JP2000260275A - 貯蔵庫のドアスイッチ - Google Patents
貯蔵庫のドアスイッチInfo
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- JP2000260275A JP2000260275A JP11060262A JP6026299A JP2000260275A JP 2000260275 A JP2000260275 A JP 2000260275A JP 11060262 A JP11060262 A JP 11060262A JP 6026299 A JP6026299 A JP 6026299A JP 2000260275 A JP2000260275 A JP 2000260275A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2700/00—Means for sensing or measuring; Sensors therefor
- F25D2700/02—Sensors detecting door opening
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D29/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F25D29/005—Mounting of control devices
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品点数が比較的少なくてすみ、耐久性の大
きい貯蔵庫のドアスイッチを提供する。 【解決手段】 貯蔵庫本体１の前面上端に断面略Ｌ字状
の上方ヒンジ２がねじ止めされ、上方ヒンジ２にヒンジ
ピン３が固定されている一方、ドア４の上面にピンホル
ダ５がねじ止めされ、ピンホルダ５の筒部６内にヒンジ
ピン３が嵌め込まれて、ドア４が貯蔵庫本体１に対し開
閉自在に支持され、ドア４が閉じられているとき、上方
ヒンジ２に取り付けられたリードスイッチ１０と、ピン
ホルダ５の凹部２０内に収容されたマグネット２２とが
少隙を隔てて配置され、非接触式ドアスイッチ２３が構
成されている。
きい貯蔵庫のドアスイッチを提供する。 【解決手段】 貯蔵庫本体１の前面上端に断面略Ｌ字状
の上方ヒンジ２がねじ止めされ、上方ヒンジ２にヒンジ
ピン３が固定されている一方、ドア４の上面にピンホル
ダ５がねじ止めされ、ピンホルダ５の筒部６内にヒンジ
ピン３が嵌め込まれて、ドア４が貯蔵庫本体１に対し開
閉自在に支持され、ドア４が閉じられているとき、上方
ヒンジ２に取り付けられたリードスイッチ１０と、ピン
ホルダ５の凹部２０内に収容されたマグネット２２とが
少隙を隔てて配置され、非接触式ドアスイッチ２３が構
成されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫、冷凍庫、
冷却貯蔵庫等の貯蔵庫において、ドアを開いた時に例え
ば庫内灯を点けたり、庫内冷却用ファンの稼動を停止さ
せたりするためのドアスイッチ、とくに、非接触式のド
アスイッチに関する。
冷却貯蔵庫等の貯蔵庫において、ドアを開いた時に例え
ば庫内灯を点けたり、庫内冷却用ファンの稼動を停止さ
せたりするためのドアスイッチ、とくに、非接触式のド
アスイッチに関する。
【０００２】
【従来の技術】貯蔵庫における従来のドアスイッチは、
一般的に部品点数が非常に多くて、各部品のコストや組
付け工数がかさみやすく、また、寿命が比較的短いとい
う問題があった。
一般的に部品点数が非常に多くて、各部品のコストや組
付け工数がかさみやすく、また、寿命が比較的短いとい
う問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、部品点数が
比較的少なくてすみ、耐久性の大きい貯蔵庫のドアスイ
ッチを提供しようとするものである。
比較的少なくてすみ、耐久性の大きい貯蔵庫のドアスイ
ッチを提供しようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
る貯蔵庫のドアスイッチは、貯蔵庫本体及びドア間に跨
がって取り付けられ上記貯蔵庫本体に対して上記ドアを
開閉自在に支持するドアヒンジ部と、上記ドアヒンジ部
の上記貯蔵庫本体側に固定されたリードスイッチと、上
記ドアヒンジ部の上記ドア側に内蔵されて上記ドアの閉
止時に上記リードスイッチと少隙を隔てて配置されるマ
