JP2000248457A - 芯ゴム入り組紐の接続方法 - Google Patents

芯ゴム入り組紐の接続方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】所期の接着強度が得られるようにした芯ゴム入
り組紐の接続方法を提供する。 【解決手段】 2つの接続端部の芯ゴム(11a,11b) の先
端面を接着剤で相互に面接着し、一方の接続端部の組紐
カバー(12b) を他方の接続端部の組紐カバー(12a) の外
側に被せ、両者の重なり範囲を回転させつつ加圧し、重
なり範囲において一方の組紐カバーの繊維の大部分を他
方の組紐カバーの外側部分の繊維にほぼ筒状に接着し、
かつ一方の組紐カバーの繊維の一部を他方の組紐カバー
の繊維の間に外周側から中心に向けて押し込んでアンカ
ーを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は芯ゴム入り組紐の
接続方法に関し、例えば装飾用バンドを製造する際に使
用する接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、女性が頭髪をまとめる場合、従
来から装飾バンドがよく用いられている。かかる装飾バ
ンドには芯ゴムを組紐カバーで被覆した芯ゴム入り組紐
をリンク状に製作したものが一般的である。
【0003】ところで、芯ゴム入り組紐をリング状に製
作する場合、1本の芯ゴム入り組紐の両端を相互に結び
合わせるようにすると、結び目が邪魔になる一方、連結
金具で1本の芯ゴム入り組紐の両端を相互に連結する
と、今度は連結金具が邪魔になる。
【0004】これに対し、芯ゴム入り組紐の両端の組紐
カバーの繊維を芯ゴムの先端よりも突出させ、芯ゴムの
両端を相互に面接着する一方、接着剤を含浸させた状態
で組紐カバーの両端の繊維を相互に合わせ、その突き合
わせ部位を回転させつつ加圧することにより両者の繊維
を相互に絡み合わせて接着し、リング状に製作する方法
が提案されている(特開平6−62919号公報、参
照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来公報
記載の接続方法では組紐カバーの突き合わせ部位を回転
させつつ加圧しても繊維が接着剤を含んで柔らかく、し
かも組紐カバーの繊維が組紐状に編成されているので、
組紐カバーの繊維が長手方向に移動し難く、一方の端部
の繊維が他方の端部の繊維の間に侵入して絡み合うこと
はほとんどなく、繊維の先端の一部が0.5〜1mm程
度の範囲で少し絡み合った状態で団子状に接着されてし
まい、所期の組紐カバーの接着強度が得られないことが
多かった。その結果、得られた装飾バンドに対して引っ
張り試験(ユーザーが装飾バンドを使用する時とほぼ同
じ程度に装飾バンドを手で引っ張る)を行うと、製品の
1/3程度が破断してしまい、製造歩留りが非常に悪い
という問題があった。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑み、所期の接着
強度が得られるようにした芯ゴム入り組紐の接続方法を
提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係る芯
ゴム入り組紐の接続方法は、繊維を組紐状に編成してな
る組紐カバーで芯ゴムを被覆してなる芯ゴム入り組紐の
端部を相互に接続するにあたり、一方の接続端部はその
組紐カバーの先端を芯ゴムの先端よりも前方に突出さ
せ、他方の接続端部はその芯ゴムの先端を組紐カバーの
先端と実質的に面一となすか又は組紐カバーの先端より
も突出させ、上記2つの接続端部の芯ゴムの先端面を接
着剤で相互に面接着した後、上記一方の接続端部の組紐
カバーを上記他方の接続端部の組紐カバーの外側に被せ
るとともに、該2つの接続端部の組紐カバーの少なくと
