JP2000256206A - モノアミンオキシダーゼ阻害剤および飲食物 - Google Patents

モノアミンオキシダーゼ阻害剤および飲食物

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全性の高い天然物系のモノアミンオキシダ
ーゼ阻害物質を見いだし、抑うつ状態の予防もしくは解
消のために長期間日常的に摂取しても安全なモノアミン
オキシダーゼ阻害剤および飲食物として提供する。 【解決手段】 フユボダイジュ、ナツボダイジュ、オオ
バボダイジュ、西洋ボダイジュ、シナノキ、アメリカシ
ナノキ等、シナノキ属植物の花および(又は)花柄より
水、低級脂肪族アルコール、低級脂肪族ケトンまたはこ
れらの混合物により抽出されるモノアミンオキシダーゼ
阻害物質を利用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生体中のモノアミ
ンの酸化分解反応を触媒する酵素であるモノアミンオキ
シダーゼに対して作用する酵素阻害剤、およびそれを含
有させてなる抑うつ解消性の飲食物に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ノルアドレナリン、セロトニン等、ヒト
の脳内に分布しているモノアミンは、神経系における情
報伝達を担う機能物質として重要なものである。このた
め、脳におけるモノアミンの濃度はヒトの精神状態と密
接な関係があり、平常時よりもモノアミン濃度が高まれ
ば精神活動が刺激されて興奮状態になり、反対に低濃度
になれば抑うつ状態に陥り易い。
【0003】脳内に分布しているモノアミンオキシダー
ゼはモノアミンの酸化的脱アミノ反応を触媒するので、
この酵素の脳内活性が亢進すると脳内モノアミン濃度の
低下、ひいては神経系情報伝達機能の低下が起こり、そ
れによる障害、たとえば抑うつ症状が現れる。
【0004】脳内モノアミンオキシダーゼは一般に老化
に伴い活性が高まる傾向があり、それにより脳内モノア
ミンは減少するので、老人はうつ病になり易いと言われ
ている。また、老人でなくても、ストレスの多い現代社
会で生活する間に軽い抑うつ状態になっている人が多い
こともよく知られている。
【0005】そこで、モノアミンオキシダーゼの作用を
抑えることにより生体中のモノアミン濃度を適正値に維
持してうつ症状を予防または解消することが検討され、
そのために有効な幾つかの物質が見いだされてモノアミ
ンオキシダーゼ阻害剤として提供されている。しかしな
がら、従来有効とされているモノアミンオキシダーゼ阻
害剤の多くは合成化学物質であり、副作用が強いなどの
問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、安全
性の高い天然物系のモノアミンオキシダーゼ阻害物質を
見いだし、抑うつ状態の予防もしくは解消のために長期
間日常的に摂取しても安全なモノアミンオキシダーゼ阻
害剤として提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、安全性の高い天然物
由来のモノアミンオキシダーゼ阻害物質を添加して抑う
つ症状の予防・解消作用を付与した飲食物を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明により提供された
モノアミンオキシダーゼ阻害剤は、シナノキ科シナノキ
属植物の花および(または)花柄より水、低級脂肪族ア
ルコール、低級脂肪族ケトンまたはこれらの混合物を溶
媒とする抽出により抽出されるモノアミンオキシダーゼ
阻害物質を有効成分とするものである。
【0009】また、本発明により提供された抑うつ解消
性の飲食物は、上記本発明によるモノアミンオキシダー
ゼ阻害剤の適量を添加してなるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】シナノキ科シナノキ属に属する植
物として一般的なものには、フユボダイジュ、ナツボダ
イジュ、オオバボダイジュ、西洋ボダイジュ、シナノ
キ、アメリカシナノキ等がある。これらシナノキ属植物
の花は概して非常に小さいが、細長い花柄の先に数輪が
群がって咲き、芳香がある。花柄には包葉がある。この
花または花柄の部分に、モノアミンオキシダーゼ阻害作
用を有する物質が含まれていることが確認された。
【0011】シナノキ科植物の花はヨーロッパでは伝統
的な飲料・リンデンティーとして利用されている。民間
薬としても利用されているが、モノアミンオキシダーゼ
阻害作用とは無関係のものと思われる。
