JP2000245102A - 直流モータ - Google Patents

直流モータ

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JP2000245102A
JP2000245102A JP11042436A JP4243699A JP2000245102A JP 2000245102 A JP2000245102 A JP 2000245102A JP 11042436 A JP11042436 A JP 11042436A JP 4243699 A JP4243699 A JP 4243699A JP 2000245102 A JP2000245102 A JP 2000245102A
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JP
Japan
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bracket
yoke
shaft
casing
ball bearing
Prior art date
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Pending
Application number
JP11042436A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Negishi
孝雄 根岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sawafuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Sawafuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sawafuji Electric Co Ltd filed Critical Sawafuji Electric Co Ltd
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Publication of JP2000245102A publication Critical patent/JP2000245102A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブラケットの一方が駆動される被駆動体の一
部として共用される直流モータの組立性と整備性を向上
する。 【解決手段】 一端にブラケット4が結合される円筒状
のヨーク3内に、回転軸12を有するアーマチュア11
が同軸に配置され、回転軸12の一端がブラケット4で
回転自在に支承され、被駆動体の入力軸33が回転軸1
2の他端に同軸に連結される。ブラケット4に保持され
回転軸12の方向に沿う移動を可能として複数のブラシ
19P,19Mがアーマチュア11に設けられたフラッ
トコンミテータ18に弾発的に摺接される。ヨーク3の
他端には、被駆動体のケーシング5が直接結合可能であ
るとともに、ケーシング5にヨーク3を嵌合せしめるイ
ンロー凹部28と、インロー凹部28の底面の中心部に
回転軸12の他端に設けられたボールベアリング29を
緩やかに嵌合せしめる支持凹部32とを形成する。ボー
ルベアリング外輪29aに当接すると共に支持凹部32
の開口面の少なくとも一部を閉塞するプレート36を備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一端にブラケット
が結合される円筒状のヨーク内に、回転軸を有するアー
マチュアが同軸に配置され、前記回転軸の一端が前記ブ
ラケットで回転自在に支承される直流モータが、この直
流モータによって駆動される被駆動体の入力軸に連結さ
れる直流モータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の直流モータは出願人が特
願平9−10556として提案している。この出願に開
示されている直流モータは、ヨークの他端に被駆動体の
ハウジングが直接結合可能で、該被駆動体のハウジング
をヨークに結合する前の仮組状態で着脱可能な仮ブラケ
ットを用意し、ハウジングおよび仮ブラケットにそれぞ
れ締結可能な金属製のリング体に、回転軸の他端部とリ
ング体間に設けられるボールベアリングの外輪を圧入さ
せるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の直流モータで
は、組立時にはリング体を被駆動体の支持ブロックの凹
部に挿入しながら該直流モータのヨークを支持ブロック
にインロー結合し、リング体を締結するボルトを被駆動
体側から挿入して螺着するとともに、直流モータ側から
スルーボルトで締結し、その後、被駆動体の支持ブロッ
クにカバーを取り付ける工程を必要としていた。また、
