JP2000253809A - ミンチ分割装置におけるミンチ供給量の調節装置 - Google Patents

ミンチ分割装置におけるミンチ供給量の調節装置

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秀明 大西
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広記 柳田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 販売用トレーに盛り付けるため連続したミン
チを一定量に分割するミンチ分割装置において、量目を
変更する際に量目に見合った長さと幅寸法とのバランス
の良いミンチブロックを得る。 【解決手段】 チョッパ部に吐口径の異なる複数の押出
口を設けるとともに、これら押出口のいずれかを選択し
て、ミンチ受渡し位置へ配置させることができる移動手
段と受渡し位置へ配置させた押出装置の押出口からのみ
ミンチを押し出すことが可能な切替手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、肉類などをミンチ
に加工して押出口から連続的に押し出すチョッパ部と、
ミンチを受け取って一定量に分割するミンチ分割部とを
組み合わせて構成したミンチ分割装置におけるミンチ供
給量の調節装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】連続したミンチをミン
チ分割装置で定量に切断、分割しトレーなどの容器に盛
り付けて販売するが、1個のトレーに盛り付けられる量
目は、100グラム位から500グラム位の範囲で数種
類に分けられている。最近、消費の多様化により特に1
00グラム以下の少量盛り付けの要請が強く盛り付け範
囲の拡大の必要性が高まっている。
【0003】しかるに、従来のミンチ分割装置における
チョッパ部は単一の押出口を有するものであって、分割
するミンチの量目の調節方法としては、定流量の連続し
たミンチの分割長さを変更することで行っているが、単
に長さのみの変更では、切断分割されたミンチブロック
の縦方向と横方向の寸法割合が量目に見合った適正なバ
ランスとならず、少量時の寸詰まり、多量時の寸長状態
での盛り付け姿勢となり商品価値を損なっていた。
【0004】そこで、チョツパから押し出されるミンチ
の流量を調節するためチョッパの押出螺旋の回転数を増
減したり、ミンチの流れをコンベア上に受け取るように
した分割装置においては、このコンベアの速度を可変と
して、ミンチの流れとの相対速度を変更する方法がとら
れている。即ち、コンベアの速度を早くしてミンチを引
き伸ばして少量分割時の長さをカバーし、多量分割時に
おいては、逆にコンベアの速度を遅くしてミンチを座屈
させて短くするよう使い分けているが、いずれも限界を
越すとミンチが千切れたり、しわが多くなり外観を損な
っていた。
【0005】また、量目を少なくする場合、分割される
ミンチブロックを細長くしてバランス良い姿で得る手段
として、チョツパに内装されている押出ディスクの押し
出し孔の数を減らせて押し出されるミンチの流量を減ら
せる方法をとることもあるが、弊害として吐出口を塞ぐ
ことで肉が練られて品質を劣化させていた。この場合、
少しでも肉質を損なわないように押出プレートの孔数に
見合うよう押出能力を減らせた押出螺旋に取り替えたり
するなどの繁雑な手間を要していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、押出口から
ミンチを連続的に押し出すチョッパ部と、ミンチを受け
取って定量に分割するミンチ分割部とを組み合わせて構
成したミンチ分割装置において、前記チョッパ部に、吐
口径の異なる押出口を備えた複数の押出装置を設けると
ともに、いずれかの押出装置の押出口を、前記ミンチ分
割部とのミンチ受渡し位置へ配置させることが可能な移
動手段と、ミンチ受渡し位置へ配置させた押出装置の押
出口からのみミンチを押し出すことが可能な切替手段を
設けたことにより上記の目的を達成する。
【0007】上記移動手段としては、複数の押出装置を
設けたチョッパ部を支持枠体に揺動自在に支架させた構