【0012】モノアミンオキシダーゼ阻害物質の抽出原
料としては上記飲料用に市販されている花を利用するこ
とができる。花柄にも(それに付着している包葉にも)
有効成分が含まれているので、花柄付きのものはそのま
ま利用することができ、また、花を取った後の花柄だけ
を利用することもできる。
【0013】シナノキ植物の花および花柄に含まれてい
るモノアミンオキシダーゼ阻害物質は、水、低級脂肪族
アルコール(たとえばメタノール、エタノール、イソプ
ロパノール等)、低級脂肪族ケトン(たとえばアセト
ン)、またはこれらの混合物を溶媒とする抽出処理によ
り容易に抽出することができる。
【0014】得られる抽出物にはフラボノール配糖体、
フラボノール配糖体にフェノール性成分が結合した化合
物、フラボノイド同士が2分子以上結合した化合物な
ど、多種類の化合物が存在し、これらの中の1または2
以上の物質がモノアミンオキシダーゼ阻害作用に関与し
ているものと推察されるが、詳細は未だ確認されていな
い。
【0015】上述の抽出処理により得られる抽出物は、
そのままでもモノアミンオキシダーゼ阻害剤として使用
することができるが、必要ならば任意の担体を用いて錠
剤、粉剤、顆粒剤、カプセル剤、液剤等にした上で利用
に供してもよい。
【0016】モノアミンオキシダーゼ阻害作用による抑
うつの予防と解消を期待して本発明によるモノアミンオ
キシダーゼ阻害剤を摂取する場合の好適摂取量は、用い
る抽出物の酵素阻害活性の強さによっても異なるが、標
準的な阻害活性を有する抽出物の場合で成人1日当たり
約10〜500mgである。
【0017】本発明によるモノアミンオキシダーゼ阻害
剤を飲食物に配合すると、モノアミンオキシダーゼ阻害
作用による抑うつの予防と解消を期待できる飲食物とな
る。その場合の配合率は、特に意識しなくてもモノアミ
ンオキシダーゼ阻害剤の摂取量が前述の好適値になるよ
う、添加対象飲食物の種類に応じて選定することが望ま
しい。
【0018】モノアミンオキシダーゼ阻害剤を添加して
抑うつ解消性の飲食物とするのに適当な飲食物の例とし
ては、清涼飲料、炭酸飲料、栄養飲料、果実飲料、乳酸
飲料等の飲料(これらの飲料を調製するための濃縮原液
および調整粉末を含む);アイスクリーム、アイスシャ
ーベット、かき氷等の冷菓;そば、うどん、はるさめ、
中華麺、即席麺、ぎょうざの皮、しゅうまいの皮等、穀
物の加工品;飴、キャンディー、ガム、チョコレート、
スナック菓子、ビスケット、ゼリー、ジャム、クリー
ム、焼き菓子等の菓子類;カマボコ、ハム、ソーセージ
等の水産・畜産加工食品;加工乳、発酵乳等の乳製品;
マーガリン、ショートニング、ラード、バター等の油脂
および油脂加工食品;ソース、焼き肉のたれ等の調味
料;カレー・スープ・シチューのもと、サラダ、各種総
菜類、漬物類;その他各種形態の健康食品および栄養補
助食品等がある。
【0019】
【実施例】製造実施例 シナノキ科植物の花柄付き花の部分の乾燥物を粉砕した
もの100gを抽出溶媒1500mlに投入し、還流抽
出器で1時間加熱抽出する処理を2回行う。得られた抽
出液を合わせて減圧下に濃縮し、さらに乾燥して、抽出
物を得る。
【0020】抽出溶媒として水、50%エタノールまた
はエタノールを用い、6種類の原料について上記の抽出
を行なった結果を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】試験例 製造実施例で得られた抽出物について、下記の試験法に
よりモノアミンオキシダーゼ阻害活性を試験した。
【0023】モノアミンオキシダーゼ液の調製:断頭に
より死亡させた10週齢ウィスター系ラットより全脳を
採取し、血管を除去後、0.25Mショ糖溶液(pH
7.4,0.1mM EDTA,3mMTris−HC
l含有)にてホモジナイズし、1700×Gで3分間遠
心分離する。上清を採取しそれを11000×Gで20
分間遠心分離し、沈殿物を上記と同じ0.25Mショ糖
溶液に懸濁させ、モノアミンオキシダーゼ液として使用
する(用時調製)。
【0024】モノアミンオキシダーゼ阻害活性の測定:
モノアミンオキシダーゼ液200μl、0.3Mリン酸
緩衝液(pH7.4)500μl、蒸留水1.8mlお
よび被験試料のDMSO溶液30μlを試験管にとり、
37℃で5分間インキュベートする。その後、基質であ
るキヌラミンの1.0mM溶液500μlを加え、37
℃で30分間反応させた後、10%硫酸亜鉛溶液500
μlおよび1N水酸化ナトリウム溶液100μlを加え
て反応を停止させる。2分間煮沸後、4000rpmで
10分間遠心分離して上清を採取し、その1mlに1N
