JP2000253289A - 電子カメラの液晶表示装置 - Google Patents
電子カメラの液晶表示装置Info
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- JP2000253289A JP2000253289A JP11054148A JP5414899A JP2000253289A JP 2000253289 A JP2000253289 A JP 2000253289A JP 11054148 A JP11054148 A JP 11054148A JP 5414899 A JP5414899 A JP 5414899A JP 2000253289 A JP2000253289 A JP 2000253289A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 液晶表示装置7を備えたデジタルスチルカメ
ラ等の電子カメラ1において、被写体の効率の良い照明
を行えると共に、セルフタイマ撮影時には、撮影終了表
示を行うことのできる低コスト手段を提供する。 【解決手段】 このため、液晶表示装置7のバックライ
ト11の光で被写体を照明すると共に、ファインダの照
明も行えるよう、光路切り替える手段を設けることによ
り、セルフタイマ撮影時には、上記光源を使用して撮影
終了の表示を行うよう構成した。
ラ等の電子カメラ1において、被写体の効率の良い照明
を行えると共に、セルフタイマ撮影時には、撮影終了表
示を行うことのできる低コスト手段を提供する。 【解決手段】 このため、液晶表示装置7のバックライ
ト11の光で被写体を照明すると共に、ファインダの照
明も行えるよう、光路切り替える手段を設けることによ
り、セルフタイマ撮影時には、上記光源を使用して撮影
終了の表示を行うよう構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックライトを内
蔵した大型液晶表示装置を搭載した電子カメラもしくは
デジタルスチルカメラ等の撮影装置に関するものであ
る。
蔵した大型液晶表示装置を搭載した電子カメラもしくは
デジタルスチルカメラ等の撮影装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平10―126655
号公報で開示されているように、ビデオカメラ等の電子
カメラに搭載されている大型液晶パネルを、ビデオライ
トとして使用し、被写体を照明する発明が開示されてい
る。この発明ではビデオカメラに搭載されている大型液
晶モニタの表示面を被写体側に向け、この大型液晶モニ
タの表示画面を全面的に白色にすることにより、被写体
を大型液晶モニタから出る光によって照明するように利
用するものである。
号公報で開示されているように、ビデオカメラ等の電子
カメラに搭載されている大型液晶パネルを、ビデオライ
トとして使用し、被写体を照明する発明が開示されてい
る。この発明ではビデオカメラに搭載されている大型液
晶モニタの表示面を被写体側に向け、この大型液晶モニ
タの表示画面を全面的に白色にすることにより、被写体
を大型液晶モニタから出る光によって照明するように利
用するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記発
明では、被写体を確認するためのファインダを、大型液
晶モニタとは別に用意しなくてはならず、また、カメラ
の小型化やコスト低減目的のために、大型液晶モニタ
を、ファインダと兼用している型式のものにあっては、
被写体を確認する手段が無くなってしまうという問題点
があった。そして、液晶パネルを通過したバックライト
の光が被写体の照明に使用されることになるが、バック
ライトの光の半分以上が液晶パネルの偏向板や液晶によ
って吸収されてしまうために、照明の効率が大幅に低下
するという問題点があった。
明では、被写体を確認するためのファインダを、大型液
晶モニタとは別に用意しなくてはならず、また、カメラ
の小型化やコスト低減目的のために、大型液晶モニタ
を、ファインダと兼用している型式のものにあっては、
被写体を確認する手段が無くなってしまうという問題点
があった。そして、液晶パネルを通過したバックライト
の光が被写体の照明に使用されることになるが、バック
ライトの光の半分以上が液晶パネルの偏向板や液晶によ
って吸収されてしまうために、照明の効率が大幅に低下
するという問題点があった。
【0004】また、近年急速に普及している電子カメラ
としてのデジタルスチルカメラにあっては、セルフタイ
マ撮影あるいは記念写真等の撮影時に、カメラの作動音
が極めて小さく、少し離れると撮影が終了したか否かが
