JP2000249109A - リニアアクチュエータ - Google Patents
リニアアクチュエータInfo
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Abstract
型化が可能なリニアアクチュエータを提供する。 【解決手段】 ワークテーブル3の延出部6に第1切欠
部15を形成し、シリンダ本体2のネジ孔2bにネジを
螺入する際のネジの頭部の通り道を確保するようにして
いる。また、延出部6に第2切欠部14を形成し、シリ
ンダ本体2の取付溝10に取り付けられる磁気センサの
リード線と、延出部6との干渉を防いでいる。
Description
しワークテーブルがガイド部を介して移動するリニアア
クチュエータに関するものである。
体と、シリンダ本体に対しガイド部を介して移動可能な
ワークテーブルとを備えている。ワークテーブルは、そ
の端部に屈曲形成された延出部にてピストンロッドと連
結されている。そして、シリンダ本体の室内にエアや流
体がポートを介して供給・排出されて、ピストンロッド
が往復運動することにより、ワークテーブルはシリンダ
本体の軸線方向に往復移動する。
けるには、シリンダ本体の軸線方向に貫通して形成され
たネジ孔へネジをピストンロッド側から螺入し、反対側
に突出したネジの軸部を、被取付部のネジ孔に螺合す
る。
サ等を組み付けるための取付溝が形成されている。磁気
センサは、ピストンロッドに取り付けられた磁石を検知
し、ピストンロッドのストロークを制御するために必要
なピストンの位置を検出するためにシリンダ本体に組み
付けられる。磁気センサを取付溝に組み付けた場合、磁
気センサから延びるリード線は、取付溝内に収容された
状態でその溝に沿って配線され、ピストンロッド側から
引き出される。
ンダを被取付部に取り付ける際は、ピストンロッド側か
らネジを挿し込むが、ピストンロッド側にはワークテー
ブルの延出部が存在する。そのため、従来のガイド付シ
リンダでは、ワークテーブルの延出部を避けてネジを挿
し込める位置に、シリンダ本体のネジ孔を形成してい
た。その結果、ネジ孔がシリンダ本体の径方向外側寄り
に位置し、シリンダ本体の小型化(小径化)に支障をき
たしていた。
ダ本体の取付溝は、磁気センサのリード線の収容にも使
用されていたため、取付溝のピストンロッド側の開口端
から引き出されたリード線がワークテーブルの延出部と
干渉するという問題もあった。この問題を解消するため
には、取付溝をワークテーブルの延出部を避けるような
位置に形成しなくてはならず、この場合もシリンダ本体
の小型化に支障をきたす。
のであって、その目的は、シリンダ本体の小径化を図る
ことによって、小型化が可能なリニアアクチュエータを
提供することにある。
め請求項1に記載の発明では、シリンダ本体に対しガイ
ド部を介して移動可能なワークテーブルが、該ワークテ
ーブルから延出する延出部にてピストンロッドの端部と
連結され、該シリンダ本体に設けられた取付孔に挿通さ
れる締結部材により、該シリンダ本体が被取付部に取り
付けられるリニアアクチュエータであって、前記延出部
には、前記取付孔に前記締結部材を挿通する際に、該締
結部材と前記延出部との干渉を避ける第1切欠部が形成
されていることを要旨とする。
をシリンダ本体の取付孔に挿入または螺入する際に、第
1切欠部によって締結部材と延出部とが干渉することな
く、締結部材の取付位置をシリンダ本体の軸心側へ寄せ
ることが可能となる。よって、取付孔をシリンダ本体の
軸心に対して中央寄りに位置させることが可能となり、
シリンダ本体が小径化する。
載の発明において、前記シリンダ本体の側部には、ピス
トンロッドの位置を検出する検出手段を取り付けるため
の取付溝が形成され、前記延出部には、前記検出手段か
ら延びる配線を避ける第2切欠部が形成されていること
を要旨とする。
に記載の発明の作用に加えて、取付溝に検出手段を取り
付けた場合、第2切欠部によって検出手段の配線が延出
部と干渉することがない。
請求項2に記載の発明において、前記ピストンロッドの
軸線上には、少なくとも前記延出部の一部を挟むように
配置された2重の弾性部材が設けられ、前記ピストンロ
ッドは前記弾性部材を介して前記延出部に連結されてい
ることを要旨とする。
又は請求項2に記載の発明の作用に加えて、往復移動す
るピストンロッドが往動時及び復動時のストロークエン
ドに達した際に、ピストンロッドと延出部との連結箇所
に加わる衝撃が2重の弾性部材によって吸収される。従
って、連結箇所で各部材が衝突し合うことに起因する金
属粉や衝撃音の発生が緩和される。
形態を図1〜図4に従って説明する。図3に示すよう
に、本実施形態におけるリニアアクチュエータとしての
ガイド付エアシリンダ1は、シリンダ本体2と、そのシ
リンダ本体2の上側に配置されたワークテーブル3とを
備えている。シリンダ本体2とワークテーブル3とは、
その両部材の間に介在されたリニアガイド4とレール5
を介して軸線方向に相対移動可能となっている。ワーク
テーブル3の端部(図3では左側)には、ピストンロッ
ド7側の方向に屈曲して延びるように延出部6が形成さ
