JP2000267914A - 情報共有装置、及び、その記録媒体 - Google Patents

情報共有装置、及び、その記録媒体

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JP2000267914A
JP2000267914A JP11072746A JP7274699A JP2000267914A JP 2000267914 A JP2000267914 A JP 2000267914A JP 11072746 A JP11072746 A JP 11072746A JP 7274699 A JP7274699 A JP 7274699A JP 2000267914 A JP2000267914 A JP 2000267914A
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Kosaku Shibata
耕作 柴田
Satoshi Saito
聡 齊藤
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 定型情報または動画情報または音声情報また
はテキスト情報を共有情報として利用でき、アプリケー
ションプログラムとデータベースの分離性を向上させ、
情報共有システムの変更に対して迅速かつ柔軟に対応で
きる情報共有システムを提供する。 【解決手段】 共有情報に、入力者を示す識別子と、情
報を共有するグループを示す識別子と、共有情報を入力
・表示・編集する際に使用する機能を示す識別子の3種
類の識別子を付してリレーショナル・データベース・シ
ステムに格納する。そして、共有情報を利用する場合に
は、これら3種類の識別子を用いて共有情報を検索し、
インターネット端末に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報共有装置に関
し、特にインターネットに接続可能なサーバに、定型情
報、動画情報、音声情報、テキスト情報を共有情報とし
て保存し、当該サーバから提供される共有情報を、ユー
ザ情報と、ユーザが所属するグループ情報と、サーバが
提供する機能情報によって管理制御するようにした情報
共有装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネットに接続されている
サーバを用いる情報共有システムは、テキストデータを
基礎としたデータベース構成を採用しているものが多
い。このシステムは、共有される情報の入力フォーマッ
トを定義しテンプレート化しておき、このテンプレート
に共有情報を入力したテキストデータの集合をデータベ
ースとしている。
【0003】このようなテキストデータを基礎とするデ
ータベースや動画情報・音声情報をも含むデータベース
を採用する場合、データベース構造がアプリケーション
部分と密接に関連しており、アプリケーション部分の変
更に際してデータベース構造の変更が不可欠となる。
【0004】さらに、機能の異なるアプリケーションで
データベースを共有しようとする場合、あらかじめ共有
可能なようにデータベース構造を用意しておく必要があ
り、共有データの機能に対する汎用性が低い。
【0005】ところで、最近のインターネット技術の発
展に伴い、情報共有システムもインターネット上の標準
技術を取り入れる方向にある。このような動きのなか、
データベースに標準的なリレーショナル・データベース
・システムを採用し、アプリケーションから分離した製
品も登場している。しかしながら現状の製品では、デー
タの格納手段が分離したのみで、テーブル構造とアプリ
ケーションの関係が依然として強く、前述の問題点が基
本的に解決されたとは言い難い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
情報共有システムでは、データの格納手段であるリレー
ショナル・データベース・システムのテーブル構造とア
プリケーションの関係が強く、アプリケーション部分の
変更に際してデータベース構造の変更が不可欠となる問
題点がある。さらに、機能の異なるアプリケーション間
でデータベースを共有しようとする場合、あらかじめ使
用される共有機能を想定してデータベース構造を定義し
ておく必要があるという問題もある。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、定型情報、動画情報、音声情報、テキスト情報のい
ずれか、またはこれらの組み合わせからなる共有情報を
格納するデータベースのテーブル構成を、よりアプリケ
ーションから分離でき、アプリケーション部分の変更に
際してデータベース構造の変更を減少させ、機能の追
加、変更に対するシステムの柔軟性を向上させる情報共
