JP4097347B2 - 貯蔵庫 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は貯蔵庫に係り、例えば業務用横型冷蔵庫若しくは冷凍庫または恒温高湿庫などにおいて、センターピラーが仕切体として扉に取り付けられた貯蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7に示す従来の業務用横型冷蔵庫10は、冷蔵室11を備え、この冷蔵室11側方に電装箱13が配置された冷蔵庫本体14と、この冷蔵庫本体14に、上ヒンジ機構及び下ヒンジ機構(共に図示せず)を介して回転自在に枢支され、冷蔵庫本体14の前面側に設けられた冷蔵室11の搬入出口15を開閉可能とする観音開き式の扉16及び17と、この扉17の非枢支側に回転自在に取り付けられ、着霜防止用のフレームヒータ18を内蔵した仕切体19とを有して構成される。
【0003】
この業務用横型冷蔵庫10では、上記電装箱13と仕切体19のフレームヒータ18とを接続するリード線20が、冷蔵庫本体14の底部12における断熱材(ウレタン発泡剤)内部に埋め込まれて電装箱13から延び、図示しない一対のコネクタにより結線された後、扉17の内部を経てフレームヒータ18に至り、電装箱13からフレームヒータ18へ給電を可能としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような業務用横型冷蔵庫10では、製造時に、扉16及び17を冷蔵庫本体14に取り付け、次に、リード線20を前記コネクタにて結線した後、このコネクタをリード線カバー21(図8)に収納して、このリード線カバー21を冷蔵庫本体14の底部12に装着しなければならない。
【0005】
ところが、上述のコネクタ結線作業及びリード線カバー21の装着作業は、作業者に体を低くかがめた姿勢を要求し、作業性が悪い。この問題点は、業務用横型冷蔵庫10の製造時のみならず、業務用横型冷蔵庫10を現地に設置した後に扉16及び17を交換する際にも同様に生ずる。
【0006】
また、上述のようなリード線20の配線経路では、リード線20の一部が冷蔵庫本体14の底部12に断熱材によって埋設されているため、リード線20の配線経路が複雑であり、従って、リード線20の配線作業が煩雑となって部品点数も増大する。更に、リード線20が埋設箇所で断線した場合には、その修正は極めて困難になる。
【0007】
本発明の目的は、上述の事情を考慮してなされたものであり、ヒータを内蔵した仕切体を備える扉の交換作業を容易化できると共に、ヒータに接続されるリード線の配線経路を簡略化できる貯蔵庫を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、貯蔵室を備え、この貯蔵室側方に電装箱が配置された貯蔵庫本体と、この貯蔵庫本体にヒンジ機構を介して回転自在に枢支され、上記貯蔵室の前面側に設けられた搬入出口を開閉可能とする観音開き式の扉と、この扉の一方の非枢支側に回転自在に取り付けられ、ヒータを内蔵した仕切体とを有し、上記電装箱と上記仕切体の上記ヒータとを接続するリード線が、上記貯蔵庫本体及び上記扉の内部に配設された貯蔵庫において、上記貯蔵庫本体は、その上部に前記扉の上方まで張り出した天板を備え、この天板の前方延部であって前記扉の上部を補強板の張出部にて支持され、上記リード線は、上記天板と上記補強板により画成された空間内にコネクタによって接続されて配設されるとともに、上記ヒンジ機構を貫通して上記扉内部に至るよう構成され、前記補強板の張出部には、前記コネクタの位置する近傍に角穴が形成され、この角穴を閉塞する態様で係止部材が着脱自在に取り付けら、前記係止部材は、前記コネクタ近傍のリード線が係止され、前記補強板から取り外すときに前記コネクタが前記角穴を通って前記空間内から引き出し可能に構成されていることを特徴とするものである。
【0010】
請求項1に記載の発明には、次の作用がある。
【0011】
