JP4508734B2 - 操作ボタン装置 - Google Patents

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この発明は、車載の電気機器等に設けられる操作ボタン装置に関する。
電気機器には、利用者等からの入力を受付けるインターフェースとして、操作ボタン装置が設けられている。
操作ボタン装置の一例として、図2(a)及び図2(b)に示すものがある。
この操作ボタン装置は、電気機器の操作パネル等のパネル部材110に設けられるものであり、ボタン本体部112とヒンジ部114とを備えている。
ボタン本体部112は、略直方体形状に形成されており、パネル部材110に形成された開口部111内に、進退自在に配設される。
ヒンジ部114は、略U字状に形成されており、その一端部がボタン本体部112に連結されると共に、その他端部がパネル部材110の裏面側であって開口部111の上方部分に連結されている。
上記ボタン本体部112は、通常状態では、開口部111内で前方に付勢されている。そして、この通常状態から、ヒンジ部114を撓み変形させて、ボタン本体部112を開口部111内に押込む。すると、ボタン本体部112は、概略的には、ヒンジ部114の略U字状部分の撓み中心を支点O1として揺動するように、開口部111内の奥方向へ移動する。
しかしながら、上記操作ボタン装置では、ボタン本体部112は、ヒンジ部114における所定の揺動支点O1を中心にして揺動するように移動する(図2(b)の2点鎖線B参照)。つまり、ボタン本体部112が押された場合に、真後ろに後退移動するのではなく、若干パネル部材110の面方向(ここでは、ヒンジ部114の反対方向)へ移動しつつ、後方へ移動する。
そこで、ボタン本体部112と開口部111の周縁部とが干渉しないようにするためには、ボタン本体部112に対して、上記面方向への移動量を考慮した分、開口部111を大きめにしておく必要がある。ところが、この場合、通常状態で、ボタン本体部112と開口部111との間に大きな隙間が形成されることになり、意匠性等の観点からして好ましくない。
なお、上記干渉を防止するための他の案として、ヒンジ部114の撓み中心を、パネル部材110への連結部分とボタン本体部112への連結部分間で、パネル部材110への連結部分寄りの位置(ここでは上寄りの位置)にするように、ヒンジ部114を形成する構成が考えられる。これにより、パネル部材110の面方向への移動量を少なくすることができる。
しかしながら、この場合、パネル部材110への連結部分とボタン本体部112への連結部分間全体でヒンジ部114を撓ませる構成と比べて、より限定された部分で撓み変形させることになる。このため、撓み変形させるのにより大きな力が必要となり、操作フィーリングが悪化する恐れがある。また、繰返し動作により、ヒンジ部114が折損等し易くなり、耐久性が劣化する恐れもある。このため、本案の採用は不適である。
さらに、上記操作ボタン装置では、ヒンジ部114を撓み変形させて、ボタン本体部112を移動させる構成であるため、ボタン本体部112への力の加わり方によっては、その揺動支点O1が安定しない可能性もある。
このような場合にも、ボタン本体部112が開口部111の周縁部に干渉しないようにするためには、開口部111を十分に大きくする必要が生じることになる。ところが、上述したように、意匠性の観点から好ましくない。
そこで、本発明は、ボタン本体部とパネル開口部との隙間を可及的に小さくしつつ、ボタン本体部とパネル開口部との干渉を防止することができ、さらに、ボタン本体部の動作軌跡を比較的安定させることができる技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、この発明の第1の態様は、プッシュ操作入力を受付ける操作ボタン装置であって、開口部を有するパネル部材と、前記開口部内に進退自在に配設されたボタン本体部と前記ボタン本体部より延設された単一の支持片とを有する操作部と、を備え、前記支持片は、前記ボタン本体部の後退方向に膨出するように湾曲する側面視略U字状に形成されて撓み変形自在に形成されると共に、その支持片の先端部が、前記パネル部材の裏面側で回転自在に支持されているものである。
