JP2000245187A - Dcモータ制御装置 - Google Patents

Dcモータ制御装置

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JP2000245187A
JP2000245187A JP11042242A JP4224299A JP2000245187A JP 2000245187 A JP2000245187 A JP 2000245187A JP 11042242 A JP11042242 A JP 11042242A JP 4224299 A JP4224299 A JP 4224299A JP 2000245187 A JP2000245187 A JP 2000245187A
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JP
Japan
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motor
speed
cpu
control
input voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP11042242A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Tokita
守 鴇田
Masaki Kobayashi
正樹 小林
Kazunori Yokoyama
和則 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な外部回路を必要とせずに、DCモータ
を過電流から保護することができるようにする。 【解決手段】 CPU2は、エンコーダ7の出力から速
度検出回路8が検出したDCモータ1の速度と、RAM
4に保持しておいたこの速度検出時のDCモータ1への
入力電圧とから、該DCモータ1に流れる電流値を推定
し、このDCモータ1に流れる電流値が、あらかじめ設
定された電流値の上限値より大きい場合は、DCモータ
1に流れる電流値が上限値以下となるように入力電圧を
制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DCモータの制御
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】DCモータを制御する場合、DCモータ
への入力電圧をパルスの周期を一定にして、ON時間を
変化させることで電圧を制御するPWM制御が多く使わ
れている。DCモータの性能をフルに引き出すために
は、定格以上の電圧を印加することが必要となる。しか
し、DCモータに定格以上の電圧を印加すると、DCモ
ータの回転数によっては過電流によりDCモータを破壊
する原因となるため、DCモータの駆動回路に電流検出
用の抵抗を設け、DCモータに流れる電流を電圧に変換
し、A/Dコンバータで電圧を測定し基準値より検出電
圧が大きければPWMのデューティーを下げることでD
Cモータへの過電流を防いでいる。
【0003】また、DCモータに定格以上の電圧を印加
すると、発生トルクが過大となり、該DCモータによる
駆動対象物が破損する原因となるため、DCモータと駆
動対象物との間にトルクリミッタを設け、過大な発生ト
ルクの伝達を防いでいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上述
べた方法では、DCモータに流れる電流を測定するため
に検出抵抗とA/Dコンバータが必要であり、かつ、P
WM制御では、トランジスタまたはFETがONしてい
るときのみ検出抵抗に電流が流れるため、タイミング発
生回路が必要になりコストが高くなるという問題があっ
た。
【0005】また、トルクリミッタを設けることで、や
はりコストが高くなるという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、請求項1にかかる発明は、DCモータの速度を検
出する速度検出手段と、DCモータへの入力電圧を保持
する保持手段と、前記速度検出手段が検出したDCモー
タの速度と、前記保持手段に保持された速度検出時のD
Cモータへの入力電圧から、該DCモータに流れる電流
値を求める演算手段と、前記演算手段で求めた電流値
と、あらかじめ設定されている電流値の上限値とを比較
し、求めた電流値が上限値より大きい場合は、電流値が
上限値以下となるように入力電圧を制御する制御手段と
を備えたDCモータ制御装置である。
【0007】請求項2にかかる発明は、DCモータの速
度を検出する速度検出手段と、DCモータへの入力電圧
を保持する保持手段と、前記速度検出手段が検出したD
Cモータの速度と、前記保持手段に保持された速度検出
時のDCモータへの入力電圧から、該DCモータの発生
トルクを求める演算手段と、前記演算手段で求めた発生
トルクと、あらかじめ設定されている発生トルクの上限
値とを比較し、求めた発生トルクが上限値より大きい場
合は、発生トルクが上限値以下となるように入力電圧を
制御する制御手段とを備えたDCモータ制御装置であ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明のDCモータ制御装
