JP2000249944A - 光走査装置 - Google Patents

光走査装置

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JP2000249944A
JP2000249944A JP11054689A JP5468999A JP2000249944A JP 2000249944 A JP2000249944 A JP 2000249944A JP 11054689 A JP11054689 A JP 11054689A JP 5468999 A JP5468999 A JP 5468999A JP 2000249944 A JP2000249944 A JP 2000249944A
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JP
Japan
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lens
optical fiber
optical
laser light
holder
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JP11054689A
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Michiyo Miyamoto
みち代 宮本
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバの設置を容易にして部品点数を減
らし、省スペース及び低コスト化を図る。 【解決手段】 結像レンズ27は1枚構成の樹脂製で、
レーザー光を走査するための走査レンズ部28と、同期
信号を得るためのレーザー光Lを集光する同期信号用レ
ンズ部29と、光ファイバ30を固定するためのホルダ
部31とが一体で形成されており、光学箱20に対して
x、y、z方向それぞれに当接させて、接着又はばねに
より高い位置精度で固定されている。また、ホルダ部3
1には同期信号を得るための同期信号用レンズ部29に
対して、正確な位置に光ファイバ30が納まるように、
溝部32が位置精度良く形成されており、この溝部32
が光ファイバ30の突起部33と係合することにより、
取付位置が定まるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザービームプリン
タ等に使用される光走査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来例の光走査装置の平面図を示
し、レーザー光Lを出射するレーザーユニット1、レー
ザーユニット1から出射したレーザー光Lを線像に結像
するシリンドリカルレンズ2、モータ3により回転して
レーザー光Lを偏向走査するポリゴンミラー4が順次に
配列され、ポリゴンミラー4の反射方向に、偏向された
レーザー光Lを結像する結像レンズ5が配置されて、こ
れらの部材は光学箱6の中に納められている。
【0003】また、結像レンズ5の背後にはレーザー光
Lの一部を検出するための光学系として、同期信号用ミ
ラー8、同期信号用レンズ9、フォトダイオード等を含
む同期信号用センサ10が配置されている。この同期信
号用ミラー8は樹脂製の同期信号用ミラーホルダ11に
嵌合され、同期信号用ミラーホルダ11は光学箱6にビ
ス止め固定されている。また、同期信号用レンズ9も光
学箱6に嵌合固定され、同期信号用センサ10は光学箱
6の側面にビスにより固定されている。なお、図6に示
すように同期信号用レンズ9と同期信号用センサ10を
1つの樹脂製の同期信号用センサホルダ12に固定し、
これを光学箱6に固定しているものも知られている。
【0004】レーザーユニット1からのレーザー光L
は、シリンドリカルレンズ2を通ってポリゴンミラー4
に偏向され、結像レンズ5により図示しない感光ドラム
上を図中の矢印A方向に結像走査される。また、ポリゴ
ンミラー4で偏向されたレーザー光Lの一部は、結像レ
ンズ5を通って同期信号用ミラー8により反射され、同
期信号用レンズ9を介して同期信号用センサ10の受光
面に入射する。
【0005】この同期信号用レンズ9の働きによって、
同期信号用センサ10はポリゴンミラー4で偏向走査さ
れたレーザー光Lがその受光面に照射されるときに、レ
ーザー光Lの走査位置を検出するための同期信号用信号
を出力する。レーザーユニット1はホストコンピュータ
からの情報を処理する処理回路から与えられる信号に対
応してレーザー光Lを発生し、このレーザー光Lに与え
られる信号は感光体ドラムに書き込む情報に対応してお
り、これによって感光体ドラム上には所望の情報に対応
する静電潜像が形成される。
【0006】図7は光ファイバを使用した従来例の平面
図を示し、同期信号用レンズ9の集光位置に、光ファイ
バ13の受光部分が樹脂製の光ファイバホルダ14によ
り固定され、光ファイバホルダ14は光学箱6上に固定
されている。そして、光ファイバ13の他端は、例えば
レーザー基板15上に実装されている同期信号用センサ
10に接続されている。
【0007】このような構成により、同期信号用信号を
光ファイバ13で受光し、レーザー基板14上の同期信
号用センサ10まで導光して電気信号に変換している。
このように、有線で同期信号用センサ10までレーザー
光Lを取り込んでいるために、レーザー光Lのけられを
心配する必要がない。
【0008】また、特開平5−19186号公報に示す
ように、結像レンズ5と同期信号用レンズ9を一体で成
形しているものもある。この結像レンズ5は走査レンズ
部である第1結像レンズと同期信号用レンズ部である第
2結像レンズとが連結して成形されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例においては、結像レンズ5の後方に同期信号を受光
