JP2000268549A - ドライブ装置 - Google Patents

ドライブ装置

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JP2000268549A
JP2000268549A JP11072130A JP7213099A JP2000268549A JP 2000268549 A JP2000268549 A JP 2000268549A JP 11072130 A JP11072130 A JP 11072130A JP 7213099 A JP7213099 A JP 7213099A JP 2000268549 A JP2000268549 A JP 2000268549A
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JP
Japan
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drive device
recording medium
dust cover
switch
dustproof cover
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Pending
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JP11072130A
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English (en)
Inventor
Hideo Kawachi
秀夫 河内
Katsuyuki Koizumi
勝幸 古泉
Mikinori Matsuda
幹憲 松田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防塵蓋が開いたまま装置が使用されるのを防
止し、媒体挿入口からの塵芥の進入を確実に防止する。 【解決手段】 ケース100の端面100Aにカートリ
ッジ10の挿着するための挿入口110と可動片120
を有する。このケース100の端面100Aを覆う防塵
蓋200が回転開閉可能に設けられている。防塵蓋20
0が閉蓋されると、可動片120が押下され、スイッチ
310のオン信号が制御回路340に入力される。制御
回路340は、スイッチ310がオンのときだけ、記録
/再生部320の動作を許可し、スイッチ310がオフ
のときは、記録/再生部320の動作を禁止する。ま
た、制御回路340は、スイッチ310がオンからオフ
に切り換わった場合には、イジェクト機構部330を起
動し、カートリッジ10のイジェクトを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体を着脱可
能に挿着し、前記記録媒体に記録されたデータの再生や
データの記録を行うドライブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ディスク媒体のドライブ装置
として、図4、図5に示すものが知られている。このド
ライブ装置は、ディスク媒体を収納したカートリッジ1
0を挿入口20より装置内に押し込むことにより、カー
トリッジ10内のディスク媒体がドライブ装置内にセッ
トされるものである。このドライブ装置には、メカシャ
ーシ22上に挿入口20を開閉するローディング蓋24
が設けられている。このローディング蓋24は、平板状
に形成されており、両端にピン24A、24Bを設けた
ものであり、各ピン24A、24Bがメカシャーシ22
上の側板26に設けられたヒンジ部26A、26Bに回
動自在に軸着されている。また、一方のピン24Aに
は、ローディング蓋24を閉蓋方向に付勢する捩りコイ
ルバネ28が設けられている。
【0003】このようなドライブ装置では、図6に示す
ように、カートリッジ10の未挿入状態では、ローディ
ング蓋24が閉じた状態で挿入口20は閉じられるもの
の、図7に示すように、カートリッジ10を挿入した状
態で、カートリッジ10の後端部は挿入口22より外部
に露出しており、ローディング蓋24はカートリッジ1
0の上面に押されて、上方に回動した状態となってい
る。しかし、このようなドライブ装置では、カートリッ
ジ10を挿入した状態で挿入口22が閉まらないため、
使用中に塵等が装置内に入り易く、特にレーザピックア
ップの光学部品や、記録媒体であるディスク表面に塵や
空中に浮遊するマイクロダストが付着し易く、信頼性に
悪影響を及ぼしてしまう。
【0004】そこで、このような問題を解決すべく、図
8に示すように、従来のドライブ装置として、装置ケー
スの外側に、上述したローディング蓋24の他に防塵蓋
34を有するものが提供されている。このドライブ装置
では、装置ケース30の端面31に、ディスク挿入口3
2を設け、この装置ケース30の端面31を全体的に覆
う構造の防塵蓋34を設けたものである。防塵蓋34
は、ケース30の端面31の一側縁部にヒンジ機構36
を介して回転開閉可能に設けられている。防塵蓋34の
外周部には、端面31の周縁部を覆うフランジ部が設け
られており、ケース30の端面31を覆う状態で閉蓋す
るものである。そして、防塵蓋34を開いて挿入口22
よりディスクのカートリッジ10を挿入することによ
り、カートリッジ10が装置ケース30内に挿入され
