JP2000248699A - 樋取付け具 - Google Patents

樋取付け具

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JP2000248699A
JP2000248699A JP11050419A JP5041999A JP2000248699A JP 2000248699 A JP2000248699 A JP 2000248699A JP 11050419 A JP11050419 A JP 11050419A JP 5041999 A JP5041999 A JP 5041999A JP 2000248699 A JP2000248699 A JP 2000248699A
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JP
Japan
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gutter
rod
downspout
building
engaging
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Pending
Application number
JP11050419A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Furukawa
英治 古川
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Mitsubishi Plastics Inc
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樋を建屋壁面にしっかり安定した状態に固定
できる樋取付け具を提供する。 【解決手段】 竪樋50の係合溝部53と対面する上面
平坦面部4の両側に上面傾斜面5、5を連設し、各上面
傾斜面5の樋側に当該係合溝部53と弾発係合し得る係
止片8、8を形成すると共に、上面平坦面部4に貫通孔
9を設けてなる「樋係着部材2」と、樋係着部材2の上
面(4及び5、5)に重合可能に形成した上面(10、
11、11)の建屋側に内部に杆挿通孔14を設けてな
る支持部杆支持部13を突設してなる「杆支持部材3」
とを有し、樋係着部材2の上面と杆支持部材3の上面と
を重ね、「杆固定具60」の杆部分60aを貫通孔9を
介して杆挿通孔14を挿通させ得るように樋取付け具1
を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、樋本体の一側に
係合部を備えた樋を建屋に取り付けるための樋取付け具
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の竪樋の取付けは、環状枠の一部を
切離し、この切離した端部を折曲して建屋側に延設し、
さらにこの端部を建屋壁面に沿うように折曲して挿通孔
を設けた固着片を形成してなる竪樋抱持具(いわゆる
「でんでん」)を用いて行うのが一般的であり、この竪
樋抱持具の環状枠で竪樋の外周を囲み、固着片の孔を通
して釘などの杆固定具を建屋壁面に打ち込み、竪樋を抱
持固定するように取り付けていた。ところが、このよう
に竪樋抱持具を用いて竪樋を取付けた場合、竪樋抱持具
が屋外側に露出するため建屋の美観を損なうという問題
があった。
【0003】そこで、最近では、例えば実開昭63−9
6135号などに開示されているように、樋の建屋壁面
側に係合構造を設けておき、この係合構造と係合可能な
係合部を備え、先端部を釘状に打ち込み可能に形成して
なる樋受け金具を建屋に打ち込んで固定し、この固定し
た樋受け金具に竪樋を係合させて固定するようにして、
表側からは取付け構造が見えないように樋を取り付ける
構造のものも多く見られるようになってきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のこの種
の樋取付構造の多くは、先端部が釘状或いは木ねじ状に
形成された樋受け金具を建屋に打ち込んで固定するもの
であったため、樋受け金具と樋との係合部分、或いは打
ち込んだ樋受け金具自身がぐらついて樋の固定状態を安
定させにくいという課題があった。
【0005】そこで本発明は、従来の樋の取付け構造が
抱えていた課題を解決すべく、樋を容易に建屋に取り付
けることができることはもちろん、樋を建屋にしっかり
安定して固定することができる樋取付け具を提供せんと
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題解決のため
に、本発明は、樋本体の一側に係合部を備えた樋を建屋
に取り付けるための樋取付け具であって、樋の係合部と
対面する上面の樋側に当該係合部と弾発係合し得る係止
片を形成すると共に、当該上面に木ねじ等の杆固定具の
杆部分を挿通し得る貫通孔を設けてなる構成を有する樋
係着部材と、前記樋係着部材の上面に重合可能な上面の
建屋側に、前記杆固定具の杆部分を挿通し得る杆挿通孔
を内部に設けてなる杆支持部を突設してなる構成を有す
る杆支持部材とを有し、樋係着部材の上面と杆支持部材
の上面とを重ね、杆固定具の杆部分を樋係着部材の貫通
