JP2000256989A - 連続記録用紙 - Google Patents

連続記録用紙

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JP2000256989A
JP2000256989A JP11057770A JP5777099A JP2000256989A JP 2000256989 A JP2000256989 A JP 2000256989A JP 11057770 A JP11057770 A JP 11057770A JP 5777099 A JP5777099 A JP 5777099A JP 2000256989 A JP2000256989 A JP 2000256989A
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suitability
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JP11057770A
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English (en)
Inventor
Toru Kumano
亨 熊野
Tsuyoshi Yasuda
強 安田
Tsutomu Naito
勉 内藤
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Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、ノンインパクト(電子写
真)方式のプリンター適性及び印刷仕上がりの良い印刷
適性を備えた、原紙に顔料と接着剤を有する記録層を設
けた連続記録用紙を提供することにある。 【解決手段】 原紙に顔料と接着剤を含有する記録層を
少なくとも片面に設けた連続記録用紙において、記録層
の片面当たりの塗工量が3.0〜9.0g/m2であり、
SST配向角が−4.0〜+4.0゜、縦方向の剛度が
65cm3/100以上であることを特徴とする連続記
録用紙。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録層を設けた連
続記録用紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピューターの出力装置として、従来
のインパクト印字装置に代わり、高速印字が可能で騒音
の発生がない利点を有する、熱・圧力定着による電子写
真方式のノンインパクト印字装置が主流になっている。
【0003】この方式の印字装置では、約200℃に加
熱したヒートロールに紙を押し付けることにより、印字
したトナーの定着が行われるため、紙の含有水分は減少
し、収縮する。この際、折りミシン目の角度が流れ方向
に対して垂直で無くなると、印字後連続的に折りたたま
れた用紙は斜傾状に積層し、スタッカーでのトラブルの
原因となる。
【0004】これらの斜傾現象を改善する方法として、
紙中の繊維配向の主軸と抄紙方向のとの角度を制御する
ことが知られている。特開昭59−31186号公報に
は、音速法で測定した紙中の繊維配向の主軸と抄紙方向
とのなす角度を±5.5度以下にすることにより、斜傾
現象が改善されることが記載されている。
【0005】また従来連続記録用紙は、主に文字だけの
印字がされてきていたが、オフセット印刷等で下地を印
刷し、可変情報を前述のノンインパクト印字装置で印字
するというパターンが主流となっている。特に最近のビ
ジュアル化、カラー化の流れの中で、より高品質な印刷
仕上がりや文字の再現性等が求められている。
【0006】このような状況の中で、連続記録用紙も従
来の非塗工紙タイプではなく、塗工紙タイプを採用する
ことにより、より高品質な印刷仕上がりを得るという方
法が考えられる。
【0007】しかしながら、従来の一般の印刷用の塗工
紙を用いた場合、ノンインパクトプリンターで問題とな
る斜傾又は中折れジャム等が発生し、用紙の折りたたみ
に不具合等が生じていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のような状況に鑑
み、本発明の課題は、ノンインパクト(電子写真)方式
のプリンター適性及び印刷仕上がりの良い印刷適性を備
えた、原紙に顔料と接着剤を有する記録層を設けた連続
