JP2000259158A - 車体パネルのアクティブ振動制御装置 - Google Patents

車体パネルのアクティブ振動制御装置

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JP2000259158A
JP2000259158A JP11062970A JP6297099A JP2000259158A JP 2000259158 A JP2000259158 A JP 2000259158A JP 11062970 A JP11062970 A JP 11062970A JP 6297099 A JP6297099 A JP 6297099A JP 2000259158 A JP2000259158 A JP 2000259158A
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JP
Japan
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control
vibration
vehicle body
body panel
signal
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JP11062970A
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English (en)
Inventor
Toshiro Inoue
敏郎 井上
Hisashi Sano
久 佐野
Takeshi Yamashita
剛 山下
Haruo Hamada
晴夫 浜田
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体パネルの振動制御を行う際に、広い周波
数域における制御を可能とし、もって車内の騒音を効果
的に低減する。 【解決手段】 車両内の振動を打ち消す振動を車体パネ
ル3に与えるアクチュエータ4を備える。車体パネル3
に与える振動を求めるにあたり、H∞制御と適応予測制
御とを併用し、H∞制御におけるエラー信号として変位
信号を用い、前記適応予測制御におけるエラー信号とし
て加速度信号を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体パネルのアク
ティブ振動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車室内の騒音は乗員を不快にするもので
あるため、これを取り除く手段が種々開発されており、
その一つとして、アクティブ騒音制御(Active Noise C
ontrol)がある。この制御では、図7に示すように、制
御装置70は、車室内における騒音と相関の高いサスペ
ンション振動や車体各部の振動またはエンジン回転パル
スを参照信号71として用いる。この参照信号71が、
適応フィルタ72および音場特性73に出力され、音場
特性73を加味した信号が適応アルゴリズム74に出力
される適応アルゴリズム74により、適応フィルタ係数
を算出し、この適応フィルタ係数を適応フィルタ75に
出力する。適応フィルタ75においては、選択された適
応フィルタ係数の適応フィルタによって参照信号71を
処理し、スピーカ75から音場(車室内)76に向けて
2次騒音を発生させる。この2次騒音は、音場75に発
生するノイズ77を打ち消すように作用する。そしてノ
イズ77を打ち消されたエラー信号78が図示しないセ
ンサによって検出され、適応アルゴリズム74に出力し
て騒音低減を図るというフィードフォワード型の騒音制
御である。
【0003】また、たとえば車室の天板裏に車体パネル
を配設し、この車体パネルを振動させて、騒音を低減す
るための振動抑制装置もある。この振動抑制装置の一例
として、特開平7−199954号公報に示すものがあ
る。この車体パネルの振動抑制装置は、図8に示すよう
に、車室内へ放射音を出しうる車体パネルPの振動を検
出する車体パネル振動検出手段81と振動発生手段82
とを備える。そして、車体パネル振動検出手段81で検
出された車体パネルPの振動に基づき、振動発生手段8
2に車体パネルPの振動を相殺させるような振動を発生
させるように制御するコントローラ83を備えるもので
ある。ここで用いられる振動制御は、騒音に対するアク
ティブ制御に比べ、因果律を満たすことが困難であるの
で、一般に制御理論に基づくフィードバック制御が用い
られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
のうち、前者のアクティブ騒音制御においては、乗員の
耳の位置を想定してスピーカを配置しなければならな
い。このため、実験的にはともかく、商品化を前提とし
て考えるのは非常に難しいので、波長が短くなる高周波
数帯域の制御が困難となる問題がある。しかも、システ
ムの構成が大規模にならざるを得ず、高コストになると
