JP2000252639A - 電子部品収納ケース - Google Patents
電子部品収納ケースInfo
- Publication number
- JP2000252639A JP2000252639A JP11051561A JP5156199A JP2000252639A JP 2000252639 A JP2000252639 A JP 2000252639A JP 11051561 A JP11051561 A JP 11051561A JP 5156199 A JP5156199 A JP 5156199A JP 2000252639 A JP2000252639 A JP 2000252639A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic component
- box
- outer box
- inner box
- storage case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価で、しかも短納期で製造でき、廃棄処理
が簡単で、環境汚染の問題が無い電子部品収納ケースを
提供することを目的とする。 【解決手段】 長方形の底面および該底面の４辺にそれ
ぞれ連設される４つの側面とで形成される内箱２およ
び、長方形の上面および該上面の４辺にそれぞれ連設さ
れる４つの側面とで形成される外箱３により、収納空間
を形成する。該内箱２および外箱３は無塵紙からなる。
さらに、内箱２または外箱３の一部に導電性シート４を
被覆する。内箱２内および外箱３内に、補強用シート６
を設けるとよい。
が簡単で、環境汚染の問題が無い電子部品収納ケースを
提供することを目的とする。 【解決手段】 長方形の底面および該底面の４辺にそれ
ぞれ連設される４つの側面とで形成される内箱２およ
び、長方形の上面および該上面の４辺にそれぞれ連設さ
れる４つの側面とで形成される外箱３により、収納空間
を形成する。該内箱２および外箱３は無塵紙からなる。
さらに、内箱２または外箱３の一部に導電性シート４を
被覆する。内箱２内および外箱３内に、補強用シート６
を設けるとよい。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品を収納す
るケースに関し、特に、エリアアレイパッケージ用に用
いられる板状のプリント基板を、平積み状態にて収納す
るための電子部品収納ケースに関する。
るケースに関し、特に、エリアアレイパッケージ用に用
いられる板状のプリント基板を、平積み状態にて収納す
るための電子部品収納ケースに関する。
【０００２】
【従来の技術】ＢＧＡ（Ｂａｌｌ Ｇｒｉｄ Ａｒｒａ
ｙ）やＣＳＰ（Ｃｈｉｐ ＳｉｚｅＰａｃｋａｇｅ）等
のエリアアレイパッケージ用に、セラミック基板、ＴＡ
Ｂ（Ｔａｐｅ Ａｕｔｏｍａｔｅｄ Ｂｏｎｄｉｎｇ）
テープ基板、プリント基板が用いられているが、その中
でもプリント基板は、低価格であることから、広く用い
られている。
ｙ）やＣＳＰ（Ｃｈｉｐ ＳｉｚｅＰａｃｋａｇｅ）等
のエリアアレイパッケージ用に、セラミック基板、ＴＡ
Ｂ（Ｔａｐｅ Ａｕｔｏｍａｔｅｄ Ｂｏｎｄｉｎｇ）
テープ基板、プリント基板が用いられているが、その中
でもプリント基板は、低価格であることから、広く用い
られている。
【０００３】上記エリアアレイパッケージ用のプリント
基板は、塵などの異物や静電気を、極めて高いレベルで
防止する必要があるため、専用の合成樹脂製電子部品収
納ケースに収納され、運搬される。
基板は、塵などの異物や静電気を、極めて高いレベルで
防止する必要があるため、専用の合成樹脂製電子部品収
納ケースに収納され、運搬される。
【０００４】従来の電子部品収納ケースでは、上面側を
解放した箱状ケースに上蓋を取り付けていた。プリント
基板の収納は、上蓋を開けて、箱状ケース内へ平積み状
態にして行っていた。
解放した箱状ケースに上蓋を取り付けていた。プリント
基板の収納は、上蓋を開けて、箱状ケース内へ平積み状
態にして行っていた。
【０００５】上記電子部品収納ケースの製造工程では、
最初に、上蓋用金型と箱状ケース用金型を作成し、その
後、それぞれの金型に、帯電防止のために炭素繊維や炭
素粒子などの導電性物質を混入させた合成樹脂を流し込
み、冷却して形成していた。
最初に、上蓋用金型と箱状ケース用金型を作成し、その
後、それぞれの金型に、帯電防止のために炭素繊維や炭
素粒子などの導電性物質を混入させた合成樹脂を流し込
み、冷却して形成していた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、導電性物質を
混入させる合成樹脂材および、上蓋用金型と箱状ケース
用金型が高価になることから、製造されるひとつひとつ
の電子部品収納ケースも高価になるという問題があっ
た。
混入させる合成樹脂材および、上蓋用金型と箱状ケース
用金型が高価になることから、製造されるひとつひとつ
の電子部品収納ケースも高価になるという問題があっ
た。
【０００７】また、前記金型を作るには、時間がかかる
ため、納期が長くなるという問題があった。
ため、納期が長くなるという問題があった。
