JP2000264578A - 移動式クレーン装置の動力供給装置 - Google Patents
移動式クレーン装置の動力供給装置Info
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- JP2000264578A JP2000264578A JP11069826A JP6982699A JP2000264578A JP 2000264578 A JP2000264578 A JP 2000264578A JP 11069826 A JP11069826 A JP 11069826A JP 6982699 A JP6982699 A JP 6982699A JP 2000264578 A JP2000264578 A JP 2000264578A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は無軌道領域でも、電源からの導線等
の影響を受けることがなく、市販の汎用インバータを使
用して非常時における交流電源の使用を可能にする交直
両用移動式クレーン装置の動力供給装置を提供する。 【解決手段】 動力供給装置１はバッテリー２とインバ
ータ３から構成され、移動式クレーン４に取付けられた
動力供給装置１は、両側の前脚５ａと後脚５ｂの間を２
段にして、バッテリー２を取付け、前脚５ａ間に設置し
た制御盤１６内に複数のインバータ３を設置して、イン
バータ３を介して巻上げモータ９と横行モータ１０と走
行モータ１１に接続している。バッテリー２とインバー
タ３を移動式クレーン装置の作業用モータ８に接続する
という簡単な構造によって、従来の外部電源による導線
等を用いないので、移動式クレーン装置を広範囲な無軌
道領域に移動することができ、部品の搬送を円滑にでき
る。
の影響を受けることがなく、市販の汎用インバータを使
用して非常時における交流電源の使用を可能にする交直
両用移動式クレーン装置の動力供給装置を提供する。 【解決手段】 動力供給装置１はバッテリー２とインバ
ータ３から構成され、移動式クレーン４に取付けられた
動力供給装置１は、両側の前脚５ａと後脚５ｂの間を２
段にして、バッテリー２を取付け、前脚５ａ間に設置し
た制御盤１６内に複数のインバータ３を設置して、イン
バータ３を介して巻上げモータ９と横行モータ１０と走
行モータ１１に接続している。バッテリー２とインバー
タ３を移動式クレーン装置の作業用モータ８に接続する
という簡単な構造によって、従来の外部電源による導線
等を用いないので、移動式クレーン装置を広範囲な無軌
道領域に移動することができ、部品の搬送を円滑にでき
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は移動式クレーン装置
の動力供給装置に関する。
の動力供給装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】移動式クレーン装置は一般に無軌道領域
に多く用いられている。この場合、移動式クレーン装置
の作業用モータとして、巻上げモータと横行モータと走
行モータに交流モータを用い、それらの動力供給にイン
バータを用いて、広い範囲の速度調整制御をすることが
知られている（特開平９−３１５７６７号公報）。
に多く用いられている。この場合、移動式クレーン装置
の作業用モータとして、巻上げモータと横行モータと走
行モータに交流モータを用い、それらの動力供給にイン
バータを用いて、広い範囲の速度調整制御をすることが
知られている（特開平９−３１５７６７号公報）。
【０００３】一般に、この種のインバータの電源には交
流電源が用いられ、交流をコンバータを用いて直流に変
換し、直流をインバータにより再び必要に応じた周波数
の交流に変換して、巻上げモータと横行モータと走行モ
ータに交流を供給している。
流電源が用いられ、交流をコンバータを用いて直流に変
換し、直流をインバータにより再び必要に応じた周波数
の交流に変換して、巻上げモータと横行モータと走行モ
ータに交流を供給している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たインバータの電源に交流電源を用いた作業用モータの
動力供給装置を、そのまま移動式クレーン装置に用いた
場合、交流電源からの導線等を引きずって移動させなけ
ればならない。そのために、移動式クレーン装置の移動
領域に制約を受ける。特に、無軌道領域については、交
