JP2000261212A - 非可逆回路素子及び集中定数型アイソレータ - Google Patents
非可逆回路素子及び集中定数型アイソレータInfo
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Abstract
可逆回路素子及び集中定数型アイソレータを提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 各部材間の接合材或いは各部材の構成材
料に実質的に鉛を含まない材料を用い、例えば、コンデ
ンサ9,10,11とベース7との接合には、鉛フリー
半田などを用いる。
Description
機器などに用いられる非可逆回路素子及び集中定数型ア
イソレータに関するものである。
逆回路素子として、集中定数型アイソレータが用いられ
ている。アイソレータは、移動体通信機器の送信部にお
いてパワーアンプとアンテナの間に配置され、パワーア
ンプへの不要信号の逆流を防ぐことや、パワーアンプの
負荷側のインピーダンスを安定させる等の目的で用いら
れている。
どの非可逆回路素子の小型化が求められている。
成では、各部材の接合材に含まれ、環境に悪いとされて
いる鉛を含んでおり、部品の回収や分解処理等が複雑に
なるという課題があった。
行いやすい非可逆回路素子及び集中定数型アイソレータ
を提供することを目的とする。
する接合材や各部材の構成材料に鉛を実質的に含まない
材料を用いた。
ト基板と、前記フェライト基板に近接して設けられたス
トリップ線路集合体と、前記フェライト基板に磁界を印
可する磁石と、前記ストリップ集合体に接続されるコン
デンサと、前記ストリップ線路集合体と接続される端子
ベースと、各部を接合する接合材を備え、前記接合材に
は実質的に鉛を含まない材料を用いた事によって、環境
に優しく、しかも分解回収などが容易に行える。
て、接合材として、Sn単体、あるいはSnにAg,C
u,Zn,Bi,Inの少なくとも一つを含んだ材料で
構成した事によって、融点がある程度低く、しかも接合
性の良い接合材を用いることになるので、組立や接合な
どが容易に行え、組立性を阻害する可能性はほとんどな
い。
と、前記フェライト基板に近接して設けられたストリッ
プ線路集合体と、前記フェライト基板に磁界を印可する
磁石と、前記ストリップ集合体に接続されるコンデンサ
と、前記ストリップ線路集合体と接続される端子ベース
と、前記各部材を収納するケースと、各部を接合する接
合材とを備え、各部材を構成する材料と各部材間を接合
する接合材の中に鉛が実質的に含まれない事によって、
環境に優しく、しかも分解回収などが容易に行える。
れか1記載の非可逆回路素子のストリップ線路集合体の
少なくとも一つのストリップ線路に抵抗器を接続した事
によって、集中定数型アイソレータは、環境に優しく、
しかも分解回収などが容易に行える。
逆回路素子を示す分解斜視図である。
で、ストリップ線路集合体1は複数のストリップ線路
2,3,4で構成されている。また、ストリップ線路
2,3,4の端部には端子2a,3a,4aがそれぞれ
設けられている。
フェライト基板、6はフェライト基板5に磁界を印可す
る磁石、7はベースで、ベース7には貫通孔8が設けら
れているとともにコンデンサ9,10,11それぞれが
実装され、ベース7にはコンデンサ9,10,11それ
ぞれの少なくとも一方の電極が電気的に接合されてい
る。
は端子2a,3a,4aがそれぞれ接合されている。
端子13,14が設けられており、この端子13,14
にはそれぞれ端子2a,3aがそれぞれ接続される。
放のケースである。
の一方の電極を接合し、他方の電極に端子4aを接続さ
せる事によって、集中定数型アイソレータを構成するこ
とができる。
ず、フェライト基板5にストリップ線路集合体1を覆う
ように巻き付け、そのフェライト基板5をベース7の貫
通孔8に挿入すると共に、貫通孔8を介してフェライト
基板5の一面をケース15に当接させる。また、ベース
7に一方の電極を接合したコンデンサ9,10,11を
実装し、コンデンサ9,10,11の他方の電極に端子
2a,3a,4aをそれぞれ接合する。端子13,14
には端子2a,3aを接続し、しかも端子ベース12は
ケース15に接合固定される。
6で囲って、非可逆回路素子が組み立てられる。
明する。
1は、銅,金,銀等の金属材料を所定形状のシート状体
に形成することが好ましく、特に銅或いは銅合金或いは
銅に所定量の添加物を添加したものを用いることが、電
気特性,加工性,コストの各面で非常に有利になる。な
お、本実施の形態では、ストリップ線路集合体1をシー
ト状体として構成したが、線状体でもよい。
集合体1を3つのストリップ線路2,3,4で構成した
が、4つ以上のストリップ線路で構成しても良い。
2,3,4を図示していない中央部にて互いに一体に形
成し、略Y字状としたが、ストリップ線路2,3,4は
それぞれ別体で構成しても良い。
集合体1をフェライト基板5に巻き付けて配置すること
で、省スペース化を図ることができるが、フェライト基
板5の一方の面に近接させるなどの構成を取ることも可
能である。
2,3,4それぞれの間には、絶縁シート設けられてお
り、電気的に絶縁されている。
1としては、圧延銅箔(25μm〜60μm)を用いる
ことが好ましく、25μm以下であると、断線などが起
こりやすくなり、生産性等が悪くなり、60μm以上で
あると、薄型に不向きとなる。また、前記圧延銅箔に
銀,金などの導電性金属材料を厚さ1μm〜5μmでメ
ッキすることが好ましく、この様に構成することで、ス
トリップ線路集合体1の表面の導電性を向上させる事が
でき、特性を向上させることができる。
る。
楕円板状,多角形板状等の形を取ることができ、特性面
等から判断すると、円板状であることが好ましい。
