JP2000258289A - 試験室用加振テーブルアセンブリー - Google Patents
試験室用加振テーブルアセンブリーInfo
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- G01M7/00—Vibration-testing of structures; Shock-testing of structures
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-
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- B06B1/183—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency wherein the vibrator is actuated by pressure fluid operating with reciprocating masses
Abstract
びz軸方向の加振テーブルの加速度レベルを最大にした
試験室用加振テーブルアセンブリーが必要である。 【解決手段】 試験室用加振テーブルアセンブリーを提
供する。試験室はテストすべき製品を受け入れる包囲体
を構成する側壁を有する。加振テーブルアセンブリーは
第1の側及び第2の側を有するテーブル頂上プレートを
有し、製品はテーブル頂上プレートの第1の側に取り外
し可能に固定される。第1の側と第2の側を有する絶縁
層が設けられ、絶縁層の第1の側はテーブル頂上プレー
トの第2の側に固定される。第1の側と第2の側を有す
る下部構造支持部材が設けられ、下部構造支持部材の第
1の側が絶縁層の第2の側に固定される。少なくとも1
つの加振アセンブリーが下部構造支持部材の第2の側に
取付けられる。
Description
品を振動試験のために取付ける加振テーブルアセンブリ
ーに関し、そして特に、製品の振動試験中の加振テーブ
ルアセンブリーの低周波数応答を増加させた試験室用加
振テーブルアセンブリーに関する。
用の加振テーブルは、その技術分野で良く知られてい
る。かかる加振テーブルは制御下にある実験室状態で、
或いは組立てラインと共に使用される。しばしば、加振
テーブルは熱室に取付けられ、それは上昇した温度又は
温度サイクルに晒された製造した製品の耐久性テストの
適応性を追加する。
き製品を取付ける上面ピースと、接着又は機械的留め具
によって上面ピースに固定される底ピースとを有する2
ピースプラットホーム即ち取付テーブルを含む。少なく
とも一つの加振アセンブリーが、典型的には、取付ボル
トによって取付テーブルの底ピースに付けられて、取付
テーブルを振動させ、それにより取付テーブルに取付け
た製品を振動させる。加振アセンブリーは一般にハウジ
ングから構成され、該ハウジングはハウジングに取付け
られた摺動可能ピストンを有する。この摺動可能ピスト
ンは、予測した所定の衝撃応答を達成するために、プロ
グラマー(programmer)即ち衝撃吸収材料をたたく。底
ピースに取付けられた加速度計が、1又は全ての直交す
る方向、例えば、x軸方向(面内)、y軸方向(面
内)、z軸方向(面外)の取付テーブルの加速度レベル
を測定する。
るとき、全ての方向、例えば、x軸方向、y軸方向、z
軸方向の、低周波数範囲、例えば、約10ヘルツ(10
Hz)から約200ヘルツ(200Hz)の間、約10
ヘルツ(10Hz)から約1000ヘルツ(1000H
z)の間等の、加振テーブルの加速度レベルを最大にす
ることが重要である。残念ながら、従来技術における在
来の加振テーブルでは低周波数範囲における加速度レベ
ルの最大化が不十分である。事実、z軸加速度がx軸、
y軸に沿った加速度よりも一般的に非常に大きいとして
