の部分を除いた内周面2
2に、その周方向に沿って溝24を設け、ウエハ挿入口
23の部分を除いた内周面22の熱吸収度がウエハ挿入
口23の熱吸収度と同程度になるようにしたため、チャ
ンバー21内の熱線がチャンバー21の側壁部の、ウエ
ハ挿入口23を含む全ての内周面22において均一に吸
収されるので、ウエハWの周方向での加熱温度の均一性
が高くなり、ウエハWに対して均一な処理を行うことが
できる。
【0017】以上において本発明は、チャンバー21の
側壁部の内周面に沿って溝24を設けずに黒色の帯状着
色部分を設けてもよい。また加熱手段として、ウエハW
の直径方向で温度調節することができる同心円状のヒー
タを用いてもよく、そのヒータはチャンバー内のウエハ
載置部に埋め込まれていてもよい。またアニール処理に
限らず、CVDによる成膜処理にも適用でき、その場合
には例えば頻繁にクリーニングガスでチャンバー21内
の壁面をクリーニングする必要がある。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、被処理基
板を収納する容器の側壁部の、基板挿入口を含む全ての
内周面において熱吸収度が均一になるので、被処理基板
の周方向での加熱温度が等しくなり、被処理基板に対し
て均一な処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る加熱装置の一例を示す側面断面図
である。
【図2】その加熱装置の平面断面図である。
【図3】その加熱装置のランプの配置例を示す平面図で
ある。
【図4】そのランプ配置により形成される加熱領域を示
す模式図である。
【図5】従来の枚葉式加熱装置の側面断面を示す模式図
である。
【図6】従来の枚葉式加熱装置の平面断面を示す模式図
である。
【符号の説明】
W ウエハ(被処理基板) 3 加熱手段 21 チャンバー(容器) 23 ウエハ挿入口(基板挿入口) 24 溝(熱吸収手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 伸明 東京都港区赤坂五丁目3番6号 東京エレ クトロン株式会社内 (72)発明者 重岡 隆 神奈川県津久井郡城山町町屋1丁目2番41 号 東京エレクトロン東北株式会社相模事 業所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理基板を収納する容器と、 被処理基板を加熱するための加熱手段と、 被処理基板を出し入れするために前記容器の側壁部の一
    部に設けられた基板挿入口と、 前記容器の側壁部の、基板挿入口を除く内周面の熱吸収
    度を前記基板挿入口の熱吸収度と同程度にするために、
    基板挿入口を除く前記内周面に設けられた熱吸収手段
    と、を具備することを特徴とする加熱装置。
  2. 【請求項2】 前記熱吸収手段は、前記容器の側壁部の
    内周面に周方向に沿って設けられた溝により構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の加熱装置。
  3. 【請求項3】 前記加熱手段は、被処理基板の中心を中
    心とする同心円状の複数の領域毎に単位面積当たりの加
    熱量が調整可能であることを特徴とする請求項1または
    2記載の加熱装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009231661A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 熱処理装置
JP2009260025A (ja) * 2008-04-16 2009-11-05 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 熱処理装置

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