JP2000247085A - ファイル綴じ込み具 - Google Patents

ファイル綴じ込み具

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JP2000247085A
JP2000247085A JP11124648A JP12464899A JP2000247085A JP 2000247085 A JP2000247085 A JP 2000247085A JP 11124648 A JP11124648 A JP 11124648A JP 12464899 A JP12464899 A JP 12464899A JP 2000247085 A JP2000247085 A JP 2000247085A
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JP
Japan
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slider
binding
stopper piece
file
binding device
Prior art date
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Application number
JP11124648A
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English (en)
Inventor
Tadashi Yamamoto
唯司 山本
Hirotoshi Chiba
弘利 千葉
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Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、紙束を綴じるファイル綴じ込み具
に於て、紙束が厚くなってもスライダーが後退し、綴じ
ていた書類がばらけてしまうことを防止せんとするにあ
る。 【解決手段】 台紙に取り付けられた綴じ込み帯を
屈折せしめることによって重合載置された紙束を綴じる
ファイル綴じ込み具であって、そのファイル綴じ込み具
を押圧基板と、その押圧基板上を互いに接近、離隔する
一対のスライダーにより構成すると共に、そのスライダ
ーと前記押圧基板とを係合せしめ、前記スライダーの押
圧基板に対する移動を阻止する弾性ストッパー片を少な
くとも一方の部材に設けたことを特徴とするファイル綴
じ込み具。 台紙に取り付けられた綴じ込み帯を屈折
せしめることによって重合載置された紙束を綴じるファ
イル綴じ込み具であって、そのファイル綴じ込み具を押
圧基板と、その押圧基板上を互いに接近、離隔する一対
のスライダーにより構成すると共に、そのスライダーの
移動に対して常時、移動抵抗を付与したことを特徴とす
るファイル綴じ込み具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台紙に取り付けら
れた綴じ込み帯を屈折せしめることによって重合載置さ
れた紙束を綴じるファイル綴じ込み具に関する。
【0002】
【従来の技術】台紙に取り付けられた綴じ込み帯を屈折
せしめることによって、前記台紙に重合載置された紙束
を綴じるファイル綴じ込み具に関する1例として実用新
案登録第2506670号公報がある。その公報の実用
新案登録請求の範囲には、「一対の綴込杆と、この綴込
杆をそれぞれ挿通する通孔を長手方向の両端部に有した
押え板と、この押え板に摺動自在に取付けられ、かつ、
前記通孔より導出した綴込杆を屈曲して押え板に対し抑
制する一対の抑止駒とから成り、前記押え板の長手方向
の中央部上面に、長手方向でそれぞれ傾斜した中高の陵
丘部を設けると共に、両端部側面に、抑止駒の後端部と
当接する抜止め用の突部を設け、さらに抑止駒が、前記
突部と対向する側面の差し込み側の前端部で幅広に傾斜
し、その後端部で幅狭に傾斜して成るファイル装置。」
と記載されている。即ち、綴込杆の押え板の通孔に導出
する際、抑止駒を隆丘部に固定することができるので、
前記の操作が容易になるというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
にあっては、綴込杆を屈曲させ、抑止駒によって前記綴
込杆の戻りを防止し書類を綴じているため、書類が厚く
なり前記綴込杆が元の垂直状態に戻ろうとする力が大き
くなると、その綴込杆の復元力により前記抑止駒が後退
してしまい、やがては、通孔まで後退し、前記綴込杆が
垂直状態に復帰してしまい、綴じていた書類がばらけて
しまう場合があった。このような現象は、ファイルを誤
って落下させてしまったときの衝撃によっても発生する
危険性がある。また、第2の問題点として、抑止駒を隆
丘部の中央部分では、固定することができるものの、不
慮の外力により抑止駒が隆丘部の中央部分から少しでも
動いてしまうと、その抑止駒は、前記通孔まで移動する
ことができるようになり、効果が果たせない場合があっ
た。つまり、容易に移動してしまい、通孔をふさいでし
まうのである。前記隆丘部が傾斜した中高となっている
