JP2000250984A - メニュー表示方法および装置並びにメニュー表示プログラムを記録した記憶媒体 - Google Patents

メニュー表示方法および装置並びにメニュー表示プログラムを記録した記憶媒体

Info

Publication number
JP2000250984A
JP2000250984A JP4965499A JP4965499A JP2000250984A JP 2000250984 A JP2000250984 A JP 2000250984A JP 4965499 A JP4965499 A JP 4965499A JP 4965499 A JP4965499 A JP 4965499A JP 2000250984 A JP2000250984 A JP 2000250984A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
event
schedule
user
document
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4965499A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Yamaguchi
信弥 山口
Tomomi Yonenaga
知泉 米永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP4965499A priority Critical patent/JP2000250984A/ja
Publication of JP2000250984A publication Critical patent/JP2000250984A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、端末利用者やその家族に最も必要な
行政手続き及び行政情報、あるいは、金融機関、会社組
織等の手続き及び情報に、的確・迅速にアクセスできる
システムを提供することである。 【解決手段】端末を用いた手続き及び情報提供サービス
において、ICカード(111)中の個人スケジュール
テーブル(図5)のイベントや重要度等、個人情報テー
ブル(図3)の年齢や性別等、端末利用履歴テーブル
(図4)のサービス利用履歴、優先順位テーブル(図
9)、及び、端末中の自治体スケジュール(図10)の
イベントや適応年齢等、イベントと手続きのマッピング
テーブル(図10)を用いて、利用者にとって最も必要
度の高いメニュー群を端末の画面上に表示し、利用者が
的確・迅速に情報にアクセスすることを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者がメニュー
表示を見ながら書類を効率よく作成するためのメニュー
表示方法および装置並びにメニュー表示プログラムを記
録した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、役所及び街頭に設置された端末
(自動交付機)においては、住民票、印鑑登録証明書、
納税証明書の発行、施設予約、及び、行政情報提供のサ
ービスが提供されている。そこでは、端末の特性とし
て、子供や高齢者が利用することを配慮した入出力イン
ターフェースにする必要がある。具体例として、メニュ
ーの表示と入力操作を兼ねるタッチパネル機能を備え
た、CRTもしくは液晶画面が採用されている。このタ
ッチパネル方式によるメニュー画面は、指で誤操作しな
いように、メニューボタン(GUI)及び表示文字サイ
ズを大きくする等の画面レイアウト設計を行う必要があ
る。このため、1画面で表示できる情報量(メニューの
数)をあまり多くできない。したがって、端末で扱うサ
ービスメニューが多くなると、メニュー選択のための画
面遷移が増えてしまう。つまり、利用者が様々なメニュ
ーの中から自分や家族のニーズに合うと思われるメニュ
ーを自ら選択し、行政手続き及び情報提供を受けること
となっており、利用したいメニューに到達するまでの負
荷が非常に高かった。そこでこのような負荷を軽減する
方法として、例えば特願平10ー51802に開示され
ているICカード内の家族構成等の個人情報を用いて、
利用者にとって最も必要度の高いメニューを画面に表示
する方式が考案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】役所には多種多様の行
政書類が存在し、利用者にとっては、どの書類が何のた
めに必要なのか,また、イベント別にどのような行政手
続き(書類)が必要なのかわかりづらかった。また、従
来の端末は、画面上に表示された多数のメニューの中か
ら、自分で目的とする手続き画面及び情報提供画面まで
たどり着かなければならないので、利用者の操作回数及
び画面遷移が非常に多く、利用者(特に高齢者)にとっ
ては使いづらいシステムとなっていた。このような問題
を解決するためには、利用者が端末を利用する際に、端
末側でイベントに対応した行政手続きを選択し、その端
末があたかも利用者が行おうとしている行政手続きの専
用端末のように振る舞うことが要求される。本発明の目
的は、端末利用時に、利用者が自分や家族に必要な行政
手続き・行政情報に迅速・的確にアクセス出来るように
することである。また、行政以外の金融機関あるいは会
社組織等でも同様の効果が得られるものと思われる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、予めイベント
名とそのイベントに関係する書類とを対応付けし、利用
者から上記書類作成目的を入力し、上記対応付けられた
書類を作成するためのメニューを表示する。これによ
り、イベントに対応した書類の作成メニューを利用者に
提示することができ、利用者は書類名を知らなくても効
