JP2000260261A - ドアスイッチユニット - Google Patents

ドアスイッチユニット

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JP2000260261A
JP2000260261A JP11064092A JP6409299A JP2000260261A JP 2000260261 A JP2000260261 A JP 2000260261A JP 11064092 A JP11064092 A JP 11064092A JP 6409299 A JP6409299 A JP 6409299A JP 2000260261 A JP2000260261 A JP 2000260261A
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micro
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interlock switch
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Kenichi Nakamura
健一 中村
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レバーインターロックスイッチの材質を弾性
体とし、永久変形することを防止し、かつインターロッ
クスイッチを押し過ぎた場合にマイクロスイッチアクチ
ュエータの破損を防止するドアスイッチユニットを提供
すること。 【解決手段】 レバー:インターロックSW4aの材質
を弾性体とし、またマイクロSW押圧部4bー2の先端
がブラケット:インターロックSW1の前側面部1−1
に突き当たる形状とする。こうしてレバー:インターロ
ックSW4aの変形部4aが永久変形することを防止で
き、確実にマイクロSW2のアクチュエータ2−1を押
し込むことができる。また、レバー:インターロックS
W4aのマイクロSW押圧部4bー2の先端がブラケッ
ト:インターロックSW1の前側面部1−1に突き当た
る形状としたことによりレバー:インタロックSW4b
を押し過ぎた場合でも、アクチュエータ2−1の破損を
防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写装置のドアス
イッチユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】図1は従来のディジタル複写装置のドア
スイッチユニットの斜視図、図2は図1のA方向から見
た側面図である。これらの図に示すように、従来のディ
ジタル複写装置のドアスイッチは、ドア22に取り付け
られた押圧板9がドア22が閉まることによりレバー:
インターロックSW4を押し込み、さらにこのレバー:
インターロックSW4がインターロックSW6のアクチ
ュエータボタン6−1およびマイクロSW2のアクチュ
エータ2−1を押し込むことにより、インターロックS
W6およびマイクロSW2がONする構造となってい
る。なお、インターロックSW6は、複写装置の主電源
系のON・OFFに使用し、マイクロSW2は、書き込
み系のレーザー電源のON・OFFに使用している。
【0003】また、他の例としては、上記機構のインタ
ーロックSWの不具合対策のため、図3に示すように、
レバー:インターロックSW4にスリット部4aー1を
設け、インターロックSW押圧部4a−4とマイクロS
W押圧部4a−2に分けることにより、押圧板9がイン
ターロックSW押圧部4a−4を押し込んだとき、イン
ターロックSW押圧部4a−4はそのままインターロッ
クSW6のアクチュエータボタン6−1を押し込み、ま
たマイクロSW押圧部4a−2はマイクロSW2のアク
チュエータ2−1を押し込むようになっている。この
時、押圧板9がレバー:インターロックSW4を押し込
み過ぎたとしても、レバー:インターロックSW4aの
変形(弾性)部4a−3が図4で示すように湾曲して、
マイクロSW2のアクチュエータ2ー1の破損を防止す
る構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記技術で
は、ドア22に取り付けられた押圧板9が予想以上に押
し込まれた場合、アクチュエータ2−1を保護すること
は可能となるが、何回か押圧板9が押し込まれた状態に
おいては、レバー:インターロックSW4aの変形部4
aが永久変形し、マイクロSW2の正規の動作範囲18
に対しアクチュエータ2−1の押し込み量が、図5に示
す隙間31分減少してしまい、場合によってはマイクロ
SW2がONしないおそれがある。
【0005】また、レバー:インターロックSW4aの
材質を弾性部材にしたことにより、図8で示すようにマ
イクロSW押圧部4b−2がマイクロSW2のアクチュ
エータ2−1の戻り力により矢印12の方向に押し戻さ
れ、場合によってはマイクロSW2がOFFの状態とな
ってしまう可能性がある。さらに、レバー:インターロ
ックSW4aの材質を弾性部材にしたことにより、図
9、図10で示すようにドアSWユニットをステー8に
取付け時、矢印13方向から力が加わった場合に、レバ
ー:インターロックSW4bが矢印13と同方向に変
