JP2000241069A - 貯蔵庫 - Google Patents

貯蔵庫

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JP2000241069A
JP2000241069A JP11042778A JP4277899A JP2000241069A JP 2000241069 A JP2000241069 A JP 2000241069A JP 11042778 A JP11042778 A JP 11042778A JP 4277899 A JP4277899 A JP 4277899A JP 2000241069 A JP2000241069 A JP 2000241069A
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    • F25D29/005Mounting of control devices

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  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒータを内蔵した仕切体を備える扉の交換作
業を容易化できると共に、ヒータに接続されるリード線
の配線経路を簡略化できる。 【解決手段】 冷蔵室38を備え、この冷蔵室側方に電
装箱40が配置された冷蔵庫本体31と、この冷蔵庫本
体に上ヒンジ機構41、下ヒンジ機構42を介して回転
自在に枢支され、冷蔵室の搬入出口39を開閉可能とす
る観音開き式の扉32、33と、この一方の扉33の非
枢支側に回転自在に取り付けられ、フレームヒータ44
を内蔵した仕切体34とを有する業務用横型冷蔵庫30
において、冷蔵庫本体は、その上部に天板45を備え、
この天板の前方側が補強板46にて支持され、電装箱と
ヒータとを接続するリード線55は、天板と補強板によ
り画成された空間49内に配設されると共に、上ヒンジ
機構を貫通して扉33内部に至るよう構成されたもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は貯蔵庫に係り、例え
ば業務用横型冷蔵庫若しくは冷凍庫または恒温高湿庫な
どにおいて、センターピラーが仕切体として扉に取り付
けられた貯蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に示す従来の業務用横型冷蔵庫10
は、冷蔵室11を備え、この冷蔵室11側方に電装箱1
3が配置された冷蔵庫本体14と、この冷蔵庫本体14
に、上ヒンジ機構及び下ヒンジ機構(共に図示せず)を
介して回転自在に枢支され、冷蔵庫本体14の前面側に
設けられた冷蔵室11の搬入出口15を開閉可能とする
観音開き式の扉16及び17と、この扉17の非枢支側
に回転自在に取り付けられ、着霜防止用のフレームヒー
タ18を内蔵した仕切体19とを有して構成される。
【0003】この業務用横型冷蔵庫10では、上記電装
箱13と仕切体19のフレームヒータ18とを接続する
リード線20が、冷蔵庫本体14の底部12における断
熱材(ウレタン発泡剤)内部に埋め込まれて電装箱13
から延び、図示しない一対のコネクタにより結線された
後、扉17の内部を経てフレームヒータ18に至り、電
装箱13からフレームヒータ18へ給電を可能としてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような業務用横型
冷蔵庫10では、製造時に、扉16及び17を冷蔵庫本
体14に取り付け、次に、リード線20を前記コネクタ
にて結線した後、このコネクタをリード線カバー21
(図8)に収納して、このリード線カバー21を冷蔵庫
本体14の底部12に装着しなければならない。
【0005】ところが、上述のコネクタ結線作業及びリ
ード線カバー21の装着作業は、作業者に体を低くかが
めた姿勢を要求し、作業性が悪い。この問題点は、業務
用横型冷蔵庫10の製造時のみならず、業務用横型冷蔵
庫10を現地に設置した後に扉16及び17を交換する
際にも同様に生ずる。
【0006】また、上述のようなリード線20の配線経
路では、リード線20の一部が冷蔵庫本体14の底部1
2に断熱材によって埋設されているため、リード線20
の配線経路が複雑であり、従って、リード線20の配線
作業が煩雑となって部品点数も増大する。更に、リード
線20が埋設箇所で断線した場合には、その修正は極め
て困難になる。
【0007】本発明の目的は、上述の事情を考慮してな
されたものであり、ヒータを内蔵した仕切体を備える扉
の交換作業を容易化できると共に、ヒータに接続される
リード線の配線経路を簡略化できる貯蔵庫を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、貯蔵室を備え、この貯蔵室側方に電装箱が配置され