有装置及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供す
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の情報共有装置
は、インターネットに接続可能な情報共有システムにお
いて、情報管理部と共有情報を蓄積する情報蓄積部とか
らなり、前記情報管理部は、情報管理手段と1以上の情
報提供手段を備え、前記情報管理手段は、ネットワーク
を介して接続された端末または公衆電話回線網を介して
接続された電話機からの情報入力要求および情報出力要
求に係り、該端末と前記情報管理部間における共有情報
の入出力を管理制御し、前記情報提供手段は、前記情報
管理手段と前記情報蓄積部との間で、前記情報入要求に
応じて、前記端末または電話機から転送された定型情報
または動画情報または音声情報またはテキスト情報を共
有情報として前記情報蓄積部に保存し、前記情報出力要
求に応じて前記情報蓄積部より対応する共有情報の送出
を行うことを特徴とする。なお、定形情報とは、所定の
書式をもつ定型文書等の情報とする。本発明によれば、
定型情報または動画情報または音声情報またはテキスト
情報を共有でき、また、電話機から直接送られる音声も
音声情報として共有できる。
【0009】また、本発明の情報共有装置において、前
記情報提供手段は、前記共有情報を送出する際には前記
情報提供手段に固有の形式で前記共有情報を送出するこ
とを特徴とする。本発明によれば、使用者は前記情報提
供手段に固有の形式で共有情報を閲覧できる。
【0010】また、本発明の情報共有装置において、前
記情報蓄積部は、前記端末から前記情報共有装置を利用
する使用者毎に、該使用者が所属する共有グループおよ
び該使用者が利用可能な前記情報提供手段を設定可能と
することを特徴とする。本発明によれば、使用者毎に利
用可能な前記情報提供手段を制限できる。
【0011】また、本発明の情報共有装置において、前
記共有情報は、該共有情報に含まれるデータを入力した
入力者を示す識別子と、前記共有情報を共有するグルー
プを示す識別子と、前記共有情報の入出力に際し使用す
る前記情報提供手段を示す識別子の3種の識別子をさら
に付したデータからなり、前記情報管理手段および前記
情報提供手段は前記3種の識別子を利用して前記共有情
報の入出力を管理制御することを特徴とする。
【0012】また、本発明の情報共有装置において、前
記情報蓄積部は、前記3種の識別子の其々に対し該識別
子の管理情報を格納する3つの主テーブルと、前記3種
の識別子の内2種間の関係情報を格納する少なくとも1
つの副テーブルと、前記共有情報を格納する少なくとも
1つのデータテーブルを備えたテーブル構造を有するこ
とを特徴とする。
【0013】また本発明は、情報共有装置における情報
共有プログラムを記録した記録媒体であって、使用者情
報を入力させる手順と、前記使用者情報を元に、個人情
報を管理する主テーブルより前記使用者情報に対応する
個人情報を取得する手順と、前記個人情報を元に、個人
と共有グループ間の関係情報を管理する副テーブルよ
り、対応する共有グループを示す識別子を取得する手順
と、前記共有グループを示す識別子を元に、すべての共
有グループを管理する主テーブルより、該共有グループ
の組織情報を取得する手順と、共有情報として定型情報
または動画情報または音声情報またはテキスト情報を受
信する場合、前記取得した使用者情報及び個人情報及び
組織情報から使用者のアクセス権を判断し、アクセス権
に応じて使用者から転送された共有情報を受信し前記情
報蓄積部に保存する手順と、前記情報蓄積部に保存され
た共有情報を使用者が利用する端末へ送出する場合、前
記共有グループを示す識別子を元に、すべての共有グル
ープと前記の各情報提供手段との関係情報を管理する副
テーブルより、使用可能な情報提供手段を示す識別子を
取得する手順と、前記情報提供手段を示す識別子を元
に、各情報提供手段を示すすべての識別子を管理する主
テーブルより、前記情報提供手段に対応する機能情報を
取得する手順と、前記情報提供手段を選択させる手順と
をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録し
たコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。このよ
うに、情報共有装置の機能をコンピュータに実現させる
プログラムを記録媒体に記録し、該記録媒体からコンピ
ュータへ前記プログラムを読み込むことで、コンピュー
タを用いて容易に情報共有装置を実現できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施の形態である情報