l,Gdなどを含んだ磁性材料であることが好ましい。
体1を巻回する場合には、角部に所定の面取りを施すこ
とが、ストリップ線路集合体1の断線や、フェライト基
板5との擦れによる特性劣化等を抑える事ができる。
として0.2mm〜0.8mm(好ましくは0.3mm
〜0.6mm)とすることが、特性面強度面から見て好
ましく、例えば、フェライト基板5を円板状とすると、
直径は1.6mm〜3.5mm(好ましくは2.5mm
〜2.9mm)とする事が、小型化や特性面から見て好
ましい。
磨加工などを施す事によって、所定の厚みに形成足り、
特性のばらつきを抑えることができる。
印可できる程の磁力を有する事が好ましく、特に好まし
い材料としてはSr系フェライトを用いることが好まし
い。
ト基板5より大きいことが好ましく、更に、磁石6の投
影面積内にフェライト基板5が収納されることが好まし
い。特に好ましいのは、磁石6の中心とフェライト基板
5の中心を一致させるように、配置する事が均一に磁界
をフェライト基板5に印可できるので、最も特性面から
見て好ましい。
状,方形板状,楕円板状,多角形板状等の形を取ること
ができ、特に、フェライト基板5が円板状である場合に
は、方形板状とすることが、均一な磁界をフェライト基
板5に加えることができ、しかも位置決めなどが行いや
すいので好ましい。
9mmとすることが、薄型化や磁界の強さから見て好ま
しい。
で構成されており、特に好ましくは、銅,銀,鉄等を含
む導電性金属基板が好適に用いられ、更に、導電性金属
基板上に、銀,金等の導電性の良い金属材料をメッキな
どで1μm〜5μm形成することが電気特性や、他の部
品との接合性の面から見て好ましい。
は、フェライト基板5よりもやや大きめに形成すること
が好ましい。しかもフェライト基板5の外形とほぼ相似
した形で形成することが好ましい。
ンデンサ群と略す)について説明する。
の誘電体基板の誘電率は80以上であることが望まし
く、誘電率を80以上とすることで、コンデンサを薄く
形成することができ、素子の小型化を行うことができ
る。
としては、銅,銀,ニッケルの内少なくとも一つから選
ばれる電極材料で構成される。
くは方形状することが実装の面や位置決めの点で有利に
なる。また、コンデンサ群の外形形状としては、円形や
楕円形状としてもよい。
ェライト基板5を囲うように設けるのではなく、図1に
示すようにバー状のものや、コンデンサ9,10の一方
に延びるように構成された略L字状のものや、コンデン
サ9,10の双方に延びた略コ字状の構成とする点であ
る。この様に構成することで、非可逆回路素子の側方な
どの寸法を短くすることができ、装置の小型化を行うこ
とができる。
晶ポリマー等),セラミック等の非導電材料にインサー
ト成型などを利用して端子13,14を設けた構成とな
っている。端子13,14は真鍮などの導電性材料で構
成され、この導電性材料の上に銀等の両導体でメッキ処
理を施すことが好ましい。
の回路基板上に実装する際に、熱が加えられる可能性が
高いので、好ましくは耐熱性を有する材質で構成するこ
とが好ましい。具体的には250℃以上(好ましくは2
90℃以上)の耐熱性を有する事が好ましい。
ように、コンデンサ9,10と端子13,14の間に端
子2a,3aを挟むように設けられ、しかも少なくとも
ケース15に接着材などで接合される。なお、図3,
4,5に示すように、ケース15に端子ベース12の位
置決めを容易にできるように、突起15aが設けられて
おり、この突起15aにはまり合う凹部12aは端子ベ
ース12に設けられている。なお、この突起と15aと
凹部12aの関係は逆にしても良い。すなわち、端子ベ
ース12に突起を設け、ケース15に凹部を設ける構成
としても良い。
子13,14以外の端子及び電極パターンなどを設けな
い方が、更に端子ベース12を小型軽量化することがで
きる。
れた端子ベース12にインサート成型などで端子13,
14を設けたが、端子13,14を端子ベース12に接
着材などで接着する構成としても良いし、端子ベース1
2に係止部等を設け、その軽視部を変形させて機械的に
端子13,14を固定する方法でも良く、この場合には
更に接着材などを用いて確実に固定しても良い。更に、
本実施の形態では、端子13,14を金属などの導電材
で構成された板状体に曲げ加工などを施したが、端子ベ
ース12上にメッキやスパッタ方などの薄膜形成技術に
て、薄膜で端子13,14を形成しても良く、この場合
に、端子13,14は端子ベース12の表面に形成した
り、或いは、端子ベース12の内部に端子13,14を
形成し、一部を端子ベース12の表面に露出させる構成
としても良い。
で構成することが好ましく、本実施の形態では、圧延鋼
板を用いた。更に電気特性を向上できるように、圧延鋼
板上に銀,銅等の金属材料で構成されるメッキ膜を1〜
5μmで形成することが好ましい。
中心部(図示せず)が少なくとも導電性接合材等によっ
て接合されている。
いるおり、しかも調整用の窓などは形成されていない。
又、ケース15には前述した突起15aの他に他端部に
突起15b,15c,15dが設けられており、この突
起15a〜15dはアース端子として用いても良い。
れ、しかも調整用の窓名は設けられていない。
によって接着されている。
る。
ない材料で構成した。
の中には0.005g以下好ましくは0.001g以下
しか鉛成分は存在しないように構成することで、この素
子を有する電子機器などを解体分別するときに、僅かし
か鉛が存在しないか全く存在しないので、環境に非常に
よいものとなる。
プ線路集合体1とコンデンサ9,10,11の間、コン
デンサ9,10,11とベース7の間、ケース15とス
トリップ線路集合体1の間、端子ベース12の端子1
3,14と端子2a,3aの間、抵抗17と端子4a及
びベース7との間等が考えられる。