【０００８】さらに、プリント基板の収納前において、
従来の電子部品収納ケースは、箱状のまま保管しなけれ
ばならず、保管のための広いスペースを必要とするとい
う問題もあった。
従来の電子部品収納ケースは、箱状のまま保管しなけれ
ばならず、保管のための広いスペースを必要とするとい
う問題もあった。
【０００９】また、従来の電子部品収納ケースは、合成
樹脂で作られていたため、廃棄時に、環境を汚染すると
いう問題もあった。特に、電子部品収納ケースは、いっ
たん運搬に使用されると、その時点で廃棄されてしまう
ので、廃棄処理の問題は大きい。
樹脂で作られていたため、廃棄時に、環境を汚染すると
いう問題もあった。特に、電子部品収納ケースは、いっ
たん運搬に使用されると、その時点で廃棄されてしまう
ので、廃棄処理の問題は大きい。
【００１０】本発明は、上記の問題を解決するために、
安価で、しかも短納期で製造でき、廃棄処理が簡単で、
環境汚染の問題が無い電子部品収納ケースを提供するこ
とを目的とする。
安価で、しかも短納期で製造でき、廃棄処理が簡単で、
環境汚染の問題が無い電子部品収納ケースを提供するこ
とを目的とする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の電子部品収納ケースは、長方形の底面およ
び該底面の４辺にそれぞれ連設される４つの側面とで形
成される内箱および、長方形の上面および該上面の４辺
にそれぞれ連設される４つの側面とで形成される外箱に
より、収納空間を形成する。該内箱および外箱は無塵紙
からなる。
に、本発明の電子部品収納ケースは、長方形の底面およ
び該底面の４辺にそれぞれ連設される４つの側面とで形
成される内箱および、長方形の上面および該上面の４辺
にそれぞれ連設される４つの側面とで形成される外箱に
より、収納空間を形成する。該内箱および外箱は無塵紙
からなる。
【００１２】さらに、内箱または外箱の一部に導電性シ
ートを被覆する。
ートを被覆する。
【００１３】前記側面を折り曲げ構造で強化するか、内
箱内および外箱内に、補強用シートを設けるとよい。
箱内および外箱内に、補強用シートを設けるとよい。
【００１４】また、内箱の底部に、電子部品取り出し用
の昇降具を挿通させる切込みを設けてもよい。
の昇降具を挿通させる切込みを設けてもよい。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。
いて、図面を参照して詳細に説明する。
【００１６】図１は、本発明の電子部品収納ケースを模
式的に示す斜視図であり、外箱３を外して横に置いた状
態を示している。図２は、図１のII−II矢視図である。
式的に示す斜視図であり、外箱３を外して横に置いた状
態を示している。図２は、図１のII−II矢視図である。
【００１７】本発明の電子部品収納ケースは、電子部品
７よりも大きい内寸を有する内箱２と、該内箱２の外寸
よりも僅かに大きい内寸を有する外箱３とから構成され
る。すなわち、内箱２に電子部品７を平積みにして収納
し、該内箱２を囲むように外箱３を被せる。
７よりも大きい内寸を有する内箱２と、該内箱２の外寸
よりも僅かに大きい内寸を有する外箱３とから構成され
る。すなわち、内箱２に電子部品７を平積みにして収納
し、該内箱２を囲むように外箱３を被せる。
【００１８】また、内箱２の底面部には、電子部品７を
内箱２から取り出しやすいように、昇降具（図示せず）
を挿通するための切込み部５を設けている。
内箱２から取り出しやすいように、昇降具（図示せず）
を挿通するための切込み部５を設けている。
【００１９】また、内箱２の側面には、帯電防止のため
の導電性シート４が被覆されている。該導電性シート４
は、他の面にも被覆してよい。
の導電性シート４が被覆されている。該導電性シート４
は、他の面にも被覆してよい。
【００２０】内箱２および外箱３の製造は、以下のよう
な手順で行う。
な手順で行う。
【００２１】内箱２および外箱３は、打抜き金型を使用
して無塵紙を打ち抜き、重ね代や補強片を備えた展開形
状を有する内箱用打抜きシートおよび外箱用打抜きシー
トを得て、必要箇所を折り曲げて組み立てる。
して無塵紙を打ち抜き、重ね代や補強片を備えた展開形
状を有する内箱用打抜きシートおよび外箱用打抜きシー
トを得て、必要箇所を折り曲げて組み立てる。
【００２２】具体的には、無塵紙を、図３に示したよう
な形状の打抜きシート８に打ち抜き、各々の折り目で折
り曲げる。従って、４つの側面はそれぞれ折り重ね構造
になる。また、対向する２つの側面から、隣接する両方
の側面に適当な長さで突出した部分８ａが、前記折り重
ね構造の中に挟み込まれるので、容易に形状が崩れない
ようになっている。
な形状の打抜きシート８に打ち抜き、各々の折り目で折
り曲げる。従って、４つの側面はそれぞれ折り重ね構造
になる。また、対向する２つの側面から、隣接する両方
の側面に適当な長さで突出した部分８ａが、前記折り重
ね構造の中に挟み込まれるので、容易に形状が崩れない
ようになっている。
【００２３】該打抜きシート８の形状には、公知の型紙
形状を用いることができる。
形状を用いることができる。
【００２４】前記導電性シートの被覆は、無塵紙から打
