JP2000245554A - テーブル等の脚端具 - Google Patents

テーブル等の脚端具

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JP2000245554A JP11049214A JP4921499A JP2000245554A JP 2000245554 A JP2000245554 A JP 2000245554A JP 11049214 A JP11049214 A JP 11049214A JP 4921499 A JP4921499 A JP 4921499A JP 2000245554 A JP2000245554 A JP 2000245554A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テーブル等の支柱に対して上下動可能に取り
付けることが出来るとともに、材質の異なる部材をそれ
ぞれ容易に分離することが可能な脚端具を提供するこ
と。 【解決手段】 接続部材1と接地部材2とが、バイオネ
ット結合により互いに着脱可能に設けられているので、
金属製の接続部材1と合成樹脂製の接地部材2とを、接
続部材1を雄ネジ部3周りに回転させるだけの簡単な操
作で着脱することが出来る。よって、材質の異なる部材
を、手間をかけることなく、かつ低コストで分別廃棄す
ることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テーブル等の支柱
の下端に取り付けられる脚端具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば金属等からなるテーブ
ル等の支柱03の下端を床面に設置する際に、床面が傷
ついたり接触音等が生じないように、また、支柱の長さ
を床面の設置状況に応じて微調整出来るように、支柱の
下端に合成樹脂製の脚端具を設けることがある。
【0003】このような脚端具の一例を図6、7を用い
て説明すると、まずテーブルの天板02の下面を支持す
る管状の支柱03の下端内部には、内周面に雌ネジ部0
9が形成された支持部材08がそれぞれ設けられてい
る。
【0004】脚端具01は、支柱03の下端に嵌合可能
な凹部が上面に形成されるとともに、凹部内に、支持部
材08の雌ネジ部09内に螺入可能な金属製の雄ネジ部
05と、この下端が埋設された合成樹脂製の接地部材0
7とからなり、この雄ネジ部05を雌ネジ部09に螺入
することにより支柱03の下端に取り付け出来るように
なっているとともに、脚端具01を回動させ、支柱に対
して上下動させることで、天板02の高さの微調整を行
い、天板02を水平に保つことができるようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年に
おいて、このようなテーブルを廃棄処分する際において
は、環境破壊や素材の再利用等を考慮して、材質の異な
るものはそれぞれ分別して廃棄、回収する傾向にある
が、前述のような脚端具01は、金属製の雄ネジ部05
と合成樹脂製の接地部材07とが一体成形されているた
め、この脚端具01を支柱03から取り外すことは出来
ても、材質の異なる雄ネジ部05と接地部材07とを分
別して廃棄するには手間やコストがかかるため、非常に
困難であった。
【0006】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、テーブル等の支柱に対して上下動可能に
取り付けることが出来るとともに、材質の異なる部材を
それぞれ容易に分離することが可能な脚端具を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のテーブル等の脚端具は、テーブル等の支柱
の下端に設けられる雌ネジ部に、雄ネジ部を螺入するこ
とにより、支柱の下端に、該支柱の軸心方向に移動可能
に取り付けられるテーブル等の脚端具であって、前記雄
ネジ部と、この雄ネジ部の下端に取り付けられ、外周縁
上の少なくとも2箇所に外方に開口する凹部が設けられ
た円盤状金具とからなる金属製の接続部材と、床面に接
地する合成樹脂製の接地部材と、から構成され、前記接
続部材と接地部材とが、バイオネット結合により互いに
着脱可能に設けられていることを特徴としている。この
特徴によれば、金属製の接続部材と合成樹脂製の接地部
材とを、接続部材を雄ネジ部周りに回転させるだけの簡
単な操作で着脱することが出来る。よって、材質の異な
る部材を、手間をかけることなく、かつ低コストで分別
廃棄することが可能となる。
【0008】上記目的を達成するために、本発明のテー