率よく書類を作成することができる。
【0005】本発明は、端末を使用した行政手続き及び
行政情報提供サービス、あるいは金融機関、会社組織等
の他の機関の同様のサービスにおいて、利用者が入力す
るキーワード、あるいは、利用者の個人スケジュール
と、利用者の個人情報(年齢、性別等)と、利用者の端
末利用履歴と、自治体スケジュールとから、煩雑なメニ
ュー選択を省略して、利用者が行おうとしている手続き
を一括して画面に表示し、利用者が的確にすばやく目的
とする手続き及び情報にアクセスすることを可能にす
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。
【0007】図1は、本発明を役所、街頭に置かれた端
末で実現するためのシステム構成図の一例である。本シ
ステムは、利用者が様々な行政手続き及び行政情報提供
サービスを受ける端末101と、端末に最新の情報を提
供するセンター装置112と、住民の様々な個人情報を
保持するICカード111からなる。
【0008】端末101は、画面遷移処理などを行う中
央処理装置102と、センター装置から送られてきた情
報を蓄積する補助記憶装置103と、利用者のICカー
ドの情報を読み取るICカードリーダー/ライター10
4と、各種プログラムが動作するメモリ105と、IC
カードの情報の読み書き等を制御するICカードアクセ
スプログラム107と、利用者への提供メニューを選別
する業務プログラム108と、ICカードアクセスプロ
グラムと業務プログラムの作業領域であるワークエリア
109と、ICカードアクセスプログラムと業務プログ
ラムの同期とるなどの処理を行う制御プログラム106
と、センター装置との通信回線を接続するLANアダプ
タ110からなる。ICカードは、個人情報テーブル
(図3)、端末利用履歴テーブル(図4)、個人スケジ
ュールテーブル(図5,6,7)、優先順位テーブル
(図9)を保持している。
【0009】図2は、本発明を役所、家庭に置かれたパ
ソコン等の端末、あるいはハンドヘルドPC等の携帯端
末で実現するためのシステム構成図の一例である。本シ
ステムは、利用者が様々な手続き及び情報提供サービス
を受ける端末201と、端末に様々なサービスを提供す
るセンター装置212と、住民の様々な個人情報を保持
するICカード211からなる。ICカードインターフ
ェース204を持たない端末の場合、個人情報は端末内
の補助記憶装置203に格納されているものとする。
【0010】端末201は、画面遷移処理などを行う中
央処理装置202と、個人情報等を保持するする補助記
憶装置203と、利用者のICカードの情報を読み取る
ICカードリーダー/ライター204と、各種プログラ
ムが動作するメモリ205と、ICカードの情報の読み
書き等を制御するICカードアクセスプログラム207
と、利用者への提供メニューを選別するサービスプログ
ラム208と、ICカードアクセスプログラムとサービ
スプログラムの作業領域であるワークエリア209と、
ICカードアクセスプログラムとサービスプログラムの
同期とるなどの処理を行う制御プログラム206と、セ
ンター装置との通信回線を接続するインターネットアダ
プタ110からなる。ICカードは、個人情報テーブル
(図3)、端末利用履歴テーブル(図4)、個人スケジ
ュールテーブル(図5,6,7)、優先順位テーブル
(図9)を保持している。
【0011】図3は、利用者のICカードに入力されて
いる個人情報であり、各個人ごとのID番号301と、
本人と家族の氏名302と、年齢303と、性別304
と、住所305と、本人からみた続柄306と、本人と
家族の趣味307と、本人と家族の各種資格の既取得・
未取得を示す308からなる。
【0012】図4は、本田太郎氏のICカードに入力さ
れている端末利用に関する個人履歴であり、個人のID
番号401と、利用した年402と、利用した月403
と、利用した日404と、利用した時間405と、利用
したメニュー406からなり、常に1年分の履歴が保持
される。
【0013】図5,6,7は、利用者のICカードに入
力されている個人(本田太郎氏)のスケジュールであ
り、個人のID番号501と、年502と、月503
と、時505と、イベント506と、そのイベントの重
要度507からなり、常に1年分のスケジュールが保持
される。
【0014】図8は、ICカードに個人のスケジュール
を入力するためのモバイル装置の一例であり、ICカー
ド差込口801と、スケジュール中に出現するイベント
の重要度を3段階に分けて入力するために利用される重
要度入力用アイコン803〜805と、スケジュール中
に出現するイベントの入力を簡単に行うためのイベント
入力用アイコン807からなる。
【0015】図9は、ICカードに入力されている個人
履歴をもとにして生成される優先順位テーブルであり、
優先順位901と、イベント902と、そのイベントの
分野903からなる。優先順位としては、おおまかな順
位は、役所での手続き、趣味に関するものの順であり、
その枠組みの中で、優先順位が変動するものとする。表
示した画面が利用者の意図するものでなかった場合は、
学習して優先順位を変動させる。
【0016】図10は、端末101の補助記憶装置10
3に入力されている自治体のイベントに関するスケジュ
ールであり、各自治体ごとの自治体コード1001と、
年1002と、月1003と、日1004と、イベント
1005と、該当イベントに関する適応年齢1006
と、適応性別1007からなる。常に1年分のスケジュ
ールが保持され、センター装置から、最新の情報がレプ
リケーションするものとする。
【0017】図11は、端末101の補助記憶装置10
3に入力されている各イベントとそれに対応して必要と
なる行政手続きに関するマッピングであり、各手続きご
