JP2000254569A - ホットメルト剤用可変tダイ - Google Patents
ホットメルト剤用可変tダイInfo
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- JP2000254569A JP2000254569A JP11063942A JP6394299A JP2000254569A JP 2000254569 A JP2000254569 A JP 2000254569A JP 11063942 A JP11063942 A JP 11063942A JP 6394299 A JP6394299 A JP 6394299A JP 2000254569 A JP2000254569 A JP 2000254569A
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- hot melt
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- melt agent
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Abstract
の幅を簡単に調整できるようにする。 【解決手段】 ダイ本体(1)に、横方向にスリット状
に開口する吐出口(2)を設ける。この吐出口(2)に
沿ってホットメルト剤を供給するよう複数の分岐流路
(3)・・・を有するマニホ−ルド(4)を形成する。
上記分岐流路(3)・・・を流れるホットメルト剤の流
動を制御するよう各分岐流路に制御弁(6)・・・を設
ける。上記吐出口(2)にシム(7)を挿入し、このシ
ム(7)を横方向に移動する移動手段がある。上記シム
(7)を移動させることにより吐出口(2)の開口寸法
が変わり、塗膜の幅を可変することができる。
Description
薄膜状に塗布するようにしたホットメルト剤用Tダイに
関し、特に塗布幅を変えられるようにしたホットメルト
剤用可変Tダイに係るものである。
接着する工程において、該ホットメルト剤を膜状に面コ
−トし、所要の部材を面接着することにより製品を得る
ようにした接着工程が多用されている。そのような製品
の中で、例えば木工製品のラップ材のように、製品のロ
ット毎にホットメルト剤の塗布幅の調整が必要な製品が
ある。
合、プラスチックフィルムのラミネ−タ−に用いるTダ
イとほぼ同様のTダイを使用している。このTダイは、
ダイ本体に形成したスリット状の吐出口からホットメル
ト剤を吐出するように構成されているが、塗膜の厚さを
一定にするためには温度を調整してホットメルト剤の粘
度を変化させ流量調整を行ったり、吐出口の開口部のク
リアランスを機械的に変化させて流量調整を行わなけれ
ばならない。また、塗布幅を変えるには、塗布幅に応じ
て種々の開口幅の開口窓を有する複数のシムを予め用意
し、塗布幅の変更をする際には吐出口のシムを必要とす
るシムに差し換え、上記開口窓に対応する部位からのみ
ホットメルト剤を吐出させることにより、所定幅に塗布
するようにしている。そのため、従来のTダイでは、塗
布膜の厚さの調整が複雑であり、塗布幅の変更にはダイ
本体を分解してシムを交換しなければならないので、取
扱いが面倒であり、その上シムの開口窓以外の部分から
ホットメルト剤が漏れて液だれすることもしばしばみら
れた。
ホットメルト剤を膜状に吐出するようにしたホットメル
ト剤用Tダイにおいて、塗膜の塗布幅を容易に調整で
き、ホットメルト剤の漏れを生じにくく、塗膜の厚さも
簡単に調整できるようにしたホットメルト剤用可変Tダ
イを提供することである。
メルト剤を膜状に吐出するようスリット状に開口する吐
出口と、該吐出口に沿ってホットメルト剤を供給するよ
う複数の分岐流路を横方向に間隔をあけて有するマニホ
−ルドをダイ本体に形成し、上記分岐流路に各流路を通
過するホットメルト剤の流動を制御する制御弁を設け、
上記吐出口に該吐出口を閉塞するシムを挿入し、該吐出
口を部分的に開口するよう該シムを吐出口に沿って横方
向に移動する移動手段を設けたホットメルト剤用可変T
ダイが提供され、上記課題が解決される。
す説明図である。図において、ダイ本体(1)は、該本
体(1)の横方向にスリット状に開口する吐出口(2)
を有し、該吐出口(2)に沿ってホットメルト剤を供給
するよう複数の、図においては6本の分岐流路(3)・
・・を横方向に間隔をあけて有するマニホ−ルド(4)
が形成されている。そして、該マニホ−ルド(4)に連
通する供給口(5)から溶融したホットメルト剤をダイ
本体内に流入することにより、上記吐出口(2)からホ
ットメルト剤は膜状に吐出され、塗膜を形成する。な
