JP2000251315A - レンズホルダ把持装置 - Google Patents
レンズホルダ把持装置Info
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- JP2000251315A JP2000251315A JP11050398A JP5039899A JP2000251315A JP 2000251315 A JP2000251315 A JP 2000251315A JP 11050398 A JP11050398 A JP 11050398A JP 5039899 A JP5039899 A JP 5039899A JP 2000251315 A JP2000251315 A JP 2000251315A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レンズホルダを、所定の姿勢で、かつ予め設
定された適切な力で、把持できるレンズホルダ把持装置
を提供する。 【解決手段】 把持台101には、その主面に垂直な貫
通孔108が形成されている。主面上には、その一部が
貫通孔上に突出するようホルダ押え固定部102が固定
され、貫通孔を挟んでホルダ押え固定部102に対向す
るようホルダ押え可動部材103が配置される。ホルダ
押え可動部材には、回転可能に駆動軸104が連結さ
れ、駆動軸は、この駆動軸に固定されたねじ管114に
螺合するねじ部115を有する支持部材105により支
持される。駆動軸の後端には、設定トルクを超えるトル
クが加えられた場合に空転するラチェット106が取り
付けられる。
定された適切な力で、把持できるレンズホルダ把持装置
を提供する。 【解決手段】 把持台101には、その主面に垂直な貫
通孔108が形成されている。主面上には、その一部が
貫通孔上に突出するようホルダ押え固定部102が固定
され、貫通孔を挟んでホルダ押え固定部102に対向す
るようホルダ押え可動部材103が配置される。ホルダ
押え可動部材には、回転可能に駆動軸104が連結さ
れ、駆動軸は、この駆動軸に固定されたねじ管114に
螺合するねじ部115を有する支持部材105により支
持される。駆動軸の後端には、設定トルクを超えるトル
クが加えられた場合に空転するラチェット106が取り
付けられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズホルダ把持
装置に関し、特に、レーザダイオードにレンズホルダを
取り付けるための組み立て装置に用いられるレンズホル
ダ把持装置に関する。
装置に関し、特に、レーザダイオードにレンズホルダを
取り付けるための組み立て装置に用いられるレンズホル
ダ把持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CD−Rドライブ等の光ディスク装置
は、光ディスクへの情報の書き込み及び光ディスクから
の情報の読み出しを行うために、光ピックアップを備え
ている。この種のピックアップは、レーザビームを発生
するレーザダイオードのビーム強度の分布が水平方向と
垂直方向とで異なるため、結合効率が悪い。そこで発明
者は、水平方向と垂直方向の強度分布が同じで結合効率
の高いビーム整形レンズを提案している。しかし、レー
ザダイオードとビーム整形レンズとの位置が設計と異な
る場合(特に光軸方向に10μm以上ずれた場合)は、
特性の悪化が生じ、組み立ても複雑になる。
は、光ディスクへの情報の書き込み及び光ディスクから
の情報の読み出しを行うために、光ピックアップを備え
ている。この種のピックアップは、レーザビームを発生
するレーザダイオードのビーム強度の分布が水平方向と
垂直方向とで異なるため、結合効率が悪い。そこで発明
者は、水平方向と垂直方向の強度分布が同じで結合効率
の高いビーム整形レンズを提案している。しかし、レー
ザダイオードとビーム整形レンズとの位置が設計と異な
る場合(特に光軸方向に10μm以上ずれた場合)は、
特性の悪化が生じ、組み立ても複雑になる。
【0003】発明者等は、光ピックアップの小型化、組
立工程の簡略化、高精度化を実現するため、ビーム整形
レンズを保持するレンズホルダをレーザダイオードに固
定し、さらには、回折格子をも一体化したLAG(Lase
r-Anamorphic lens-grating)ユニットと呼ばれるもの
を発明した。
立工程の簡略化、高精度化を実現するため、ビーム整形
レンズを保持するレンズホルダをレーザダイオードに固
定し、さらには、回折格子をも一体化したLAG(Lase
r-Anamorphic lens-grating)ユニットと呼ばれるもの