共有装置の構成を示す。本実施形態の情報共有装置はイ
ンターネットに接続可能な情報管理部であるWebサー
バ1と情報蓄積部であるDBサーバ2(データベース・
サーバ)によって構成される。またインターネットには
複数の端末3(図では1台のみ図示)が接続され、これ
ら端末3からは、端末3に装備されるインターネット・
ブラウザ(以下、ブラウザと略す)によって本システム
にアクセスする。また、端末3には、映像(動画情報)
を入力するためのカメラ4または音声(音声情報)を入
力するためのマイク5等が必要に応じて接続される。ま
た、端末3には、定型文書を作成するために利用される
テンプレート等が記憶されている。なお、本実施形態の
情報共有装置は複数のWebサーバ1およびDBサーバ
2から構成されてもよく、また、Webサーバ1とDB
サーバ2は、同一のコンピュータで構成されてもよい。
また、DBサーバ2上のデータベースは、リレーショナ
ル・データベースである。
【0016】図2は、Webサーバ1のプログラム構成
を示す。端末3からの接続要求はすべて情報管理手段で
あるプラットフォームプログラムによって処理され、情
報共有環境を端末3に提供する。情報提供手段であるサ
ービスアイテムプログラムは複数からなり、プラットフ
ォームプログラムから識別子によって指定されたサービ
スアイテムプログラムがDBサーバ2上のデータベース
にアクセスする。なお、各サービスアイテムプログラム
は、別途定められる固有の機能をもつ。そして、各サー
ビスアイテムプログラムが処理するデータの種類と端末
3のブラウザにおけるデータの表示形式は、サービスア
イテムプログラム毎に固有のものが別途定義される。ま
た、本実施の形態の場合、プラットフォームプログラム
から端末3のブラウザへ送られる共有情報は、(動画情
報、音声情報を含む場合は、当該情報にリンクした)H
TMLドキュメントとして送られるものとするがその他
でもよい。
【0017】図3は、DBサーバ2のテーブル構造を示
す図である。テーブルは、識別子ごとの管理情報を格納
する主テーブルである3種類のマスタテーブル(メンバ
マスタテーブル、チームマスタテーブル、アイテムマス
タテーブル)と、識別子どうしの関係情報を格納する副
テーブルであるサブマスタテーブル(メンバ・チーム・
サブマスタテーブル、チーム・アイテム・サブマスタテ
ーブル)、共有情報を格納するデータテーブルの3種類
に大別される。なお、これらのテーブルはDBサーバ2
において別途定められる設定方法により設定可能である
ものとする。そして、端末3より本実施の形態の情報共
有装置を利用する使用者毎に、その所属する共有グルー
プおよび利用可能なサービスアイテムプログラムにより
提供される機能が、これらのテーブルを元に管理され
る。
【0018】図4は、Webサーバ1のプログラムとそ
れらがアクセスするDBサーバ2のテーブルとの関係を
示す。プラットフォームプログラムはマスタテーブルと
サブマスタテーブルにアクセスし、情報共有環境を構築
する。サービスアイテムプログラムは、主としてデータ
テーブルにアクセスし、情報共有を行う。また、サービ
スアイテムプログラムは、必要に応じてマスタテーブル
とサブマスタテーブルを参照する。
【0019】図5は、マスタテーブルの一例を示す。マ
スタテーブルは1種類の識別子(コード)情報を含むテ
ーブルで、入力者情報を管理するマスタテーブル(メン
バマスタテーブル)、共有グループ情報を管理するマス
タテーブル(チームマスタテーブル)、サービスアイテ
ムプログラムによって実現される機能に係る機能情報を
管理するマスタテーブル(アイテムマスタテーブル)、
の3つのテーブルによって構成される。図5の例では、
メンバマスタテーブルの場合、メンバコード、ログイン
ID、パスワード、氏名情報からなり、チームマスタテ
ーブルの場合、チームコード、組織の名称からなり、ま
た、アイテムマスタテーブルの場合、アイテムコード、
機能の名称、プログラムファイル名からなる。
【0020】図6は、サブマスタテーブルの一例を示
す。サブマスタテーブルは2種類の識別子(コード)情
報を含み、マスタテーブルによって管理される各要素間
の関係を記録する。サブマスタテーブルは、入力者と所
属テーブル間の関係テーブル(メンバ・チーム・サブマ
スタテーブル)と所属グループと機能間の関係テーブル
(チーム・アイテム・サブマスタテーブル)の2つのテ
ーブルによって構成される。図6の例では、メンバ・チ
ーム・サブマスタテーブルの場合、メンバコード、チー
ムコード情報からなり、チーム・アイテム・サブマスタ
テーブルの場合、チームコード、アイテムコード情報か
らなる。
【0021】図7は、データテーブルの一例を示す。デ