も、z軸加速度は典型的には小さい。
るので、取付テーブルの頂プレートの加速度レベルを測
定することが重要である。底プレートに取付けられた加
速度計を有していても、頂プレートの加速度レベルの正
確な測定値が常に得られるわけではない。加えて、加速
度計を頂プレートに、製品と同じ側に取付けたとする
と、製品の取付、テスト及び取り外しの際に試験室の操
作者による損傷を受けやすい。
x軸方向、y軸方向及びz軸方向の加振テーブルの加速
度レベルを最大にした試験室用加振テーブルアセンブリ
ーが必要である。その上、頂プレートの加速度レベルの
正確な測定値を得るために、加速度計を加振テーブルア
センブリーの頂プレートに取付けることを可能にする試
験室用加振テーブルアセンブリーが必要である。加え
て、加振アセンブリー及び他の部品を試験室内の熱環境
から絶縁し、隔離する試験室用加振テーブルアセンブリ
ーにが必要である。
センブリーである。試験室は包囲体を構成する側壁を有
し、包囲体はテストすべき製品を受け入れる。加振テー
ブルアセンブリーは第1の側及び第2の側を有するテー
ブル頂上プレートを有し、製品をテーブル頂上プレート
の第1の側に取り外し可能に固定することができる。第
1の側及び第2の側を有する絶縁層が設けられ、絶縁層
の第1の側をテーブル頂上プレートの第2の側に固定す
る。第1の側及び第2の側を有する下部構造支持部材が
設けられ、下部構造支持部材の第1の側を絶縁層の第2
の側に固定する。少なくとも一つの加振アセンブリーを
下部構造支持部材の第2の側に取付ける。
振テーブルアセンブリーの加速度レベルを増加させる方
法を含む。その方法は、第1の側及び第2の側を有する
テーブル頂上プレートを用意し、テーブル頂上プレート
の第2の側からテーブル頂上プレートの一部を取り除く
ことによってテーブル頂上プレートの重量を減じ、第1
の側及び第2の側を有する下部構造部材を用意し、下部
構造支持部材の一部を取り除くことによって下部構造支
持部材の重量を減じ、下部構造支持部材をテーブル頂上
プレートの第2の側に取付け、そして、少なくとも一つ
の加振アセンブリーを下部構造支持部材の第2の側に取
付けることを包含する。
ブリーである。加振テーブルアセンブリーは、テストす
べき製品を取付けるための第1の側及び第1の側と実質
的に向い合った第2の側を含むテーブル手段と、テーブ
ル手段の第2の側に取付けられた第1の加振手段と、テ
ーブル手段の第2の側に取付けられた、第1の加振手段
と異なる第2の加振手段と、を有する。
ーを振動させる方法を含む。その方法は、第1の側及び
第2の側を有するテーブル手段を用意し、第1の加振手
段をテーブル手段の第2の側に取付け、第1の加振手段
と異なる第2の加振手段をテーブル手段の第2の側に取
付け、そして、第1の加振手段及び第2の加振手段を作
動させ、それによりテーブル手段を振動させることを含
む。
製造した製品(図示せず)の信頼性及び耐久性をテスト
するための加振テーブルアセンブリーである。加振テー
ブルアセンブリー10は基礎13に取付けられ、加振テ
ーブルアセンブリー10、及びそれに取付けたテストす
る製品若しくは製造した製品を加振するように作動す
る。基礎13は加振テーブルアセンブリー10用の本質
的な免震(vibration-free)支持部である。加振テーブ
ルアセンブリー10は典型的には下から支持されるが、
任意の方向から支持することができる。本発明の加振テ
ーブルアセンブリー10は試験室も含めて新規な改良が
なされているが、試験室の作動及び構成は本出願と同じ
譲受人に譲渡され、これにより、ここに援用される米国
特許第5,589,637号に、更に記載される。
アセンブリー10は、テーブル頂上プレート12と、絶
縁層14と、下部構造支持部材16と、少なくとも一つ
