JP2000256117A - 化粧料含浸シートおよびそれを収納した包装体 - Google Patents

化粧料含浸シートおよびそれを収納した包装体

Info

Publication number
JP2000256117A
JP2000256117A JP11065851A JP6585199A JP2000256117A JP 2000256117 A JP2000256117 A JP 2000256117A JP 11065851 A JP11065851 A JP 11065851A JP 6585199 A JP6585199 A JP 6585199A JP 2000256117 A JP2000256117 A JP 2000256117A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
cosmetic
folded
impregnated
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11065851A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Abe
英敏 安部
Takeshi Yakuta
剛 役田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kose Corp
Original Assignee
Kose Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kose Corp filed Critical Kose Corp
Priority to JP11065851A priority Critical patent/JP2000256117A/ja
Publication of JP2000256117A publication Critical patent/JP2000256117A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】化粧料含浸シートが包装体から取り出し易く、
小型化が可能な化粧料含浸シートおよびそれを収納した
包装体を提供すること。 【解決手段】複数枚の折り畳んだシートに化粧料を含浸
した化粧料含浸シートにおいて、1枚のシートの折り畳
み積層数が、つまみ取るシート端辺を境に異なる化粧料
含浸シート。また、上記化粧料含浸シートを収納し、取
り出し用の穴部および上記穴部を塞ぐ脱着可能な蓋体を
有し、かつ、シートの取り出し時につまみ取るシート端
辺が上記穴部に配置された包装体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数枚の折り畳ん
だシートに化粧料を含浸させた化粧料含浸シートおよび
それを収納した包装体に関し、更に詳細には、1枚のシ
ートの折り畳み積層数が、取り出し時につまみ取るシー
ト端辺を境に異なるようにし、これを取り出し用の穴部
および上記穴部を塞ぐ脱着可能な蓋体を有する包装体に
複数枚収納することにより、包装体から化粧料含浸シー
トが取り出し易く、また小型化が可能な化粧料含浸シー
トおよびそれを収納した包装体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、美肌用の化粧水や清拭剤、洗浄剤
等の化粧料を不織布や脱脂綿等のシートに含浸させ、か
つ、そのままあるいは折り畳むなどなどの状態でその複
数枚を包装体に収納するタイプの化粧料含浸シート製品
がその簡便性、携帯性ゆえに広く使用されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この複数枚のシートを
収納するタイプの化粧料含浸シート製品を従来よりもっ
と小型化すれば、携帯性がより良好になり、また少量で
十分な化粧料に対してもこの形態を使用できるため経済
的にもメリットがある。しかしながら、この化粧料含浸
シート製品を更に小型化しようとすると包装体の一部に
設けられた取り出し用の穴も小さくせざるを得ず、通常
のシートでは小さく折り畳んだとしても取り出し時の抵
抗が大きくなって取り出しにくくなってしまう。また、
小型化した包装体の取り出し用の穴を大きくすると、再
密封する時、特にお客様が使用後に再び穴を塞ぐ時など
に気密性を保つことが難しくなり、製品の品質を損ねる
場合がある。そこで、より小型化しても化粧料含浸シー
トが取り出し易く、また気密性においても従来製品の品
質を損なうことのない化粧料含浸シート製品の提供が求
められていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような事情に鑑み、
本発明者は上記課題を解決すべく鋭意研究を行った結
果、化粧料含浸シート製品を小型化しても、1枚のシー
トの折り畳み積層数が、取り出し時につまむシート端辺
を境に異なるようにし、これを取り出し用の穴部および
上記穴部を塞ぐ脱着可能な蓋体を有する包装体に複数枚
収納すれば、化粧料含浸シートが取り出し易く、従って
取り出し用の穴を大きくする必要がないため、気密性に
おいても従来製品と同等の品質を確保することができる
ことを見いだした。また、そのようなシートは、長片状
のシートを長辺に対し平行方向の折り曲げ線で折り曲げ
て略半返し状に折り畳み、それを長辺に対し垂直方向の
折り曲げ線で内外交互に複数回折り曲げて蛇腹状に折り
畳み、略半返し面が内側にある方の蛇腹の折り畳み端部
を切断する方法で製造すれば効率良く得ることができる
ことを見いだし、これらの知見に基づいて本発明を完成
するに至った。
【0005】すなわち本発明は、複数枚の折り畳んだシ
ートに化粧料を含浸した化粧料含浸シートにおいて、1
枚のシートの折り畳み積層数が、つまみ取るシート端辺
を境に異なることを特徴とする化粧料含浸シート、およ