ため、抑止駒が移動しやすいのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点に
鑑みてなされたものであり、台紙に取り付けられた綴じ
込み帯を屈折せしめることによって重合載置された紙束
を綴じるファイル綴じ込み具であって、そのファイル綴
じ込み具を押圧基板と、その押圧基板上を互いに接近、
離隔する一対のスライダーにより構成すると共に、その
スライダーと前記押圧基板とを係合せしめ、前記スライ
ダーの押圧基板に対する移動を阻止する弾性ストッパー
片を少なくとも一方の部材に設けたことを第1の要旨と
し、台紙に取り付けられた綴じ込み帯を屈折せしめるこ
とによって重合載置された紙束を綴じるファイル綴じ込
み具であって、そのファイル綴じ込み具を押圧基板と、
その押圧基板上を互いに接近、離隔する一対のスライダ
ーにより構成すると共に、そのスライダーの移動に対し
て常時、移動抵抗を付与したことを第2の要旨とする。
【0005】
【作用】ストッパー片がスライダー後部に当接し、スラ
イダー片の移動を阻止する。また、ストッパー片が解除
された後においても、ストッパー片の弾性力により、ス
ライダーに移動抵抗が付与される。
【0006】
【実施例】台紙1には、下部にて連結された一対の綴じ
込み帯2が取り付けられている(図1、図2参照)が、
図3に示すように、別部材で構成し、各々を台紙1に固
定しても良い。その綴じ込み帯2の外側の面には、凸部
(係止部)3が複数形成されている。そして、その綴じ
込み帯2には、紙束4が重合された状態で挿通されてい
る。また、その紙束4の最上面には、本発明であるファ
イル綴じ込み具Xの押圧基板5が載置されている。その
押圧基板5の側面には、摺動溝6が長手方向に形成され
ている。また、押圧基板5には、互いに接近、離隔する
一対のスライダー7が摺動自在に配置されている。尚、
そのスライダー7は、その前後端部において断面がコ字
型をしており、その内側面の下端には、内方凸部8が形
成されており、この凸部8が前記押圧基板5の摺動溝6
に係合している。これらの係合によって、スライダー7
は押圧基板5からの脱落が防止されている。
【0007】また、前記摺動溝6の中間部には、係止ピ
ン9が形成されている。そして、この係止ピン9を跨ぐ
ように前記スライダー7が取り付けられている。この係
止ピン9によってスライダー7の接近、並びに離隔の範
囲が規制されている。つまり、スライダー7に形成され
ている、前記内方凸部8が係止ピン9に当接することに
よって、スライダー7の移動範囲が規制されているので
ある。また、前記押圧基板5の中間部には、前記綴じ込
み帯2が挿通する綴じ孔10が各々対応した位置に形成
されている。そして、その綴じ孔10の外側近傍には、
複数(本例では3箇所)の楔状の係合突起(係合受部)
11が形成されている。前記綴じ込み帯2の凸部3と係
合する係止突起である(図2参照)。
【0008】また、前記押圧基板5の綴じ孔10の内側
には、外側方向に向かって上方に向かう弾性を有するス
トッパー片12がコ字型の切り欠き部13を形成するこ
とによって形成されている。そのストッパー片12の端
部は、上方を向いているが、その高さは、前記スライダ
ー7の高さとほぼ同一な高さとなっている。つまり、こ
のストッパー片12がスライダー7の内方への接近移動
を阻止しているのである。紙束4を着脱する場合には、
ストッパー片12を下方に押圧すれば、前記スライダー
7の後端14との係合がはずれ、ストッパー片12で下
方から押圧付勢させられながらも、内方に接近移動でき
るようになる。しかし、この状態においてもストッパー
片12は、下方からスライダー7を押し上げているの
で、スライダー7は常に移動抵抗を与えられ、もって、
自重や振り回したようなことでは容易に移動しないよう
になっている。尚、このように構成することにより、本
発明のファイル綴じ込み具Xと台紙1とを自動機などに
よって組み立てる場合には、ファイル綴じ込み具の各々
の部品が移動せず、そのファイル綴じ込み具の部品の供
給が容易になるという効果も発生する。
【0009】次に使用例について詳述する。先ず、綴じ
込み帯2に綴じ込む紙束4の孔を合わせ、順次重合す
る。重合が完了したら、本発明のファイル綴じ込み具X
の綴じ孔10に前記綴じ込み帯2を各々挿通する。この
時、スライダー7は、ストッパー片12の弾性付勢力に
よって移動抵抗が付与されているため、前記スライダー
7は移動せず、よって、綴じ孔10には容易には接近し
ないようになっている。次いで、押圧基板5を多少強く
前記紙束4に押しつけ、その状態で綴じ込み帯2を屈折
させながら、前記スライダー7を互いに離隔させてもよ
いが、あえて綴じ込み帯2を指等で屈折させなくてもス
ライダー7が当接し、かぶさることによって綴じ込み帯
2は屈折せしめられる。この離隔操作によって綴じ込み
帯2がスライダー7の内部へとさらに折り曲げられると
共に、綴じ込み帯2の凸部3が押圧基板5の係合突部1
1に係合する。前記ストッパー片12がスライダー7の
後端14から露出するまで離隔させると、ストッパー片
12がスライダー7の後端14に係合し、この係合動作
によってスライダー7の内方への移動が阻止される。
【0010】第2例を図7に示し説明する。前記ストッ