の加振アセンブリー18とを有し、絶縁層14はテーブ
ル頂上プレート12と下部構造支持部材16との間に固
定されている。図2及び3に示すように、テーブル頂上
プレート12は、第1の上側20と、第1の上側20に
実質的に向い合った第2の底側22と、第1の上側20
と第2の底側22との間のテーブル頂上プレート外縁2
4とを有する。
振アセンブリー18は加振テーブルアセンブリー10を
加振するための任意のタイプの加振アセンブリーにする
ことができる。加振アセンブリー18は、本出願の同じ
譲受人に譲渡され、これにより、ここに援用される19
99年5月12日に出願された米国出願第09/310,443号
に記載されたような低加速度ピストンを備えた空気式の
往復ピストン加振機17にすることができる。更に、加
振アセンブリー18は、ここに援用される米国特許第5,
493,944号に記載されたような機械的な振動発生に使用
するための双ピストン空気式ランダム振動加振機19に
することができる。
は、加振テーブルアセンブリーを振動させるのに、1種
類以上の加振アセンブリー18を別々に、或いは同時に
使用することができることに注目すべきである。事実、
加振テーブルアセンブリー18は、空気式往復ピストン
加振機17及び真のランダム振動加振機19の両方を別
々に、又は同時に利用することができる。同時に2種類
以上の異なるタイプの加振アセンブリー18、例えば、
3又はそれ以上の異なる加振アセンブリー18を利用す
ることも又、本発明の範囲内である。
0は、テストすべき製品をテーブル頂上プレート12の
第1の上側20に取り外し可能に固定するための、間隔
を隔てた多数の製品止め穴26を有する。加振テーブル
アセンブリー10のテーブル頂上プレート12は、広汎
な種類の製品を適応させるために試験室11内で交換で
きる。例えば、製品止め穴26は102mm(4イン
チ)ずつ間隔を隔てた配列にすることができる。異なる
間隔を希望するとき、又はテストすべき製品によって異
なる間隔が必要とされるとき、テーブル頂上プレート1
2を取り除き、102mm(4インチ)ずつよりも大き
な間隔の、或いは102mm(4インチ)ずつよりも小
さな間隔の製品止め穴26を有するテーブル頂上プレー
ト12のどちらかに置きかえることによってテーブル頂
上プレート12を交換することができる。
アセンブリー10のテーブル頂上プレート12の別の実
施形態では、テーブル頂上プレート12は、テーブル頂
上プレート12の第1の上側20に形成された少なくと
も一つのT形スロット28を有する。好ましくは、T形
スロット28はテーブル頂上プレート12の全長に延び
る。図5に示すようにT字形取付部品30が、T形スロ
ット28内で及びT形スロット28全長に沿って、取り
外し可能に摺動することができる寸法及び形態にされ
る。図6に示すように、各T字形取付部品30は、テス
トすべき製品を雄ネジ、ボルト等(図示せず)でテーブ
ル頂上プレート12の第1の上側20に取り外し可能に
固定できるように、ネジ山付き製品止め穴32を有す
る。雄ネジをネジ山付き製品止め穴32の中に締め付け
ると、T字形取付部品30はT形スロット28の内面に
接するように概ね上方に引き付けられ、T字形取付部品
30をT形スロット28に対して所望の位置に保持す
る。従って、T字形取付部品30は、広汎な種類のテス
トすべき製品をテーブル頂上プレート12の第1の上側
20の任意所望の位置で、テーブル頂上プレート12の
第1の上側20に適応させ、かつ取り外し可能に固定す
ることができるように、T形スロット28に沿って移動
することができる。
0のテーブル頂上プレート12は、約762mm(30
インチ)の幅、約762mm(30インチ)の長さ、約
13mm(1/2インチ)の厚さの寸法を有し、アルミ
ニウム材料、例えばAL6061から構成される。しか