び、上記化粧料含浸シートを収納し、取り出し用の穴部
および上記穴部を塞ぐ脱着可能な蓋体を有し、かつ、上
記化粧料含浸シートの取り出し時につまみ取るシート端
辺が上記穴部に配置された化粧料含浸シートを収納した
包装体を提供するものである。
【発明の実施の形態】
【0006】以下、本発明の一実施例を示す図面を挙
げ、本発明を詳細に説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例である化粧料含浸
シートのシート1枚の折り畳み方を示す説明図、図2は
図1のシート1枚を折り畳んだ状態を示す説明図、さら
に図3は図2のa−a’方向の断面図である。図4は本
発明の一実施例である化粧料含浸シートを収納した包装
体の説明図、図5は図4のb−b’方向の断面模式図で
ある。図6は本発明の一実施例である化粧料含浸シート
において、折り畳んだ複数枚のシートを製造する第一段
階の説明図を示し、図7はその第二段階の説明図、図8
はその第三段階の説明図を示す。
【0008】本実施形態の化粧料含浸シートの1枚は、
図1に示すように12cm×7.5cmの長方形の不織
布シートを長手方向に平行な折り曲げ位置Aで折り、シ
ート端辺1が反対側のシート端辺2と上記折り曲げ位置
Aの略中央になるようにする。これをさらに、上記シー
ト端辺1が外側になるように折り曲げ位置Bで折ること
により、図2に示す4つ折りに畳まれた、6cm×5c
mの積層状のシートとなっている。このように4つ折り
に畳まれたシートは、図3に示すようにシート端辺1が
つまみ取れるかたちになり、このシート端辺1を境に一
方の積層数が4層、他方の積層数が2層と、互いに異な
っている。
【0009】本実施形態の化粧料含浸シートを収納した
包装体は、図2に示す4つ折りに畳まれた6cm×5c
mの大きさのシートの複数枚に化粧料が含浸されてお
り、図4に示すように包装体4に収納されている。上記
包装体4の大きさは6cm×5cmのシートが装填可能
な6cm×5cmより若干大き目の広さと、収納される
4つ折りシートの枚数に応じた厚さ、例えば20枚を収
納する場合には3cm程度の厚さを有するものであれば
良い。
【0010】上記包装体4にはその一部に取り出し用の
穴部5が設けられており、さらに上記穴部5を塞ぐため
の脱着可能かつ柔軟な蓋体6が上記穴部5を密封可能に
設けられている。包装体4に収納されるシート3は、シ
ートの取り出し時につまみ取ることができるようにシー
ト端辺1が上記穴部より見えるように配置される。
【0011】上記4つ折りのシートの上記包装体4への
収納において、シート端辺1を境にシートの積層数が互
いに異なっていることから、製品の全体としての厚さを
均一にする場合には、図5に示すようにそれぞれ同数枚
のシートを方向を反対にして収納すれば良い。
【0012】上記包装体4に設けられた取り出し用の穴
部5は楕円形であり、長径が2.5cm程度、短径が2
cm程度の小さなもので十分である。この大きさにおい
ても化粧料の含浸により摩擦抵抗が大きくなったシート
が十分に取り出し易い。
【0013】本実施形態の化粧料含浸シートおよびそれ
を収納した包装体において、図2に示す4つ折りシート
は下記の方法を用いて製造する。下記の方法は上記4つ
折りシートを効率良く製造することができ、無駄も少な
くすむため好ましい。
【0014】<シート製造例> 第一段階:図6に示すように、長片状のシートを長辺7
に対し平行方向の折り曲げ位置Cで折り曲げて略半返し
状に折り畳む。 第2段階:それを図7に示すように、長辺7に対し垂直
方向の折り曲げ位置Dで内外交互に複数回折り曲げて蛇
腹状に折り畳む。 第3段階:図8に示すように、蛇腹状に折り畳んだシー
トの、略半返し面が内側にある方の蛇腹の折り畳み端部
8を、切断位置Eで1箇所ずつまたは全箇所を一度に切
断する。
【0015】<試験例>下記(イ)〜(ハ)のサンプル
について5名の専門評価者により、シートの取り出し易
さを評価し、その評点の平均値より各サンプルについて
の判定を行った。 (イ)図6〜8で示された方法で製造された不織布のシ
ートを用い、その20枚に化粧水40gを含浸させた図
1〜5で示される本実施形態の化粧料含浸シートを収納
した包装体 (ロ)通常使用される寸法20cm×15cmの不織布
を全体が12層となるように折り畳み、その5枚に化粧
水40gを含浸させて(イ)と同じ包装体4に収納した
比較品1 (ハ)通常使用される寸法20cm×15cmの不織布
を全体が6層となるように折り畳んでその5枚に化粧水
40gを含浸させ、12cm×7cmの大きさで取り出
し用の穴部が包装体4と同じである包装体に収納した比
較品2
【0016】評価基準 点数 : 評価内容 3 : 非常に取り出し易い 2 : 取り出し易い 1 : どちらとも言えない 0 : 取り出しにくい 判定基準 判定 : 評点の平均値 ◎ : 2.5以上 ○ : 1.5以上、2.5未満 △ : 0.5以上、1.5未満 × : 0.5未満 結果 (イ)本実施形態の化粧料含浸シートを収納した包装体 : ◎ (ロ)比較品1 : △ (ハ)比較品2 : ×
【0017】上述したように、本実施形態の化粧料含浸
シートを収納した包装体は、6cm×5cmと小さく4
つに折り畳まれた複数枚の化粧料含浸シートが上記包装
体4に収納されており、シート端辺1を境に一方の積層
数が4層、他方の積層数が2層と互いに異なっているた
め、取り出し用の穴部5が長径2.5cm、短径2cm
と小さなものでもシートが取り出し易い。
【0018】本発明の化粧料含浸シートおよびそれを収
納した包装体は、以上述べた実施形態に限定されるもの
ではなく、本発明の技術の範囲内であれば種々の変更が
可能である。例えば、シートの材質に関しては本実施形
態においては不織布を用いたが、これに制限されるもの
ではなく、脱脂綿など、化粧料を含浸することができ、
シート状にして折り畳むことができるものであれば使用