被写体側から分かり難いという問題点があった。ここ
で、セルフタイマ撮影では、LED(発光ダイオード)
等の点滅でカメラの動作状態を被写体側に表示している
ものがあるが、これも明るい場所で少し離れていると、
殆ど被写体から確認できないことが多い。
としてのデジタルスチルカメラにあっては、セルフタイ
マ撮影あるいは記念写真等の撮影時に、カメラの作動音
が極めて小さく、少し離れると撮影が終了したか否かが
被写体側から分かり難いという問題点があった。ここ
で、セルフタイマ撮影では、LED(発光ダイオード)
等の点滅でカメラの動作状態を被写体側に表示している
ものがあるが、これも明るい場所で少し離れていると、
殆ど被写体から確認できないことが多い。
【0005】本発明は以上のような局面に鑑みてなされ
たもので、以上のような各課題を解決するための手段の
提供を目的としている。
たもので、以上のような各課題を解決するための手段の
提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、下記の各項(1)〜(3)のいずれかの電子カメ
ラの液晶表示装置を提供することにより、前記目的を達
成しようとするものである。
ては、下記の各項(1)〜(3)のいずれかの電子カメ
ラの液晶表示装置を提供することにより、前記目的を達
成しようとするものである。
【0007】(1)バックライトを有する液晶表示装置
を搭載し、前記バックライトの液晶パネルとは反対側の
面から射出する光を直接外部へ射出できる状態と、射出
しない状態とに切り替える光路切り替え手段を持つこと
を特徴とする電子カメラの液晶表示装置。
を搭載し、前記バックライトの液晶パネルとは反対側の
面から射出する光を直接外部へ射出できる状態と、射出
しない状態とに切り替える光路切り替え手段を持つこと
を特徴とする電子カメラの液晶表示装置。
【0008】(2)前項(1)において、前記電子カメ
ラのセルフタイマ撮影時に、前記液晶表示装置のバック
ライトを点滅あるいは点灯表示させて撮影完了表示を行
うことを特徴とする電子カメラの液晶表示装置。
ラのセルフタイマ撮影時に、前記液晶表示装置のバック
ライトを点滅あるいは点灯表示させて撮影完了表示を行
うことを特徴とする電子カメラの液晶表示装置。
【0009】(3)前項(1)において、前記バックラ
イトの液晶パネルと反対側の面から射出する光によって
被写体を照明し、前記液晶パネル側から射出する光は、
この液晶パネルを照明して被写体を確認するファインダ
として機能することを特徴とする電子カメラの液晶表示
装置。
イトの液晶パネルと反対側の面から射出する光によって
被写体を照明し、前記液晶パネル側から射出する光は、
この液晶パネルを照明して被写体を確認するファインダ
として機能することを特徴とする電子カメラの液晶表示
装置。
【0010】
【作用】以上のような本発明構成により、液晶表示装置
の液晶パネルとは反対側から射出するバックライトの光
を直接被写体に射出するようにする光路変更手段を設
け、撮影場所が暗く照明が必要な時には、光路変更手段
によって被写体側に射出するバックライトの光で被写体
を照明すると共に、液晶パネル側に射出するバックライ
トの光によって液晶パネルも照明されるので、ファイン
ダとして使用できる。
の液晶パネルとは反対側から射出するバックライトの光
を直接被写体に射出するようにする光路変更手段を設
け、撮影場所が暗く照明が必要な時には、光路変更手段
によって被写体側に射出するバックライトの光で被写体
を照明すると共に、液晶パネル側に射出するバックライ
トの光によって液晶パネルも照明されるので、ファイン
ダとして使用できる。
【0011】また、このように光路変更手段によってバ
ックライトの光の一部を被写体照明用に使用すると、液
晶表示の明るさが少し低下するが、撮影環境が暗いので
液晶表示の多少の光量落ちによってファインダが見えな
くなることはない。
ックライトの光の一部を被写体照明用に使用すると、液
晶表示の明るさが少し低下するが、撮影環境が暗いので
液晶表示の多少の光量落ちによってファインダが見えな
くなることはない。
【0012】そして、照明光は、液晶パネルを通過せず
に直接バックライトから射出した光なので、液晶や偏向
板によって光量低下することなく、効率の良い照明が可
能となる。
に直接バックライトから射出した光なので、液晶や偏向
板によって光量低下することなく、効率の良い照明が可
能となる。
【0013】また、デジタルスチルカメラ等でのセルフ
タイマ撮影時や記念撮影時には、カメラの作動音が非常
に小さく撮影が終了したか否かが被写体側から分かりに
くいという問題があったが、このような場合にも、光路