直流モータの整備時には被駆動体のカバーを外した後
に、リング体を固定しているボルトを被駆動体側から外
す工程を必要としていて、いずれも工程が煩雑で組立時
間がかかり、熟練を必要としていた。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、直流モータのブラケットの一方が、この直流
モータによって駆動される被駆動体の一部として共用さ
れる直流モータの組立性と整備性の向上を目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、一端にブラケットが結合される円筒状の
ヨーク内に、回転軸を有するアーマチュアが同軸に配置
され、回転軸の一端がブラケットで回転自在に支承さ
れ、被駆動体の入力軸が回転軸の他端に同軸に連結され
る直流モータにおいて、ブラケットに保持され回転軸の
方向に沿う移動を可能として複数のブラシがアーマチュ
アに設けられたフラットコンミテータに弾発的に摺接さ
れ、ヨークの他端には被駆動体のケーシングが直接結合
可能であるとともに、該ケーシングにヨークを嵌合せし
めるインロー凹部と該インロー凹部の底面の中心部に回
転軸の他端に設けられたボールベアリングを緩やかに嵌
合せしめる支持凹部とを形成し、ボールベアリングの外
輪に当接すると共に支持凹部の開口面の少なくとも一部
を閉塞するプレートを備える技術手段を採用している。
【0006】このような手段を備えた本発明では、直流
モータを被駆動体に取付ける時に、アーマチュアのみを
ボールベアリング側から被駆動体のケーシングの支持凹
部に挿入した後、ボールベアリング外輪の移動と回転を
規制するプレートをケーシングに固着し、次にヨークを
アーマチュアの周囲に被せてケーシングのインロー凹部
と嵌合させ、ブラシ等をセットしたブラケットをヨーク
に被せることによってフラットコンミテータにブラシを
接触させつつ直流モータを被駆動体に固定する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例を基づいて説明する。
【0008】図1ないし図3は本発明の実施例を示すも
のであり、図1は直流モータの縦断面図であって図2の
C−C線断面図、図2は図1のA矢視図、図3は図1の
B矢視側から見たプレートの平面図である。
【0009】まず、図1と図2において、直流モータは
円筒状のヨーク3の一端に椀状のブラケット4が結合さ
れ、またヨーク3の他端には被駆動体であるポンプのケ
ーシング5が結合される。すなわちブラケット4の周方
向に間隔をあけた複数個所たとえば2個所には、軸方向
に段差を持ってフランジ部6が一体に設けられており、
それらのフランジ部6からブラケット4に設けられた挿
通孔7に挿通されるスルーボルト8が、ケーシング5に
設けられたねじ孔9に螺合されることにより、ヨーク3
がブラケット4およびケーシング5間に挟持される。
【0010】ヨーク3の内面には、その周方向に間隔を
あけて複数のポールコア10が固着されている。各ポー
ルコア10には外周が絶縁された界磁コイル2が巻回さ
れている。各ポールコア10の内周側には空隙を介し、
ヨーク3で同軸に囲繞されるようにして、アーマチュア
11が配置される。このアーマチュア11は、回転軸1
2と、該回転軸12に固定されるコア13と、絶縁体1
4を介してコア13に巻装されるコイル15とから成
る。
【0011】ブラケット4は樹脂等の電気絶縁材料によ
り成形され、その中央部には有底の軸受ハウジング16
が設けられており、回転軸12の一端は、該軸受ハウジ
ング16に圧入されたブッシュ17を介してブラケット
4に回転自在に支承される。またアーマチュア11の回
転軸12のブラケット4方向にはフラットコンミテータ
18が設けられる。
【0012】フラットコンミテータ18には、複数のプ
ラス側ブラシ19Pと、複数のマイナス側ブラシ19M
とが弾発的に摺接されるものであり、これらのブラシ1
9P,19Mは、回転軸12方向に沿う移動を可能とし
てブラケット4に設けられた収納凹部20に保持されて
いる。
【0013】収納凹部20の軸方向底面の中心部には凸
部21が設けられており、該凸部21が挿入されるよう
にしてスプリング22が各ブラシ19P,19Mとの間
に載置され、各ブラシ19P,19Mをフラットコンミ
テータ18側に向けて回転軸方向に付勢している。
【0014】プラス側ブラシ19Pは、ブラケット4に
設けられたターミナルボルト23に接続され、マイナス
側ブラシ19Mは、そのピグテール24がターミナル板
25に接続され、界磁コイル2の一端2’と、ブラケッ
ト4側でボルト26とナット27により電気的に接続さ
れる。なお、界磁コイル2の他端は、ヨーク3に電気的
かつ機械的に接続され、アースされることになる。
【0015】ヨーク3のブラケット4とは反対側の端に
は、ケーシング5側に臨む環状のインロー段部3aが設
