JP2000242926A - 光ディスクの真贋判定方法 - Google Patents

光ディスクの真贋判定方法

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JP2000242926A
JP2000242926A JP11041251A JP4125199A JP2000242926A JP 2000242926 A JP2000242926 A JP 2000242926A JP 11041251 A JP11041251 A JP 11041251A JP 4125199 A JP4125199 A JP 4125199A JP 2000242926 A JP2000242926 A JP 2000242926A
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JP
Japan
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level
hologram
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optical disk
disk
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Withdrawn
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JP11041251A
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English (en)
Inventor
Akira Nishizawa
昭 西澤
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホログラムが形成された光ディスクの真贋を
判定可能にする。 【解決手段】 ピット領域11とホログラム領域12の
間に段差13やバリ15a、15bを形成する。光ピッ
クアップPUが光ディスクの内側に移動してピット領域
11、鏡面領域14、段差13、ホログラム領域12を
順次読み取ると、読み取り信号のレベルは、ピット領域
11ではピットpに応じた波形となり、続く鏡面領域1
4では最大レベルとなる。続く段差13では急峻に立ち
下がってホログラム領域12に移行するとフォーカスサ
ーボによりすぐに最大レベルまで立ち上がり、続くホロ
グラム領域12ではホログラムHに応じた波形となる。
段差13を読み取ったときの信号レベルが閾値レベル以
下の場合には「真」、閾値レベル以下でない場合には
「偽」と判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホログラムが記録
された光ディスクの真贋判定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、光ディスクは同一ソフトの大量
の複製を射出成型技術を用いて製造可能であるので、広
く普及している。これは大量の複製を製造可能であるの
で安価であることから好ましい反面、大量の偽造品が出
回ったり、また、例えばディスクをユーザに無料で配布
し、ディスクのソフトを利用するユーザから料金を徴収
するようなシステムには利用することができないとい
う、好ましくない側面もある。この問題点を解決する方
法として、例えばDVDの場合、ディスク1枚毎にディ
スク作成後に情報記録領域の内周側に高出力レーザによ
りバーコード状のディスク識別情報を付加することによ
り、ディスク1枚毎に管理を行う方法がBCA(バース
ト・カッティング・エリア)規格として知られている。
【0003】しかしながら、上記のBCA規格による方
法では、バーコードの形状が線状であるので、その複製
すなわち偽造が簡単である。そこで、BCAの代わり
に、ホログラムの凹凸パターンをリードインエリアの内
側に形成することが考えられる。また、この種の従来例
としては、例えば特開平2−56750号公報、特開平
6−203412号公報、米国特許第5,400,31
9号、特開平8−124219号公報、WO96/16
401号などに示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ホログ
ラムを光ディスク面に形成しても、このホログラムはピ
ットや溝と同様な凹凸パターンであるので、ディスク基
板の上に形成されているピット及びホログラムを露出す
るためにその上の反射膜や保護膜を剥離されると、ピッ
トや溝及びホログラムの凹凸パターンが簡単に転写され
て大量の複製が偽造されるという問題点がある。
【0005】本発明は上記の問題点に鑑み、ホログラム
が形成された光ディスクの真贋を判定することができる
光ディスクの真贋判定方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、光ディスクの主情報を示す凹凸パターンが
記録される面とホログラムの凹凸パターンが記録される
面の間に高さが異なる部分を形成して、この読み取り信
号レベルに基づいて光ディスクの真贋を判定するように
したものである。すなわち本発明によれば、光ディスク
の主情報を示す凹凸パターンが記録される面とホログラ
ムの凹凸パターンが記録される面の間に高さが異なる部
分を形成し、この高さが異なる部分を読み取った信号レ
ベルに基づいて光ディスクの真贋を判定することを特徴
とする光ディスクの真贋判定方法が提供される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明に係る光ディスクの
真贋判定方法の第1の実施形態を示す説明図である。
【0008】図1(a)はディスク基板1の側面断面図
を示し、図1(b)は図1(a)のディスク基板の読み