る。
【0005】また、ケース30の端面31には、イジェ
クトボタン38が設けられている。そして、防塵蓋34
を開いた状態でイジェクトボタン38を操作することに
より、内部のイジェクト機構を作動させて、ディスクカ
ートリッジが挿入口32から排出されるようになってい
る。このように、防塵蓋34の内側にイジェクトボタン
38を設けることで、防塵蓋34を開放したときだけ、
イジェクト動作が行われることから、防塵蓋34を閉じ
た状態でイジェクト動作が選択されるのを防止してい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のドライブ装置では、ディスクカートリッジの挿入
後、防塵蓋34が閉蓋されず、挿入口32が開放された
まま装置が使用されてしまい、挿入口32から塵芥等が
装置内に進入してしまうという問題がある。また、イジ
ェクト時には、防塵蓋34を開いてから、イジェクトボ
タン38を操作しなければならず、操作が煩雑であると
いう問題があった。
【0007】そこで本発明の目的は、防塵蓋が開いたま
ま装置が使用されるのを防止し、媒体挿入口からの塵芥
の進入を確実に防止でき、また、イジェクト操作を容易
に行うことができるドライブ装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、記録媒体を着脱可能に挿着し、前記記録媒体
に記録されたデータの再生及び/または前記記録媒体へ
のデータの記録を行うドライブ装置において、前記記録
媒体を挿入する挿入口を開閉する防塵蓋と、前記防塵蓋
に連動して前記防塵蓋の開閉を検出するスイッチと、前
記防塵蓋が閉蓋しない状態では、前記記録媒体に対する
再生及び/または記録を禁止し、前記防塵蓋が閉蓋した
状態で、前記記録媒体に対する再生及び/または記録を
許可する制御手段とことを特徴とする。また本発明は、
前記挿入口から前記記録媒体の排出するイジェクト機構
を有し、前記制御手段は、前記防塵蓋の開放動作と連動
して前記イジェクト機構による記録媒体の排出動作を実
行するようにしたことを特徴とする。
【0009】本発明のドライブ装置において、記録媒体
を挿入する挿入口は、防塵蓋によって開閉され、防塵蓋
が閉蓋された状態で、挿入口は外部から遮蔽される。ま
た、防塵蓋の開閉状態は、防塵蓋に連動するスイッチを
介して制御手段によって監視されている。そして、制御
手段は、防塵蓋が閉蓋しない状態では、記録媒体に対す
る再生及び/または記録を禁止し、防塵蓋が閉蓋した状
態で、記録媒体に対する再生及び/または記録を許可す
る。これにより、防塵蓋の閉め忘れが排除される。ま
た、制御手段は、防塵蓋の開放動作と連動してイジェク
ト機構による記録媒体の排出動作を実行する。これによ
り、防塵蓋の開放操作だけでイジェクト動作を行うこと
ができ、イジェクトボタン操作を行う手間を省略でき
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるドライブ装置
の実施の形態について説明する。図1、図2は、本実施
の形態によるディスクドライブ装置の外観を示す概略斜
視図であり、図1は防塵蓋を閉じた状態を示し、図2は
防塵蓋を開いた状態を示している。本例のディスクドラ
イブ装置は、例えば光ディスクを記録媒体とするもので
あり、例えば図4で示したようなディスクカートリッジ
10(図1、図2では図示せず)を挿着するものであ
る。
【0011】このディスクドライブ装置は、略直方体状
の装置ケース100を有し、このケース100の一端面
(図中の上面)100Aにカートリッジ10の挿着する
ための挿入口110が形成されている。この挿入口11
0は、カートリッジ10の断面形状に対応するスリット
状に形成されており、ケース100の一端面100Aの
中央部に設けられている。また、ケース100の一端面
100Aには、防塵蓋200の開閉検出スイッチとイジ
ェクトスイッチとを兼ねたスイッチの可動片120が設
けられている。この可動片120は、ケース100の一
端面100Aに出没可能に設けられており、図示しない
圧縮コイルバネ等によって突出方向に付勢されている。
【0012】そして、防塵蓋200の閉蓋によって可動
片120が押下されることで、スイッチがオンし、防塵
蓋200の開放によって可動片120が突出することに
より、スイッチがオフするようになっている。また、ケ
ース100の一端面100Aは、回転開閉される防塵蓋
200の回転軌道に対応して、一定の曲率面に形成され
ている。
【0013】一方、防塵蓋200は、ケース100の一
端面100Aに対応する大きさを有し、ケース100の
一端面100Aのほぼ全体を覆う、ほぼ方形板状の本体
部210と、この本体部210の両側縁部に略直角に屈
曲して連設された略フランジ状に形成された一対の取付
け板部220とを有する。本体部210と取付け板部2
20は、例えば合成樹脂の同時成形によって一体に形成
されたものである。本体部210は、外側面が平坦に形
成されるとともに、内側面がケース100の一端面10
0Aに対応する曲率面を有し、防塵蓋200の閉蓋操作
によって可動片120を押下するようになっている。
【0014】各取付け板部220の先端部は、装置ケー
ス100の一端面100Aの両側に連続する両側部10
0B、100Cに設けられるヒンジピン(ヒンジ部)1
