JP2000267902A - ファイル管理システム - Google Patents

ファイル管理システム

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JP2000267902A
JP2000267902A JP11067935A JP6793599A JP2000267902A JP 2000267902 A JP2000267902 A JP 2000267902A JP 11067935 A JP11067935 A JP 11067935A JP 6793599 A JP6793599 A JP 6793599A JP 2000267902 A JP2000267902 A JP 2000267902A
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JP11067935A
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Masashi Ban
昌志 伴
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プログラムファイル等の記憶するための通常
ファイル領域を不当に狭めることなく、障害原因の解析
に有用なログファイルを確実に保持することが可能なフ
ァイル管理システムを提供する。 【解決手段】 ログファイルおよびその属性情報の書き
込みを指示するログファイル書き込み手段32と、ログ
ファイル以外の通常ファイルの書き込みを指示する通常
ファイル書き込み手段33と、前記各書き込み手段によ
る書き込み指示に応答してファイル情報を記憶装置35
に書き込むファイル管理手段34とを具備し、前記ファ
イル管理手段34は、優先順位の低いログファイルを選
択するログファイル選択手段342と、前記選択された
ログファイルを消去するログファイル消去手段343と
を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファイル管理シス
テムに係り、特に、ログファイルに代表される一時記憶
ファイルと、それ以外のプログラムファイルやデータフ
ァイル等の通常ファイルとを記憶する記憶装置のファイ
ル管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの障害原因の解析手法とし
て、コンピュータの動作履歴をログファイルとしてコン
ピュータ内の記憶領域に保存し、障害発生後に読み出し
て障害原因の解析に役立てる解析手法が知られている。
ここで、コンピュータの障害には、発生頻度の低いも
の、あるいは障害原因の発生から障害が表面化するまで
の潜伏期間が長いものがある。したがって、障害原因の
確実な解析のためには、ログファイルとして記憶される
情報は多いほど好ましい。
【0003】しかしながら、コンピュータの記憶容量は
有限であるため、動作履歴を無制限に保存することはで
きない。このような問題点を解決するために、特開平6
−324916号公報では、収集した履歴情報を重要度
別に分類し、その取扱方法を重要度に応じて異ならせる
技術が提案されている。また、特開平7−141227
号公報では、発生頻度の低いログ情報が発生頻度の高い
ログ情報により消失されないようにした技術が提案され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した各従来技術で
は、コンピュータの記憶領域が、ログファイル用の一時
記憶ファイル領域と、それ以外のプログラムファイルや
データファイルを格納するための通常ファイル領域とに
固定的に区別されていたため、一時記憶ファイル領域を
広く確保すると、通常ファイル領域が必然的に狭くなっ
て本来の動作に支障をきたすという問題があった。
【0005】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解決し、プログラムファイル等を記憶するための通
常ファイル領域を不当に狭めることなく、障害原因の解
析に有用なログファイルは確実に保持することが可能な
ファイル管理システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、ファイル情報を記憶する記憶手段
と、一時記憶ファイルおよびその属性情報の書き込みを
指示する一時記憶ファイル書き込み手段と、前記一時記
