JP2000249595A - 商品処理システム - Google Patents

商品処理システム

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JP2000249595A
JP2000249595A JP11052214A JP5221499A JP2000249595A JP 2000249595 A JP2000249595 A JP 2000249595A JP 11052214 A JP11052214 A JP 11052214A JP 5221499 A JP5221499 A JP 5221499A JP 2000249595 A JP2000249595 A JP 2000249595A
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Naoki Takama
直樹 高間
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Ishida Co Ltd
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品処理システムにおいて音声の認識を容易
にすると共に、音声入力を迅速に行えるようにする。 【解決手段】 商品に関する商品情報を入力する入力手
段と、入力された商品情報を表示する表示手段と、商品
情報に基づいて所定の処理を行う商品処理装置とを備え
た商品処理システムに関する。入力手段の1つとして音
の情報を認識する音声入力手段1を備え、該音声入力手
段1から所定の指示語が入力された場合に、音声による
商品情報の入力を受け付けると共に、指示語を認識した
場合に当該事態を報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は計量包装値付装置、
計量値付装置、電子秤、ラベラーなどのようにメモリに
登録された商品情報を呼び出して表示させ、それに基づ
いて値付や清算処理を行うようにした商品処理システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、商品処理システムの一例とし
て、たとえば、商品の計量・包装・値付を行う計量包装
値付システムが知られている。かかる計量包装値付シス
テムは、ラベルの発行を行い、該発行したラベルを商品
に貼付することで、商品の値付を行っている。ラベルの
発行には、商品の呼出No. を入力して、必要な登録デー
タを呼び出すオペレーションが必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記計量包装
値付システムでは、トレーに載せた商品をコンベヤ上に
載せる作業が必要であるから、当該作業と同時にキー操
作はできないので、前記オペレーションを行えない場合
がある。そこで、音声入力を行うことが考えられるが、
この種の装置はスーパーのバックヤードなどの現場に設
置されるので、ノイズを拾い易く、音声の認識がしにく
い。
【0004】そこで、特開昭59-10816号に開示されてい
るように、所定の暗号に次いでデータを入力することも
考えられる。しかし、この従来技術では音声を認識でき
なかった場合に暗号を認識できなかったのか、それとも
データを認識できなかったのかが不明である。そのた
め、何度も音声入力を暗号の部分から行う必要がある。
したがって、音声入力に手間がかかる。かかる問題は他
の商品処理システムについても同様に生じる。
【0005】したがって、本発明の目的は、商品処理シ
ステムにおいて音声の認識を容易にすると共に、音声入
力を迅速に行えるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、商品に関する商品情報を入力する入力手
段と、入力された商品情報を表示する表示手段と、前記
商品情報に基づいて所定の処理を行う商品処理装置とを
備えた商品処理システムにおいて、前記入力手段の1つ
として音の情報を認識する音声入力手段を備え、該音声
入力手段から所定の指示語が入力された場合に、音声に
よる商品情報の入力を受け付けると共に、前記指示語を
認識した場合に当該事態を報知するようにしたことを特
徴とする。
【0007】オペレータは、種々の作業を行いながら、
指示語に続いてデータを発声して音声入力手段から商品
情報を入力する。指示語が認識されると、認識されたこ
とが表示器に表示されたり、スピーカから合成音が発せ
られる。
【0008】なお、本発明において、指示語を認識した
場合に、当該事態を報知する手段としては、たとえば、
表示器に何らかの表示をしてもよいし、スピーカで当該
言葉(「音」)を復唱してもよい。
【0009】本発明において、「商品情報」としては、
商品の呼出No. 、品名、単価、トレーNo. の他に品名を
構成する単語などがあり、これらの情報のうちの1以上
の情報を情報の種別ごとに対応させて指示語を設定す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
にしたがって説明する。図1および図2は、商品処理装
置の一例である計量包装値付システムを示す。まず、該