水酸化ナトリウム溶液2mlを加え、モノアミンオキシ
ダーゼの作用により生じた4−ヒドロキシキノリンを蛍
光物質に変換して蛍光強度Fを測定する(励起波長31
5nm,蛍光波長380nm)。被験試料を添加しない
ほかは上記と同様にした対照液についても同様に蛍光強
度Fを測定し、次式により被験試料のモノアミンオキ
シダーゼ阻害率を算出する。 モノアミンオキシダーゼ阻害率(%)=〔(F−F)
/F〕×100
【0025】試験結果を表2〜表4に示す。なお、各表
において“※”は試験しなかったことを意味する。
【0026】
【表2】
【0027】
【表3】
【0028】
【表4】
【0029】 注:抽出物A ナツボダイジュ50%エタノール抽出物 抽出物B オオバボダイジュ50%エタノール抽出物 抽出物C シナノキ50%エタノール抽出物 抽出物D アメリカシナノキ50%エタノール抽出物
【0030】実施例1 バター100gと砂糖45gの混合物に水17mlおよ
び小麦粉150gを加えてよく混合し、さらに製造実施
例によるナツボダイジュの水抽出物0.2gを加えて混
合したものを常法により成形、焼成して、抑うつ解消性
のソフトクッキーを製造した。
【0031】実施例2 下記の原料から常法により飴を製造するに当たり、水あ
めに製造実施例による西洋ボダイジュの50%エタノー
ル抽出物1.0gを混合して分散させておくことによ
り、抑うつ解消性の飴を得た。 グラニュー糖 75.0g 水あめ 33.0g 水 40.0g クエン酸 0.2g メントール 0.2g カカオ色素20%溶液 0.2ml カリンフレーバー 0.5ml
【0032】実施例3 酵素糖化水あめ33g、砂糖24g、水17gを混合し
て加熱し、そこに、ゼラチン8gおよび製造実施例によ
るフユボダイジュ水抽出物0.5gを熱水15gに溶か
した溶液ならびに50%クエン酸水溶液0.8gを混合
し、型に流し込んで冷却することにより、抑うつ解消性
のグミキャンディーを得た。
【0033】実施例4 下記の原料を混合し、打錠して、抑うつ解消作用が期待
される健康食品を製造した。 製造例によるフユボダイジュ50%エタノール抽出物 100g 粉糖 100g デキストリン 80g モノグリセリン脂肪酸エステル 20g
【0034】実施例5 下記の原料を混合し、打ち抜き法により成形して、抑う
つ解消作用が期待されるソフトカプセル状健康食品を製
造した。 製造例による西洋ボダイジュ水抽出物 50g 植物油 74g グリセリン脂肪酸エステル 13g ミツロウ 13g
【0035】
【発明の効果】本発明によるモノアミンオキシダーゼ阻
害剤の有効成分は早くから飲料として利用されてきたシ
ナノキ等シナノキ科植物の花の部分から抽出されるもの
であるから、有害な副作用のおそれがなく、不快な味や
臭いも無い。したがって、飲食物に配合しておくなどし
て日常的に摂取することができ、抑うつの予防と解消に
きわめて有効なものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A23G 3/00 101 A23G 3/00 101 Fターム(参考) 4B014 GB06 GB07 GG18 GK12 GP01 4B018 LB01 MD61 ME14 MF01 4B032 DB22 DK29 DL20 4C088 AB12 AC03 BA08 BA09 BA10 MA52 NA06 ZA12 ZC20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シナノキ科シナノキ属植物の花および
    (または)花柄より抽出されたモノアミンオキシダーゼ
    阻害物質を有効成分とするモノアミンオキシダーゼ阻害
    剤。
  2. 【請求項2】 シナノキ科シナノキ属植物の花および
    (または)花柄より水、低級脂肪族アルコール、低級脂
    肪族ケトンまたはこれらの混合物を用いて抽出された抽
    出物を有効成分とするモノアミンオキシダーゼ阻害剤。
  3. 【請求項3】 シナノキ科シナノキ属植物がフユボダイ
    ジュ、ナツボダイジュ、オオバボダイジュ、西洋ボダイ
    ジュ、シナノキまたはアメリカシナノキである請求項1
    または請求項2に記載のモノアミンオキシダーゼ阻害
    剤。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載のモノアミンオキシダーゼ阻害剤が添加されているこ
    とを特徴とする飲食物。
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