置の第1の実施の形態を示すブロック図である。図にお
いて、1はDCモータ、2はDCモータ1を制御するC
PU、3はCPU2で実行されるプログラム等を記憶す
るROM、4はCPU2がプログラムを実行する際のデ
ータ等を一時記憶するRAMである。
【0009】5はCPU2の指示を受けてDCモータ1
をPWM制御するための信号を生成して出力するPWM
制御回路、6はPWM制御回路5の出力を受けてDCモ
ータ1を駆動するモータドライバである。7はDCモー
タ1の出力軸に取り付けられたエンコーダ、8はエンコ
ーダ7の出力からDCモータ1の速度を検出する速度検
出回路である。
【0010】CPU2の出力は、PWM制御回路5に接
続され、PWM制御回路5の出力はモータドライバ6を
介してDCモータ1に接続される。そして、DCモータ
1の出力軸にエンコーダ7が取り付けられ、エンコーダ
7の出力は速度検出回路8に接続され、速度検出回路8
の出力はCPU2に接続されている。これにより、CP
U2は速度情報のフィードバックを受けながら、DCモ
ータ1の速度制御を行う。
【0011】また、ROM3、RAM4はそれぞれCP
U2に接続され、該CPU2はROM3に格納してある
後述する制御ブロックに従いDCモータ1の制御を行
い、このとき、RAM4に1サンプル前にDCモータ1
に印加した入力電圧を保持させる。図2は第1の実施の
形態のDCモータ制御装置の詳細を示す制御ブロック図
である。
【0012】21はDCモータ1のブロック、22はR
OM3にあらかじめ設定され、CPU2で実行される制
御部のブロックである。ここで、LはDCモータ1のイ
ンダクタンス、RはDCモータ1の直流抵抗、Ktはト
ルク定数、Jは慣性モーメント、Keは逆起電力定数を
示す。また、Z-1は単位時間遅れ、C1は速度コントロ
ーラ、SWはスイッチであり、上述した単位時間遅れ
は、RAM4に1サンプル前の入力電圧を保持すること
で実現する。
【0013】以下に第1の実施の形態の動作を説明す
る。DCモータ1の入力電圧Vi(V)とDCモータ1
に流れる電流Im(A)の関係は、DCモータ1の速度
をω(rad/s)とすると、以下の(1)式で示され
る。
【0014】
【数1】 Im=(Vi−Ke×ω)/R・・・(1) したがって、DCモータ1の速度ωが測定できれば、D
Cモータ1に流れる電流Imを推定することができる。
DCモータ1の起動時、CPU2は与えられた目標速度
付近までフルデューティーでDCモータ1を駆動する。
このとき、エンコーダ7のスリットが1スリット経過す
る毎にCPU2に割り込みが入り、速度検出回路8はス
リットの経過時間を測定しCPU2に出力する。CPU
2はスリットの経過時間からDCモータ1の速度を算出
する。
【0015】CPU2は検出された速度と目標速度の偏
差から、あらかじめ決められている制御則によりDCモ
ータ1へのPWMデューティーを算出し、出力すること
で速度制御を行う。今、測定された速度をωi 、1サン
プル前に出力してRAM4に保持している電圧値(PW
Mデューティーを電圧に換算した値)をVi-1 とする
と、上記(1)式より、DCモータ1に流れる電流Im
(A)を、以下の(2)式により推定することができ
る。
【0016】
【数2】 Im=(Vi-1 −Ke×ωi )/R・・・(2) このようにして推定されたDCモータ1に流れる電流I
mと電流リミット値Imaxを比較し、Im>Imax
であれば、DCモータ1に流れる電流が設定値より大き
い状態であるので、以下に示す(3)式により補正電流
値ΔVを求める。
【0017】
【数3】ΔV=(Imax−Im)×R・・・(3) そして、CPU2はSWをONすることで、現在の電圧
ViからΔVを引いてDCモータ1に出力することによ
り、DCモータ1に流れる電流を設定値以下に制御する
ことができるようになる。
【0018】また、推定された電流Imと電流リミット
値Imaxを比較し、Im≦Imaxであれば、DCモ
ータ1に流れる電流は設定値以下であるので、補正電圧
を求める必要がなく、そのままViをDCモータ1に出
力する。以上の制御を繰り返すことにより、DCモータ
1の起動時、DCモータ1に流れる電流を設定された電
流値以下に制御することが可能となる。
【0019】次に、DCモータ1が一定速度で回転して
いるときを考える。一定速度で回転しているDCモータ
1に外力が加わると、速度制御により一定速度を保持す
るように、PWMデューティーを大きくする。したがっ
て、DCモータ1に流れる電流が増加する。このとき、
上述したDCモータ1の起動時と同様に制御することに
より、DCモータ1に流れる電流を設定された電流値以
下に制御することが可能となる。
【0020】以上説明したように、本発明の第1の実施
の形態によれば、速度制御ループとは別に、図2の22
で示すように、DCモータ1の速度とDCモータ1への
1サンプル前の入力電圧からDCモータ1に流れる電流
を推定するループを設けたので、DCモータ1の起動時
の電流を設定された電流値以下に制御することが可能と
なり、また定速制御中においてもDCモータ1に流れる