ータテーブルは3種類の識別子(コード)情報を含み、
共有しようとするデータを格納する。この例では、「住
所録」機能と「電話帳」機能によって共有される場合の
データテーブル例を示しており、メンバコード、チーム
コード、アイテムコード、名前、電話番号、郵便番号、
住所情報からなる。
【0022】次に、このように構成された本実施形態の
情報共有装置のインターネット接続された端末3からの
操作に対する動作について説明する。
【0023】図8に、プラットフォームプログラムの処
理を示す。共有情報に端末3からアクセスしようとする
ユーザは、ログイン画面においてログインIDとパスワ
ードを入力する(ステップS1)。これらログインID
とパスワードは、端末3のブラウザによりインターネッ
トを通してプラットフォームプログラムへ送られる。
【0024】プラットフォームプログラムは、ステップ
S1において入力されたログインデータをDBサーバ2
に転送し、DBサーバ2は、メンバマスタテーブルを検
索する(ステップS2)。
【0025】ステップS2において、ログインIDとパ
スワードに対応するメンバコードが存在する場合、DB
サーバ2は、メンバコードとそれに付随する関連情報
(氏名等)をプラットフォームプログラムに転送する
(ステップS3)。
【0026】プラットフォームプログラムは、これらの
データを受け付けて氏名等の付随する関連情報をインタ
ーネットを通して端末3のブラウザに送り、ブラウザが
端末3の画面に表示することによりログイン操作を完了
する(ステップS4)。
【0027】そして、プラットフォームプログラムは、
メンバコードをプラットフォームプログラムが使用する
Webサーバ1のメモリ領域に格納する(ステップS
5)。
【0028】次に、プラットフォームプログラムは、メ
モリ領域に格納されたメンバコードをDBサーバ2に転
送し、DBサーバ2は、メンバ・チーム・サブマスタテ
ーブルを検索する(ステップS6)。
【0029】ステップS6において、メンバコードに対
応するチームコードが存在する場合、DBサーバ2はチ
ームコードをプラットフォームプログラムに転送する。
対応するチームコードが複数存在する場合には、すべて
のチームコードを転送する(ステップS7)。
【0030】次に、プラットフォームプログラムはこれ
らのチームコードを受け付けるとともに、これらのチー
ムコードをDBサーバ2へ転送し、DBサーバ2は、チ
ームマスタテーブルを検索する(ステップS8)。
【0031】そして、DBサーバ2は、対応する組織名
称等の付随する関連情報をプラットフォームプログラム
に転送する(ステップS9)。
【0032】プラットフォームプログラムは、これらの
データを受け付けて組織名称一覧をインターネットを通
して端末3のブラウザに送り、このブラウザが組織名称
一覧を端末3の画面に表示する。ユーザは端末3の画面
に表示された組織名称一覧を参照し、目的とする組織を
選択する(ステップS10)。ここで選択された組織情
報はブラウザによりインターネットを通してプラットフ
ォームプログラムへ送られる。
【0033】プラットフォームプログラムは、ステップ
S10で選択された組織のチームコードをプラットフォ
ームプログラムが使用するWebサーバ1のメモリ領域
に格納する(ステップS11)。
【0034】次に、プラットフォームプログラムは、メ
モリ領域に格納されたチームコードをDBサーバ2に転
送し、DBサーバ2は、チーム・アイテム・サブマスタ
テーブルを検索する(ステップS12)。
【0035】ステップS12において、チームコードに
対応するアイテムコードが存在する場合、DBサーバ2
はアイテムコードをプラットフォームプログラムに転送
する。対応するアイテムコードが複数存在する場合に
は、すべてのアイテムコードを転送する(ステップS1
3)。
【0036】次に、プラットフォームプログラムは、こ
れらのアイテムコードを受け付けるとともに、これらの
アイテムコードをDBサーバ2へ転送し、DBサーバ2
は、アイテムマスタテーブルを検索する(ステップS1
4)。
【0037】そして、DBサーバ2は対応する機能名称
等の付随する関連情報をプラットフォームプログラムに
転送する(ステップS15)。
【0038】プラットフォームプログラムはこれらのデ
ータを受け付けて、機能名称一覧をインターネットを通
して端末3のブラウザに送り、このブラウザが端末3の
画面に機能名称一覧を表示する(ステップS16)。
【0039】ユーザはステップ16において端末3の画
面に表示された機能名称一覧を参照し、目的とする機能
を選択する。端末3のブラウザは、この選択情報をイン
ターネットを通してプラットフォームプログラムに送
る。そして、プラットフォームプログラムは、選択され
た機能のアイテムコードをプラットフォームプログラム
