JP2000240976A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2000240976A
JP2000240976A JP11043402A JP4340299A JP2000240976A JP 2000240976 A JP2000240976 A JP 2000240976A JP 11043402 A JP11043402 A JP 11043402A JP 4340299 A JP4340299 A JP 4340299A JP 2000240976 A JP2000240976 A JP 2000240976A
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air
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intake
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JP11043402A
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Hirokazu Okada
広和 岡田
Yoshihide Nakagawa
義英 中川
Kazutoyo Takama
一豊 高馬
Hiroyuki Takami
博之 高見
Yoshiaki Matsumoto
良昭 松本
Shinichi Akiyama
真一 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F3/00Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
    • F24F3/12Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
    • F24F3/14Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
    • F24F3/153Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification with subsequent heating, i.e. with the air, given the required humidity in the central station, passing a heating element to achieve the required temperature

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Abstract

(57)【要約】 【課題】押入等の狭いスペースで使用しても吸気風量を
確保して除湿を行えるようにすると共に押入等の狭いス
ペースから引き出しやすくする。 【解決手段】本体ケース5に設けられる吸気口7a及び
排気口9と、前記本体ケース5内に設けられて前記吸気
口7aと排気口9を連通する送風路12と、この送風路
12内に設けられて吸気口7aから吸い込んだ空気を排
気口9から吹き出す送風機15と、前記送風路12内に
設けられて吸気口7aから吸い込んだ空気を冷却する蒸
発器13とを備え、前記吸気口7aの近傍の本体ケース
5に吸気口7aより突出する把手10を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内空気を調和する空
気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の空気調和機として、特開
平7−239135号公報に、本体ケースの一側面には
吸気口が設けられ、本体ケースの上面には排気口と本体
ケース移動用の把手が設けられると共に、本体ケース内
の上部に吸気口と排気口とを連通する送風路を設けてこ
の送風路内に蒸発器と凝縮器と送風機とを設ける一方、
本体ケース内の下部に前記蒸発器や凝縮器と冷凍サイク
ルを構成する圧縮機を設けたもの(ここでは除湿機)が
示されている。
【0003】これは、圧縮機を駆動させることで冷媒を
圧縮機から蒸発器、凝縮器等を経て圧縮機に戻るように
循環させ、送風機により吸気口から吸い込まれた空気が
蒸発器を通過する際に空気を蒸発器により冷却して空気
中の水分を結露させて除湿すると共に、この除湿した空
気が凝縮器を通過する際にこの空気により凝縮器の熱を
奪って暖まり、除湿乾燥した状態の空気となって排気口