るいはSnにAg,Cu,Zn,Bi,Inの少なくと
も一つを含んだいわゆる鉛フレー半田を用いる。この様
な接合材を各所に用いることによって、素子内における
鉛の含有量をほとんど0にする事ができる。
が、素子に用いられる部材を構成する材料などにも実質
的に鉛を含まないような材料とすることが好ましい。
部材の構成材料に鉛を実質的に含まない材料を用いた事
によって、環境に優しく、しかも分解回収等が行いやす
い。
を示す分解斜視図
の内部部品を示す平面図
を示す分解斜視図
を示す分解斜視図
を示す平面図
Claims (4)
- 【請求項1】フェライト基板と、前記フェライト基板に
近接して設けられたストリップ線路集合体と、前記フェ
ライト基板に磁界を印可する磁石と、前記ストリップ集
合体に接続されるコンデンサと、前記ストリップ線路集
合体と接続される端子ベースと、各部を接合する接合材
を備え、前記接合材には実質的に鉛を含まない材料を用
いた事を特徴とする非可逆回路素子。 - 【請求項2】接合材として、Sn単体、あるいはSnに
Ag,Cu,Zn,Bi,Inの少なくとも一つを含ん
だ材料で構成した事を特徴とする請求項1記載の非可逆
回路素子。 - 【請求項3】フェライト基板と、前記フェライト基板に
近接して設けられたストリップ線路集合体と、前記フェ
ライト基板に磁界を印可する磁石と、前記ストリップ集
合体に接続されるコンデンサと、前記ストリップ線路集
合体と接続される端子ベースと、前記各部材を収納する
ケースと、各部を接合する接合材とを備え、各部材を構
成する材料と各部材間を接合する接合材の中に鉛が実質
的に含まれない事を特徴とする非可逆回路素子。 - 【請求項4】請求項1〜3いずれか1記載の非可逆回路
素子のストリップ線路集合体の少なくとも一つのストリ
ップ線路に抵抗器を接続した事を特徴とする集中定数型
アイソレータ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6448399A JP2000261212A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 非可逆回路素子及び集中定数型アイソレータ |
KR1020000011473A KR20000062780A (ko) | 1999-03-09 | 2000-03-08 | 비가역 회로 소자 및 그 제조 방법과 그를 이용한 무선단말 장치 |
SE0000769A SE524748C2 (sv) | 1999-03-09 | 2000-03-08 | Irreciprok kretsanordning, tillverkningsförfarande av sådan samt mobil kommunikationsapparat där denna kretsanordning används |
DE10011174A DE10011174A1 (de) | 1999-03-09 | 2000-03-08 | Wechselwirkungsfreies Schaltungsgerät, Verfahren zu dessen Herstellung, und dieses einsetzende Mobilkommunikationseinrichtung |
CNB001041185A CN1181595C (zh) | 1999-03-09 | 2000-03-09 | 不可逆电路元件及其制法以及使用该元件的无线终端装置 |
US09/522,233 US6850751B1 (en) | 1999-03-09 | 2000-03-09 | Non-reciprocal circuit device, method of manufacturing, and mobile communication apparatus using the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6448399A JP2000261212A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 非可逆回路素子及び集中定数型アイソレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000261212A true JP2000261212A (ja) | 2000-09-22 |
Family
ID=13259522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6448399A Pending JP2000261212A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-11 | 非可逆回路素子及び集中定数型アイソレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000261212A (ja) |
-
1999
- 1999-03-11 JP JP6448399A patent/JP2000261212A/ja active Pending
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Legal Events
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|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050705 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050831 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060207 |