変更手段によって被写体側に向けた明るく大きな発光面
(バックライト)を点滅させることによって、被写体側
で撮影終了が容易に確認できるようになる。
タイマ撮影時や記念撮影時には、カメラの作動音が非常
に小さく撮影が終了したか否かが被写体側から分かりに
くいという問題があったが、このような場合にも、光路
変更手段によって被写体側に向けた明るく大きな発光面
(バックライト)を点滅させることによって、被写体側
で撮影終了が容易に確認できるようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、複
数の実施例に基づき、それぞれ図面を参照して詳細に説
明する。
数の実施例に基づき、それぞれ図面を参照して詳細に説
明する。
【0015】
【実施例】(第1実施例)図1には、本発明に関る第1
実施例のデジタルカメラの三面図及び断面図を示す。
(a)は正面図、(b)は上面図、(c)は側面図、
(d)は縦断面図である。
実施例のデジタルカメラの三面図及び断面図を示す。
(a)は正面図、(b)は上面図、(c)は側面図、
(d)は縦断面図である。
【0016】カメラ本体1には、レリーズボタン2、ス
トロボ発光部3、セルフタイマ表示装置4、撮影レンズ
5、セルフタイマ設定ボタン6、液晶表示ユニット7等
を備えている。
トロボ発光部3、セルフタイマ表示装置4、撮影レンズ
5、セルフタイマ設定ボタン6、液晶表示ユニット7等
を備えている。
【0017】側面図(c)及び縦断面図(d)におい
て、液晶表示ユニット7は、ガイドレール9の中を移動
可能な軸8によって軸支され、液晶表示ユニット7の内
部には、液晶パネル10、バックライト11が組み込ま
れている。カメラ本体1には反射板12が取り付けられ
ていて、この反射板12は、バックライト11から液晶
パネル10と反対側に射出した光を液晶パネル10の方
へ反射させ、液晶画面の明るさを明るくするためのもの
である。
て、液晶表示ユニット7は、ガイドレール9の中を移動
可能な軸8によって軸支され、液晶表示ユニット7の内
部には、液晶パネル10、バックライト11が組み込ま
れている。カメラ本体1には反射板12が取り付けられ
ていて、この反射板12は、バックライト11から液晶
パネル10と反対側に射出した光を液晶パネル10の方
へ反射させ、液晶画面の明るさを明るくするためのもの
である。
【0018】図2(a),(b),(c)は、液晶表示
ユニット7がガイドレール9に沿って上方に移動したと
きのそれぞれ(a)側面図、(b)は縦断面図であり、
(c)は、このときの正面図である。
ユニット7がガイドレール9に沿って上方に移動したと
きのそれぞれ(a)側面図、(b)は縦断面図であり、
(c)は、このときの正面図である。
【0019】バックライト11から射出する光の一方
は、液晶パネル10を照明し、もう一方は、被写体の方
を照明する。このとき、従来例のように、液晶表示面を
被写体に向ける場合には、液晶パネル10に取り付けら
れている偏向板によって大幅に光量が減少してしまう
が、本発明実施例のように、バックライト11から被写
体へと射出する際に偏向板のような障害物がないので光
量低下が少なく、より効率良く照明できる。そして、バ
ックライト11の反対側から出る光によって液晶パネル
10も照明されているために、液晶表示装置7をファイ
ンダとして使用することも可能となる。
は、液晶パネル10を照明し、もう一方は、被写体の方
を照明する。このとき、従来例のように、液晶表示面を
被写体に向ける場合には、液晶パネル10に取り付けら
れている偏向板によって大幅に光量が減少してしまう
が、本発明実施例のように、バックライト11から被写
体へと射出する際に偏向板のような障害物がないので光
量低下が少なく、より効率良く照明できる。そして、バ
ックライト11の反対側から出る光によって液晶パネル
10も照明されているために、液晶表示装置7をファイ
ンダとして使用することも可能となる。
【0020】また、前述したように、セルフタイマ撮影
をするときには、LEDを使ったセルフタイマ表示装置
4では、明るい撮影条件下では被写体側から見て点滅表
示が確認できないことがあり、デジタルカメラの撮影時
の作動音が静かであるために、被写体側で撮影動作が終
了したか否かを確認できないという問題点があった。そ
こで、このように比較的高い輝度で発光し、更に発光面
積も大きい表示装置(バックライト)11を被写体側に
向けて点滅表示することによって、被写体側から容易に
撮影動作終了を確認することができるようになる。
をするときには、LEDを使ったセルフタイマ表示装置
4では、明るい撮影条件下では被写体側から見て点滅表
示が確認できないことがあり、デジタルカメラの撮影時