憶ファイル以外の通常ファイルの書き込みを指示する通
常ファイル書き込み手段と、前記各書き込み手段による
書き込み指示に応答して、ファイル情報を前記記憶手段
に書き込むファイル管理手段とを具備し、前記ファイル
管理手段は、優先順位の低い一時記憶ファイルを選択す
る一時記憶ファイル選択手段と、前記選択された一時記
憶ファイルを消去する一時記憶ファイル消去手段とを含
むことを特徴とする。
【0007】上記した特徴によれば、一時記憶ファイル
は優先順位の低い順に消去され、優先順位の高い重要な
一時記憶ファイルは消去されることなく残るので、プロ
グラムファイル等を記憶するための通常ファイル領域を
不当に狭めることなく、実質的に有用な一時記憶ファイ
ルを残すことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を詳
細に説明する。図1は、本発明の第1実施形態であるフ
ァイル管理システムのブロック図である。
【0009】ログ事象検知手段31は、稼働中の情報処
理装置に障害が発生すると、障害の内容や障害発生時刻
等が記録されたログファイルを作成する。ログファイル
書き込み手段32は、前記作成されたログファイルおよ
びその属性情報の記憶装置35への書き込みをファイル
管理手段34に対して指示する。通常ファイル書き込み
手段33は、前記ログファイル以外の、プログラムファ
イルやデータファイル等の通常ファイルの記憶装置35
への書き込みをファイル管理手段34に対して指示す
る。
【0010】前記ファイル管理手段34は、前記ログフ
ァイルの書き込みを指示されると、当該ログファイル3
51を一時記憶ファイルとして記憶装置35へ書き込
む。このとき、当該ログファイル351の属性情報35
1aとして、その重要度を表す情報、当該ログファイル
が一時記憶ファイルである旨の情報、あるいは書き込み
日時を示す情報等も同時に書き込む。同様に、前記通常
ファイル書き込み手段33により通常ファイルの書き込
みを指示された場合も、当該通常ファイル352および
その属性情報352aを記憶装置35へ書き込む。
【0011】前記ファイル管理手段34は、記憶装置3
5の空き容量を検知する空き容量検知手段341と、記
憶されているログファイルの中から、その重要度や書き
込み日時等に基づいて決定される優先順位が最も低いロ
グファイルを選択するログファイル選択手段342と、
前記選択されたログファイルを選択的に消去するファイ
ル消去手段343とを含む。
【0012】次いで、図2のフローチャートを参照し
て、前記ファイル管理手段34の動作を説明する。ステ
ップS10では、前記ログファイル書き込み手段32あ
るいは通常ファイル書き込み手段33からファイルの書
き込みが指示されているか否かが判定される。書き込み
の指示を検知すると、ステップS20では、空き容量検
知手段341により検知されている記憶装置35の現在
の空き容量Mfreeと、書き込み指示のあったファイル
(ログファイル等の一時記憶ファイルまたはプログラム
ファイル等の通常ファイル)のファイルサイズMfileと
が比較される。
【0013】ここで、現在の空き容量Mfreeがファイル
サイズMfileを上回っている、すなわち記憶装置35の
現在の空き容量Mfreeが十分であると判定されると、ス
テップS50において、前記ファイルが記憶装置35に
直ちに書き込まれる。ステップS60では、ファイルの
書き込みに成功した旨のメッセージが通知される。
【0014】一方、前記ステップS20において、現在
の空き容量MfreeがファイルサイズMfileを下回ってい
る、すなわち記憶装置35の現在の空き容量Mfreeが不
足していると判定されると、ステップS30では、ログ
ファイル選択部342により、現在記憶されているログ
ファイルの中から、消去可能なログファイルが選択され
る。ログファイルの選択は、ログファイルの重要度や作
成日時等に応じて各ログファイルに割り当てられた優先
順位に基づいて行われ、優先順位の最も低いログファイ
ルが消去可能なファイルと判定される。
【0015】具体的には、各ログファイルには障害が発
生した際の障害の内容が記憶されているが、深刻な障害
ほど優先順位が高くなるように予め各障害ごとに優先順
位を設定しておき、優先順位が最下位のログファイルを
消去可能なファイルと判定しても良い。あるいは、ログ
ファイルの作成日時が新しいほど優先順位が高くなるよ
うに設定し、作成日時の最も古いログファイルを消去可
