JP4234315B2 - 蓋板を備えたコンクリートブロック - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、U字溝ブロックや側溝ブロックなどのコンクリートブロックに関し、特に蓋板を備えたこの種のコンクリートブロックにおける蓋板と本体ブロックとの接合部の構造に関し、蓋板側と本体ブロック側の接合部の形状誤差により蓋板ががたついて騒音を発生するのを防止した上記部分の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常の側溝ブロックやU字溝ブロックには、その上面に設けた開口の長手方向側辺に断面L形の切欠が設けられており、平面矩形の蓋板をこの切欠部分に嵌め込んで、ブロックの上面開口を閉鎖できるようになる。
【0003】
コンクリートブロックは溶接構造の型枠で成形されるが、型枠の構造やコンクリートブロックという製品の性質上、機械加工した金属製品のような高い寸法精度を出すことは不可能である。そのため、蓋板を備えたコンクリートブロックにおいては、蓋側の接合面と本体ブロック側の接合面との寸法誤差により、蓋板が本体ブロック上でがたついて騒音を発生するという問題がある。
【0004】
この騒音を防止する手段として、蓋板と本体ブロックとの接合部にゴムシートを取り付ける構造や、蓋板と本体ブロックとの接合面を傾斜面とした構造(実開昭63−18590号公報参照)や、蓋板と本体ブロックとの接合面を互いに幾何学的に相似な曲面に成形した構造(特開平6−248688号公報参照)などがある。
【0005】
なお付言すれば、この種のコンクリートブロックの蓋板は、互いに平行な対向する両辺を本体ブロック側で支持する構造となっており、蓋板の捩じれ方向の形状誤差や本体ブロックの接合面の高さ方向の誤差によって、本体ブロック上に蓋板を載置したときに蓋板の一隅が浮いた状態となり、自動車等の通行によってその浮いた部分に荷重がかかったときに、蓋板ががたついて騒音を発生するのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
蓋板と本体ブロックとの接合面にゴム質の部材を設ける構造は、比較的多く採用されているが、摩耗や劣化などの耐久性の問題がある。蓋板と本体ブロックとの接合面を同一傾斜角の傾斜面や幾何学的に同一断面形状の曲面としたものは、両接合面が面接触することを前提としたものであるから、接合面の形状寸法に高い精度が要求され、特に接合面を曲面とした構造では、型枠の製造に際して曲率半径や曲率中心の位置精度も管理しなければならないため、所望の精度を有する型枠を製造するのが困難である。
【0007】
この発明は、上述した種々の従来構造の問題点に鑑み、蓋板と本体ブロックとの接合面の形状相互の間にある程度の誤差があっても、蓋板が自動調心された状態で本体ブロック上に載置されることにより接合面のがたが吸収され、従って型枠の精度をあまり高くしなくても、騒音を発生しない蓋板付きのコンクリートブロックを得ることができるようにすることを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る蓋板を備えたコンクリートブロックは、蓋板3と本体ブロック2との相互の接合面9、14の一方9が、コンクリートブロックの中心線Pに対して対称な方向に傾斜した平面であり、他方14が中凸部分円筒状の曲面であり、前記蓋板3は、本体ブロックの側壁内面8との間に間隙20を備えた状態で当該本体ブロック上に幅方向に平行移動及び斜め移動可能に置かれ、当該蓋板の長手方向中心線Qが本体ブロックの中心線Rに対して平面視で斜めになることによって本体側接合面と蓋側接合面との間の誤差が吸収されることを特徴とするものである。
【0009】
この発明のコンクリートブロックにおける蓋板は、本体ブロック2との接合面14、9を設けた側の側面11の長手方向中央に本体ブロック2との間に形成される間隙20より小さい突出量の突出部21を備えたものとすることができる。また、蓋板に上記突出部を設ける代わりに、本体ブロックの蓋板2との接合面9、14を設けた側の開口の内面8の長手方向中央に、蓋板3との間に形成される間隙20より小さい突出量の突出部を設けることができる。
