JP2000243772A - バンプ電極形成方法 - Google Patents

バンプ電極形成方法

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    • H01L2224/44Structure, shape, material or disposition of the wire connectors prior to the connecting process
    • H01L2224/45Structure, shape, material or disposition of the wire connectors prior to the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/45001Core members of the connector
    • H01L2224/45099Material
    • H01L2224/451Material with a principal constituent of the material being a metal or a metalloid, e.g. boron (B), silicon (Si), germanium (Ge), arsenic (As), antimony (Sb), tellurium (Te) and polonium (Po), and alloys thereof
    • H01L2224/45138Material with a principal constituent of the material being a metal or a metalloid, e.g. boron (B), silicon (Si), germanium (Ge), arsenic (As), antimony (Sb), tellurium (Te) and polonium (Po), and alloys thereof the principal constituent melting at a temperature of greater than or equal to 950°C and less than 1550°C
    • H01L2224/45144Gold (Au) as principal constituent

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 微細なパターンの基板、半導体素子等へ、導
電性ボールを転写してバンプ形成する方法において、フ
ラックス等の仮固定剤を用いず歩留まり良く安定して一
括転写、バンプ電極形成方法を提供する。 【解決手段】 シリコンテンプレートの、半導体素子ま
たは回路基板の電極パターンに対応する位置に、凹部を
高精度に形成し、導電性ボールを配列させて置き、位置
合わせして、電極パッドと導電性ボールを接触させ、半
導体素子または回路基板の面方向に微動振動を付与する
ので、複数のバンプを一括形成でき、また、導電性ボー
ルは上述凹部に振り込むのみで、電極パッドのピッチが
狭くとも高精度に簡単に配置できる。なお、上述凹部に
貫通孔を形成し、裏面から真空吸引する場合は、一層効
果的である。また、フラックス等の仮固定剤を必要とせ
ず、バンプ形成後に洗浄工程が不要となり、コストも低
くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体素子等と回路
基板を電気的に接続する方法に関し、特にフェイスダウ
ン接続におけるバンプ電極形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5(a),(b)は、順に従来例のバ
ンプ電極形成方法の工程を示す断面図である。
【0003】従来の、フェイスダウン接続に用いられる
バンプ電極の形成方法においては、Auワイヤーを用い
たボールバンプ形成法が一般的に行われている。これは
Auワイヤーの先端を溶融させ、球状にし、半導体素子
等の電極上に加圧し、超音波を付加することにより、バ
ンプ電極を形成するものである。
【0004】また、他の従来例として、特開平10−2
7803に記載されているが、この例では、図5に示す
ように、半導体チップ等の電子部品11の電極12上に
金属粒子13を配列させたあと、ロート状の凹部14b
が設けてある加圧板14を降下させ、凹部14bのテー
パーにより金属粒子13の位置を補正しながら押圧す
る。そのとき超音波振動をかけると、そのエネルギーに
よって、金属粒子13の表面及び電極12上の酸化膜が
破壊され、新生面同士の接触により合金化が起こりバン