記録用紙を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、鋭意研究
を重ねた結果、原紙に顔料と接着剤を含有する記録層を
少なくとも片面に設けた連続記録用紙において、記録層
の片面当たりの塗工量が3.0〜9.0g/m2であ
り、SST配向角が−4.0〜+4.0゜、縦方向の剛
度が65cm3/100以上とすることにより本発明に
至った。これにより、中折れ及び斜傾によるジャムが発
生せず、ノンインパクト(電子写真)方式のプリンター
適性が良好であり、更にオフセット印刷等の印刷適性も
良好な連続記録用紙を得ることができた。原紙に記録層
を設けた連続記録用紙の場合、折りミシン目以外の部分
で折れる中折れ現象が発生し、折りたたみ不良によるジ
ャムが発生することがあった。この現象は、記録層を設
けることにより、紙中のパルプ繊維分が減少し、それに
より用紙の縦の剛度が低下する為に、本来折れるべきミ
シン目部以外で折れてしまうことにより発生すると考え
られるが、斜傾起きた場合にもスタッカー部の押さえ板
によって積載状態が歪められることによって中折れの発
生頻度が増すことが分かった。本発明の場合には、SS
T配向角を−4.0〜+4.0゜とし、縦の剛度を65
cm3/100以上に規定することにより、熱・圧定着
部での加熱収縮による折りミシン目の流れ方向に対する
角度の変化巾が小さくなり、ミシン目部以外では折れに
くくなるために斜傾が小さくなり、中折れも発生せず、
折りたたみ不良によるジャムが発生しなくなったと思わ
れる。また、顔料と接着剤等の配合量を調節した記録層
を設けることにより、印刷仕上がりの良いものが得られ
る。
【0010】本発明の場合、原紙の片面当たりの塗工量
は3.0〜9.0g/m2、好ましくは3.0〜6.0
g/m2である。塗工量が3.0g/m2未満の場合は、
オフセット印刷等の印刷仕上がりに劣る。また塗工量が
9.0g/mを超える場合には、中折れジャムが発生
し、折りたたみ適性に劣る。連続記録用紙のSST配向
角は−4.0〜+4.0゜、好ましくは−3.0〜+
3.0゜である。SST配向角が−4.0゜未満又は+
4.0゜を超えるときは、斜傾が大きくなり、折りたた
み不良によるジャムが発生する。尚、本発明のSST配
向角とは、音速法によって測定される繊維主配向軸の縦
(抄紙)方向に対する角度を意味し、特開昭59−31
186号公報に記されている方法と同じである。なお、
現在では、音速法により紙の繊維配向性を測定する装置
として、野村商事(株)製のSONIC SHEET TESTERが広く
普及しており、本発明においても、それを用いて15°
おきに音速を測定して、式ν=a+bcos2(θ−α)を用
いて算出した値である。ここで、θは用紙の縦(抄紙)
方向から測った角度で0≦θ≦2π、νは角度θ方向の
音波の伝搬速度、a,b,αはその用紙についての定数
で、b/aは配向性の強さ、αが用紙の縦(抄紙)方向
と繊維主配向軸とのなす角、すなわちSST配向角であ
る。連続記録用紙は、抄紙機で抄造されたロール紙(例
えば幅数m)をある幅(例えば40cm程度)にスリット
して使用されるが、これらの製品全てが良好なプリンタ
ー適性を有するためには、SST配向角は、幅方向(抄
紙方向の垂直方向)のいずれの場所でも上記範囲に入る
ことが必要である。
【0011】また、連続記録用紙の縦方向(抄紙方向)
の剛度は65cm3/100以上より好ましくは75c
3/100以上である。65cm3/100未満の時は
剛度不足により中折れジャムが発生し、折りたたみ適性
が劣る。
【0012】本発明の効果は、特に坪量では90g/m
2以下、密度では、0.90g/cm3以下の時が顕著で
ある。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明における連続記録用紙に使
用する原紙は、L材及びN材の化学パルプ、機械パル
プ、及び脱墨パルプ等、通常の抄紙において使用される
パルプの中から適宜選択して使用することができる。必
要に応じて通常の製紙用填料、紙力増強剤、歩留まり向
上剤及びサイズ剤等を添加した製紙原料をシングルワイ
ヤーあるいはツインワイヤーを有する通常の抄紙機によ
って抄造される。抄造時での抄速、スラリージェットと
抄網の速度比率(J/W比)、シェーキング条件の適正