この発明の操作ボタン装置によると、支持片の先端部が、パネル部材の裏面側で回転自在に支持されているため、ボタン本体部とその揺動支点とを比較的離間させることができる。このため、ボタン本体部のパネル部材の面方向における移動量を少なくしつつ、ボタン本体部を後方へ移動させることができ、ボタン本体部とパネル開口部との隙間を可及的に小さくしつつ、ボタン本体部とパネル開口部との干渉を防止できる。
また、ボタン本体部は、基本的には、支持片の先端部の回転支持軸を中心にして揺動するように移動するため、ボタン本体部の動作軌跡を比較的安定させることができる。
さらに、支持片は、撓み変形自在に形成されているため、例えば、ボタン本体部が支持片に近い位置でプッシュ操作されたような場合でも、支持片自体の撓み変形によって、操作フィーリングを比較的良好にすることができる。
この場合、支持片が略U字状に形成されていると、支持片の撓み変形量を十分に大きくできる。
以下、この発明の実施形態に係る操作ボタン装置について説明する。
図1(a)は操作ボタン装置を示す正面図であり、図1(b)は図1(a)のIB−IB線における一部断面側面図である。
この操作ボタン装置は、例えば、車載電気機器等の電気機器等に設けられて、利用者等による所定のプッシュ操作入力を受付けるものであり、パネル部材10と操作部20とを備えている。
パネル部材10は、例えば、電気機器の前面に設けられた板状部材である。このパネル部材10に、操作部20を進退自在に配設するための開口部12が形成されている。ここでは、開口部12は、ボタン本体部22の正面視形状に対応する略方形開口形状に形成されている。
また、パネル部材10の裏面であって上記開口部12の一側(ここでは上側)近傍位置に、操作部20を揺動自在に支持するための支持手段として、一対の軸受部14が形成されている。一対の軸受部14には、それぞれ後述する支持片24の軸部24cを、回転自在に嵌め込んで支持可能な凹部14aが形成されている。
操作部20は、ボタン本体部22と、支持片24とを備えており、例えば、可撓性樹脂により一体形成される部材である。
ボタン本体部22は、略直方体形状に形成されており、その一方主面を上記開口部12経由でパネル部材10の表面側に露出させた状態で、当該開口部12内に進退自在に配設される。
また、ボタン本体部22の他方主面側には、外方に伸びるフランジ部22aが形成されている。そして、このフランジ部22aが開口部12の周縁部に当接することで、ボタン本体部22の突出方向への移動が規制される。
支持片24は、上記ボタン本体部22より外方に向けて延設された撓み変形自在な部材であり、この先端部は、上記パネル部材10の裏面側で回転自在に支持されている。
より具体的には、支持片24は、側面視略U字状の板状部分24aの先端部に棒状部分24bが形成されると共に、その棒状部分24bの両端部に軸部24cが形成されてなる。
板状部分24aは、ボタン本体部22の後退方向に膨出するように湾曲する側面視略U字板状部材に形成されており、後述する所定の態様で、撓み変形自在とされている。
本支持片24は、略U字状の板状部分24aで撓み変形自在な部材とされているが、その他、撓み変形容易な板状、棒状等、撓み変形容易な種々の形状に形成できる。
棒状部分24bは、上記一対の軸受部14間に配設可能な程度の長さ寸法を有しており、各軸部24cは、各軸受部14を凹部14aに嵌め込まれて、回転自在に軸支される構成とされている。
そして、棒状部分24bを一対の軸受部14間に配設して、各軸部24cを各凹部14aに嵌め込むと共に、ボタン本体部22をパネル部材10の裏面側から開口部12内に配設することで、本操作部20がパネル部材10に組込まれる。
なお、このパネル部材10の背面側には、例えば、プッシュスイッチ32を実装した実装基板30が配設される。このプッシュスイッチ32のボタン部32aがボタン本体部22の背面側に当接して、ボタン本体部22を開口部12内で前方に付勢している。そして、ボタン本体部22を押込むと、ボタン本体部22の裏面部分がボタン部32aを押込んで、該プッシュスイッチ32をオン状態にする。また、ボタン本体部22を押込む力を解除すると、ボタン部32aの突出方向への復帰力により、ボタン本体部22が開口部12内の前方位置に移動して、プッシュスイッチ32がオフ状態となる。