いう問題もある。
【0005】一方、後者の車体パネルの振動制御装置で
は、これらの問題は生じない点で有利ではある。しか
し、モデルの低次元化を図っているため、低周波数帯域
においては制御が比較的容易であるが、高周波数帯域で
の制御が非常に難しいという問題があった。
【0006】そこで、本発明の課題は、車体パネルの振
動制御を行う際に、低周波帯域のみならず、高周波帯域
にまでわたる広い周波数域における制御を可能とし、も
って車内の騒音を効果的に低減することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明は、車両内の騒音を打ち消す振動を車体パネルに与え
る振動発生手段を備える車体パネルのアクティブ振動制
御装置において、前記車体パネルに与える振動を求める
にあたり、H∞制御と適応予測制御とを併用し、前記H
∞制御に用いるエラー信号を変位信号とし、前記適応予
測制御に用いるエラー信号を加速度信号とすることを特
徴とするものである。本発明においては、H∞制御によ
る振動制御を行うことにより、低周波帯域の振動を制御
することができる。また、適応予測制御を行うことによ
り、高周波帯域の振動制御を行うことができる。このと
き、H∞制御と適応予測制御を行うので、両制御間の干
渉が懸念されるが、本発明においては、H∞制御に用い
るエラー信号を変位信号とし、適応予測制御に用いるエ
ラー信号を加速度信号としている。このため、両制御間
の干渉を低減することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照しながら、具体的に説明する。図1は、本発明
に係る車体パネルのアクティブ振動制御(Active Vibra
tion Control、以下、「AVC」という。)装置のブロ
ック図である。
【0009】図1に示すように、AVC装置1において
は、H∞制御理論に基づくフィードバック制御回路(H
∞制御回路)10に、適応予測制御回路20を並列的に
接続する形で導入されている。フィードバック制御回路
10は、デジタル積分器11およびフィードバックコン
トローラ12を備えており、エラーセンサ2によって検
出されたプライマリソースPSまたは車体パネル3のエ
ラー信号Eがデジタル積分器11に出力される。デジタ
ル積分器11において演算処理が行われた後の積分信号
はフィードバックコントローラ12に出力される。フィ
ードバックコントローラ12においては、H∞制御理論
に基づく演算処理が行われた後、加合せ点P2を介し
て、振動発生手段であるアクチュエータ4に振動発生信
号が出力される。アクチュエータ4においては、振動発
生信号に基づいて車体パネル3を振動させて図示しない
車室内の騒音を低減する。
【0010】一方、適応演算制御回路20においては、
エラーセンサ2によって検出されたプライマリソースP
Sまたは車体パネル3のエラー信号Eが加合せ点P1を
介してコントロールフィルタ21、補正回路22、およ
び加合せ点P3を介してLMS演算回路26に出力され
る。コントロールフィルタ21においては、適応フィル
タ23において選択され、コピーされた適応フィルタ係
数Ftを有する適応フィルタを通して積分器24に信号
を出力する。そして、積分器24において、畳み込み積
分を行った後に、アクチュエータ4および補正回路25
に対して振動発生信号が出力される。アクチュエータ4
においては、振動発生信号に基づいて車体パネル3を振
動させて図示しない車室内の騒音を低減する。また、補
正回路25において補正演算が行われ、加合せ点P1に
補正信号が出力される。
【0011】さらに、補正回路22においては補正演算
処理が行われ、適応フィルタ係数23およびLMS演算
回路26に補正信号が出力される。LMS演算回路26
においては、適応フィルタ係数Ftが算出され、適応フ
ィルタ23に出力される。適応フィルタ23には、例え
ばi個の適応フィルタ係数F1、F2、・・・・、Fi
準備されており、LMS演算回路26より出力された適
応フィルタ係数Ftをコントロールフィルタ21にコピ
ーする。また、適応フィルタ23からは加合せ点P3を
介してLMS演算回路26に対して処理信号が出力され
る。
【0012】なお、コントロールフィルタ21、積分器
24、および補正回路25などによって制御過程(Cont
rol Process)が構成され、補正回路22、適応フィル
タ23、およびLMS演算回路26などによって学習過
程(Learning Process)が構成されている。
【0013】次に、本発明に係るAVC装置の作用につ
いて説明する。本発明においては、H∞制御理論に基づ
くフィードバック制御によって低周波帯域を制御し、適
応予測制御によって高周波帯域を制御するようにしてい
る。そこで、まず、これらの制御を分けてその作用を説
明する。図2は、H∞制御によるAVC装置のブロック
図、図3は、適応予測制御によるAVC装置のブロック
図である。先に、H∞制御によるAVCの作用について