能なログファイルと判定しても良い。本実施形態では、
作成日時の最も古いログファイルを優先順位が最低のロ
グファイルとして選択している。
【0016】以上のようにして消去するログファイルの
選択が終了すると、ステップS40において、ファイル
消去手段343により前記選択されたログファイルを記
憶装置35上から消去した後にステップS20へ戻る。
その後、ステップS20において、空き容量Mfreeが依
然として不足していると判定されれば、上記したログフ
ァイルの選択・消去が繰り返され、空き容量が確保でき
た時点でステップS50へ進み、ファイルの書き込みを
実行する。
【0017】上記したように、本実施形態によれば、ロ
グファイルおよび通常ファイルを記憶する記憶装置の空
き容量が不足すると、優先順位の低いログファイルから
順に消去して記憶領域を確保するようにしたので、真に
必要なログファイルの保持と記憶領域の有効活用とを両
立することができる。
【0018】次いで、本発明の第2実施形態について説
明する。図3は、本発明の第2実施形態であるファイル
管理システムのブロック図であり、前記と同一の符号は
同一または同等部分を表している。
【0019】本実施形態では、一時記憶ファイルの記憶
領域として確保すべき最低容量Mmin を記憶する一時記
憶ファイル最低容量記憶手段41、および前記最低容量
Mmin をオペレータの操作により調整する一時記憶ファ
イル最低容量調整手段42を設けると共に、前記ファイ
ル管理手段34には、記憶装置35に記憶されている一
時記憶ファイルの総容量Mtmp を検知する一時記憶ファ
イル総容量検知手段344と、前記最低容量Mmin 、一
時記憶ファイルの総容量Mtmp 、記憶装置35の現在の
空き容量Mfreeおよび書き込みファイルのサイズMfile
に基づいて、指示されたファイルの新規書き込みを許可
または禁止する書き込み制限手段345とを設けた点に
特徴がある。
【0020】図4は、上記した第2実施形態の動作を示
したフローチャートであり、前記と同一の符号を付した
ステップでは同一または同等の処理が実行されるので、
その説明は省略する。
【0021】本実施形態では、ステップS10において
ファイルの書き込み指示が検知されると、ステップS1
01では、前記書き込みファイルがログファイルか否か
が判定される。ここで、ログファイル以外の通常ファイ
ルと判定されると、ステップS102では、一時記憶フ
ァイル最低容量記憶手段41に記憶されている最低容量
Mmin を取得する。
【0022】ステップS103では、記憶装置35に記
憶されている一時記憶ファイルの総容量Mtmp が一時記
憶ファイル総容量検知手段344により検知され、記憶
装置35の現在の空き容量Mfreeが空き容量検知手段3
41により検知される。さらに、書き込み制限手段34
5により、前記一時記憶ファイルの総容量Mtmp と記憶
装置35の現在の空き容量Mfreeとの和から書き込みフ
ァイルの容量(サイズ)Mfileを減じた値と前記最低容
量Mmin とが比較される。
【0023】ここで、前記演算結果である(Mtmp +M
free−Mfile)は、今回の通常ファイルを書き込むため
に、現在の空き容量Mfreeだけでは不足する記憶容量分
を一時記憶ファイルの一部を削除することで確保した後
の一時記憶ファイルの総容量Mtmp1に相当する。そし
て、一時記憶ファイルの総容量Mtmp1が、前記確保すべ
き最低容量Mmin を下回ってしまうと、ステップS10
4において、その旨のエラーメッセージが通知される。
【0024】すなわち、上記した第1実施形態では、新
規ファイルの記憶領域が確保されるまで優先順位の低い
ログファイルを順次消去し続けるものとして説明した
が、一時記憶ファイルの記憶領域を無制限に小さくして
しまうと、何らかの障害が発生したときに、そのログフ
ァイルを記憶することができなくなってしまう。そこ
で、本実施形態ではログファイルの記憶領域として確保
すべき最低容量Mmin を予め定義し、一時記憶ファイル
の記憶容量として、少なくとも最低容量Mmin は常に確
保されるようにしている。
【0025】一方、一時記憶ファイルの総容量Mtmp1が
最低容量Mmin を上回ると予測された場合、今回のファ
イルを書き込むために現在のログファイルを消去して記
憶領域を確保しても、依然として一時記憶ファイル領域
を十分に確保することができるので、ステップS20へ