抜きシートを打ち抜く前に行ってもよいし、打ち抜いた
打抜きシートに行ってもよい。あるいは、内箱および外
箱に形成した後に、前記導電性シートを被覆してもよ
い。
抜きシートを打ち抜く前に行ってもよいし、打ち抜いた
打抜きシートに行ってもよい。あるいは、内箱および外
箱に形成した後に、前記導電性シートを被覆してもよ
い。
【００２５】最後に、内箱２の底および外箱３の底に、
補強用のシート６を配置して、電子部品収納ケースが完
成する。該補強用シート６は、側面から底に突出する台
形部分８ｂを押さえ込み、容易に脱落しにくくなるの
で、接着剤を使用しなくても、強固に形状の維持が可能
となる。
補強用のシート６を配置して、電子部品収納ケースが完
成する。該補強用シート６は、側面から底に突出する台
形部分８ｂを押さえ込み、容易に脱落しにくくなるの
で、接着剤を使用しなくても、強固に形状の維持が可能
となる。
【００２６】（実施例）以下、本発明の一実施例につい
て説明する。
て説明する。
【００２７】無塵紙（桜井株式会社製ＳＣ４２０ＮＢ）
の片面に、導電性シート（王子製紙製ＮＲＫライナー）
４をラミネートした後に、打抜き金型で打ち抜いて、最
大寸法約２８０ｍｍ×２２５ｍｍの内箱用打抜きシート
を作成した。従って、図２に示したように、側面および
底面に導電性シート４が被覆されている。同様に、無塵
紙（桜井株式会社製ＳＣ４２０ＮＢ）を打抜き金型で打
ち抜いて、最大寸法約２９０ｍｍ×２３０ｍｍの外箱用
打抜きシートを作成した。
の片面に、導電性シート（王子製紙製ＮＲＫライナー）
４をラミネートした後に、打抜き金型で打ち抜いて、最
大寸法約２８０ｍｍ×２２５ｍｍの内箱用打抜きシート
を作成した。従って、図２に示したように、側面および
底面に導電性シート４が被覆されている。同様に、無塵
紙（桜井株式会社製ＳＣ４２０ＮＢ）を打抜き金型で打
ち抜いて、最大寸法約２９０ｍｍ×２３０ｍｍの外箱用
打抜きシートを作成した。
【００２８】次に、それぞれの打抜きシートを組み立て
て、内箱２の底と、外箱３の底に、２０８ｍｍ×５２ｍ
ｍ×１．５ｍｍの補強発泡ポリエチレンシート（セキス
イ化学社製エフトロン）６を接着剤（住友スリーエフ社
製両面テープ）で、それぞれ貼り付け、２２０ｍｍ×５
９ｍｍ×３９ｍｍの内箱２および外箱３とした。
て、内箱２の底と、外箱３の底に、２０８ｍｍ×５２ｍ
ｍ×１．５ｍｍの補強発泡ポリエチレンシート（セキス
イ化学社製エフトロン）６を接着剤（住友スリーエフ社
製両面テープ）で、それぞれ貼り付け、２２０ｍｍ×５
９ｍｍ×３９ｍｍの内箱２および外箱３とした。
【００２９】これに、プリント基板を収納し、内箱の底
に設けた切り欠きに、昇降具を挿通させて、収納したプ
リント基板の取出しを行ったところ、従来の合成樹脂製
電子部品収納ケースに収納、取出しを行った場合と同様
に、プリント基板は清浄なままであった。
に設けた切り欠きに、昇降具を挿通させて、収納したプ
リント基板の取出しを行ったところ、従来の合成樹脂製
電子部品収納ケースに収納、取出しを行った場合と同様
に、プリント基板は清浄なままであった。
【００３０】
【発明の効果】本発明の電子部品収納ケースの製造に用
いる打抜き金型は、従来の電子部品収納ケースの製造時
に用いられる樹脂成形用の高価な金型と異なり安価で、
短納期で作成することができる。従って、製造される電
子部品収納ケースも、安価に製造できる。
いる打抜き金型は、従来の電子部品収納ケースの製造時
に用いられる樹脂成形用の高価な金型と異なり安価で、
短納期で作成することができる。従って、製造される電
子部品収納ケースも、安価に製造できる。
【００３１】種類・形状の多い電子部品に合わせて、多
量に電子部品収納ケースの需要が生じても、打抜きシー
トの状態で在庫すれば、保管スペースが少なくて済む。
量に電子部品収納ケースの需要が生じても、打抜きシー
トの状態で在庫すれば、保管スペースが少なくて済む。
【００３２】しかも、無塵紙から製造されるので、廃棄
時は簡単に焼却処分できると共に、環境を汚染する恐れ
が全くないという顕著な効果を有する。
時は簡単に焼却処分できると共に、環境を汚染する恐れ
が全くないという顕著な効果を有する。
【図１】 本発明の電子部品収納ケースの斜視図であ
る。
る。
【図２】 図１のII−II矢視図である。
【図３】 本発明の電子部品収納ケースの展開図であ
る。
る。
２ 内箱 ３ 外箱 ４ 導電性シート ５ 切り込み部 ６ 補強用シート ７ プリント基板 ８ 打抜きシート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 3E096 AA05 BA05 BA15 CA03 CB03 CC01 DA08 DA14 DB04 DC02 EA01X EA02Y FA07 FA20 FA40 GA04 GA05 4E360 AA02 AB02 AB42 BA08 BA12 BD05 CA03 EA12 EA18 EC05 EC11 ED03 ED06 ED27 EE20 FA02 FA20 GA22 GA32 GA35 GA52 GA53 GA54 GB99 GC20
Claims (3)
- 【請求項１】 長方形の底面および該底面の４辺にそれ
