JP2000263477A - ロボットのキャリブレーション方法 - Google Patents

ロボットのキャリブレーション方法

Info

Publication number
JP2000263477A
JP2000263477A JP11075890A JP7589099A JP2000263477A JP 2000263477 A JP2000263477 A JP 2000263477A JP 11075890 A JP11075890 A JP 11075890A JP 7589099 A JP7589099 A JP 7589099A JP 2000263477 A JP2000263477 A JP 2000263477A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
robot
coordinate system
rotation
rotation axis
rotating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11075890A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kawaguchi
裕司 川口
Takashi Sato
敬 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP11075890A priority Critical patent/JP2000263477A/ja
Publication of JP2000263477A publication Critical patent/JP2000263477A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単にキャリブレーションデータを得て更正
できるようにする。 【解決手段】 ロボット1をキャリブレーションするに
は、ロボット1を所定の基準姿勢に制御した状態で、一
つの回転軸を回転させる。このとき、回転軸の回転に伴
って回転するアームに設けられた測定ポイントを3点以
上測定することによりその回転面及び回転中心を求める
と共に座標系を求める。そして、各座標系の相対位置関
係に基づいて、基準座標系における各回転軸の座標系を
求め、以後においては、更正された回転軸の座標系に基
づいてロボット1を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、組付けられたロボ
ットの回転軸の位置を更正するロボットのキャリブレー
ション方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、多軸ロボットでは、治具を用
いてロボットに複数の姿勢をとらせ、その回転軸のエン
コーダの数値を用いてキャリブレーションデータとなる
数値解を簡易的に求めるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ロボッ
ト本体の組付け誤差や、部品寸法誤差の影響を考慮する
と正確な数値解を得ることが難しくなる。つまり、ロボ
ットを動作するためのパラメータが増えるに応じて、ロ
ボットを多数の特定の姿勢に正確に動かす必要があり実
施は困難である。また、ロボットを目標とする特定の姿
勢に正確に制御する方法は特殊な治具などを用いてロボ
ットのアームの外形を機械的に当てるなどにして姿勢を
特定するものであるため、加工ばらつきなどの影響を受
けて誤差を生じ、正確なキャリブレーションデータを得
ることを困難としている。このため、誤差を有するキャ
リブレーションデータを用いて動作するロボットの動作
位置は、計算上の位置に対してずれることになり、プロ
グラミング時に指定した位置が実機でずれてしまうとい
う問題点を生じる。
【0004】近年、ロボットの使用が汎用化され、ティ
ーチングされたロボットの動作座標位置の高精度な応用
範囲も増え、この実現が益々望まれているが、上記理由
のため困難となっている。現状は、熟練者による現合で
の調整に頼っているのが実態である。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、簡単にキャリブレーションデータを得
て更正することができるロボットのキャリブレーション
方法に関する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、ロボットをキャリブレーションするには、ロボット
を所定の基準姿勢に制御した状態で一つの回転軸のみを
回転することにより当該回転軸の回転面及び回転中心を
求める。
【0007】続いて、その回転軸の回転面及び回転中心
に基づいて当該回転軸の座標系を求める。このようにし
て各回転軸の座標系を順に求める。この場合、斯様な座
標系はロボットを基準姿勢に制御するための回転軸の座
標系と異なっているのが一般的であるので、このように
して求めた回転軸の座標系を基準座標系に関連付けて更
正する。
【0008】以後においては、更正された回転軸の座標
系に基づいてロボットを制御することによりロボットを
高精度に位置決めすることができる。
【0009】請求項2の発明によれば、例えばアームに