電装箱と仕切体のヒータとを接続するリード線が、天板と補強板により画成された空間内に配設されるとともに、ヒンジ機構を貫通して扉内部に至るよう構成されたことから、このリード線が、貯蔵庫本体の底部において断熱材内に埋設されて扉内部に至る場合に比べ、リード線経路を簡略化でき、このため、部品点数を低減できるとともに、リード線の配設作業を容易化できる。
【0013】
補強板には、リード線のコネクタまたは当該コネクタ近傍のリード線を係止可能とする係止部材が、着脱自在に取り付けられたことから、貯蔵庫を現地に設置した後、扉を交換する際に、係止部材を補強板から取り外せばリード線のコネクタを引き出せるので、低く屈んだ姿勢でコネクタを外す難作業を削除でき、扉の交換を容易に実施できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
【0015】
図1は、本発明に係る貯蔵庫の一実施の形態が適用された業務用横型冷蔵庫を示す斜視図である。図2は、図1のII−II線に沿う断面図である。
【0016】
この図1に示す貯蔵庫としての業務用横型冷蔵庫30は、センターピラーレス型の冷蔵庫であり、貯蔵庫本体としての冷蔵庫本体31と、観音開き式の扉32及び33と、センターピラーとしての仕切体34とを有して構成される。
【0017】
上記冷蔵庫本体31は、断熱箱体35と、この断熱箱体35の側方に設置された機械部36とを備えてなる。断熱箱体35は、図2に示す断熱材37を備えて構成され、その内部に貯蔵室としての冷蔵室38を画成する。図1に示す断熱箱体35には、その前面側に冷蔵室38を連通する搬入出口39が形成されている。一方、機械部36は、圧縮機、凝縮器、送風機(共に図示せず)及び電装箱40を収納する。
【0018】
上記扉32、33はそれぞれ右開き扉、左開き扉であり、共に断熱材37を有して構成される。これらの扉32、33はそれぞれ上ヒンジ機構41(後に詳説する)、下ヒンジ機構42を介して断熱箱体35に回転自在に枢支され、冷蔵室38の搬入出口39を開閉可能とする。扉32及び33が搬入出口39を閉じた状態で、冷蔵室38を外部から遮断する。
【0019】
上記仕切体34は、扉33の非枢支側に回転自在に取り付けられ、扉33が閉じられた時のみ、扉32の当接面43を構成し気密性能を確保する。扉33が開かれた時には、仕切体34は、扉33と共に搬入出口39から離れるので、冷蔵室38への物品の搬入出の邪魔にならず、この搬入出を容易化する。
【0020】
この仕切体34は断熱材を備えてなり、この断熱材中の当接面43側にフレームヒータ44が埋設されている。このフレームヒータ44は、業務用横型冷蔵庫30の冷却運転時に通電され、仕切体34の当接面43への着霜を防止する。
【0021】
ところで、冷蔵庫本体31には、断熱箱体35及び機械部36の両上面に亘って、天板45がトップテーブルとして張設されている。この天板45は、ステンレスなどの錆ない金属板や樹脂板などから構成され、調理台などとして利用される。この天板45の前方縁側が補強板46にて支持される。
【0022】
この補強板46は、冷蔵庫本体31の前面上部に、図1の左右方向に延在して取り付けられる。また、この補強板46は、図2及び図3に示すように、取付面47と張出面48とが一体に成形された断面L字形状に構成される。取付面47が断熱箱体35及び機械部36にネジなどにより固着されて、補強板46が冷蔵庫本体31に取り付けられる。この補強板46の張出面48に天板45の前方延部が取り付けられて、天板45が補強板46により補強支持される。また、これらの天板45と補強板46に囲まれて、冷蔵庫本体31に図1における左右方向に延びる空間49が画成される。
【0023】
補強板46の張出面48には、扉32及び33の枢支位置に対応する位置に、図3に示す切欠50が形成され、前記上ヒンジ機構41がこの切欠50を跨ぐようにして補強板46に取り付けられる。つまり、この上ヒンジ機構41は、中空形状のヒンジシャフト51が、ヒンジプレート52を貫通した状態で、このヒンジプレート52に一体に固定されたものである。このヒンジシャフト51が切欠50に挿通され、ヒンジプレート52が張出面48に載置された状態で、取付ねじ53によりヒンジプレート52と張出面48が締結されて、上ヒンジ機構41が補強板46に取り付けられる。