流電源からの導線等の影響が大きく、この種の移動式ク
レーン装置の作業性の点等で大きな問題になっている。
たインバータの電源に交流電源を用いた作業用モータの
動力供給装置を、そのまま移動式クレーン装置に用いた
場合、交流電源からの導線等を引きずって移動させなけ
ればならない。そのために、移動式クレーン装置の移動
領域に制約を受ける。特に、無軌道領域については、交
流電源からの導線等の影響が大きく、この種の移動式ク
レーン装置の作業性の点等で大きな問題になっている。
【０００５】本発明は上記のような問題点の解決を図っ
たものであり、移動式クレーン装置について、無軌道領
域でも、電源からの導線等の影響を受けることがなく、
広範囲に亙ってインバータの機能を十分に発揮させるこ
とのでき、市販の汎用インバータを使用して非常時（バ
ッテリー故障及び充電不足）における交流電源の使用を
可能にする交直両用移動式クレーン装置の動力供給装置
を提供することを目的とする。
たものであり、移動式クレーン装置について、無軌道領
域でも、電源からの導線等の影響を受けることがなく、
広範囲に亙ってインバータの機能を十分に発揮させるこ
とのでき、市販の汎用インバータを使用して非常時（バ
ッテリー故障及び充電不足）における交流電源の使用を
可能にする交直両用移動式クレーン装置の動力供給装置
を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、両端部に脚を
有するガーダと、該ガーダ上を横行するトロリーと、作
業用モータとを具備した移動式クレーンの動力供給装置
であって、前記脚にバッテリーを取付け、前記作業用モ
ータに汎用インバータを介してバッテリーから作業用動
力を供給するようにしたことを特徴とする移動式クレー
ン装置の動力供給装置である。
有するガーダと、該ガーダ上を横行するトロリーと、作
業用モータとを具備した移動式クレーンの動力供給装置
であって、前記脚にバッテリーを取付け、前記作業用モ
ータに汎用インバータを介してバッテリーから作業用動
力を供給するようにしたことを特徴とする移動式クレー
ン装置の動力供給装置である。
【０００７】本発明によれば、作業用モータの電源にバ
ッテリーを用いているので、無軌道領域でも、電源から
の導線等の影響を受けることがなく、広範囲に亙ってイ
ンバータの機能を十分に発揮させて、作業用モータの動
力を供給させて、移動式クレーン装置の巻上げ、走行、
横行を円滑に行うことができる。
ッテリーを用いているので、無軌道領域でも、電源から
の導線等の影響を受けることがなく、広範囲に亙ってイ
ンバータの機能を十分に発揮させて、作業用モータの動
力を供給させて、移動式クレーン装置の巻上げ、走行、
横行を円滑に行うことができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図に
より詳述する。
より詳述する。
【０００９】図１は本発明の一実施の形態を示す正面面
であり、図２は図１の側面図であり、図３は図１の平面
図である。
であり、図２は図１の側面図であり、図３は図１の平面
図である。
【００１０】本発明の動力供給装置１はバッテリー２と
インバータ３から構成されている。一方動力供給装置１
を用いる移動式クレーン４は両端部に前脚５ａと後脚５
ｂを有するガーダ６と、ガーダ６を横行するトロリー７
と、作業用モータ８とを具備している。作業用モータ８
は巻上げモータ９と横行モータ１０と走行モータ１１か
ら構成されている。これらのモータは通常知られている
交流式モータである。
インバータ３から構成されている。一方動力供給装置１
を用いる移動式クレーン４は両端部に前脚５ａと後脚５
ｂを有するガーダ６と、ガーダ６を横行するトロリー７
と、作業用モータ８とを具備している。作業用モータ８
は巻上げモータ９と横行モータ１０と走行モータ１１か
ら構成されている。これらのモータは通常知られている
交流式モータである。
【００１１】前脚５ａ間には駆動車輪１２ａを具えたサ
ドル１３を設け、無軌道用としている。１２ｂは補助車
輪である。後脚５ｂには固定車輪１２ｃを設けている。
ドル１３を設け、無軌道用としている。１２ｂは補助車
輪である。後脚５ｂには固定車輪１２ｃを設けている。
【００１２】移動式クレーン４に取付けられた動力供給
装置１は、両側の前脚５ａと後脚５ｂの間を２段にし
て、それにバッテリー２が片側当たり６個＋７個＝１３
個（片側当たり）バッテリー２を取付け、前脚５ａ間に
設置した制御盤１６内に複数のインバータ３を設置し