を発明した。
【0004】このLAGユニットの組み立ては、3軸ス
テージとゴニオステージとを組み合わせたLD調整部
と、別の3軸ステージを有するホルダ調整部と、位置合
わせ光学系と、FFP測定用光学系と、NFP測定用光
学系とを有するLAGユニット組み立て装置を用いて行
うことができる。
テージとゴニオステージとを組み合わせたLD調整部
と、別の3軸ステージを有するホルダ調整部と、位置合
わせ光学系と、FFP測定用光学系と、NFP測定用光
学系とを有するLAGユニット組み立て装置を用いて行
うことができる。
【0005】LAGユニットの組み立ては、3軸ステー
ジとゴニオステージとを組み合わせたLD調整部と、別
の3軸ステージを有するホルダ調整部と、位置合わせ光
学系と、FFP測定用光学系と、NFP測定用光学系と
を有するLAGユニット組み立て装置を用いて後述のよ
うに行われる。
ジとゴニオステージとを組み合わせたLD調整部と、別
の3軸ステージを有するホルダ調整部と、位置合わせ光
学系と、FFP測定用光学系と、NFP測定用光学系と
を有するLAGユニット組み立て装置を用いて後述のよ
うに行われる。
【0006】LAGユニット組み立て装置は、図3に示
すように、LD調整部(図示せず)に装着されたレーザ
ダイオード301からのレーザ光、または、ビーム整形
レンズ302を通したLAGユニット303からのレー
ザ光が、位置合わせ光学系304、FFP測定用光学系
305、及びNFP測定用光学系306の全てに入射す
るよう、ビームスプリッタ307a及び307bを備え
ている。また、レーザ光を、各光学系のCCDカメラ3
08,309,及び310で観測するために、その光強
度を弱めるためのNDフィルタ311を有している。ま
た、レーザ光を集光する光学レンズ312を有するとと
もに、位置合わせ光学系には、低倍率の光学レンズ31
3を、NFP光学系には、高倍率の光学レンズ314を
有している。
すように、LD調整部(図示せず)に装着されたレーザ
ダイオード301からのレーザ光、または、ビーム整形
レンズ302を通したLAGユニット303からのレー
ザ光が、位置合わせ光学系304、FFP測定用光学系
305、及びNFP測定用光学系306の全てに入射す
るよう、ビームスプリッタ307a及び307bを備え
ている。また、レーザ光を、各光学系のCCDカメラ3
08,309,及び310で観測するために、その光強
度を弱めるためのNDフィルタ311を有している。ま
た、レーザ光を集光する光学レンズ312を有するとと
もに、位置合わせ光学系には、低倍率の光学レンズ31
3を、NFP光学系には、高倍率の光学レンズ314を
有している。
【0007】以下、LAGユニットの組み立て工程につ
いて説明する。
いて説明する。
【0008】まず、レーザダイオードを、LD調整部の
LDソケットに装着する。これにより、レーザダイオー
ドは、発光可能な状態になる。
LDソケットに装着する。これにより、レーザダイオー
ドは、発光可能な状態になる。
【0009】次に、レーザダイオードを発光させる。そ
して、位置合わせ光学系を用いてレーザダイオードの発
光点中心を観測しながら、発光点中心が、この位置合わ
せ光学系のX,Y基準に一致するよう、LD調整部の3
軸ステージを用いて、レーザダイオードをX軸方向及び
Y軸方向に移動させる。それから、LD調整部の3軸ス
テージを用いて、レーザダイオードをZ軸方向に移動さ
せ、位置合わせ光学系により観測されるレーザ光スポッ
トが、もっとも小さくなる位置を探す。
して、位置合わせ光学系を用いてレーザダイオードの発
光点中心を観測しながら、発光点中心が、この位置合わ
せ光学系のX,Y基準に一致するよう、LD調整部の3
軸ステージを用いて、レーザダイオードをX軸方向及び
Y軸方向に移動させる。それから、LD調整部の3軸ス
テージを用いて、レーザダイオードをZ軸方向に移動さ
せ、位置合わせ光学系により観測されるレーザ光スポッ
トが、もっとも小さくなる位置を探す。
【0010】次に、FFP測定用光学系を用いて、レー
ザダイオードの発光点中心を観察し、レーザダイオード
の位置を、X軸及びY軸方向に関して微調整する。それ
から、FFPの測定を行い、レーザダイオードの角度ズ
レ量を算出する。この角度ズレ量の算出は、FFPの強
度がピークとなる位置に基づいてではなく、強度がピー
クの1/e2になる位置(それらの中心位置)に基づい
て行われる。そして、求めた角度ズレ量に相当する分だ
け、ゴニオステージを傾けて(X軸及びY軸を傾け
て)、ΔX及びΔYを調整する。又、NFP測定用光学
系306を用い、再度、最もスポットが小さくなるよ