する部品を配置しているために、光学箱6のサイズが大
きくなり、その結果として剛性が低下して振動が増大
し、所望の画像が得られず十分な機能を果たすことがで
きないという問題点がある。
【0010】また、光ファイバ13を使用した従来例に
おいては、同期信号用レンズ9を光ファイバ13の手前
に設置する必要があるために、同期信号用レンズ9を置
くスペースを設けなければならず、光ファイバ13はホ
ルダ14を介して光学箱6に設置するので、公差が積み
重なってレーザー光Lが同期信号用センサ10上に入射
しなくなる場合があり、更に光ファイバホルダ14をビ
ス止めにより光学箱6に固定しているために、部品が多
く必要となり費用が掛かるという問題点がある。
【0011】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
光ファイバの設置を容易にして部品点数を減らし、省ス
ペース及び低コストの光走査装置を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る光走査装置は、レーザー光を出射するレ
ーザーユニットと、前記レーザー光を結像するシリンド
リカルレンズと、前記レーザー光を偏向走査するポリゴ
ンミラーと、該ポリゴンミラーにより偏向された前記レ
ーザー光を結像する少なくとも1枚の結像レンズと、光
ファイバ受光部材と、これらの部材を収納する光学箱と
を有する光走査装置において、前記結像レンズは樹脂製
の成形部材とし、前記ポリゴンミラーが走査する前記レ
ーザー光が前記結像レンズに入る入射側において、有効
部の外側に同期信号用の集光レンズを一体に成形し、該
集光レンズの出射側にホルダ部を形成して、該ホルダ部
に信号伝達用の光ファイバを取り付けたことを特徴とす
る。
【0013】本発明に係る光走査装置は、レーザー光を
出射するレーザーユニットと、前記レーザー光を結像す
るシリンドリカルレンズと、前記レーザー光を偏向走査
するポリゴンミラーと、該ポリゴンミラーにより偏向さ
れた前記レーザー光を結像する少なくとも1枚の結像レ
ンズと、光ファイバ受光部材と、これらの部材を収納す
る光学箱とを有する光走査装置において、前記シリンド
リカルレンズは樹脂製の成形部材とし、前記ポリゴンミ
ラーの出射側の有効部の外側に同期信号用の集光レンズ
を一体に成形し、該集光レンズの出射側にホルダ部を形
成して、該ホルダ部に信号伝達用の光ファイバを取り付
けたことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図4に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例の平
面図を示し、光学箱20の側面にレーザー光源ユニット
21が固定されており、レーザー光源ユニット21には
同期信号用センサ22の受光素子を有するレーザー基板
23が取り付けられている。レーザー光源ユニット21
からのレーザー光Lの光路上には、シリンドリカルレン
ズ24、モータ25を連結したポリゴンミラー26が配
列されており、ポリゴンミラー26の偏向方向には結像
レンズ27が配置されている。
【0015】図2は結像レンズの斜視図を示し、結像レ
ンズ27は1枚構成の樹脂製であり、レーザー光を走査
するための走査レンズ部28と、同期信号を得るための
レーザー光Lを集光する同期信号用レンズ部29と、光
ファイバ30を固定するためのホルダ部31とが一体で
形成されており、光学箱20に対してx、y、z方向そ
れぞれに当接して、接着又はばねにより高い位置精度で
固定されている。また、ホルダ部31には同期信号用レ
ンズ部29に対して、正確な位置に光ファイバ30が納
まるように溝部32が位置精度良く形成されており、こ
の溝部32が光ファイバ30の突起部33と係合するこ
とによって取付位置が定まるようになっている。そし
て、光ファイバ30はレーザー基板23の同期信号用セ
ンサ22に接続されている。
【0016】これによって、光ファイバ30を光学箱2
0に固定する際に、ホルダ部31を別部材で作成する必
要がなくなり、部品点数が削減されてコストダウンが図
れる。また、同期信号用レンズ部29を結像レンズ27
上に設けているので、光ファイバ30と同期信号用レン
ズ部29を配置するスペースを集約することができる。
【0017】図3は第2の実施例の平面図を示し、第1
の実施例では1枚の結像レンズ27に同期信号用レンズ
部29と光ファイバ30を取り付けるホルダ部31を設
けたが、この方式では感光体ドラム位置よりも十分手前
で結像させることになるので、同期信号用レンズ部29
にパワーが必要となる。従って、本実施例の場合には結
像レンズは2枚構成とされ、同期信号用レンズ部は一方
の結像レンズ40に設けられ、光ファイバ30のホルダ
部31は他方の結像レンズ41に設けられている。この
結果、それぞれの結像レンズ40、41は弱いパワーの
ものでも使用可能となる。
【0018】即ち、ポリゴンミラー26側に一方の結像
レンズ40が配置され、他方の結像レンズ41が感光体
ドラム側に配置されている。結像レンズ40には、レー
ザー光Lを走査する走査レンズ部42と結像レンズ41
の光ファイバ30にレーザー光Lの一部を集光する同期
信号用レンズ部43が組み合わせられている。一方、結
像レンズ41にはレーザー光Lを走査する走査レンズ部
44と、光ファイバ30を保持するためのホルダ部31
が組み合わせられている。結像レンズ41は第1の実施
例と同様の構成のホルダ部31を有し、ホルダ部31の
溝部32は位置精度良く成形されており、また結像レン
ズ40の同期信号用レンズ部43に対して、光軸上正確
な位置に光ファイバ30が納まるようにされている。
【0019】このように、結像レンズ40と結像レンズ
41は位置精度良く光学箱20に固定されているので、
結像レンズ40の同期信号用レンズ部43と結像レンズ