孔を介して杆支持部材の杆挿通孔内を挿通させ得るよう
に樋取付け具を構成することとした。
【0007】このような樋取付け具によれば、杆固定具
を用いて樋取付け具を建屋に固定しておき、かかる樋取
付け具の係止片に係合部を弾発係合させることにより簡
単に樋を建屋に取り付けることができる。しかも、取付
け状態においては杆固定具の杆部分は杆支持部で支持さ
れるから、杆固定具のぐらつきや杆固定具と樋取付け具
との間のぐらつきなどを防止でき樋を建屋にしっかり安
定した状態に固定することができる。また、取付作業に
おいても、杆固定具の杆部分を杆支持部で支持するから
杆固定具の杆部分を真っ直ぐに保持することができ、作
業を容易かつ正確に行うことができる。さらにまた、樋
係着部材と杆支持部材とを別体に形成する構成であるか
ら、それぞれの役割にあった材質(例えば弾発性に優れ
た材質、錆にくい材質など)を選択することができる。
しかも、杆支持部の長さの異なる杆支持部材に取り替え
るだけで樋の建屋壁面からの出入を調整することができ
る。
【0008】上記構成において、樋係着部材の上面は、
平坦面の一方向両側に傾斜面を連設してなり、杆支持部
材の上面は、前記樋係着部材の上面上に重なるように形
成するのが好ましい。このように形成すれば、樋係着部
材と杆支持部材との上面同士が係合し合って少なくとも
前記一方向にずれることがなくなり、樋をより一層安定
した状態に固定することができる。
【0009】また、杆支持部材の上面の他方向両側縁か
ら垂下して樋の係合部と係合し得る係合片を形成するこ
とも好ましい。樋を樋取付け具に取り付けた状態におい
て、当該係合片と樋の係合部とが係合するようになるか
ら、やはり樋をより一層安定した状態に固定することが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を、実施
例に基づいて説明する。
【0011】本例の樋取付け具1は、建屋壁面側に図1
に示すような係合構造を備えた竪樋50用の取付け具で
あり、この竪樋50は、長尺な円筒状の樋本体51の建
屋壁面X側にその長手方向に沿って突条係止リブ52、
52を適宜間隔をおいて並設し係合溝部53を形成して
いる。各突条係止リブ52は、樋本体51の外周面から
建屋壁面X側に突出し、突出先端部に矢印状外向きに膨
出した外向き係止部54を形成してなっており、対向す
る突条係止リブ52、52は弾性的に開閉可能に形成さ
れている。
【0012】樋取付け具1は、図1に示すように、竪樋
50と係着する「樋係着部材2」と、この樋係着部材2
の建屋壁面側に装着される「杆支持部材3」とを上面同
士を重ねて組み付けるように構成してあり、木ねじ、ビ
スやアンカーボルトなどの「杆固定具60」すなわち杆
部分60aにねじ溝60bが形成され、杆部分60aの
基端部にねじ頭60cが形成されてなる杆固定具60に
よって建屋壁面Xに固定するようになっている。
【0013】すなわち、「樋係着部材2」は、適宜厚さ
の矩形状金属板材を折曲して形成してあり、上記係合溝
部53の溝幅すなわち突条係止リブ52、52の間隔と
同じか若しくは若干狭い短手幅を有する長方形状からな
り、上記係合溝部53と対面する上面平坦面部4の長手
辺両側に連設して上面傾斜面部5、5を形成し、これら
上面傾斜面部5、5の外側縁から垂下させて垂下側面部
6、6を形成すると共に、垂下側面部6、6の下端部を
内側に適宜傾斜角をもって折り返して弾発係止片8、8
を形成し、更に前記上面平坦面部4の中央部に貫通孔9
を設けて形成してある。
【0014】他方、「杆支持部材3」は、上記樋係着部
材2の上面平坦面部4及び上面傾斜面部5、5にぴった
りと重なるようにこれらとほぼ同大同形状の上面平坦面
部10及び上面傾斜面部11、11を形成し、当該上面
中央部10の短手両側辺から垂下して係合片12、12
を形成すると共に、上面中央部10の中央部に円筒状の
杆支持部13を立設して形成してある。この杆支持部1
3の内部には、杆固定具60の杆部分60aの径より若
干大きな径の杆挿通孔14を形成してある。ここで、係
合片12、12は、竪樋50の係合溝部53の溝幅すな
わち突条係止リブ52、52の間隔と同じか若しくは若
干狭い幅に設定してあり、係合溝部53内に挿入可能で
あって、しかも突条係止リブ52、52と係合し得るよ
うに形成してある。
【0015】かかる構成の樋取付け具1を用いて竪樋5
0を取り付けるには、図2(A)に示すように、先ず樋
係着部材2の上面中央部4及び上面両側部5、5に杆支
持部材3の上面中央部10及び上面両側部11、11を
それぞれ重ねて樋係着部材2と杆支持部材3とを組み付
けておき、樋側から杆固定具60の杆部分60aを貫通
孔9を介して杆支持部13内の杆挿通孔14に挿通させ
て当該杆部分60a先端部を杆支持部13から突出した
状態にセットする。
【0016】次に、このようにセットした状態におい
て、杆固定具60を建屋壁面Xの所定個所にねじ入れる
などして打ち込んで樋取付け具1を建屋壁面Xに固定
し、このようにして建屋壁面Xの垂直上下方向に適宜間
隔をおいて順に樋取付け具1、1・・を取付ける。この
時、杆固定具60の杆部分60aは杆支持部13で支持
され真っ直ぐに保持されるから、容易かつ正確に杆固定