う、Z軸方向に移動させる。
ザダイオードの発光点中心を観察し、レーザダイオード
の位置を、X軸及びY軸方向に関して微調整する。それ
から、FFPの測定を行い、レーザダイオードの角度ズ
レ量を算出する。この角度ズレ量の算出は、FFPの強
度がピークとなる位置に基づいてではなく、強度がピー
クの1/e2になる位置(それらの中心位置)に基づい
て行われる。そして、求めた角度ズレ量に相当する分だ
け、ゴニオステージを傾けて(X軸及びY軸を傾け
て)、ΔX及びΔYを調整する。又、NFP測定用光学
系306を用い、再度、最もスポットが小さくなるよ
う、Z軸方向に移動させる。
【0011】次に、ホルダ調整部に取り付けられたレン
ズホルダ把持装置に、ビーム整形レンズが固定されたレ
ンズホルダを把持させる。それから、レンズホルダに保
持されたビーム整形レンズがレーザダイオード上に位置
するように、ホルダ調整部を移動させる。そして、位置
合わせ光学系を用いて、レーザダイオードの発光点中心
を観測しながら、発光点の中心が、位置合わせ光学系の
X,Y基準に一致するよう、ホルダ調整部の3軸ステー
ジを用いて、レンズホルダーごとビーム整形レンズをX
軸方向及びY軸方向に移動させる。さらに、FFP測定
用光学系を用いて、レーザダイオードの発光点中心を観
察し、ビーム整形レンズの位置を、X軸及びY軸方向に
関して微調整する。
ズホルダ把持装置に、ビーム整形レンズが固定されたレ
ンズホルダを把持させる。それから、レンズホルダに保
持されたビーム整形レンズがレーザダイオード上に位置
するように、ホルダ調整部を移動させる。そして、位置
合わせ光学系を用いて、レーザダイオードの発光点中心
を観測しながら、発光点の中心が、位置合わせ光学系の
X,Y基準に一致するよう、ホルダ調整部の3軸ステー
ジを用いて、レンズホルダーごとビーム整形レンズをX
軸方向及びY軸方向に移動させる。さらに、FFP測定
用光学系を用いて、レーザダイオードの発光点中心を観
察し、ビーム整形レンズの位置を、X軸及びY軸方向に
関して微調整する。
【0012】次に、NFP測定用光学系を用いて、リア
ルタイムモニタモードで非点隔差を測定しながら、Z軸
ステージを調整する。ビーム整形レンズを挿入したこと
により、Z軸に関して、見かけ上の発光点の位置が変わ
っているので、レーザビームスポットが最も小さくなる
ように、レーザダイオード及びビーム整形レンズを別々
にZ軸方向に移動させ、非点隔差が最も小さくなるよう
に調整を行う。
ルタイムモニタモードで非点隔差を測定しながら、Z軸
ステージを調整する。ビーム整形レンズを挿入したこと
により、Z軸に関して、見かけ上の発光点の位置が変わ
っているので、レーザビームスポットが最も小さくなる
ように、レーザダイオード及びビーム整形レンズを別々
にZ軸方向に移動させ、非点隔差が最も小さくなるよう
に調整を行う。
【0013】以上のようにして、レーザダイオードとビ
ーム整形レンズとの相対位置を決定したならば、これら
の間に接着剤を塗布して、互いに接合固定する。こうし
て、LAGユニットが完成する。
ーム整形レンズとの相対位置を決定したならば、これら
の間に接着剤を塗布して、互いに接合固定する。こうし
て、LAGユニットが完成する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来のLAGユニット
組み立て装置に使用されるレンズホルダ把持装置は、レ
ンズホルダが傾いている場合でも、そのまま把持してし
まうという問題点がある。
組み立て装置に使用されるレンズホルダ把持装置は、レ
ンズホルダが傾いている場合でも、そのまま把持してし
まうという問題点がある。
【0015】また、従来のレンズホルダ把持装置は、把
持力が弱い場合には、レンズホルダを落としてしまった
り、波磁力が強い場合には、レンズホルダを変形させた
り、傷つけたりするという問題点がある。
持力が弱い場合には、レンズホルダを落としてしまった
り、波磁力が強い場合には、レンズホルダを変形させた
り、傷つけたりするという問題点がある。
【0016】本発明は、レンズホルダを、所定の姿勢
で、かつ予め設定された適切な力で、把持できるレンズ
ホルダ把持装置を提供することを目的とする。
で、かつ予め設定された適切な力で、把持できるレンズ
ホルダ把持装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、光学レ
ンズを保持するレンズホルダをレーザダイオードに固定
するために使用される組み立て装置に含まれ、前記レン
ズホルダを把持するレンズホルダ把持装置において、前
記組み立て装置のZ軸に垂直な主面を有し、当該主面上