システムの計量・包装・値付の機構および動作(商品処
理動作)について説明する。
【0011】図2に示すように、計量包装値付システム
は、計量した商品をフィルムでラップし、その上から値
付ラベルを貼付するものであり、計量コンベヤ100お
よび包装装置200を有している。計量コンベヤ100
は、内容物(商品)Mの風袋込みの重量を計量するロー
ドセルのような重量検出器101と、重量検出器101
の上部に支持された一対のプーリ102,102間に掛
け渡された複数の駆動ベルト103を有している。こら
れの各駆動ベルト103には、トレーTの端部を押し
て、包装装置200側にトレーTを送り込む爪状の突起
104が固定されている。したがって、載置された商品
Mは、駆動ベルト103で搬送されながら計量された
後、搬送面105上を滑りながらトレーTごとリフタ2
01のポスト210上に送り込まれる。
【0012】該リフタ201のポスト210は、包装ス
テーションSの直下に配置されていると共に、昇降手段
208により上下昇降自在とされている。このリフタ2
01は、計量コンベヤ100から商品が供給されると、
ポスト210が上昇して商品Mを包装ステーションSま
で持ち上げる。
【0013】一方、包装動作に先立ち、前記包装ステー
ションSは、所定のフィルム長さに切断された張設状態
のフィルムFが移送機構202,202によって供給さ
れている。このフィルムFは、商品Mが押し上げられる
と、商品Mの上面に密着する。この状態で、フィルム折
込機構203は、フィルムFの左右の各側縁部を、トレ
ーTの底面側に折り込んで商品を包装すると共に、包装
済の商品を排出コンベヤ209上に排出する。
【0014】図1において、本体フレーム20内には、
フィルムロールFrが収納されており、フィルムFを巻
出せるようになっている。ステーションSの上方には、
ラベル貼付器13が配設されている。該ラベル貼付器1
3は、ラベルプリンタ42から発行された、商品名、価
格などが印字されたラベルLを包装ステーションS(図
2)においてフィルムFの表面に貼付する。
【0015】つぎに、該計量包装値付システムの基本的
な構成について説明する。図3において、マイコン30
には、図示しないインターフェイスを介して、計量包装
値付制御部43、計量手段44、タッチスクリーン4
0、ストロークキー部41および前記ラベルプリンタ4
2が接続されている。計量手段44は重量検出器101
で検出した重量信号をマイコン30に出力する。
【0016】図3の前記マイコン30には、音声入力手
段および音声出力手段が接続されている。すなわち、マ
イコン30には、音声認識部1および音声生成部2が図
示しないインターフェイスを介して接続されている。前
記音声認識部1および音声生成部2には、それぞれ、受
信部3および送信部4などの無線通信手段が接続されて
おり、該無線通信手段3,4を介して、マイク5からの
音声の入力ならびにスピーカ6からの合成音の出力がで
きるようになっている。前記マイク5およびスピーカ6
は1つのヘッドホン7に取り付けられている。なお、音
声入力手段としては、前記受信部3および送信部4を設
けずにマイク5およびスピーカ6を、各々、音声認識部
1および音声生成部2に有線で接続してもよい。
【0017】前記音声認識部1はマイク5から受信部3
を介して入力された音の情報を認識して、カナ、数字な
いしアルファベットなどの情報としてマイコン30に出
力する。一方、前記音声生成部2はマイコン30から出
力された「読み」の情報を音の情報に変換して送信部4
に出力する。
【0018】マイコン30は、CPU31およびメモリ
34を備えている。メモリ34は、商品マスタ(商品情
報記憶部)35、単語辞書(単語記憶部)36、指示語
マスタ37および命令語記憶部38を備えている。前記
命令語記憶部38には所定の停止命令用の文字列(たと
えば、「トマレ」、「テイシ」など)が記憶されてい
る。
【0019】前記商品マスタ35には、商品名を含む商
品情報が商品ごとに記憶されている。すなわち、図4
(a)に示すように、呼出No. 、品名、単価の他、トレ
ーNo.および部門(商品分類)などが、商品ごとに互い
に関連づけられて記憶されている。なお、「呼出No. 」
とは、該No. が分かっている場合に、商品情報を呼び出
すために商品ごとに付された番号をいう。
【0020】前記単語辞書36には、図4(b)に示す
ように、単語No. ごとに単語が記憶されている。この単
語辞書36に記憶させるべき単語は、たとえば、「ギュ
ウ」、「アジ」など複数ないし多くの商品の品名に含ま
れている単語である。
【0021】前記指示語マスタ37には、たとえば図4
(c)に示すような「ケンサク」,「ヨビダシ」,「タ
ンカ」および「トレー」などの指示語が予め記憶されて
いる。CPU31は、前記所定の指示語が入力された場
合に、音声による商品情報の入力を受け付ける。また、
CPU31は指示語を認識した場合には、図5(b)の
認識マーク5bを表示させると共に、図3の音声生成部
2および送信部4を介してスピーカ6から当該指示語を
発声させる(合成音を出力させる)。
【0022】CPU31は、前記各指示語ごとに、前記
指示語に続いて入力された言葉についての妥当性を判別