との手続きID1101と、イベント1102と、その
イベントに必要な行政手続き1103と、そのイベント
が発生するどのくらい前の期間にその手続きを行うべき
かを示す手続期限1104からなり、常に最新の情報が
センター装置からレプリケーションするものとする。
【0018】図12は、端末101の補助記憶装置10
3に入力されている各イベントとそれに対応して必要と
なる保険手続きに関するマッピングであり、各手続きご
との手続きID1201と、イベント1202と、その
イベントに必要な保険手続き1203と、そのイベント
が発生するどのくらい前の期間にその手続きを行うべき
かを示す手続期限1204からなり、常に最新の情報が
センター装置からレプリケーションするものとする。
【0019】図13は、端末101の補助記憶装置10
3に入力されている各イベントとそれに対応して必要と
なる会社手続きに関するマッピングであり、各手続きご
との手続きID1301と、イベント1302と、その
イベントに必要な会社手続き1303と、そのイベント
が発生するどのくらい前の期間にその手続きを行うべき
かを示す手続期限1304からなり、常に最新の情報が
センター装置からレプリケーションするものとする。
【0020】図14,図15,図16,図17,図18
のフローチャートに基づいて、図1の各部の動作につい
て説明する。
【0021】まず、端末を利用する前にICカードにス
ケジュールを入力する段階を図8に基づいて説明する。
モバイル装置802は、ICカードリーダ/ライタを備
えており、モバイル上で入力した情報はICカードに反
映される。モバイル装置は、端末で手続きを行えるイベ
ントについてはアイコンを保持しており、利用者はその
アイコンを押すだけで簡単にスケジュールを入力するこ
とができる。イベントが発生するある一定日数前に、そ
のイベントに対応する行政及びその他の手続きが必要と
なるものに関しては、この段階でその手続きの期限日が
自動的にICカードに入力される。例えば、イベント
「テニス」(図6,604)については、「テニスコー
ト予約締切」が1週間前に自動的に入力され(図6,6
03)、イベント「海外旅行」(図6,605)につい
ては、「パスポート申込期限」が1ヶ月前に自動的に入
力される(図6,601)。
【0022】次に、図14に基づいて説明する。利用者
がICカードを挿入口に挿入する(ステップ1401)
と、ICカードリーダ/ライタは個人情報を読み取り
(ステップ1402)、暗証番号あるいはその他の手段
により認証処理(ステップ1403)を行う。その結
果、本人と確認されれば、ステップ1404に進み、本
人と確認されなかった場合は、ICカードを返却して
(ステップ1410)、処理を終了する。ステップ14
04では、利用者がメニューの選択にキーワードを使用
するか、あるいは、ICカード中のスケジュールを使用
するかをICカード中の個人スケジュールの有無で選択
し、キーワードを使用する場合はステップ1405に、
スケジュールを使用する場合はステップ1406に進
む。表示メニュー選択処理(ステップ1405,140
6)により、表示メニューが確定されると、端末はメニ
ューを表示し(ステップ1407)、その後、各種手続
き等の実処理を行い(ステップ1408)、次のメニュ
ーが存在する場合(ステップ1409)は、ステップ
(1407)に戻り、同様の処理を行う。発行される書
類は、利用者が利用している端末、つまり、ICカード
が挿入されている端末から発行される。次のメニューが
ない場合(ステップ1409)、ICカードを返却して
(ステップ1410)、処理を終了する。
【0023】キーワードを使用する表示メニュー選択処
理(ステップ1405)について、図15に基づいて説
明する。まず、利用者が行いたいイベントに関するキー
ワードを入力し(ステップ1501)、端末はそのキー
ワードを読込む(ステップ1502)。次にマッピング
テーブルを読込み(ステップ1503)、マッピングテ
ーブル中にそのキーワード(イベント)が含まれれば、
表示メニューを確定し(ステップ1506)、メイン処
理に戻る。含まれなかった場合、取扱不可の表示をする
ことを確定し(ステップ1505)、メイン処理に戻
る。
【0024】次に、スケジュールを使用する表示メニュ
ー選択処理(ステップ1406)について、図16,1
7,18に基づいて説明する。
【0025】表示メニュー選択処理が実行されると、I
Cカード内の個人スケジュール(図5)の内容をある時
点からnヶ月先の分まで読み込む(ステップ160
1)。個人スケジュールをどの時点から、何ヶ月分読込
むかは、利用者により設定可能である。以下では、利用
時点から2ヶ月先の分まで読込むものとする。読込んだ
スケジュールの中にイベントが存在した場合(ステップ
1602)、そのイベントの中で優先度の高いイベント
を1つ抽出し(ステップ1603)、本人あるいは家族
の資格条件に一致するかどうかを判定する(ステップ1
604)。一致する場合はステップ1605へ進み、一
致しない場合は次のイベントに関して同様の処理を行
う。次に、端末利用に関する個人履歴(図4)を読込み
(ステップ1605)、過去にそのイベントに対応する
手続きを行っているかどうかを確認し(ステップ160
6)、既にその手続きを行っていた場合は、ステップ1
602に戻り、次のイベントについて同様の処理を行
う。その手続きを行っていない場合は、スケジュール中
のイベントとそれに対応する行政手続きのマッピング
(図11)を読み込み(ステップ1608)、マッピン
グにそのイベントに関する項目が含まれているかどうか
を判定する(ステップ1609)。含まれていた場合、
表示メニューを確定し(ステップ1610)、メイン処
理へ戻る。含まれていなかった場合、当該端末では取り