に開口を有する前記レンズホルダを挿通させることが可
能でかつ前記Z軸に垂直な貫通孔が形成された把持台
と、一部が前記貫通孔上に突出するよう前記主面上に固
定されたホルダ押え固定部材と、該ホルダ押え固定部材
と前記開口を挟んで対向し、前記貫通孔に挿入される前
記レンズホルダを前記固定部材とともに挟むためのホル
ダ押え可動部材と、該ホルダ押え可動部材を、前記主面
上で前記固定部材へ向かう方向へ移動させるとともに、
当該ホルダ押え可動部材が受ける反作用が予め設定され
た値に達すると、移動を停止する駆動手段と、を有する
ことを特徴とするレンズホルダ把持装置が得られる。
ンズを保持するレンズホルダをレーザダイオードに固定
するために使用される組み立て装置に含まれ、前記レン
ズホルダを把持するレンズホルダ把持装置において、前
記組み立て装置のZ軸に垂直な主面を有し、当該主面上
に開口を有する前記レンズホルダを挿通させることが可
能でかつ前記Z軸に垂直な貫通孔が形成された把持台
と、一部が前記貫通孔上に突出するよう前記主面上に固
定されたホルダ押え固定部材と、該ホルダ押え固定部材
と前記開口を挟んで対向し、前記貫通孔に挿入される前
記レンズホルダを前記固定部材とともに挟むためのホル
ダ押え可動部材と、該ホルダ押え可動部材を、前記主面
上で前記固定部材へ向かう方向へ移動させるとともに、
当該ホルダ押え可動部材が受ける反作用が予め設定され
た値に達すると、移動を停止する駆動手段と、を有する
ことを特徴とするレンズホルダ把持装置が得られる。
【0018】具体的には、前記駆動手段は、前記ホルダ
押え可動部材に回転可能に連結された駆動軸と、該駆動
軸が貫通し、当該駆動軸の外周面に設けられた第1のね
じ部に螺合する第2のねじ部によって前記駆動軸を前記
主面に平行に支持する支持部材と、前記駆動軸の後端に
取り付けられ、設定値以上の力が加えられると空転する
ラチェットと、を有している。
押え可動部材に回転可能に連結された駆動軸と、該駆動
軸が貫通し、当該駆動軸の外周面に設けられた第1のね
じ部に螺合する第2のねじ部によって前記駆動軸を前記
主面に平行に支持する支持部材と、前記駆動軸の後端に
取り付けられ、設定値以上の力が加えられると空転する
ラチェットと、を有している。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
実施の形態について詳細に説明する。
【0020】図1(a)及び(b)に、本発明の一実施
の形態によるレンズホルダ把持装置を示す。このレンズ
ホルダ把持装置は、図1(a)及び(b)に示すよう
に、把持台101、ホルダ押え固定部材102、ホルダ
押え可動部材103、駆動軸104、支持部材105、
ラチェット106、及びばね107を有している。
の形態によるレンズホルダ把持装置を示す。このレンズ
ホルダ把持装置は、図1(a)及び(b)に示すよう
に、把持台101、ホルダ押え固定部材102、ホルダ
押え可動部材103、駆動軸104、支持部材105、
ラチェット106、及びばね107を有している。
【0021】把持台101は、表面(主面)から裏面ま
で貫通する、主面に対して垂直(図1(a)の表裏方
向、図1(b)の上下方向)に形成された貫通孔108
を有している。この貫通孔108の形状及び大きさは、
把持しようとするレンズホルダ109が余裕を持って挿
通できるようにしてある。詳述すると、貫通孔108
は、レンズホルダ109を、接着剤110を用いてレー
ザダイオード111に固定して、LAGユニットとした
あと、このLAGユニットが通過できる形状及び大きさ
とする。なお、図1(b)のレーザダイオード111
は、LDソケット112に装着された状態で示されてお
り、LDソケット112からレーザダイオード111を
引き抜けば、LAGユニットは、貫通孔108を通り抜
けられる。
で貫通する、主面に対して垂直(図1(a)の表裏方
向、図1(b)の上下方向)に形成された貫通孔108
を有している。この貫通孔108の形状及び大きさは、
把持しようとするレンズホルダ109が余裕を持って挿
通できるようにしてある。詳述すると、貫通孔108
は、レンズホルダ109を、接着剤110を用いてレー
ザダイオード111に固定して、LAGユニットとした
あと、このLAGユニットが通過できる形状及び大きさ
とする。なお、図1(b)のレーザダイオード111
は、LDソケット112に装着された状態で示されてお
り、LDソケット112からレーザダイオード111を
引き抜けば、LAGユニットは、貫通孔108を通り抜
けられる。
【0022】また、把持台101の主面の縁には、コの
字型のガイド部材113が固定、または一体的に形成さ