しながら、約762mm(30インチ)の幅、約762
mm(30インチ)の長さ、約13mm(1/2イン
チ)の厚さよりも大きな寸法で、或いは、約762mm
(30インチ)の幅、約762mm(30インチ)の長
さ、約13mm(1/2インチ)の厚さよりも小さな寸
法でテーブル頂上プレート12を構成することも本発明
の範囲内であることに注目すべきである。その上、テー
ブル頂上プレート12をアルミニウム材料以外の材料か
ら構成することも本発明の範囲内である。
12の第2の底側22は、加振テーブルアセンブリー1
0の重量を減じ、それにより低周波数範囲における加速
度レベルを増加させるために、多数のパターン化した切
取り部34を有する。テーブル頂上プレート12の第2
の底側22のパターン化した切取り部34はテーブル頂
上プレート12の第1の上側20まで延びないことが好
ましいが、テーブル頂上プレート12の第1の上側20
まで延びるテーブル頂上プレート12の第2の底側22
のパターン化した切取り部34を有することも本発明の
範囲内であることに注目すべきである。
向、z軸方向の最大加速度レベルを達成するために、本
出願の発明者は加振テーブルアセンブリー10の重量を
減ずることが重要であることを発見した。本発明の加振
テーブルアセンブリー10で低周波数範囲において最大
加速度レベルを達成することを、以下に更に詳細に説明
する。
2は更に、断熱層38をテーブル頂上プレート12及び
複数の絶縁層に取付けるための多数の断熱層取付穴36
と、下部構造支持部材取付穴40とを含む。断熱層取付
穴36と、絶縁層及び下部構造支持部材取付穴40と
は、以下に更に詳細に説明するように、断熱層38と、
絶縁層14及び下部構造支持部材16とを夫々テーブル
頂上プレート12に取付けることを可能にする。
2は又、少なくとも1つの加速度計(図示せず)をテー
ブル頂上プレート12に直接取付けるための加速度計ブ
ロック42を含む。本発明の加振テーブルアセンブリー
10は6つの方向、即ち6つの自由度、例えば、x軸方
向、y軸方向、z軸方向の直線加速度、及びx軸方向、
y軸方向、z軸方向の回転加速度を有する。操作者に加
振テーブルアセンブリー10に取付けた製品のテストを
制御させるために、加速度計によって全ての直線加速度
方向の加速度レベルを測定し、及び、適当なセンサーを
使用して回転加速度方向の加速度レベルを測定する。本
発明の加振テーブルアセンブリー10では、3つの直線
方向加速度レベル測定するために、3つまでの加速度計
をテーブル頂上プレート12に固定することができる。
0に溝(図示せず)を設けることも本発明の範囲内であ
る。溝はz軸方向の加速度レベルに対して、x軸方向及
びy軸方向の加速度レベルを改良するために、加振テー
ブルアセンブリー10の重量を更に減じる。
アセンブリー10は、第1の絶縁側(図示せず)と、第
1の絶縁側に実質的に向い合った第2の絶縁側46と、
第1の絶縁側及び第2の絶縁側46の間の絶縁層外縁4
8と、を有する絶縁層14を更に含む。絶縁層14は、
絶縁層14の第1の絶縁側がテーブル頂上プレート12
の第2の底側22に接触するように、テーブル頂上プレ
ート12の第2の底側22に取り外し可能に固定され
る。絶縁層14は、テーブル頂上プレート12に取り外
し可能に固定できるように、テーブル頂上プレート12
の第2底側22の絶縁層取付穴40に整合した多数の取
付穴50を有する。その上、絶縁層14は、加速度計ブ
ロック42を受け入れるために、テーブル頂上プレート
12の第2の底側22の加速度計ブロック42に整合し
た穴52を有する。
ブル頂上プレート12の寸法よりも小さな寸法を有す
る。好ましくは、絶縁層14は約737mm(29イン
チ)の幅、約737mm(29インチ)の長さ、約6.