成が望ましいが、前記チョッパ部をレール上に支架させ
て左右にスライドさせる構成とすることもできる。
【0008】上記切替手段としては、押出口からミンチ
を押し出す押出螺旋への材料供給口を開閉するシャッタ
を設けてミンチ受渡し位置へ配置させた押出螺旋以外の
材料供給口を閉鎖する構成が望ましいが、単に前記押出
螺旋への駆動を断続する切替手段を設けるのみでも良
い。
【0009】
【発明の効果】連続したミンチを分割する量目を変更す
るとき、ミンチ分割装置のチョツパ部に吐口径の異なる
押出口を備えた複数の押出装置が設けてあって、所望の
量目に見合う吐口径の押出装置のいずれかを選択して使
用することができるので、適正なミンチの流量となり量
目に見合う盛り付け姿勢が得られるとともに肉質の劣化
も防ぐことができる。
【0010】
【実施例】図1と図2に本発明を実施した連続したミン
チmを所望の量目に分割するミンチ分割装置の1例を示
すが、押出口1からミンチmを連続的に押し出すチョッ
パ部Cと、ミンチmを受け取って一定量に分割するミン
チ分割部Dとを組み合わせて構成する。本実施例の場合
には、分割されたミンチブロックを販売用のトレーへ盛
り付けるまでの一貫作業が連続的に可能なように構成さ
れている。
【0011】前記チョッパ部Cの実施例として、吐口径
が異なる押出口を備えた2組の押出装置を設けた場合に
ついて図3〜図6に示す。機体上部に配置したホッパ2
の底部に断面積の異なる押出樋3,3′を設けて、その
樋3、3′にはそれぞれ外径の異なる押出螺旋4,4′
を内装する。尚、ホッパ2は押出樋3、3′毎に仕切っ
てそれぞれに単独で構成しても良い。
【0012】5はアジテータで一方の軸端のカップリン
グ6を介して連結されたモータM1で回転されホッパ2
内の材料を撹拌しながら押出樋3又は3′へ供給する。
【0013】押出装置は衆知のもので代表的に1組につ
いて図6により簡単に述べる。押出螺旋4の先端側に
は、ミンチの押出口1を有するシリンダ7が機体から突
出して設けられ押出螺旋4の先端部はこのシリンダ7の
先端部の押出口1の内部まで達していてこの押出螺旋4
の先端部には、放射状に形成されたナイフ8が一体的に
回転するように取り付けられている。このナイフ8の回
転前面に、多数の押出孔を有した押出ディスク9を前記
押出口1の内壁に嵌合して設け、リング状の口金10で
シリンダ7の先端外周部のねじに螺合して保持させてい
る。
【0014】前記押出螺旋4の他端側は軸を延長して構
成されたカップリング4aで、機体に樞支された伝動軸
11とを連結し、この伝動軸11の他端部に固着したス
プロケット12と機体下方に据え付けたモータM2の出
力軸端に固着したスプロヶット13とをチェーン14で
連結する。一方の押出装置も径方向の大きは異なるが同
様の構成であり図示しているが説明は省略する。
【0015】次に、この複数の押出装置のいずれかを選
択してその押出口1又は1′を前記ミンチ分割部Dとの
ミンチ受渡し位置へ配置させる移動手段について主に、
図3、図4にもとずいて説明する。前記の複数の押出装
置を底部に備えたホッパ2と前記押出装置の駆動装置で
あるモータM2,M2′などを組み込んで一体的に構成
した箱型のチョッパ部Cの前後面上部には、支点ピン1
5、15′を立設して、このチョッパ部Cが押出口1側
から見て左右方向に揺動可能なように、チョッパ部Cを
包囲してやぐら状に組まれた支持枠体16の前後上部材
に設けられた支承部に前記支点ピン15、15′を嵌入
させチョッパ部Cを吊り下げ状態とする。
【0016】前記複数の押出装置の押出口1、1′の押
出口側から見ての関係位置はチョッパ部Cの支持枠体1
6の前後上部材に設けた支承部からほぼ等しい距離Lを
おいて配置し,チョッパ部Cを左右方向に揺動させて、
チョッパ部Cの一部に抜き差し自在に設けた止めピン1
7で支持枠体16に穿設した止め穴18又は、18′に
係合させてチョッパ部Cを所定の位置に固定したとき押
出口1又は、1′の下端部が同じ位置に来るように構成
する。19はチョッパ部Cを手で揺動させるために設け
た把手である。
【0017】上記のように構成されたチョッパ部Cは、
複数の押出装置の内のいずれかを選択し押出口1又は、
1′をミンチ分割部Dとのミンチ受渡し位置であるベル