ぞれ連設される４つの側面とで容器が形成される内箱お
よび、長方形の上面および該上面の４辺にそれぞれ連設
される４つの側面とで容器が形成される外箱により、収
納空間を形成する電子部品収納ケースであり、該内箱お
よび外箱は無塵紙からなり、かつ、内箱または外箱の一
部に導電性シートを被覆することを特徴とする電子部品
収納ケース。 - 【請求項２】 内箱内および外箱内に、補強用シートを
設けたことを特徴とする請求項１に記載の電子部品収納
ケース。 - 【請求項３】 内箱の底部に、電子部品取り出し用の昇
降具を挿通させる切込みを設けたことを特徴とする請求
項１または２に記載の電子部品収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11051561A JP2000252639A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 電子部品収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11051561A JP2000252639A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 電子部品収納ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000252639A true JP2000252639A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=12890406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11051561A Pending JP2000252639A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 電子部品収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000252639A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61244776A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-31 | 三洋電機株式会社 | 電子部品の収納ケ−ス |
| JPH08164985A (ja) * | 1994-12-14 | 1996-06-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | ガラス乾板の包装容器 |
| JPH08198376A (ja) * | 1995-01-17 | 1996-08-06 | Sharp Corp | 静電気シールド対策包装容器 |
| JPH09301349A (ja) * | 1996-05-08 | 1997-11-25 | Sogo Insatsu Shiki Kk | 組立箱 |
-
1999
- 1999-02-26 JP JP11051561A patent/JP2000252639A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61244776A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-31 | 三洋電機株式会社 | 電子部品の収納ケ−ス |
| JPH08164985A (ja) * | 1994-12-14 | 1996-06-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | ガラス乾板の包装容器 |
| JPH08198376A (ja) * | 1995-01-17 | 1996-08-06 | Sharp Corp | 静電気シールド対策包装容器 |
| JPH09301349A (ja) * | 1996-05-08 | 1997-11-25 | Sogo Insatsu Shiki Kk | 組立箱 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040802 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051028 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20051209 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051209 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060303 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071112 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071120 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080318 |