お、図においては説明の都合上、上記吐出口の開口幅を
大きく図示してあるが、実際には、約0.1〜0.5mm程度
の細隙に形成される。
通過するホットメルト剤の流動を制御する制御弁(6)
・・・が設けられている。また上記吐出口(2)には該
吐出口(2)を閉塞するシム(7),(7)が挿入され、
該吐出口を部分的に開口するよう該シムを上記吐出口に
沿って横方向に移動する適宜の移動手段が設けられてい
る。これにより、上記制御弁(6)を開いて流路を開口
させた分岐流路のみからホットメルト剤が吐出口(2)
に流れ、またこの開閉に応じて上記シム(7)を移動さ
せて該吐出口(2)を部分的に開口させることにより、
後記するように塗膜の塗布幅を変えることができる。
ある。図において、ダイ本体(1)は、断熱板(8)を
介して取付マウント(9)に支持されるダイベ−ス(10)
と、該ダイベ−ス(10)との間に吐出口(2)を形成する
よう該ダイベ−ス(10)にねじ着されるダイサポ−ト(11)
を有しており、該ダイベ−ス(10)とダイサポ−ト(11)に
はそれぞれヒ−タ−(12)が設けられている。また、上記
ダイベ−ス(10)には、供給源(図示略)からホットメル
ト剤が供給される供給口(5)と上記吐出口(2)に通
じる分岐流路(3)・・・を有するマニホ−ルド(4)
が形成されている。
(13)を有し、該弁座(13)に対向して制御弁(6)の弁棒
(14)の先端に形成した弁体(15)が位置している。該弁棒
(14)にはピストン(16)が設けられ、エアブロック(17)に
形成した開口(18)若しくは(19)からエアを供給すること
により上記ピストン(16)は図において、上昇若しくは下
降し、上記弁体(15)を弁座(13)から離し、若しくは該弁
座(13)に嵌入して上記流路(3)を開閉する。この際、
図に示すように、上記弁棒(14)に対向して調整棒(20)を
制御弁(6)にねじ着し、つまみ(21)により該調整棒(2
0)を進退させ、上記弁棒(14)が上昇した際、該調整棒(2
0)の下端(22)に弁棒(14)の上端(23)が当って上記弁棒の
停止位置を調整できるようにしておけば、上記弁体(1
5)、弁座(13)間の開口間隔を変えてホットメルト剤の流
量を調整することができる。なお、図3においては、上
記調整棒(20)を最下端までねじ込んで流路を閉じた状態
を図示してあり、図に示す状態から弁体(15)を上昇させ
て流路を開くには、上記調整棒(20)を回転して上昇さ
せ、弁棒(14)の上端(23)と調整棒(20)の下端(22)間に間
隔をあけておかなければならない。上記調整棒(20)の調
整位置は止ナット(24)で保持すればよい。制御弁は、図
示する構成に変えてON−OFF機能を有する適宜の流
量調整バルブを用いることができる。
(2)の内端部で該吐出口に沿って横方向に形成した略
コ字状の受溝(25)に開口している。該受溝(25)に対向す
るダイサポ−ト(11)にも、該受溝(25)とほぼ同様に略コ
字状の受溝(26)が形成されている。これらの受溝(25),
(26)には、摺動可能に補助板(27),(28)が嵌挿されてお
り、該補助板(27),(28)間でシム(7)を挟着し、取付
ねじ(29)・・・により両補助板(27),(28)を固定するこ
とにより、該シム(7)を支持する。なお、上記受溝及
び補助板は、いずれか一方のみに設けるようにしてもよ
い。
さ方向の寸法に応じた厚さの板状体が用いられる。通
常、この厚さは約0.1〜0.5mmと薄いので、シムは簡単
に屈曲、変形等しやすいが、変形した場合には上記取付
ねじ(29)をゆるめて、補助板(28)を外すことにより簡単
に交換することができる。該シム(7)の内方端(30)
は、図4に示すように吐出口(2)の内方から開口縁方
向に向かって外方向に広がるように屈曲している。ま
た、図においては、ダイ本体(1)の中央部を挟んで両
側に2枚のシム(7),(7)が設けられ、それぞれのシ
ムを移動するようにしてあるが、ホットメルト剤の塗布
パタ−ンに応じてシムを1枚としたり、いずれか一方の
シムだけが移動するようにしてもよい。
施例が示されている。図においては、上記シム(7)を
保持する補助板(27),(28)は、ダイ本体(1)の外側に
位置する連結板(31)に取付けられ、該連結板(31)には、
スラストベアリング(32)を介して回転自在に操作軸(33)
が取付けられ、該操作軸(33)の外方にはハンドル(34)が
設けられ、該操作軸(33)の内方にはねじ軸(35)が形成さ
れている。該ねじ軸(35)は、ダイ本体(1)に固定した
側板(36)の雌ネジ部にねじ係合し、ダイ本体(1)に上
記吐出口に沿って形成した孔(37)内に延びている。
が上記吐出口に沿って横方向に容易に移動するよう移動