扱い不可の表示を行うことを確定し(ステップ161
1)、メイン処理へ戻る。ステップ1602で、読み込
んだスケジュール中にイベントが存在しなかった場合、
行政情報提供のメニュー選択処理(ステップ1607)
を行い、それに基づいて、表示メニューを確定し(ステ
ップ1610)、メイン処理に戻る。
【0026】優先度の高いイベントを1つ抽出する処理
について、図17に基づいて説明する。
【0027】この処理が実行されると、まずステップ1
601で読み込んだ2ヶ月分のスケジュールの中で、現
時点から時間的に最も近いイベントを抽出する(ステッ
プ1701)。その抽出されたイベントが発生する日に
最も重要度の高いイベントが複数あるかどうかを判定し
(ステップ1702)、複数ある場合は、優先順位テー
ブル(図9)を読込み(ステップ1703)、優先順位
が最も高いイベントを1つ抽出し(ステップ170
4)、抽出するイベントを確定し(ステップ170
5)、表示メニュー選択処理に戻る。複数の最も重要度
の高いイベントがなかった場合は、最も高い重要度を持
つイベントを抽出し(ステップ1706)、抽出するイ
ベントを確定し(ステップ1705)、表示メニュー選
択処理に戻る。
【0028】次に、行政情報提供のメニュー選択処理に
ついて、図18に基づいて説明する。
【0029】行政情報提供のメニュー選択処理が実行さ
れると、ICカードに入力されている端末の利用履歴
(図4)を読み込み(ステップ1801)、行政情報提
供メニューを過去に利用したことがあるかどうかを判定
する(ステップ1802)。行政情報提供メニューを利
用したことがある場合、最も利用頻度が高いメニューを
1つ選択し(ステップ1808)、抽出するイベントを
確定し(ステップ1807)、表示メニュー選択処理に
戻る。行政情報提供メニューを利用したことがない場
合、端末に保持されている自治体のスケジュール(図1
0)を読み込み(ステップ1803)、端末利用時点よ
り、最も時間的に近いイベントを1つ選択する(ステッ
プ1804)。そのイベントに関して、図10の適応年
齢(1006)、適応性別(1007)と、個人情報
(図3)の年齢(303)・性別(304)を比較し、
両者が合致していれば(ステップ1805)、抽出イベ
ントを確定し(ステップ1807)、表示メニュー選択
処理に戻る。合致しない場合は、家族の年齢・性別と比
較し、合致すれば、抽出イベントを確定し(ステップ1
807)、表示メニュー選択処理に戻る。合致しない場
合は、次に時間的に近いイベントに関して、同様の処理
を行う。
【0030】具体的に、7月20日に端末を利用し、か
つ図4,図5の端末利用履歴と個人スケジュールが空白
であった場合の例を示す。この場合、まず、自治体スケ
ジュール図10を読込み(ステップ1803)、直近の
イベント(708)を選択する(ステップ1804)。
イベント708は、本田太郎氏本人の年齢、性別(40
才、男性)に合致せず(ステップ1805)、また、家
族の年齢、性別にも合致しない(ステップ1806)た
め、次のイベント1009を読込む(ステップ180
4)。イベント1009は、本田太郎氏本人の年齢、性
別(40才、男性)に合致しないが(ステップ180
5)、家族(本田太子、本田太恵)の年齢、性別と合致
するため(ステップ1806)、抽出イベント1009
を確定し(ステップ1807)、表示メニュー選択処理
へ戻る。
【0031】次に、具体的な事例に基づいて、実施例を
示す。
【0032】本田太郎氏が、ICカード中に、図3の個
人情報と、図4の端末利用履歴と、図9の優先順位を保
持し、個人スケジュールが入力されておらず、端末に、
図10の自治体スケジュールと、図11のイベントと行
政手続きのマッピングを保持するものとする。
【0033】本田太郎氏が、1998年6月5日に端末
101を利用する実施例を示す。ICカードを挿入し
(ステップ1401)、個人情報を読込み(ステップ1
402)、本田太郎氏本人であることの認証処理(ステ
ップ1403)を行う。この場合、本田太郎氏本人に間
違いないものとする。本田太郎氏のICカードには、個
人スケジュールが入力されていないので(ステップ14
04)、キーワードを使用した表示メニュー選択処理
(ステップ1405)に進む。ここでは、「結婚」とい
うキーワードを入力する(ステップ1501)ものとす
る。端末は「結婚」というキーワードを読込み(ステッ
プ1502)、次に、イベントと行政手続きのマッピン
グテーブル(図11)を読込む(ステップ1503)。
「結婚」はマッピングテーブル(図11)に含まれるの
で(ステップ1504)、それに対応する「婚姻届」、
「転居届」というメニューを表示することを確定し(ス
テップ1506)、メイン処理に戻る。端末は、選択さ
れたメニューである「婚姻届」を表示し(ステップ14
07)、そのメニューに関する実処理(ステップ140
8)を行う。次のメニュー「転居届」が存在するので
(ステップ1409)、そのメニューに関する実処理を
行う(ステップ1408)。「婚姻届」、「転居届」
は、利用者がICカードを挿入している端末から発行さ
れる。処理が終了すると、次のメニューは存在しないの
で(ステップ1409)、ICカードを本田太郎氏に返
却し(ステップ1410)、すべての処理を終了する。
この場合の画面遷移を図19に示す。
【0034】次に、本田太郎氏が、ICカード中に、図
3の個人情報と、図4の端末利用履歴と、図5〜図7の
個人スケジュールと、図9の優先順位を保持し、端末
に、図10の自治体スケジュールと、図11のイベント
と行政手続きのマッピングを保持するものとする。
【0035】まず、本田太郎氏が、1998年7月3日
(図5)に端末101を利用する実施例を示す。まず、
ICカードを挿入し(ステップ1401)、個人情報を
