JP2000265534A - 蓋板を備えたコンクリートブロック - Google Patents

蓋板を備えたコンクリートブロック

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋板ががたついて騒音を発生するのを防止し
たU字溝ブロックや側溝ブロックをより広く実用化でき
るようにする。 【解決手段】 蓋板3と本体ブロック2との相互の接合
面9、14の一方9をコンクリートブロックの中心線P
に対して対称な方向に傾斜した平面とし、他方14を部
分円筒状の曲面とした蓋板を備えたコンクリートブロッ
クにおいて、前記部分円筒状の曲面を蓋板の四隅部分に
突起状に形成した。突起状の曲面は、部分ビア樽円筒状
の曲面、部分球面状の曲面とすることもでき、更に浅い
角度の稜を備えたV形断面の突起とすることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、U字溝ブロック
や側溝ブロックなどのコンクリートブロックに関し、特
に蓋板を備えたこの種のコンクリートブロックにおける
蓋板と本体ブロックとの接合部の構造に関し、蓋板側と
本体ブロック側の接合部の形状誤差により蓋板ががたつ
いて騒音を発生するのを防止した上記部分の構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】通常の側溝ブロックやU字溝ブロックに
は、その上面に設けた開口の長手方向側辺に断面L形の
切欠が設けられており、平面矩形の蓋板をこの切欠部分
に嵌め込んで、ブロックの上面開口を閉鎖している。
【0003】コンクリートブロックは溶接構造の型枠で
成形されるが、型枠の構造やコンクリートブロックとい
う製品の性質上、機械加工した金属製品のような高い寸
法精度を出すことは不可能である。そのため、蓋板を備
えたコンクリートブロックにおいては、蓋側の接合面と
本体ブロック側の接合面との寸法誤差により、蓋板が本
体ブロック上でがたついて騒音を発生するという問題が
ある。
【0004】この騒音を防止する手段として、この出願
の発明者は、特開平11−6194号公報および特願平
10−248288号において、蓋板3 と本体ブロッ
ク2との相互の接合面9、14の一方9をコンクリート
ブロックの中心線Pに対して対称な方向に傾斜した平面
とし、他方14を部分円筒状の曲面とした蓋板を備えた
コンクリートブロック、および、蓋板3と本体ブロック
2との相互の接合面9、14の一方9をコンクリートブ
ロックの中心線Pに対して対称な方向に傾斜した平面と
し、他方14を前記一方の接合面9に向いて突出する浅
い角度の稜線を備えたV形断面とした蓋板を備えたコン
クリートブロックを提案している。
【0005】上記構造によれば、蓋板と本体ブロックと
の接合面の形状相互の間にある程度の誤差があっても、
蓋板が自動調心された状態で本体ブロック上に載置され
ることにより接合面のがたが吸収され、従って型枠の精
度をあまり高くしなくても、騒音を発生しない蓋板付き
のコンクリートブロックを得ることができる。
【0006】更に、円筒の曲率半径を大きくすること及
び稜線を浅い角度の稜線とすることによって、接合部の
実質的な面圧を低下させることが可能であるから、強度
上の問題も生じない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記提案
には明示されていない構造を提示することにより、上記
技術のバリエーションを豊富にし、選択可能な構造を多
様化することにより、型枠製造工場の設備や技術程度、
コンクリートブロックに要求される強度などに応じて、
上記の技術手段がより広く実施されるようにすることを
課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にか
かる蓋板を備えたコンクリートブロックは、蓋板3と本
体ブロック2との相互の接合面9、14の一方9をコン
クリートブロックの中心線Pに対して対称な方向に傾斜
した平面とし、他方14を部分円筒状の曲面とした蓋板
を備えたコンクリートブロックにおいて、前記部分円筒
状の曲面が蓋板の四隅部分に突起状に形成されているこ