けられており、ケーシング5のヨーク3側に臨む一面5
aには、インロー段部3aを一面5aに嵌合せしめるイ
ンロー凹部28が設けられる。
【0016】アーマチュア11における回転軸12のフ
ラットコンミテータ18とは反対側の端部には、ボール
ベアリング29の内輪内端に対向する環状の段部12a
が設けられてボールベアリング29の内輪が圧入され
る。さらに回転軸12のこの端面には、該回転軸12の
一直径線に沿う連結溝30が設けられる。
【0017】ケーシング5のインロー凹部28の底面に
は、大径凹部31が形成されるとともに、その底面には
ブラケット4からヨーク3を貫通するスルーボルト8を
螺合せしめる有底のねじ穴9とが設けられる。しかして
インロー段部3aとインロー凹部28を嵌合した状態
で、各スルーボルト8を締付けることにより、ヨーク3
にケーシング5が直接結合される。
【0018】またケーシング5の大径凹部31の底面の
中心部には、ボールベアリング29を緩やかに嵌合せし
める支持凹部32が設けられるとともに、回転軸12の
回転動力を入力せしめる入力軸33を回転自在に挿入さ
せる透孔34が設けられており、入力軸33の先端にそ
の一直径線に沿って設けられた連結突部35が回転軸1
2の連結溝30に嵌合されることにより、回転軸12に
入力軸33が同軸に連結される。しかも支持凹部32の
軸方向長すなわち深さは、ボールベアリング29におけ
る外輪29aの長さよりもわずかに浅く形成されてお
り、ボールベアリング29を支持凹部32の底面に突き
当てた状態で支持凹部32の開口面からはわずかに突出
している。
【0019】図3を併せて参照して、プレート36は略
円形の板状に形成され、中心部の半円形の端から平行に
延びる切欠き部36aと、90度の角度毎に外延がU字
状に欠けた4個のU字状溝36bと、スルーボルト8用
の逃げ溝36cを備えてなり、鉄板等によって形成され
る。プレート36はボールベアリング29の外輪29a
の軸方向端面に当接すると共にケーシング5の支持凹部
32開口面の少なくとも一部を閉塞するようにして、4
個のスクリュー37によってケーシング5に螺着され
る。
【0020】プレート36の切欠き部36aは、アーマ
チュア11における回転軸12の一端に圧入されたボー
ルベアリング29がケーシング5の支持凹部32に嵌合
された後に、ボールベアリング29とコア13の間の回
転軸12の周囲にプレート36を挿入するために設けら
れる。
【0021】スルーボルト8用の逃げ溝36cは、プレ
ート36がスクリュー37によってケーシング5に螺着
された後に、スルーボルト8が螺合するケーシング5の
ねじ孔9を閉塞してしまい螺着を阻害することのないた
めに設けられる。なお、スルーボルト8は図1に示され
ているものの他、回転軸に対して対角の位置に図示され
ないスルーボルトがあるが、このスルーボルトに対する
プレート36の逃げは、切欠き部36aがその働きを兼
用している。
【0022】U字状溝36bは一端が外側に開放してい
る形状のため、ハウジング5にスクリュー37の一部を
あらかじめ仮止めしておくことができ、また、アーマチ
ュア11の軸方向外径の仮想線D(図3参照)より半径
方向外側に形成すると、スクリュー37をドライバー等
によって締める時に、ドライバーが回転軸12と平行な
状態で作業することができ組付性を向上させることが可
能となり望ましい。
【0023】この実施例の作用について説明すると、直
流モータをポンプのハウジング5に取付ける時には、ま
ずアーマチュア11のみをボールベアリング29側から
ケーシング5の支持凹部32に挿入し突き当てる。この
とき支持凹部32の直径はボールベアリング29の外径
よりも大きく、緩やかに嵌合できる。アーマチュア11
のボールベアリング29とコア13の間の回転軸12に
切欠き部36aからプレート36を挿入し、その逃げ溝
36cとケーシング5のねじ穴9の位置を合致させて、
4個のU字状溝36bからスクリュー37をハウジング
5方向に挿入してプレート36を螺着する。このとき、
プレート36はボールベアリング29の外輪29aに当
接して軸方向の移動を規制しつつ外輪29aの回転をも
防止する。次にヨーク3をインロー段部3a側からアー
マチュア11の周囲に被せ、ケーシング5のインロー凹
部28と嵌合させる。次に、ブラシ19等をセットした
ブラケット4のブッシュ17内に回転軸の一端を挿入し
ながらヨーク3に被せることによってフラットコンミテ
ータ18にブラシ19が接触する。その後にスルーボル
ト8をブラケット4のフランジ部6側から挿通孔7に挿
通しケーシング5のねじ孔9に螺合することによって、
直流モータがポンプに固定される。
【0024】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行うことが可能である。
【0025】例えば、上記実施例では、ブラケット4と
ヨーク3を挟んでケーシング5に固定するスルーボルト