形、押し下げられ、マイクロSW2のアクチュエータ2
−1がレバー:インターロックSW4bのマイクロSW
押圧部2b−2上部に潜り込む欠点がある。
【0006】そこで、本発明の第1の目的は、レバーイ
ンターロックスイッチの材質を弾性体とし、永久変形す
ることを防止し、かつインターロックスイッチを押し過
ぎた場合にマイクロスイッチアクチュエータの破損を防
止することができるドアスイッチユニットを提供するこ
とである。本発明の第2の目的は、マイクロスイッチ押
圧部の長さをアクチュエータに押し戻される量を反映し
たことにより、確実にマイクロスイッチをONすること
ができるドアスイッチユニットを提供することである。
本発明の第3の目的は、前記レバーインターロックスイ
ッチが変形するのを防止するドアスイッチユニットを提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、複写装置の本体を収容する筐体と、この筐体の内部
と外部を連絡するためこの筐体に設けられた開閉可能な
ドアと、このドアに取り付けられ、ドアの開閉運動と共
動する押圧板と、軸支され、この押圧板により押圧され
て揺動するレバーインターロックスイッチと、このレバ
ーインターロックスイッチが複写装置の主電源系のON
・OFFに使用するインターロックスイッチのアクチュ
エータボタンおよび書き込み系のレーザー電源のON・
OFFに使用するマイクロスイッチのアクチュエータを
押し込む構造となっており、前記レバーインターロック
スイッチにスリット部を設けて、インターロックスイッ
チ押圧部とマイクロスイッチ押圧部に分けることによ
り、押圧板がレバーインターロックスイッチを押し込ん
だとき、インターロックスイッチ押圧部はインターロッ
クスイッチのアクチュエータボタンを押し込み、マイク
ロスイッチ押圧部はマイクロスイッチのアクチュエータ
を押し込む構造を有するドアスイッチユニットにおい
て、前記レバーインターロックスイッチの材質を弾性材
とし、かつこのレバーインターロックスイッチのマイク
ロスイッチ押圧部がマイクロスイッチのアクチュエータ
を押し込み過ぎないようにするための係止部を、前記レ
バーインターロックスイッチに対向する位置に設けたこ
とにより、前記第1の目的を達成する。
【0008】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、前記レバーインターロックスイッチのマ
イクロスイッチ押圧部のマイクロスイッチのアクチュエ
ータ方向の長さをマイクロスイッチのアクチュエータ戻
り力により押し戻される量を考慮した長さに調整したこ
とにより、前記第2の目的を達成する。
【0009】請求項3記載の発明では、請求項1または
請求項2記載の発明において、前記レバーインターロッ
クスイッチが支持部材に取り付けられており、この支持
部材にレバーインターロックスイッチが変形するのを防
止するための突起形状物を設けたことにより、前記第3
の目的を達成する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図1ないし図13を参照して詳細に説明する。第1の
実施の形態では、レバー:インターロックSW4aの材
質を弾性体(例えば、SUS材・モールド材)とし、ま
たレバー:インターロックSW4aのマイクロSW押圧
部4bー2の先端がブラケット:インターロックSW1
の前側面部1−1に突き当たる形状とする(図6参
照)。こうして、レバー:インターロックSW4aの変
形部4aが永久変形することを防止することができ、確
実にマイクロSW2のアクチュエータ2−1を押し込む
ことができる。また、レバー:インターロックSW4a
のマイクロSW押圧部4bー2の先端がブラケット:イ
ンターロックSW1の前側面部1−1に突き当たる形状
としたことにより、押圧板9がレバー:インタロックS
W4bを押し過ぎた場合においても、マイクロSW2の
アクチュエータ2−1の破損を防止することができる。
【0011】第2の実施の形態では、図8で示すように
マイクロSW押圧部4b−2がマイクロSW2のアクチ
ュエータ2−1の戻り力により矢印12の方向に押し戻
される量11を計算または実測値で求め、図13で示す
ようにマイクロSW押圧部長さ14に前述の押し戻り量
11を反映して、マイクロSW押圧部長さ14を長くす
る。そして、確実にマイクロSW押圧部先端がブラケッ
ト:インターロックSW1の前側面部1−1に突き当た
る形状とする。こうして、確実にマイクロSW2をON
することができる。
【0012】第3の実施の形態では、図11、図12で
示すように、ブラケット:インターロックSW1aの前
側面部1a−1の上部に突起形状1a−2を設け、図9
の矢印13方向からレバー:インターロックSW4bが
押されても、突起形状1a−2においてレバー:インタ
ーロックSW4bが矢印13方向へ変形、押し下げられ
ないようにする。こうして、突起形状1a−2において
レバー:インターロックSW4bが矢印13方向へ変形
(押し下げられる)することによるアクチュエータ2−
1のマイクロSW押圧部2b−2上部への潜り込みを防
止することができる。
【0013】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、レバーインタ