を案内するガイド杆(38)を設けてあり、該ガイド杆(38)
にはシムの移動による吐出口の開口寸法を見定めるため
のスケ−ル(39)が設けられている。図3に示すように、
上記ガイド杆(38)を支持するようダイ本体(1)のダイ
サポ−ト(11)にはガイド杆受(40)を設けてあり、該ガイ
ド杆受(40)に形成した受溝(41)に上記ガイド杆(38)を摺
動可能に挿入している。上記ガイド杆受(40)の前面には
上記受溝(41)の前面を閉塞するようガイド杆受プレ−ト
(42)が設けられている。
ると上記ねじ軸(35)が回転し、該ねじ軸(35)がダイ本体
(1)に取付けた側板(36)にねじ係合しているので、上
記連結板(31)は、ねじ軸と共に軸方向に移動する。それ
により、上記吐出口(2)に挿入されているシム(7)
は横方向に移動し、該吐出口の開口寸法を変えることが
できる。図2に示すように、上記シムは、吐出口の両側
方向から該吐出口に挿入されているので、上記移動手段
もダイ本体の両側にそれぞれ設けられ、この2つの移動
手段で各シムを移動させることができる。
が、図5には、歯車機構を利用した移動手段の一実施例
が示されている。図において、シム(7)を保持する補
助板(27),(28)を取付けた連結板(43),(44)は、ダイ本
体の両側に対向して設けられ、各連結板(43),(44)には
内方に向けてラック(45),(46)が形成されており、該ラ
ック(45),(46)は、該ラック間に設けたピニオン(47)に
それぞれ係合している。該ピニオン(47)の回転軸(48)
は、ダイ本体に設けたハンドルやモ−タ−等の駆動装置
(図示略)により回転される。該回転軸(48)を回転する
ことにより、上記ラック(45),(46)は互いに離れる方向
若しくは近づく方向に移動するから、シム(7)を吐出
口内で横方向に移動して吐出口の開口寸法を変えること
ができる。なお、モ−タ−、エンコ−ダ−等を利用する
ことにより、開口寸法を自動制御で的確に調整すること
もできる。上記移動手段としては、上記各実施例の他、
シリンダ機構、リンク機構その他の適宜の機構を含む構
成にすることができる。
は、種々の塗布幅の塗膜を得ることができる。図6は、
その一実施例を示し、例えば吐出口の中央から両側方向
に35mm離れた位置に分岐流路(3a),(3a) を開口し、7
5mm離れた位置に分岐流路(3b),(3b) を開口し、さらに
120mm離れた位置に分岐流路(3c),(3c) を開口し、吐
出口内でシムを最大幅移動した位置を160mmとし、各
分岐流路に対応して制御弁(6a),(6a), (6b),(6b), (6
c),(6c) をそれぞれ設けたとすると、最初に制御弁(6
b),(6b), (6c),(6c)を閉じ、制御弁(6a),(6a) を開口し
て分岐流路(3a),(3a)のみからホットメルト剤が吐出口
に流れるようにした場合、該分岐流路(3a),(3a) を超え
る位置までシム(7),(7)を横方向に移動させること
により約80〜150mmの幅の塗膜を得ることができ
る。次に、上記制御弁(6b),(6b) を制御して上記分岐流
路(3b),(3b) からも同時にホットメルト剤を供給し、該
分岐流路(3b),(3b) を超える位置までシム(7),(7)
を横方向に移動させると、約150〜240mmの幅の塗
膜を得ることができる。最後に、上記制御弁(6c),(6c)
を制御して上記分岐流路(3c),(3c) を開き、すべての分
岐流路からホットメルト剤を吐出口に供給するようにす
ると、約240〜320mmの幅の塗膜を得ることができ
る。これらの塗布幅は、上記スケ−ル(39)により読み取
ることができる。
ットメルト剤の流量により調整できるから、上記制御弁
によって各分岐流路を通過するホットメルト剤の流量を
制御すれば、所望の塗膜の厚さに調整することができ
る。
メルト剤を膜状に吐出するようスリット状に開口する吐
出口と、該吐出口に沿ってホットメルト剤を供給するよ
う複数の分岐流路を横方向に間隔をあけて有するマニホ
−ルドをダイ本体に形成し、上記分岐流路に各流路を通
過するホットメルト剤の流動を制御する制御弁を設け、
上記吐出口に該吐出口を閉塞するシムを挿入し、該吐出
口を部分的に開口するよう該シムを上記吐出口に沿って
横方向に移動する移動手段を設けたから、制御弁によっ
て所望の分岐流路を開き、開口したこの分岐流路に対応
する範囲で上記シムを移動させることにより、所望幅の
ホットメルト剤の塗膜を塗布することができ、ねじ機構
や歯車機構等を利用した移動手段により、塗布幅の変更
が簡単であり、この際他の分岐流路は閉じられ、かつシ
ムが吐出口の他の部位を塞いでいるので、不要なホット