読込み(ステップ1402)、本田太郎氏本人であるこ
との認証処理(ステップ1403)を行う。この場合、
本田太郎氏本人に間違いないものとする。本田太郎氏の
ICカードには、個人スケジュールが含まれているので
(ステップ1404)、スケジュールを使用した表示メ
ニュー選択処理(ステップ1406)において、本田太
郎氏の個人スケジュール(図5)を7月3日より2ヶ月
先まで読み込み(ステップ1601)、イベントが存在
するかどうかを判定する(ステップ1602)。この場
合、住宅ローン提出書類申込期限(508)というイベ
ントが存在するため、優先度の高いイベントを1つ抽出
する処理(ステップ1603)に進む。時間的に最も早
いイベント508を抽出し(ステップ1701)、19
98年7月12日には最も重要度の高いイベントが複数
ないため(ステップ1702)、最も重要度の高いイベ
ント「住宅ローン提出書類申込期限」(508)を抽出
し(ステップ1706)、抽出イベントを確定し(ステ
ップ1705)、表示メニュー選択処理に戻る。次に、
本田太郎氏の端末利用履歴(図4)を読み込み(ステッ
プ1605)、7月3日以前には住宅ローン借入申込
(509)に関する手続きを行っていない(ステップ1
606)ので、イベントと行政手続きのマッピング(図
11)を読み込み(ステップ1608)、イベントに対
応した手続き「印鑑登録証明書の発行」、「戸籍抄本・
謄本の発行」、「納税証明書の発行」(1103,11
06)を抽出し、表示メニューを確定し(ステップ16
10)、メイン処理に戻る。端末は、選択されたメニュ
ーである「印鑑登録証明書の発行」を表示し(ステップ
1407)、そのメニューに関する実処理(ステップ1
408)を行う。次のメニュー「戸籍抄本・謄本の発
行」が存在するので(ステップ1409)、そのメニュ
ーに関する実処理を行う(ステップ1408)。また、
次のメニュー「納税証明書の発行」が存在するので(ス
テップ1409)、そのメニューに関する実処理を行う
(ステップ1408)。「印鑑登録証明書」、「戸籍抄
本・謄本」、「納税証明書」は、利用者がICカードを
挿入している端末から発行される。処理が終了すると、
次のメニューは存在しないので(ステップ1409)、
ICカードを本田太郎氏に返却し(ステップ141
0)、すべての処理を終了する。この場合の画面遷移を
図20に示す。
【0036】次に、本田太郎氏が、1998年9月30
日(図6)に端末101を利用する実施例を示す。表示
メニュー選択処理以前は上の実施例と同様であるので、
ここでは表示メニュー選択処理以降についてのみ説明す
る。スケジュールを使用した表示メニュー選択処理(ス
テップ1406)において、本田太郎氏の個人スケジュ
ール(図5)を9月30日より2ヶ月先まで読込み(ス
テップ1601)、イベントが存在するかどうかを判定
する(ステップ1602)。この場合、「パスポート用
書類申込期限」、「公民館予約締切」(601)と、
「テニスコート予約締切」(603)というイベントが
存在するため、優先度の高いイベントを1つ抽出する処
理(ステップ1603)に進む。時間的に最も早いイベ
ント「パスポート用書類申込期限」、「公民館予約締
切」(601)を抽出し(ステップ1701)、199
8年10月7日には最も重要度の高いイベントが複数あ
るため(ステップ1702)、手続きの優先順位(図
9)を読み込む(ステップ1703)。優先順位をみる
と、「パスポート取得」(905)の方が「公民館予
約」(907)より優先順位が高いため、イベント「パ
スポート用書類申込期限](601)を抽出し(ステッ
プ1704)、抽出イベントを確定し(ステップ170
5)、表示メニュー選択処理へ戻る。次に、本田太郎氏
本人あるいは家族の資格条件に一致するかどうかを判定
する(ステップ1604)。図3の資格の欄(308)
をみると、本田太郎氏あるいは家族全員についてパスポ
ート未取得であるので、資格条件に一致し、ステップ1
605に進む。端末利用履歴(図4)を読込み(ステッ
プ1605)、9月30日以前にはパスポート用書類申
込(601)に関する手続きを行っていない(ステップ
1606)ので、イベントと行政手続きのマッピング
(図11)を読込み(ステップ1608)、イベントに
対応した手続き「住民票」(1103,1105)を抽
出し、表示メニューを確定し(ステップ1610)、メ
イン処理に戻る。端末は、選択されたメニューである
「住民票の発行」を表示し(ステップ1407)、その
メニューに関する実処理を行う(ステップ1408)。
「住民票」は、利用者がICカードを挿入している端末
から発行される。処理が終了すると、次のメニューは存
在しないので(ステップ1409)、ICカードを本田
太郎氏に返却し(ステップ1410)、すべての処理を
終了する。この場合の画面遷移を図21に示す。
【0037】次に、本田太郎氏が、1998年12月2
5日(図7)に端末101を利用する実施例を示す。表
示メニュー選択処理以前は上の実施例と同様であるの
で、ここでは表示メニュー選択処理以降についてのみ説
明する。スケジュールを使用した表示メニュー選択処理
(ステップ1406)において、本田太郎氏の個人スケ
ジュール(図7)を12月25日より2ヶ月先まで読込
み(ステップ1601)、イベントが存在するかどうか
を判定する(ステップ1602)。この場合、「テニス
コート予約締切」(701)と、「公民館予約締切」
(703)いうイベントが存在するため、優先度の高い
イベントを1つ抽出する処理(ステップ1603)に進
む。時間的に最も早いイベント「テニスコート予約締
切」(701)を抽出し(ステップ1701)、199
9年1月9日には最も重要度の高いイベントが複数ない
ため(ステップ1702)、最も重要度の高いイベント
「テニスコート予約締切」(701)を抽出し(ステッ