パー片を押圧基板15の側面部に形成した例である。本
例のストッパー片16はスリット17を設けることによ
って形成しているが、外方向に拡開し、弾性を有してい
る。この拡開状態において、スライダー7の後端14に
当接し、そのスライダー7の内方への移動を阻止してい
る。ここで、スライダー7を内方に移動させたい場合に
は、前記ストッパー片16を指などで摘み、閉鎖せし
め、スライダー7を移動させる。この移動時も前記第1
例と同様に、スライダー7は、ストッパー片16の弾性
拡開作用によって移動抵抗を与えられている。また、本
例においても綴じ込み帯2の凸部3と係合する係止突起
11が、前記押圧基板15の上面に形成されている。
【0011】第3例を図8に示すが、前記第2例のスト
ッパー片16を片側にのみ形成した例である。スライダ
ー7との係止、並びに、解除操作が容易になり、また、
少ない紙束を綴じる際に適している。
【0012】第4例を図9、図10に示し説明する。ス
ライダーの内部に、ストッパー片との当接部を設けた例
である。具体的に説明すると、スライダー18の中間部
には、コ型の切り欠き部19を形成することによって弾
性片20が設けられている。一方、押圧基板5には、前
記第1例と同様なストッパー片12が形成されている
が、そのストッパー片12は、前記切り欠き部19の端
部21と係合し得る位置に形成されている。次に、使用
例について説明する。図9、並びに図10の図中左側
は、紙束4を綴じている図である。この状態より、スラ
イダー18の弾性片20を下方に押圧すると、前記スト
ッパー片12も下方に移動し、スライダー18の切り欠
き部19の端部21との係合が解除される。ここで、そ
のスライダー18を内方に移動させると、綴じ込み帯2
は直立状態となり(図中右側に示す状態)、紙束4の脱
着が可能となる。尚、本例においても、ストッパー片1
2は、スライダー18に対して、常に移動抵抗を付与す
るように、上方に向かって弾性を有している。
【0013】第5例を図11、図12に示し説明する、
前記第4例に近い変形例である。本例においては、押圧
基板22に形成しているストッパー片23を長手方向に
長く形成している。勿論、切り欠き部24を長手方向に
長く形成することによって形成しているのである。そし
て、ストッパー片23の外側端部には、上方に向けて突
起25が形成されている。一方、スライダー26の中間
部には、前記ストッパー片23の突起25と係合し得る
貫通孔27が形成されている。
【0014】次に、使用例について説明する。紙束の脱
着を行う場合には、ストッパー片23の内側部分を下方
に向けて押圧する。すると、そのストッパー片23の突
起25がスライダー26の貫通孔27から外れ、スライ
ダー26が内側方向に向けて移動可能となる。ここで、
再び、書類を綴じる場合には、スライダー26を外側方
向に移動させると、ストッパー片23の突起25がスラ
イダー26の貫通孔27に再び係合し、そのスライダー
26の移動が阻止される。尚、本例においては、前記ス
トッパー片23を下方に向けて容易に変形させられるよ
うに、そのストッパー片23の中間部に押圧突起28な
どを形成し、その押圧突起28を押圧操作するようにし
ても良い。
【0015】第6例を図13〜図15に示し説明する。
綴じ込み帯29を内側方向に屈曲せしめると共に、スラ
イダー30を内側方向に接近させて紙束4を綴じ込む例
である。具体的に説明すると、押圧基板31の両端部近
傍には、前記第1例のストッパー片に相当するストッパ
ー片32が形成されている。そして、そのストッパー片
32よりも内側には、綴じ込み帯29が挿通する綴じ込
み孔33が形成されている。また、本例に於ける綴じ込
み帯29の屈曲される側には、楔状の係止部34が形成
されているが、その係止部34は周りを壁によって囲わ
れた凹状をなしている。そして、前記押圧基板31の綴
じ込み孔33より内側には、前記凹状の係止部34と係
合する楔状の係合突起35が形成されている。係止部3
4は、周りが囲われているため、伸張しにくく、よっ
て、係止部34と係合突起35との係合がより解除され
にくくなっている。
【0016】
【発明の効果】本発明は、台紙に取り付けられた綴じ込
み帯を屈折せしめることによって重合載置された紙束を
綴じるファイル綴じ込み具であって、そのファイル綴じ
込み具を押圧基板と、その押圧基板上を互いに接近、離
隔する一対のスライダーにより構成すると共に、そのス
ライダーと前記押圧基板とを係合せしめ、前記スライダ
ーの押圧基板に対する移動を阻止する弾性ストッパー片
を少なくとも一方の部材に設けたことを第1の要旨と
し、台紙に取り付けられた綴じ込み帯を屈折せしめるこ
とによって重合載置された紙束を綴じるファイル綴じ込
み具であって、そのファイル綴じ込み具を押圧基板と、
その押圧基板上を互いに接近、離隔する一対のスライダ
ーにより構成すると共に、そのスライダーの移動に対し
て常時、移動抵抗を付与したことを第2の要旨としたの
で、紙束を綴じた状態の時、スライダーはストッパー片
により移動を阻止され、また、綴じ込み帯は係止突起に
係合しているので、綴じ込み帯の移動も阻止され、確実
に紙束を綴じておくことができ、更に、紙束を着脱する