て、インバータ３を介して巻上げモータ９と横行モータ
１０と走行モータ１１に接続している。ここでは後述す
るように、巻上げモータ９と横行モータ１０とに各１
個、走行モータ１１に２個のインバータ３を設置して全
体で４個のインバータ３を設置している。
装置１は、両側の前脚５ａと後脚５ｂの間を２段にし
て、それにバッテリー２が片側当たり６個＋７個＝１３
個（片側当たり）バッテリー２を取付け、前脚５ａ間に
設置した制御盤１６内に複数のインバータ３を設置し
て、インバータ３を介して巻上げモータ９と横行モータ
１０と走行モータ１１に接続している。ここでは後述す
るように、巻上げモータ９と横行モータ１０とに各１
個、走行モータ１１に２個のインバータ３を設置して全
体で４個のインバータ３を設置している。
【００１３】動力供給装置１をガーダ６の前脚５ａと後
脚５ｂの間と、前脚５ａ間に設置したのは、動力供給装
置１を構成するバッテリー２、インバータ３の取付け、
取外しが容易であり、バッテリー２の充電、インバータ
３の点検、更には交換が容易である。バッテリー２、イ
ンバータ３の取付け位置は上記に限定されるものではな
く、バッテリー２とインバータ３の取付け位置を逆にす
ることもできる。
脚５ｂの間と、前脚５ａ間に設置したのは、動力供給装
置１を構成するバッテリー２、インバータ３の取付け、
取外しが容易であり、バッテリー２の充電、インバータ
３の点検、更には交換が容易である。バッテリー２、イ
ンバータ３の取付け位置は上記に限定されるものではな
く、バッテリー２とインバータ３の取付け位置を逆にす
ることもできる。
【００１４】バッテリー２を作業用モータ８の動力電源
としたのは、バッテリー２をオフラインで充電しておけ
ば、移動式クレーン４の動力電源を外部から供給する必
要がないので、移動式クレーン４の移動時に、外部電源
からの導線等を引きずる心配がなく、クレーン操作を円
滑にすることができる。
としたのは、バッテリー２をオフラインで充電しておけ
ば、移動式クレーン４の動力電源を外部から供給する必
要がないので、移動式クレーン４の移動時に、外部電源
からの導線等を引きずる心配がなく、クレーン操作を円
滑にすることができる。
【００１５】インバータ３を用いたのは、作業用モータ
８として用いる巻上げモータ９と横行モータ１０と走行
モータ１１に交流モータを用い、それらの広い範囲の速
度調整制御をできるようにしたものであり、インバータ
３によれば、バッテリー２からの直流を周波数と電圧を
自由自在に調整して交流に変換することができる。
８として用いる巻上げモータ９と横行モータ１０と走行
モータ１１に交流モータを用い、それらの広い範囲の速
度調整制御をできるようにしたものであり、インバータ
３によれば、バッテリー２からの直流を周波数と電圧を
自由自在に調整して交流に変換することができる。
【００１６】図４は本発明による動力供給装置の一例を
示す制御盤電源系統図である。
示す制御盤電源系統図である。
【００１７】図４において、巻上げモータ９と横行モー
タ１０と走行モータ１１ａと走行モータ１１ｂに、イン
バータ３ａ、３ｂ、３ｃ、３ｄが接続されている。イン
バータ３ａ、３ｂ、３ｃ、３ｄは制御装置１４を介して
２６個のバッテリー２と接続されている。制御装置１４
では非常用交流電源１５との切替えを行うことができ、
バッテリー２に異常が生じた時にインバータ３ａ、３
ｂ、３ｃ、３ｄに非常用として交流を供給することがで
きる。また、同様にして、コントローラ１９及びブレー
キ１７についても非常用交流電源１５からの電源供給
で、ＤＣパワーサプライ１８ａ、１８ｂに対し、常用時
同様の直流電源も供給することで非常時用交流運転を可
能としている。
タ１０と走行モータ１１ａと走行モータ１１ｂに、イン
バータ３ａ、３ｂ、３ｃ、３ｄが接続されている。イン
バータ３ａ、３ｂ、３ｃ、３ｄは制御装置１４を介して
２６個のバッテリー２と接続されている。制御装置１４
では非常用交流電源１５との切替えを行うことができ、
バッテリー２に異常が生じた時にインバータ３ａ、３
ｂ、３ｃ、３ｄに非常用として交流を供給することがで
きる。また、同様にして、コントローラ１９及びブレー
キ１７についても非常用交流電源１５からの電源供給
で、ＤＣパワーサプライ１８ａ、１８ｂに対し、常用時
同様の直流電源も供給することで非常時用交流運転を可
能としている。
【００１８】本発明による動力供給装置を具えた下記の
仕様の移動式クレーン装置を発電所等の部品の搬送に用
いた場合、従来の外部電源による動力供給装置を用いた