【0024】
この補強板46に取り付けられた上ヒンジ機構41のヒンジシャフト51が、扉32、33内に埋設されたヒンジカラー54に回転自在に嵌合されて、扉32、33の枢支側上端部が上ヒンジ機構41により回転自在に支持される。
【0025】
さて、図1に示すように、電装箱40と仕切体34のフレームヒータ44とを接続するリード線55は、その電装箱40に接続された側のリード線部55Aが、天板45と補強板46とにより囲まれた空間49内に配設され、端部にコネクタ56Aが接続される。また、リード線55におけるフレームヒータ44に接続された側のリード線部55Bは、扉33内に配設されると共に、図2及び図3に示すように、上ヒンジ機構41のヒンジシャフト51内を貫通して上記空間49内に至り、この空間49内に位置する端部にコネクタ56Bが接続される。これらのコネクタ56A、56Bは、図5に示すように結合されて、電装箱40からフレームヒータ44へ給電可能とされる。
【0026】
一方、補強板46には、図3に示すように、上述の如く接続されたコネクタ56A及び56Bの位置する近傍に角穴57が開口される。この角穴57は、補強板46の外側面に取付ねじ58を用いて着脱自在に装着される係止板部材59により閉塞される。この係止板部材59の内側には、図6に示すように、一対の係止フック60A及び60Bが対称位置に、一対の係止装着エレメント61A及び61Bが同じく対称位置に、それぞれ一体に突設されている。
【0027】
これらの係止フック60A及び60B、並びに係止装着エレメント61A及び61Bは、図2に示すように、係止板部材59の補強板46への装着状態下で、角穴57を貫通して空間49内に至る。そして、図4及び図5に示すように、リード線部55Aのコネクタ56A近傍は、係止フック60A及び係止装着エレメント61Aにより折り曲げられるように係止され、このうちの係止装着エレメント61Aに装着される。また、リード線部55Bのコネクタ56B近傍も、係止フック60B及び係止装着エレメント61Bに折り曲げられるように係止され、このうちの係止装着エレメント61Bに装着される。従って、係止板部材59を補強板46から取り外したときには、この係止板部材59とともに、コネクタ56A及びこのコネクタ56A近傍のリード線部55Aと、コネクタ56B及びこのコネクタ56B近傍のリード線部55Bとが、空間49内から引き出し可能とされる。
【0028】
従って、上記実施の形態の業務用横型冷蔵庫30によれば、次の効果▲1▼〜▲4▼を奏する。
【0029】
▲1▼電装箱40と仕切体34のフレームヒータ44とを接続するリード線55が、天板45と補強板46により画成された空間49内に配設されると共に、上ヒンジ機構41のヒンジシャフト51を貫通して扉33内部に至るよう構成されたことから、このリード線55が、貯蔵庫本体の底部において断熱材内に埋設されて扉内部に至る場合に比べ、リード線55の配線経路を簡略化でき、この為、部品点数を低減できると共に、リード線55の配設作業を容易化できる。
【0030】
▲2▼補強板46には、コネクタ56A近傍のリード線部55Aと、コネクタ56B近傍のリード線部55Bとをそれぞれ係止可能とする係止フック60A及び係止装着エレメント61Aと、係止フック60B及び係止装着エレメント61Bとを備えた係止板部材59が、着脱自在に取り付けられたことから、業務用横型冷蔵庫30を現地に設置した後に扉32、33を交換する際、係止板部材59を補強板46から取り外せばコネクタ56A及び56Bを引き出せ、これらのコネクタ56A、56Bを外して扉33を交換すればよいので、低くかがんだ姿勢でコネクタ56Aと56Bを外し結合する難作業を削除でき、扉32、33の交換を容易に実施できる。
【0031】