【0010】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の蓋板を備えたコンクリートブロックにおいて、本体ブロック2が溝ブロックであり、この溝ブロックの蓋板3を支持する本体側接合面14を中凸部分円筒状の曲面としたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】
この発明のコンクリートブロックは、蓋板3と本体ブロック2の接合面9、14相互が円筒面と平面とで接触することを基本形態としている。そしてその接合面の一方9をコンクリートブロックの中心線Pに対して対称な方向に傾斜する傾斜面としたため、蓋板3の捩じれや本体ブロックの接合面9の高さ方向の誤差は、蓋板の左右方向のずれにより自動的に吸収され、円筒面と平面の接触状態が確保される。また接合面の一方が平面で他方が円筒面であるため、平面とした側の傾斜角や円筒面とした側の曲率中心や曲率半径の誤差は、両接合面の接触状態を確保する際の障害とはならない。
【0012】
従って、単に両ブロックの接合面相互の長手方向の直線度だけを管理してやれば、本体ブロック2上に載置された蓋板3は、自動調心されるので、型枠の製造及び製品の精度管理が非常に容易になり、かつ蓋板のがたを防止できるという特徴がある。
【0013】
上記作用は、平面上に円筒を置いたとき、その円筒の曲率半径がどのようであっても、また円筒をどのような向きに置いても、また円筒をころがしても、さらには円筒が円錐であっても、円筒面と平面との接触が変わらないことを考えれば明らかに理解できるところである。
【0014】
更に、円筒の曲率半径を大きくすることによって、接合部の実質的な面圧を低下させることが可能であるから、強度上の問題も生じない。
【0015】
蓋板の側面11に本体ブロックとの間に形成される間隙20より小さい突出量の突出部21を備えることにより、蓋板3の幅方向の平行移動を抑止することができる。この作用は、突出部を本体ブロックの開口の内面8の長手方向中央に設けることによっても達成できる。
【0016】
請求項2記載の本体ブロックは、蓋板3を支持する本体側接合面14を部分円筒状の曲面としたので、蓋板の形状を単純な構造とすることができ、蓋板を多数個取りの型枠で成形することが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は、本発明の第1実施例を示したものである。この実施例のコンクリートブロックは、水路1を有するU字溝ブロック2と水路1を閉鎖する2枚一組の蓋板3とを備えている。
【0018】
U字溝ブロック2は、底部4と両側壁部5とによって水路1を形成しており、側壁部の上面6の水路側稜線部は、断面逆へ字形に切り欠かれており、この切欠は、抜き勾配を有する内面8と、この内面の下縁から内側に低く傾斜して延びる接合面9とを形成している。両側の内面8及び接合面9はU字溝ブロック2の中心線Pに対して対称である。
【0019】
一方蓋板3は、平面視で幅が側壁部の内面8相互の間隔より若干狭く、長さは通常、溝ブロックの2分の1〜4分の1で、図示実施例のものは長さが2分の1の矩形形状である。蓋板3は側壁部の内面8と平行な側面11を有しており、蓋板の上面12と下面13とは平行である。下面13と側面11とが連なる部分は、部分円筒状の接合面14となっている。蓋板3の肉厚は、接合面14が側壁部の接合面9に当接したときに蓋板の上面12とU字溝ブロックの上面6とが同一平面となる厚さである。
【0020】
図3は本発明の第2実施例を示したものである。本実施例のU字溝ブロック2は、上面6と平行な段面15を備えており、その中央に断面半円形の突条16が設けられている。一方、蓋板3の下面13の両側には、断面逆V字形の溝17が設けられている。逆V字形の溝17の間隔は突条16の間隔よりも若干狭く、U字溝ブロック2に蓋板3を載置したときに、V字形の溝17の外側傾斜面9は突条16の円弧面14の外側部分に接触する。
【0021】