電流を設定された電流値以下に制御することが可能とな
った。
【0021】そのために、特別な外部回路を必要とせず
に、DCモータ1を過電流から保護することができるよ
うになり、装置のコストを低減できる。図3は本発明の
DCモータ制御装置の第2の実施の形態を示すブロック
図である。図において、1はDCモータ、2はDCモー
タ1を制御するCPU、3はCPU2で実行されるプロ
グラム等を記憶するROM、4はCPU2がプログラム
を実行する際のデータ等を一時記憶するRAMである。
【0022】5はCPU2の指示を受けてDCモータ1
をPWM制御するための信号を生成して出力するPWM
制御回路、6はPWM制御回路5の出力を受けてDCモ
ータ1を駆動するモータドライバである。7はDCモー
タ1の出力軸に取り付けられたエンコーダ、8はエンコ
ーダ7の出力からDCモータ1の速度を検出する速度検
出回路である。9はタイマである。
【0023】CPU2の出力は、PWM制御回路5に接
続され、PWM制御回路5の出力はモータドライバ6を
介してDCモータ1に接続される。そして、DCモータ
1の出力軸にエンコーダ7が取り付けられ、エンコーダ
7の出力は速度検出回路8に接続され、速度検出回路8
の出力はCPU2に接続されている。これにより、CP
U2は速度情報のフィードバックを受けながら、DCモ
ータ1の速度制御を行う。
【0024】また、ROM3、RAM4はそれぞれCP
U2に接続され、該CPU2はROM3に格納してある
後述する制御ブロックに従いDCモータ1の制御を行
い、このとき、RAM4に1サンプル前にDCモータ1
に印加した入力電圧を保持させる。さらに、タイマ9
は、設定された時間毎にCPU2に対して割り込みをか
ける。
【0025】図4は第2の実施の形態のDCモータ制御
装置の詳細を示す制御ブロック図である。21はDCモ
ータ1のブロック、23はROM3にあらかじめ設定さ
れ、CPU2で実行される制御部のブロックである。こ
こで、LはDCモータ1のインダクタンス、RはDCモ
ータ1の直流抵抗、Ktはトルク定数、Jは慣性モーメ
ント、Keは逆起電力定数を示す。
【0026】また、Z-1は単位時間遅れ、C1は速度コ
ントローラ、SWはスイッチであり、上述した単位時間
遅れは、RAM4に1サンプル前の入力電圧を保持する
ことで実現する。以下に第2の実施の形態の動作を説明
する。DCモータ1をフルデューティーで起動すると
き、DCモータ1への外力が大きく該DCモータ1が回
転しない状態を考える。この場合、エンコーダ7も回転
しないので、CPU2に対して割り込みが入らない。タ
イマ9に設定した時間が経過すると、タイマ9からCP
U2に対して割り込みが入る。タイマ9からの割り込み
が入ると、CPU2は以下に示す(4)式よりDCモー
タ1の発生トルク(Tm)を推定する。なお、ωi はD
Cモータ1の速度である。
【0027】
【数4】 Tm=(Vi-1 −Ke×ωi )×Kt/R・・・(4) ここで、DCモータ1への外力が大きく該DCモータ1
が回転しない状態では、ωi =0であるので、上述した
(4)式は、以下の(5)式のようになる。
【0028】
【数5】Tm=Vi-1 ×Kt/R・・・(5) このようにして推定されたDCモータ1の発生トルクT
mとトルクリミット値Tmaxを比較し、Tm>Tma
xであれば、DCモータ1の発生トルクが設定値より大
きい状態であるので、以下に示す(6)式により補正電
流値ΔVを求める。
【0029】
【数6】 ΔV=(Tmax−Tm)×R/Kt・・・(6) そして、CPU2はSWをONすることで、現在の電圧
ViからΔVを引いてDCモータ1に出力することによ
り、DCモータ1の発生トルクを設定値以下に制御する
ことができるようになる。
【0030】また、推定されたトルクTmとトルクリミ
ット値Tmaxを比較し、Tm≦Tmaxであれば、D
Cモータ1の発生トルクは設定値以下であるので、補正
電圧を求める必要がなく、そのままViをDCモータ1
に出力する。なお、上述した例では、起動時にDCモー
タ1への外力が大きく該DCモータ1が回転しない状態
を考えたが、ある速度で回転する場合でも同様であり、
この場合は、(4)式により発生トルクTmを推定し、
Tm>Tmaxであれば、DCモータ1の発生トルクが
設定値より大きい状態であるので、上述した(6)式に
より補正電流値ΔVを求め、現在の電圧ViからΔVを
引いてDCモータ1に出力することにより、DCモータ
1の発生トルクを設定値以下に制御することができるよ
うになる。
【0031】以上の制御を繰り返すことにより、DCモ
ータ1の起動時、DCモータ1の発生トルクを設定値以
下に制御することが可能となる。次に、DCモータ1が
一定速度で回転しているときを考える。一定速度で回転
しているDCモータ1に外力が加わると、速度制御によ
り一定速度を保持するように、PWMデューティーを大
きくする。したがって、DCモータ1に流れる電流が増
加し、DCモータ1の発生トルクが増加する。このと
き、上述したDCモータ1の起動時と同様に制御するこ
とにより、DCモータ1の発生トルクを設定値以下に制
御することが可能となる。