トコンベア29の始端部上部に臨ませて配置させること
ができる。20はミンチ分割部Dの機体とチョッパ部C
の支持枠体16とを連結する連結具である。
【0018】この実施例では、吐口径の異なる複数の押
出装置を持ったチョッパ部Cを左右方向どちらかに揺動
させて、所望の押出装装置の押出口をミンチ分割部との
ミンチ受渡し位置に臨ませるよう構成したが、吐口径の
異なる複数の押出装置を持ったチョッパ部Cをレール上
に支架させて適宜左右にスライドさせるようにしても良
い。この場合いずれの方向に移動させたときにも、押出
口が分割部Dに装備されているミンチmを受け取るベル
トコンベア29の始端上部との相対位置が変わらないよ
う配置構成する必要があることは勿論である。
【0019】次に、ミンチ受渡し位置へ配置させた押出
装置の押出口からのみミンチを押し出すことが可能な切
替手段の一例としてのシャッタについて、主として図
5、図6で説明する。前記ホッパ2の底部に設けた押出
樋3,3′の上部には、それぞれの押出樋3、3′への
材料供給口全面を覆うことのできるシャッタ22を設
け、このシャッタ22の前後端からU字状に上方に延長
した支持アーム23の先端部に取り付けた把手24を矢
印の方向に動かせて前記シャッタ22を切り替えて、選
択した押出樋以外の押出樋の材料供給口を遮断する構成
とする。
【0020】前記シャッタ22の支持アーム23はホッ
パ2の前後両側壁に近接してU字状に上方に延長されて
いるが上部で棒材25で連結されシャッタ22とU字形
支持アーム23とでループ状となり強固な構成となる。
U字形支持アーム23の中間部には貫通穴26、26′
を穿ち前記アジテータ5の回転軸上に枢支させる。アジ
テータ5の軸端を支持しているピン27を抜き取ればシ
ャッタ22は支持アーム23などと一緒に取り外しが可
能である。28は、シャッタ22の位置決めのための抜
き差しが可能なロックピンである。
【0021】ミンチ受渡し位置へ配置させた押出装置の
押出口からのみミンチを押し出すことが可能な切替手段
としては、押出螺旋4又は4′を回転させるための駆動
装置の切り替えがある。この実施例では、それぞれの押
出螺旋4、4′にそれぞれの負荷に応じた容量の専用モ
ータM2、M2′を個別に装備して、図示しない切り替
えスイッチなどで何れかのモータを選択的に駆動させる
ように構成するが、単一のモータとして、モータの出力
軸からそれぞれの押出螺旋4、4′に連結される伝動軸
へチェーンなどでクラッチを介して伝動できるように構
成しておき、必要に応じて、どちらかに切り替えて使用
できるようにしても良い。
【0022】また、切替手段としてのシャツタ22を設
けず、選択した押出螺旋4又は4′のみを駆動しその他
の押出螺旋を停止させて使用するようにしても良いが、
使用しない押出樋内に材料がアジテータ5で押し付けら
れて変質するおそれがある。逆に、すべての押出螺旋
4、4′を駆動したままで、シャツタ22のみの切り替
えで選択した押出螺旋4又は4′からミンチを押し出さ
せることも可能であるがこの場合には、使用しない押出
螺旋関連の回転部分の損耗を招く。
【0023】続いて既に知られているミンチ分割部Dの
構成にについて述べると、チョッパ部Cの押出口1又
は、1′から供給されるミンチmをベルトコンベア29
の始端部で受け取り切断具30まで搬送する。このコン
ベア29の下方にあって盛り付け用トレー供給装置Tか
ら連続して供与されるトレー31を切断具30の下部に
向けて搬送するコンベア32などから構成される。33
は制御盤で、所望の盛り付け量が得られるように各部の
作動についての各種設定を行うが説明は省略する。
【0024】上記のように構成されたミンチ分割装置に
おけるミンチ供給量の調節装置の作用について述べる。
まず、トレー31に盛り付けようとする量目に最適の押
出装置を選びその押出装置の押出口1又は1′を前記ミ
ンチ分割部Dとのミンチ受渡し位置であるコンベア29
の上部へ配置させる。チョッパ部Cに設けられている把
手19を持ち、止めピン17を引き抜きチョッパ部Cを
左右方向どちらかに揺動させてから、所定の位置でチョ
ッパ部Cの枠体7に穿設した止め穴18又は18′に止
めピン17を係合させてチョッパ部Cを固定する。