図2を参照して説明すると、H∞制御AVC装置10′
においては、エラーセンサ2によって検出された車体パ
ネル3のエラー信号Eがフィードバックコントローラ1
2に出力される。フィードバックコントローラ12にお
いては、振動制御理論であるH∞制御に基づく処理が行
われる。このときの重み関数は、例えば下記(1)式お
よび(2)式で表わされるものを用いることができる。
【数1】
【数2】
【0014】これらのうち、(1)式で示される重みW
sは、周波数帯域における1次モードから3次モードで
大きくなるように設定する。一方、(2)式で示される
重みWtは、ロバスト性に関する重みであり、モデル誤
差や雑音が存在する高周波数で大きくなるように設定す
る。このように、(1)式および(2)式で示されるそ
れぞれの重み関数Ws,Wtを設定することにより、制
御対象である車体パネル3に対する乗法的誤差を小さく
することができる。
【0015】そして、フィードバックコントローラ12
で求められた振動発生信号をアクチュエータ4に出力す
る。アクチュエータ4においては、この振動発生信号に
基づいて車体パネル3を振動させる。
【0016】ちなみに、このH∞制御に基づく試験を行
った結果を図4に示す。実線で示すグラフがH∞制御を
行った場合の加速度応答を示すものであり、破線で示す
グラフがH∞制御を行わなかった場合の加速度応答を示
すものである。図4に示すように、低周波帯域における
1次モードから3次モードの間では加速度応答が改善さ
れ、車室内の騒音が低減されることが判った。
【0017】続いて、適応予測制御によるAVCの作用
について図3を参照して説明すると、適応予測AVC装
置20′においては、エラーセンサ2によって検出され
たプライマリソースPSまたは車体パネル3のエラー信
号Eを検出する。このエラー信号E等は、加合せ点P1
を介してコントロールフィルタ21および補正回路22
に出力されるとともに加合せ点P3にも出力される。
【0018】補正回路22においては補正演算処理が行
われ、適応フィルタ23およびLMS演算回路26に補
正信号が出力される。適応フィルタ23からは、適応フ
ィルタ信号が加合せ点P3に出力されるとともに、加合
せ点P3において、加合せ点P1から出力されたエラー
信号Eと加算される。そして、加算して得られた加算信
号がLMS演算回路26に出力され、この加算信号に基
づいて、LMS演算回路26において適応フィルタ係数
tが算出される。この適応フィルタ係数Ftは適応フィ
ルタ23に出力され、適応フィルタ23において適応フ
ィルタ係数Ftに見合った適応フィルタが選択される。
そして、この適応フィルタがコントロールフィルタ21
にコピーされる。
【0019】さらに、コントロールフィルタ21におい
ては、加合せ点P1より出力されたエラー信号Eを、適
応フィルタ23よりコピーされた適応フィルタによって
処理して積分器24に出力する。積分器24において
は、処理信号を畳み込み積分して振動発生信号をアクチ
ュエータ4に出力する。そして、アクチュエータ4にお
いては、この振動発生信号に基づいて車体パネル3を振
動させる。
【0020】なお、コントロールフィルタ21、積分器
24、および補正回路25などによって制御過程(Cont
rol Process)が構成され、補正回路22、適応フィル
タ23、およびLMS演算回路26などによって学習過
程(Learning Process)が構成されている。
【0021】ちなみに、この適応予測制御に基づく試験
を行った結果を図5に示す。実線で示すグラフが適応予
測制御を行った場合の加速度応答を示すものであり、破
線で示すグラフがなんら制御を行わなかった場合のグラ
フである。図5に示すように、低周波帯域における1次
モードでは加速度応答はほとんど改善されなかったもの
の、高周波帯域における高次モードにおいては、加速度
応答が改善され、車室内の騒音が低減されることが判っ
た。
【0022】ところで、本発明は、H∞制御と適応予測
制御とを併用した制御に関するものであるが、異なる制
御を組み合わせた場合、両制御間に干渉が生じ易いとい
う問題がある。そこで、本発明においては、両制御間の
干渉を低減するべく、H∞制御におけるエラー信号とし
て変位信号を用い、適応予測制御におけるエラー信号と
して加速度信号を用いる。
【0023】いま、この作用を図1を参照して説明する
と、エラーセンサ2で検出されるエラー信号Eにおい
て、H∞制御では変位信号を用い、適応予測制御では加
速度信号を用いる。すなわち、エラーセンサ2で検出さ
れたエラー信号Eは、デジタル積分器11を介してフィ
ードバックコントローラ12に出力されるが、フィード
バックコントローラ12では、これらの信号のうちの変
位信号にのみ基づいてH∞制御理論に基づく演算処理を
行う。そして、演算によって得られた振動発生信号を加
合せ点P2に出力する。一方、エラーセンサ2で検出さ
れたエラー信号Eは、コントロールフィルタ21にも出