4mm(1/4インチ)の厚さの寸法を有し、加振テー
ブルアセンブリー10の低周波数応答を良くするガラス
複合材料、例えば、GLASTIC(登録商標)から構成され
る。しかしながら、約737mm(29インチ)の幅、
約737mm(29インチ)の長さ、約6.4mm(1
/4インチ)の厚さよりも大きな寸法で、或いは、約7
37mm(29インチ)の幅、約737mm(29イン
チ)の長さ、約6.4mm(1/4インチ)の厚さより
も小さな寸法で絶縁層14を構成することも本発明の範
囲内であることに注目すべきである。その上、ガラス複
合材料以外の絶縁特性を有する材料から絶縁層14を構
成することも又、本発明の範囲内である。
プレート12が絶縁層14に、ほぼ均一な量で重なるよ
うに、テーブル頂上プレート12に取付けられる。絶縁
層14に対するテーブル頂上プレート12の重なり部
は、テーブル頂上プレート12の第2の底側22に重な
りスペース54を作る。
ブルアセンブリー10は又、第1断熱側56と、実質的
に第1断熱側56に向い合った第2断熱側58とを有す
る上記に簡単に述べた断熱層38を含む。断熱層38の
少なくとも第1断熱側56の一部は、絶縁層の絶縁層外
縁48に隣接した重なりスペース54で、テーブル頂上
プレート12の第2の底側22に接するように配置され
る。複数のストリップ60が、断熱層38の第2断熱側
58の少なくとも一部に接するように配置される。多数
のネジ又は他の固定機構(図示せず)を、ストリップ6
0の取付穴62及び断熱層38の取付穴36を通して、
テーブル頂上プレート12の第2の底側22の断熱層取
付穴36に螺合的に固定し、それにより、断熱層38を
テーブル頂上プレート12の第2の底側22に取外し可
能に固定する。
8は、好ましくは、実質的に絶縁層14の絶縁層外縁4
8からテーブル頂上プレート12のテーブル頂上プレー
ト外縁24を越えて試験室11の壁15まで延びる。断
熱層38及び絶縁層14は、製品に隣接した試験室11
内の領域から加振アセンブリー18及び断熱層の下の試
験室内の領域への熱伝達を抑える環境障壁である。熱の
移動を抑えることにより、製品のテスト中、所定のレベ
ルに製品を加熱し、又は冷却するのに少ないエネルギー
しか必要としない。
コン含浸ガラスシート材料から構成される。しかしなが
ら、断熱層38をシリコン含浸ガラスシート材料以外の
材料から構成することも、本発明の範囲内であることに
注目すべきである。図8に示すように、本発明の加振テ
ーブルアセンブリー10は、加振テーブルアセンブリー
10の主荷重支持部品として作動する比較的剛な下部構
造支持部材16を付加的に含む。下部構造支持部材16
は、第1の下部構造側66と、第1の下部構造側66と
実質的に向い合った第2の下部構造側68とを有し、下
部構造支持部材16の第1の下部構造側66は、下部構
造支持部材16を絶縁層14とテーブル頂上プレート1
2とに取り外し可能に固定するために、絶縁層14の第
2の絶縁側46に接して配置される。多数の切取り部分
70が、加振テーブルアセンブリー10の全体重量を減
じるために、下部構造支持部材16を完全に貫いて形成
される。
ーブル頂上プレート12に取り外し可能に固定するため
に、下部構造支持部材16は下部構造支持部材16に形
成された、貫通して延びる多数の穴72を有する。多数
のネジ又は他の固定機構74が、下部構造支持部材16
の穴72を通り、絶縁層14の取付穴50を通って、テ
ーブル頂上プレート12の第2の底側22の絶縁層及び
下部構造支持部材取付穴40の中に入り、テーブル頂上
プレート12の第2の底側22に螺合的に取付けられ
る。
ブル頂上プレートの寸法よりも小さい寸法を有し、アル
ミニウム材料、例えばAL6061T6から構成され
る。しかしながら、下部構造支持部材16をテーブル頂
上プレート12の寸法と等しいか、又はテーブル頂上プ
レート12の寸法よりも小さい寸法で構成し、アルミニ
ウム材料以外の材料から構成することも本発明の範囲内
であることに注目すべきである。
ー18を固定するための、少なくとも1つの加振アセン
ブリー取付パッド76を更に有する(図9)。取付パッ