【0025】このようにしてミンチ受渡し位置へ配置さ
せた押出装置の押出口からのみミンチmを押し出すこと
が可能な切替は、まず選択した押出装置の押出螺旋4又
は4′のみを回転させるように駆動装置であるモータM
2,M2′をスイッチ操作などで切り替える。同時に押
出樋3、3′への材料供給口全面を覆うシャッタ22の
ロックピン28を外して、把手24を動かせシャッタ2
2で、選択した押出樋3又は3′以外の押出樋の材料供
給口を遮断する。
【0026】使用しない側の押出装置以外の各部を駆動
すると押出螺旋4の回転によってシリンダ7内の押出口
1側へ押し出される材料は、回転するナイフ8と押出デ
ィスク9の作用を受けて押出ディスク9の各押出孔から
紐状になって押し出されこれらが集まって束状のミンチ
mの流れを作る。この連続したミンチmの流れはミンチ
分割部Dのミンチmを受け取るベルトコンベア29に引
き渡されて切断具30にて定量に切断分割されてからト
レー31へ盛り付けられ機外に送り出される。
【0027】途中で盛り付け量目を変更し、ミンチmの
流量を変更したいときには、前記の要領で押出装置を移
動させるとともに、選択した押出装置の押出口のみから
ミンチmを押し出すように切り替えを行うが、この際シ
ャツタ7の切り替え動作と連動させて押出螺旋の駆動の
切り替えを同時に行う構成にすれば便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるミンチ分割装置の平面
図。
【図2】図1に示すミンチ分割装置の一部を省略した概
略側面図。
【図3】本発明の実施例であるチョッパ部の正面図。
【図4】図3に示すチョッパ部の側面図。
【図5】図3に示すチョッパ部の要部を破断した部分拡
大図。
【図6】図4に示すチョッパ部の要部を破断した部分拡
大図。
【符号の説明】
1 押出口 2 ホッパ 4 押出螺旋 15 支点ピン 16 支持枠体 22 シャッタ 29 コンベア 30 切断具 31 トレー m ミンチ C チョッパ部 D ミンチ分割部 T トレー供給装置 M1 モータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出口からミンチを連続的に押し出すチ
    ョッパ部と、このミンチを受け取って一定量に分割する
    ミンチ分割部とを組み合わせて構成したミンチ分割装置
    において、前記チョッパ部に、吐口径の異なる押出口を
    備えた複数の押出装置を設けるとともに、いずれかの押
    出装置の押出口を、前記ミンチ分割部とのミンチ受渡し
    位置へ配置させることが可能な移動手段と、ミンチ受渡
    し位置へ配置させた押出装置の押出口からのみミンチを
    押し出すことが可能な切替手段を設けたことを特徴とす
    るミンチ分割装置におけるミンチ供給量の調節装置。
  2. 【請求項2】 前記移動手段が、複数の押出装置を設け
    たチョッパ部を枠体に揺動自在に支架させた構成である
    請求項1に記載のミンチ分割装置におけるミンチ供給量
    の調節装置。
  3. 【請求項3】 前記切替手段が、押出口からミンチを押
    し出す押出螺旋への材料供給口を開閉するシャッタであ
    る請求項1に記載のミンチ分割装置におけるミンチ供給
    量の調節装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008061630A (ja) * 2006-09-04 2008-03-21 Nihon Career Ind Co Ltd ミンチの分割装置
KR20160026223A (ko) * 2014-08-29 2016-03-09 손진원 초퍼날의 밸런스를 가변 유지하는 냉동육 절단기 및 이를 포함하는 냉동육 슬라이스 절단장치
JP2017108734A (ja) * 2015-12-16 2017-06-22 アルベルト ハントマン マシネンファブリク ゲーエムベーハー ウント ツェーオー.カーゲー 食品、特に特定の形状のスリーブレス製品を製造するための方法および装置

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