JP2000255534A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JP2000255534A
JP2000255534A JP11063230A JP6323099A JP2000255534A JP 2000255534 A JP2000255534 A JP 2000255534A JP 11063230 A JP11063230 A JP 11063230A JP 6323099 A JP6323099 A JP 6323099A JP 2000255534 A JP2000255534 A JP 2000255534A
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JP
Japan
Prior art keywords
sheet
platen roller
label
paper
flat belt
Prior art date
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Pending
Application number
JP11063230A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Iida
喜紀 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP11063230A priority Critical patent/JP2000255534A/ja
Publication of JP2000255534A publication Critical patent/JP2000255534A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラベル用紙の糊面がプラテンローラや搬送経
路の各部材に貼り付くことを防止する。 【解決手段】 印字ヘッド21が圧接するプラテンロー
ラ22の給紙方向下流側近傍にガイド軸27を設け、プ
ラテンローラ22の給紙方向上流側に補助回転軸30を
設け、ガイド軸27とプラテンローラ22と補助回転軸
30とを、環状の平ベルト31で囲む。ガイド軸27
は、用紙Sの搬送経路に面するガイド面28を有しこの
ガイド面28の給紙方向下流側端部が鋭角であるので、
平ベルト31は、給紙方向下流側端部で鋭角的に屈曲し
ている。これにより、用紙Sは、プラテンローラ22に
直に接することなく、平ベルト31に沿って搬送され
る。したがって、用紙Sが、台紙無しのラベル用紙であ
っても、プラテンローラ22に印字面の裏の糊面が貼り
付いてラベル用紙が巻き込まれるということがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字面の裏が糊面
であるラベル用紙が台紙無しで巻かれたいわゆるライナ
レスラベルが使用できるラベルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のラベルプリンタの構造の一例を図
5に示す。用紙Sは、印字面の裏が糊面であるラベル用
紙Lが、所定長さにカットされた状態で、長尺状の台紙
Dに、所定間隔で貼り付けられて、ロール状に巻かれた
ものである。
【0003】用紙Sは、ロール紙保持軸1で回転自在に
支持されている。引き出された用紙Sは、ガイドローラ
2を経てサーマルヘッド3とプラテンローラ4とからな
る印字部5に達し、図示しない駆動機構によりプラテン
ローラ4が回転駆動されることによって搬送される。
【0004】そして、印字部5においてラベル用紙Lに
印字される。印字済みのラベル用紙Lは、剥離板6によ
り台紙Dから剥離されて、排紙される。
【0005】台紙Dは、剥離板6に掛け回されて、ガイ
ドローラ7を経て巻取コア8に巻き取られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来、印字面の裏が糊
面であるラベル用紙は、長尺状の台紙に貼り付けられて
おり、プリンタには、この台紙ごとロール状に巻かれた
ものがセットされて用いられる。印字後、ラベル用紙は
台紙から剥離されて発行され、台紙は廃棄される。
【0007】台紙の表面には、ラベル用紙の糊面を剥が
れやすくするための特殊加工がなされている。このた
め、台紙は通常の可燃ゴミとして廃棄することができ
ず、廃棄時の取り扱いが面倒になっている。また、台紙
を廃棄することによって、台紙自体を無駄にしていると
も言える。
【0008】これらの不具合をなくすため、近年、カッ
トされていない長尺状のラベル用紙が台紙無しでロール
状に巻かれたいわゆるライナレスラベルが使用されるよ
うになってきている。ライナレスラベルは、ロール状に
巻かれた部分では、印字面と糊面とが直に接するため、
印字面には、糊面を剥がれやすくするための特殊加工が
なされている。
【0009】しかし、図5に示すような従来のラベルプ
リンタでは、用紙Sとしてライナレスラベルが用いられ
た場合に、ラベル用紙Lの糊面が、プラテンローラ4に