【0032】以上説明したように、本発明の第2の実施
の形態によれば、速度制御ループとは別に、図4に23
で示すようにDCモータ1の速度とDCモータ1への1
サンプル前の入力電圧からDCモータ1の発生トルクを
推定するループを設けたので、DCモータ1の起動時の
発生トルクを設定された値以下に制御することが可能と
なり、また定速制御中においてもDCモータ1の発生ト
ルクを設定された値以下に制御することが可能となっ
た。
【0033】そのために、特別な外部回路を必要とせず
に、DCモータの発生トルクを制御することが可能で、
トルクリミッタを設けることなくモータの駆動対象を保
護することができるようになり、装置のコストを低減で
きる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
にかかる発明では、DCモータの速度と該DCモータへ
の1サンプル前の入力電圧から、DCモータに流れる電
流値を推定することとしたので、特別な外部回路を必要
とせずに、DCモータに流れる電流値があらかじめ設定
されている上限値を越えないように制御することがで
き、低コストで、DCモータを過電流から保護できるD
Cモータ制御装置を提供できる。
【0035】また、本発明の請求項2にかかる発明で
は、DCモータの速度と該DCモータへの1サンプル前
の入力電圧から、DCモータの発生トルクを推定するこ
ととしたので、特別な外部回路を必要とせずに、DCモ
ータの発生トルクがあらかじめ設定されている上限値を
越えないように制御することができ、低コストで、DC
モータの駆動対象を過大な発生トルクから保護できるD
Cモータ制御装置を提供でき、DCモータの制御段階で
発生トルクを制御することで、トルクリミッタを省略で
きれば、装置全体のコストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のDCモータ制御装置の第1の実施の形
態を示すブロック図
【図2】第1の実施の形態のDCモータ制御装置の詳細
を示す制御ブロック図
【図3】本発明のDCモータ制御装置の第2の実施の形
態を示すブロック図
【図4】第2の実施の形態のDCモータ制御装置の詳細
を示す制御ブロック図
【符号の説明】
1 DCモータ 2 CPU 3 ROM 5 PWM制御回路 7 エンコーダ 8 速度検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横山 和則 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 Fターム(参考) 5H571 BB07 FF01 GG02 GG04 HD02 JJ03 JJ17 JJ18 JJ25 JJ28 KK06 LL07 LL22 MM02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 DCモータの速度を検出する速度検出手
    段と、 DCモータへの入力電圧を保持する保持手段と、 前記速度検出手段が検出したDCモータの速度と、前記
    保持手段に保持された速度検出時のDCモータへの入力
    電圧から、該DCモータに流れる電流値を求める演算手
    段と、 前記演算手段で求めた電流値が、あらかじめ設定されて
    いる電流値の上限値以下となるようにDCモータを制御
    する制御手段とを備えたことを特徴とするDCモータ制
    御装置。
  2. 【請求項2】 DCモータの速度を検出する速度検出手
    段と、 DCモータへの入力電圧を保持する保持手段と、 前記速度検出手段が検出したDCモータの速度と、前記
    保持手段に保持された速度検出時のDCモータへの入力
    電圧から、該DCモータの発生トルクを求める演算手段
    と、 前記演算手段で求めた発生トルクが、あらかじめ設定さ
    れている発生トルクの上限値以下となるようにDCモー
    タを制御する制御手段とを備えたことを特徴とするDC
    モータ制御装置。
JP11042242A 1999-02-19 1999-02-19 Dcモータ制御装置 Pending JP2000245187A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1739823A1 (en) * 2005-06-30 2007-01-03 Delphi Technologies, Inc. Current limiting strategy
JP2012060830A (ja) * 2010-09-10 2012-03-22 Ricoh Co Ltd サーボ制御装置および画像形成装置、並びにサーボ制御プログラム

Cited By (2)

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EP1739823A1 (en) * 2005-06-30 2007-01-03 Delphi Technologies, Inc. Current limiting strategy
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