から吹き出すようになっている。
【0004】この空気調和機を押入等の狭い場所に設置
した場合、収納物や押入の壁面等の障害物に吸気口が隣
接するという状況が生じる恐れがある。そうなれば、布
団等の収納物を乾燥させるべく運転した際に吸気抵抗が
増えて吸気風量が低下して除湿能力が落ちるという問題
が生じ、そして、障害物と吸気口が極端に接近して設置
された場合には、吸気口からの吸気がほとんど行えなく
なって凝縮器からほとんど放熱されず、冷媒が高温にな
り、この結果、冷媒を循環させる圧縮機が高温になって
安全装置が働き、停止してしまうという問題も生じる。
【0005】また、上記のような押入等の狭い場所で空
気調和機を上方に充分な空間がない場所で使用した場合
には、空気調和機の掃除等を行うために押入から引き出
す際に、上面の把手を持って引き出すことが困難になる
という問題も生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、吸気口と隣
接する障害物があっても確実に吸気を行って除湿を行え
る空気調和機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する第1
の手段は、本体ケースに設けられる吸気口及び排気口
と、前記本体ケース内に設けられて前記吸気口と排気口
を連通する送風路と、この送風路内に設けられて吸気口
から吸い込んだ空気を排気口から吹き出す送風機と、前
記送風路内に設けられて吸気口から吸い込んだ空気を冷
却する蒸発器とを備え、前記吸気口の近傍の本体ケース
に吸気口より突出する把手を設けたものである。これに
より、吸気口に隣接する障害物があっても把手により吸
気口と障害物との間に空間を確保することができる。
【0008】上記課題を解決する第2の手段は、本体ケ
ースの一側面に設けられる吸気口と、本体ケースに設け
られる排気口と、前記本体ケース内に設けられて前記吸
気口と排気口を連通する送風路と、この送風路内に設け
られて吸気口から吸い込んだ空気を排気口から吹き出す
送風機と、前記送風路内に設けられて吸気口から吸い込
んだ空気を冷却する蒸発器とを備え、前記一側面に吸気
口より突出させて把手を設けたものである。これによ
り、吸気口に隣接する障害物があっても把手により吸気
口と障害物との間に空間を確保することができると共に
本体ケースの上方に十分な隙間がなくても把手により本
体ケースを引き出すことができる。
【0009】上記課題を解決する第3の手段は、本体ケ
ースの一側面及び一側面と対向する面に設けられる吸気
口と、本体ケースに設けられる排気口と、前記本体ケー
ス内に設けられて前記吸気口と排気口を連通する送風路
と、この送風路内に設けられて吸気口から吸い込んだ空
気を排気口から吹き出す送風機と、前記送風路内に設け
られて吸気口から吸い込んだ空気を冷却する蒸発器とを
備え、前記一側面及び一側面と対向する面に吸気口より
突出させて把手をそれぞれ設けたものである。これによ
り、一側面を前面として押入等の狭い場所に押し込んだ
際に把手により一側面と対向する側面の吸気口と押入の
壁との間に空間を確実に確保することができると共に一
側面及び一側面と対向する面に設けた把手を持って本体
ケースを容易に搬送できる。
【0010】上記構成において、前記把手を前記吸気口
の上方に設けることが望ましい。これにより、本体ケー
スの上方に干した洗濯物が本体ケースの上面に落下した
場合に吸気口が塞がれるのを確実に防ぐことができる。
【0011】また、前記把手に手を掛ける貫通穴が設け
られていることが望ましい。これにより、把手の上方の
空間から貫通穴を介して吸気口より吸気することができ
ると共に把手をより強固に持つことができる。
【0012】
【実施の形態】図1乃至図9に本発明の実施の形態を示
し、以下、これらの図に基づき説明する。
【0013】1は水平断面が矩形状の空気調和機本体
(ここでは除湿機であり以後本体と呼ぶ)で、幅の狭い
場所でも使用できるように、短辺側を前面5aとして使
用される。この本体1の外面は、合成樹脂よりなる左ケ
ース2と右ケース3と底板4とからなる本体ケース5で
構成されている。この本体ケース5の前面5a上部及び
後面5b上部にはグリル構造の吸気口7a、7bがそれ
ぞれ形成されており、図1に示すように本体ケース5の
上面後方のコーナー部に排気口9が形成されている。
【0014】10は吸気口7a、7bが設けられる本体
ケース5の前面5a及び後面5bに吸気口7a、7bよ
り外方に向かってそれぞれ突出する把手で、吸気口7
a、7bの上方に設けられている。この把手10は矩形