貼り付いて、ラベル用紙Lがプラテンローラ4に巻き込
まれてしまうことがある。
【0010】また、用紙Sの搬送経路に、ラベル用紙L
の糊面に対向する部材がある場合、その部材にラベル用
紙Lが貼り付いて、搬送できなくなることもある。
【0011】本発明は、ラベル用紙の糊面がプラテンロ
ーラや搬送経路の各部材に貼り付くことを防止すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のラ
ベルプリンタは、ロール状に巻かれた長尺状の用紙を保
持するロール紙保持部と、前記用紙に印字する印字ヘッ
ドと、前記用紙の搬送経路を介して前記印字ヘッドと対
向し前記印字ヘッドが圧接するプラテンローラと、前記
プラテンローラと平行で前記プラテンローラの給紙方向
上流側に配設された補助回転軸と、前記プラテンローラ
の給紙方向下流側近傍に配設され前記用紙の搬送経路に
面するガイド面を有しこのガイド面の給紙方向下流側端
部が鋭角のガイド軸と、前記用紙の最大幅以上の幅を有
し前記ガイド軸と前記プラテンローラと前記補助回転軸
とを囲んで掛け回された環状の平ベルトとを備える。
【0013】したがって、用紙は平ベルトでガイドされ
てプラテンローラに直に接することなく搬送経路に従っ
て搬送されるため、用紙が、カットされていない長尺状
のラベル用紙が台紙無しでロール状に巻かれたいわゆる
ライナレスラベルである場合には、ラベル用紙の糊面が
平ベルトに貼りついた状態で搬送されて、平ベルトが鋭
角的に屈曲するガイド軸の給紙方向下流側端部で、平ベ
ルトからラベル用紙の糊面が剥離して、ラベル用紙が排
紙されるので、プラテンローラに糊面が貼り付いてラベ
ル用紙が巻き込まれることがない。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載のラ
ベルプリンタであって、前記平ベルトは、糊が剥がれや
すい材料で形成されている。
【0015】したがって、用紙が、カットされていない
長尺状のラベル用紙が台紙無しでロール状に巻かれたい
わゆるライナレスラベルであっても、平ベルトに糊面が
貼り付いてラベル用紙が巻き込まれることがない。
【0016】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載のラベルプリンタであって、前記平ベルトは、前記印
字ヘッドと前記プラテンローラとで挟まれて前記プラテ
ンローラが回転することによって、前記ガイド軸と前記
プラテンローラと前記補助回転軸との周囲を回転する。
【0017】したがって、プラテンを回転させる駆動源
と平ベルトを回転させる駆動源とを別に設ける必要がな
くなり、また、平ベルトと用紙とが、印字時にずれな
い。
【0018】請求項4記載の発明は、請求項1,2又は
3記載のラベルプリンタであって、所定長さにカットさ
れたラベル用紙が貼り付けられた長尺状の台紙を前記用
紙とし、前記ラベル用紙に印字されてそのラベル用紙が
剥離した後の前記台紙を巻き取る台紙巻取部を備える。
【0019】したがって、長尺状の台紙にカットされた
ラベル用紙が貼り付けられたものを用紙として用いる場
合でも、ラベル用紙が印字されて剥離された後の前記台
紙を巻き取ることができる。ここで、ラベル用紙の剥離
時に台紙を鋭角的に屈曲させるための剥離板としては、
ガイド軸が利用される。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明のラベルプリンタの第一の
実施の形態について、図1〜図3に基づいて説明する。
まず、図1は、本実施の形態のラベルプリンタ11の外
観を示す斜視図である。ラベルプリンタ11は、本体ケ
ース12内に、図示しないロードセルを内蔵しており、
本体ケース12の上面に、被測定物が載置される台13
を備えている。
【0021】本体ケース12の前面には、手入力による
各種操作を受け付けるキーボード14が設けられてい
る。キーボード14は下端を手前に延出させて傾斜して
形成されている。
【0022】本体ケース12内にはまた、本体の右側に
寄せて、プリンタ部15が内蔵されており、プリンタ部
15で印字されたラベルの発行口16が、キーボード1
4と並べて本体ケース12の前面に形成されている。こ
こで、本体ケース12の前面の発行口16が形成されて
いる部分は、傾斜していないので、キーボード14より
も奥まっている。
【0023】また、本体ケース12の背面から上方へ延
ばした柱17の上端に、表示部18が設けられている。
表示部18には、台13に載せられた被測定物の重量
や、キーボード14を操作することによって呼び出され
た単価、この単価と前記重量とから算出される前記被測
定物の値段などが表示される。
【0024】図2は、プリンタ部15の構造を示す右側
面図である。プリンタ部15は、図1に示す側面板19
を取り外すことによって開放可能であって、本体ケース
12内部の後方に、ロール状の用紙Sを保持するロール
紙保持部であるロール紙保持軸20を備えている。
【0025】本体ケース12内部の前方には、印字ヘッ
ドであるサーマルヘッド21とプラテンローラ22とか