化、フォーミングボードの位置、ダンディーロール使用
条件等のマシン条件の適正化により、SST配向角を適
宜調節することができる。尚、使用する原紙の坪量は、
30〜160g/m2が好ましい。本発明の連続記録用
紙の記録層に使用する顔料としては、軽質炭酸カルシウ
ム、重質炭酸カルシウム、カオリン、クレー、タルク、
サチンホワイト、シリカ、プラスチックピグメント、二
酸化チタン等を1種以上使用する。
【0014】また、記録層に使用する接着剤はスチレン
・ブタジエン共重合体、スチレン・ブタジエン・アクリ
ル共重合体あるいはその変性物が使用され、これら重合
体のモノマーとしては、スチレン、ブタジエンの他、メ
チルメタクリレート他ビニル系不飽和カルボン酸エステ
ル化合物やアクリロニトリル等その他ビニル化合物、あ
るいはアクリル酸、フマル酸等ビニル系不飽和カルボン
酸を用いることが望ましい。また併用するデンプンとし
ては、酸化デンプン、リン酸エステル化デンプン、エー
テル化デンプン、酵素変性デンプンや冷水可溶性デンプ
ン等が使用される。
【0015】本発明の記録層には分散剤、増粘剤、保水
剤、消泡剤、耐水化剤等通常の塗被紙用顔料に配合され
る各種助剤を使用しても良い。
【0016】本発明による記録層を原紙に塗工する方法
は、ブレードコータ、ロールコータ、エアーナイフコー
タ、キスコータ、スクイズコータ、カーテンコータ、グ
ラビアコータ、コンマコータバーコータ、ロッドブレー
ドコータ等の各種塗工装置を適宜選択してオンマシン或
いはオフマシンで使用することができる。
【0017】本発明の記録層を設けた連続記録用紙は、
必要に応じて、スーパーカレンダー、グロスカレンダ
ー、ソフトカレンダー等を用いて表面仕上げすることが
できる。
【0018】本発明においては、顔料の種類、接着剤の
種類や含有量、塗工量/原紙の比、パルプの叩解度、内
添紙力剤の使用等を組み合わせて剛度を調節することが
できる。また、剛度の他にミシン目強度を3.00kg
以上にすることにより、より中折り適性を改善すること
が出来る。
【0019】
【実施例】本発明をより具体的に説明するが、もちろん
その範囲に限定されるものではない。なお、例中の部及
び%は特に断らない限り、それぞれ重量部及び重量%を
示す。 <品質評価方法> (1)SST配向角の測定 野村商事製SST−210Aを用いて、紙の縦(抄紙)
方向からスタートしてθ=0°からθ=165°まで1
5°きざみに伝搬速度νを測定し、νとθの値の組から
最小自乗法により、式 ν=a+bcos2(θ−α) への近似を求め、SST配向角αを算出した。 (2)剛度 JIS P−8143 A法に準じて測定した。 (3)多色印刷適性 8色フォーム印刷機(明製作所製、25−EFD)を用
い、T&K製のUVインキの藍及び紅インキを使用し
て、印刷、加工速度150m/分で行った。印刷物の各
色のベタ部のインキ濃度は1.00に調節した。印刷仕
上がりは、テスト版の絵柄を目視で評価した。
【0020】○:印刷仕上がり良好、△:印刷仕上がり
やや不良、×:印刷仕上がり不良 (4)ノンインパクト適性 ノンインパクトプリンター(日立製作所製、H−627
4・P10)を用いて、印字速度9.53m/分で行
い、主に中折りジャムについて目視評価した。 ○:中折りジャム及び斜傾発生せず、△:中折りジャム
及び斜傾少し発生、×:中折りジャム及び斜傾発生 [実施例1]カナダ標準ろ水度450mlのLBKP8
0部、カナダ標準ろ水度430mlのNBKP20部、
軽質炭酸カルシウム10部、サイズ剤(アルキルケテン
ダイマー)0.05部、カチオン化澱粉1.0部、紙力
増強剤0.2部、及び歩留向上剤0.05部からなる抄
紙原料を、長網多筒式抄紙機にて抄速985m/分でJ
/W比98%で抄紙して、坪量70.0g/m2の原紙
を得た。次に軽質炭酸カルシウム45部、カオリン55
部に対して、ポリアクリル酸ソーダ系分散剤を0.3部
を添加し、カウレス分散機を用いて水に分散し、接着剤
としてスチレン・ブタジエン系共重合体ラテックスを1
6.0部、デンプンを5部を配合し、固形分濃度63%
に調製した塗工液を、原紙の両面にゲートロールコータ
を用い、塗工量を片面当たり5.5g/m2(固形分)、
両面で11.0g/m2を塗工して記録層を設けた。次い
で、ソフトカレンダー処理を行い、連続記録用紙を得
た。以上のようにして得られた幅3.2mのロール紙か