可能である。また、折り畳んだシートの製造方法も、上
記シート製造例で示した方法に限定するものではない
が、この方法を用いれば図2に示される4つ折りシート
を効率良く製造することができ、無駄も少なくすむため
好ましい。なお、上記シート製造例で、図8に示した切
断位置Eは、蛇腹の折り畳み部9と一致しても良い。
【0019】また、シートの寸法は12cm×7.5c
mに限定されるものではなく、折り畳まれたシートの寸
法も6cm×5cmに限定されないが、折り畳んだ状態
で長辺が6cm以下かつ短辺が5cm以下であればより
本特許の効果が大きい。シートの形状も長方形の他、正
方形、不定形等他の形状のものを用いても良い。さら
に、折り畳んだ1枚のシートの積層数もシート端辺を境
に異なっていれば良く、本特許の効果を損なわない範囲
であれば制限されないが、積層数がシート端辺を境に2
層と4層である場合に本特許の効果が大きく、好まし
い。
【0020】本実施形態においては包装体4の取り出し
用穴部5を長径2.5cm、短径2cmの楕円形とした
が、取り出し用穴部の寸法は本特許の効果を損なわない
範囲であればこれに限定されず、また形状も円形、方
形、不定形等他の形状でも良い。ただし、径が2.5c
m以下の楕円形若しく円形である場合に本特許の効果が
大きく現れ、好ましい。
【0021】包装体へのシートの収納の仕方に関しては
特に制限はないが、製品としては全体の厚さが略均等に
なるように化粧料含浸シートを収納することが好まし
い。そのためには、折り畳んだ各シートを1枚ずつ、ま
たは本実施形態の図5に示したように複数枚ずつ交互に
向きを変える等の方法で包装体に収納すれば良い。
【0022】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明の化粧料含浸
シートおよびそれを収納した包装体は、小型化しても包
装体の取り出し用穴部を通して化粧料含浸シートが取り
出し易く、また気密性を損なうこともないので有利であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である化粧料含浸シートの1
枚の折り畳み方を示す説明図。
【図2】図1のシートを折り畳んだ状態を示す説明図。
【図3】図2の折り畳んだ状態のシートの断面図。
【図4】本発明の一実施例である化粧料含浸シートを収
納した包装体の斜視図。
【図5】図4の化粧料含浸シートを収納した包装体の断
面模式図。
【図6】本発明の一実施例である化粧料含浸シートにお
いて、折り畳んだシートの複数枚を製造する第一段階を
示す説明図。
【図7】本発明の一実施例である化粧料含浸シートにお
いて、折り畳んだシートの複数枚を製造する第二段階を
示す説明図。
【図8】本発明の一実施例である化粧料含浸シートにお
いて、折り畳んだシートの複数枚を製造する第三段階を
示す説明図。
【符号の説明】
1・・・・・シート端辺 2・・・・・反対側のシート端辺 3・・・・・シート 4・・・・・包装体 5・・・・・取り出し用の穴部 6・・・・・蓋体 7・・・・・長片状シートの長辺 8・・・・・蛇腹の折り畳み端部 9・・・・・蛇腹の折り畳み部 A・・・・・折り曲げ位置 B・・・・・折り曲げ位置 C・・・・・折り曲げ位置 D・・・・・折り曲げ位置 E・・・・・切断位置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚の折り畳んだシートに化粧料を含
    浸した化粧料含浸シートにおいて、1枚のシートの折り
    畳み積層数が、つまみ取るシート端辺を境に異なること
    を特徴とする化粧料含浸シート。
  2. 【請求項2】 折り畳んだシートが長辺6cm以下かつ
    短辺5cm以下の大きさであることを特徴とする請求項
    1記載の化粧料含浸シート。
  3. 【請求項3】 折り畳んだシート1枚の折り畳み積層数
    が上記シート端辺を境に2層と4層であることを特徴と
    する請求項1または2に記載の化粧料含浸シート。
  4. 【請求項4】 折り畳んだシートが、長片状のシートを
    長辺に対し平行方向の折り曲げ線で折り曲げて略半返し
    状に折り畳み、それを長辺に対し垂直方向の折り曲げ線
    で内外交互に複数回折り曲げて蛇腹状に折り畳み、略半
    返し面が内側にある方の蛇腹の折り畳み端部を切断する
    ことにより製造されることを特徴とする請求項1から3
    の何れか1項に記載の化粧料含浸シート。
  5. 【請求項5】 請求項1から4の何れか1項に記載の化
    粧料含浸シートを収納し、取り出し用の穴部および上記
    穴部を塞ぐ脱着可能な蓋体を有し、かつ、上記化粧料含
    浸シートの取り出し時につまみ取るシート端辺が上記穴
    部に配置された包装体。
  6. 【請求項6】 全体の厚さが略均等になるように化粧料
    含浸シートを収納した請求項5記載の包装体。
JP11065851A 1999-03-12 1999-03-12 化粧料含浸シートおよびそれを収納した包装体 Pending JP2000256117A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11065851A JP2000256117A (ja) 1999-03-12 1999-03-12 化粧料含浸シートおよびそれを収納した包装体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11065851A JP2000256117A (ja) 1999-03-12 1999-03-12 化粧料含浸シートおよびそれを収納した包装体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000256117A true JP2000256117A (ja) 2000-09-19