プ1706)、抽出イベントを確定し(ステップ170
5)、表示メニュー選択処理に戻る。次に、端末利用履
歴(図4)を読込む(ステップ1605)と、12月2
3日に「テニスコート予約締切」(701)に対応する
手続き「テニスコート予約」(407)を行っている
(ステップ1606)ので、再びステップ1602に戻
る。次に時間的に早いイベント「公民館予約締切」(7
03)を抽出し(ステップ1701)、1999年1月
16日には最も重要度の高いイベントが複数ないため
(ステップ1702)、最も重要度の高いイベント「公
民館予約締切」(703)を抽出し(ステップ170
6)、抽出イベントを確定し(ステップ1705)、表
示メニュー選択処理に戻る。次に、利用履歴(図4)を
読み込む(ステップ1605)と、12月25日以前に
「公民館予約締切」(703)に関する手続きを行って
いないので、イベントと行政手続きのマッピング(図1
1)を読込み(ステップ1608)、イベントに対応し
た手続き(1103,1108)を抽出し、表示メニュ
ーを確定し(ステップ1610)、メイン処理に戻る。
端末は、選択されたメニューである「公民館予約」を表
示し(ステップ1407)、そのメニューに関する実処
理(ステップ1408)を行う。処理が終了すると、次
のメニューは存在しないので(ステップ1409)、I
Cカードを本田太郎氏に返却し(ステップ1410)、
すべての処理を終了する。この場合の画面遷移を図22
に示す。
【0038】同様のサービスを保険機関で行うものとす
ると、例えば高度障害保険金の請求(1202、120
5)の場合、上記と同様のプロセスで高度障害保険金に
必要な書類である、医療保険支払請求書、障害診断書、
戸籍抄本、印鑑登録証明書が、利用者がICカードを挿
入している端末に順次発行される。これらの書類は、そ
れぞれ保険機関、医療機関、自治体から発行されるもの
であるが、将来、ネットワークとセキュリティが整備さ
れた場合は、このようなことも可能となるはずである。
この場合の画面遷移は図23となる。
【0039】また、同様のサービスを会社組織で行うも
のとすると、例えば入職・転勤入(1302,130
5)の場合、上記と同様のプロセスで入職・転勤入に必
要な書類である、本人申告書、家族調書、扶養控除等申
告書が、利用者がICカードを挿入している端末に順次
発行され、この場合の画面遷移は図24となる。
【0040】
【発明の効果】以上詳細に述べた如く、本発明によれ
ば、利用者のイベントに対応した書類における作成メニ
ューを利用者に提示することができるため、効率良く書
類を作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実現するためのシステム構成図(端
末)。
【図2】本発明を実現するためのシステム構成図(パソ
コン、携帯端末装置)。
【図3】ICカード(本田太郎氏所有)に入力されてい
る個人情報のデータテーブル。
【図4】ICカード(本田太郎氏所有)に入力されてい
る端末の利用履歴。
【図5】ICカード(本田太郎氏所有)に入力されてい
る個人のスケジュール。
【図6】ICカード(本田太郎氏所有)に入力されてい
る個人のスケジュール。
【図7】ICカード(本田太郎氏所有)に入力されてい
る個人のスケジュール。
【図8】ICカードにスケジュールを入力するためのモ
バイル装置。
【図9】ICカード(本田太郎氏所有)に入力されてい
る各イベントの優先順位のデータテーブル。
【図10】端末に保持される自治体のスケジュール。
【図11】端末に保持されている行政のイベントと手続
きの対応。
【図12】端末に保持されている保険機関のイベントと
手続きの対応。
【図13】端末に保持されている会社のイベントと手続
きの対応。
【図14】本発明の処理手順の全体を示すフローチャー
ト。
【図15】キーワードを使用した表示メニュー選択処理
の手順を示すフローチャート。
【図16】スケジュールを使用した表示メニュー選択処
理の手順を示すフローチャート。
【図17】優先度の高いイベントを1つ抽出する処理の
手順を示すフローチャート。
【図18】行政情報提供のメニュー選択処理の手順を示
すフローチャート。
【図19】本発明の実施例における画面遷移のイメー
ジ。
【図20】本発明の実施例における画面遷移のイメー
ジ。
【図21】本発明の実施例における画面遷移のイメー
ジ。
【図22】本発明の実施例における画面遷移のイメー
ジ。
【図23】本発明の実施例における画面遷移のイメー
ジ。
【図24】本発明の実施例における画面遷移のイメー
ジ。
【符号の説明】
101…端末、 102…演算装置、 103…補助記憶装置、 104…ICカードリーダ/ライタ、 105…メモリ、 106…制御プログラム、 107…ICカードアクセスプログラム、 108…業務プログラム、 109…ワークエリア、 110…LANアダプタ、 111…ICカード、 112…センタ装置、 801…ICカード、 802…モバイル装置、 803…重要度入力用アイコン(最重要)、 804…重要度入力用アイコン(重要)、 805…重要度入力用アイコン(普通)、 806…スケジュール、 807…イベント入力用アイコン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B049 AA01 CC01 CC03 DD01 DD04 EE05 EE28 FF03 GG04 5B075 ND20 ND40 PP02 PP03 PP06 PP13 PQ02 PR03 UU40 5E501 AA04 AA13 AC33 AC34 AC42 BA05 BA13 CA02 CC06 DA11 DA14 DA17 EB05 FA03 FA04 FA05

