JP2000250093A - 光量調節装置およびこれを備えた光学機器 - Google Patents

光量調節装置およびこれを備えた光学機器

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JP2000250093A
JP2000250093A JP11049044A JP4904499A JP2000250093A JP 2000250093 A JP2000250093 A JP 2000250093A JP 11049044 A JP11049044 A JP 11049044A JP 4904499 A JP4904499 A JP 4904499A JP 2000250093 A JP2000250093 A JP 2000250093A
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Atsushi Koyama
小山  敦史
Jun Sugita
杉田  潤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 最大開口径設定用の遮光部材と開口径設定用
の遮光部材とを固定カム部材に設けられた共用のカム溝
により開閉駆動すると、固定カム部材の光軸方向の厚み
が増加してしまう。 【解決手段】 光通過口の最大開口径を可変設定するた
めに開閉駆動される第1遮光部材8と、この第1遮光部
材により設定された最大開口径の範囲内で開口径を可変
設定するために開閉駆動される第2遮光部材6とを有す
る光量調節装置において、第1遮光部材を第1回転部材
9と固定カム部材7との間に配置するとともに、第2遮
光部材を固定カム部材と第2回転部材5との間に配置
し、第1遮光部材を固定カム部材により開閉可能に保持
して第1回転部材のカム部9aにより開閉駆動するとと
もに、第2遮光部材を固定カム部材のカム部7aにより
開閉案内して第2回転部材により開閉駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズ鏡筒、カメ
ラ等の光学機器に用いられる光量調節装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】上記のような光量調節装置は、例えば特
開平6−242489号公報にて、ユニット化された電
動絞り装置として提案されている。本願図3に示すよう
に、この電動絞り装置は、焦点距離及び被写体距離に応
じて開放(最大)絞り口径が変化する撮影光学系におい
て用いられ、開放絞り口径を可変設定する第1遮光羽根
38と、開放絞り口径の範囲内で測光結果に基づいた開
口径を可変設定する第2遮光羽根36とを備える。
【0003】そして、この電動絞り装置では、環状固定
カム部材37の光軸方向両側に第1遮光羽根38と第2
遮光羽根36とを配置するとともに、各遮光部材のダボ
38a,36aを環状固定カム部材37に形成された共
用のカム溝37aに挿入し、環状固定カム部材37との
間で各遮光羽根を挟むように配置された第1および第2
の回転部材39,35によってそれぞれの遮光部材を開
閉駆動する構成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報および図3に示す電動絞り装置の構成では、環状固定
カム部材37に設けられたカム溝37aに挿入された第
1遮光羽根38のダボ38aと第2遮光羽根36のダボ
36aとの干渉を避ける必要があるため、環状固定カム
部材37の光軸方向の厚みが増し、結果的にユニット全
体が大きくなったり、光学設計に制限が生じたりするお
それがある。また、環状固定カム部材37の空きスペー
ス(各カム溝37aの間の部分)に、上記2つの遮光羽
根のそれぞれ専用のカム溝を設けると、環状固定カム部
材の強度が不足してしまうおそれがある。
【0005】そこで、本発明は、上記のように第1およ
び第2の遮光部材を有するユニット化された光量調節装
置であって、光軸方向の厚みを抑えながらも強度的にも
満足できるものを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本願第1の発明では、光通過口の最大開口径を可
変設定するために開閉駆動される第1遮光部材と、この
第1遮光部材により設定された最大開口径の範囲内で開
口径を可変設定するために開閉駆動される第2遮光部材
とを有する光量調節装置において、カム部を有して装置
本体に対し光軸回りで回転可能な第1回転部材と装置本
体に対し光軸回りで回転可能な第2回転部材とを、カム
部を有して装置本体に対し固定された固定カム部材を光
軸方向にて挟んで配置し、第1遮光部材を第1回転部材
と固定カム部材との間に配置するとともに、第2遮光部
材を固定カム部材と第2回転部材との間に配置し、第1
遮光部材を固定カム部材により開閉可能に保持して第1
回転部材のカム部により開閉駆動するとともに、第2遮