ブル等の脚端具は、テーブル等の支柱の下端に設けられ
る雌ネジ部に、雄ネジ部を螺入することにより、支柱の
下端に、該支柱の軸心方向に移動可能に取り付けられる
テーブル等の脚端具であって、前記雄ネジ部と、この雄
ネジ部の下端に取り付けられ、外周縁上の少なくとも2
箇所に外方に開口する凹部が設けられた円盤状金具とか
らなる金属製の接続部材と、床面に接地する合成樹脂製
の接地部材と、から構成され、前記接地部材の内部に、
前記円盤状金具を前記雄ネジ部周りに回転自在に支持す
る凹状の受部を形成するとともに、この受部の周面部に
は、前記円盤状金具の凹部内を上下方向に挿通可能とす
る凸部を、前記凹部に対向するように、かつ、前記受部
の底面から少なくとも前記円盤状金具の肉厚分上方に離
間して設けたことを特徴としている。この特徴によれ
ば、通常の使用時においては、受部内に嵌挿された円盤
状金具が接地部材の底面と凸部とにより狭持されている
ので、接地部材と接続部材とが一体的に保持される。ま
た、この状態から円盤状金具を回転操作し、円盤状金具
の凹部と接地部材の凸部とを対向させるだけで、円盤状
部材が凹部を介して受部内から引き出し可能となり、合
成樹脂製の接地部材と金属製の接続部材とを容易に分離
することが出来る。よって、材質の異なる部材を、手間
をかけることなく、かつ低コストで分別廃棄することが
可能となる。
【0009】本発明のテーブル等の脚端具は、前記受部
の周面部に設けられた凸部同士の間の少なくとも1箇所
に、前記円盤状金具の凹部に嵌合可能で、かつ下方に弾
性変形可能な回転防止部が、その上面が前記受部の底面
よりわずかに上方に位置するように突設されていること
が好ましい。このようにすれば、通常の使用時において
は、接続部材の凹部内に回転防止部が嵌合され、接続部
材と接地部材との相対回転が確実に規制されるため、天
板の高さ調整時における接地部材の空転が防止される。
また、回転防止部を下方に押圧するだけで接続部材が回
転自在となるので、接地部材と接続部材との分離も容易
に行える。
【0010】本発明のテーブル等の脚端具は、前記雄ネ
ジ部の先端に工具受部が形成されていることが好まし
い。このようにすれば、雄ネジ部の先端に形成された工
具受部に適当な工具を差し込み、回転させるだけで、接
続部材を容易に回動することが出来る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明すると、まず図1には、本発明の脚端具
が分解された状態が示されており、1はテーブル等の支
柱に螺合する金属製の接続部材を示し、2は、合成樹脂
により有底の筒状に形成された接地部材をそれぞれ示し
ている。
【0012】接続部材1は、テーブル等の天板裏面を支
持する支柱の下端内部に設けられる雌ネジ部(図7参
照)に螺合する雄ネジ部3と、この雄ネジ部3の下端に
取り付けられる円盤状金具4とで主に構成されており、
この円盤状金具4の外周縁周りには、凹部5が等間隔に
4箇所形成されている。また、雄ネジ部3の先端には、
マイナスドライバーDに嵌合する溝10が形成されてい
る。
【0013】接地部材2内には、平面視円形で、所定深
さを有する凹状に形成される受部6が上方に開口するよ
うに形成されている。この受部6の内径は、円盤状金具
4の外径とほぼ同寸になるように形成されているので、
内部に円盤状金具4を嵌挿出来るようになっているとと
もに、嵌挿された円盤状金具4が、受部6の周側壁6a
により雄ネジ部3周りに回転自在に支持されるようにな
っている。
【0014】受部6の周縁には、円盤状金具4の凹部5
内を上下方向に通過可能とする凸部7が、円盤状金具4
におけるそれぞれの凹部5に対応して、かつ、受部底面
6’の上面から円盤状金具4の板厚分上方に離間して設
けられている。
【0015】また、受部6の周縁における互いに隣り合
う一組の凸部7、7間には、受部6内に雄ネジ部3周り
に回転自在に支持された円盤状金具4のいずれかの凹部
5内に嵌合されることにより、円盤状金具4の受部6内
での回転を規制する回転防止部8が、その上面が受部底
面6’よりわずかに上方に位置するように設けられてい
る。なお、受部底面6’における回転防止部8の下方に
は、回転防止部8の遊端側の下方への移動を許容する穴
9が形成されている。
【0016】次に、これら接続部材1と接地部材2の分
離方法について説明すると、まず通常の使用状態におい
ては、図2および図3(a)、(b)に示されるよう
に、受部6内に嵌挿支持された円盤状金具4が受部底面
6’と凸部7とに狭持されているので、接続部材1と接
地部材2とが互いに軸方向に離間することなく一体的に
保持されている。
【0017】また、特に図3(a)に示されるように、