プを形成できるとされている。1バンプずつ形成するワ
イヤーのボールバンプ法と異なり、複数のバンプを同時
に一括して形成できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】Auワイヤーを用いた
ボールバンプ法では、1バンプずつ形成するため時間が
かかり、多ピンになるほど不利になるという問題があ
る。
【0006】また、上述の特開平10−27803の従
来例では、予め半導体チップ等の電子部品11の電極1
2上に金属粒子13を配列させて置かなければならず、
電極ピッチが狭くなるほど困難となる。また、金属粒子
13と電極12の接続そのものは超音波エネルギーによ
り接合できるので、通常の半田接合に必要なフラックス
は不要であるが、金属粒子13を電極12上に仮固定す
る必要があり、そのためにフラックス等の仮固定剤が必
要となる。したがって、結局バンプ形成後に洗浄工程が
必要となるので、工程が複雑でコストが高くなるという
問題がある。
【0007】本発明の目的は、複数のバンプを一括形成
することができ、かつ、電極パッドのピッチが狭くなっ
ても高精度に簡単に配置でき、仮固定剤も不必要で工程
が簡単であり、コストが低減されるバンプ電極形成方法
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
のバンプ電極形成方法は、半導体素子または回路基板の
電極パッド上に、導電性ボールを用いてバンプ電極を形
成する方法において、半導体素子または回路基板の電極
パターンと対応する位置に凹部が形成されたシリコンテ
ンプレートの凹部に、予め導電性ボールを配列させて置
き、半導体素子または回路基板の電極パッドをシリコン
テンプレート上の導電性ボールと位置合わせし、電極パ
ッドと導電性ボールとを接触させ、半導体素子または回
路基板の面にほぼ水平な方向に、微動振動を付与するこ
とを特徴としている。
【0009】また、請求項6に記載のバンプ電極形成方
法は、シリコンテンプレート上の、半導体素子または回
路基板の電極パターンと対応する位置に凹部が形成さ
れ、かつその凹部にシリコンテンプレートの裏面に通ず
る貫通孔が形成されているその凹部に、予め導電性ボー
ルを配列させて置き、半導体素子または回路基板の電極
パッドをシリコンテンプレート上の導電性ボールと位置
合わせし、電極パッドと導電性ボールとを接触させ、貫
通孔に、シリコンテンプレートの裏面から真空吸引し、
半導体素子または回路基板の面にほぼ水平な方向に、微
動振動を付与することを特徴としている。
【0010】この方法により、導電性ボールを一括して
転写するので、複数のバンプを一括に形成することがで
き、また、導電性ボールはシリコンテンプレートの凹部
に振り込めば良いので、電極パッドのピッチが狭くなっ
ても高精度に簡単に配置できる。また、フラックス等の
仮固定剤を必要としない。したがってバンプ形成後に洗
浄工程が不要となるので、工程が簡単になり、コストも
低くなる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0012】図1(a),(b),(c)は、順に本発
明のバンプ電極形成方法の一実施形態例の工程を示す断
面図である。
【0013】図1(a)に示すように、異方性エッチン
グ法により形成した四角錐状凹部2を有するシリコンテ
ンプレート1に、予め振動振込機等を用いて導電性ボー
ル3を振り込んで配列させて置き、半導体素子4上の電
極パッド5を位置合わせする。次に図1(b)に示すよ
うに、半導体素子4を加圧し、導電性ボール3を変形さ
せることにより、導電性ボール3と電極パッド5との接
触面積を大きくし、半導体素子4の面にほぼ水平な方向
に周波数20kHz以下の微動振動を付与する。このと
き、導電性ボール3が変形し易いように、導電性ボール
3の融点よりも低い温度で加熱しても良い。また、接触
させ加圧した後に微動振動を付与しても、予め微動振動
を付与しながら接触させ加圧しても良い。導電性ボール
3に酸化膜が存在する場合でも、微動振動による摩擦に
より酸化膜が破壊されるので、接合可能となる。
【0014】なお、本形態例の半導体素子4の面にほぼ
水平方向に付与する微動振動の周波数については、数kH
zないし数十kHzにて実験した結果、それぞれ相応の効果
が得られたが、超音波に満たない周波数を基準と考え、
20kHz以下を好ましいものとした。その理由は、超音
波に満たない周波数で実施する場合の利点として、チッ
プへのダメージが少ないこと、超音波振動子が不要なの
で特殊な装置や機構が不要であること等が考えられるか
らである。
【0015】以上のようにして、図1(c)に示すよう