測定ポイントを設定し、回転軸を回転することによりア
ームの測定ポイントの3次元座標系位置を3点以上認識
することにより各回転軸の回転面及び回転中心を求める
ようにしたので、ロボット毎に専用の治具を用意する必
要がない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。図3はロボットの全体を示して
いる。この図3において、ロボット1は、ベース2、第
1のアーム3、第2のアーム4、第3のアーム5、第4
のアーム6、手首部7、フランジ部8を備えて構成され
ている。第1のアーム3はベース2に水平方向に回転可
能に設けられ、第2のアーム4は第1のアーム3に垂直
方向に回転可能に設けられ、第3のアーム5は第2のア
ーム4に垂直方向に回転可能に設けられ、第4のアーム
6は第3のアーム5に捻り方向に回転可能に設けられ、
手首部7は第4のアーム6に回転可能に設けられ、フラ
ンジ部8は手首部7に捻り方向に回転可能に設けられて
いる。尚、フランジ部8にはハンド部などが装着される
ようになっており、そのフランジ部8の先端面の回転中
心の位置を制御することによりロボット先端の位置を制
御するようになっている。
【0011】上記構成のロボット1を制御するためのモ
デリングとしては、図4に示すように、第1のアーム3
を水平方向に回転するための第1の回転軸J1 、第2の
アーム4を垂直方向に回転するための第2の回転軸J2
、第3のアーム5を垂直方向に回転するための第3の
回転軸J3 、第4のアーム6を捩り方向に回転するため
の第4の回転軸J4 、手首部7を捩り方向に回転するた
めの第5の回転軸J5 、フランジ部8を捩り方向に回転
するための第6の回転軸J6 が設けられており、各回転
軸J1 〜J6 の回転をサーボモータで制御することによ
り各アーム3〜6及び手首部7並びにフランジ部8の回
転を制御するようになっている。
【0012】このように構成されたロボット1は、ティ
ーチングペンダントなどを使用して設定された動作プロ
グラムに基づいて図示しない制御装置により動作される
ようになっている。動作プログラムとしては、ロボット
1の一つの動作毎にロボットの先端、即ちフランジ部8
の先端面の回転中心の位置について、動作開始位置及び
その指向方向、動作終了位置及びその指向方向、それら
の開始位置から終了位置に至るまでの途中の経路位置及
びその指向方向などのデータ、並びに速度係数や加減速
度係数などのパラメータが記憶されている。尚、速度係
数及び加速度係数とは、動作の許容最大速度及び許容最
大加速度に対する割合を定めたものである。
【0013】制御装置は、一つの動作について、動作プ
ログラム中のデータ及びパラメータから速度パターンを
例えば台形パターンに当てはめて決定し、その速度パタ
ーンから各回転軸J1 〜J6 の位置(角度)及び速度
(角速度)を所定のサンプリング時間(例えば10mse
c )経過毎に求める。尚、各回転軸J1 〜J6 の位置
は、各回転軸J1 〜J6 のエンコーダ回転角度より得る
ことができる。そして、制御装置は、速度パターンから
求めた各回転軸J1 〜J6 の位置及び速度を、各サーボ
モータの目標位置及び目標速度に変換してサーボモータ
を制御するようになっている。
【0014】一方、ロボット1に設けられた各サーボモ
ータには、その回転位置及び回転速度を検出するために
図示しないロータリエンコーダが設けられており、その
ロータリエンコーダが検出した位置情報及び速度情報は
制御装置に与えられるようになっている。
【0015】以上の動作により、各回転軸J1 〜J6 が
回転制御されて、ロボット先端が動作プログラムにより
定められた通りの軌跡を通過するように動作し、定めら
れた作業を実行するようになっている。
【0016】ところで、サンプリング時間経過毎の各サ
ーボモータの目標位置及び目標速度を求めるには、ま
ず、各回転軸J1 〜J6 について、第1のアーム3のベ
ース2に対する位置及び速度、第2のアーム4の第1の
アーム3に対する位置及び速度というように、各アーム
3〜6及び手首部7並びにフランジ部8を支持している
部位に対する位置及び速度を求める必要がある。
【0017】これに対して、動作プログラムに記録され
たロボットの先端位置の動作開始位置とその指向方向、
動作終了位置とその指向方向、それらの開始位置から終
了位置までの途中の経路位置とその指向方向は、全てロ
ボット1の基準座標系におけるロボット先端位置として
記録されている。
【0018】従って、動作プログラムに記録された各位
置とその方向から求められる速度パターンは、ロボット
先端のものであるから、各サーボモータの目標位置及び
目標速度を求めるには、まず、基準座標系でのロボット
先端の位置及び速度から各回転軸J1 〜J6 の位置及び
速度を演算しなければならない。そして、それらの各回
転軸J1 〜J6 の位置及び速度を各回転軸J1 〜J6 間
での相対的な位置及び速度に変換し、最後に各回転軸J
1 〜J6 の相対的な位置及び速度に基づいて各サーボモ
ータの位置及び速度を求めなければならない。
【0019】しかるに、図4に示すように、ベース2に
は3座標系O0 が設定されていると共に、各回転軸J1
〜J6 には3座標系O1 〜O6 が設定されている。この