進み、前記と同様に、不要なログファイルを消去して確
保した記憶領域に今回のファイルを書き込む。
【0026】本実施形態によれば、ログファイルを書き
込む一時記憶領域が記憶装置35上に常に確保されてい
るので、容量不足によるログファイルの書き込み不能状
態を回避することができる 図5は、前記確保すべき最低容量Mmin のオペレータに
よる調整方法を示したフローチャートである。オペレー
タが一時記憶ファイル最低容量調整手段42を操作して
最低容量希望値Mmin1を入力すると、これがステップS
90においてファイル管理手段34に取り込まれる。ス
テップS91では、入力された最低容量希望値Mmin1と
記憶装置35の全記憶容量Mとが比較され、最低容量希
望値Mmin1が全記憶容量Mを越えていると、ステップS
92において、希望値Mmin1が不適切である旨のメッセ
ージが通知される。
【0027】ステップS91において、最低容量希望値
Mmin1が記憶容量Mを下回っていると、ステップS93
では、記憶装置35の全記憶容量Mから現在の通常ファ
イルの総容量Mpro を減じた値と前記最低容量希望値M
min1とが比較され、希望値Mmin1の方が大きいと、ステ
ップS94では、既に記憶されている通常ファイルの容
量が大きいために入力された希望値Mmin1を設定できな
い旨のメッセージが通知される。
【0028】これに対して、希望値Mmin1の方が小さけ
れば、ステップS95において、希望値Mmin1が正規の
最低容量Mmin として一時記憶ファイル最低容量記憶手
段41に記憶される。なお、確保すべき一時記憶ファイ
ルの最低容量Mmin は、上記したように記憶容量の絶対
値として指定しても良いし、あるいは記憶装置35の全
記憶容量Mに占める割合(%)として指定しても良い。
【0029】次いで、本発明の第3実施形態について説
明する。図6は、本発明の第3実施形態であるファイル
管理システムのブロック図であり、前記と同一の符号は
同一または同等部分を表している。
【0030】本実施形態では、ログファイル選択手段3
42により選択されたログファイルをログファイル消去
手段343が消去する際に、その可否をオペレータに問
い合わせることで、有用なログファイルが誤って消去さ
れてしまうことを防止した点に特徴がある。
【0031】消去可否問い合わせ手段51には、消去し
ようとしているログファイルの詳細およびその消去の可
否を問うメッセージが表示される。オペレータは、問い
合わせ結果を消去可否入力手段52から入力する。
【0032】図7は、上記した第3実施形態の動作を示
したフローチャートであり、前記と同一の符号を付した
ステップでは同一または同等の処理が実行される。
【0033】本実施形態では、ステップS30におい
て、ログファイル選択手段342により優先順位の最も
低い(本実施形態では、作成日時の最も古い)ログファ
イルが選択されると、ステップS301では、このログ
ファイルの消去の可否を問い合せるメッセージが前記消
去可否問い合わせ手段51に表示される。これに応答し
て、オペレータが消去可否入力手段52から消去を許可
する旨の情報を入力し、これがステップS302におい
て検知されると、ステップS40では当該ログファイル
が消去される。また、オペレータが消去を禁止する旨の
情報を入力していると、当該処理はステップS302か
らステップS30へ戻り、残りのログファイルの中から
優先順位の最も低いログファイルが改めて選択される。
【0034】本実施形態によれば、ログファイルを消去
する際に、前もってその可否がオペレータに問い合わさ
れるので、有用なログファイルが誤って消去されてしま
うことがない。
【0035】なお、上記した各実施形態では、ログファ
イルの優先順位を決定する際のパラメータとして、ファ
イルの作成日時あるいはファイルの重要度のいずれかを
採用するものとして説明したが、複数のパラメータを同
時に考慮してログファイルの優先順位、すなわち消去す
るログファイルの優先順位を決定しても良い。
【0036】さらに、上記した各実施形態では、一時記
憶ファイルとしてログファイルを管理する場合を例にし
て説明したが、本発明はこれのみに限定されるものでは
なく、一時的に大量の記憶領域を消費するファイルであ
れば、例えばキャッシュファイルの管理にも同様に適用
することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、一時記憶ファイルは優