れている。さらに、この把持台101は、支持部材10
5に固定されている。
字型のガイド部材113が固定、または一体的に形成さ
れている。さらに、この把持台101は、支持部材10
5に固定されている。
【0023】ホルダ押え固定部材102は、図1(a)
に示すように、上方から見ると5角形で、その一辺がガ
イド部材113に当接し、その辺に対向する角が貫通孔
108の開口から貫通孔108上に突き出すように、主
面上に固定されている。また、ホルダ押え固定部材10
2は、図1(b)に示すように、貫通孔108上に突き
出した辺(エッジ)が、主面に対して垂直(貫通孔10
8の形成方向に平行)となるように形成されている。
に示すように、上方から見ると5角形で、その一辺がガ
イド部材113に当接し、その辺に対向する角が貫通孔
108の開口から貫通孔108上に突き出すように、主
面上に固定されている。また、ホルダ押え固定部材10
2は、図1(b)に示すように、貫通孔108上に突き
出した辺(エッジ)が、主面に対して垂直(貫通孔10
8の形成方向に平行)となるように形成されている。
【0024】ホルダ押え可動部材103は、貫通孔10
8を挟んでホルダ押え固定部材102に対向するよう、
主面上に配置されている。
8を挟んでホルダ押え固定部材102に対向するよう、
主面上に配置されている。
【0025】駆動軸104は、ホルダ押え可動部材10
3に回転可能に取り付けられている。駆動軸104の中
央付近には、外周面にねじが形成されたねじ管114が
固定されている。このねじ管114は、支持部材105
に形成されたねじ部115に螺合する。この結果、駆動
軸104は、主面に平行に進退可能に支持部材105に
よって支持される。
3に回転可能に取り付けられている。駆動軸104の中
央付近には、外周面にねじが形成されたねじ管114が
固定されている。このねじ管114は、支持部材105
に形成されたねじ部115に螺合する。この結果、駆動
軸104は、主面に平行に進退可能に支持部材105に
よって支持される。
【0026】支持部材105は、上述のように、把持台
101が固定され、駆動軸104を支持する。また、支
持部材105は、後述する組み立て装置の超微動Z軸ス
テージに固定される。このとき、把持台101の主面
が、組み立て装置のZ軸に垂直、即ち、X−Y平面に平
行となるように、支持部材105は、超微動Z軸ステー
ジに固定される。
101が固定され、駆動軸104を支持する。また、支
持部材105は、後述する組み立て装置の超微動Z軸ス
テージに固定される。このとき、把持台101の主面
が、組み立て装置のZ軸に垂直、即ち、X−Y平面に平
行となるように、支持部材105は、超微動Z軸ステー
ジに固定される。
【0027】ラチェット106は、駆動軸104の後端
に取り付けられた、正逆回転切り替え可能で、トルク設
定が可能なラチェットである。
に取り付けられた、正逆回転切り替え可能で、トルク設
定が可能なラチェットである。
【0028】ばね107は、一端がホルダ押え可動部材
103に、他端が支持部材105に、それぞれ固定され
ており、ホルダ押え可動部材103を支持部材105側
に引き付けるよう作用する。
103に、他端が支持部材105に、それぞれ固定され
ており、ホルダ押え可動部材103を支持部材105側
に引き付けるよう作用する。
【0029】以下、このレンズホルダ把持装置の動作を
説明する。
説明する。
【0030】まず、ラチェット106を正転方向に回転
するよう切り替え、時計周りに回転させると、ラチェッ
ト106の回転に伴い駆動軸104が回転する。駆動軸
104は、ねじ管114とねじ部115の働きにより、
自身の回転に伴って、図の左方に向かって進行する。
するよう切り替え、時計周りに回転させると、ラチェッ
ト106の回転に伴い駆動軸104が回転する。駆動軸
104は、ねじ管114とねじ部115の働きにより、
自身の回転に伴って、図の左方に向かって進行する。
【0031】ホルダ押え可動部材103は、駆動軸10
4の進行によって、ホルダ押え固定部材102に向かっ
て進む。ガイド部材113は、ねじ管114とねじ部1
15との間のがたつきによる、ホルダ押え可動部材10
3の振れを阻止し、ホルダ押え可動部材103が直線的
に移動するよう導く。
4の進行によって、ホルダ押え固定部材102に向かっ
て進む。ガイド部材113は、ねじ管114とねじ部1
15との間のがたつきによる、ホルダ押え可動部材10
3の振れを阻止し、ホルダ押え可動部材103が直線的
に移動するよう導く。
【0032】貫通孔108にレンズホルダ109が挿入