状で、本体ケース5との間に手を掛ける貫通穴10aが
形成されている。
【0015】11は前記本体ケース5内に設けられる仕
切板で、本体ケース5内を上部と下部とに仕切ってい
る。
【0016】12は前記仕切板11で仕切られた本体ケ
ース5内の上部に形成される送風路で、前記吸気口7
a、7bから排気口9に至る経路が形成されている。こ
の送風路12内には、吸気口7a、7bの近くに吸気口
7a、7bから吸い込まれた空気の除塵を行うフィルタ
ー(図示せず)が設けられ、この除塵された空気を冷却
して除湿する蒸発器13と、蒸発器13で除湿した空気
で冷却される凝縮器14と、吸気口7a、7bから空気
を吸い込んで排気口9から吹き出す送風機15とが経路
に沿って排気口9側に向かって順次配置されている。
【0017】前記送風機15は、仕切板11に立設する
ファンガイド16に取り付けられるモータ17と、この
モータ17の回転軸に取り付けられるシロッコファン1
8とからなる。前記ファンガイド16には、モータ17
より大きく、且つ、モータ17と同心円状の吸気穴19
が形成され、上部に制御基板等の制御部品(図示せず)
が収納される制御部品収納ケース20が取り付けられる
と共に、制御部品収納ケース20を右ケース2及び左ケ
ース3に固定することでファンガイド16は固定されて
いる。そして、この制御部品収納ケース20の下面に
は、仕切板11の上面に立設する支持部21と共に蒸発
器13及び凝縮器14を挟持する爪22が一体に形成さ
れている。
【0018】23は前記仕切板11で仕切られた本体ケ
ース5内の下部に形成される機械室で、この機械室23
は仕切板11を支持する区画板24により前後に区画さ
れている。この機械室23の区画板24により区画され
た前方側には、区画板24と本体ケース5とで収納部2
5が形成されており、この収納部25には、蒸発器13
で生じた結露水が溜められる排水タンク26が着脱自在
に収納されている。また、機械室23の区画板24によ
り区画された後方側には、前記蒸発器13や凝縮器14
等と共に冷凍サイクルを構成し、蒸発器13や凝縮器1
4等を介して冷媒を循環させる圧縮機27が配置されて
いる。
【0019】前記排水タンク26は上方を開口した箱形
に形成されており、この排水タンク26の前面下部の略
中央部には、排水タンク26を着脱する際の把手29が
形成されている。
【0020】30は前記排水タンク26に回転軸を回動
自在に支持されたフロートで、一端側には浮力を増すた
めの発泡スチロール(図示せず)が設けられ、他端側に
は満水検知用のマグネット31が取り付けられており、
図示しない支柱によりフロート30の一端側が支持され
て水平状態なっている。
【0021】32はマグネット31と対向する位置の仕
切板11に設けられる満水検知のセンサである。このセ
ンサ32によりマグネット31の磁力を検知できなくな
ると、図示しない制御部により満水状態が検知される。
【0022】33は本体ケース5上面の前面5a側に前
面5a側へ下る傾斜面に設けられた操作部で、図示しな
い本体1を駆動、停止するためスイッチ、その運転状態
を示す表示器としてのLED、排水タンク26の満水状
態が検知された際に排水を促す除湿水排水要求表示器等
が配置された操作パネルが設けられており、前面5a側
よりLED等を確認しやすくなっている。
【0023】次に上記のように構成された本体1の動作
について説明する。
【0024】操作部33の操作パネル上のスイッチをオ
ンすると運転が開始されて、圧縮機27の駆動により冷
媒は蒸発器13、凝縮器14等を経て圧縮機27に戻る
冷媒循環経路を循環し、蒸発器13で熱の吸収動作、凝
縮器14で熱の放出動作を行う。同時にモータ17の駆
動により室内の空気は、本体ケース5の前面5a及び後
面5bに設けられた吸気口7から本体1内部に取り込ま
れ、図示せぬフィルターにより塵埃が除去された後、蒸
発器13を通過する際に冷却され除湿される。除湿後の
冷たい空気は凝縮器14で加熱された後、排気口9より
室内に戻される。
【0025】前記蒸発器13で結露した水分は水滴とな
って仕切板11に落ち、仕切板11の底に形成されてい
る排水孔34を伝わって排水タンク26に流れ落ちる。
そして、排水タンク26内に除湿水が所定の水量以上に
なると、フロート30の先端が浮上してマグネット31
がセンサ32から離れ、制御部により満水状態が検知さ
れ、運転が停止されると共に、操作パネルに設けられる
除湿水排水要求表示器を点灯させる。
【0026】ユーザはこの除湿水排水要求表示器の点灯