の作動音が静かであるために、被写体側で撮影動作が終
了したか否かを確認できないという問題点があった。そ
こで、このように比較的高い輝度で発光し、更に発光面
積も大きい表示装置(バックライト)11を被写体側に
向けて点滅表示することによって、被写体側から容易に
撮影動作終了を確認することができるようになる。
【0021】(第2実施例)図3、図4に、本発明の第
2の実施例カメラを説明するための各断面図を示す図3
は、本第2実施例のカメラ20が大型液晶表示装置(ユ
ニット)26を収納した状態の断面図であり、カメラ本
体20の上部には、カメラヒンジ21が取り付けられて
おり、液晶表示装置26の下部には、LCDヒンジ25
が取り付けられている。カメラヒンジ21とLCDヒン
ジ25とは、連結部材23にそれぞれ各回転軸22、2
4によって回転可能に支持されている。液晶表示装置2
6の内部には、液晶パネル28、バックライト29があ
り、液晶表示装置26の前面には、開閉蓋27が設けら
れている。
2の実施例カメラを説明するための各断面図を示す図3
は、本第2実施例のカメラ20が大型液晶表示装置(ユ
ニット)26を収納した状態の断面図であり、カメラ本
体20の上部には、カメラヒンジ21が取り付けられて
おり、液晶表示装置26の下部には、LCDヒンジ25
が取り付けられている。カメラヒンジ21とLCDヒン
ジ25とは、連結部材23にそれぞれ各回転軸22、2
4によって回転可能に支持されている。液晶表示装置2
6の内部には、液晶パネル28、バックライト29があ
り、液晶表示装置26の前面には、開閉蓋27が設けら
れている。
【0022】図4は、本第2実施例のカメラから接写な
どの近距離の被写体を撮影するときの状態の一例の断面
図であり、バックライト29の被写体側から出る光束3
0aによって被写体を照明し、液晶パネル28側から出
る光束30bによってファインダ表示を行うものであ
る。
どの近距離の被写体を撮影するときの状態の一例の断面
図であり、バックライト29の被写体側から出る光束3
0aによって被写体を照明し、液晶パネル28側から出
る光束30bによってファインダ表示を行うものであ
る。
【0023】ここでカメラヒンジ21とLCDヒンジ2
5、連結部材23で支持された液晶表示装置26を、連
結部材23を回転させながら上方に引き上げ、被写体側
に少し傾斜させた状態であり、この状態は各回転軸2
2、24の摩擦抵抗で保持されるよう構成されている。
このため、好みのライティングやファインダのポジショ
ンに簡単に調節することができる。
5、連結部材23で支持された液晶表示装置26を、連
結部材23を回転させながら上方に引き上げ、被写体側
に少し傾斜させた状態であり、この状態は各回転軸2
2、24の摩擦抵抗で保持されるよう構成されている。
このため、好みのライティングやファインダのポジショ
ンに簡単に調節することができる。
【0024】開閉蓋27は、回転軸27aに軸支されて
おり、軸27aの摩擦抵抗でその状態が保持されるの
で、図示のように開閉蓋27を開くことによって、バッ
クライト29の光が直接被写体を照明できるようにな
る。更に、開閉蓋27の内側の面27bは、反射板にな
っているので、開閉蓋27の角度を調整することによっ
て、より効果的に被写体を照明することができる。
おり、軸27aの摩擦抵抗でその状態が保持されるの
で、図示のように開閉蓋27を開くことによって、バッ
クライト29の光が直接被写体を照明できるようにな
る。更に、開閉蓋27の内側の面27bは、反射板にな
っているので、開閉蓋27の角度を調整することによっ
て、より効果的に被写体を照明することができる。
【0025】ここで、接写時の照明にストロボではな
く、このような広い面光源をカメラから離れた位置で使
用することによって、より自然なライティングが行える
という利点もあり、更にストロボとの併用で、より高度
なライティングも簡単に行うことができる。
く、このような広い面光源をカメラから離れた位置で使
用することによって、より自然なライティングが行える
という利点もあり、更にストロボとの併用で、より高度
なライティングも簡単に行うことができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
液晶表示装置のバックライトの光で被写体を照明すると
共にファインダの照明も行えるように光路を切り替える
手段を設けることによって、効率の良い照明を行えると
共に、別にファインダを用意する必要もないので、コス
トアップや消費電力を少なくすることができる。
液晶表示装置のバックライトの光で被写体を照明すると
共にファインダの照明も行えるように光路を切り替える