も一方に接着剤を含浸させ、上記2つの接続端部の組紐
カバーの重なり部分を回転させつつ加圧し、上記組紐カ
バーの重なり範囲において上記一方の接続端部の組紐カ
バーの繊維の大部分を上記他方の接続端部の組紐カバー
の外側部分の繊維にほぼ筒状に接着させるとともに、上
記一方の接続端部の組紐カバーの繊維の一部を上記他方
の接続端部の組紐カバーの繊維の間に外側から中心に向
けて押し込んで接着し、上記他方の接続端部の組紐カバ
ーの繊維に対するアンカーを形成するようにしたことを
特徴とする。
【0008】本発明の特徴の1つは一方の接続端部の組
紐カバーを他方の接続端部の組紐カバーの外側に被せ、
その状態で両者を回転させつつ加圧し、両者の重なり範
囲において外側の組紐カバーの繊維の大部分を内側の組
紐カバーの外側にほほ筒状に接着するとともに、外側の
組紐カバーの繊維の一部を内側の組紐カバーの繊維の間
に外側から中心に向けて押し込み、相互に絡み合わせて
アンカーを形成するようにした点にある。
【0009】これにより、組紐カバーの接続部位は内外
の2層筒状に接着され、しかも外側の組紐カバーの繊維
の一部が内側の組紐カバーの繊維の間にアンカー状に押
し込まれているので、所期の接着強度が得られる。本件
発明者らの実験によれば、本発明の方法によって製造し
た装飾バンドに対して上述の引っ張り試験を行ったとこ
ろ、ほとんと破断は見られず、更に無理に引っ張って芯
ゴムの接着部位が破断しても組紐カバーでの破断は発生
せず、ユーザーに破断の衝撃等を与えないことが確認さ
れた。
【0010】また、一方の接続端部の組紐カバーを他方
の接続端部の外側に被せ、その状態で回転させつつ加圧
しているので、重なり合った範囲が長い場合にも外側の
組紐カバーの繊維の一部を確実に内側の組紐カバーの繊
維間に押し込んで絡み合わせることができる。
【0011】さらに、組紐カバーを内外の2層構造と
し、外側の組紐カバーの繊維の一部を内側の組紐カバー
の繊維の間に押し込み、外側の組紐カバーの繊維の残部
を内側の組紐カバーの繊維の外側に接着するようにして
いるので、接着部分が団子状になることはなく、見栄え
も優れている。
【0012】一方の接続端部は組紐カバーの先端を芯ゴ
ムの先端より突出させ、他方の接続端部は芯ゴムの先端
を組紐カバーと実質的に面一とするか又は突出させるこ
とが重要である。通常、芯ゴム入り組紐を切断すると、
芯ゴムが少し引っ張られた状態で切断され、組紐カバー
の先端が芯ゴムの先端よりも突出する傾向があるので、
かかる性質を利用して上記一方の接続端部を加工しても
よく、又接続強度は内外の組紐カバーの重なり範囲の大
小に関係するので、上述の方法で芯ゴム入り組紐の端部
を切断した後、更に芯ゴムのみを引っ張った状態で切断
し、組紐カバーを任意の寸法だけ突出させるようにして
もよい。
【0013】また、上述の芯ゴム入り組紐の性質からす
ると、他方の接続端部をそのまま切断したのでは芯ゴム
の先端を組紐カバーと実質的に面一とするか又は突出さ
せることはできない。そこで、他方の接続端部は硬化剤
で硬化させた状態で切断すると、組紐カバーの先端と芯
ゴムの先端とを実質的に面一とすることができる。その
後、組紐カバーのみを更に切断するようにしてもよい。
【0014】なお、接続端部の組紐カバーを硬化剤で硬
化させると、後工程における繊維の押し込みが不可能に
なることが懸念されるが、上述のように後工程において
は回転と加圧とが行われるので、その際に硬化層が破壊
されて軟化し、繊維の押し込みを確実に行うことができ
る。
【0015】本発明の接続方法は装飾バンドの製造に適
用すればその効果が大きいが、これに限定されず、他の
芯ゴム入り組紐の接続にも同様に適用できる。また、上
述の方法で得られた接続構造も新規である。
【0016】即ち、本発明によれば、繊維を組紐状に編
成してなる組紐カバーで芯ゴムを被覆してなる芯ゴム入