されていると、ホルダ押え可動部材103は、図の左方
へ進行した結果、やがて、レンズホルダ109に突き当
たる。この後、さらにラチェット106を回転させれ
ば、ホルダ押え可動部材103は、レンズホルダ109
をホルダ押え固定部材102に押し付ける。さらにラチ
ェット106を回転させ、ホルダ押え可動部103がレ
ンズホルダ109から受ける反発力とばね107による
引張り力との合成力が、予め設定した値を超えると、ラ
チェット106は空回する。換言すると、ラチェット1
06に加えられたトルクが、予め設定したトルクを超え
るとラチェット106は空転する。即ち、ラチェット1
06の回転が、駆動軸104に伝わらず、駆動軸104
はその場で停止する。この結果、レンズホルダ109
は、ホルダ押え固定部材102とホルダ押え可動部材1
03とによって、所定の力で把持され、それ以上の力が
加えられることはない。
されていると、ホルダ押え可動部材103は、図の左方
へ進行した結果、やがて、レンズホルダ109に突き当
たる。この後、さらにラチェット106を回転させれ
ば、ホルダ押え可動部材103は、レンズホルダ109
をホルダ押え固定部材102に押し付ける。さらにラチ
ェット106を回転させ、ホルダ押え可動部103がレ
ンズホルダ109から受ける反発力とばね107による
引張り力との合成力が、予め設定した値を超えると、ラ
チェット106は空回する。換言すると、ラチェット1
06に加えられたトルクが、予め設定したトルクを超え
るとラチェット106は空転する。即ち、ラチェット1
06の回転が、駆動軸104に伝わらず、駆動軸104
はその場で停止する。この結果、レンズホルダ109
は、ホルダ押え固定部材102とホルダ押え可動部材1
03とによって、所定の力で把持され、それ以上の力が
加えられることはない。
【0033】ラチェット106の設定値は、レンズホル
ダ109を変形させたり傷つけたりすることなく、ホル
ダ押え固定部材102とホルダ押え可動部材103と
で、しっかりと落下させることなく把持することのでき
るように設定されなければならない。また、駆動軸10
4を必要以上に図の左方へ進行させてしまうと、ホルダ
押え可動部103が主面から浮き上がり、レンズホルダ
109が傾いてしまうので、その点も考慮して、ラチェ
ット106の設定値を設定しなければならない。ホルダ
押え可動部103の主面からの浮き上がりが生じる力の
強さは、レンズホルダ109の形状によって変化するた
め、レンズホルダ109の形状に応じた設定が必要であ
る。
ダ109を変形させたり傷つけたりすることなく、ホル
ダ押え固定部材102とホルダ押え可動部材103と
で、しっかりと落下させることなく把持することのでき
るように設定されなければならない。また、駆動軸10
4を必要以上に図の左方へ進行させてしまうと、ホルダ
押え可動部103が主面から浮き上がり、レンズホルダ
109が傾いてしまうので、その点も考慮して、ラチェ
ット106の設定値を設定しなければならない。ホルダ
押え可動部103の主面からの浮き上がりが生じる力の
強さは、レンズホルダ109の形状によって変化するた
め、レンズホルダ109の形状に応じた設定が必要であ
る。
【0034】なお、本実施の形態では、ホルダ押え固定
部材102のエッジが、貫通孔108上に突き出すよう
にしているため、レンズホルダ109に形成されている
溝にこのエッジが入らなければ、レンズホルダ109
は、貫通孔108へ挿入することができない。つまり、
レンズホルダ109が、主面に対して垂直に位置してい
る場合は、あるいは、僅かにその上部がホルダ押え可動
部材103側に傾いている場合でなければ、レンズホル
ダ109は貫通孔108に挿入できない。そして、ホル
ダ押え可動部材103は、平面でレンズホルダ109に
接触するようにしているので、レンズホルダ109は、
常に同一の姿勢で保持される。
部材102のエッジが、貫通孔108上に突き出すよう
にしているため、レンズホルダ109に形成されている
溝にこのエッジが入らなければ、レンズホルダ109
は、貫通孔108へ挿入することができない。つまり、
レンズホルダ109が、主面に対して垂直に位置してい
る場合は、あるいは、僅かにその上部がホルダ押え可動
部材103側に傾いている場合でなければ、レンズホル
ダ109は貫通孔108に挿入できない。そして、ホル
ダ押え可動部材103は、平面でレンズホルダ109に
接触するようにしているので、レンズホルダ109は、
常に同一の姿勢で保持される。
【0035】レンズホルダを開放するには、ラチェット
106を逆転方向に回転するよう切り替え、反時計周り
に回転させればよい。これにより、駆動軸104が反時