た貯蔵庫本体とこの貯蔵庫本体にヒンジ機構を介して回
転自在に枢支され、上記貯蔵室の前面側に設けられた搬
入出口を開閉可能とする観音開き式の扉と、この扉の一
方の非枢支側に回転自在に取り付けられ、ヒータを内蔵
した仕切体とを有し、上記電装箱と上記仕切体の上記ヒ
ータとを接続するリード線が、上記貯蔵庫本体及び上記
扉の内部に配設された貯蔵庫において、上記貯蔵庫本体
は、その上部に天板を備え、この天板の前方側が補強板
にて支持され、上記リード線は、上記天板と上記補強板
により画成された空間内に配設されるとともに、上記ヒ
ンジ機構を貫通して上記扉内部に至るよう構成されたこ
とを特徴とするものである。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、上記天板と上記補強板により画成され
た空間内に配設されたリード線はコネクタにて接続さ
れ、このコネクタまたは当該コネクタ近傍の上記リード
線を係止可能とする係止部材が、上記補強板に着脱自在
に取り付けられたことを特徴とするものである。
【0010】請求項1に記載の発明には、次の作用があ
る。
【0011】電装箱と仕切体のヒータとを接続するリー
ド線が、天板と補強板により画成された空間内に配設さ
れるとともに、ヒンジ機構を貫通して扉内部に至るよう
構成されたことから、このリード線が、貯蔵庫本体の底
部において断熱材内に埋設されて扉内部に至る場合に比
べ、リード線経路を簡略化でき、このため、部品点数を
低減できるとともに、リード線の配設作業を容易化でき
る。
【0012】請求項2に記載の発明には、次の作用があ
る。
【0013】補強板には、リード線のコネクタまたは当
該コネクタ近傍のリード線を係止可能とする係止部材
が、着脱自在に取り付けられたことから、貯蔵庫を現地
に設置した後、扉を交換する際に、係止部材を補強板か
ら取り外せばリード線のコネクタを引き出せるので、低
く屈んだ姿勢でコネクタを外す難作業を削除でき、扉の
交換を容易に実施できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づき説明する。
【0015】図1は、本発明に係る貯蔵庫の一実施の形
態が適用された業務用横型冷蔵庫を示す斜視図である。
図2は、図1のII−II線に沿う断面図である。
【0016】この図1に示す貯蔵庫としての業務用横型
冷蔵庫30は、センターピラーレス型の冷蔵庫であり、
貯蔵庫本体としての冷蔵庫本体31と、観音開き式の扉
32及び33と、センターピラーとしての仕切体34と
を有して構成される。
【0017】上記冷蔵庫本体31は、断熱箱体35と、
この断熱箱体35の側方に設置された機械部36とを備
えてなる。断熱箱体35は、図2に示す断熱材37を備
えて構成され、その内部に貯蔵室としての冷蔵室38を
画成する。図1に示す断熱箱体35には、その前面側に
冷蔵室38を連通する搬入出口39が形成されている。
一方、機械部36は、圧縮機、凝縮器、送風機(共に図
示せず)及び電装箱40を収納する。
【0018】上記扉32、33はそれぞれ右開き扉、左
開き扉であり、共に断熱材37を有して構成される。こ
れらの扉32、33はそれぞれ上ヒンジ機構41(後に
詳説する)、下ヒンジ機構42を介して断熱箱体35に
回転自在に枢支され、冷蔵室38の搬入出口39を開閉
可能とする。扉32及び33が搬入出口39を閉じた状
態で、冷蔵室38を外部から遮断する。
【0019】上記仕切体34は、扉33の非枢支側に回
転自在に取り付けられ、扉33が閉じられた時のみ、扉
32の当接面43を構成し気密性能を確保する。扉33
が開かれた時には、仕切体34は、扉33と共に搬入出
口39から離れるので、冷蔵室38への物品の搬入出の
邪魔にならず、この搬入出を容易化する。
【0020】この仕切体34は断熱材を備えてなり、こ
の断熱材中の当接面43側にフレームヒータ44が埋設
されている。このフレームヒータ44は、業務用横型冷
蔵庫30の冷却運転時に通電され、仕切体34の当接面
43への着霜を防止する。
【0021】ところで、冷蔵庫本体31には、断熱箱体
35及び機械部36の両上面に亘って、天板45がトッ
プテーブルとして張設されている。この天板45は、ス
テンレスなどの錆ない金属板や樹脂板などから構成さ
れ、調理台などとして利用される。この天板45の前方
縁側が補強板46にて支持される。
【0022】この補強板46は、冷蔵庫本体31の前面
上部に、図1の左右方向に延在して取り付けられる。ま
た、この補強板46は、図2及び図3に示すように、取
付面47と張出面48とが一体に成形された断面L字形
状に構成される。取付面47が断熱箱体35及び機械部
36にネジなどにより固着されて、補強板46が冷蔵庫
本体31に取り付けられる。この補強板46の張出面4
8に天板45の前方延部が取り付けられて、天板45が
補強板46により補強支持される。また、これらの天板