ド76は各々、加振アセンブリー18の対応するアライ
メント穴(図示せず)に受け入れ可能なアライメントピ
ン78を含む。下部構造支持部材16に対する加振アセ
ンブリー18の向きの変化は、作動中の加振テーブルア
センブリー10の加速度レベルを含めた特性を変化させ
るので、取付パッド76のアライメントピン78は、加
振アセンブリー18を下部構造支持部材16に取付ける
ときに正確な所望の向きに維持するのを助け、かつ他の
加振テーブルアセンブリー10との間で一致した振動プ
ロフィールを維持するのを助ける。
アセンブリー10は、テーブル頂上プレートの第1の上
側に取り外し可能に固定した製品を揺動させ、かつ振動
させるために、下部構造支持部材の第2の下部構造側の
加振アセンブリー取付パッドに取付けられた少なくとも
一つの加振アセンブリーを更に含む。加振テーブルアセ
ンブリー10の加振アセンブリーは、励振及び衝撃応答
を加振テーブルアセンブリー10のテーブル頂上プレー
トに与える任意の装置で良い。好ましくは、加振アセン
ブリーは空気作動式加振機であるが、他のタイプの加振
アセンブリーも本発明の範囲内である。加振テーブルア
センブリー10は広汎な種類の加振アセンブリーを適応
させることができ、かつ異なる加振アセンブリーを同時
に適応させることもできる。
8と下部構造支持部材16の第2の下部構造側68との
間に取り外し可能に固定することができる。挿入物は、
好ましくは、加振テーブルアセンブリー10の作動中、
加振アセンブリー18の弾性を最適化し、加振テーブル
アセンブリー10の低周波数応答を改善するシリコン材
料から構成される。挿入物、及び挿入物の加振アセンブ
リー18との関係における作動は、本出願と同じ譲受人
に譲渡され、ここに援用される1998年11月3日に
出願された米国特許出願第09/185,327号に記載されてい
る。
ることは製品のテストにおいて重要である。図10に示
すように、本発明の加振テーブルアセンブリー10は、
低周波数の応答、特に、加振テーブルアセンブリー10
のz軸方向の応答を増加させるために、減少した重量を
有する。線80は本発明の加振テーブルアセンブリー1
0の低周波数応答を表し、一方、線82は在来の加振テ
ーブルの応答を表す。最大加速度レベルが、x軸方向、
y軸方向、z軸方向の6つの方向で実現された。その
上、x軸方向及びy軸方向の加速度レベルをz軸方向に
対して増加させた。
速度計を直接、テーブル頂上プレート12に取付けてい
る。加速度計をテーブル頂上プレート12に直接的に取
付けることによって、加速度レベルのより正確な示数を
得ることができ、テーブル頂上プレート12に取付けた
製品のより良いテストを提供する。その上、本発明の加
振テーブルアセンブリー10では、加速度計は、加速度
レベルに関する正確な情報を依然として与えながら、製
品の取付、テスト及び取り外しから保護される。本発明
の加振テーブルアセンブリー10は既存の試験室の中で
交換することができる。従って、加振テーブルアセンブ
リー10を、新しい試験室を購入する出費を被ることな
く、使用者用のキットの形態で入手することができる。
は、特に、高加速度寿命試験テスト(HALT(登録商
標))及び高加速度応力選別テスト(HASS(登録商
標))の両方の製品試験に有益である。HALT(登録
商標)テストは、製品の製造に先立って試作製品の何処
が壊れるかを限定するための試作製品に関する技術段階
の試験である。HASS(登録商標)は、どの製品ユニ
ットが消費者に届く前に壊れるかを限定するための、全
ての製造製品ユニットに実施される製造段階の選別試験
である。これら両方のタイプのテストでは、低周波数範
囲の最大加速度レベルが重要である。本発明の加振テー
ブルアセンブリー10は製品テストを通して低周波数範
囲において最大加速度レベルを達成した。
る好ましい実施形態を、教示された種々の変更及び別の
実施形態を伴って、図面により説明し、詳細に記載し
た。本発明は示され、説明され、図示されたが、当業者
には本発明の真の精神及び範囲から逸脱することなく、
形態及び詳細における均等な変更ができ、そして、本発
明の範囲は従来技術によって除外されるものを除き請求