らなる印字部23が設けられている。サーマルヘッド2
1は、引き出された用紙Sの印字面側に対向し、プラテ
ンローラ22に圧接されている。プラテンローラ22
は、駆動モータ24の回転がベルト25で伝達されるこ
とにより回転駆動される。
【0026】また、サーマルヘッド21の前端には、カ
ッタ26が設けられており、操作者が用紙Sを斜め上に
持ち上げるようにすることによって用紙がカットされ
る。
【0027】プラテンローラ22の給紙方向下流側に
は、ガイド軸27が配設されている。ガイド軸27は、
台紙からラベル用紙を剥がすための剥離板として従来用
いられている部材と略同じ形状であって、サーマルヘッ
ド21とプラテンローラ22との間を搬送されてきた用
紙Sの印字面の裏面を支えるガイド面28と、このガイ
ド面28の給紙方向下流側端部との間に鋭角を形成する
斜面29とを有する。
【0028】プラテンローラ22とロール紙保持軸20
との間には、補助回転軸30が設けられている。補助回
転軸30は、プラテンローラ22に平行である。
【0029】そして、プラテンローラ22と、ガイド軸
27と、補助回転軸30とを囲んで平ベルト31が掛け
回されている。
【0030】平ベルト31は、例えば表面が弗素樹脂で
コートされた材料など、ラベル用紙の糊面が剥がれやす
い材料で形成されている。また、平ベルト31の幅は、
図3の斜視図に示すように、用紙Sの最大幅よりも大き
い。
【0031】このような構成において、プラテンローラ
22は、駆動モータ24により回転駆動され、プラテン
ローラ22とサーマルヘッド21とで挟まれた平ベルト
31は、プラテンローラ22が回転するのに従って、プ
ラテンローラとガイド軸27と補助回転軸30との周囲
を回転する。
【0032】用紙Sは、引き出し部分が、プラテンロー
ラ22とサーマルヘッド21との間に挟まれ、プラテン
ローラ22が回転駆動されることにより、平ベルト31
ごと搬送される。このとき、用紙Sの印字面の裏面は、
平ベルト31でガイドされている。そして、用紙Sは、
印字部23で印字面に印字され、さらに搬送されて排紙
される。
【0033】ここで、用紙Sが、長尺状のラベル用紙が
台紙無しで巻かれたいわゆるライナレスラベルである場
合でも、平ベルト31は、ラベル用紙の糊面が剥がれや
すい材料で形成されており、また、搬送方向がガイド軸
27の給紙方向下流側端部で鋭角的に屈曲しているの
で、印字後のラベル用紙は、ガイド軸27の給紙方向下
流側端部で平ベルト31から剥がれて、排紙される。
【0034】本実施の形態により、用紙Sとしてライナ
レスラベルを用いる場合にプラテンローラ22がラベル
用紙を巻き込むことを防止できる。
【0035】次に、本発明のラベルプリンタの第二の実
施の形態について、図4に基づいて説明する。なお、前
実施の形態で説明した部分と同じ部分については同じ符
号を用い、詳細な説明を省略する。図4は、本実施の形
態のプリンタ部32の構造を示す右側面図である。
【0036】本実施の形態のプリンタ部32は、長尺状
の台紙Dにカットされたラベル用紙Lが貼り付けられた
ものを用紙Sとして用いる場合に台紙Dを巻き取る台紙
巻取部33を備えている。また、ガイド軸27の給紙方
向下流側端部と台紙巻取部33との間には、ガイドロー
ラ34が設けられている。
【0037】ここで、本実施の形態では、ガイド軸27
は、長尺状の台紙Dにカットされたラベル用紙Lが貼り
付けられたものを用紙Sとして用いる場合に、台紙Dか
らラベル用紙Lを剥がす剥離板として設けられている。
【0038】このような構成において、長尺状の台紙D
にカットされたラベル用紙Lが貼り付けられたものを用
紙Sとして用いる場合に、台紙Dは、ガイド軸27の給
紙方向下流側端部で折り返され、ガイドローラ34を経
て台紙巻取部33へ至り、台紙巻取部33で巻き取られ
る。ラベル用紙Lは、台紙Dが折り返されるガイド軸2
7の給紙方向下流側端部で台紙Dから剥がされて排紙さ
れる。
【0039】本実施の形態によれば、剥離板であるガイ
ド軸27は、平ベルト31で覆われているので、用紙S
が台紙D無しのラベル用紙Lである場合でも、ラベル用
紙Lの糊面がガイド軸27に貼り付くことがない。した
がって、用紙Sとして、長尺状の台紙Dにカットされた
ラベル用紙Lが貼り付けられたものも、台紙D無しで巻
かれた長尺状のラベル用紙Lも、使用できる。
【0040】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、プラテンロー
ラの給紙方向上流側に補助回転軸を、給紙方向下流側近
傍にガイド軸を配設し、ガイド軸とプラテンローラと補
助回転軸とを環状の平ベルトで囲んだので、用紙は平ベ
ルトでガイドされてプラテンローラに直に接することな
く搬送経路に従って搬送されるため、用紙が、カットさ
れていない長尺状のラベル用紙が台紙無しでロール状に
巻かれたいわゆるライナレスラベルである場合には、ラ
ベル用紙の糊面が平ベルトに貼りついた状態で搬送され
て、平ベルトが鋭角的に屈曲するガイド軸の給紙方向下