とを特徴とするものである。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載の蓋板を
備えたコンクリートブロックにおいて、突起状に形成し
た部分円筒状の曲面が、接合面の長手方向の曲率が長手
直角方向の曲率より小さい、部分ビア樽円筒状の曲面で
あることを特徴とするものである。
【0010】また請求項3の発明は、請求項1記載の蓋
板を備えたコンクリートブロックにおいて、突起状に形
成した部分円筒状の曲面が、接合面の長手方向の曲率が
長手直角方向の曲率と等しい、部分球面状の曲面である
ことを特徴とするものである。
【0011】請求項4記載の発明にかかる蓋板を備えた
コンクリートブロックは、蓋板3と本体ブロック2との
相互の接合面9、14の一方9をコンクリートブロック
の中心線Pに対して対称な方向に傾斜した平面とし、他
方14を前記一方の接合面9に向いて突出する浅い角度
の稜線を備えたV形断面とした蓋板を備えたコンクリー
トブロックにおいて、前記V形断面部分が蓋板の四隅部
分に突起状に形成されていることを特徴とするものであ
る。
【0012】請求項5の発明は、請求項4記載の蓋板を
備えたコンクリートブロックにおいて、突起状に形成し
たV形断面部分が、接合面の長手方向に長手直角方向の
V形より浅い角度のV形の稜を備えたV形断面部分であ
ることを特徴とするものである。
【0013】また請求項6の発明は、請求項4記載の蓋
板を備えたコンクリートブロックにおいて、突起状に形
成したV形断面部分が、接合面の長手方向に長手直角方
向のV形と等しい角度のV形の稜を備えたV形断面部分
であることを特徴とするものである。
【0014】部分円筒状の曲面ないしV形断面を蓋板側
に設けたときは、その突起状の曲面ないしV形断面部分
は、蓋板の四隅に形成され、部分円筒状の曲面ないしV
形断面を本体ブロック側に設けたときは、その突起状の
曲面ないしV形断面部分は、本体ブロックに蓋板を載せ
たときの蓋板の四隅に対向する部分に形成される。
【0015】
【作用】この出願の発明者が提案した上記従来構造で
は、蓋板3と本体ブロック2との接合面相互の長手方向
の直線度のみを管理すれば、本体ブロック2上に載置さ
れた蓋板3は、自動調心され、蓋板3のがたを生じな
い。直線度の管理は、接合面が長手方向に相手側に向か
って中凸に湾曲した形状にならないようにすることであ
る。接合面が中凸形状になると、蓋板が本体ブロックに
シーソーのように揺動可能に支持された状態となるか
ら、蓋板のがたつきが生ずることは自明である。
【0016】製品には製造上の誤差が必ず生ずるため、
蓋板と本体ブロックの接合面の長手方向の直線度は、そ
の誤差が中凹状に表れるように管理する。このような管
理は、コンクリートブロックの接合面において、一般的
に行われていることであるが、ブロックの成形に際して
どの程度の誤差が生じるかは、型枠の製造技術及びブロ
ックの成形技術の程度によって相違する。コンクリート
ブロックを成形する型枠を設計する際には、接合面に生
ずる製造上の誤差を考慮して、接合面を相手側に向かっ
てわずかに中凹形状に設計する。この中凹にする程度
は、型枠及びコンクリートブロックをいかに精度よく製
造及び成形できるかの技術の程度を考慮して決定され
る。
【0017】上記従来構造において、接合面の長手方向
の中凹の程度を必要以上に大きく設定したときは、蓋板
は実質上その四隅部分の四点で支持されることになる。
現実のコンクリートブロックの製造に際して数学的に厳
密な直線が実現できない以上、厳密にいえば上記従来技
術で製造された蓋板を有するコンクリートブロックの蓋
板は、四隅での四点接触と接合面の長手方向の厳密な意
味での線接触との中間の接触状態で支持されているとい
えるのである。
【0018】この発明は、上記のような現実から、上記
従来手段における接合面の曲面ないしV形断面を、蓋板
の四隅部分に突起状に形成可能であることを明らかにし
たものである。接合面を長手方向にわずかに中凹形状に
なるように設計することと、上記曲面やV形断面を蓋板
の四隅部分に低い突起状に形成することとは実質的に異
なることがないからである。
【0019】請求項2及び5の発明は、円筒状の曲面な
いしV形断面を蓋板の四隅部分に形成したときは、その