り組紐の端部を相互に接続した接続構造であって、上記
2つの接続端部の芯ゴムの先端面は相互に面接着されて
いる一方、上記2つの接続端部の組紐カバーは上記芯ゴ
ムの接着位置からいずれか一方の接続端部側の所定の長
さ範囲にわたって他方の接続端部の組紐カバーの繊維の
大部分が上記一方の接続端部の組紐カバーの外側部分の
繊維にほぼ筒状に接着されているとともに、上記他方の
接続端部の組紐カバーの繊維の一部が上記一方の接続端
部の組紐カバーの繊維の間に外側から中心に向けて押し
込まれて接着され、上記他方の接続端部の組紐カバーの
繊維に対するアンカーとなっていることを特徴とする芯
ゴム入り組紐の接続構造を提供することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す具体例
に基づいて詳細に説明する。図1ないし図3は本発明に
係る芯ゴム入り組紐の接続方法を模式的に示す。図にお
いて、芯ゴム入り組紐10は芯ゴム11の外側を組紐カ
バー12被覆した構造をなしている。芯ゴム11の素材
はどのようなものでもよく、天然ゴム及び合成ゴムのい
ずれも用いることができる。組紐カバー12は用途に対
応した繊維を用いて芯ゴム11の表面上で編成すること
によって形成されている。
【0018】芯ゴム入り組紐の端部を接続する場合、図
1に示されるように、まず一方の芯ゴム入り組紐10a
の端部を硬化剤を用いて硬化させ、その状態で端部を切
断する。すると、一方の芯ゴム入り組紐10aはその芯
ゴム11aと組紐カバー12aとをほぼ面一に切断する
ことができる。
【0019】他方の芯ゴム入り組紐10bについては芯
ゴム11bを少し引っ張った状態で端部を通常の方法で
切断すると、図1に示されるように、組紐カバー12b
が芯ゴム11bよりも突出した状態に加工できる。この
時、組紐カバー12bの突出部分の繊維はバラバラにな
ることもあるが、接続上は問題はないばかりでなく、繊
維の一部を内側の繊維の間にアンカー状に押し込むのに
有利である。
【0020】次に、芯ゴム入り組紐10a、10bの芯
ゴム11a、11bの先端面に接着剤13を塗布し、相
互に面接着させる。使用する接着剤はポリサルファイド
系、天然ゴム系、CR系、NBR系、アクリル系、ウレ
タン系の接着剤等、芯ゴム11a、11bの材質に応じ
て適宜選択する。
【0021】また、同時に芯ゴム入り組紐10a、10
bの組紐カバー12a、12bにも接着剤を含浸させ
る。使用する接着剤はセルロース系、塩化ビニル系、酢
酸ビニル樹脂エマルジョン系、天然ゴムラテックス系、
高分子ラテックス系、繊維用シアノアクリレート系等、
組紐カバー12a、12bの繊維に応じた接着剤を用い
るが、芯ゴム11a、11bの接着剤と同一の接着剤を
用いることもできる。
【0022】芯ゴム11a、11bの先端面が接着でき
ると、図2に示されるように、他方の芯ゴム入り組紐1
0bの組紐カバー12bの突出部分の繊維を一方の芯ゴ
ム入り組紐10aの組紐カバー12a上に筒状に被せ
る。すると、組紐カバー12a、12bは内外の2層構
造となる。
【0023】次に、芯ゴム入り組紐10a、10bの重
なり範囲Aに対して矢印Cで示すように回転させつつ、
矢印Bで示すように加圧する。重なり範囲Aは3〜5m
mが適切である。回転及び加圧は自動機械を用いて行っ
てもよいが、この種の芯ゴム入り組紐は安価であること
が要求されることが多いので、作業者が手作業で、即ち
作業テーブル等の上で指で重なり範囲Aを押さえつつ回
転させるようにしても同様の効果が得られる。
【0024】このように重なり範囲Aに回転と加圧を行
うと、図3に示されるように、他方の組紐カバー12b
の繊維の一部を一方の組紐カバー12aの繊維に間に押
し込まれ、絡み合って接着剤で接着され、一方の組紐カ
バー12aに対するアンカーが形成される。これによ