この時いずれか一つの凹部5が回転防止部8に嵌合され
ているので、雄ネジ部3の支柱の雌ネジ部への螺入時に
おいて、接続部材1が接地部材2に対して雄ネジ部3周
りに回動されることがない。よって、接地部材2を軸方
向に回転させるだけで、脚端具をテーブルの支柱に容易
に取り付けることが出来るとともに、高さ調整を容易に
行うことが出来る。
【0018】両部材を分離する場合は、まずドライバー
等の工具をもって、回転防止部8の一部が穴9内に待避
するように回転防止部材8を下方に押圧する。この押圧
操作により、回転防止部材8と凹部5との係合が解除さ
れるので、この状態を保持しつつ、溝10にドライバー
Dを嵌合して接続部材1を雄ネジ部3周りに回転させ
る。この回転により、回転防止部8は円盤状金具4の下
面により押圧されるので、回転防止部8のドライバーD
による押圧が不要となる。
【0019】さらに、図4および図5に示されるよう
に、全ての凹部5が凸部7に対応する位置まで接続部材
1を回動させる。この時点で接地部材2を固定して接続
部材1を上方に引き上げれば、円盤状金具4は凸部7に
邪魔されることなく受部6内から逸脱され、金属製の接
続部材1と合成樹脂製の接地部材2とが分離されること
になる。
【0020】このように、本実施形態におけるテーブル
等の脚端具を構成する接続部材1と接地部材2とが、い
わゆるバイオネット結合により互いに着脱可能に設けら
れているため、接続部材1を接地部材2に対して回転さ
せるだけの簡単な操作で、接地部材2と接続部材1とを
一体的に取り付けたり、互いに分離出来るため、手間や
コストをかけることなく、材質の異なる部材を容易に分
離することが出来る。
【0021】また、通常使用時における接続部材1の凹
部5と回転防止部8との係合により、接続部材1と接地
部材2との相対回転を確実に規制することが出来るの
で、脚端具を回動させ天板の高さを調整する際における
接地部材2の空転を確実に防止出来る。
【0022】さらに、雄ネジ部3の上端に設けられた溝
10にマイナスドライバーDを嵌合させて接続部材1を
回動することができるので、分離作業が容易になる。
【0023】なお、互いに分離された接続部材1と接地
部材2とを一体的に取り付ける場合は、前述の分離作業
工程と反対の工程、すなわち、凹部5を凸部7に対応さ
せた状態で、円盤状金具4の裏面にて回転防止部材8を
下方に押圧しながら円盤状金具4を受部6内に嵌挿しつ
つ、いずれかの凹部5が回転防止部材8に係止されるま
で雄ネジ部3周りに回転させればよい。
【0024】また、本発明の請求項1に記載の「バイオ
ネット結合」とは、一方の部材に設けられた凸部と、他
方の部材に設けられた凹部とを、両部材の軸心方向の移
動、及び軸心周りの回動により係脱させることで、両部
材同士を着脱自在とする結合を示している。
【0025】以上、本発明の実施形態を図面に基づいて
説明してきたが、具体的な構成はこれら実施形態に限ら
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
ける変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0026】例えば、凹部5、凸部7、回転防止部材8
の形状、数量等は種々に変形可能であり、特に限定され
るものではない。
【0027】
【発明の効果】本発明は以下の効果を奏する。
【0028】請求項1の発明によれば、金属製の接続部
材と合成樹脂製の接地部材とを、接続部材を雄ネジ部周
りに回転させるだけの簡単な操作で着脱することが出来
る。よって、材質の異なる部材を、手間をかけることな
く、かつ低コストで分別廃棄することが可能となる。
【0029】請求項2の発明によれば、通常の使用時に
おいては、受部内に嵌挿された円盤状金具が接地部材の
底面と凸部とにより狭持されているので、接地部材と接
続部材とが一体的に保持される。また、この状態から円
盤状金具を回転操作し、円盤状金具の凹部と接地部材の
凸部とを対向させるだけで、円盤状部材が凹部を介して
受部内から引き出し可能となり、合成樹脂製の接地部材
と金属製の接続部材とを容易に分離することが出来る。
よって、材質の異なる部材を、手間をかけることなく、
かつ低コストで分別廃棄することが可能となる。
【0030】請求項3の発明によれば、通常の使用時に
おいては、接続部材の凹部内に回転防止部が嵌合され、
接続部材と接地部材との相対回転が確実に規制されるた
め、天板の高さ調整時における接地部材の空転が防止さ
れる。また、回転防止部を下方に押圧するだけで接続部
材が回転自在となるので、接地部材と接続部材との分離
も容易に行える。