手段を設けることによって、効率の良い照明を行えると
共に、別にファインダを用意する必要もないので、コス
トアップや消費電力を少なくすることができる。
【0027】また、セルフタイマ撮影時には、この光源
を使用して撮影終了の表示を行うことによって確実に撮
影終了を被写体に伝えることができる。
を使用して撮影終了の表示を行うことによって確実に撮
影終了を被写体に伝えることができる。
【図1】 第1実施例のカメラの三面図及び断面図、
(a)正面図、(b)上面図、(c)側面図、(d)縦
断面図
(a)正面図、(b)上面図、(c)側面図、(d)縦
断面図
【図2】 被写体側にバックライトの光を出すようにし
た第1実施例のカメラの、(a)側面図、(b)縦断面
図、(c)正面図
た第1実施例のカメラの、(a)側面図、(b)縦断面
図、(c)正面図
【図3】 第2実施例カメラの大型液晶表示ユニット収
納時の断面図
納時の断面図
【図4】 被写体側にバックライトの光を出すようにし
た状態の第2実施例のカメラの断面図
た状態の第2実施例のカメラの断面図
1,20 カメラ本体 2 レリーズボタン 3 ストロボ発光部 4 セルフタイマ表示装置 5 撮影レンズ 6 セルフタイマ設定ボタン 7 液晶表示ユニット 8 軸 9 ガイドレール 10,28 液晶パネル 11,29 バックライト 12 反射板 23 連結部材 26 大型液晶表示ユニット 27 開閉蓋
Claims (3)
- 【請求項1】 バックライトを有する液晶表示装置を搭
載し、前記バックライトの液晶パネルとは反対側の面か
ら射出する光を直接外部へ射出できる状態と、射出しな
い状態とに切り替える光路切り替え手段を持つことを特
徴とする電子カメラの液晶表示装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記電子カメラのセ
ルフタイマ撮影時に、前記液晶表示装置のバックライト
を点滅あるいは点灯表示させて撮影完了表示を行うこと
を特徴とする電子カメラの液晶表示装置。 - 【請求項3】 請求項1において、前記バックライトの
液晶パネルと反対側の面から射出する光によって被写体
を照明し、前記液晶パネル側から射出する光は、この液
晶パネルを照明して被写体を確認するファインダとして
機能することを特徴とする電子カメラの液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11054148A JP2000253289A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 電子カメラの液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11054148A JP2000253289A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 電子カメラの液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000253289A true JP2000253289A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=12962481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11054148A Withdrawn JP2000253289A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 電子カメラの液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000253289A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007304618A (ja) * | 2007-07-09 | 2007-11-22 | Ricoh Co Ltd | カメラ |
-
1999
- 1999-03-02 JP JP11054148A patent/JP2000253289A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007304618A (ja) * | 2007-07-09 | 2007-11-22 | Ricoh Co Ltd | カメラ |
JP4571168B2 (ja) * | 2007-07-09 | 2010-10-27 | 株式会社リコー | カメラ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060509 |