JP2000255803A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000255803A JP11057288A JP5728899A JP2000255803A JP 2000255803 A JP2000255803 A JP 2000255803A JP 11057288 A JP11057288 A JP 11057288A JP 5728899 A JP5728899 A JP 5728899A JP 2000255803 A JP2000255803 A JP 2000255803A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステッピングモータの駆動を確実に行うと共
に、小型で安価なステッピングモータが使用でき、且つ
コストダウンを図ることのできる画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 用紙を給紙する給紙手段と、この給紙手
段の駆動に使用されるステッピングモータと、用紙の用
紙種類を判定する用紙種類判定手段とを有する画像形成
装置において、用紙種類判定手段によって判定された用
紙の種類に応じて、ステッピングモータのスルーアップ
制御が切り換えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はステッピングモー
タを使用する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の画像形成装置において、用紙を
給紙するための駆動にはステッピングモータが使用され
ているのが普通である。一般的に、このステッピングモ
ータはコスト等の観点から自起動領域外で使用すること
が多いため、モータ駆動の開始時(起動時)には、時系
列的に励磁切り換えを行うスルーアップ制御が行われて
いる。図7は通常のスルーアップ制御を示す特性図で、
縦軸には「ステッピングモータの回転数(rad/s)」
を、横軸には「時間(sec)」をそれぞれ示している。
すなわち、この図7に示すように、通常はステッピング
モータの起動時から徐々に回転数を増大させ、時系列的
にパルス回転数を増大することにより、所定時間経過後
(t1時間後)にステッピングモータの回転を定常回転
に到達させている。また、このようなスルーアップ制御
の従来技術として特開平10-120237号公報にはスルーア
ップ動作後に給紙不良が発生した場合に、再度の給紙を
行い、スルーアップ時間を前回よりも長くすることによ
って給紙不良の防止を図ると共に、安価なモータを使用
できる制御技術について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
画像形成装置の場合には以下のような問題が生じる恐れ
がある。すなわち、スルーアップ制御の始動時にはステ
ッピングモータの回転数が変化する時であり、慣性力が
一番大きく影響するため、これによってステッピングモ
ータにかかる負荷が増大することとなる。このため、従
来ではステッピングモータを確実に駆動すべく、モータ
容量にかなりの余裕(マージン)を考慮する必要があ
り、これによって小型で安価なモータを使用することが
できなかった。この結果、画像形成装置自体も大型化し
てしまいコストが嵩む原因となるという問題があった。
【0004】また、従来公報に記載の技術の場合には、
例えば封筒等の比較的負荷の大きな紙種を給紙する場合
には、依然としてモータの脱調等による給紙不良が発生
する可能性が高く、これを防止するためにやはり大型で
高価なモータを使用する必要が生じてしまいコストの観
点から問題がある。
【0005】そこで、この発明の目的は、前記のような
従来の画像形成装置のもつ問題を解消し、ステッピング
モータの駆動を確実に行うと共に、小型で安価なステッ
ピングモータを使用できるようにして、コストダウンが
図れる画像形成装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、用
紙を給紙する給紙手段と、この給紙手段の駆動に使用さ
れるステッピングモータと、用紙の用紙種類を判定する
用紙種類判定手段とを有する画像形成装置において、用
紙種類判定手段によって判定された用紙の種類に応じ
て、ステッピングモータのスルーアップ制御が切り換え
られることを特徴とするものである。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、給紙時にステッピングモータへの負荷
が大きい用紙を給紙させる時には、ステッピングモータ
のスルーアップ時間を長くするスルーアップ制御が行わ
れることを特徴とするものである。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、ステッピングモータへの負荷が大きい
用紙種類を特定サイズとして判定することのできる用紙
サイズ検出手段を有し、この特定サイズと通常サイズと
の用紙サイズに応じてステッピングモータのスルーアッ
プ制御が切り換えられることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の画像形成装置の
概略を示す構成図である。図1に示すように、画像形成
装置1は画像を形成するための感光体ドラム2を有し、
この感光体ドラム2はメインモータ(図示せず)によっ
て回転駆動されると共に、帯電ローラ3によってその表
面が一様に帯電され、この帯電している感光体ドラム2
に対して光学ユニット8からレーザービームが照射され
静電潜像が形成される。この静電潜像は現像ローラ11に
よる現像処理によって可視像化される。一方、給紙トレ
イ9内には用紙が載置され、この用紙は給紙コロ10によ
って給送され、レジストローラ6にまで搬送される。こ
のレジストローラ6によって画像の先端合せが行われ
る。そして、感光体ドラム2上の可視像は転写ローラ5
によってレジストローラ6を経由して搬送された用紙上
に転写され、定着ユニット7による加熱及び加圧によっ
て定着され排紙される。用紙の手差し給紙は、手差しト
レイ12によって行われる。
【0010】図2はこの発明の画像形成装置に適用され
る制御系のブロック図を示している。図2に示すよう
に、画像形成装置1全体の制御はメイン制御部13によっ
て行われる。このメイン制御部13には画像形成指示を送
出するコントローラ14、「用紙種類」及び「用紙サイ
ズ」の検出や定着温度の検出を行うための各種のセンサ
15、書き込み部16、高圧部17、定着部18が接続されてい
る。また、ステッピングモータ20はドライバ19を介して
接続されている。
【0011】図3は本発明の第1実施形態を示すフロー
チャート図である。すなわち、先ず「給紙要求があり
?」か否かの判定を行い(Step1)、「給紙要求があ