の範囲のみによって限定されることが理解されよう。そ
の上、ここで開示したように、本発明をここで開示した
特定の要素を欠いて適当に実施しても良い。
頂上プレート、絶縁層及び下部構造部を有する加振テー
ブルアセンブリーを示す斜視図である。
ーブルアセンブリーを示す別の斜視図である。
頂上プレートから絶縁層、下部構造支持部材及び加振ア
センブリーを取り除いた、本発明によって構成された図
1の加振テーブルアセンブリーのテーブル頂上プレート
を示す底面図である。
頂上プレートに製品を取り外し可能に固定するための、
テーブル頂上プレートに形成されたT形スロットを有す
る加振テーブルアセンブリーの別の実施形態を示す断面
図である。
ット内に取り外し可能、かつ摺動可能に受け入れられる
T字形取付部品を示す側面図である。
取付部品を示す平面図である。
ブルアセンブリーのテーブル頂上プレートに取付けた絶
縁層を有する図1の加振テーブルアセンブリーを示す底
面図である。
ブルアセンブリーの絶縁層に取付けた下部構造支持部材
を有する図1の加振テーブルアセンブリーを示す底面図
である。
支持部材に取付けた加振アセンブリーを有する図1の加
振テーブルアセンブリーを示す底面図である。
ーブルアセンブリーの周波数に対する加速度レベルを、
従来技術の在来の加振テーブルアセンブリーと比較して
示すグラフである。
加振テーブルアセンブリーを有する試験室を示す斜視図
である。
Claims (24)
- 【請求項1】 試験室用加振テーブルアセンブリーにお
いて、試験室は包囲体を構成する側壁を有し、包囲体は
テストすべき製品を受け入れ、前記加振テーブルアセン
ブリーが、 第1の側及び第2の側を含み、製品を第1の側に取外し
可能に固定することができるテーブル頂上プレートと、 第1の側及び第2の側を含み、その第1の側をテーブル
頂上プレートの第2の側に固定された絶縁層と、 第1の側及び第2の側を含み、その第1の側を前記絶縁
層の第2の側に固定された下部構造支持部材と、 前記下部構造支持部材の第2の側に取付けられた少なく
とも1つの加振アセンブリーと、を有する、前記加振テ
ーブルアセンブリー。 - 【請求項2】 テーブル手段の第2の側に取付けられた
第1の加振手段と、テーブル手段の第2の側に取付けら
れた第2の加振手段と、を更に有し、前記第1の加振手
段が前記第2の加振手段と異なって構成されている、請
求項1に記載の加振テーブルアセンブリー。 - 【請求項3】 テーブル頂上プレートの第1の側が少な
くとも1つの溝を含む、請求項1に記載の加振テーブル
アセンブリー。 - 【請求項4】 製品をテーブル頂上プレートの第1の側
に取外し可能に固定するための手段を更に有する、請求
項1に記載の加振テーブルアセンブリー。 - 【請求項5】 前記固定するための手段がT字形取付部
品を摺動可能に受け入れるT形スロットと、T形スロッ
トに沿って移動することができるT字形取付部品とを含
み、該T字形取付部品を、T形スロットに対するT字形
取付部品の移動を抑えるためにT形スロット内に固定す
ることができる、請求項4に記載の加振テーブルアセン
ブリー。 - 【請求項6】 テーブル頂上プレートの第2の側が少な
くとも1つの切取り部分を含む、請求項1に記載の加振
テーブルアセンブリー。 - 【請求項7】 テーブル頂上プレートがテーブル頂上プ
レートの第2の側に加速度計ブロックを含み、加速度計
ブロックに取付けられた少なくとも1つの加速度計を更
に有する、請求項1に記載の加振テーブルアセンブリ
ー。 - 【請求項8】 試験室内で交換可能な加振テーブルアセ
ンブリーを更に有する、請求項1に記載の加振テーブル
アセンブリー。 - 【請求項9】 テーブル頂上プレートの第2の側に固定
された断熱層を更に有し、該断熱層は絶縁層から試験室
の側壁まで延びる、請求項1に記載の加振テーブルアセ
ンブリー。 - 【請求項10】 下部構造支持部材が少なくとも1つの
切取り部分を有する、請求項1に記載の加振テーブルア
センブリー。 - 【請求項11】 下部構造支持部材が、各加振アセンブ
リーを取付けるための少なくとも1つの加振アセンブリ
ーパッドを有する、請求項1に記載の加振テーブルアセ