【0031】請求項4の発明によれば、雄ネジ部の先端
に形成された工具受部に適当な工具を差し込み、回転さ
せるだけで、接続部材を容易に回動することが出来る。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態としてのテーブル等の脚端具
の構成を示す一部破断斜視図である。
【図2】図1におけるテーブル等の脚端具の通常使用時
の状態を示す上面図である。
【図3】は図2におけるI−I断面図であり、(b)は
II−II断面図である。
【図4】図1におけるテーブル等の脚端具を構成する部
材が分離可能な状態を示す上面図である。
【図5】図4におけるIII−III断面図である。
【図6】本発明の従来技術としての脚端具が構成された
テーブルを示す全体斜視図である。
【図7】図6のテーブルに構成される支柱先端の断面図
および脚端具の一部破断正面図を示す。
【符号の説明】
接続部材 接地部材 雄ネジ部 円盤状金具 凹部 受部 6’ 受部底面 6a 周側壁 凸部 回転防止部 穴 溝 D マイナスドライバー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月19日(1999.3.1
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態としてのテーブル等の脚端具
の構成を示す一部破断斜視図である。
【図2】図1におけるテーブル等の脚端具の通常使用時
の状態を示す上面図である。
【図3】(a)は図2におけるI−I断面図であり、
(b)はII−II断面図である。
【図4】図1におけるテーブル等の脚端具を構成する部
材が分離可能な状態を示す上面図である。
【図5】図4におけるIII−III断面図である。
【図6】本発明の従来技術としての脚端具が構成された
テーブルを示す全体斜視図である。
【図7】図6のテーブルに構成される支柱先端の断面図
および脚端具の一部破断正面図を示す。
【符号の説明】1 接続部材 2 接地部材 3 雄ネジ部 4 円盤状金具 5 凹部 6 受部 6’ 受部底面 6a 周側壁 7 凸部 8 回転防止部 9 穴 10 溝 D マイナスドライバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブル等の支柱の下端に設けられる雌
    ネジ部に、雄ネジ部を螺入することにより、支柱の下端
    に、該支柱の軸心方向に移動可能に取り付けられるテー
    ブル等の脚端具であって、前記雄ネジ部と、この雄ネジ
    部の下端に取り付けられ、外周縁上の少なくとも2箇所
    に外方に開口する凹部が設けられた円盤状金具とからな
    る金属製の接続部材と、床面に接地する合成樹脂製の接
    地部材と、から構成され、前記接続部材と接地部材と
    が、バイオネット結合により互いに着脱可能に設けられ
    ていることを特徴とするテーブル等の脚端具。
  2. 【請求項2】 テーブル等の支柱の下端に設けられる雌
    ネジ部に、雄ネジ部を螺入することにより、支柱の下端
    に、該支柱の軸心方向に移動可能に取り付けられるテー
    ブル等の脚端具であって、前記雄ネジ部と、この雄ネジ
    部の下端に取り付けられ、外周縁上の少なくとも2箇所
    に外方に開口する凹部が設けられた円盤状金具とからな
    る金属製の接続部材と、床面に接地する合成樹脂製の接
    地部材と、から構成され、前記接地部材の内部に、前記
    円盤状金具を前記雄ネジ部周りに回転自在に支持する凹
    状の受部を形成するとともに、この受部の周面部には、
    前記円盤状金具の凹部内を上下方向に挿通可能とする凸
    部を、前記凹部に対向するように、かつ、前記受部の底
    面から少なくとも前記円盤状金具の肉厚分上方に離間し
    て設けたことを特徴とするテーブル等の脚端具。
  3. 【請求項3】 前記受部の周面部に設けられた凸部同士
    の間の少なくとも1箇所に、前記円盤状金具の凹部に嵌
    合可能で、かつ下方に弾性変形可能な回転防止部が、そ
    の上面が前記受部の底面よりわずかに上方に位置するよ
    うに突設されている請求項2に記載のテーブル等の脚端
    具。
  4. 【請求項4】 前記雄ネジ部の先端に工具受部が形成さ
    れている請求項1ないし3のいずれかに記載のテーブル
    等の脚端具。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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