光部材を固定カム部材のカム部により開閉案内して第2
回転部材により開閉駆動するようにしている。
【0007】また、本願第2の発明では、光通過口の最
大開口径を可変設定するために駆動される第1遮光部材
と、この第1遮光部材により設定された最大開口径の範
囲内で開口径を可変設定するために駆動される第2遮光
部材とを有する光量調節装置において、第1遮光部材に
カム部を形成するとともに、このカム部に係合する係合
部を有して装置本体に対し光軸回りで回転可能な第1回
転部材と装置本体に対し回転可能な第2回転部材とを、
カム部を有して装置本体に対し固定された固定カム部材
を光軸方向にて挟んで配置し、第1遮光部材を第1回転
部材と固定カム部材との間に配置するとともに、第2遮
光部材を固定カム部材と第2回転部材との間に配置し、
第1遮光部材を固定カム部材により開閉可能に保持して
第1回転部材の係合部により開閉駆動するとともに、第
2遮光部材を固定カム部材のカム部により開閉案内して
第2回転部材により開閉駆動するようにしている。
【0008】これらの構成により、固定カム部材に形成
されるカム部(カム溝等)は第2遮光部材を開閉案内す
るためのみに用いられるので、第1および第2遮光部材
共通のカム部を設ける場合に比べて固定カム部材、ひい
ては装置全体の光軸方向の厚みを抑えることが可能とな
る。しかも、固定カム部材におけるカム部以外の部分に
第1遮光部材の突起部等を保持する小径の穴等を形成す
るだけで済むので、固定カム部材の強度が不足するおそ
れもなくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1には、本発
明の第1実施形態である電動絞り装置(光量調節装置)
を分解して示している。1は駆動ステップモータ、2は
駆動ステップモータ1の出力軸に取り付けられたギヤ、
3は中心に開口部を有し、駆動ステップモータ1が固定
される環状地板である。
【0010】4は中心に光通過口となる開口部を有し、
光軸と垂直な平面に中心開口と同心円状の円弧形状の貫
通長穴4aを有する固定部材である。なお、地板3およ
び固定部材4により装置本体が構成される。
【0011】7は絞りカム溝(カム部)7aが形成され
ている環状の固定カム板(固定カム部材)、9は絞りカ
ム溝(カム部)9aが形成され、カム板7にバヨネット
構造で回転可能に保持されている第1の回転リング(第
1回転部材)である。5は外周にギヤ2と噛み合うギヤ
部5aを有し、駆動ステップモータ1により回転駆動さ
れる第2の回転リング(第2回転部材)であり、この第
2の回転リング5には、固定部材4に形成された長穴4
aを貫通する突出部5bを有する。なお、環状地板3と
カム板7は固定部材4に固定され、第2の回転リング5
は固定部材4とカム板7とに挟まれて、光軸を中心に回
転可能に保持されている。
【0012】8は固定部材4の中心開口径の範囲内で、
次に説明する第2の絞り羽根6を開放状態としたときの
開放絞り口径(最大開口径)を可変設定するための第1
の絞り羽根(第1遮光部材)であり、本装置では9枚
(但し、図には1枚のみ示している)の第1の絞り羽根
8が設けられる。
【0013】第1の絞り羽根8の両面にはダボ8a,8
bが設けられており、カム板7に面したダボ8aはカム
板7に第1の絞り羽根8の枚数分設けられた穴7bに挿
入されて保持されている。また、もう一方の面のダボ8
bは絞りカム溝9aに挿入されている。
【0014】このような第1の絞り羽根8は、第1の回
転リング9が不図示のレンズ鏡筒を構成する部材を介し
て使用者の操作力又はモータ等の駆動源の駆動力によっ
て回転されることにより、ダボ8bと絞りカム溝9aと
のカム作用によって開閉駆動され、開放絞り口径を可変
設定する。
【0015】なお、開放絞り口径、すなわち第1の回転
リング9の回転量や方向は、この絞り装置が設けられる
レンズ鏡筒の焦点距離やレンズ鏡筒が設けられるカメラ
にて撮影しようとする被写体距離に応じて選択される。
【0016】第2の絞り羽根(第2遮光部材)6は、第
1の絞り羽根8により設定された開放絞り口径の範囲内
で、絞り口径を可変設定する。本装置では、9枚(但
し、図には1枚のみ示している)の第2の絞り羽根6が
設けられる。
【0017】第2の絞り羽根6の両面にダボ6a,6b
が設けられており、第2の回転リング5に面したダボ6
aは、第2の回転リング5に第2の絞り羽根6の枚数分
設けられた穴5cに挿入されて保持されている。また、
もう一方の面のダボ6bは、絞りカム溝7aに挿入され
ている。
【0018】このような第2の絞り羽根6は、駆動ステ
ップモータ1によって第2の回転リング5が回転駆動さ
れることにより、ダボ6bと絞りカム溝7aとのカム作
用によって開閉方向に案内されながら開閉駆動され、絞
り口径を可変設定する。
【0019】なお、絞り口径、すなわち第2の回転リン