突起の形状を、接合面の長手方向にも小さな曲率を有す
る曲面ないし浅い稜を有するV形断面とすることができ
ることを明らかにしたものである。ちなみに接合面の長
手方向に直線であるということは、その方向の曲率が0
の曲面とその方向の角度が180度のV形断面であるこ
とを意味する。この接合面の長手方向の曲率及び角度
は、小さければ小さいほど(浅ければ浅いほど)接触部
の応力が小さくなり、強度上好ましい。
【0020】請求項3及び6の発明は、上記突起が部分
球面ないし接合面の長手方向と長手直角方向とに同じ角
度の稜を有するV形断面とすることも可能であることを
示したものである。しかしながらこの形状は、接触部の
局部的な応力が請求項2及び4のものより高くなるとい
う欠点があり、好ましい形状とはいえない。蓋板にかか
る荷重が小さい場合にのみ実用可能な構造である。
【0021】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明の第1実
施例を示したものである。この実施例のコンクリートブ
ロックは、水路1を有するU字溝ブロック2と水路1を
閉鎖する2枚一組の蓋板3とを備えている。
【0022】U字溝ブロック2は、底部4と両側壁部5
とによって水路1を形成しており、側壁部の上面6の水
路側稜線部は、断面逆へ字形に切り欠かれており、この
切欠は、抜き勾配を有する内向面8と、この内向面の下
縁から内側に低く傾斜して延びる接合面9とを形成して
いる。両側の内向面8及び接合面9はU字溝ブロック2
の中心線Pに対して対称である。
【0023】一方蓋板3は、平面視で幅が側壁部の内向
面8相互の間隔より若干狭い矩形板状で、長さは通常、
溝ブロックの2分の1〜4分の1である。蓋板3は側壁
部の内向面8と平行な側面11を有しており、蓋板の上
面12と下面13とは平行である。下面13と側面11
とが連なる部分は、U字溝ブロック2の接合面9と同じ
角度の傾斜面16となっており、その両端部分(蓋板の
四隅部分)に部分円筒状の低い突起14が形成されてい
る。
【0024】この突起14は、図1に示すような長手方
向の曲率が0の部分短円筒状、図3に示すような長手方
向に長手直角方向より小さい曲率を有する部分ビア樽円
筒状、あるいは図4に示すような部分球面状のものとす
ることができる。
【0025】図5は本発明の第2実施例を示したもの
で、蓋板3の四隅の突起14の断面形状が斜め外側に向
いた浅いV字形となっているものである。
【0026】この第2実施例の突起14は、図6に示す
ように、長手方向に直線的な稜線が形成される形状、図
7に示すように長手方向にも浅いV字形の断面をしてい
て、突起の平面が菱形を呈する形状、あるいは図8に示
すように、互いに直交する方向に等しい角度のV形断面
で、突起の平面形状が正方形になる形状とすることがで
きる。
【0027】上記の第1実施例及び第2実施例は、蓋板
側に突起14を設けたものであるが、このような突起は
図9、10の第3実施例に示すように、U字溝ブロック
2側に設けることもできる。この場合の突起14を設け
る位置は、その上面開口に載置される蓋板3の四隅に対
向する部分である。突起14の形状は、第1実施例及び
第2実施例で示した各種の形状のいずれをも採用するこ
とができ、その形状ごとの特徴は、蓋板側に設けたとき
もU字溝ブロック側に設けたときも同じである。
【0028】図9及び図10に示した本体ブロック2
は、可変勾配型のブロックで、その上面の開口19は2
枚の蓋板3で閉鎖される。開口19の両側辺は断面逆へ
字形に切り欠かれており、この切欠は抜き勾配を有する
内向面8と、この内向面の下縁から内側に低くなる方向
に全体が傾斜した斜面16とで形成され、当該斜面の長
手両端及び中央部に、部分円筒状の低い突起14が形成
されている。
【0029】一方、蓋板3の下面13と側面11とが連
なる部分は、本体側の斜面16と平行な平面からなる蓋
側接合面9となっている。蓋板3の側面11の長手方向
中央には、開口の内向面8相互の間隔と蓋板3の幅の差
の半分(蓋板3を開口19の丁度中心に置いたときに、
蓋板の側辺11と開口の内向面8との間に形成される間
隙20の寸法)より小さい突出量の側面突起21が設け
られている。このような側面突起21を蓋板の側面11