うち、ベース2に設定された基準座標系O0 は、ロボッ
ト1の座標系として不変のものであり、他の座標系O1
〜O6 は回転軸J1 〜J6 の回転によって位置及び座標
方向が変化する。
【0020】上述したようにして速度パターンから求め
られるロボット先端についての各サンプリング時間毎の
速度から各回転軸J1 〜J6 の速度を求めるには、周知
のように逆ヤコビアン行列を用いて演算によって行われ
る。この場合の逆ヤコビアン行列は、基準座標系O0 の
x0 ,y0 ,z0 の3つの座標軸方向の並進運動とそれ
らの各座標軸に回りの回転運動についての6行6列の行
列式となる。
【0021】基準座標系O0 において、各回転軸J1 〜
J6 の各サンプリング時間毎の位置及び速度が逆ヤコビ
アン行列を用いて求められると、次に座標変換が行われ
て各回転軸J1 〜J6 の相対的な位置及び速度が演算さ
れ、それに基づいてサーボモータの目標位置及び目標速
度が求められる。
【0022】さて、上述したように基準座標系O0 によ
るロボットの位置制御を精度よく行うためには、ロボッ
ト1の位置を更正する行う必要がある。これは、基準座
標系O0 におけるロボット先端の位置が実機の位置から
ずれていることがあるからである。この原因としては、
各回転軸J1 〜J6 が設計時の位置から偏心したり傾い
て組立てられていることによる要因が大きい。
【0023】そこで、本実施の形態では、次のようにし
て回転軸J1 〜J6 の真の位置を求めて、基準座標系O
0 における各回転軸J1 〜J6 の位置ずれを次のように
して更正するようにした。
【0024】(1)各回転軸J1 〜J6 の測定 ロボット1の姿勢を図1に示す基準姿勢となるように
制御する。 ロボット1の外形座標となる基準座標系O0 をP01〜
P03などの3点以上の点からオフセット位置を用いて計
算により求める。 第1のアーム3自身若しくは第1のアーム3の回転に
伴って回転する部位の表面に測定ポイント(またはそれ
を示すマーカ)を設置して、第1のアーム3のみを回転
させた状態で図示しない光学式3次元測定装置によりP
11〜P13で示す3点以上の測定ポイントの3次元座標位
置を計測し、その回転面及び回転中心を求めると共に、
その回転中心から回転面に垂直な第1の回転軸J1 の座
標系O1を求める。
【0025】ロボット1を基準姿勢に戻し、第2のア
ーム4自身若しくは第2のアーム4の回転に伴って回転
する部位の表面に測定ポイントを設置(前回の測定ポイ
ントが第2のアーム4の回転時に回転する場合はそのま
ま)して、第2のアーム4を回転させた状態で図示しな
い光学式3次元座標位置によりP21〜P23で示す3点以
上の測定ポイントの3次元座標位置を計測し、その回転
面及び回転中心を求めると共に、その回転中心から回転
面に垂直な第2の回転軸J2の座標系O2 を求める。
【0026】以後、同様にして、第3〜6の回転軸J3
〜J6 の座標系O3 〜O6 を求める。 最後にフランジ部8の座標系OfをPF1〜PF2などの
3点以上の測定ポイントの3次元座標位置から求める。
【0027】(2)キャリブレーション方法 基準座標系O0 に対する第1の回転軸J1 の座標系O
1 を、第1の回転軸J1の測定データと上記測定位置で
のエンコーダ角度及び第1のアーム3の方向の大体の機
械的なジョイント位置(図面位置など)を用いて回転軸
方向の原点位置と各xy軸を計算しやすい方向に決定
し、相対位置関係を決定する。
【0028】第1の回転軸J1 の座標系O1 に対する
第2の回転軸J2 の座標系O2 を、第2の回転軸J2 の
測定データと上記測定位置でのエンコーダ角度及び第2
の回転軸J2 の方向の大体の機械的なジョイント位置
(図面位置など)を用いて回転軸方向の原点位置と各x
y軸を計算しやすい方向に決定し、相対位置関係を決定
する。
【0029】以降順に、第2の回転軸J2 の座標系O
2 に対する第3の回転軸J3 の座標系O3 、第3の回転
軸J3 の座標系O3 に対する第4の回転軸J4 の座標系
O4、第4の回転軸J4 の座標系O4 に対する第5の回
転軸J5 の座標系O5 、第5の回転軸J5 の座標系O5
に対する第6の回転軸の座標系O6 の相対位置関係を同
様に決定する。
【0030】第6の回転軸J6 の座標系O6 に対する
フランジ部8の座標系OF の相対位置関係を第6の回転
軸J6 の測定データと上記測定位置でのエンコーダ角度
及びフランジ面の測定位置PF1〜PF3 を用いて同様に
相対位置関係を決定する。尚、上記〜については、
フランジ部8から逆に決定するようにしてもよい。
【0031】以上のようにして最終的には各回転軸J1
〜J6 の座標系O1 〜O6 及びフランジ部8の座標系O
F を基準座標系に変換して求めることができるので、ロ
ボットを制御する際の回転軸J1 〜J6 の座標系として
変換された座標系を使用することによりロボット1を位
置精度よく制御することができる。
【0032】このようなロボット1のキャリブレーショ
ン方法によれば、ロボット1の各回転軸J1 〜J6 の座
標系を測定し、それらの座標系と基準座標系との相対関
係に基づいてロボット先端を正確に位置決めすることが
可能となる。従って、各回転軸の座標系として設計値の
ものを用いている従来例のものと違って、回転軸J1〜