し、妥当な場合にのみ、当該言葉を受け付ける。たとえ
ば、指示語「ケンサク」については、後続の言葉が単語
辞書36に登録されている単語か否かを判別する。ま
た、指示語「ヨビダシ」については、後続の言葉が数字
で、かつ、所定の桁数(たとえば3桁)か否かを判別す
る。また、指示語「タンカ」については、後続の言葉が
数字か否かを判別する。また、指示語「トレー」につい
ては、後続の言葉が数字で、かつ、所定の桁数(たとえ
ば2桁)か否かを判別する。
【0023】前記タッチスクリーン40は、たとえば液
晶表示装置のようなディスプレイ画面に、たとえば、図
5および図6に示すような画面を表示し、種々の情報お
よびメニューを表示すると共に、該表示の一部を指で触
れることによって入力を行う装置である。
【0024】つぎに、本計量包装値付装置の運用につい
て説明する。商品の処理を行うに先立ち、まず、図3の
タッチスクリーン40の所定のボタンにタッチして、商
品名等を登録する登録モードに設定し、扱う商品につい
ての情報を入力して、商品マスタ35に商品情報を記憶
させる。また、図6(a)の登録画面をタッチスクリー
ン40に表示させ、単語および当該単語に関連付ける単
語No. を入力して、図4(b)の単語辞書36の登録を
行う。
【0025】つぎに、商品処理の運用について説明す
る。商品の処理を行う場合には、所定のキー操作により
図5(a)の使用画面5aを表示させる。ついで、オペ
レータはマイク5から所定の指示語(たとえば「ケンサ
ク」)を音声で入力する。この入力により、使用画面5
aには図5(b)のように認識マーク5bが表示される
と共に、音声生成部2および送信部4を介してスピーカ
6に当該指示語を発声(復唱)させる。したがって、オ
ペレータは指示語が認識されていることを、他の作業を
行いながら知ることができる。
【0026】オペレータが当該指示語に続いて所定の単
語(たとえば「アジ」)を音声入力すると、CPU31
は当該単語が指示語に対して妥当か否かを判別し、妥当
な場合には、当該「単語」をスピーカ6に復唱させる。
続いてCPU31は、図4の単語辞書36を検索し単語
(「アジ」)および単語No. を読み出すと共に、当該単
語No. に基づいて、商品マスタ35の呼出No. の1桁目
(先頭)の数字を検索し、該当する呼出No. および品名
を読み出す。つづいて、CPU31は、読み出した呼出
No. および品名を図6(b)の商品名一覧画面6bに表
示させる。
【0027】この商品名一覧画面6bでは、入力が対話
型(会話型:所定のコマンドのみを受け付ける形式)と
なり、オペレータは商品名一覧画面6bを見ながら商品
名を確認し、処理しようとしている商品の呼出No. を発
声する。これにより、商品が選択されて指定される。な
お、この場合にも、指示語「ヨビダシ」に続いて呼出N
o. を音声入力するオペレーションとしてもよい。
【0028】前記呼出No. (たとえば「ニイイチヨ
ン」)を音声入力すると、CPU31はスピーカ6に当
該「音」を復唱させると共に、当該呼出No. についての
商品情報を商品マスタ35から呼び出して、図5(a)
の使用画面5aに表示させる。これにより、商品の処理
が可能となり、オペレータがトレーに載った商品を図1
の計量コンベヤ100上に載置すると、所定の計量・包
装・値付の動作が行われる。このように、本システムで
は、表示された商品のうちから1つを選択することがで
きるので、長い商品名であっても間違うおそれが少な
い。
【0029】つぎに、前記使用画面における前記CPU
31の動作についてフローチャートを用いて説明する。
システムがスタートすると、ステップS1に進んで、タ
イムアップでない場合はステップS2に進む。ステップ
S2では、音声が入力されたか否かを判別し、音声が入
力されるとステップS3に進む。
【0030】ステップS3では、命令語記憶部38に記
憶された所定の停止命令が音声認識部1から入力された
か否かを判別し、入力された場合はステップS21に進
んで、他の動作命令よりも優先して、計量包装値付制御
部43に商品処理の動作を停止させる。したがって、図
1の非常停止ボタン8を押下しなくても、装置を非常停
止させることができるから、手に持っている商品等を置
いた後に非常停止ボタン8の場所まで移動する必要がな
い。
【0031】一方、ステップS3において、所定の停止
命令が入力されなかった場合はステップS4に進む。ス
テップS4では、指示語マスタ37を検索することで音
声入力された言葉が指示語か否かを判別し、指示語であ
ると判別した場合はステップS5に進んで、図5(b)
の認識マーク5bを表示させると共にスピーカ6に指示
語の復唱を行わせ、レジスタ内の指示語に上書きし、ス
テップS1に戻る。指示語に続いてデータとしての「単
語」が入力されていると、当該「単語」については前記
ステップS4で指示語でないとしてステップS10に進
む。
【0032】ステップS10では指示語が入力済である
か否かが判別され、入力されていない場合はステップS
1に戻る。一方、ステップS10において指示語に続い
て言葉が入力された場合は、指示語が入力済であるから
ステップS11に進む。