先順位の低い順に消去され、優先順位の高い重要な一時
記憶ファイルは消去されることなく残るので、プログラ
ムファイル等を記憶するための通常ファイル領域を不当
に狭めることなく、実質的に有用な一時記憶ファイルは
残すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のブロック図である。
【図2】第1実施形態の動作を示したフローチャートで
ある。
【図3】本発明の第2実施形態のブロック図である。
【図4】第2実施形態の動作を示したフローチャートで
ある。
【図5】一時記憶ファイルの最低容量の設定方法を示し
たフローチャートである。
【図6】本発明の第3実施形態のブロック図である。
【図7】第3実施形態の動作を示したフローチャートで
ある。
【符号の説明】
31…ログ事象検知手段、32…ログファイル書き込み
手段、33…通常ファイル書き込み手段、34…ファイ
ル管理手段、35…記憶装置、341…空き容量検知手
段、342…ログファイル選択手段、343…ファイル
消去手段、351…ログファイル、352…通常ファイ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイル情報を記憶する記憶手段と、 一時記憶ファイルおよびその属性情報の書き込みを指示
    する一時記憶ファイル書き込み手段と、 前記一時記憶ファイル以外の通常ファイルの書き込みを
    指示する通常ファイル書き込み手段と、 前記各書き込み手段による書き込み指示に応答して、フ
    ァイル情報を前記記憶手段に書き込むファイル管理手段
    とを具備し、 前記ファイル管理手段は、 優先順位の低い一時記憶ファイルを選択する一時記憶フ
    ァイル選択手段と、 前記選択された一時記憶ファイルを消去する一時記憶フ
    ァイル消去手段とを含むことを特徴とするファイル管理
    システム。
  2. 【請求項2】 前記一時記憶ファイルはログファイルで
    あることを特徴とする請求項1に記載のファイル管理シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記属性情報は、当該一時記憶ファイル
    の作成日時に関する情報を含み、 前記一時記憶ファイル選択手段は、作成日時の古い一時
    記憶ファイルほど優先順位を低くみなすことを特徴とす
    る請求項1または2に記載のファイル管理システム。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段における一時記憶ファイル
    総容量の最低容量を記憶する最低容量記憶手段と、 新たに書き込む通常ファイルの記憶領域を確保するため
    に既存の一時記憶ファイルを消去する際、消去後の一時
    記憶ファイル総容量と前記最低容量とを予め比較し、比
    較結果に基づいて、前記通常ファイルの書き込みを制限
    する書き込み制限手段とを含むことを特徴とする請求項
    1ないし3のいずれかに記載のファイル管理システム。
  5. 【請求項5】 前記最低容量を調整する最低容量調整手
    段を含むことを特徴とする請求項4に記載のファイル管
    理システム。
  6. 【請求項6】 前記選択された一時記憶ファイルを消去
    する際、その可否を操作者に対して問い合わせる消去可
    否問い合わせ手段と、 前記消去可否を操作者から入力される消去可否入力手段
    とをさらに具備し、 前記一時記憶ファイル消去手段は、消去を許可された一
    時記憶ファイルのみ消去することを特徴とする請求項1
    ないし5のいずれかに記載のファイル管理システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006024091A (ja) * 2004-07-09 2006-01-26 Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc 表示制御プログラム、端末装置及び表示制御方法
CN100357896C (zh) * 2004-09-30 2007-12-26 富士通株式会社 用于获得被写入记录介质的信息的日志的装置、方法

Cited By (3)

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