グネットとを有し、上記ドアの開閉に応じて上記マグネ
ットが上記リードスイッチをオンオフするように構成さ
れている。
る貯蔵庫のドアスイッチは、貯蔵庫本体及びドア間に跨
がって取り付けられ上記貯蔵庫本体に対して上記ドアを
開閉自在に支持するドアヒンジ部と、上記ドアヒンジ部
の上記貯蔵庫本体側に固定されたリードスイッチと、上
記ドアヒンジ部の上記ドア側に内蔵されて上記ドアの閉
止時に上記リードスイッチと少隙を隔てて配置されるマ
グネットとを有し、上記ドアの開閉に応じて上記マグネ
ットが上記リードスイッチをオンオフするように構成さ
れている。
【０００５】すなわち、ドアヒンジ部の貯蔵庫本体側に
固定されたリードスイッチをオンオフさせるマグネット
が、ドアヒンジ部のドア側に内蔵されて外方に露出して
いないので、ドア開閉の際でもマグネットが外部に現れ
ないため見栄えが向上すると共に、洗浄水等からマグネ
ットを確実に遮断して、貯蔵庫の清掃作業等を容易化す
ることができ、また、マグネットがドアヒンジ部のドア
側に内蔵されることによって、マグネットの取付けに要
する部品点数及び作業時間を低減させることが可能とな
り、さらには、ドアスイッチが非接触式であるため、そ
の耐久性が大きいばかりでなく、ドアスイッチの存在に
よりドアの開閉動作には格別抵抗力が作用しないので、
とくにドアの確実な閉止が容易となる。
固定されたリードスイッチをオンオフさせるマグネット
が、ドアヒンジ部のドア側に内蔵されて外方に露出して
いないので、ドア開閉の際でもマグネットが外部に現れ
ないため見栄えが向上すると共に、洗浄水等からマグネ
ットを確実に遮断して、貯蔵庫の清掃作業等を容易化す
ることができ、また、マグネットがドアヒンジ部のドア
側に内蔵されることによって、マグネットの取付けに要
する部品点数及び作業時間を低減させることが可能とな
り、さらには、ドアスイッチが非接触式であるため、そ
の耐久性が大きいばかりでなく、ドアスイッチの存在に
よりドアの開閉動作には格別抵抗力が作用しないので、
とくにドアの確実な閉止が容易となる。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の実施形
態例について説明する。貯蔵庫本体１の前面上端には、
断面略Ｌ字状の上方ヒンジ２がねじ止めされて、上方ヒ
ンジ２に上下へ延びるヒンジピン３が固定されている一
方、ドア４の上面に樹脂製ピンホルダ５がねじ止めされ
ており、ピンホルダ５の一端に形成されてドア４の上部
に埋め込まれた筒部６内にヒンジピン３が相対的に回動
自在に嵌め込まれ、また、貯蔵庫本体１の前面下端とド
ア４の下面との間にも上記と対称的に図示しない下方ヒ
ンジ及びピンホルダが組み合わされていて、これらヒン
ジ及びピンホルダによって上下にそれぞれドアヒンジ部
７が形成され、ドア４は上下のドアヒンジ部７により貯
蔵庫本体１に対して開閉自在に支持されている。なお、
貯蔵庫本体１の前面とドア４の内面との間には、ドア４
の全周にわたって図示しないパッキンが設けられてい
て、ドア４が貯蔵庫本体１の前面を閉じたとき、上記パ
ッキンが貯蔵庫本体１前面及びドア４内面間をシールす
るようになっている。
態例について説明する。貯蔵庫本体１の前面上端には、
断面略Ｌ字状の上方ヒンジ２がねじ止めされて、上方ヒ
ンジ２に上下へ延びるヒンジピン３が固定されている一
方、ドア４の上面に樹脂製ピンホルダ５がねじ止めされ
ており、ピンホルダ５の一端に形成されてドア４の上部
に埋め込まれた筒部６内にヒンジピン３が相対的に回動
自在に嵌め込まれ、また、貯蔵庫本体１の前面下端とド
ア４の下面との間にも上記と対称的に図示しない下方ヒ
ンジ及びピンホルダが組み合わされていて、これらヒン
ジ及びピンホルダによって上下にそれぞれドアヒンジ部
７が形成され、ドア４は上下のドアヒンジ部７により貯
蔵庫本体１に対して開閉自在に支持されている。なお、
貯蔵庫本体１の前面とドア４の内面との間には、ドア４
の全周にわたって図示しないパッキンが設けられてい
て、ドア４が貯蔵庫本体１の前面を閉じたとき、上記パ
ッキンが貯蔵庫本体１前面及びドア４内面間をシールす
るようになっている。
【０００７】リードスイッチ１０の樹脂製ケース１１に
は、両側面にそれぞれ湾曲腕１２が一体的に形成されて
おり、両湾曲腕１２を弾力的に内方へ屈曲させながら、
上方ヒンジ２の水平部１３に設けられた長孔１４へ上方
から押し込み、両湾曲腕１２の先端にそれぞれ形成され
たかぎ部１５が長孔１４を通過してから、両湾曲腕１２