計周りに回転し、ホルダ押え可動部材103を図の右方
へ後退させ、レンズホルダ109を、把持状態から開放
する。
106を逆転方向に回転するよう切り替え、反時計周り
に回転させればよい。これにより、駆動軸104が反時
計周りに回転し、ホルダ押え可動部材103を図の右方
へ後退させ、レンズホルダ109を、把持状態から開放
する。
【0036】本実施の形態によるレンズホルダ把持装置
は、図2に示すようなLAGユニット組み立て装置に使
用される。
は、図2に示すようなLAGユニット組み立て装置に使
用される。
【0037】図2のLAGユニット組み立て装置は、自
動Z軸ステージ201と、自動Z軸ステージ201に搭
載されたLD調整部202及びホルダ調整部203と、
光学系204とを有している。
動Z軸ステージ201と、自動Z軸ステージ201に搭
載されたLD調整部202及びホルダ調整部203と、
光学系204とを有している。
【0038】LD調整部202は、超分解能XYステー
ジ205、回転ステージ206、θXゴニオステージ2
07、θYゴニオステージ208、及びLDソケットを
備えたLD固定治具209を有している。
ジ205、回転ステージ206、θXゴニオステージ2
07、θYゴニオステージ208、及びLDソケットを
備えたLD固定治具209を有している。
【0039】また、ホルダ調整部203は、アリ式ステ
ージ210、超分解能XYステージ211、及び超微動
Z軸ステージ212を有している。図1のレンズホルダ
把持装置213は、超微動Z軸ステージ212に固定さ
れる。
ージ210、超分解能XYステージ211、及び超微動
Z軸ステージ212を有している。図1のレンズホルダ
把持装置213は、超微動Z軸ステージ212に固定さ
れる。
【0040】このLAGユニット組み立て装置による、
組立工程は、従来と実質的に同じなので、その説明は省
略する。
組立工程は、従来と実質的に同じなので、その説明は省
略する。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、ラチェットのように設
定値以上に力が加わると空転する駆動手段を用いてホル
ダ押え可動部材を移動させるようにしたことで、変形さ
せたり、傷付けたりすることなく、確実にレンズホルダ
を把持することができる。
定値以上に力が加わると空転する駆動手段を用いてホル
ダ押え可動部材を移動させるようにしたことで、変形さ
せたり、傷付けたりすることなく、確実にレンズホルダ
を把持することができる。
【0042】また、本発明によれば、レンズホルダが挿
入される貫通孔上に突出するエッジを有するホルダ押え
固定部を用いてレンズホルダを把持するようにしたこと
で、常に同一の姿勢で、レンズホルダを把持することが
できる。
入される貫通孔上に突出するエッジを有するホルダ押え
固定部を用いてレンズホルダを把持するようにしたこと
で、常に同一の姿勢で、レンズホルダを把持することが
できる。
【図1】本発明の一実施の形態によるレンズホルダ把持
装置を示す(a)平面図、及び(b)縦断面図である。
装置を示す(a)平面図、及び(b)縦断面図である。
【図2】図1のレンズホルダ把持装置を備えたLAGユ
ニット組み立て装置の概略図である。
ニット組み立て装置の概略図である。
【図3】従来のLAGユニットの組み立て工程を説明す
るための図である。
るための図である。
101 把持台 102 ホルダ押え固定部材 103 ホルダ押え可動部材 104 駆動軸 105 支持部材 106 ラチェット 107 ばね 108 貫通孔 109 レンズホルダ 110 接着剤 111 レーザダイオード 112 LDソケット 113 ガイド部材 114 ねじ管 115 ねじ部 201 自動Z軸ステージ 202 LD調整部 203 ホルダ調整部 204 光学系 205 超分解能XYステージ 206 回転ステージ 207 θXゴニオステージ 208 θYゴニオステージ 209 LD固定治具 210 アリ式ステージ 211 超分解能XYステージ 212 超微動Z軸ステージ 213 レンズホルダ把持装置 301 レーザダイオード 302 ビーム整形レンズ 303 LAGユニット 304 位置合わせ光学系 305 FFP測定用光学系 306 NFP測定用光学系 307a,307b ビームスプリッタ 308,309,310 CCDカメラ 311 NDレンズ 312,313,314 光学レンズ
Claims (6)
- 【請求項1】 光学レンズを保持するレンズホルダをレ
ーザダイオードに固定するために使用される組み立て装
置に含まれ、前記レンズホルダを把持するレンズホルダ