具60の打ち込みを行なうことができる。そうしておい
て、図2(B)に示すように、各樋取付け具1の弾発係
止片8、8に竪樋50の突条係止リブ52、52を押し
込んで弾発係合させれば竪樋50を建屋壁面Xに取付け
固定することができる。
【0017】このように竪樋50を取付け固定した状態
では、図3に示すように、杆固定具60の杆部分60a
は貫通孔9及び杆挿通孔14で支持され、杆固定具60
のぐらつきや、杆固定具60と樋取付け具1との間のぐ
らつきなども抑制される。しかも、樋係着部材2の上面
平坦面部4及び上面傾斜面部5、5と、杆支持部材3の
上面平坦面部10及び上面傾斜面部11、11とがそれ
ぞれ重なって係合し合っているため、樋係着部材2と杆
支持部材3とは互いに傾斜面部形成方向すなわち水平方
向にずれることがない。また、杆支持部材3の係合片1
2、12が係合溝部53内に挿入して嵌合し合ってもい
るから水平方向にずれることもない。更に、かかる係合
片12、12は樋係着部材2の上面平坦面部4の上下両
側縁部を係止しているから樋係着部材2と杆支持部材3
とが互いに垂直方向にずれることもない。これより、竪
樋50をがたつきなく建屋壁面Xにしっかり安定した状
態に固定することができる。
【0018】更に、杆支持部材3の杆支持部15の長さ
を変えれば竪樋50の建屋壁面Xからの出入りを変える
ことができるから、杆支持部15の長さの異なる各種の
杆支持部材3を用意して適宜杆支持部材3を取り替えれ
ば竪樋50の建屋壁面Xからの出入を調整することがで
きる。
【0019】なお、杆支持部15の建屋壁面側端部に環
板状の台座部を形成することも可能である。かかる台座
を建屋壁面Xに圧着させることによって樋取付け具1の
がたつきをより一層抑制することができる。また、杆挿
通孔11bの中間部位の内壁面対向位置に係止突部を形
成することも可能である。これより、杆固定具60のぐ
らつき、及び杆固定具60と樋取付け具1との間のぐら
つきをより一層抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】竪樋と本発明の一実施例に係る樋取付け具の分
解状態を示した斜視図である。
【図2】図1の樋取付け具を用いて竪樋を取付ける工程
を示した斜視図である。
【図3】図1の樋取付け具を用いて竪樋を建屋壁面に取
付けた状態を示した横断面図である。
【符号の説明】
1 樋取付け具 2 樋係着部材 3 杆支持部材 4 上面平坦面部 5 上面傾斜面部 6 垂下側面部 8 弾発係止片 9 貫通孔 10 上面平坦面部 11 上面傾斜面部 12 係合片 13 杆支持部 14 杆挿通孔 50 竪樋 51 樋本体 52 突条係止リブ 53 係合溝部 54 係止部 60 杆固定具 60a 杆部分 X 建屋壁面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樋本体の一側に係合部を備えた樋を建屋
    に取り付けるための樋取付け具であって、 樋の係合部と対面する上面の樋側に当該係合部と弾発係
    合し得る係止片を形成すると共に、当該上面に木ねじ等
    の杆固定具の杆部分を挿通し得る貫通孔を設けてなる構
    成を有する樋係着部材と、 前記樋係着部材の上面に重合可能な上面の建屋側に、前
    記杆固定具の杆部分を挿通し得る杆挿通孔を内部に設け
    てなる杆支持部を突設してなる構成を有する杆支持部材
    とを有し、 樋係着部材の上面と杆支持部材の上面とを重ね、杆固定
    具の杆部分を樋係着部材の貫通孔を介して杆支持部材の
    杆挿通孔内を挿通させ得るように構成してなる樋取付け
    具。
  2. 【請求項2】 樋係着部材の上面は、平坦面の一方向両
    側に傾斜面を連設してなり、杆支持部材の上面は、前記
    樋係着部材の上面上に重なるように形成してなる請求項
    1に樋取付け具。
  3. 【請求項3】 杆支持部材の上面の他方向両側縁から垂
    下して樋の係合部と係合し得る係合片を形成してなる請
    求項1又は2に記載の樋取付け具。
JP11050419A 1999-02-26 1999-02-26 樋取付け具 Pending JP2000248699A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012136902A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Sekisui Chem Co Ltd 竪樋の取付構造
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JP2014114666A (ja) * 2012-12-12 2014-06-26 Otis co ltd 竪樋取付具
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CN107387957A (zh) * 2017-08-30 2017-11-24 深圳创维-Rgb电子有限公司 一种背锁底座结构及电子设备

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