場合に比較して、移動式クレーン装置を広範囲な無軌道
領域に移動することができ、円滑に部品の搬送を円滑に
行うことができた。
仕様の移動式クレーン装置を発電所等の部品の搬送に用
いた場合、従来の外部電源による動力供給装置を用いた
場合に比較して、移動式クレーン装置を広範囲な無軌道
領域に移動することができ、円滑に部品の搬送を円滑に
行うことができた。
【００１９】「仕様」 定格荷重：２．５トン 巻上げ掲程：６．０ｍ 巻上げ速度（５０Ｈｚ）：５．３ｍ／分 走行速度：３．０ｍ／分 走行用電動機：１．５（ＫＷ）×２台 横行速度：１０．０ｍ／分 横行用電動機：０．７５（ＫＷ）×２台 電源：汎用バッテリー１２Ｖ×２６台 以上の実施の形態から明らかなように、本発明の動力供
給装置を用いた移動式クレーン装置はバッテリー２とイ
ンバータ３を移動式クレーン装置の作業用モータ８に接
続するという簡単な構造によって、従来の外部電源によ
る導線等を用いないようにしたので、移動式クレーン装
置を広範囲な無軌道領域に移動することができ、部品の
搬送を円滑に行うことができる。
給装置を用いた移動式クレーン装置はバッテリー２とイ
ンバータ３を移動式クレーン装置の作業用モータ８に接
続するという簡単な構造によって、従来の外部電源によ
る導線等を用いないようにしたので、移動式クレーン装
置を広範囲な無軌道領域に移動することができ、部品の
搬送を円滑に行うことができる。
【００２０】
【発明の効果】本発明は、簡単な構造により、移動式ク
レーン装置について、無軌道領域でも、電源からの導線
等の影響を受けることがなく、汎用インバータの機能を
十分に発揮させて、移動式クレーン装置の作業用モータ
の動力供給ができる。
レーン装置について、無軌道領域でも、電源からの導線
等の影響を受けることがなく、汎用インバータの機能を
十分に発揮させて、移動式クレーン装置の作業用モータ
の動力供給ができる。
【図１】本発明の一実施の形態を示す正面面である。
【図２】図１の側面図である。
【図３】図１の平面図である。
【図４】本発明による動力供給装置の一例を示す制御盤
電源系統図である。
電源系統図である。
１：動力供給装置 ２：バッテリー ３：インバータ ４：移動式クレーン ５ａ：前脚 ５ｂ：後脚 ６：ガーダ ７：トロリー ８：作業用モータ ９：巻上げモータ １０：横行モータ １１、１１ａ、１１ｂ：走行モータ １２ａ：駆動車輪 １２ｂ：補助車輪 １２ｃ：固定車輪 １３：サドル １４：制御装置 １５：非常用交流電源 １６：制御盤 １７：ブレーキ １８ａ、１８ｂ：ＤＣパワーサプライ １９：コントローラ
Claims (1)
- 【請求項１】 両端部に脚を有するガーダと、該ガーダ
上を横行するトロリーと、作業用モータとを具備した移
動式クレーンの動力供給装置であって、前記脚にバッテ
リーを取付け、前記作業用モータに汎用インバータを介
してバッテリーから作業用動力を供給するようにしたこ
とを特徴とする移動式クレーン装置の動力供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11069826A JP2000264578A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 移動式クレーン装置の動力供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11069826A JP2000264578A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 移動式クレーン装置の動力供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000264578A true JP2000264578A (ja) | 2000-09-26 |
Family
ID=13413965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11069826A Pending JP2000264578A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 移動式クレーン装置の動力供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000264578A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009023817A (ja) * | 2007-07-23 | 2009-02-05 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | クレーン装置 |