の弾力的拡張力と上方ヒンジ水平部１３に対するかぎ部
１５の係止とにより、上方ヒンジ水平部１３にリードス
イッチ１０がワンタッチで取り付けられ、リードスイッ
チ１０から貯蔵庫本体１内へリード線１６が延びてい
る。
は、両側面にそれぞれ湾曲腕１２が一体的に形成されて
おり、両湾曲腕１２を弾力的に内方へ屈曲させながら、
上方ヒンジ２の水平部１３に設けられた長孔１４へ上方
から押し込み、両湾曲腕１２の先端にそれぞれ形成され
たかぎ部１５が長孔１４を通過してから、両湾曲腕１２
の弾力的拡張力と上方ヒンジ水平部１３に対するかぎ部
１５の係止とにより、上方ヒンジ水平部１３にリードス
イッチ１０がワンタッチで取り付けられ、リードスイッ
チ１０から貯蔵庫本体１内へリード線１６が延びてい
る。
【０００８】他方、ピンホルダ５には、筒部６に近接し
て筒部６と反対側に開口した凹部２０、２１が形成さ
れ、ピンホルダ５がドア４上面にねじ止めされたとき凹
部２０、２１はドア４上面で閉止されるが、ドア４内側
の凹部２０内にはマグネット２２が嵌め込まれていて、
ドア４が図示のように閉じられているとき、リードスイ
ッチ１０とマグネット２２とが少隙を隔てて配置され、
リードスイッチ１０及びマグネット２２により非接触式
ドアスイッチ２３が構成されている。
て筒部６と反対側に開口した凹部２０、２１が形成さ
れ、ピンホルダ５がドア４上面にねじ止めされたとき凹
部２０、２１はドア４上面で閉止されるが、ドア４内側
の凹部２０内にはマグネット２２が嵌め込まれていて、
ドア４が図示のように閉じられているとき、リードスイ
ッチ１０とマグネット２２とが少隙を隔てて配置され、
リードスイッチ１０及びマグネット２２により非接触式
ドアスイッチ２３が構成されている。
【０００９】従って、図１における矢印Ａのように、ヒ
ンジピン３を中心としてドア４を水平方向へ回動させる
ことにより、貯蔵庫本体１の前面に対してドア４を開け
ば、リードスイッチ１０とマグネット２２とが離れてリ
ードスイッチ１０が作動することとなり、図示しない庫
内灯を点けたり、庫内冷却用ファンの稼動を停止させた
りするようになっている。
ンジピン３を中心としてドア４を水平方向へ回動させる
ことにより、貯蔵庫本体１の前面に対してドア４を開け
ば、リードスイッチ１０とマグネット２２とが離れてリ
ードスイッチ１０が作動することとなり、図示しない庫
内灯を点けたり、庫内冷却用ファンの稼動を停止させた
りするようになっている。
【００１０】なお、貯蔵庫本体１の前面とリードスイッ
チ１０との間の上方ヒンジ水平部１３上面には、除霜ヒ
ータ用電線３０が横方向に配置されており、この場合、
電線３０は貯蔵庫本体１前面と横長のリードスイッチ１
０との間に挟まれているため、電線３０の配設作業が容
易であると共に、電線３０が貯蔵庫本体１の前方へ飛び
出すことをリードスイッチ１０により確実に防止できる
利点がある。
チ１０との間の上方ヒンジ水平部１３上面には、除霜ヒ
ータ用電線３０が横方向に配置されており、この場合、
電線３０は貯蔵庫本体１前面と横長のリードスイッチ１
０との間に挟まれているため、電線３０の配設作業が容
易であると共に、電線３０が貯蔵庫本体１の前方へ飛び
出すことをリードスイッチ１０により確実に防止できる
利点がある。
【００１１】上記装置においては、マグネット２２がピ
ンホルダ５の凹部２０内に収容されていて、外方には全
く露出していないので、ドア４の開閉に際してマグネッ
ト２２が外部に全然現れないため見栄えが非常によいと
共に、洗浄水等からマグネット２２を確実に遮断して、
貯蔵庫の清掃作業等を容易化することができる。
ンホルダ５の凹部２０内に収容されていて、外方には全
く露出していないので、ドア４の開閉に際してマグネッ
ト２２が外部に全然現れないため見栄えが非常によいと
共に、洗浄水等からマグネット２２を確実に遮断して、
貯蔵庫の清掃作業等を容易化することができる。
【００１２】また、マグネット２２はピンホルダ５の凹
部２０内へ単に収容されることにより取り付けられてい
るため、マグネット２２の取付け操作がきわめて簡単で
あって、マグネット２２の取付けに要するねじ等の部品
点数及び作業時間を低減させることができると同時に、
マグネット２２の装備により外方への突起がとくに形成
されることもないので、装置の安全性と取扱いの容易性
とを高めることができる長所がある。
部２０内へ単に収容されることにより取り付けられてい
るため、マグネット２２の取付け操作がきわめて簡単で