ンブリー。 - 【請求項12】 加振アセンブリーを方向付けするため
の、加振アセンブリーパッドのアライメントピンを更に
有する、請求項11に記載の加振テーブルアセンブリ
ー。 - 【請求項13】 下部構造支持部材と少なくとも1つの
加振アセンブリーとの間に取り外し可能に固定された交
換可能な挿入装置を更に有し、該挿入装置は加振テーブ
ルアセンブリーの所望の衝撃応答定数を達成するために
所定のバネ定数を有する、請求項1に記載の加振テーブ
ルアセンブリー。 - 【請求項14】 第1の側及び第2の側を有するテーブ
ル頂上プレートを用意する段階と、 テーブル頂上プレートの第2の側からテーブル頂上プレ
ートの一部を取り除くことによってテーブル頂上プレー
トの重量を減じる段階と、 第1の側及び第2の側を有する下部構造支持部材を用意
する段階と、 下部構造支持部材の一部を取り除くことによって下部構
造支持部材の重量を減じる段階と、 下部構造支持部材をテーブル頂上プレートの第2の側に
取付ける段階と、 少なくとも1つの加振アセンブリーを下部構造支持部材
の第2の側に取付ける段階と、を有する低周波数範囲に
おいて加振テーブルアセンブリーの加速度レベルを増加
させる方法。 - 【請求項15】 テーブル頂上プレートの第1の側に溝
を形成することによってテーブル頂上プレートの重量を
減じる段階を更に有する、請求項14に記載の方法。 - 【請求項16】 テーブル頂上プレートと下部構造支持
部材との間に絶縁層を取付ける段階を更に有する、請求
項14に記載の方法。 - 【請求項17】 第1の加振手段をテーブル手段の第2
の側に取付ける段階と、第2の加振手段をテーブル手段
の第2の側に取付ける段階と、第1の加振手段を第2の
加振手段と異なるように構成する段階と、第1の加振手
段及び第2の加振手段を作動させ、それによりテーブル
手段を加振する段階と、を更に有する、請求項14に記
載の方法。 - 【請求項18】 試験すべき製品を取付けるための第1
の側及び実質的に第1の側に向い合った第2の側を有す
るテーブル手段と、 テーブル手段の第2の側に取付けられた第1の加振手段
と、 テーブル手段の第2の側に取付けられた第2の加振手段
と、を有し、 第1の加振手段が第2の加振手段と異なるように構成さ
れる、試験室用加振テーブルアセンブリー。 - 【請求項19】 第1の加振手段が空気式往復運動ピス
トン加振アセンブリーである、請求項18に記載の加振
テーブルアセンブリー。 - 【請求項20】 第2の加振手段が、自由に動かすこと
ができるプログラマー(programmer)を有する双ピスト
ン空気式ランダム振動加振アセンブリーである、請求項
18に記載の加振テーブルアセンブリー。 - 【請求項21】 少なくとも1つの追加の加振手段を更
に有し、その各々の追加の加振手段が、第1の加振手
段、第2の加振手段、及び他の追加の加振手段各々とは
異なるように構成される、請求項18に記載の加振テー
ブルアセンブリー。 - 【請求項22】 テーブル手段と少なくとも1つの加振
アセンブリーとの間に取り外し可能に固定された交換可
能な挿入装置を更に有し、該挿入装置は加振テーブルア
センブリーの所望の衝撃応答定数を達成するために所定
のバネ定数を有する、請求項18に記載の加振テーブル
アセンブリー。 - 【請求項23】 第1の側及び第2の側を有するテーブ
ル手段を用意する段階と、 テーブル手段の第2の側に第1の加振手段を取付ける段
階と、 テーブル手段の第2の側に第2の加振手段を取付け、第
1の加振手段が第2の加振手段と異なるように構成され
る段階と、 第1の加振手段及び第2の加振手段を作動させ、それに
よりテーブル手段を加振する段階と、を有する加振テー
ブルアセンブリーを加振する方法。 - 【請求項24】 テーブル手段の第2の側に少なくとも
1つの追加の加振手段を取付ける段階を更に有し、各追
加の加振手段が、第1の加振手段、第2の加振手段、及
び他の追加の加振手段各々とは異なるように構成され
る、請求項23に記載の方法。
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