を見て排水タンク26の把手29を把持して本体1内か
ら排水タンク26を取り出す。そして、排水タンク26
内の水を捨てた後再び本体1内に排水タンク26を装着
する。これにより、満水状態が解消され、再び除湿動作
が開始される。
【0027】次に、押入等の収納物のある場所で使用す
る場合について説明する。
【0028】図5に示すように本体1を布団35が収納
された押入36内に設置する場合、狭い幅のスペースに
設置できるように、短辺側の前面5aを正面として設置
される。この時、本体ケースの左右方向、即ち、本体ケ
ースの側面側は布団35や押入の壁面37に隣接する
が、本体ケース5の側面5cには吸気口が設けられてお
らず、布団35や押入の壁面37は吸気の障害にならな
いようになっている。
【0029】一方、本体ケース5の前後方向において
は、本体ケース5が押入36に押し込んで設置する際
に、本体ケース5の後面5b側が押入の壁39と対峙す
ることになるが、把手10が本体ケースの後面5b側に
も設けられているので、無造作に押し込んでも把手10
が押入の壁39に当たり後面5b側の吸気口7bと押入
の壁39との間に隙間が確保される。従って、吸気口5
bが押入の壁39で塞がれることなく吸気が確保される
ので、除湿を確実に行うことができる。
【0030】また、前面5a側の吸気口7aは前面5a
側の把手10により押入の扉38等と近接するのが阻止
されるので、後面5b側の吸気口7bと同様に吸気風量
が確保でき、除湿を確実に行うことができる。
【0031】本体1を掃除する際に本体1を押入36か
ら引き出す際には、押入36の正面にある前面5b側の
把手10を持って本体1は引き出される。従って、本体
1の上方に十分なスペースがなくても本体1の引き出し
が容易になり、掃除を楽にできるようになる。そして、
この把手10には手を掛ける貫通穴10aが設けられて
いるので、把手10を強固に持って引き出し易くもな
る。
【0032】次に、洗濯物を乾燥させる場合について説
明する。
【0033】図示しない洗濯物を本体1の上方に吊り下
げることで、本体ケース5上面の排気口9から吹き出さ
れる除湿乾燥した空気により洗濯物は乾燥される。この
時、洗濯物が排気口9からの空気により落下し、本体ケ
ース5の吸気口7a、7bを洗濯物が覆うことがある。
【0034】ところが、吸気口7a、7bの上方にはそ
れぞれ把手10が設けられており、図1に示す一点鎖線
Aのような状態で洗濯物は把手10と本体ケース5の上
面とに支えられることになるので、本体ケース5の前面
5a及び後面5bに設けられた吸気口7a、7bと洗濯
物との間には隙間が形成され、吸気口7a、7bより吸
気が確実に行える。この時、把手10には手を掛ける貫
通穴10aが形成されているので、洗濯物と把手10の
上方側の空間Bからも把手10の貫通穴10aを介して
吸気通路が形成され、より多くの吸気風量を得られるよ
うになっている。
【0035】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、吸気口の近
傍の本体ケースに吸気口より突出する把手を設けること
で、吸気口に隣接する障害物があっても把手により吸気
口と障害物との間に空間を確保できるので、吸気風量を
確保して除湿を確実に行うことができる。
【0036】本発明の請求項2によれば、本体ケースの
一側面に吸気口より突出させて把手を設けることで、吸
気口に隣接する障害物があっても把手により吸気口と障
害物との間に空間を確保することができ、吸気風量を確
保して除湿を確実に行うことができると共に、本体ケー
スの上方に十分な隙間がなくても把手により本体ケース
を引き出すことができる。
【0037】本発明の請求項3によれば、本体ケースの
一側面及び一側面と対向する面に吸気口より突出させて
把手をそれぞれ設けることで、一側面を前面として押入
等の狭い場所に押し込んだ際に把手により一側面と対向
する面の吸気口と押入の壁との間に空間を確保すること
ができ、吸気風量を確保して除湿を確実に行うことがで
きると共に、一側面及び一側面と対向する面に設けた把
手を持って本体ケースを容易に搬送できる。
【0038】本発明の請求項4によれば、把手を吸気口
の上方に設けることで、本体ケースの上方に干した洗濯
物が落下しても吸気口が塞がれるのを確実に防ぐことが
でき、吸気風量を確保して除湿をより確実に行うことが
できる。
【0039】本発明の請求項5によれば、把手に手を掛
ける貫通穴を設けることで、本体ケースの上方に干した
洗濯物が落下しても把手の上方の空間から貫通穴を介し