【0033】ステップS11では、入力された「単語」
や言葉が指示語に対し妥当であるか否かを前述の判別基
準に従って判別する。判別の結果、妥当でない場合はス
テップS1に戻る。一方、妥当である場合はステップS
12に進んで、指示語に応じた各記憶部35〜37か
ら、当該単語や言葉を検索する。続いて、ステップS1
3に進んで指示語をキャンセルしてステップS1に戻
る。ステップS1に戻って、指示語に続いて入力された
言葉が妥当でない等の理由からタイムアップとなった場
合はステップS20に進んで指示語をキャンセルする。
【0034】なお、前記実施形態では、計量包装値付の
機能を備えた商品処理システムについて説明したが、本
発明では計量値付システムや、電子秤、ラベルプリンタ
などについても適用することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
音声入力手段から所定の指示語が入力された場合に音声
による商品情報の入力を受け付けるので、スーパーのバ
ックヤードなどの騒がしい現場でも、指示語に続いて音
声入力される言葉の認識が容易になる。特に、当該指示
語がCPUにより認識された場合には、当該事態を報知
するので、オペレータは指示語が認識された事を知るこ
とができる。したがって、データが音声入力できない場
合に、指示語を何度も繰り返す必要がなく、認識されな
かったデータのみを再度音声入力すればよいから、音声
入力が迅速かつ容易になる。
【0036】また、指示語に続いて入力された音声(デ
ータ)に基づいて1以上の商品を表示させ、表示した商
品群の中から1つの商品を選択するようにすれば、音声
入力による不確かさを補うことができるから、入力の精
度が向上する。
【0037】また、音声で非常停止を行えるようにすれ
ば、作業者の手が空いていない場合にも装置を非常停止
させることができる。
【0038】また、音声出力手段を設け、指示語が認識
された事態を当該音声出力手段から発声させれば、作業
能率の更なる向上を図ることができる。
【0039】また、マイクとスピーカを1つのヘッドホ
ンに取り付ければ、更に作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる計量包装値付装置
を示す概略斜視図である。
【図2】同計量包装値付装置を示す概略断面図である。
【図3】同計量包装値付装置を示す概略構成図である。
【図4】各記憶部の記憶内容を示す図表である。
【図5】タッチスクリーンの画面を示す正面図である。
【図6】タッチスクリーンの他の画面を示す正面図であ
る。
【図7】CPUの動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1:音声認識部(音声入力手段) 2:音声生成部(音声出力手段) 5:マイク 6:スピーカ 40:タッチスクリーン(表示手段)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品に関する商品情報を入力する入力手
    段と、入力された商品情報を表示する表示手段と、前記
    商品情報に基づいて所定の処理を行う商品処理装置とを
    備えた商品処理システムにおいて、 前記入力手段の1つとして音の情報を認識する音声入力
    手段を備え、 該音声入力手段から所定の指示語が入力された場合に、
    音声による商品情報の入力を受け付けると共に、 前記指示語を認識した場合に当該事態を報知するように
    したことを特徴とする商品処理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記指示語の後に入力された音声に基づいて1以上の商
    品を検索し、 当該1以上の商品を前記表示手段に表示し、 該表示された商品のうちから1つの商品を選択して商品
    を指定できるようにした商品処理システム。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記選択を音声入力手段から入力できるようにした商品
    処理システム。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記選択を商品の呼出No. に基づいて選択できるように
    した商品処理システム。
  5. 【請求項5】 請求項1において、 前記音声入力手段から、所定の停止命令が入力されるこ
    とにより、商品処理装置が他の動作命令よりも優先して
    商品処理の動作を停止するようにした商品処理システ
    ム。
  6. 【請求項6】 請求項1において、 音声出力手段を備え、該音声出力手段が前記事態を報知
    するようにした商品処理システム
  7. 【請求項7】 請求項6において、 前記音声入力手段および音声出力手段のマイクおよびス
    ピーカが1つのヘッドホンに取り付けられている商品処
    理システム。
  8. 【請求項8】 請求項1において、 前記音声入力手段から前記商品処理装置に無線で信号の
    出力を行えるようにした商品処理システム。
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