把持装置において、 前記組み立て装置のZ軸に垂直な主面を有し、当該主面
上に開口を有する前記レンズホルダを挿通させることが
可能でかつ前記Z軸に垂直な貫通孔が形成された把持台
と、 一部が前記貫通孔上に突出するよう前記主面上に固定さ
れたホルダ押え固定部材と、 該ホルダ押え固定部材と前記開口を挟んで対向し、前記
貫通孔に挿入される前記レンズホルダを前記固定部材と
ともに挟むためのホルダ押え可動部材と、 該ホルダ押え可動部材を、前記主面上で前記ホルダ押え
固定部材へ向かう方向へ移動させるとともに、当該ホル
ダ押え可動部材が受ける反作用が予め設定された値に達
すると、当該ホルダ押え可動部材の移動を停止させる駆
動手段と、を有することを特徴とするレンズホルダ把持
装置。 - 【請求項2】 前記駆動手段が、前記ホルダ押え可動部
材に回転可能に連結された駆動軸と、該駆動軸が貫通
し、当該駆動軸の外周面に設けられた第1のねじ部に螺
合する第2のねじ部によって前記駆動軸を前記主面に平
行に支持する支持部材と、前記駆動軸の後端に取り付け
られ、設定値以上の力が加えられると空転するラチェッ
トと、を有することを特徴とする請求項1のレンズホル
ダ把持装置。 - 【請求項3】 前記ホルダ押え可動部と前記支持部材と
の間にばね部材が連結されていることを特徴とする請求
項2のレンズホルダ把持装置。 - 【請求項4】 前記支持部材に、前記把持台が固定され
ていることを特徴とする請求項2または3のレンズホル
ダ把持装置。 - 【請求項5】 前記ホルダ押え固定部が、前記Z軸に平
行なエッジ部を前記貫通孔上に突出させていることを特
徴とする請求項1,2,3、または4のレンズホルダ把
持装置。 - 【請求項6】 前記主面上に、前記ホルダ押え可動部材
の移動をガイドするガイド部材を設けたことを特徴とす
る請求項1,2,3,4、または5のレンズホルダ把持
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11050398A JP2000251315A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | レンズホルダ把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11050398A JP2000251315A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | レンズホルダ把持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000251315A true JP2000251315A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=12857779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11050398A Withdrawn JP2000251315A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | レンズホルダ把持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000251315A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006024301A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Pioneer Electronic Corp | 光ピックアップの出射光測定装置、及び測定方法 |
-
1999
- 1999-02-26 JP JP11050398A patent/JP2000251315A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006024301A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Pioneer Electronic Corp | 光ピックアップの出射光測定装置、及び測定方法 |
JP4656879B2 (ja) * | 2004-07-09 | 2011-03-23 | パイオニア株式会社 | 光ピックアップの出射光測定装置、及び測定方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050825 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070208 |