ら幅40cmにスリットし、8本の小巻ロールを作成し
た。この内の端から1本目の小巻ロールを使用して、S
ST配向角及び剛度を測定し、多色印刷適性及びノンイ
ンパクト適性の評価を行った結果を表1に示した。 [実施例2]原紙の坪量を65.3g/m2、塗工量を片
面当たり8.0g/m2で両面で16.0g/m2にした以
外は、実施例1と同様に連続記録用紙を得た。得られた
連続記録用紙について、実施例1と同様にSST配向角
及び剛度を測定し、多色印刷適性及びノンインパクト適
性の評価を行った結果を表1に示した。 [比較例1]原紙の坪量を76.8g/m2、塗工量を片
面当たり2.5g/m2で両面で5.0g/m2にした以外
は、実施例1と同様に連続記録用紙を得た。得られた連
続記録用紙について、実施例1と同様にSST配向角及
び剛度を測定し、多色印刷適性及びノンインパクト適性
の評価を行った結果を表1に示した。 [比較例2]原紙の坪量を62.2g/m2、塗工量を片
面当たり9.5g/m2で両面で19.0g/m2にした以
外は、実施例1と同様に連続記録用紙を得た。得られた
連続記録用紙について、実施例1と同様にSST配向角
及び剛度を測定し、多色印刷適性及びノンインパクト適
性の評価を行った結果を表1に示した。 [比較例3]原紙の坪量を60g/m2とした以外は、実
施例1と同様に連続記録用紙を得た。得られた連続記録
用紙について、実施例1と同様にSST配向角及び剛度
を測定し、多色印刷適性及びノンインパクト適性の評価
を行った結果を表1に示した。 [比較例4]J/W比を103%とした以外は、実施例
1と同様に連続記録用紙を得た。得られた連続記録用紙
について、実施例1と同様にSST配向角及び剛度を測
定し、多色印刷適性及びノンインパクト適性の評価を行
った結果を表1に示した。以上の結果を表1に示した。
【0021】
【表1】 表1から明らかなように、実施例1、2は、多色印刷適
性が良好で、中折りジャム及び斜傾発生しないためノン
インパクト適性も良好な連続記録用紙を得ることができ
る。比較例1は、多色印刷適性に劣る。比較例2は、中
折りジャム及び斜傾が少し発生してノンインパクト適性
に劣る。比較例3は、中折りジャム及び斜傾が発生して
ノンインパクト適性に劣る。比較例4は、中折りジャム
及び斜傾が発生してノンインパクト適性に劣る。
【0022】
【発明の効果】ノンインパクト(電子写真)方式のプリ
ンター適性及び印刷仕上がりの良い印刷適性を備えた、
原紙に顔料と接着剤を有する塗工層を設けた連続記録用
紙を得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内藤 勉 熊本県八代市十条町1番地1 日本製紙株 式会社八代工場内 Fターム(参考) 4L055 AG12 AG27 AG47 AG63 AG76 AG89 AG97 AH02 AH37 AJ04 EA07 EA09 EA14 FA15 GA08

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原紙に顔料と接着剤を含有する記録層を
    少なくとも片面に設けた連続記録用紙において、記録層
    の片面当たりの塗工量が3.0〜9.0g/m2であ
    り、SST配向角が−4.0〜+4.0゜、縦方向の剛
    度が65cm3/100以上であることを特徴とする連
    続記録用紙。
JP11057770A 1999-03-04 1999-03-04 連続記録用紙 Pending JP2000256989A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002065885A1 (fr) * 2001-02-20 2002-08-29 Daio Paper Corporation Papier sanitaire fin, procede de fabrication, boite de rangement et corps de rangement associes, dispositif d'entrepliage, dispositif et procede de transfert dudit corps de rangement
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