▲3▼同様に、業務用横型冷蔵庫30の製造時に扉32及び33を取り付けた後、リード線55のコネクタ56Aと56Bとの結合、及びその後の係止板部材59の補強板46への取付が、低い姿勢での実施を要求されないので、この業務用横型冷蔵庫30の製造時においても上述の難作業を削除でき、扉33の取付作業を容易化できる。
【0032】
▲4▼リード線55の主にリード線部55Aが断熱箱体35に埋設されておらず、天板45と補強板46とに囲まれた空間49内に配設されたので、主にリード線部55Aに断線が発生しても、その修理を容易に実施できる。
【0033】
以上、本発明を上記実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、係止板部材59は、リード線部55Aのコネクタ56A近傍とリード線部55Bのコネクタ56B近傍を係止し装着するものを述べたが、コネクタ56A及び56Bを直接係止装着しても良い。
【0034】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る貯蔵庫によれば、電装箱と仕切体のヒータとを接続するリード線が、天板と補強板により画成された空間内に配設されると共に、扉のヒンジ機構を貫通して扉内部に至るよう構成されたことから、ヒータを内蔵した仕切板を備える扉の交換作業を容易化できると共に、ヒータに接続されるリード線の配線経路を簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る貯蔵庫の一実施の形態が適用された業務用横型冷蔵庫を示す斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図2のIII矢視部分を分解して示す斜視図である。
【図4】図2のIII矢視部分においてコネクタが結合する前の状態を示し、Aが平面図、Bが側面図、Cが正面図である。
【図5】図2のIII矢視部分においてコネクタが結合した状態を示し、Aが平面図、Bが側面図、Cが正面図である。
【図6】図3の係止板部材を示す斜視図である。
【図7】従来の業務用横型冷蔵庫を示す斜視図である。
【図8】図7のVIII−VIII線に沿う断面図である。
【符号の説明】
30 業務用横型冷蔵庫(貯蔵庫)
31 冷蔵庫本体(貯蔵庫本体)
32、33 扉
34 仕切体
38 冷蔵室(貯蔵室)
39 搬入出口
40 電装箱
41 上ヒンジ機構
44 フレームヒータ
45 天板
46 補強板
49 空間
51 ヒンジシャフト
55 リード線
55A、55B リード線部
56A、56B コネクタ
57 角穴
59 係止板部材(係止部材)

Claims (1)

  1. 貯蔵室を備え、この貯蔵室側方に電装箱が配置された貯蔵庫本体と、
    この貯蔵庫本体にヒンジ機構を介して回転自在に枢支され、上記貯蔵室の前面側に設けられた搬入出口を開閉可能とする観音開き式の扉と、
    この扉の一方の非枢支側に回転自在に取り付けられ、ヒータを内蔵した仕切体とを有し、
    上記電装箱と上記仕切体の上記ヒータとを接続するリード線が、上記貯蔵庫本体及び上記扉の内部に配設された貯蔵庫において、
    上記貯蔵庫本体は、その上部に前記扉の上方まで張り出した天板を備え、この天板の前方延部であって前記扉の上部を補強板の張出部にて支持され、
    上記リード線は、上記天板と上記補強板により画成された空間内にコネクタによって接続されて配設されるとともに、上記ヒンジ機構を貫通して上記扉内部に至るよう構成され、
    前記補強板の張出部には、前記コネクタの位置する近傍に角穴が形成され、この角穴を閉塞する態様で係止部材が着脱自在に取り付けられ、
    前記係止部材は、前記コネクタ近傍のリード線が係止され、前記補強板から取り外すときに前記コネクタが前記角穴を通って前記空間内から引き出し可能に構成されていることを特徴とする貯蔵庫。
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