に、バンプ6が形成される。なお、シリコンテンプレー
ト1に形成される四角錐状凹部2は、完全に頂点が形成
されていなくとも良く、すなわち底面に平面部があって
も良い。
【0016】以上のようにしてバンプ形成を行うことに
より、導電性ボールを一括して転写するので、複数のバ
ンプ6を一括に形成することができ、また、導電性ボー
ル3はシリコンテンプレート1の凹部に振り込めば良い
ので、電極パッド5のピッチが狭くなっても高精度に簡
単に配置できる。また、フラックス等の仮固定剤を必要
としない。したがってバンプ形成後に洗浄工程が不要と
なるので、工程が簡単になり、コストも低くなる。
【0017】次に、第2の実施形態例について説明す
る。
【0018】図2(a),(b),(c)は、順に第2
の実施形態例の工程を示す断面図である。
【0019】図2(a)に示すように、等方性エッチン
グ法により形成した半球状凹部7を有するシリコンテン
プレート1に、振動振込機等により、予め導電性ボール
3を振り込んで配列させて置き、半導体素子4上の電極
パッド5を位置合わせする。以降は第1の実施形態例と
同様な工程を経て、図2(c)に示すように、バンプ6
が形成される。
【0020】以上のようにしてバンプ形成を行うことに
より、第1の実施形態例と同様な効果があるうえに、凹
部の形状が半球状となっているので、導電性ボール3を
より確実に仮固定することができる。それにより、微動
振動を付与した際に、確実に摩擦が行われるので、より
確実にバンプ6を形成することができる。
【0021】次に、第3の実施形態例について説明す
る。
【0022】図3は、第3の実施形態例の一工程を示す
断面図である。
【0023】図3に示すように、異方性エッチング法に
より形成した四角錐状凹部2とシリコンテンプレート1
の裏面とを繋ぐ貫通孔8を、エッチング法等により形成
して置く。貫通孔8に、シリコンテンプレート1の裏面
方向に真空吸引力を付加させながら、振動振込機等を用
いて四角錐状凹部2に導電性ボール3を振り込んで配列
させ、半導体素子4上の電極パッド5を位置合わせす
る。以降は第1の実施形態例と同様な工程を経て、図1
(c)に示すように、バンプ6が形成される。なお、シ
リコンテンプレート1の凹部を第1の実施形態例の場合
における四角錐状凹部2として説明したが、図2に示す
第2の実施形態例のような半球状凹部7としても良い。
【0024】以上のようにしてバンプ形成を行うことに
より、第1の実施形態例あるいは第2の実施形態例と同
様な効果があるうえに、凹部に真空吸引しているので、
導電性ボール3をさらに確実に仮固定することができ
る。それにより、微動振動を付与した際に、確実に摩擦
が行われるため、より確実にバンプ6を形成することが
できる。
【0025】次に、第4の実施形態例について説明す
る。
【0026】図4は、第4の実施形態例の一工程を示す
断面図である。
【0027】図4に示すように、シリコンテンプレート
1の四角錐状凹部2が形成された面の全面に、導電性ボ
ール3と反応を起こさない金属またはセラミックスから
成るバリア層9を形成する。四角錐状凹部2に導電性ボ
ール3を振り込んで配列させ、半導体素子4上の電極パ
ッド5を位置合わせする。以降は第1の実施形態例と同
様な工程を経て、図1(c)に示すように、バンプ6が
形成される。なお、バリア層9は、凹部部分のみでも良
く、少なくとも導電性ボール3が接触する部分に形成さ
れていれば良い。シリコンテンプレート1の凹部を四角
錐状凹部2として説明したが、図2に示す第2の実施形
態例のような半球状凹部7としても良い。また、図3に
示す第3の実施形態例のように、貫通孔8を形成し、凹
部に真空吸引力を付加しても良い。
【0028】以上のようにしてバンプ形成を行うことに
より、第1、第2または第3の実施形態例の場合と同様
な効果があるうえに、導電性ボール3が接触する部分に
バリア層9が形成されているので、導電性ボール3がシ
リコンと反応する材料から成っていても、バリア層9に
より反応することなく、正常にバンプを形成することが
できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明のバンプ電極
形成方法は、次のような効果がある。半導体素子または
回路基板の電極パターンに対応する位置に、凹部が高精
度で形成されたシリコンテンプレートに、予め導電性ボ
ールを配列させて置き、半導体素子または回路基板を位
置合わせし、電極パッドと導電性ボールを接触させ、半
導体素子または回路基板の面にほぼ水平な方向に微動振
動を付与しているので、複数のバンプを一括に形成する
ことができ、また、導電性ボールはシリコンテンプレー
トの凹部に振り込めば良いので、電極パッドのピッチが