図4は本発明の第3実施例を示したものである。この実施例は、第2実施例と同様な構造において、逆V字形の溝17の間隔を突条16の間隔よりも若干広く設けたものであり、U字溝ブロック2に蓋板3を載置したときに、逆V字形の溝17の内側傾斜面9が突条16の円弧面14の内側部分に接触する。このような接触状態のときは、蓋板3にかかる荷重の分力がブロックの側壁部5を拡げる方向に作用し、ブロック周囲の土圧の方向と反対になるから、側壁部5に作用する応力を低減させることができる。このことは、第1及び第2実施例のものについても同様である。
【0022】
図5は本発明の第4実施例を示したものである。この実施例は第3実施例の突条16とV溝17との位置関係を逆にしたもので、突条16を蓋板側に設けると共にV字形の溝17をU字溝ブロック2の段面15に設けたものである。V字形の溝17の間隔は突条16の間隔よりも若干狭く設けられており、U字溝ブロック2に蓋板3を載置したときに、突条16の円弧面14はV字形の溝17の外側傾斜面9に接触する。
【0023】
第2ないし第4実施例のような構造では、突条16の円弧面14とV字形の溝17の一方の傾斜面とが接触しているときに、V字形の溝17の他方の傾斜面と突条16との間に間隙18が形成されるが、この間隙18の寸法が蓋板3の捩じれやU字溝ブロック2の高さ方向の誤差を吸収するのに必要十分な間隙となるように設計すれば、不測の外力によって蓋板3が幅方向にずれたとき、そのずれ幅を間隙18の範囲内に制限することができ、蓋板3が必要以上にずれるのを防止することができる。
【0024】
図6ないし図8はこの発明の第5実施例を示したものである。この第5実施例のコンクリートブロックの本体ブロック2は、可変勾配型のブロックで、その上面中央に2枚の蓋板3、3で閉鎖される矩形の開口19が設けられている。この開口の両側辺は断面略へ字形に切り欠かれており、この切欠は抜き勾配を有する内面8と、この内面の下縁から内側に低くなる方向に全体が傾斜している中凸部分円筒面状の接合面14とを備えている。両側の内面8及び接合面14は本体ブロック2の中心線Pに対して対称である。
【0025】
一方、蓋板3は平面視で幅が側壁部の内面8相互の間隔より若干狭く、長さが開口19の長さの半分の矩形形状である。蓋板3は開口19の内面8と平行な側面11を有しており、蓋板の上面12と下面13とは平行である。下面13と側面11とが連なる部分は、部分円筒状の本体側接合面14の総体的な傾斜角と略等しい角度の平面からなる蓋側接合面9となっている。蓋板3の側面11の長手方向中央には、開口の内面8相互の間隔と蓋板3の幅の差の半分(蓋板3を開口19の丁度中心に置いたときに、蓋板の側辺11と開口の内面8との間に形成される間隙20の寸法)より小さい突出量の突起21が設けられている。
【0026】
この突起21は本体ブロック2に蓋板3を置いたときの蓋板3の幅方向の平行移動を抑止する。この発明のコンクリートブロックにおいては、本体側接合面14と蓋側接合面9との間に誤差があったときの蓋板3のがたつきは、図8に示すように、蓋板3の長手方向中心Qが本体ブロックの中心線Rに対して平面視でわずかに斜めになることによって吸収される。一方本体ブロック2に対する蓋板3の幅方向の平行移動は、蓋板3の上面を幅方向に若干傾斜させる作用を有するのみで、がたつきの防止には直接寄与しない。蓋板3の中央部における幅方向移動を抑止する突起21を設けることにより(突起21は場合により本体ブロック側に設けることもできる)、蓋板3が本体ブロック2上で無用に移動するのを防止することができる。
【0027】
本体ブロック2や蓋板3を成形する型枠には種々の構造のものがある。蓋板は1枚ずつ成形することももちろん可能であるが、単純な形状であるため、多数個取りの型枠を用いて、1個の型枠で複数枚の蓋板を一時に成形する構造が広く用いられている。蓋板3を1枚ずつ成形するときは、蓋側接合面14を部分円筒面とした第1実施例のような構造が適しており、蓋板3を多数個取りの型枠で成形するときは、本体側接合面14を部分円筒面とした第5実施例のような構造が適している。一般に使用されるU字溝ブロック(側溝ブロックを含む)は、1個の本体ブロックに2〜4枚の蓋板が設けられる構造であるので、本体側接合面14を部分円筒状とした構造が総体としての型枠コストを低減できる。
【0028】