グ5の回転量や方向は、カメラにて撮影しようとする被
写体の測光結果に応じて選択される。
【0020】以上のように構成された絞り装置では、カ
ム板7に形成された絞りカム溝7aは第2の絞り羽根6
を開閉案内するためのみに用いられるので、第1および
第2の絞り羽根8,6に共通のカム溝を設ける場合に比
べてカム板7の光軸方向の厚みを小さく抑えることがで
きる。したがって、装置全体の光軸方向の厚みも抑える
ことができる。しかも、カム板7における各絞りカム溝
7aの間の部分に第1の絞り羽根8のダボ8aを保持す
る穴7bを形成しているに過ぎないので、カム板7を薄
くしても強度不足が生じるおそれがない。
【0021】(第2実施形態)図2には、本発明の第2
実施形態である電動絞り装置(光量調節装置)を分解し
て示している。なお、本実施形態の電動絞り装置の基本
構成は、上記第1実施形態の絞り装置と同じであるた
め、共通構成要素については第1実施形態と同符号を付
している。
【0022】本実施形態において、18は第1の絞り羽
根(第1遮光部材)であり、この第1の絞り羽根18に
は貫通穴18bと絞りカム溝18cとが設けられてい
る。本装置では、9枚(但し、図には1枚のみ示してい
る)の第1の絞り羽根18が設けられている。
【0023】19は第1の回転リング(第1回転部材)
であり、第1の絞り羽根18の枚数分のダボ19bが設
けられている。各ダボ19bは、第1の絞り羽根18の
各絞りカム溝18cに挿入されている。
【0024】17は絞りカム溝(カム部)17aが形成
されている環状の固定カム板(固定カム部材)であり、
第1の回転リング19側の面には、第1の絞り羽根18
の枚数分のダボ17bが設けられている。各ダボ17b
は、第1の絞り羽根18の各貫通穴18bに挿入され、
第1の絞り羽根18を保持している。他の構成は、第1
実施形態と同じである。
【0025】第1の絞り羽根18は、第1の回転リング
19が不図示のレンズ鏡筒を構成する部材を介して使用
者の操作力又はモータ等の駆動源の駆動力によって回転
されることにより、ダボ19bと絞りカム溝18cとの
カム作用によって開閉駆動され、開放絞り口径を可変設
定する。
【0026】なお、開放絞り口径、すなわち第1の回転
リング9の回転量や方向は、この絞り装置が設けられる
レンズ鏡筒(光学機器)のズーム動作やフォーカス動作
に応じて適宜選択される。
【0027】また、第2の絞り羽根6は、駆動ステップ
モータ1によって第2の回転リング5が回転駆動される
ことにより、ダボ6bと絞りカム溝7aとのカム作用に
よって開閉方向に案内されながら開閉駆動され、絞り口
径を可変設定する。
【0028】なお、絞り口径、すなわち第2の回転リン
グ5の回転量や方向は、レンズ鏡筒が装着されたカメラ
(光学機器)にて撮影しようとする被写体の測光結果に
応じて選択される。
【0029】以上のように構成された絞り装置では、カ
ム板17に形成された絞りカム溝17aは第2の絞り羽
根6を開閉案内するためのみに用いられるので、第1お
よび第2の絞り羽根18,6に共通のカム溝を設ける場
合に比べてカム板17の光軸方向の厚みを小さく抑える
ことができる。したがって、装置全体の光軸方向の厚み
も抑えることができる。しかも、カム板17における各
絞りカム溝17aの間の部分に第1の絞り羽根18の貫
通穴18bに挿入されるダボ17bを形成しているに過
ぎないので、カム板17を薄くしても強度不足が生じる
おそれがない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
固定カム部材に形成されるカム部は第2遮光部材を開閉
案内するためのみに用いられるので、第1および第2遮
光部材共通のカム部を設ける場合に比べて固定カム部
材、ひいては装置全体の光軸方向の厚みを抑えることが
できる。
【0031】しかも、固定カム部材におけるカム部以外
の部分に第1遮光部材の突起部等を保持する小径の穴等
を形成するだけで済むので、固定カム部材を薄くしても
強度が不足するおそれをなくすることができる。
【0032】したがって、ユニット化しながらも、従来
より光軸方向の厚みを抑え、強度も満足した光量調節装
置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態である電動絞り装置の分
解斜視図である。
【図2】本発明の第2実施形態である電動絞り装置の分
解斜視図である。
【図3】従来の電動絞り装置の分解斜視図である。
【符号の説明】
1・・・駆動ステップモータ 2・・・ギヤ 3・・・環状地板 4・・・固定部材 5・・・第2の回転リング 6・・・第2の絞り羽根 7,17・・・固定カム板 8,18・・・第1の絞り羽根 9,19・・・第1の回転リング

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光通過口の最大開口径を可変設定するた