る」場合には(YES)、次の各種センサ15(図2)を
使用する「用紙種類は?」の判定により、「用紙種類の
判定」が行われる(Step2)。そして、この判定結果が
「普通紙」の場合には「スルーアップ制御1」による制
御(Step3)が、この用紙が「普通紙」以外の「特殊
紙」の場合には「スルーアップ制御2」による制御(S
tep4)がそれぞれ切り換えられて行われる。ここで、
「スルーアップ制御1」と「スルーアップ制御2」は予
め用意される2種類のスルーアップ制御方法による給紙
動作である。一方、給紙要求がない場合には、そのまま
シーケンスを終了する(RET)。
【0012】図4は本発明の第2実施形態を示すフロー
チャート図であり、この第2実施形態では前記「スルー
アップ制御1」を「通常スルーアップ制御」とし、「ス
ルーアップ制御2」を「緩やかスルーアップ制御」と設
定している。すなわち、具体的には「普通紙」の場合に
行われる「通常スルーアップ制御」とは従来と同様に時
系列的にパルス回転数を増大することにより、所定時間
経過後(t1時間後)にステッピングモータの回転数を
定常回転にする制御を行い(図7参照)、「特殊紙」の
場合には制御方法を切り換えて図5に示すように、ステ
ッピングモータの回転数を定常回転に到達するまでの時
間(t2時間後)を長くする制御を行うものである。こ
のため、図5に示すように、制御方法を「緩やかスルー
アップ制御」に切り換えた場合にはパルス回転数の増加
が緩やかなものとなり、定常回転に到達する時間も「通
常スルーアップ制御」時よりも長くなる(t1<t
2)。
【0013】図6は本発明の第3実施形態を示すフロー
チャート図であり、この第3実施形態ではステッピング
モータへの負荷が大きい用紙種類を「特定サイズ」とし
て判定することのできる用紙サイズ検出手段を有し、こ
の「特定サイズ」と「通常サイズ」との用紙サイズに応
じてステッピングモータのスルーアップ制御を切り換え
ることに特徴がある。すなわち、図6に示すように、
「用紙サイズは?」の判定により、「用紙サイズ種類の
判定」が行われ(Step2)、この判定結果が「通常」の
用紙サイズの場合には前述した「通常スルーアップ制
御」が行われ(Step3)、封筒等の給紙時に負荷の大き
い紙種(特定サイズ)の場合には図5に示した「緩やか
スルーアップ制御」(Step4)に切り換えられる制御が
行われる。これによって、用紙が封筒等の特定サイズ用
紙の場合には、徐々にパルス回転数の増加を伴う緩やか
なモータ制御(給紙動作)が行われることにより、モー
タの脱調及び給紙不良を効果的に防止することができ
る。
【0014】
【発明の効果】この発明は、上記のようであって、請求
項1に記載の発明は、用紙を給紙する給紙手段と、この
給紙手段の駆動に使用されるステッピングモータと、用
紙の用紙種類を判定する用紙種類判定手段とを有する画
像形成装置において、用紙種類判定手段によって判定さ
れた用紙の種類に応じて、ステッピングモータのスルー
アップ制御が切り換えられるので、ステッピングモータ
の駆動を確実に行うことができると共に、小型で安価な
ステッピングモータが使用でき、コストダウンを図るこ
とができるという効果がある。
【0015】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、給紙時にステッピングモータへの負荷
が大きい用紙を給紙させる時には、ステッピングモータ
のスルーアップ時間を長くするスルーアップ制御が行わ
れるので、よりステッピングモータの駆動を確実に行う
ことができると共に、小型で安価なステッピングモータ
が使用でき、コストダウンを図ることができるという効
果がある。
【0016】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、ステッピングモータへの負荷が大きい
用紙種類を特定サイズとして判定することのできる用紙
サイズ検出手段を有し、この特定サイズと通常サイズと
の用紙サイズに応じてステッピングモータのスルーアッ
プ制御が切り換えられるので、小型で安価なステッピン
グモータが使用できると共に、センサのコスト削減及び
メモリソース(許容量)の低減によりコストダウンを図
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の画像形成装置の概略を示す構成図で
ある。
【図2】同制御系の構成を示すブロック図である。
【図3】同第1実施形態を示すフローチャート図であ
る。
【図4】同第2実施形態を示すフローチャート図であ
る。
【図5】同スルーアップ制御の特性を示す線図である。
【図6】同第3実施形態を示すフローチャート図であ
る。
【図7】従来のスルーアップ制御の特性を示す線図であ
る。
【符号の説明】
1 画像形成装置 2 感光体ドラム 3 帯電ローラ 4 クリーニングブレード 5 転写ローラ 6 レジストローラ 7 定着ユニット 8 光学ユニット 9 給紙トレイ 10 給紙コロ 11 現像ローラ 13 メイン制御部 14 コントローラ 15 各種センサ 16 書き込み部 17 高圧部 18 定着部 19 ドライバ 20 ステッピングモータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙を給紙する給紙手段と、この給紙手
    段の駆動に使用されるステッピングモータと、用紙の用
    紙種類を判定する用紙種類判定手段とを有する画像形成
    装置において、用紙種類判定手段によって判定された用
    紙の種類に応じて、ステッピングモータのスルーアップ
    制御が切り換えられることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 給紙時にステッピングモータへの負荷が
    大きい用紙を給紙させる時には、ステッピングモータの
    スルーアップ時間を長くするスルーアップ制御が行われ
    ることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 ステッピングモータへの負荷が大きい用
    紙種類を特定サイズとして判定することのできる用紙サ
    イズ検出手段を有し、この特定サイズと通常サイズとの
    用紙サイズに応じてステッピングモータのスルーアップ
    制御が切り換えられることを特徴とする請求項1に記載
    の画像形成装置。
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JP2011197047A (ja) * 2010-03-17 2011-10-06 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
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