取り信号を示している。図1(a)において、ディスク
基板1の上面には、ディスク情報を表すピットや溝の凹
凸パターン(以下、総称してピットpという)が形成さ
れ、さらに、このピット領域11の内側の鏡面部には、
ホログラムの凹凸パターン(以下、単にホログラムとも
言う)Hが形成されている。そして、ピット領域11と
ホログラムパターン領域12(以下、単にホログラム領
域とも言う)は面一ではなく、その境界には段差13が
形成されている。また、図示省略されているが、ピット
領域11の上には反射膜、保護膜が形成されている。ま
た、ホログラムパターン領域12については、反射方式
で読み取る場合には同じく反射膜、保護膜が形成される
が、透過方式で読み取る場合には反射膜は形成されな
い。
【0009】ここで、ピットpはディスク基板1の円周
方向、すなわちスパイラル状に形成されるので、通常の
光ディスクを製造する場合には、ガラス基板を回転させ
ながらガラス基板上にピットpの凹凸パターンを形成
し、このガラス基板に基づいてマスタ、マザー、スタン
パを順次作成し、スタンパに基づいてディスク基板1を
作成する。これに対し、ホログラムパターンHは二次元
に形成されるので、ガラス基板を固定してフォトマスク
を介して一括露光したり、電子ビームにより描画する必
要があり、このためピット形成工程では形成することが
できない。
【0010】詳しく説明すると、ホログラムHは回折格
子を利用しているので、照射レーザ光の波長に応じた深
さを有する凹凸パターンを光ディスク基板1上に形成し
なければならない。また、透過光方式と、アルミニウム
などの反射膜により被った反射光方式では凹凸パターン
の好ましい深さが異なり、透過光方式の深さは照射レー
ザ光の波長の1/4の奇数倍が好ましく、反射光方式の
深さは照射レーザ光の波長の1/2の奇数倍が好まし
い。例えばプラスチック基板(屈折率=約1.5)上に
ホログラムパターンを刻印する場合、照射レーザ光の波
長を赤色の650nmとすると、最も浅い反射光を利用
するときには110nmの深さとなり、最も浅い透過光
を利用するときには220nmの深さとなる。
【0011】ディスク基板1を作成する工程について詳
しく説明する。まず、ディスク基板1の原盤として、鏡
面研磨したガラス円盤の表面に必要な厚さのフォトレジ
ストを滴下、スピンすることにより塗布した後、このガ
ラス円盤を回転させながら短波長レーザを間欠的にフォ
トレジスト上に照射することにより、光ディスクの主情
報を表す細かなピット又は溝の潜像を形成し、次いでこ
の潜像を現像する。
【0012】次に、ガラス円盤の表面に必要な厚さのフ
ォトレジストを塗布した後、光ディスク情報リードイン
エリアより内周側に対して、ホログラムHの2次元パタ
ーンが形成されたフォトマスクを介してフォトレジスト
を露光し、これを現像する。次いでエッチング法を用い
て、レジストが被われている基板面を浸食させて段差1
3を形成する。
【0013】次いでこの原盤上の凹凸パターンをメタル
マスタに転写し、次いでこのメタルマスタ上の凹凸パタ
ーンをマザーに転写し、次いでこのマザー上の凹凸パタ
ーンをスタンパに転写し、次いでこのスタンパ上の凹凸
パターンに基づいてプラスチック成型用の射出成型機に
より大量のプラスチック成型品(基板1)を作成する。
このプラスチック成型品1にはガラス円盤のピットpと
ホログラムHの凹凸パターンが転写されており、その上
に金属反射膜や機能性薄膜を成膜することにより最終的
なディスクが作成される。ここで、光ディスクの面の変
動分(そり)の許容量(フォーカス制御可能な高さ誤
差)は、CDの場合には±0.4mm以下、DVDの場
合には±0.25mm以下であるので、段差13の高さ
はこの数値以下である。
【0014】次にこのような光ディスクの真贋判定方法
について説明する。図1において、光ピックアップPU
が光ディスクの内側に移動してピット領域11、鏡面領
域14、段差13、ホログラム領域12を順次読み取る
と、読み取り信号のレベルは、ピット領域11ではピッ
トpに応じた波形となり、続く鏡面領域14では最大レ
ベルとなる。続く段差13では急峻に立ち下がってホロ
グラム領域12に移行するとフォーカスサーボによりす
ぐに最大レベルまで立ち上がり、続くホログラム領域1
2ではホログラムHに応じた波形となる。
【0015】ここで、光ディスクが偽造された場合、偽
造者が「段差13のある光ディスクが「真」であるこ
と」を知らない場合、偽造過程でピット領域11とホロ
グラム領域12が同一の高さとなることが考えられる。
そこで、段差13を読み取ったときの信号レベルが閾値
レベル以下の場合には「真」、閾値レベル以下でない場
合には「偽」と判定することができる。
【0016】次に段差13の他の作成方法について説明
する。まず、ホログラムパターンHのために、円盤状の
ガラス基板上にフォトレジストを塗布した後、電子ビー
ムやフォトマスクによりホログラムパターンをフォトレ
ジスト上に描画し、次いでエッチング法によりガラス基
板上にホログラムの凹凸パターンを形成する。次いでこ
のガラス基板を洗浄した後、ホログラムの凹凸パターン
上に例えば塩化ビニル樹脂をシクロヘキサノンに溶解し
た塗料を塗布し、次いでシクロヘキサノンを揮発させて
ホログラムの凹凸パターンを被う。次いでこのガラス基
板上にフォトレジストを再度塗布して上記と同様にディ
スク情報(ピットp)を形成し、次いでホログラムの凹
凸パターン上の被膜を除去すると、段差13を有する光
ディスク成型用母型が作成される。
【0017】段差13のさらに他の作成方法について説
明する。まず、ガラス基板に基づいて電鋳工程で1回目
の複製(マスタ)を作成した後、このガラス基板を再利
用するためにガラス基板上の残留フォトレジストをアセ
トンなどのフォトレジスト溶解用の溶剤を用いて除去