あって、マグネット２２の取付けに要するねじ等の部品
点数及び作業時間を低減させることができると同時に、
マグネット２２の装備により外方への突起がとくに形成
されることもないので、装置の安全性と取扱いの容易性
とを高めることができる長所がある。
【００１３】さらに、リードスイッチ１０及びマグネッ
ト２２により構成されたドアスイッチ２３が非接触式で
摩擦部分等はなく、かつ、衝撃に対する強度が比較的小
さいリードスイッチ１０が貯蔵庫本体１側に取り付けら
れて、衝撃に対する強度が比較的大きいマグネット２２
がドア４側に取り付けられているため、ドア４の開閉が
繰り返されてもドアスイッチ２３としての耐久性は大き
く、しかも、ドアスイッチ２３の存在によりドア４の開
閉動作には格別抵抗力が作用しないので、とくに自閉性
ドア４の確実な閉止が容易となって、貯蔵庫本体１内か
ら不用意に冷気が流出するといった不具合を常に防止で
き、実用上大変便利である。
ト２２により構成されたドアスイッチ２３が非接触式で
摩擦部分等はなく、かつ、衝撃に対する強度が比較的小
さいリードスイッチ１０が貯蔵庫本体１側に取り付けら
れて、衝撃に対する強度が比較的大きいマグネット２２
がドア４側に取り付けられているため、ドア４の開閉が
繰り返されてもドアスイッチ２３としての耐久性は大き
く、しかも、ドアスイッチ２３の存在によりドア４の開
閉動作には格別抵抗力が作用しないので、とくに自閉性
ドア４の確実な閉止が容易となって、貯蔵庫本体１内か
ら不用意に冷気が流出するといった不具合を常に防止で
き、実用上大変便利である。
【００１４】なお、上記実施形態例においては、ドアス
イッチの一部であるマグネットがドアヒンジ部のピンホ
ルダ内へ完全に収容されているが、上記マグネットの一
部または全部をドア内に埋め込んで、上記マグネットの
外表面をピンホルダで覆うことにより、マグネットをド
アヒンジ部のドア側に内蔵させるようにしても、上記実
施形態例と同等の作用効果を奏することができるのはい
うまでもない。
イッチの一部であるマグネットがドアヒンジ部のピンホ
ルダ内へ完全に収容されているが、上記マグネットの一
部または全部をドア内に埋め込んで、上記マグネットの
外表面をピンホルダで覆うことにより、マグネットをド
アヒンジ部のドア側に内蔵させるようにしても、上記実
施形態例と同等の作用効果を奏することができるのはい
うまでもない。
【００１５】
【発明の効果】本発明にかかる貯蔵庫のドアスイッチに
あっては、ドアヒンジ部の貯蔵庫本体側に固定されたリ
ードスイッチをオンオフさせるマグネットが、ドアヒン
ジ部のドア側に内蔵されて外部に現れないため、見栄え
が向上すると共に、洗浄水等からマグネットを確実に遮
断して、貯蔵庫の清掃作業等を容易化することができる
ので、貯蔵庫の商品性を高めることができ、また、マグ
ネットがドアヒンジ部のドア側に内蔵されることによっ
て、マグネットの取付けに要する部品点数及び作業時間
を低減させて、コストダウンを図ることが可能となり、
さらには、ドアスイッチが非接触式であるため、その耐
久性が大きいばかりでなく、ドアスイッチの存在により
ドアの開閉動作には格別抵抗力が作用しないので、とく
にドアの確実な閉止が容易となって、実用上大層便利で
ある。
あっては、ドアヒンジ部の貯蔵庫本体側に固定されたリ
ードスイッチをオンオフさせるマグネットが、ドアヒン
ジ部のドア側に内蔵されて外部に現れないため、見栄え
が向上すると共に、洗浄水等からマグネットを確実に遮
断して、貯蔵庫の清掃作業等を容易化することができる
ので、貯蔵庫の商品性を高めることができ、また、マグ
ネットがドアヒンジ部のドア側に内蔵されることによっ
て、マグネットの取付けに要する部品点数及び作業時間
を低減させて、コストダウンを図ることが可能となり、
さらには、ドアスイッチが非接触式であるため、その耐
久性が大きいばかりでなく、ドアスイッチの存在により
ドアの開閉動作には格別抵抗力が作用しないので、とく
にドアの確実な閉止が容易となって、実用上大層便利で
ある。
【図１】本発明の実施形態例における一部破断平面図。
【図２】図１のII矢視拡大図。
【図３】図１の III矢視拡大図。
【図４】上記実施形態例の一部平面図。
【図５】図４のＶ−Ｖ縦断面図。