ときには前記スライダーの離隔する方向への移動抵抗が
前記ストッパー片の弾性作用によって与えられ、よっ
て、ストッパー片は容易には移動せず、紙束の着脱作業
が容易なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例で、台紙にファイル綴じ込
み具を取り付けた外観斜視図である。
【図2】図1の綴じ込み具部分の正断面図である。
【図3】綴じ込み帯の変形例を示す正断面図である。
【図4】図1の押圧基板とスライダーの関係の説明図で
ある。
【図5】図1の綴じ込み具平面図である。
【図6】図5の裏面図である。
【図7】本発明の第2実施例で、綴じ込み具平面図であ
る。
【図8】本発明の第3実施例で、綴じ込み具平面図であ
る。
【図9】本発明の第4実施例で、綴じ込み具平面図であ
る。
【図10】図9の要部正断面図である。
【図11】本発明の第5実施例で、綴じ込み具平面図で
ある。
【図12】図11の要部正断面図である。
【図13】本発明の第6実施例で、綴じ込み具平面図で
ある。
【図14】図13の要部正断面図である。
【図15】図13の綴じ込み具裏面図である。
【符号の説明】
X 綴じ込み具 1 台紙 2 綴じ込み帯 3 綴じ込み帯の係止部 4 紙束 5 押圧基板 6 摺動溝 7 スライダー 8 スライダー内方凸部 9 係止ピン 10 綴じ孔 11 係合突起 12 ストッパー片 13 コ字型の切り欠き部 14 スライダーの後端 15 押圧基板 16 ストッパー片 17 ストッパー片のスリット 18 スライダー 19 ストッパー片の切り欠き部 20 スライダーの弾性片 21 切り欠き部の端部 22 押圧基板 23 ストッパー片 24 切り欠き部 25 突起 26 スライダー 27 貫通孔 28 押圧突起 29 綴じ込み帯 30 スライダー 31 押圧基板 32 ストッパー片 33 綴じ込み孔 34 係止部 35 係合突起

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台紙に取り付けられた綴じ込み帯を屈折
    せしめることによって重合載置された紙束を綴じるファ
    イル綴じ込み具であって、そのファイル綴じ込み具を押
    圧基板と、その押圧基板上を互いに接近、離隔する一対
    のスライダーにより構成すると共に、そのスライダーと
    前記押圧基板とを係合せしめ、前記スライダーの押圧基
    板に対する移動を阻止する弾性ストッパー片を少なくと
    も一方の部材に設けたことを特徴とするファイル綴じ込
    み具。
  2. 【請求項2】 台紙に取り付けられた綴じ込み帯を屈折
    せしめることによって重合載置された紙束を綴じるファ
    イル綴じ込み具であって、そのファイル綴じ込み具を押
    圧基板と、その押圧基板上を互いに接近、離隔する一対
    のスライダーにより構成すると共に、そのスライダーの
    移動に対して常時、移動抵抗を付与したことを特徴とす
    るファイル綴じ込み具。
  3. 【請求項3】 前記請求項1に記載のファイル綴じ込み
    具であって、前記ストッパー片は、その弾性力によって
    前記スライダーの移動に対して移動抵抗を付与したこと
    を特徴とするファイル綴じ込み具。
  4. 【請求項4】 前記請求項1に記載のファイル綴じ込み
    具であって、前記押圧基板に設けられた綴じ込み帯が挿
    通する孔の、前記綴じ込み帯が屈折される側の近傍に、
    前記綴じ込み帯に形成された係止部と係合する係合受部
    を設けたことを特徴とするファイル綴じ込み具。
  5. 【請求項5】 前記請求項1に記載のファイル綴じ込み
    具であって、前記スライダーと押圧部材との係合を解除
    せしめる、前記弾性ストッパー片をスライダーに設けた
    ことを特徴とするファイル綴じ込み具。
JP11124648A 1998-03-31 1999-03-26 ファイル綴じ込み具 Pending JP2000247085A (ja)

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JP10400698 1998-03-31
JP10-104006 1998-12-28
JP10-377584 1998-12-28
JP37758498 1998-12-28
JP11124648A JP2000247085A (ja) 1998-03-31 1999-03-26 ファイル綴じ込み具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008100492A (ja) * 2006-09-22 2008-05-01 King Jim Co Ltd 綴込具及びファイリング用具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008100492A (ja) * 2006-09-22 2008-05-01 King Jim Co Ltd 綴込具及びファイリング用具

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