し、次いでホログラムパターンH上に例えば塩化ビニル
樹脂をシクロヘキサノンに溶解した塗料を塗布する。次
いでピット領域11の平滑性を確保するためにガラス基
板の研磨と洗浄を行い、このガラス基板に基づいて2回
目の複製を作成すると段差13が形成される。また、こ
れを3回目、4回目のように繰り返すと、より大きな段
差13が形成される。
【0018】次に図2を参照して第2の実施形態につい
て説明する。この第2の実施形態では、ホログラム領域
12の回りにバリ15a、15bが形成されている。こ
のバリ15a、15bは、前述したようにピットpとホ
ログラムHの形成工程が異なるので必然的に形成される
が、除去しないでそのまま残して光ディスクを作成し、
バリ15a、15bが形成されている光ディスクを
「真」とする。したがって、このことを偽造者が知らな
い場合、偽造過程でバリ15a、15bが除去されるこ
とが考えられる。そこで、バリ15a、15bを読み取
ったときの信号レベルが閾値レベル以下の場合には
「真」、閾値レベル以下でない場合には「偽」と判定す
ることができる。
【0019】バリ15a、15bの作成方法について説
明する。あらかじめ別工程でホログラムの母型のみを作
成するとともに、光ディスクの母型のみを作成する。光
ディスクの母型の作成方法は、例えば株式会社オーム社
の「図解コンパクトディスク作成読本」の第90ページ
「ディスクの作り方」に示されている。そして、光ディ
スクの母型のホログラム領域に相当する部分を打ち抜い
て、その打ち抜き部分にホログラムの母型をはめ込むこ
とにより本発明の光ディスク成型用母型を作成する。次
いでこの光ディスク成型用母型に基づいて光ディスクを
作成すると、図2(a)に示すようにピット領域11と
ホログラム領域12の境界には、バリ15a、15bが
形成される。もちろん、このバリ15a、15bの高さ
は、CDやDVDの規格が許容する高さ以下である。
【0020】本発明によれば、請求項に記載された発明
の他に、次のような発明が提供される。 (1)光ディスクの主情報を示す凹凸パターンが記録さ
れる面とホログラムの凹凸パターンが記録される面の間
に段差を形成し、この段差を読み取った信号レベルに基
づいて光ディスクの真贋を判定することを特徴とする光
ディスクの真贋判定方法。 (2)光ディスクの主情報を示す凹凸パターンが記録さ
れる面とホログラムの凹凸パターンが記録される面の間
にバリを形成し、このバリを読み取った信号レベルに基
づいて光ディスクの真贋を判定することを特徴とする光
ディスクの真贋判定方法。 (3)光ディスクの主情報を示す凹凸パターンが記録さ
れる面とホログラムの凹凸パターンが記録される面の間
に高さが異なる部分が形成された光ディスク。 (4)光ディスクの主情報を示す凹凸パターンが記録さ
れる面とホログラムの凹凸パターンが記録される面の間
に高さが異なる部分が形成された光ディスクの真贋判定
装置であって、前記高さが異なる部分を読み取った信号
レベルに基づいて光ディスクの真贋を判定する手段を、
備えた光ディスクの真贋判定装置。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
ディスクの主情報を示す凹凸パターンが記録される面と
ホログラムの凹凸パターンが記録される面の間に高さが
異なる部分を形成し、この高さが異なる部分を読み取っ
た信号レベルに基づいて光ディスクの真贋を判定するよ
うにしたので、ホログラムが形成された光ディスクの真
贋を判定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ディスクの真贋判定方法の第1
の実施形態を示す説明図である。
【図2】本発明に係る光ディスクの真贋判定方法の第2
の実施形態を示す説明図である。
【符号の説明】
11 ピット領域 12 ホログラムパターン領域 (ホログラム領域) 13 段差 15a,15b バリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA61 BB02 BB05 CC03 FF44 GG12 HH04 JJ01 MM04 MM07 PP02 PP13 PP22 QQ25 5D090 AA01 CC04 CC14 CC18 DD03 DD05 EE16 FF09 GG09 GG33 HH01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクの主情報を示す凹凸パターン
    が記録される面とホログラムの凹凸パターンが記録され
    る面の間に高さが異なる部分を形成し、この高さが異な
    る部分を読み取った信号レベルに基づいて光ディスクの
    真贋を判定することを特徴とする光ディスクの真贋判定
    方法。
JP11041251A 1999-02-19 1999-02-19 光ディスクの真贋判定方法 Withdrawn JP2000242926A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009525559A (ja) * 2006-01-30 2009-07-09 スリーディーシーディー,エルエルシー 光学的に可変なデバイスをマスタリングするシステム、該システムを用いて物を真正認証する方法、及び結果物

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009525559A (ja) * 2006-01-30 2009-07-09 スリーディーシーディー,エルエルシー 光学的に可変なデバイスをマスタリングするシステム、該システムを用いて物を真正認証する方法、及び結果物

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Effective date: 20060509