力される。コントロールフィルタ21では、適応フィル
タ23からコピーされた適応フィルタ係数Wtを有する
適応フィルタによって処理がなされる。このときに、エ
ラー信号Eのうちの加速度信号のみを用いるものであ
る。その後、処理され積分器24に出力された処理信号
を畳み込み積分し、振動発生信号が加合せ点P2に出力
される。
【0024】そして、加合せ点P2においては、フィー
ドバックコントローラ12から出力された振動発生信号
および積分器24から出力された振動発生信号を加算
し、アクチュエータ4に出力する。このようにして、H
∞制御と適応予測制御とを併用した制御であるが、その
干渉を低減したものである。
【0025】ちなみに、本発明に係るAVCに基づく試
験を行った結果を図6に示す。実線で示すグラフが本発
明に係るAVCを行った場合の加速度応答を示すもので
あり、破線で示すグラフがなんら制御を行わなかった場
合のグラフである。図6に示すように、広い周波数域に
おいて加速度応答が改善され、車室内の騒音をなくすこ
とができることが判った。
【0026】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、車体パ
ネルの振動制御を行う際に、低周波帯域のみならず、高
周波帯域にまでわたる広い周波数域における制御を行う
ことができる。したがって、車室内の騒音を効果的に低
減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車体パネルのAVC装置のブロッ
ク図である。
【図2】H∞制御によるAVC装置のブロック図であ
る。
【図3】適応予測制御によるAVC装置のブロック図で
ある。
【図4】H∞制御によるAVCの効果を示すグラフであ
る。
【図5】適応予測制御によるAVCの効果を示すグラフ
である。
【図6】本発明に係るAVCの効果を示すグラフであ
る。
【図7】従来のアクティブ騒音制御装置のブロック図で
ある。
【図8】従来の振動抑制装置の概要を示す摸式図であ
る。
【符号の説明】
1 アクティブ振動制御(AVC)装置 2 エラーセンサ 3 車体パネル 4 アクチュエータ(振動発生手段) 10 フィードバック制御回路(H∞制御回路) 20 適応予測制御回路 E エラー信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G05B 13/04 G05B 13/04 G05D 19/02 G05D 19/02 D G10K 11/178 G10K 11/16 H (72)発明者 山下 剛 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 浜田 晴夫 東京都千代田区神田錦町2−2東京電気大 学工学部音響情報研究室内 Fターム(参考) 3D020 BA10 BC01 BD05 BE04 3J048 AB08 AB12 AD01 CB30 EA36 5D061 FF02 GG10 5H004 GA17 GA40 GB12 HA20 HB07 HB09 HB15 JB09 KA32 KA65 KB04 KB21 KC12 KC18 KC54 MA11 9A001 BB02 BB04 BB06 FF01 GG16 HH05 HH09 HH16 JJ77 KK32 KK37 KZ56

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両内の騒音を打ち消す振動を車体パネ
    ルに与える振動発生手段を備える車体パネルのアクティ
    ブ振動制御装置において、 前記車体パネルに与える振動を求めるにあたり、H∞制
    御と適応予測制御とを併用し、 前記H∞制御のエラー信号として変位信号を用い、前記
    適応予測制御のエラー信号として加速度信号を用いるこ
    とを特徴とする車体パネルのアクティブ振動制御装置。
JP11062970A 1999-03-10 1999-03-10 車体パネルのアクティブ振動制御装置 Pending JP2000259158A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007223401A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Nissan Motor Co Ltd アクチュエータ最適配置装置
JP2008203828A (ja) * 2007-01-16 2008-09-04 Harman Becker Automotive Systems Gmbh アクティブノイズ制御システム
JP2008287635A (ja) * 2007-05-21 2008-11-27 Kikuchiseisakusho Co Ltd 伝達力或いは振動等の信号制御方法及び装置

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