30によって回転可能に軸着されている。また、一方の
取付け板部220の先端部には、係止ピン222が設け
られており、トグル機構を構成する捩りコイルバネ14
0の一方の端部が係止されている。捩りコイルバネ14
0は、ケース100の側部100Bに設けられた装着軸
150に装着されおり、他方の端部がケース100の側
部100Bに設けられた係止ピン102に設けられてい
る。
【0015】この捩りコイルバネ140は、図2に示す
防塵蓋200の開放時には、捩りコイルバネ140のバ
ネ力が作用せず、防塵蓋200を開放状態に維持すると
ともに、ユーザが防塵蓋200を閉蓋方向(図中矢線R
方向)に移動操作すると、捩りコイルバネ140のバネ
力が防塵蓋200を閉蓋方向に付勢し、クイック動作に
よって閉蓋状態に復帰するものである。また、同様に、
図1に示す防塵蓋200の閉蓋時には、捩りコイルバネ
140のバネ力が作用せず、防塵蓋200を閉蓋状態に
維持するとともに、ユーザが防塵蓋200を開放方向
(図中矢線Rと逆方向)に移動操作すると、捩りコイル
バネ140のバネ力が防塵蓋200を開放方向に付勢
し、クイック動作によって開放状態に復帰するものであ
る。このような捩りコイルバネ140を用いたトグル機
構により、防塵蓋200の不完全な閉蓋状態を防止し、
確実な動作を得るようにしたものである。
【0016】図3は、本例のディスクドライブ装置の制
御系の構成を示す概略ブロック図である。図3に示すよ
うに、このディスクドライブ装置は、可動片120に連
動するスイッチ310と、ディスクに対するデータの記
録/再生を行う記録/再生部320と、ディスクカート
リッジ10のイジェクト動作を行うイジェクト機構部3
30と、スイッチ310の状態を監視し、記録/再生部
320やイジェクト機構部330等を制御する制御回路
340と、各種操作を行うキー操作部350と、表示を
行うLCD表示部360とを有する。スイッチ310
は、防塵蓋200の開閉検出スイッチとイジェクトスイ
ッチとを兼ねたものであり、そのオン/オフ信号を制御
回路340に出力する。
【0017】制御回路340は、キー操作部350から
ディスクに対する記録や再生等の実行を指示する入力が
あった場合に、スイッチ310の状態を検出し、スイッ
チ310がオン状態、すなわち、防塵蓋200が閉蓋状
態にある場合には、キー操作部350からの指示を許可
し、記録/再生部320を起動して記録や再生の動作を
実行させる。これにより、防塵蓋200が開いた状態で
は、記録や再生動作が禁止されるため、防塵蓋200が
開いたまま放置されることがなくなり、挿入口110か
ら装置内部への塵芥の進入を阻止できる。なお、防塵蓋
200が開いているために、記録や再生動作を禁止した
場合、その旨を表示部360にメッセージ等により表示
するとともに、図示しないスピーカから警報音等を出力
するようにしてもよい。
【0018】また、制御回路340は、スイッチ310
の状態がオンからオフに切り換わった場合に、自動的に
イジェクト機構部330を起動してディスクカートリッ
ジ10のイジェクト動作を行う。これにより、イジェク
トボタンを押すことなくイジェクト動作を行うことが可
能となり、操作性を向上できる。なお、いったん装着し
たディスクカートリッジ10をそのままイジェクトする
場合等のように、防塵蓋200が開いた状態でディスク
カートリッジ10をイジェクトしたい場合には、可動片
120を手動操作することで可能となる。
【0019】なお、以上の例では、防塵蓋200が閉蓋
状態と開放状態の両方で静止する構成とした。これによ
り、防塵蓋200を開ける操作と、ディスクカートリッ
ジ10を挿入する操作とを順番に行うことができ、片手
で操作が可能となる。しかし、このように防塵蓋200
を開放状態で静止する構成とした場合には、ドライブ装
置の非使用時に防塵蓋200が開放状態のまま放置さ
れ、挿入口110から塵芥等が進入する恐れが生じる。
そこで、防塵蓋200を常時閉蓋方向に付勢するように
し、一方の手で防塵蓋200を開き、他方の手でディス
クカートリッジ10を挿入するような構成としてもよ
い。また、制御回路340により、スイッチ310の状
態を監視し、長時間オフ状態、すなわち、防塵蓋200
の開放状態が継続された場合に、表示部360の警告表
示やスピーカによる警告音を用いて、防塵蓋200を閉
めるよう、ユーザに通知するようにしてもよい。
【0020】また、以上の例では、光ディスクや磁気デ
ィスク等を記録媒体とするディスクドライブ装置を例に
説明したが、本発明は、これに限定されず、他の記録媒
体を処理するドライブ装置として広く適用し得るもので
ある。また、以上の例では、記録媒体に対してデータの
記録と再生の両方を行う装置について説明したが、いず
れか一方の機能を有する装置に適用してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明のドライブ装
置では、記録媒体を着脱可能に挿着し、データの再生や
記録を行うドライブ装置において、記録媒体を挿入する
挿入口を開閉する防塵蓋と、防塵蓋の開閉を検出するス
イッチとを設け、防塵蓋が閉蓋しない状態では、記録媒
体に対する再生や記録を禁止し、防塵蓋が閉蓋した状態
で、記録媒体に対する再生や記録を許可するようにし
た。このため、防塵蓋が開放されたまま放置されるのを
防止でき、挿入口からの塵芥等の進入を防止できる効果