    めに開閉駆動される第1遮光部材と、この第1遮光部材
    により設定された最大開口径の範囲内で開口径を可変設
    定するために開閉駆動される第2遮光部材とを有する光
    量調節装置において、 カム部を有して装置本体に対し光軸回りで回転可能な第
    1回転部材と装置本体に対し光軸回りで回転可能な第2
    回転部材とを、カム部を有して装置本体に対し固定され
    た固定カム部材を光軸方向にて挟んで配置し、 前記第1遮光部材を前記第1回転部材と前記固定カム部
    材との間に配置するとともに、前記第2遮光部材を前記
    固定カム部材と前記第2回転部材との間に配置し、 前記第1遮光部材を前記固定カム部材により開閉可能に
    保持して前記第1回転部材のカム部により開閉駆動する
    とともに、前記第2遮光部材を前記固定カム部材のカム
    部により開閉案内して前記第2回転部材により開閉駆動
    することを特徴とする光量調節装置。
  2. 【請求項2】 前記カム部が溝形状に形成されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の光量調節装置。
  3. 【請求項3】 前記固定カム部材における前記第1遮光
    部材を保持する部分が、この固定カム部材におけるカム
    部以外の部分であることを特徴とする請求項1又は2に
    記載の光量調節装置。
  4. 【請求項4】 前記第1回転部材が外部からの操作力又
    は駆動源の駆動力により回転駆動され、前記第2回転部
    材が駆動源の駆動力により回転駆動されることを特徴と
    する請求項1から3のいずれかに記載の光量調節装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から4のいずれかに記載の光量
    調節装置を備えた光学機器。
  6. 【請求項6】 前記第1回転部材がズーム動作およびフ
    ォーカス動作のうち少なくとも一方に応じて回転駆動さ
    れ、 前記第2回転部材が測光結果に応じて回転駆動されるこ
    とを特徴とする請求項5に記載の光学機器。
  7. 【請求項7】 光通過口の最大開口径を可変設定するた
    めに開閉駆動される第1遮光部材と、この第1遮光部材
    により設定された最大開口径の範囲内で開口径を可変設
    定するために開閉駆動される第2遮光部材とを有する光
    量調節装置において、 前記第1遮光部材にカム部を形成するとともに、 このカム部に係合する係合部を有して装置本体に対し光
    軸回りで回転可能な第1回転部材と装置本体に対し回転
    可能な第2回転部材とを、カム部を有して装置本体に対
    し固定された固定カム部材を光軸方向にて挟んで配置
    し、 前記第1遮光部材を前記第1回転部材と前記固定カム部
    材との間に配置するとともに、前記第2遮光部材を前記
    固定カム部材と前記第2回転部材との間に配置し、 前記第1遮光部材を前記固定カム部材により開閉可能に
    保持して前記第1回転部材の係合部により開閉駆動する
    とともに、前記第2遮光部材を前記固定カム部材のカム
    部により開閉案内して前記第2回転部材により開閉駆動
    することを特徴とする光量調節装置。
  8. 【請求項8】 前記カム部が溝形状に形成されているこ
    とを特徴とする請求項7に記載の光量調節装置。
  9. 【請求項9】 前記固定カム部材における前記第1遮光
    部材を保持する部分が、この固定カム部材におけるカム
    部以外の部分であることを特徴とする請求項7又は8に
    記載の光量調節装置。
  10. 【請求項10】 前記第1回転部材が外部からの操作力
    又は駆動源の駆動力により回転駆動され、前記第2回転
    部材が駆動源の駆動力により回転駆動されることを特徴
    とする請求項7から9のいずれかに記載の光量調節装
    置。
  11. 【請求項11】 請求項7から10のいずれかに記載の
    光量調節装置を備えた光学機器。
  12. 【請求項12】 前記第1回転部材がズーム動作および
    フォーカス動作のうち少なくとも一方に応じて回転駆動
    され、 前記第2回転部材が測光結果に応じて回転駆動されるこ
    とを特徴とする請求項11に記載の光学機器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015052782A (ja) * 2013-08-08 2015-03-19 キヤノン株式会社 絞り装置及びそれを有するレンズ装置及び撮像装置
JP2017032632A (ja) * 2015-07-29 2017-02-09 株式会社ニコン 光量調節装置および光学機器
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