流側端部で、平ベルトからラベル用紙の糊面が剥離し
て、ラベル用紙が排紙されるので、プラテンローラに糊
面が貼り付いてラベル用紙が巻き込まれることを防止で
きる。
【0041】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、平ベルトは、糊が剥がれやすい材料で形
成されているので、用紙が、カットされていない長尺状
のラベル用紙が台紙無しでロール状に巻かれたいわゆる
ライナレスラベルであっても、平ベルトに糊面が貼り付
いてラベル用紙が巻き込まれることを防止できる。
【0042】請求項3記載の発明では、請求項1又は2
記載の発明において、平ベルトは、印字ヘッドとプラテ
ンローラとで挟まれてプラテンローラが回転することに
よって、ガイド軸とプラテンローラと補助回転軸との周
囲を回転するので、プラテンを回転させる駆動源と平ベ
ルトを回転させる駆動源とを別に設ける必要がなくなる
ため、部品コストを抑えることができ、また、平ベルト
と用紙とが一体的に搬送されるため、印字時に平ベルト
と用紙とがずれることによる印字品質への悪影響の発生
を防止できる。
【0043】請求項4記載の発明では、請求項1,2又
は3記載の発明において、所定長さにカットされたラベ
ル用紙が貼り付けられた長尺状の台紙を用紙とし、ラベ
ル用紙に印字されてそのラベル用紙が剥離した後の台紙
を巻き取る台紙巻取部を備えるので、長尺状の台紙にカ
ットされたラベル用紙が貼り付けられたものを用紙とし
て用いる場合でも、ラベル用紙が印字されて剥離された
後の台紙を巻き取ることができる。ここで、ラベル用紙
の剥離時に台紙を鋭角的に屈曲させるための剥離板とし
ては、ガイド軸が利用される。
【0044】また、逆に言えば、本請求項のラベルプリ
ンタは、長尺状の台紙にカットされたラベル用紙が貼り
付けられたものを用紙として用いるラベルプリンタにお
いて、補助回転軸を設けて、剥離板とプラテンローラと
補助回転軸とを平ベルトで囲んだ構造であるので、この
ラベルプリンタで台紙無しのラベル用紙を用いた場合
に、ラベル用紙の糊面が剥離板に貼り付くことを防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラベルプリンタの第一の実施の形態の
外観を示す斜視図である。
【図2】プリンタ部の構造を示す右側面図である。
【図3】平ベルトと用紙の関係を示す斜視図である。
【図4】本発明のラベルプリンタの第二の実施の形態が
備えるプリンタ部の構造を示す右側面図である。
【図5】従来のラベルプリンタの構造の一例を示す右側
面図である。
【符号の説明】
S 用紙 L ラベル用紙 D 台紙 11 ラベルプリンタ 20 ロール紙保持部 21 印字ヘッド 22 プラテンローラ 27 ガイド軸 28 ガイド面 30 補助回転軸 31 平ベルト 33 台紙巻取部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール状に巻かれた長尺状の用紙を保持
    するロール紙保持部と、 前記用紙に印字する印字ヘッドと、 前記用紙の搬送経路を介して前記印字ヘッドと対向し前
    記印字ヘッドが圧接するプラテンローラと、 前記プラテンローラと平行で前記プラテンローラの給紙
    方向上流側に配設された補助回転軸と、 前記プラテンローラの給紙方向下流側近傍に配設され前
    記用紙の搬送経路に面するガイド面を有しこのガイド面
    の給紙方向下流側端部が鋭角のガイド軸と、 前記用紙の最大幅以上の幅を有し前記ガイド軸と前記プ
    ラテンローラと前記補助回転軸とを囲んで掛け回された
    環状の平ベルトと、を備えるラベルプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記平ベルトは、糊が剥がれやすい材料
    で形成されている請求項1記載のラベルプリンタ。
  3. 【請求項3】 前記平ベルトは、前記印字ヘッドと前記
    プラテンローラとで挟まれて前記プラテンローラが回転
    することによって、前記ガイド軸と前記プラテンローラ
    と前記補助回転軸との周囲を回転する請求項1又は2記
    載のラベルプリンタ。
  4. 【請求項4】 所定長さにカットされたラベル用紙が貼
    り付けられた長尺状の台紙を前記用紙とし、前記ラベル
    用紙に印字されてそのラベル用紙が剥離した後の前記台
    紙を巻き取る台紙巻取部を備える請求項1,2又は3記
    載のラベルプリンタ。
JP11063230A 1999-03-10 1999-03-10 ラベルプリンタ Pending JP2000255534A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014024282A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及び画像形成方法

Cited By (1)

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