かある。したがって、記録媒体の記録や再生時の不良を
未然に防止でき、信頼性を向上できる。また、防塵蓋の
開放動作と連動してイジェクト機構による記録媒体の排
出動作を実行するようにした。このため、防塵蓋の開放
とは別にイジェクト操作を行う手間を省くことができ、
操作性を向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるディスクドライブ装
置における防塵蓋の閉蓋時の状態を示す概略斜視図であ
る。
【図2】図1に示すディスクドライブ装置における防塵
蓋の開放時の状態を示す概略斜視図である。
【図3】図1に示すディスクドライブ装置の制御系の構
成を示すブロック図である。
【図4】従来のディスクドライブ装置におけるローディ
ング部のディスク装着前の状態を示す概略斜視図であ
る。
【図5】図4に示すディスクドライブ装置におけるロー
ディング部のディスク装着時の状態を示す概略斜視図で
ある。
【図6】図4に示すディスクドライブ装置におけるロー
ディング蓋のディスク装着前の状態を示す要部断面図で
ある。
【図7】図4に示すディスクドライブ装置におけるロー
ディング蓋のディスク装着時の状態を示す要部断面図で
ある。
【図8】従来の防塵蓋を備えたディスクドライブ装置を
示す概略斜視図である。
【符号の説明】
100……装置ケース、110……挿入口、120……
可動片、130……ヒンジピン、140……捩りコイル
バネ、200……防塵蓋、210……本体部、220…
…取付け片部、310……スイッチ、320……記録/
再生部、330……イジェクト機構部、340……制御
回路、350……キー操作部、360……LCD表示
部。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体を着脱可能に挿着し、前記記録
    媒体に記録されたデータの再生及び/または前記記録媒
    体へのデータの記録を行うドライブ装置において、 前記記録媒体を挿入する挿入口を開閉する防塵蓋と、 前記防塵蓋に連動して前記防塵蓋の開閉を検出するスイ
    ッチと、 前記防塵蓋が閉蓋しない状態では、前記記録媒体に対す
    る再生及び/または記録を禁止し、前記防塵蓋が閉蓋し
    た状態で、前記記録媒体に対する再生及び/または記録
    を許可する制御手段と、 ことを特徴とするドライブ装置。
  2. 【請求項2】 前記挿入口から前記記録媒体の排出する
    イジェクト機構を有し、前記制御手段は、前記防塵蓋の
    開放動作と連動して前記イジェクト機構による記録媒体
    の排出動作を実行するようにしたことを特徴とする請求
    項1記載のドライブ装置。
  3. 【請求項3】 前記防塵蓋の閉蓋動作と開放動作を動作
    方向に付勢して、不完全な閉蓋状態を防止するトグル機
    構を有することを特徴とする請求項1記載のドライブ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記トグル機構は、前記防塵蓋の閉蓋方
    向の動作と開放方向の動作の両方を付勢するバネ手段を
    有することを特徴とする請求項1記載のドライブ装置。
  5. 【請求項5】 前記記録媒体は、ディスク状の媒体であ
    り、カートリッジに収納された状態でドライブ装置に挿
    着されることを特徴とする請求項1記載のドライブ装
    置。
  6. 【請求項6】 前記挿入口は、ドライブ装置の略直方体
    状に形成された装置ケースの一端面に設けられるととも
    に、前記防塵蓋は、前記装置ケースの一端面のほぼ全体
    を覆う形状を有する略板状の本体部と、前記本体部の両
    側縁部に略直角に屈曲して連設された略フランジ状に形
    成され、前記装置ケースの一端面の両側に連続する両側
    部に設けられるヒンジ部によって回転可能に軸着される
    取付け片部とを有することを特徴とする請求項1記載の
    ドライブ装置。
  7. 【請求項7】 前記装置ケースの一端面は、前記防塵蓋
    の本体部の回転軌道に対応して曲率面状に形成されてい
    ることを特徴とする請求項6記載のドライブ装置。
  8. 【請求項8】 前記スイッチは、前記装置ケースの一端
    面に突出した可動片を有し、前記可動片が前記防塵蓋の
    本体部に押されてオン、オフ操作されることを特徴とす
    る請求項6記載のドライブ装置。
JP11072130A 1999-03-17 1999-03-17 ドライブ装置 Pending JP2000268549A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012209002A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Teac Corp ベゼル及びディスク装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012209002A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Teac Corp ベゼル及びディスク装置

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