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予めイベント名とそのイベントに関係する
    書類とを対応付けし、利用者から上記書類作成目的を入
    力し、上記対応付けられた書類を作成するためのメニュ
    ーを表示することを特徴とするメニュー表示方法。
  2. 【請求項2】請求項1項記載のメニュー表示方法におい
    て、入力した利用者のスケジュールから起こる予定に関
    係する書類を作成するためのメニューを表示することを
    特徴とするメニュー表示方法。
  3. 【請求項3】請求項2項記載のメニュー表示方法におい
    て、入力した利用者のスケジュールの所定期間に起こる
    予定に関係する書類を作成するためのメニューを表示す
    ることを特徴とするメニュー表示方法。
  4. 【請求項4】請求項2項記載のメニュー表示方法におい
    て、上記スケジュールには、重要度か予定と対応付けら
    れて格納されており、その重要度の高い予定に関係する
    書類を作成するためのメニューを表示することを特徴と
    するメニュー表示方法。
  5. 【請求項5】予め書類作成目的とそれを達成するために
    必要な書類とを対応付けを格納する格納手段と、利用者
    から上記書類作成目的を入力する入力手段と、上記対応
    付けられた書類を作成するためのメニューを表示する表
    示手段とを備えたことをことを特徴とするメニュー表示
    装置。
  6. 【請求項6】請求項5項記載のメニュー表示装置におい
    て、利用者のスケジュールを入力するスケジュール入力
    手段と、上記入力したスケジュールからから今後起こる
    予定に関係する書類を作成するためのメニューを表示す
    る表示手段を備えたことを特徴とするメニュー表示装
    置。
  7. 【請求項7】請求項5項記載のメニュー表示装置におい
    て、上記入力手段としてICカード読み取り手段を用
    い、上記入力装置では、ICカードに格納されている利
    用者から上記書類作成目的を読み取り上記表示手手段へ
    出力することを特徴とするメニュー表示装置。
  8. 【請求項8】予め書類作成目的とそれを達成するために
    必要な書類とを対応付けを格納する格納装置と、利用者
    から上記書類作成目的を入力する入力装置と、上記対応
    付けられた書類を作成するためのメニューを表示する表
    示装置とを備えたメニュー表示システム。
  9. 【請求項9】請求項8項記載のメニュー表示システムに
    おいて、上記入力装置としてモバイル端末を用い、上記
    入力装置では、利用者から上記書類作成目的を通信によ
    り上記表示手装置へ出力することを特徴とするメニュー
    表示システム。
  10. 【請求項10】予めイベント名とそのイベントに関係す
    る書類とを対応付けし、利用者から上記書類作成目的を
    入力し、上記対応付けられた書類を作成するためのメニ
    ューを表示するメニュー表示プログラムを格納したこと
    を特徴とする計算読み取り可能な記録媒体。
JP4965499A 1999-02-26 1999-02-26 メニュー表示方法および装置並びにメニュー表示プログラムを記録した記憶媒体 Pending JP2000250984A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4965499A JP2000250984A (ja) 1999-02-26 1999-02-26 メニュー表示方法および装置並びにメニュー表示プログラムを記録した記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4965499A JP2000250984A (ja) 1999-02-26 1999-02-26 メニュー表示方法および装置並びにメニュー表示プログラムを記録した記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000250984A true JP2000250984A (ja) 2000-09-14

Family

ID=12837187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4965499A Pending JP2000250984A (ja) 1999-02-26 1999-02-26 メニュー表示方法および装置並びにメニュー表示プログラムを記録した記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000250984A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002175379A (ja) * 2000-12-08 2002-06-21 Dainippon Printing Co Ltd 手続システム
WO2006137286A2 (ja) 2005-06-23 2006-12-28 Sony Corporation 表示端末装置
JP2007141140A (ja) * 2005-11-22 2007-06-07 Hitachi Ltd 優先制御方法、装置及びプログラム
JP2009193558A (ja) * 2008-01-15 2009-08-27 Komota Kk 非接触プリペイドカードを使用する販売システム
JP2015032124A (ja) * 2013-08-02 2015-02-16 株式会社日立製作所 サービス提供システム及び方法
JP2017068473A (ja) * 2015-09-29 2017-04-06 富士通株式会社 手続き情報の通知プログラム、手続き情報の通知方法、手続き情報の通知システム、受け付け処理方法、及び受け付けシステム