Family

ID=13298941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11065851A Pending JP2000256117A (ja) 1999-03-12 1999-03-12 化粧料含浸シートおよびそれを収納した包装体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000256117A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010018553A (ja) * 2008-07-10 2010-01-28 Kao Corp 液含浸シート集積体の製造方法
JP2013244989A (ja) * 2012-05-25 2013-12-09 Nippon Paper Crecia Co Ltd シート包装体
JP2014234220A (ja) * 2013-06-04 2014-12-15 花王株式会社 ウエットシート収容体
JP2020022601A (ja) * 2018-08-07 2020-02-13 株式会社 ペーパーテック ウェットシート製品

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010018553A (ja) * 2008-07-10 2010-01-28 Kao Corp 液含浸シート集積体の製造方法
JP2013244989A (ja) * 2012-05-25 2013-12-09 Nippon Paper Crecia Co Ltd シート包装体
JP2014234220A (ja) * 2013-06-04 2014-12-15 花王株式会社 ウエットシート収容体
JP2020022601A (ja) * 2018-08-07 2020-02-13 株式会社 ペーパーテック ウェットシート製品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6419114B1 (en) Tissue box
US6543642B1 (en) Disposable glove dispenser system
EP0251103A1 (en) A resealable dispenser-container
EP0276964B1 (en) A package containing a suture
US7070055B2 (en) Packaging for two or more items
JPH09221179A (ja) ウエットティッシュ包装体
JP5858682B2 (ja) ウェットティッシュ包装体
TW200524792A (en) Packaging for cosmetic, human therapeutic or human hygiene product receptacle with improved gussets configuration
JPH01167084A (ja) 包装体
JP2000256117A (ja) 化粧料含浸シートおよびそれを収納した包装体
WO2012105400A1 (ja) 折り畳みパックシート配列体及びパックシート包装体
JP4606662B2 (ja) ウェットティッシュ収容容器の取出口構造
JP2007008560A (ja) 包装体
JP3751108B2 (ja) ウエットティッシュ包装体
WO2020170718A1 (ja) ウェットシート包装体
KR102121282B1 (ko) 부피를 최소화시킬 수 있는 포장용 상자
JP3028740U (ja) 収納ケース
JP2002166981A (ja) 容 器
JP4808084B2 (ja) 容器
JP2021035848A (ja) ウェットシート包装体
JP7395332B2 (ja) 集積紙収容箱
JP2004224363A (ja) 携帯用ティッシュ
JP3856949B2 (ja) 紙葉類用容器
JP2005255213A (ja) ウエットティッシュ収納容器
JPH0131053Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041102

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041224

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050201