れている。ピストンロッド7は、シリンダ本体2のロッ
ド挿通孔2a(図4に図示)に挿通され、その外部に突
出した部分の端部が延出部6に連結されている。ここ
で、延出部6とピストンロッド7との連結部は、フロー
ティング構造となっている。なお、ガイド部はリニアガ
イド4とレール5とで構成されている。
2つのネジ孔2bは、シリンダ本体2において、その軸
線方向に貫通して延びるように形成されている。2つの
ネジ孔2bは、略四角形状のシリンダ本体の端面におい
て対角位置に配置されており、ロッド挿通孔2aを挟ん
だ両側に位置している。ガイド付エアシリンダ1は、延
出部6側からネジ孔2bに螺入した締結部材としてのネ
ジ8(図3に図す)の軸部を被取付部としての支持部材
9のネジ孔9a(図3に示す)に螺合することにより支
持部材9に取り付けられている。
は、取付溝10が軸線方向に延びるように長手方向全域
に形成されている。取付溝10は検出手段としての磁気
センサS(図3に示す)を取り付けるために使用され
る。磁気センサSは、ピストンロッド7に取り付けられ
た磁石(図示せず)を検知するためのものである。磁気
センサSから延びる配線としてのリード線Lは、取付溝
10に沿ってその溝内収容された状態でピストンロッド
7側から引き出される。また、シリンダ本体2の上面に
は、レール5が取り付けられるレール取付溝2cが形成
されている。
ッド7とは、ネジ11を介して連結されている。ネジ1
1は、延出部6の孔6aにピストンロッド7側から挿着
されたブッシュ12の円筒内に図4の左側から挿通さ
れ、ピストンロッド7のネジ孔7aに螺着されている。
ネジ11の頭部11aとブッシュ12の鍔部12aと
は、延出部6との間に弾性部材としてのOリング13を
それぞれ挟持する状態にあり、Oリング13が延出部6
とピストンロッド7との連結部に2重に介装されてい
る。
上部から下端までを切り欠いた第2切欠部14が形成さ
れている。第2切欠部14は、取付溝10の底面とほぼ
同じ位置まで切り欠かれ、第2切欠部によって磁気セン
サSのリード線Lの引き出し領域が形成されている。
ダ本体2のネジ孔2bにネジ8を螺入する際のネジ8の
頭部8a(図3に示す)を避けるように第1切欠部15
が形成されている。すなわち、ピストンロッド7側から
シリンダ本体2の端面を見た図1において、頭部8aが
挿入される開口部2dを避けるように第1切欠部15は
形成されている。各ネジ孔2bごとに形成された2つの
第1切欠部15は、延出部6の幅方向両側にネジ11を
挟んで対峙するように位置し、各々の位置が延出部6の
延出方向においてずれている。
を小型にするために、シリンダ本体2の軸心に対して中
央寄りにネジ孔2bを形成している。これにともない、
ワークテーブル3の延出部6に第1切欠部15を設ける
ことにより、ネジ孔2bを中央寄りに位置させてもネジ
孔2bにネジ8を挿し込み可能にしている。また、取付
溝10の延出部6側の開口部10aを避けるように第2
切欠部14を形成し、延出部6がリード線Lの邪魔にな
らないようにしている。
方向に対して斜め(約45度)の方向にネジ11を挟ん
で対峙し、延出部6の幅方向両側に延出部6の延出方向
にずれて位置する。従って、延出部6の幅方向両側に2
つに第1切欠部15を形成しているが、それぞれの位置
が延出部6の延出方向にずれているので、延出部6の幅
方向両側に第1切欠部15を設けた割に、延出部6の幅
方向長さは最も短い部分でも比較的広く確保される。
せず)にポート(図示せず)を介してエアや流体が供給
・排出されることでピストンロッド7が往復運動して、
ワークテーブル3がリニアガイド4を介して往復運動す
る。この場合、ワークテーブル3が最端位置(ストロー
クエンド)に到達した際、延出部6とピストンロッド7
との連結部に衝撃力が加わり、その連結部の延出部6、
ネジ11、ブッシュ12等の各部品に衝撃が伝わる。し
かし、延出部6の厚み方向両側は、ネジ11との間と、
ブッシュ12との間の2箇所にOリング13が2重に介
装されているので、どちらのストロークエンドにある場
合においても、そのときの衝撃がOリング13によって
弾性吸収される。
効果を得ることができる。 (1) 延出部6にネジ8の頭部8aとの干渉を避ける
第1切欠部15を形成することにより、ネジ孔2bを中
央寄りに位置させたので、シリンダ本体2を小径化で
き、それにともないガイド付エアシリンダ1を小型にす
ることができる。
両側2つの第1切欠部15の位置がずれているので、延
出部6の幅方向両側を切り欠いた割にはその最小幅を比
較的広く確保でき、延出部6自体の強度をさほど低下さ
せることはない。
切欠部14が、取付溝10に取り付けられる磁気センサ
Sのリード線Lの引き出し領域となるので、延出部6が
リード線Lの邪魔になることはない。
出部6の幅方向両側を下端まで切り欠いて延出部6を略
T字形状としているので、ワークテーブル3の上面面積
を広く確保できる。例えば、ワークテーブル3の上面全
域が、図示しない部材の接合面となる場合、その接合面
積を広く確保できる。
ストンロッド7との連結箇所にOリング13を2重に介
装した。従って、材質が金属である延出部6に対して、