なお、図9に示すように、接合面を上面12と平行にした従来構造の蓋板3においても、その接合面側の側面長手方向中央に、蓋板全体の幅方向移動を抑止する突起21を設けることにより、本体ブロック上における蓋板の姿勢の乱れを低減することができる。
【0029】
以上の説明特に課題を解決するための手段及び作用の項の説明より、本願発明がどのような手段を備えることによってどのような課題を解決したものであるかが明らかであるが、以下に念のためにさらにいくつかの実施例を説明する。
【0030】
図10に示した第6実施例は、図7に示した第5実施例と同様な実施形態に属するもので、蓋側接合面9を傾斜した平面、本体側接合面14を部分円筒状の曲面とした例で、当該部分円筒面を本体ブロックの内側上縁を切り欠いて形成した段面15と水路1を形成する内壁面との間に設けたものである。
【0031】
図11に示す第7実施例は、断面を浅いV形に形成した本体側接合面の稜線の部分に部分円筒面を設けたものである。
【0032】
図12及び図13はこの発明の第8実施例を示したものである。この発明の構成及び作用より明らかなように、蓋板3と本体ブロック2との間の接合面は、蓋板3または本体ブロック2と一体不可分に形成されたものである必要は必ずしもなく、使用時すなわち本体ブロックに蓋板を載置した状態において実質上一体であれば足りる。図12及び図13に示す第8実施例では、従来構造の本体ブロックの段面15に図13に示す斜面25を円筒面とした接合面形成部材26を両面テープなどで貼着することにより、図7に示した構成の本体ブロック3を形成している。このような接合面形成部材26は、アルミ鋳物、ステンレス削り出し、硬質ゴム、合成樹脂などで成形することができる。この第8実施例の構造は、従来構造のコンクリートブロックがすでに設置されているときに、設置済みの本体ブロックに接合面形成部材26を取り付け、蓋板3のみを交換することでこの発明を実施することが可能である。
【0033】
図14は蓋板3として金属格子製の蓋板(グレーチングと呼ばれるもの)を用いた例を示したものである。図14の例では、本体ブロック2側の接合面14が部分円筒状の接合面となっており、一方金属製格子からなる蓋板3には、傾斜した下面を有する断面傾斜コ字形の脚部材27を溶接して当該脚部材の下面で蓋側接合面9を形成している。金属格子製の蓋板を用いる場合においても、本体ブロック側の接合面を傾斜した平面として蓋板の脚部材27の下面を円筒面とすることも可能であることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の分解斜視図
【図2】第1実施例の要部拡大図
【図3】第2実施例の要部拡大図
【図4】第3実施例の要部拡大図
【図5】第4実施例の要部拡大図
【図6】第5実施例の分解斜視図
【図7】第5実施例の要部拡大図
【図8】第5実施例の要部の平面図
【図9】上面と平行な支え面を備えた蓋板の斜視図
【図10】第6実施例の要部拡大図
【図11】第7実施例の要部拡大図
【図12】第8実施例の要部拡大図
【図13】第8実施例の接合面形成部材の斜視図
【図14】第9実施例の要部拡大図
【符号の説明】
2 U字溝ブロック
3 蓋板
9 傾斜した平面状の接合面
11 蓋板の側面
14 部分円筒状の接合面
20 間隙
21 突起
P 本体ブロックの中心線

Claims (2)

  1. 蓋板(3)と本体ブロック(2)との相互の接合面(9,14)の一方(9)がコンクリートブロックの中心線(P)に対して対称な方向に傾斜した平面であり、他方(14)が中凸部分円筒状の曲面であり、前記蓋板は、本体ブロックの側壁内面 (8) との間に間隙 (20) を備えた状態で当該本体ブロック上に幅方向に平行移動及び斜め移動可能に置かれ、当該蓋板の長手方向中心線 (Q) が本体ブロックの中心線 (R) に対して平面視で斜めになることによって本体側接合面と蓋側接合面との間の誤差が吸収されることを特徴とする、蓋板を備えたコンクリートブロック。
  2. 本体ブロック(2)が溝ブロックであり、この溝ブロックの蓋板(3)を支持する本体側接合面(14)を中凸部分円筒状の曲面とした、請求項1記載の蓋板を備えたコンクリートブロックの本体ブロック。
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