が使用するWebサーバ1のメモリ領域に格納する(ス
テップS17)。
【0040】ステップS17の処理が終了した時点で、
メモリ領域に3つのコード(メンバコード、チームコー
ド、アイテムコード)すべてが格納され、アイテムコー
ドによって指定されるサービスアイテムプログラムを実
行するための環境が整う。以上までがプラットフォーム
プログラムを中心として説明した本実施形態の処理であ
る。
【0041】次に、プラットフォームプログラムの処理
の具体例を図9を参照しながら説明する。以下に、「田
中」氏が「営業」組織の「電話帳」機能を利用する場合
の例を説明する。なお、処理の流れは上述したとおりで
あり、動作の詳細は省略する。図10に示すログイン画
面において、ログインID「tanaka」、パスワー
ド「ta111」を入力する(ステップS1)。図5に
示すメンバマスタテーブルの検索により、メンバコード
「m1」、氏名「田中」がプラットフォームプログラム
に転送される(ステップS3)。ログイン完了画面が表
示されると、引き続きメンバコード「m1」が所属する
チーム所属するチームコード「t1,t5,t9」が検
索され(ステップS6、S7)、「田中」氏が所属する
「営業、経営戦略、野球部」の情報が端末3に表示され
る(ステップS10)。
【0042】ユーザは、図11に示される所属組織一覧
から目的とする組織「営業」を選択する(ステップS1
0)。「営業」に対応するチームコードは「t1」であ
り、引き続きチームコード「t1」に対応するアイテム
コード「i1,i3,i7,i10」が検索され(ステ
ップS13)、「営業」組織に登録されている「スケジ
ュール、電話帳、報告書、備忘録」機能の情報が端末3
に表示される(ステップS16)。
【0043】ユーザは、図12に示される機能一覧から
目的とする機能「電話帳」を選択する(ステップS1
6)。「電話帳」に対応するアイテムコードは「i3」
である。ここまでの操作により、「田中」氏が「営業」
組織の「電話帳」機能を利用する環境が整い、プラット
フォームプログラムは、アイテムコード「i3」に対応
するサービスアイテムプログラムを実行させ、端末3の
ブラウザに「電話帳」機能もつHTMLドキュメントを
送り表示させる。
【0044】図13は、サービスアイテムプログラムの
処理を示す図である。サービスアイテムプログラムは、
Webサーバ1のメモリに格納されたメンバコード、チ
ームコード、アイテムコードを用いて処理を行う。サー
ビスアイテムプログラムの処理は別途定められるもので
あるが、その機能により様々であり、ここでは代表的な
処理であるデータの表示、追加、編集(更新、削除)に
ついて一例を示す。
【0045】まず共有データの表示について説明する。
Webサーバ1のメモリに格納されたチームコード、ア
イテムコードは、ステップS18においてDBサーバ2
に転送されDBサーバ2がデータテーブルを検索する。
ここでチームコード、アイテムコードに対応するデータ
が存在する場合には、それが表示レコードとなる。表示
レコードはステップS19においてサービスアイテムプ
ログラムを通してプラットフォームプログラムに転送さ
れ、さらに、プラットフォームプログラムはインターネ
ットを通して端末3のブラウザに転送し、端末3のブラ
ウザを通して画面に表示させる。図19に、端末3に表
示される共有情報としての定形情報(定型文書)の一例
を示す。
【0046】次に共有データの追加について説明する。
まず追加しようとするレコード(定形文書データ(定形
情報)、動画像データ(動画情報)、音声データ(音声
情報)、テキスト(テキスト情報)のいずれか、または
これらの組み合わせからなる)が、ステップS20にお
いて端末3より入力される。端末3のブラウザは、この
追加レコードをインターンネットを通してプラットフォ
ームプログラムに転送する。そして、この追加レコード
はステップS21において、メンバコード、チームコー
ド、アイテムコードとともにDBサーバ2に転送され、
所定のデータテーブルに格納される。なお、格納先のデ
ータテーブルは、サービスアイテムプログラムにより指
定される。なお、追加される共有情報が特定の書式をも
った定形文書データである場合や、動画像データ、音声
データである場合、これらのデータを別ファイル(画像
ファイル、音声ファイル等)としてDBサーバ2に格納
し、このファイルにリンクさせるリンク情報を上記追加
レコードとしてデータテーブルに格納するようにしても
よい。
【0047】ここで、トーン機能のある電話機を利用
し、公衆電話回線を介して音声を直接にWebサーバ1
へ送り、共有データとして追加する場合を説明する。こ
の場合、はじめに使用者が登録用の電話番号に電話をか