8がヨーク3の外側方に配置される構成であってもよ
い。この場合には、プレート36の逃げ溝36cを形成
する必要がない。
【0026】また、プレート36の螺着は、アーマチュ
ア11側からスクリュー37でU字状溝36bを係止し
たが、ハウジング5のポンプ側から貫通孔を設けてボル
トを挿入し、U字状溝36bの位置にバーリング加工を
施したねじ穴によってプレート36を螺着してもよい。
【0027】また、プレート36のU字状溝36bは、
その形状はU字状に限定されず、長穴や丸穴等でもよ
い。また、プレート36に設けられるU字状溝36bの
数も4個に限定されるものではない。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、一端にブラケッ
トが結合される円筒状のヨーク内に、回転軸を有するア
ーマチュアが同軸に配置され、回転軸の一端がブラケッ
トで回転自在に支承され、被駆動体の入力軸が回転軸の
他端に同軸に連結される直流モータにおいて、ブラケッ
トに保持され回転軸の方向に沿う移動を可能として複数
のブラシがアーマチュアに設けられたフラットコンミテ
ータに弾発的に摺接され、ヨークの他端には被駆動体の
ケーシングが直接結合可能であるとともに、該ケーシン
グにヨークを嵌合せしめるインロー凹部と該インロー凹
部の底面の中心部に回転軸の他端に設けられたボールベ
アリングを緩やかに嵌合せしめる支持凹部とを形成し、
ボールベアリングの外輪に当接すると共に支持凹部の開
口面の少なくとも一部を閉塞するプレートを備えたの
で、直流モータのブラケットの一方が被駆動体の一部と
して共用されるときの組立を容易にするとともに、整備
時の分解と再組立性を向上させ、ボールベアリングの軸
方向の移動を規制して、アーマチュアの回転軸のブラケ
ットへの衝突とフラットコンミテータの整流性能の安定
化およびボールベアリングのクリープを防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す直流モータの縦断面図で
あって、図2のC−C線断面図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】図1のB矢視側から見たプレートの平面図であ
る。
【符号の説明】
3・・・・ヨーク 4・・・・ブラケット 5・・・・ケーシング 11・・・アーマチュア 12・・・回転軸 18・・・フラットコンミテータ 19P・・プラス側ブラシ 19M・・マイナス側ブラシ 28・・・インロー凹部 29・・・ボールベアリング 29a・・ボールベアリング外輪 33・・・入力軸 31・・・大径凹部 32・・・支持凹部 36・・・プレート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端にブラケットが結合される円筒状の
    ヨーク内に、回転軸を有するアーマチュアが同軸に配置
    され、前記回転軸の一端が前記ブラケットで回転自在に
    支承され、被駆動体の入力軸が前記回転軸の他端に同軸
    に連結される直流モータにおいて、前記ブラケットに保
    持され前記回転軸の方向に沿う移動を可能として複数の
    ブラシが前記アーマチュアに設けられたフラットコンミ
    テータに弾発的に摺接され、前記ヨークの他端には被駆
    動体のケーシングが直接結合可能であるとともに、該ケ
    ーシングに前記ヨークを嵌合せしめるインロー凹部と該
    インロー凹部の底面の中心部に前記回転軸の他端に設け
    られたボールベアリングを緩やかに嵌合せしめる支持凹
    部とを形成し、前記ボールベアリングの外輪に当接する
    と共に前記支持凹部の開口面の少なくとも一部を閉塞す
    るプレートを備えることを特徴とする直流モータ。
JP11042436A 1999-02-22 1999-02-22 直流モータ Pending JP2000245102A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013203184A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Mitsuba Corp ワイパモータ
JP2014512798A (ja) * 2011-04-18 2014-05-22 インプロ/シール、エルエルシー 電流分流リング
US9614339B2 (en) 2011-04-18 2017-04-04 Inpro/Seal, LLC Current diverter ring
US9831739B2 (en) 2012-06-18 2017-11-28 Inpro/Seal Llc Explosion-proof current diverting device

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