なお、各軸受部14と各軸受部14の凹部14aとの軸支部分に、コイルバネや弾性板状片等を設けて、ボタン本体部22を前方に付勢するようにしてもよい。
この操作ボタン装置を押した場合の動作について説明する。
まず、人手等でボタン本体部22の表面、特に、その中央部や下端部(支持片24から比較的離れた部分)を押込んだ場合(通常動作)、ボタン本体部22は、両軸部24cの軸心を揺動支点Oとして揺動するように、パネル部材10の裏面側に後退移動する(図1(b)の2点鎖線A参照)。
一方、ボタン本体部22のうち上記支持片24に比較的近い位置で、ボタン本体部22の表面を押込んだ場合(イジワル動作ともいう)には、支持片24は撓み変形自在に形成されているため、ボタン本体部22は、支持片24を撓み変形させつつ、揺動支点O周りに揺動して、後退移動することになる。
以上のように構成された操作ボタン装置によると、支持片24の先端部の各軸部24cが、パネル部材10の裏面側の各軸受部14の凹部14aで回転自在に支持されている。このため、ボタン本体部22と揺動支点Oとを比較的離間させることができる。これにより、パネル部材10の面方向におけるボタン本体部22の移動量を少なくしつつ、このボタン本体部22を後退移動させることができ、ボタン本体部22と開口部12との隙間を可及的に小さくしつつ、ボタン本体部22と開口部12との干渉を防止できる。
また、ボタン本体部22は、基本的には、支持片24の先端部の各軸部24cを中心にして揺動するため、ボタン本体部22の動作軌跡を比較的安定させることができる。この点からしても、ボタン本体部22と開口部12との隙間を可及的に小さくすることができる。
さらに、支持片24は、撓み変形自在に形成されているため、例えば、ボタン本体部22が支持片24に近い位置で押込まれたような場合にも、支持片自体の撓み変形によって、操作フィーリングを比較的良好にすることができる。
すなわち、本実施形態において、支持片24が撓み変形せず、本ボタン本体部22が上記揺動支点O周りに揺動する動作を考える。この場合、荷重モーメントの関係で、ボタン本体部22を前方に付勢する手段(例えば、上記プッシュスイッチや軸支部分の付勢手段等)に抗して、ボタン本体部22を押込むのに要する力は大きくなり、従って、操作フィーリングが悪くなると想定される。
ところが、支持片24は撓み変形自在に形成されているため、上記イジワル動作時には、ボタン本体部22は、支持片24を撓み変形させつつ、揺動支点O周りに揺動して、後退移動することになる。このため、ボタン本体部22を押込むのに要する力が大きくなるのを防止して、操作フィーリングの悪化を防止できることになる。
しかも、支持片24は、略U字状に形成されているため、撓み変形する部分を十分に長くして、撓み変形量を十分に大きくできる。
図1(a)は実施形態に係る操作ボタン装置を示す正面図であり、図1(b)は図1(a)のIB−IB線における一部断面側面図である。 図2(a)は背景技術に係る操作ボタン装置を示す正面図であり、図2(b)は図2(b)のIIB−IIB線における一部断面側面図である。
符号の説明
10 パネル部材
12 開口部
14 軸受部
20 操作部
22 ボタン本体部
24 支持片
24a 板状部分
24c 軸部
O 揺動支点

Claims (1)

  1. プッシュ操作入力を受付ける操作ボタン装置であって、
    開口部を有するパネル部材と、
    前記開口部内に進退自在に配設されたボタン本体部と前記ボタン本体部より延設された単一の支持片とを有する操作部と、
    を備え、
    前記支持片は、前記ボタン本体部の後退方向に膨出するように湾曲する側面視略U字状に形成されて撓み変形自在に形成されると共に、その支持片の先端部が、前記パネル部材の裏面側で回転自在に支持されている、操作ボタン装置。
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