J6 の位置を実機に合致させることができるので、回転
軸J1 〜J6 のずれ歪みを考慮したロボット1の正確な
キャリブレーションが可能となる。また、このようなキ
ャリブレーション方法は、光学式3次元測定装置を利用
して行うことができるので、ロボット毎に専用の治具を
用意する必要がない。
【0033】また、測定ポイントをフランジ部8に設定
した場合は、測定ポイントを移動することなく各回転軸
J1 〜J6 の座標系を求めることができるので、測定時
間を大幅に短縮することができる。
【0034】本発明は、上記実施の形態に限定されるも
のではなく、測定ポイントをタッチ式3次元測定装置を
用いて測定するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における基準姿勢の各回
転軸の座標系を示すロボットの斜視図
【図2】ロボットの基準姿勢の各回転軸のモデリングを
示す図
【図3】ロボットの斜視図
【図4】ロボットの各回転軸のモデリングを示す図
【符号の説明】
1はロボット、2はベース、3〜6はアーム、7は手首
部、8はフランジ部である。
フロントページの続き Fターム(参考) 3F059 BA03 FB26 5H269 AB33 BB03 BB07 CC09 DD08 EE03 FF01 FF02 JJ02 JJ18 JJ19 PP15 QC10 SA03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットを所定の基準姿勢に制御した状
    態で一つ回転軸のみを順に回転することにより各回転軸
    の回転面及び回転中心を求め、 各回転軸の回転面及び回転中心に基づいて当該回転軸の
    座標系を求め、 各回転軸の座標系を基準座標における座標に相対的に関
    連付けて更正することを特徴とするロボットのキャリブ
    レーション方法。
  2. 【請求項2】 一つの回転軸の回転に応じて動作する可
    動部に測定ポイントを設け、一つの回転軸を回転したと
    きに上記測定ポイントの3次元座標系位置を3点以上認
    識することにより各回転軸の回転面及び回転中心を求め
    ることを特徴とする請求項1記載のロボットのキャリブ
    レーション方法。
JP11075890A 1999-03-19 1999-03-19 ロボットのキャリブレーション方法 Pending JP2000263477A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11075890A JP2000263477A (ja) 1999-03-19 1999-03-19 ロボットのキャリブレーション方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11075890A JP2000263477A (ja) 1999-03-19 1999-03-19 ロボットのキャリブレーション方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000263477A true JP2000263477A (ja) 2000-09-26

Family

ID=13589370

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11075890A Pending JP2000263477A (ja) 1999-03-19 1999-03-19 ロボットのキャリブレーション方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000263477A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7062861B2 (en) 2001-06-28 2006-06-20 Snap-On Incorporated Self-calibrating position determination system and user interface
JP2013010149A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Denso Wave Inc 6軸ロボットの軸間オフセット検出方法
JP2013039643A (ja) * 2011-08-18 2013-02-28 Denso Wave Inc 6軸ロボットの軸間オフセット検出方法
CN107073719A (zh) * 2014-11-21 2017-08-18 精工爱普生株式会社 机器人和机器人系统
KR20190114752A (ko) * 2018-03-30 2019-10-10 니혼 덴산 가부시키가이샤 로봇 제어 장치, 로봇의 관절의 각도를 구하는 방법, 프로그램
KR20190114756A (ko) * 2018-03-30 2019-10-10 니혼 덴산 가부시키가이샤 6축 로봇의 자세 조정 방법