同じく金属製であるネジ11、ブッシュ12はそれぞれ
Oリング13によって、ストロークエンドの際の衝撃が
吸収され、互いに接触しにくくなるので、金属粉の発生
を防止したり、防音効果を得ることができる。
成したことで、ネジ11の頭部11aとブッシュ12の
鍔部12aが延出部6に当たるときの接触面積をシリン
ダ本体2の小型化を妨げずに広く稼ぐことができる。よ
って、ストロークエンドに達したときに頭部11aと鍔
部12aが延出部6に仮に当たることがあっても、その
際の衝撃をその広い接触面積により分散でき、部品同士
の当たり力を緩和することができる。
はなく、例えば、次のように変更してもよい。 ○ 2重に介装される弾性部材はOリング13に限定さ
れない。例えば、図5に示すように、バネ座金16を用
いたものであってよい。この場合、フローティングボル
ト17をピストンロッド7のネジ孔7aに螺合し、ワー
クテーブル3の延出部6とフローティングブッシュ18
との間に2重にバネ座金16を介装する。そして、フロ
ーティングボルト17に螺合されるナット19を、両側
からフローティングブッシュ18を挟み込むようにして
螺合締結する。このようにしても、バネ座金16によっ
てストロークエンドの際の衝撃を吸収することができ
る。
えば、締結部材はボルトであってよい。また、締結部材
が全てシリンダ本体2に埋没するものに限らず、締結部
材がシリンダ本体の端面上に突出するものであってよ
い。また、締結部材と頭部との径が異なる形状に限定さ
れず、ともに同じ径を有する棒状の締結部材であってよ
い。また、締結部材はネジを切ってあるものに限定され
ず、支持部材9に押え込みロックで取り付けられるよう
な締結部材であってよい。
に沿って切り欠かかれた形状に限定されない。すなわ
ち、ネジ8をネジ孔2bに挿し込む際に、ネジ8が延出
部6と干渉しないような形状であればよい。また、第1
切欠部15の個数も2つに限定されない。すなわち、シ
リンダ本体2のネジ孔2bに合わせて適宜の個数に変更
できる。
ら下端に切り欠く形状のものに限定されない。すなわ
ち、第2切欠部14は、取付溝10に取り付けられた磁
気センサSのリード線Lの引き出された部分程度の範囲
で延出部6に切欠き形成されたものであればよい。
線方向に延びるもに限定されない。例えば、取付孔や取
付溝が軸線方向に対して斜めに形成してもよい。また、
取付孔はネジ孔2bに限定されない。また、取付孔はネ
ジの切っていない挿通孔であってよい。
い。例えば、Oリング13以外のゴム製の部材を使用し
てもよい。ゴムであれば衝撃を吸収できる。 ○ 延出部6はワークテーブル3から一体に形成された
が、延出部6が別部材となっている構造であってもよ
い。
い。すなわち、ピストンロッドのストローク制御ができ
るセンサであればどのようなものでもよい。前記実施形
態及び別例から把握できる請求項以外の技術的思想につ
いて、以下にその効果とともに記載する。
して移動可能なワークテーブルの端部が、該ワークテー
ブルから延出する延出部にて、ピストンロッドの端部と
連結されているリニアアクチュエータであって、前記ピ
ストンロッドは、少なくとも前記延出部の一部を挟んだ
2重の弾性部材(13,16)を介して前記延出部に取
り付けられている。この場合、ワークテーブルの延出部
とピストンロッドとの連結箇所に設けられた2重の弾性
部材によって、ピストンロッドが往復運動する際におけ
る連結箇所の衝撃を一層吸収することができる。従っ
て、ワークテーブルとピストンロッドとが連結箇所で各
部材が衝突し合うことに起因する金属粉や衝撃音の発生
を緩和できる。
か一項に記載の発明において、前記シリンダ本体には、
ピストンロッド側の端面に前記取付溝の開口部が形成さ
れ、前記第1切欠部は該開口部を正面から見た平面視に
おいて、該取付孔の開口部を避けるようにして形成され
ている。
明において、前記取付溝の軸線方向から前記シリンダ本
体のピストンロッド側の端面を見た平面視において、前
記第2切欠き部は、該端面に位置する該取付溝の開口部
を避けるために形成されている (4) 請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載
の発明において、前記第1切欠部は延出部の幅方向両側
に形成され、該第1切欠部は延出部の延出方向にずれて
位置している。この場合、延出部の両側端部を切欠いて
も、延出部自体の強度はさほどに低下しない。
明において、前記第2切欠部は、少なくともワークテー
ブル本体の厚みを残して前記延出部の両側に形成されて
いる。この場合、第2切欠部を形成したとしても、ワー
クテーブル本体の面積を確保できるので、ワークテーブ
ル本体の上面に配置される部材との接合面積を確保する
ことができる。また、延出部は厚みを残しているので、
延出部分の強度が確保できる。
明において、前記検出手段はセンサである。
明によれば、延出部に第1切欠部を形成した分だけ取付
孔を、シリンダ本体の軸心寄りの中央側に位置させるこ
とができるので、取付孔に挿し込まれる締結部材が延出
部に干渉することはない。従って、シリンダ本体の小型