ける。そして、Webサーバ1から音声による入力要求
に応じて暗証番号等の所定情報を電話機のボタンを押下
し送信する。前述の認証処理が終了した時点で、音声
(情報)の追加登録が可能となり、音声はWebサーバ
1に接続されたA/D変換器(アナログ/デジタル変換
器)7においてアナログ/デジタル変換され、音声デー
タとしてDBサーバ2に格納される(図20参照、この
図ではDBサーバ2を省略)。そしてこの音声データに
リンクさせるリンク情報が上記追加レコードとしてデー
タテーブルに格納される。なお、本実施の形態のWeb
サーバ1は、電話機から送られるアナログ信号である音
声をアナログ/デジタル変換する機能を有してもよい。
【0048】次にデータの編集(更新、削除)について
説明する。ステップS22において、共有データが表示
されている状態から、ユーザは編集対象となるデータを
指定する。そして編集対象の指定に伴う情報がブラウザ
からプラットフォームプログラムへ送られ、さらにサー
ビスアイテムプログラムへ送られる。サービスアイテム
プログラムは、ステップS23においてメンバコード、
チームコード、アイテムコードを指定されたデータのも
つメンバコード、チームコード、アイテムコードと対照
する。ユーザが指定されたデータの編集権限をもつ場合
には、インターネットを通して端末3のブラウザに編集
画面を表示させ、ユーザはブラウザを通して編集作業を
行う。そして更新された共有データは、ブラウザよりプ
ラットフォームプログラムへ、そしてプラットフォーム
プログラムからサービスアイテムプログラムへ送られ、
サービスアイテムプログラムによりメンバコード、チー
ムコード、アイテムコードとともにDBサーバ2に転送
され、所定のデータテーブルに格納される。以上までが
サービスアイテムプログラムによる処理である。
【0049】次に、サービスアイテムプログラムの処理
の具体例を図14を参照して説明する。以下に、「田
中」氏が「営業」組織の「電話帳」機能を利用する場合
の例を説明する。なお、処理の流れは上述したとおりで
あり、動作の詳細は省略する。Webサーバ1のメモリ
にはメンバコード「m1」チームコード「t1」アイテ
ムコード「i3」が格納されているものとする。
【0050】まず共有データの表示について説明する。
図7で示したデータテーブルに対してチームコード「t
1」アイテムコード「i3」を検索し(ステップS1
8、S19)、図15に示す検索結果例1を得る。これ
が「営業」組織の「電話帳」機能を利用する場合に「田
中」氏が閲覧可能な共有データである。図16に、端末
3での表示例を示す。
【0051】次に共有データの追加について説明する。
「田中」氏が入力画面より、名前「石井」、電話番号
「543−2100」を入力する(ステップS20)。
入力データは、メンバコード「m1」チームコード「t
1」アイテムコード「i3」とともにデータテーブルに
新規データとして登録される(ステップS21)。
【0052】次に共有データの編集について説明する。
図16に示された電話番号一覧より編集データを指定す
る(ステップS22)。「荻原」のデータを編集しよう
とする場合には、このデータのもつメンバコード「m
1」はユーザである「田名」氏のメンバコードと一致する
ため編集画面が表示される(ステップS23)。「田
崎」のデータを編集しようとする場合には、このデータ
のもつメンバコード「m2」はユーザである「田中」氏
のメンバコードと一致しないため「田中」氏にはこのデ
ータに対する編集権限が与えられておらず、編集画面は
表示されない。
【0053】次に、2種類の機能でデータテーブルを共
有する場合について具体例をあげて説明する。なお、動
作の詳細は上述したとおりであり、その説明は省略す
る。また、各機能は対応するサービスアイテムプログラ
ムにより実現されるものである。図7で示したデータテ
ーブルはアイテムコード「i3」で識別される「電話
帳」機能の他にアイテムコード「i2」で識別される
「住所録」機能のデータも格納している。「住所録」機
能は、チームコード「t5」で識別される「経営戦略」
組織に登録されており、メンバコード「m1」で識別さ
れる「田中」氏は「経営戦略」組織にも所属するため
「住所録」の閲覧権限をもつ。図7で示したデータテー
ブルからチームコード「t1」アイテムコード「i2」
を検索し、図17に示す検索結果を得る。このようにし
てデータテーブルは複数機能により共有することが可能
となる。図18に、端末3での表示例を示す。
【0054】なお、上記実施形態では、インターネット
を例として説明しているが、LANやダイアルアップに
よるネットワークを利用してもよい。また、本発明の情
報共有装置を実現するためのプログラムをコンピュータ