１ 貯蔵庫本体 ２ 上方ヒンジ ３ ヒンジピン ４ ドア ５ ピンホルダ ７ ドアヒンジ部 １０ リードスイッチ １６ リード線 ２０ 凹部 ２２ マグネット ２３ ドアスイッチ ３０ 電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 陶山 富夫 愛知県豊明市栄町南館３番の16 ホシザキ 電機株式会社内 Ｆターム(参考） 3L045 AA05 BA01 CA02 DA02 PA04 5G046 BA05 BD16 CC07 CE03
Claims (1)
- 【請求項１】 貯蔵庫本体及びドア間に跨がって取り付
けられ上記貯蔵庫本体に対して上記ドアを開閉自在に支
持するドアヒンジ部と、上記ドアヒンジ部の上記貯蔵庫
本体側に固定されたリードスイッチと、上記ドアヒンジ
部の上記ドア側に内蔵されて上記ドアの閉止時に上記リ
ードスイッチと少隙を隔てて配置されるマグネットとを
有し、上記ドアの開閉に応じて上記マグネットが上記リ
ードスイッチをオンオフするように構成された貯蔵庫の
ドアスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11060262A JP2000260275A (ja) | 1999-03-08 | 1999-03-08 | 貯蔵庫のドアスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11060262A JP2000260275A (ja) | 1999-03-08 | 1999-03-08 | 貯蔵庫のドアスイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000260275A true JP2000260275A (ja) | 2000-09-22 |
Family
ID=13137074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11060262A Pending JP2000260275A (ja) | 1999-03-08 | 1999-03-08 | 貯蔵庫のドアスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000260275A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003050084A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-21 | Fukushima Industries Corp | 冷蔵庫 |
| KR100576237B1 (ko) | 2004-12-17 | 2006-05-03 | 삼성전자주식회사 | 김치냉장고 |
| CN100348933C (zh) * | 2003-05-22 | 2007-11-14 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 电冰箱的门开关 |
| US20200173221A1 (en) * | 2015-06-11 | 2020-06-04 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and control method for refrigerator |
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| JPS6224221Y2 (ja) * | 1980-01-23 | 1987-06-20 | ||
| JPS63120083U (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-03 | ||
| JPS6445277U (ja) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 | ||
| JPH0586548B2 (ja) * | 1988-10-21 | 1993-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | |
| JPH10300339A (ja) * | 1997-04-25 | 1998-11-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 断熱貯蔵庫 |
-
1999
- 1999-03-08 JP JP11060262A patent/JP2000260275A/ja active Pending
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