化が図れるとともに、リニアアクチュエータ自身も小型
にできる。
に記載の発明の効果に加えて、第2切欠部によって検出
手段の配線の引き出し領域を形成したので、延出部が配
線の邪魔になることはない。
又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、ピストンロ
ッドがストロークエンドに達した際の連結箇所の衝撃
を、往動時、復動時ともに2重の弾性部材によって吸収
できる。
図。
断面図。
ダ、2…シリンダ本体、2b…取付孔としてのネジ孔、
3…ワークテーブル、4…ガイド部を構成するリニアガ
イド、5…ガイド部を構成するレール、6…延出部、7
…ピストンロッド、8…締結部材としてのネジ、9…被
取付部材としての支持部材、10…取付溝、14…第2
切欠部、15…第1切欠部、S…検出手段としての磁気
センサ、L…配線としてのリード線。
Claims (3)
- 【請求項1】 シリンダ本体に対しガイド部を介して移
動可能なワークテーブルが、該ワークテーブルから延出
する延出部にてピストンロッドの端部と連結され、該シ
リンダ本体に設けられた取付孔に挿通される締結部材に
より、該シリンダ本体が被取付部に取り付けられるリニ
アアクチュエータであって、 前記延出部には、前記取付孔に前記締結部材を挿通する
際に、該締結部材と前記延出部との干渉を避ける第1切
欠部が形成されているリニアアクチュエータ。 - 【請求項2】 前記シリンダ本体の側部には、ピストン
ロッドの位置を検出する検出手段を取り付けるための取
付溝が形成され、前記延出部には、前記検出手段から延
びる配線を避ける第2切欠部が形成されている請求項1
に記載のリニアアクチュエータ。 - 【請求項3】 前記ピストンロッドの軸線上には、少な
くとも前記延出部の一部を挟むように配置された2重の
弾性部材が設けられ、前記ピストンロッドは前記弾性部
材を介して前記延出部に連結されている請求項1又は請
求項2に記載のリニアアクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05169199A JP3905662B2 (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | リニアアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05169199A JP3905662B2 (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | リニアアクチュエータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000249109A true JP2000249109A (ja) | 2000-09-12 |
JP3905662B2 JP3905662B2 (ja) | 2007-04-18 |
Family
ID=12893937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05169199A Expired - Fee Related JP3905662B2 (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | リニアアクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3905662B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007032596A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Oriental Motor Co Ltd | リニアアクチュエータおよびリニアアクチュエータ装置 |
JP2010223305A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Ckd Corp | スライドテーブル付きリニアアクチュエータ |
-
1999
- 1999-02-26 JP JP05169199A patent/JP3905662B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007032596A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Oriental Motor Co Ltd | リニアアクチュエータおよびリニアアクチュエータ装置 |
JP2010223305A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Ckd Corp | スライドテーブル付きリニアアクチュエータ |
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---|---|
JP3905662B2 (ja) | 2007-04-18 |
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