読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記
録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ま
せ、実行することにより情報共有を行ってもよい。な
お、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや
周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、
「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フロッ
ピーディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM
等の可般媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハー
ドディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピ
ュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット
等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプロ
グラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、
動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバや
クライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性
メモリのように、一定時間プログラムを保持しているも
のも含むものとする。また上記プログラムは、前述した
機能の一部を実現するためのものであってもよく、さら
に前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録さ
れているプログラムとの組み合わせで実現できるもので
あってもよい。
【0055】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、識別子を用いてデータを格納することにより定
形情報、動画情報、音声情報、テキスト情報のいずれ
か、またはこれらの組み合わせからなる共有情報を格納
するデータベースのテーブル構成を、情報提供手段であ
るアプリケーション・プログラムから、従来の方法より
も、より分離することが可能となる。このことにより、
アプリケーション部分の変更に際してデータベース構造
の変更が少なくなり、機能の追加、変更に対するシステ
ムの柔軟性が向上する。
【0056】また、複数の情報提供手段でテーブルを共
有することにより、情報提供手段の追加に伴うデータベ
ース構造の変更が少なくなり、またテーブルを共有する
ことによりテーブル数の増加を抑えることができ共有情
報の管理が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施の形態であるシステム構成図である。
【図2】 Webサーバ1のプログラム構成図である。
【図3】 DBサーバ2のテーブル構成図である。
【図4】 プラットフォームプログラム及びサービスア
イテムプログラムとデータベーステーブルのアクセス関
係図である。
【図5】 マスタテーブルの構成の一例である。
【図6】 サブマスタテーブルの構成の一例である。
【図7】 データテーブルの構成の一例である。
【図8】 プラットフォームプログラム処理のフロー図
である。
【図9】 プラットフォームプログラムの処理例であ
る。
【図10】 端末表示例(ログイン画面)である。
【図11】 端末表示例(所属組織一覧)である。
【図12】 端末表示例(機能一覧)である。
【図13】 サービスアイテムプログラム処理のフロー
図である。
【図14】 サービスアイテムプログラムの処理例であ
る。
【図15】 検索結果例1である。
【図16】 端末表示例(検索結果1)である。
【図17】 検索結果例2である。
【図18】 端末表示例(検索結果2)である。
【図19】 端末表示例(定型文書)である。
【図20】 電話機から音声を共有情報として送る場合
の構成例である。
【符号の説明】
1…Webサーバ 2…DBサーバ 3…端末 4…カメラ 5…マイク 6…電話機 7…A/D変換器(アナログ/デジタル変換器)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットに接続可能な情報共有シ
    ステムにおいて、 情報管理部と共有情報を蓄積する情報蓄積部とからな
    り、 前記情報管理部は、情報管理手段と1以上の情報提供手