ーロックスイッチの材質を弾性体としたことにより、レ
バーインターロックスイッチが永久変形することを防止
でき、また、係止部を設けたことにより、マイクロスイ
ッチのアクチュエータの破損を防止することができる。
【0014】請求項2記載の発明では、前記レバーイン
ターロックスイッチのマイクロスイッチ押圧部のマイク
ロスイッチのアクチュエータ方向の長さをマイクロスイ
ッチのアクチュエータ戻り力により押し戻り量を考慮し
た長さに調整したことにより、確実にマイクロスイッチ
をONすることができる。
【0015】請求項3記載の発明では、支持部材にレバ
ーインターロックスイッチが変形するのを防止するため
の突起形状物を設けたことにより、レバーインターロッ
クスイッチの変形を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なディジタル複写装置のドアスイッチユ
ニットの斜視図である。
【図2】図1のA方向から見た側面図である。
【図3】レバー:インターロックSWにスリット部を設
けた例を示した図である。
【図4】レバー:インターロックSWが弾性変形してい
ることを示す図である。
【図5】レバー:インターロックSWが永久変形してマ
イクロSWの正規の動作範囲に対しアクチュエータの押
し込み量が減少したところを示す図である。
【図6】第1の実施の形態で、レバー:インターロック
の材質を弾性体とし、またマイクロSW押圧部の先端が
ブラケット:インターロックSWの前側面部に突き当た
る形状としたところを示す図である。
【図7】マイクロSW押圧部がアクチュエータの戻り力
により押し戻されている状態を説明する図である。
【図8】マイクロSW押圧部がアクチュエータの戻り力
により押し戻されている状態を拡大して説明する図であ
る。
【図9】ドアSWユニットに矢印13方向から力が加わ
った場合に、レバー:インターロックSWが矢印13と
同方向に変形、押し下げられるところ示した図である。
【図10】図9のBを拡大して説明する図である。
【図11】突起形状を設けてレバー:インターロックS
Wの変形を防止している例を示した図である。
【図12】図11を拡大して説明する図である。
【図13】マイクロSW押圧部長さに押し戻り量を反映
した例を示した図である。
【符号の説明】
1 ブラケット:インターロックSW 1a−2 突起形状 2 マイクロSW 4 レバー:インターロックSW 6 インターロックSW 2−1 アクチュエータ 4a−1 スリット部 4a−4 インターロックSW押圧部 4a−2 マイクロSW押圧部 6−1 アクチュエータボタン 9 押圧板 22 ドア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複写装置の本体を収容する筐体と、この
    筐体の内部と外部を連絡するためこの筐体に設けられた
    開閉可能なドアと、 このドアに取り付けられ、ドアの開閉運動と共動する押
    圧板と、 軸支され、この押圧板により押圧されて揺動するレバー
    インターロックスイッチと、 このレバーインターロックスイッチが複写装置の主電源
    系のON・OFFに使用するインターロックスイッチの
    アクチュエータボタンおよび書き込み系のレーザー電源
    のON・OFFに使用するマイクロスイッチのアクチュ
    エータを押し込む構造となっており、 前記レバーインターロックスイッチにスリット部を設け
    て、インターロックスイッチ押圧部とマイクロスイッチ
    押圧部に分けることにより、押圧板がレバーインターロ
    ックスイッチを押し込んだとき、インターロックスイッ
    チ押圧部はインターロックスイッチのアクチュエータボ
    タンを押し込み、マイクロスイッチ押圧部はマイクロス
    イッチのアクチュエータを押し込む構造を有するドアス
    イッチユニットにおいて、 前記レバーインターロックスイッチの材質を弾性材と
    し、 かつこのレバーインターロックスイッチのマイクロスイ
    ッチ押圧部がマイクロスイッチのアクチュエータを押し
    込み過ぎないようにするための係止部を、前記レバーイ
    ンターロックスイッチに対向する位置に設けたことを特
    徴とするドアスイッチユニット。
  2. 【請求項2】 前記レバーインターロックスイッチのマ
    イクロスイッチ押圧部のマイクロスイッチのアクチュエ
    ータ方向の長さをマイクロスイッチのアクチュエータ戻
    り力により押し戻される量を考慮した長さに調整したこ
    とを特徴とする請求項1記載のドアスイッチユニット。
  3. 【請求項3】 前記レバーインターロックスイッチが支
    持部材に取り付けられており、この支持部材にレバーイ
    ンターロックスイッチが変形するのを防止するための突
    起形状物を設けたことを特徴とする請求項1または請求
    項2記載のドアスイッチユニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011149633A (ja) * 2010-01-22 2011-08-04 Daikin Industries Ltd 室内機

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