CN114290334A (zh) * 2021-12-30 2022-04-08 安徽省配天机器人集团有限公司 标定方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7062861B2 (en) 2001-06-28 2006-06-20 Snap-On Incorporated Self-calibrating position determination system and user interface
JP2013010149A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Denso Wave Inc 6軸ロボットの軸間オフセット検出方法
JP2013039643A (ja) * 2011-08-18 2013-02-28 Denso Wave Inc 6軸ロボットの軸間オフセット検出方法
CN107073719A (zh) * 2014-11-21 2017-08-18 精工爱普生株式会社 机器人和机器人系统
CN107073719B (zh) * 2014-11-21 2020-07-28 精工爱普生株式会社 机器人和机器人系统
CN110315531A (zh) * 2018-03-30 2019-10-11 日本电产株式会社 6轴机器人的姿态调整装置以及姿态调整方法
KR20190114756A (ko) * 2018-03-30 2019-10-10 니혼 덴산 가부시키가이샤 6축 로봇의 자세 조정 방법
JP2019177451A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 日本電産株式会社 6軸ロボットの姿勢調整方法
KR20190114752A (ko) * 2018-03-30 2019-10-10 니혼 덴산 가부시키가이샤 로봇 제어 장치, 로봇의 관절의 각도를 구하는 방법, 프로그램
KR102261469B1 (ko) 2018-03-30 2021-06-07 니혼 덴산 가부시키가이샤 로봇 제어 장치, 로봇의 관절의 각도를 구하는 방법, 프로그램
KR102309861B1 (ko) * 2018-03-30 2021-10-07 니혼 덴산 가부시키가이샤 6축 로봇의 자세 조정 방법
JP7087575B2 (ja) 2018-03-30 2022-06-21 日本電産株式会社 6軸ロボットの姿勢調整方法
CN114290334A (zh) * 2021-12-30 2022-04-08 安徽省配天机器人集团有限公司 标定方法
CN114290334B (zh) * 2021-12-30 2023-07-07 安徽省配天机器人集团有限公司 标定方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8457786B2 (en) Method and an apparatus for calibration of an industrial robot system
JP6504864B2 (ja) ロボット制御方法、ロボット装置、プログラム、記録媒体及び物品の製造方法
JP6351293B2 (ja) ロボットシステム、および物品の製造方法
JP2651251B2 (ja) スカラ型ロボットの機構誤差補正方法
JPH0553587B2 (ja)
JP2003117861A (ja) ロボットの位置補正システム
EP1886771B1 (en) Rotation center point calculating method, rotation axis calculating method, program creating method, operation method, and robot apparatus
JP2001050741A (ja) ロボットのキャリブレーション方法及び装置
JPH02198783A (ja) 産業用ロボットの位置決め補正方式
JP2000263477A (ja) ロボットのキャリブレーション方法
JP2000055664A (ja) 姿勢を計測する機能を持つ多関節型ロボット・システム、ターン・テーブルを校正基準に用いてジャイロの計測精度を検証する方法及びシステム、及び、n軸で構成されるターン・テーブルのキャリブレーションを行う装置及び方法
JPH01267706A (ja) ロボットの制御方法
WO2002000399A1 (fr) Robot, et procede de reglage de l'origine d'axes de robot
JPS6228808A (ja) ロボツト座標系の較正方法
JPH0260475B2 (ja)
JPH0774964B2 (ja) ロボットの位置決め誤差補正方法
JPS58114888A (ja) ロボツトの軌跡制御方式
JPH012104A (ja) ロボットの位置決め誤差補正方法
JPS62199383A (ja) ロボツトの制御方式
JP2002215211A (ja) 数値制御装置
JPH05329786A (ja) 産業用ロボット装置
JP2538287B2 (ja) 水平関節型ロボットの原点調整方式
JP5343725B2 (ja) ロボット制御装置
JP3110073B2 (ja) 計測用治具と計測用治具を用いたロボットアーム長検知方法
JPH0346272B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees