JP2000247523A - 両面印刷可能な画像形成装置のスイッチバック装置 - Google Patents

両面印刷可能な画像形成装置のスイッチバック装置

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JP2000247523A
JP2000247523A JP11047739A JP4773999A JP2000247523A JP 2000247523 A JP2000247523 A JP 2000247523A JP 11047739 A JP11047739 A JP 11047739A JP 4773999 A JP4773999 A JP 4773999A JP 2000247523 A JP2000247523 A JP 2000247523A
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JP
Japan
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sheet
paper
entrance
switchback
unit
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JP11047739A
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English (en)
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Hiroshi Kusumoto
弘 楠本
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Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
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  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】両面印刷の際、用紙のカールを原因としてスイ
ッチバック装置の周辺で紙詰まりや用紙の耳折れなどの
不具合が発生していた。 【解決手段】両面印刷可能な画像形成装置のスイッチバ
ック装置において、進入/排出部は通過する用紙の両面
をガイドする位置関係にあり、カールした用紙であって
も、当該進入/排出部を通過している間は上下のガイド
部によりまっすぐに矯正される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、レーザプ
リンタ、ファクシミリなどに係り、特に電子写真方式の
技術を用いた画像形成装置のスイッチバック装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の両面印刷可能な画像形成装置のス
イッチバック装置を図5に基づき説明する。従来の技術
によるスイッチバック装置7は、反転トレイ73と;ス
イッチバックローラ741とスイッチバックローラ駆動
手段(図示していない)と離接アーム742とアーム軸
743と離接ソレノイド744と離接アーム付勢部材7
45と離接バネ746とからなる用紙移動手段74と;
叩きガイド751と叩きガイド軸752と叩きソレノイ
ド753と叩きガイド付勢部材754と叩きバネ755
とからなる用紙叩き手段75などで構成されている。
【0003】次に従来の技術によるスイッチバック装置
の動きを説明する。まず用紙を待つ状態では前記スイッ
チバックローラ741の回転は停止し、かつ前記反転ト
レイ73から退避した状態であり、前記叩きガイド75
1も退避状態(破線で図示)である。ここに上流側搬送
路24から用紙が搬送されてくると、当該搬送されてき
た用紙を進入ローラ対(241,242)の駆動により
当該スイッチバック装置7内に進入させる。用紙先端が
前記スイッチバックローラ741の下に差し掛かると、
前記スイッチバックローラ741は前記反転トレイ73
上の用紙に接して、当該スイッチバックローラの回転駆
動(図のアングルではCCW方向)を伝えることにより
用紙を図中右方向へ寄せる。用紙が全体が当該スイッチ
バック装置7内に入ると、前記叩きガイド75が用紙後
端を前記反転トレイ73方向に叩きつけて用紙を前記反
転トレイ73に沿わせる。続いて前記スイッチバックロ
ーラ741の回転方向は逆方向(図のアングルではCW
方向)に回転し、用紙を下流側搬送路25の排出ローラ
対(251,252)へ受け渡し、当該スイッチバック
装置7から排出させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の方法によれば、画像形成装置が定着装置を有してい
ることによる前記上流側搬送路24からの用紙の後端が
カールしている場合には、正しく前記下流側搬送路25
へ受け渡せず、紙詰まりや用紙の耳折れなどの不具合が
発生していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、両面印刷可能な画像形成装置のスイッチ
バック装置において、進入/排出部と;進入/排出切り
替え手段と;反転トレイと;用紙移動手段と;で構成さ
れ、前記進入/排出部は用紙の進入してくる入口と用紙
を排出する出口を兼ねた用紙出入り口を有し、かつ当該
進入/排出部を通過する用紙の両面をガイドする位置関
係にあり、前記進入/排出切り替え手段は、当該スイッ
チバック装置の用紙搬送方向上流側にある上流側搬送路
から用紙が受け渡されるときは、前記進入/排出部の出
入口を当該上流側搬送路へ向ける用紙進入状態と、当該
スイッチバック装置の用紙搬送方向下流側にある下流側
搬送路へ用紙を受け渡すときは、前記進入/排出部の出
入口を当該下流側搬送路へ向ける用紙排出状態とを切り
替え、前記用紙移動手段は、当該スイッチバック装置に
進入してきた用紙を前記反転トレイの奥まで搬送し、続
いて用紙搬送方向を逆転させて用紙後端側から排出す
る、ことを特徴とする両面印刷可能な画像形成装置のス
イッチバック装置を提供する。
【0006】
【作用】前記進入/排出部は通過する用紙の両面をガイ
ドする位置関係にあり、カールした用紙であっても、上
ガイド部と下ガイド部の両方にガイドされ、面方向のた
わみをまっすぐに矯正することができる。
【0007】
【発明の実施形態】本発明の一実施形態が採用される両
面印字可能な画像形成装置が両面に画像を印刷する動き
を図1に基づいて説明する。同図面において、給紙カセ
ット1から給紙ローラ11で1枚づつ給紙された用紙
は、搬送路21を経て、レジスト部3で先端を整えられ
待機し、所定のタイミングで画像形成手段4へ搬送さ
れ、当該画像形成手段4で形成されたトナー画像が転写
手段45で用紙の第1面に転写される。第1面に未定着
トナー画像を転写された用紙は、搬送路23により定着
装置5の熱ローラ51と圧ローラ52の間のニップ部に
搬送され、前記2つのローラが挟持し加熱することによ
り第1面の未定着トナー画像が定着される。次に当該第
1面に画像を有する用紙は分岐手段6により搬送路24
を経てスイッチバック装置7へ受け渡され、当該スイッ
チバック装置7内で搬送方向を変えられて搬送路25へ
受け渡される。続いて当該第1面に画像を有する用紙は
搬送路26を経て再び前記レジスト部3で先端を整えら
れ待機し、所定のタイミングで前記画像形成手段4へ搬
送され、当該画像形成手段4で形成されたトナー画像が
前記転写手段45で用紙の第2面に転写される。第2面
に未定着トナー画像を転写された用紙は、前記搬送路2
3により前記定着装置5の前記熱ローラ51と前記圧ロ
ーラ52の間のニップ部に搬送され、前記2つのローラ
が挟持し加熱することにより第2面の未定着トナー画像
が定着される。ここまでで両面に画像を印刷された用紙
は前記分岐手段6により、排紙部8を経て、排紙トレイ
9に排出される。
【0008】さらに、本発明の実施形態が採用される両
面印刷可能な画像形成装置におけるスイッチバック装置
の構成を、図2と図3に基づいて詳細に説明する。
【0009】スイッチバック装置7は、上ガイド部71
1と下ガイド部711とガイド軸713と用紙出入り口
714とガイドアーム715を有する進入/排出部71
と;進入/排出切り替え手72と;反転トレイ73と;
スイッチバックローラ741とスイッチバックローラ駆
動手段(図示していない)と離接アーム742とアーム
軸743と離接ソレノイド744と離接アーム付勢部材
745と離接バネ746とからなる用紙移動手段74な
どで構成されている。
【0010】詳しくは前記進入/排出部71の前記上ガ
イド部711と前記下ガイド部712のギャップは、用
紙1枚が無理なく当該ガイド同士の間を通過できる程度
の間隔であり、かつ通過する用紙がカールしていても、
次の下流側搬送路25へ受け渡すまで用紙の面方向のた
わみをまっすぐに矯正できる程度の間隔であり、およそ
1mm乃至5mm程度が適当である。前記上ガイド部7
11と前記下ガイド部712の対向する面は用紙の滑り
を良くするために搬送方向へ適当な間隔をもってリブを
設けることが好ましい。また当該前記進入/排出部71
は、前記ガイド軸713の軸を中心に前記進入/排出切
り替え手段72に駆動されて、前記用紙出入り口714
を前記上流側搬送路24方向へ向けた用紙進入状態と、
前記下流側搬送路25方向へ向けた用紙排出状態をと
る。
【0011】前記進入/排出切り替え手段72は切り替
えソレノイド721と切り替えバネ722とからなり、
前記切り替えソレノイド721がOFFのときは前記切
り替えバネ722が縮んだ状態となり、当該切り替えバ
ネが前記用紙出入り口714を前記上流側搬送路24方
向へ向けた用紙進入状態になるように前記ガイドアーム
715を付勢し、前記切り替えソレノイド721がON
のときは当該切り替えソレノイドが前記ガイドアーム7
15を引くことにより、前記用紙出入り口714を前記
下流側搬送路25方向へ向けた用紙排出状態にとること
ができる。
【0012】前記反転トレイ73は用紙搬送面731と
用紙当たり部732とで構成されている。当該用紙搬送
面731は適度な間隔でリブを設けると用紙の搬送がス
ムーズに行える。当該用紙当たり部は用紙移動手段74
を有するスイッチバック装置では絶対に必要なものでは
ないが、本実施形態においては当該用紙当たり部732
は搬送される用紙のサイズに応じて前記用紙搬送面73
1上で用紙搬送方向に可動であり、当該用紙当たり部7
32の面から前記用紙の出入口714までの長さが用紙
の搬送方向の長さとほぼ同じになるように前記用紙当た
り部732の位置決めを行い、用紙サイズの検知信号も
しくはオペレータの設定情報などに基づき、ラックアン
ドピニオン733とステッピングモータ734で駆動す
ることにより前記用紙当たり部732の位置決めを行っ
ている。
【0013】前記スイッチバックローラ741は、材質
はEPDM,CRゴム,ウレタンゴム,天然ゴムなどの
通常の給紙ローラや搬送ローラとして用いられるもので
よく、前記スイッチバックローラ駆動手段によりCW,
CCW方向のどちらにも回転できるように制御され、用
紙を搬送する。
【0014】前記用紙移動手段74の用紙に対する離接
に関する機構を説明する。当該スイッチバックローラ7
41は前記離接アーム742に指示されつつアーム軸7
43を中心に回動自在であり、用紙に対する接触状態と
退避状態をとることができる。当該スイッチバックロー
ラ741は通常は退避状態を取っており、この時前記離
接ソレノイド744はOFFのため、前記離接バネ74
6が前記離接アーム付勢部材745を介して、前記スイ
ッチバックローラ741を退避する方向に前記離接アー
ム742を付勢している。前記反転トレイ73の前記用
紙搬送面731上の用紙を搬送するときは、当該スイッ
チバックローラ741は接触状態をとるが、このとき前
記離接ソレノイド744がONすることにより、前記離
接アーム付勢部材745の前記離接アーム742に対す
る付勢を解除し、この結果前記スイッチバックローラ7
41は自重による荷重によって用紙側に接する。
【0015】次に本件スイッチバック装置の動きを図4
に基づいて説明する。まず用紙を待つ状態では前記スイ
ッチバックローラ741の回転は停止し、かつ前記反転
トレイ73の前記用紙搬送面731から退避した状態で
あり、前記進入/排出部71は前記用紙出入り口714
を前記上流側搬送路24方向へ向けた進入状態である。
ここに上流側搬送路24から用紙が搬送されてくると、
当該搬送されてきた用紙を進入ローラ対(241,24
2)の駆動により当該スイッチバック装置7内に進入さ
せる。図4の(a)は上記のように、用紙が当該スイッ
チバック装置7に進入してくる様子を示している。
【0016】次に、用紙先端が前記スイッチバックロー
ラ741の下に差し掛かると、前記離接アーム742の
動きにより、前記スイッチバックローラ741は前記反
転トレイ73の前記用紙搬送面731上の用紙に接し
て、当該スイッチバックローラ741の回転駆動(図の
アングルではCCW方向)を伝えることにより用紙を図
中右方向へ寄せ、用紙全体が当該スイッチバック装置7
内に入ると、前記進入/排出部71は前記進入/排出切
り替え手段72により前記下流側搬送路25方向へ向け
た用紙排出状態をとる。図4の(b)は上記のように、
用紙全体が当該スイッチバック装置7内に入り、前記進
入/排出部71の前記用紙出入り口714を、前記進入
/排出切り替え手段72により用紙進入状態から用紙排
出状態へ切り替える途中の様子である。
【0017】続いて前記スイッチバックローラ741の
回転方向は逆方向(図のアングルではCW方向)に回転
し、用紙を下流側搬送路25の排出ローラ対(251,
252)へ受け渡し、当該スイッチバック装置7から排
出させる。図4の(c)は上記のように、用紙を当該ス
イッチバック装置7から排出している様子である。
【0018】用紙全体が前記下流側搬送路へ受け渡され
ると、前記進入/排出部71の前記用紙出入り口714
を、前記進入/排出切り替え手段72により用紙排出状
態から用紙進入状態へ切り替え、次の用紙が来るのを待
つ。
【0019】
【発明の効果】本件の発明を採用すれば、両面印刷の
際、用紙のカールを原因とするスイッチバック装置の周
辺で発生していた紙詰まりや用紙の耳折れなどの不具合
が低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスイッチバック装置の概略図である。
【図2】本発明のスイッチバック装置を採用する両面印
刷可能な画像形成装置である。
【図3】本発明のスイッチバック装置の斜視図である。
【図4】本発明のスイッチバック装置の動きの概略図で
ある。
【図5】従来技術によるスイッチバック装置の概略図で
ある。
【符号の説明】
41;感光体ドラム 42;主帯電装置 43;レーザー光学ユニット 44;現像装置 46;分離チャージャー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両面印刷可能な画像形成装置のスイッチバ
    ック装置において、 進入/排出部と;進入/排出切り替え手段と;反転トレ
    イと;用紙移動手段と;で構成され、前記進入/排出部
    は用紙の進入してくる入口と用紙を排出する出口を兼ね
    た用紙出入り口を有し、かつ当該進入/排出部を通過す
    る用紙の両面をガイドする位置関係にあり、前記進入/
    排出切り替え手段は、当該スイッチバック装置の用紙搬
    送方向上流側にある上流側搬送路から用紙が受け渡され
    るときは、前記進入/排出部の出入口を当該上流側搬送
    路へ向ける用紙進入状態と、当該スイッチバック装置の
    用紙搬送方向下流側にある下流側搬送路へ用紙を受け渡
    すときは、前記進入/排出部の出入口を当該下流側搬送
    路へ向ける用紙排出状態とを切り替え、前記用紙移動手
    段は、当該スイッチバック装置に進入してきた用紙を前
    記反転トレイの奥まで搬送し、続いて用紙搬送方向を逆
    転させて用紙後端側から排出する、ことを特徴とする両
    面印刷可能な画像形成装置のスイッチバック装置。
JP11047739A 1999-02-25 1999-02-25 両面印刷可能な画像形成装置のスイッチバック装置 Pending JP2000247523A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014015326A (ja) * 2012-07-11 2014-01-30 Glory Ltd 表裏反転機構および投票用紙分類機

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