メルト剤が液だれすることもなく、その上、上記制御弁
で上記分岐流路を通過するホットメルト剤の流量を制御
することにより、塗膜の厚さの調整も容易であり、ホッ
トメルト剤の面コ−トとして好適に用いることができ
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 ホットメルト剤を膜状に吐出するようス
リット状に開口する吐出口と、該吐出口に沿ってホット
メルト剤を供給するよう複数の分岐流路を横方向に間隔
をあけて有するマニホ−ルドをダイ本体に形成し、上記
分岐流路に各流路を通過するホットメルト剤の流動を制
御する制御弁を設け、上記吐出口に該吐出口を閉塞する
シムを挿入し、該吐出口を部分的に開口するよう該シム
を上記吐出口に沿って横方向に移動する移動手段を設け
たホットメルト剤用可変Tダイ。 - 【請求項2】 上記制御弁は、分岐流路を流れるホット
メルト剤の流量を調整できるよう流量調整可能に設けら
れている請求項1に記載のホットメルト剤用可変Tダ
イ。 - 【請求項3】 上記シムは補助板に支持され、該補助板
は上記吐出口に沿ってダイ本体内に形成した受溝に摺動
可能に嵌挿されている請求項1に記載のホットメルト剤
用可変Tダイ。 - 【請求項4】 上記シムは、吐出口に2枚挿入され、各
シムがそれぞれ移動可能である請求項1または2に記載
のホットメルト剤用可変Tダイ。 - 【請求項5】 上記移動手段は、ねじ機構を含んでいる
請求項1に記載のホットメルト剤用可変Tダイ。 - 【請求項6】 上記移動手段は、歯車機構を含んでいる
請求項1に記載のホットメルト剤用可変Tダイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6394299A JP3010489B1 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | ホットメルト剤用可変tダイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6394299A JP3010489B1 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | ホットメルト剤用可変tダイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3010489B1 JP3010489B1 (ja) | 2000-02-21 |
JP2000254569A true JP2000254569A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=13243920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6394299A Expired - Fee Related JP3010489B1 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | ホットメルト剤用可変tダイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3010489B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010092985A1 (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-19 | 倉敷紡績株式会社 | 流体制御方法及び流体制御装置 |
-
1999
- 1999-03-10 JP JP6394299A patent/JP3010489B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010092985A1 (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-19 | 倉敷紡績株式会社 | 流体制御方法及び流体制御装置 |
JP2010184203A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Kurabo Ind Ltd | 流体制御方法及び流体制御装置 |
CN102316967A (zh) * | 2009-02-12 | 2012-01-11 | 仓敷纺织株式会社 | 流体控制方法及流体控制装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3010489B1 (ja) | 2000-02-21 |
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