又は本体ブロックの内向面8に設けることにより、蓋板
3が本体ブロック2上で無用に横移動するのを防止でき
る。
【0030】蓋板3を本体ブロック2の開口19に嵌装
すると、蓋板の両側辺の接合面9の長手両端が本体側傾
斜面16の端部の突起14と中央部の突起の半分長さの
部分で支持される。図1、2の場合と同様な調心作用に
より、蓋板3のがたつきを防止できる。なお、突起14
を図3、4及び図7、8に示すような形状としたとき
は、中央部の突起は近接する二個の突起で形成されるこ
ととなる。
【0031】突起14は、図11に示すように、従来構
造の本体ブロックの段面15に図12に示す斜面25を
円筒面とした突起形成部材26を両面テープなどで貼着
することによって成形することもできる。この突起形成
部材26は、斜面25が図5に示すようなV形断面であ
ってももちろんよい。このような突起形成部材26は、
アルミ鋳物、ステンレス削り出し、硬質ゴム、合成樹脂
などで成形することができる。この構造は、従来構造の
コンクリートブロックがすでに設置されているときに、
設置済みの本体ブロックに突起形成部材26を取り付
け、蓋板3のみを交換することでこの発明を実施可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の分解斜視図
【図2】第1実施例の要部拡大図
【図3】第1実施例の蓋板の他の形状を示す斜視図
【図4】第1実施例の蓋板の更に他の形状を示す斜視図
【図5】第2実施例の要部拡大図
【図6】第2実施例の蓋板の斜視図
【図7】第2実施例の蓋板の他の形状を示す斜視図
【図8】第2実施例の蓋板の更に他の形状を示す斜視図
【図9】第3実施例の分解斜視図
【図10】第3実施例の要部拡大図
【図11】第4実施例の要部拡大図
【図12】第4実施例の突起形成部材の斜視図
【符号の説明】
2 U字溝ブロック 3 蓋板 9 傾斜した平面状の接合面 11 蓋板の側面 14 部分円筒状又は断面V字形の突起 P 中心線

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋板(3) と本体ブロック(2) との相互の
    接合面(9,14)の一方(9)をコンクリートブロックの中心
    線(P) に対して対称な方向に傾斜した平面とし、他方(1
    4)を部分円筒状の曲面とした蓋板を備えたコンクリート
    ブロックにおいて、前記部分円筒状の曲面が蓋板の四隅
    部分に突起状に形成されていることを特徴とする、蓋板
    を備えたコンクリートブロック。
  2. 【請求項2】 突起状に形成した部分円筒状の曲面が、
    接合面の長手方向の曲率が長手直角方向の曲率より小さ
    い、部分ビア樽円筒状の曲面である、請求項1記載の蓋
    板を備えたコンクリートブロック。
  3. 【請求項3】 突起状に形成した部分円筒状の曲面が、
    接合面の長手方向の曲率が長手直角方向の曲率と等し
    い、部分球面状の曲面である、請求項1記載の蓋板を備
    えたコンクリートブロック。
  4. 【請求項4】 蓋板(3) と本体ブロック(2) との相互の
    接合面(9,14)の一方(9)をコンクリートブロックの中心
    線(P) に対して対称な方向に傾斜した平面とし、他方(1
    4)を前記一方の接合面(9) に向いて突出する浅い角度の
    稜線を備えたV形断面とした蓋板を備えたコンクリート
    ブロックにおいて、前記V形断面部分が蓋板の四隅部分
    に突起状に形成されていることを特徴とする、蓋板を備
    えたコンクリートブロック。
  5. 【請求項5】 突起状に形成したV形断面部分が、接合
    面の長手方向に長手直角方向のV形より浅い角度のV形
    の稜を備えたV形断面部分である、請求項4記載の蓋板
    を備えたコンクリートブロック。
  6. 【請求項6】 突起状に形成したV形断面部分が、接合
    面の長手方向に長手直角方向のV形と等しい角度のV形
    の稜を備えたV形断面部分である、請求項4記載の蓋板
    を備えたコンクリートブロック。
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