45と補強板46に囲まれて、冷蔵庫本体31に図1に
おける左右方向に延びる空間49が画成される。
【0023】補強板46の張出面48には、扉32及び
33の枢支位置に対応する位置に、図3に示す切欠50
が形成され、前記上ヒンジ機構41がこの切欠50を跨
ぐようにして補強板46に取り付けられる。つまり、こ
の上ヒンジ機構41は、中空形状のヒンジシャフト51
が、ヒンジプレート52を貫通した状態で、このヒンジ
プレート52に一体に固定されたものである。このヒン
ジシャフト51が切欠50に挿通され、ヒンジプレート
52が張出面48に載置された状態で、取付ねじ53に
よりヒンジプレート52と張出面48が締結されて、上
ヒンジ機構41が補強板46に取り付けられる。
【0024】この補強板46に取り付けられた上ヒンジ
機構41のヒンジシャフト51が、扉32、33内に埋
設されたヒンジカラー54に回転自在に嵌合されて、扉
32、33の枢支側上端部が上ヒンジ機構41により回
転自在に支持される。
【0025】さて、図1に示すように、電装箱40と仕
切体34のフレームヒータ44とを接続するリード線5
5は、その電装箱40に接続された側のリード線部55
Aが、天板45と補強板46とにより囲まれた空間49
内に配設され、端部にコネクタ56Aが接続される。ま
た、リード線55におけるフレームヒータ44に接続さ
れた側のリード線部55Bは、扉33内に配設されると
共に、図2及び図3に示すように、上ヒンジ機構41の
ヒンジシャフト51内を貫通して上記空間49内に至
り、この空間49内に位置する端部にコネクタ56Bが
接続される。これらのコネクタ56A、56Bは、図5
に示すように結合されて、電装箱40からフレームヒー
タ44へ給電可能とされる。
【0026】一方、補強板46には、図3に示すよう
に、上述の如く接続されたコネクタ56A及び56Bの
位置する近傍に角穴57が開口される。この角穴57
は、補強板46の外側面に取付ねじ58を用いて着脱自
在に装着される係止板部材59により閉塞される。この
係止板部材59の内側には、図6に示すように、一対の
係止フック60A及び60Bが対称位置に、一対の係止
装着エレメント61A及び61Bが同じく対称位置に、
それぞれ一体に突設されている。
【0027】これらの係止フック60A及び60B、並
びに係止装着エレメント61A及び61Bは、図2に示
すように、係止板部材59の補強板46への装着状態下
で、角穴57を貫通して空間49内に至る。そして、図
4及び図5に示すように、リード線部55Aのコネクタ
56A近傍は、係止フック60A及び係止装着エレメン
ト61Aにより折り曲げられるように係止され、このう
ちの係止装着エレメント61Aに装着される。また、リ
ード線部55Bのコネクタ56B近傍も、係止フック6
0B及び係止装着エレメント61Bに折り曲げられるよ
うに係止され、このうちの係止装着エレメント61Bに
装着される。従って、係止板部材59を補強板46から
取り外したときには、この係止板部材59とともに、コ
ネクタ56A及びこのコネクタ56A近傍のリード線部
55Aと、コネクタ56B及びこのコネクタ56B近傍
のリード線部55Bとが、空間49内から引き出し可能
とされる。
【0028】従って、上記実施の形態の業務用横型冷蔵
庫30によれば、次の効果〜を奏する。
【0029】電装箱40と仕切体34のフレームヒー
タ44とを接続するリード線55が、天板45と補強板
46により画成された空間49内に配設されると共に、
上ヒンジ機構41のヒンジシャフト51を貫通して扉3
3内部に至るよう構成されたことから、このリード線5
5が、貯蔵庫本体の底部において断熱材内に埋設されて
扉内部に至る場合に比べ、リード線55の配線経路を簡
略化でき、この為、部品点数を低減できると共に、リー
ド線55の配設作業を容易化できる。
【0030】補強板46には、コネクタ56A近傍の
リード線部55Aと、コネクタ56B近傍のリード線部
55Bとをそれぞれ係止可能とする係止フック60A及
び係止装着エレメント61Aと、係止フック60B及び
係止装着エレメント61Bとを備えた係止板部材59
が、着脱自在に取り付けられたことから、業務用横型冷
蔵庫30を現地に設置した後に扉32、33を交換する
際、係止板部材59を補強板46から取り外せばコネク
タ56A及び56Bを引き出せ、これらのコネクタ56
A、56Bを外して扉33を交換すればよいので、低く
かがんだ姿勢でコネクタ56Aと56Bを外し結合する
難作業を削除でき、扉32、33の交換を容易に実施で
きる。
【0031】同様に、業務用横型冷蔵庫30の製造時
に扉32及び33を取り付けた後、リード線55のコネ
クタ56Aと56Bとの結合、及びその後の係止板部材
59の補強板46への取付が、低い姿勢での実施を要求
されないので、この業務用横型冷蔵庫30の製造時にお
いても上述の難作業を削除でき、扉33の取付作業を容