JP2017215643A (ja) * 2016-05-30 2017-12-07 シャープ株式会社 サービス提供装置、サービス提供方法、及びサービス提供システム

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002175379A (ja) * 2000-12-08 2002-06-21 Dainippon Printing Co Ltd 手続システム
WO2006137286A2 (ja) 2005-06-23 2006-12-28 Sony Corporation 表示端末装置
JP2007004490A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Sony Corp 表示端末装置
WO2006137286A3 (ja) * 2005-06-23 2008-01-03 Sony Corp 表示端末装置
CN101203902B (zh) * 2005-06-23 2010-06-09 索尼株式会社 显示终端装置
US8860667B2 (en) 2005-06-23 2014-10-14 Sony Corporation Display terminal device
JP2007141140A (ja) * 2005-11-22 2007-06-07 Hitachi Ltd 優先制御方法、装置及びプログラム
JP4640980B2 (ja) * 2005-11-22 2011-03-02 株式会社日立製作所 リクエスト処理方法およびリクエスト処理装置ならびにリクエスト処理プログラム
JP2009193558A (ja) * 2008-01-15 2009-08-27 Komota Kk 非接触プリペイドカードを使用する販売システム
JP2015032124A (ja) * 2013-08-02 2015-02-16 株式会社日立製作所 サービス提供システム及び方法
JP2017068473A (ja) * 2015-09-29 2017-04-06 富士通株式会社 手続き情報の通知プログラム、手続き情報の通知方法、手続き情報の通知システム、受け付け処理方法、及び受け付けシステム
JP2017215643A (ja) * 2016-05-30 2017-12-07 シャープ株式会社 サービス提供装置、サービス提供方法、及びサービス提供システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9436668B2 (en) Form completion rate enhancement system and method
US7110955B1 (en) Device for automating billing reimbursement
RU2392663C2 (ru) Формирование информации для календарного приложения электронного устройства
US8666782B2 (en) System and method for form record processing
JPS60103479A (ja) 会合スケジユ−リング方法
US20110246932A1 (en) System and Method for Configuring Electronic Stamps
US20140108121A1 (en) Pay Per Appointment Advertising
US11727213B2 (en) Automatic conversation bot generation using input form
US20050010464A1 (en) Method of and apparatus for managing meeting, and computer product
US20090164245A1 (en) System and method of obtaining informed consent
JP2007140893A (ja) 営業店システムにおける取引連携方法
JP2000250984A (ja) メニュー表示方法および装置並びにメニュー表示プログラムを記録した記憶媒体
US20210224924A1 (en) Receipts scanner and financial organizer
JP5098401B2 (ja) 広告画面表示システム
US20150149337A1 (en) Apparatus, method, system, and storage medium
US20230289738A1 (en) Digital mailroom application
JP2003346215A (ja) 自動取引装置連携システム
JP6993032B2 (ja) 会計処理装置、会計処理システム、会計処理方法及びプログラム
US20220261763A1 (en) Digital mailroom application
TW200823805A (en) Branch operating system and the number picking device
JP2021117562A (ja) 寄付支援サーバおよび寄付支援システム
JP2008083823A (ja) 契約受付端末及び契約システム
JP2007213452A (ja) 人事データベースを利用した定期情報表示システム
Tsai et al. Usability Evaluation of Self-Service Ticketing Kiosks in Cinemas
US20090043600A1 (en) Video Enhanced electronic application