    段を備え、 前記情報管理手段は、ネットワークを介して接続された
    端末または公衆電話回線網を介して接続された電話機か
    らの情報入要求および情報出力要求に係り、該端末と前
    記情報管理部間における共有情報の入出力を管理制御
    し、 前記情報提供手段は、前記情報管理手段と前記情報蓄積
    部との間で、前記情報入力要求に応じて、前記端末また
    は電話機から転送された定型情報または動画情報または
    音声情報またはテキスト情報を共有情報として前記情報
    蓄積部に保存し、前記情報出力要求に応じて前記情報蓄
    積部より対応する共有情報の送出を行うことを特徴とす
    る情報共有装置。
  2. 【請求項2】 前記情報提供手段は、前記共有情報を送
    出する際には前記情報提供手段に固有の形式で前記共有
    情報を送出することを特徴とする請求項1に記載の情報
    共有装置。
  3. 【請求項3】 前記情報蓄積部は、前記端末から前記情
    報共有システムを利用する使用者毎に、該使用者が所属
    する共有グループおよび該使用者が利用可能な前記情報
    提供手段を設定可能とすることを特徴とする請求項2に
    記載の情報共有装置。
  4. 【請求項4】 前記共有情報は、該共有情報に含まれる
    データを入力した入力者を示す識別子と、前記共有情報
    を共有するグループを示す識別子と、前記共有情報の入
    出力に際し使用する前記情報提供手段を示す識別子の3
    種の識別子をさらに付したデータからなり、前記情報管
    理手段および前記情報提供手段は前記3種の識別子を利
    用して前記共有情報の入出力を管理制御することを特徴
    とする請求項3記載の情報共有装置。
  5. 【請求項5】 前記情報蓄積部は、前記3種の識別子の
    其々に対し該識別子の管理情報を格納する3つの主テー
    ブルと、前記3種の識別子の内2種間の関係情報を格納
    する少なくとも1つの副テーブルと、前記共有情報を格
    納する少なくとも1つのデータテーブルを備えたテーブ
    ル構造を有することを特徴とする請求項4記載の情報共
    有装置。
  6. 【請求項6】 情報共有装置における情報共有プログラ
    ムを記録した記録媒体であって、 使用者情報を入力させる手順と、 前記使用者情報を元に、個人情報を管理する主テーブル
    より前記使用者情報に対応する個人情報を取得する手順
    と、 前記個人情報を元に、個人と共有グループ間の関係情報
    を管理する副テーブルより、対応する共有グループを示
    す識別子を取得する手順と、 前記共有グループを示す識別子を元に、すべての共有グ
    ループを管理する主テーブルより、該共有グループの組
    織情報を取得する手順と、 共有情報として定型情報または動画情報または音声情報
    またはテキスト情報を受信する場合、前記取得した使用
    者情報及び個人情報及び組織情報から使用者のアクセス
    権を判断し、アクセス権に応じて使用者から転送された
    共有情報を受信し前記情報蓄積部に保存する手順と、 前記情報蓄積部に保存された共有情報を使用者が利用す
    る端末へ送出する場合、前記共有グループを示す識別子
    を元に、すべての共有グループと前記の各情報提供手段
    との関係情報を管理する副テーブルより、使用可能な情
    報提供手段を示す識別子を取得する手順と、 前記情報提供手段を示す識別子を元に、各情報提供手段
    を示すすべての識別子を管理する主テーブルより、前記
    情報提供手段に対応する機能情報を取得する手順と、 前記情報提供手段を選択させる手順とをコンピュータに
    実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読
    み取り可能な記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100442060B1 (ko) * 2001-02-23 2004-07-30 우용우 유.무선 통신망을 이용한 녹음 및 녹화 서비스 제공 방법및 이를 위한 시스템
US7536545B2 (en) 2002-03-07 2009-05-19 Increment P Corporation Navigation apparatus, navigation system, method thereof, program thereof, and recording medium thereof

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