41のホルダ部31の位置関係の精度が向上されてお
り、光ファイバ30により正確に同期信号を取ることが
でき、省スペース化が図れる。
【0020】図4は第3の実施例の平面図を示し、シリ
ンドリカルレンズ50に同期信号を得る同期信号用レン
ズ部51と光ファイバ30を保持するホルダ部52が設
けられている。シリンドリカルレンズ50は樹脂製であ
り、ポリゴンミラー26に線状に結像するためのシリン
ドリカルレンズ部53と、同期信号を得るためのレーザ
ー光Lを集光する同期信号用レンズ部51と、光ファイ
バ30を固定するためのホルダ部52とを有している。
そして、シリンドリカルレンズ50は光学箱20に対し
てx、y、z方向それぞれに当接して、接着又はばねに
より位置精度良く固定されている。
【0021】また、ホルダ部52は溝部54を有してお
り、この溝部54が光ファイバ30の突起部33と係合
することにより、取付位置が定まるようになっている。
このシリンドリカルレンズ50はホルダ部52の溝部5
4を位置精度良く一体成形することができ、同期信号用
レンズ部51に対して正確な位置に光ファイバ30が納
まるようにされている。
【0022】このようにして、光ファイバ30を光学箱
20に固定する際のホルダを別部材で作成する必要がな
く、部品点数を削減することができコストダウンが図れ
る。また、同期信号用レンズ部51をシリンドリカルレ
ンズ50上に設けているので、光学部品の配置スペース
を集約することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る光走査
装置は、同期信号を得るレーザー光を集光する集光レン
ズ及び光ファイバ受光部材を有する光ファイバのホルダ
部を結像レンズに設けることにより、同期信号を得るた
めの部品がスペースを取らずに配置でき小型化が図れ
る。また、光ファイバを固定するためのホルダ部も結像
レンズと一体となっているために、集光レンズと光ファ
イバ受光部材の位置関係を正確に保つことができ、精度
良く信号を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の平面図である。
【図2】結像レンズの斜視図である。
【図3】第2の実施例の平面図である。
【図4】第3の実施例の平面図である。
【図5】第1の従来例の平面図である。
【図6】同期信号用センサの平面図である。
【図7】第2の従来例の平面図である。
【符号の説明】
20 光学箱 21 レーザー光源ユニット 22 同期信号用センサ 23 レーザー基板 24、50 シリンドリカルレンズ 26 ポリゴンミラー 27、27’、40、41 結像レンズ 28、42、44 走査レンズ部 29、43、51 同期信号用レンズ部 30 光ファイバ 31、52 ホルダ部 32、54 溝部 33 突起部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザー光を出射するレーザーユニット
    と、前記レーザー光を結像するシリンドリカルレンズ
    と、前記レーザー光を偏向走査するポリゴンミラーと、
    該ポリゴンミラーにより偏向された前記レーザー光を結
    像する少なくとも1枚の結像レンズと、光ファイバ受光
    部材と、これらの部材を収納する光学箱とを有する光走
    査装置において、前記結像レンズは樹脂製の成形部材と
    し、前記ポリゴンミラーが走査する前記レーザー光が前
    記結像レンズに入る入射側において、有効部の外側に同
    期信号用の集光レンズを一体に成形し、該集光レンズの
    出射側にホルダ部を形成して、該ホルダ部に信号伝達用
    の光ファイバを取り付けたことを特徴とする光走査装
    置。
  2. 【請求項2】 前記結像レンズは2枚構成とし、一方に
    集光レンズを設け他方にホルダ部を設けた請求項1の光
    走査装置。
  3. 【請求項3】 レーザー光を出射するレーザーユニット
    と、前記レーザー光を結像するシリンドリカルレンズ
    と、前記レーザー光を偏向走査するポリゴンミラーと、
    該ポリゴンミラーにより偏向された前記レーザー光を結
    像する少なくとも1枚の結像レンズと、光ファイバ受光
    部材と、これらの部材を収納する光学箱とを有する光走
    査装置において、前記シリンドリカルレンズは樹脂製の
    成形部材とし、前記ポリゴンミラーの出射側の有効部の
    外側に同期信号用の集光レンズを一体に成形し、該集光
    レンズの出射側にホルダ部を形成して、該ホルダ部に信
    号伝達用の光ファイバを取り付けたことを特徴とする光
    走査装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6744459B2 (en) 2000-12-11 2004-06-01 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus using a single optical fiber to transmit electrical signals
JP2009133939A (ja) * 2007-11-29 2009-06-18 Kyocera Mita Corp 光走査装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6744459B2 (en) 2000-12-11 2004-06-01 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus using a single optical fiber to transmit electrical signals
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