て吸気口より吸気して吸気風量を確保して除湿を確実に
行うこともできると共に、把手をより強固に持って本体
ケースを移動できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す空気調和機の左側面
の断面図である。
【図2】同空気調和機の後面断面図である。
【図3】同空気調和機の右側面断面図である。
【図4】同空気調和機の平面断面図である。
【図5】同空気調和機を押入で使用した場合の正面図で
ある。
【図6】同空気調和機を押入で使用した場合の側面図で
ある。
【符号の説明】
5 本体ケース 5a 前面(一側面) 7a、7b 吸気口 9 排気口 10 把手 12 送風路 13 蒸発器 15 送風機 10a 貫通穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高馬 一豊 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会 社内 (72)発明者 高見 博之 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会 社内 (72)発明者 松本 良昭 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会 社内 (72)発明者 秋山 真一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会 社内 Fターム(参考) 3L051 BJ02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケースに設けられる吸気口及び排気
    口と、前記本体ケース内に設けられて前記吸気口と排気
    口を連通する送風路と、該送風路内に設けられて吸気口
    から吸い込んだ空気を排気口から吹き出す送風機と、前
    記送風路内に設けられて吸気口から吸い込んだ空気を冷
    却する蒸発器とを備え、前記吸気口の近傍の本体ケース
    に吸気口より突出する把手を設けたことを特徴とする空
    気調和機。
  2. 【請求項2】 本体ケースの一側面に設けられる吸気口
    と、本体ケースに設けられる排気口と、前記本体ケース
    内に設けられて前記吸気口と排気口を連通する送風路
    と、該送風路内に設けられて吸気口から吸い込んだ空気
    を排気口から吹き出す送風機と、前記送風路内に設けら
    れて吸気口から吸い込んだ空気を冷却する蒸発器とを備
    え、前記一側面に吸気口より突出させて把手を設けたこ
    とを特徴とする空気調和機。
  3. 【請求項3】 本体ケースの一側面及び該一側面と対向
    する面に設けられる吸気口と、本体ケースに設けられる
    排気口と、前記本体ケース内に設けられて前記吸気口と
    排気口を連通する送風路と、該送風路内に設けられて吸
    気口から吸い込んだ空気を排気口から吹き出す送風機
    と、前記送風路内に設けられて吸気口から吸い込んだ空
    気を冷却する蒸発器とを備え、前記一側面及び一側面と
    対向する面に吸気口より突出させて把手をそれぞれ設け
    たことを特徴とする空気調和機。
  4. 【請求項4】 前記把手を前記吸気口の上方に設けたこ
    とを特徴とする請求項2または請求項3に記載の空気調
    和機。
  5. 【請求項5】 前記把手には手を掛ける貫通穴が設けら
    れていることを特徴とする請求項4に記載の空気調和
    機。
JP11043402A 1999-02-22 1999-02-22 空気調和機 Pending JP2000240976A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102162656A (zh) * 2010-02-15 2011-08-24 三菱电机株式会社 空调机的室内机及具有其的空调机
JP2016117021A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 除湿装置

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CN102162656A (zh) * 2010-02-15 2011-08-24 三菱电机株式会社 空调机的室内机及具有其的空调机
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