り、他方の組紐カバー12bの繊維の残部は一方の組紐
カバー12aの繊維上に団子状に盛り上がることなくほ
ぼ筒状に接着されることとなる。
【0025】従って、得られた接続構造は2つの接続端
部の芯ゴム11a、11bの先端面は相互に面接着さ
れ、又組紐カバー12a、12bは芯ゴム11a、11
bの接着位置から一方の組紐カバー12a側の所定の長
さ範囲にわたって他方の組紐カバー12bの繊維の大部
分が一方の組紐カバー12aの外側部分の繊維にほぼ筒
状に接着され、しかも他方の組紐カバー12bの繊維の
一部が一方の組紐カバー12aの繊維の間に外側から中
心に向けて押し込まれて接着され、一方の接続端部の組
紐カバー12aの繊維に対するアンカーとなした構造と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る芯ゴム入り組紐の接続方法にお
ける最初の工程を模式的に示す図である。
【図2】 図1に続く工程を模式的に示す図である。
【図3】 得られた接続構造を模式的に示す図である。
【符号の説明】
10a、10b 芯ゴム入り組紐 11a、11b 芯ゴム 12a、12b 組紐カバー 13 接着剤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維を組紐状に編成してなる組紐カバー
    で芯ゴムを被覆してなる芯ゴム入り組紐の端部を相互に
    接続するにあたり、 一方の接続端部はその組紐カバーの先端を芯ゴムの先端
    よりも前方に突出させ、他方の接続端部はその芯ゴムの
    先端を組紐カバーの先端と実質的に面一となすか又は組
    紐カバーの先端よりも突出させ、 上記2つの接続端部の芯ゴムの先端面を接着剤で相互に
    面接着した後、 上記一方の接続端部の組紐カバーを上記他方の接続端部
    の組紐カバーの外側に被せるとともに、該2つの接続端
    部の組紐カバーの少なくとも一方に接着剤を含浸させ、 上記2つの接続端部の組紐カバーの重なり部分を回転さ
    せつつ加圧し、上記組紐カバーの重なり範囲において上
    記一方の接続端部の組紐カバーの繊維の大部分を上記他
    方の接続端部の組紐カバーの外側部分の繊維にほぼ筒状
    に接着させるとともに、上記一方の接続端部の組紐カバ
    ーの繊維の一部を上記他方の接続端部の組紐カバーの繊
    維の間に外側から中心に向けて押し込んで接着し、上記
    他方の接続端部の組紐カバーの繊維に対するアンカーを
    形成するようにしたことを特徴とする芯ゴム入り組紐の
    接続方法。
  2. 【請求項2】 上記他方の接続端部は硬化剤で硬化させ
    た状態で切断することにより組紐カバーの先端と芯ゴム
    の先端とを実質的に面一となすようにした請求項1記載
    のゴム紐の接続方法。
  3. 【請求項3】 繊維を組紐状に編成してなる組紐カバー
    で芯ゴムを被覆してなる芯ゴム入り組紐の端部を相互に
    接続した接続構造であって、 上記2つの接続端部の芯ゴムの先端面は相互に面接着さ
    れている一方、上記2つの接続端部の組紐カバーは上記
    芯ゴムの接着位置からいずれか一方の 接続端部側の所定の長さ範囲にわたって他方の接続端部
    の組紐カバーの繊維の大部分が上記一方の接続端部の組
    紐カバーの外側部分の繊維にほぼ筒状に接着されている
    とともに、 上記他方の接続端部の組紐カバーの繊維の一部が上記一
    方の接続端部の組紐カバーの繊維の間に外側から中心に
    向けて押し込まれて接着され、上記他方の接続端部の組
    紐カバーの繊維に対するアンカーとなっていることを特
    徴とする芯ゴム入り組紐の接続構造。
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