| KR101083620B1 (ko) | 2007-12-03 | 2011-11-16 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 타이어형 포털 크레인, 타이어형 포털 크레인 시스템, 및타이어형 포털 크레인의 이동 방법 |
| JP2014509999A (ja) * | 2011-04-06 | 2014-04-24 | ゴットヴァルト ポート テクノロジー ゲーエムベーハー | 電気駆動装置を備えたストラドルキャリア装置 |
| JP2014511807A (ja) * | 2011-04-06 | 2014-05-19 | ゴットヴァルト ポート テクノロジー ゲーエムベーハー | 電気駆動装置を備えたストラドルキャリア装置 |
| CN106276605A (zh) * | 2016-10-31 | 2017-01-04 | 汉中市超能机电设备有限责任公司 | 起重机供电装置 |
| WO2023238459A1 (ja) * | 2022-06-07 | 2023-12-14 | 株式会社日立産機システム | クレーン装置、及びクレーン制御システム |
-
1999
- 1999-03-16 JP JP11069826A patent/JP2000264578A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009023817A (ja) * | 2007-07-23 | 2009-02-05 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | クレーン装置 |
| JP4698644B2 (ja) * | 2007-07-23 | 2011-06-08 | 三井造船株式会社 | クレーン装置 |
| KR101083620B1 (ko) | 2007-12-03 | 2011-11-16 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 타이어형 포털 크레인, 타이어형 포털 크레인 시스템, 및타이어형 포털 크레인의 이동 방법 |
| CN101450770B (zh) * | 2007-12-03 | 2013-07-10 | 三菱重工业株式会社 | 轮式门座起重机、轮式门座起重机系统及移动轮式门座起重机的方法 |
| JP2014509999A (ja) * | 2011-04-06 | 2014-04-24 | ゴットヴァルト ポート テクノロジー ゲーエムベーハー | 電気駆動装置を備えたストラドルキャリア装置 |
| JP2014511807A (ja) * | 2011-04-06 | 2014-05-19 | ゴットヴァルト ポート テクノロジー ゲーエムベーハー | 電気駆動装置を備えたストラドルキャリア装置 |
| CN106276605A (zh) * | 2016-10-31 | 2017-01-04 | 汉中市超能机电设备有限责任公司 | 起重机供电装置 |
| WO2023238459A1 (ja) * | 2022-06-07 | 2023-12-14 | 株式会社日立産機システム | クレーン装置、及びクレーン制御システム |
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| A977 | Report on retrieval |
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|
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| A02 | Decision of refusal |
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|
| A521 | Written amendment |
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|
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