易化できる。
【0032】リード線55の主にリード線部55Aが
断熱箱体35に埋設されておらず、天板45と補強板4
6とに囲まれた空間49内に配設されたので、主にリー
ド線部55Aに断線が発生しても、その修理を容易に実
施できる。
【0033】以上、本発明を上記実施の形態に基づいて
説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、係止板部材59は、リード線部55Aのコネク
タ56A近傍とリード線部55Bのコネクタ56B近傍
を係止し装着するものを述べたが、コネクタ56A及び
56Bを直接係止装着しても良い。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る貯蔵庫によ
れば、電装箱と仕切体のヒータとを接続するリード線
が、天板と補強板により画成された空間内に配設される
と共に、扉のヒンジ機構を貫通して扉内部に至るよう構
成されたことから、ヒータを内蔵した仕切板を備える扉
の交換作業を容易化できると共に、ヒータに接続される
リード線の配線経路を簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る貯蔵庫の一実施の形態が適用され
た業務用横型冷蔵庫を示す斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図2のIII矢視部分を分解して示す斜視図で
ある。
【図4】図2のIII矢視部分においてコネクタが結合
する前の状態を示し、Aが平面図、Bが側面図、Cが正
面図である。
【図5】図2のIII矢視部分においてコネクタが結合
した状態を示し、Aが平面図、Bが側面図、Cが正面図
である。
【図6】図3の係止板部材を示す斜視図である。
【図7】従来の業務用横型冷蔵庫を示す斜視図である。
【図8】図7のVIII−VIII線に沿う断面図であ
る。
【符号の説明】
30 業務用横型冷蔵庫(貯蔵庫) 31 冷蔵庫本体(貯蔵庫本体) 32、33 扉 34 仕切体 38 冷蔵室(貯蔵室) 39 搬入出口 40 電装箱 41 上ヒンジ機構 44 フレームヒータ 45 天板 46 補強板 49 空間 51 ヒンジシャフト 55 リード線 55A、55B リード線部 56A、56B コネクタ 57 角穴 59 係止板部材(係止部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L045 AA05 BA01 CA02 DA02 EA01 GA07 HA01 PA04 3L102 JA01 KA06 KB05 KE07 LE01 LE02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯蔵室を備え、この貯蔵室側方に電装箱
    が配置された貯蔵庫本体と、 この貯蔵庫本体にヒンジ機構を介して回転自在に枢支さ
    れ、上記貯蔵室の前面側に設けられた搬入出口を開閉可
    能とする観音開き式の扉と、 この扉の一方の非枢支側に回転自在に取り付けられ、ヒ
    ータを内蔵した仕切体とを有し、 上記電装箱と上記仕切体の上記ヒータとを接続するリー
    ド線が、上記貯蔵庫本体及び上記扉の内部に配設された
    貯蔵庫において、 上記貯蔵庫本体は、その上部に天板を備え、この天板の
    前方側が補強板にて支持され、 上記リード線は、上記天板と上記補強板により画成され
    た空間内に配設されるとともに、上記ヒンジ機構を貫通
    して上記扉内部に至るよう構成されたことを特徴とする
    貯蔵庫。
  2. 【請求項2】 上記天板と上記補強板により画成された
    空間内に配設されたリード線はコネクタにて接続され、
    このコネクタまたは当該コネクタ近傍の上記リード線を
    係止可能とする係止部材が、上記補強板に着脱自在に取
    り付けられたことを特徴とする請求項1に記載の貯蔵
    庫。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003050084A (ja) * 2001-08-03 2003-02-21 Fukushima Industries Corp 冷蔵庫
WO2009080531A1 (de) * 2007-12-21 2009-07-02 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Ausgabeeinheit eines kältegerätes und zugehöriges kältegerät
JP2013024506A (ja) * 2011-07-25 2013-02-04 Hitachi Appliances Inc 冷蔵庫

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