狭くなっても高精度に簡単に配置できる。なお、シリコ
ンテンプレートの凹部にシリコンテンプレートの裏面に
貫通する貫通孔が形成されていて、この裏面から真空吸
引する場合は、一層効果的である。また、いずれの場合
もフラックス等の仮固定剤を必要とせず、したがってバ
ンプ形成後に洗浄工程が不要となるので、工程が簡単に
なり、コストも低くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b),(c)は、順に本発明のバン
プ電極形成方法の一実施形態例の工程を示す断面図であ
る。
【図2】(a),(b),(c)は、順に第2の実施形
態例の工程を示す断面図である。
【図3】第3の実施形態例の一工程を示す断面図であ
る。
【図4】第4の実施形態例の一工程を示す断面図であ
る。
【図5】(a),(b)は、順に従来例のバンプ電極形
成方法の工程を示す断面図である。
【符号の説明】
1 シリコンテンプレート 2 四角錐状凹部 3 導電性ボール 4 半導体素子 5 電極パッド 6 バンプ 7 半球状凹部 8 貫通孔 9 バリア層 11 電子部品 12 電極 13 金属粒子 14 加圧板 14b 凹部 v 微動振動 s 真空吸引

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体素子または回路基板の電極パッド
    上に、導電性ボールを用いてバンプ電極を形成する方法
    において、 半導体素子または回路基板の電極パターンと対応する位
    置に凹部が形成されたシリコンテンプレートの前記凹部
    に、予め導電性ボールを配列させて置き、半導体素子ま
    たは回路基板の電極パッドをシリコンテンプレート上の
    導電性ボールと位置合わせし、電極パッドと導電性ボー
    ルとを接触させ、半導体素子または回路基板の面にほぼ
    水平な方向に、微動振動を付与することを特徴とする、
    バンプ電極形成方法。
  2. 【請求項2】 半導体素子または回路基板の面にほぼ水
    平な方向に付与される前記微動振動は、その周波数が2
    0kHz以下である、請求項1記載のバンプ電極形成方
    法。
  3. 【請求項3】 シリコンテンプレートに形成された凹部
    は、四角錐または半球状である、請求項1記載のバンプ
    電極形成方法。
  4. 【請求項4】 シリコンテンプレートの凹部は、異方性
    エッチング法または等方性エッチング法で形成されたも
    のである、請求項1記載のバンプ電極形成方法。
  5. 【請求項5】 シリコンテンプレートの、少なくとも導
    電性ボールが接触する部分に、導電性ボールと反応を起
    こさない金属あるいはセラミック等から成る無機質層が
    形成されている、請求項1記載のバンプ電極形成方法。
  6. 【請求項6】 半導体素子または回路基板の電極パッド
    上に、導電性ボールを用いてバンプ電極を形成する方法
    において、 シリコンテンプレート上の、半導体素子または回路基板
    の電極パターンと対応する位置に凹部が形成され、かつ
    該凹部にシリコンテンプレートの裏面に通ずる貫通孔が
    形成されている前記凹部に、予め導電性ボールを配列さ
    せて置き、半導体素子または回路基板の電極パッドをシ
    リコンテンプレート上の導電性ボールと位置合わせし、
    電極パッドと導電性ボールとを接触させ、前記貫通孔
    に、シリコンテンプレートの裏面から真空吸引し、半導
    体素子または回路基板の面にほぼ水平な方向に、微動振
    動を付与することを特徴とする、バンプ電極形成方法。
  7. 【請求項7】 半導体素子または回路基板の面にほぼ水
    平な方向に付与される前記微動振動は、その周波数が2
    0kHz以下である、請求項6記載のバンプ電極形成方
    法。
  8. 【請求項8】 シリコンテンプレートに形成された凹部
    は、四角錐または半球状である、請求項6記載のバンプ
    電極形成方法。
  9. 【請求項9】 シリコンテンプレートの凹部は、異方性
    エッチング法または等方性エッチング法で形成されたも
    のである、請求項6記載のバンプ電極形成方法。
  10. 【請求項10】 シリコンテンプレートの、少なくとも
    導電性ボールが接触する部分に、導電性ボールと反応を
    起こさない金属あるいはセラミック等から成る無機質層
    が形成されている、請求項6記載のバンプ電極形成方
    法。
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