JP2000240289A - 超重量物の荷受け台 - Google Patents
超重量物の荷受け台Info
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- JP2000240289A JP2000240289A JP11089501A JP8950199A JP2000240289A JP 2000240289 A JP2000240289 A JP 2000240289A JP 11089501 A JP11089501 A JP 11089501A JP 8950199 A JP8950199 A JP 8950199A JP 2000240289 A JP2000240289 A JP 2000240289A
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
量の荷重を支受し、且つ高さを揃えた複数個を整然と並
べて鉄道敷設工事における仮設桁の超重量物を設定の高
さにより近い高さを選択して荷受けできるようにした超
重量物の荷受台の提供。 【解決手段】超重量物の荷受け台において、金属製梁材
で四面体を成すボックス本体1の幅Wと高さHと奥行D
を5:4:3の割合の長さに設定したものである。
Description
に関するもので、単体でも相当重量の耐荷重を有し、且
つ高さを揃えた複数個を整然と並べて鉄道敷設工事にお
ける仮設桁の超重量物を設定の高さにより近い高さを選
択して荷受けできるようにしたものである。
ては、大掛かりの工事となるが、その線路敷設工事にお
いては、仮設桁を敷設面から所定の高さに荷受けさせる
必要がある。そこで、従来は仮設桁を所定の高さに荷受
けさせるのにH型鋼や古枕木等の木材を縦横に組み合わ
せることによって高さを形成していた。
鋼は高さが一定しているので超重量物を荷受けするのに
がたつきはないが、高さがそれほどないため所定の高さ
を得るためには数段に積み重ねる必要がある。従って、
H型鋼の使用量が多いと共に、そのH型鋼単体も相当に
重量があって扱いにくい。また、枕木や木製の角材等に
あっては単体の重量はH型鋼ほどではないにしても高さ
はH型鋼と同じようなものであるから、その使用量はや
はり多い。しかも、高さは必ずしも一定ではないため、
仮設桁の荷受け台としてはばらつきがある。
課題を解決するために提供するもので、超重量物の荷受
け台において、金属製梁材で四面体を成すボックス本体
の幅と高さと奥行を5:4:3の割合の長さに設定した
ものである。
明する。図において、1はボックス本体であり、山形鋼
を可とする金属製枠材2で四面体を成形し、且つ補強桟
3及び斜辺桟4で補強してある。この場合、四面体の中
は中空部Sが形成されている。前記のボックス本体との
割合を5:4:3の長さに設定する。そして具体的には
ボックス本体の大きさは、幅W=50cm、高さH=4
0cm、奥行D=30cmに設定してある。
する。図2はコンクリート橋脚その他の台座10の頂部
にボックス本体1を載置して列設する。そして、その左
右のボックス本体1上に桁材11等を介して超重量物1
2を渡架載置する。
ボックス本体は人手で持てる程度の比較的軽量ありなが
ら、相当の重量を支受することができる。そして、この
ボックス本体を多数列設し、且つ左右に配置することに
より、超重量物を安定に受けることができる。この際、
ボックス本体は一辺の長さが5:4:3の割合に設定さ
れているため、重量物ないしは超重量物を受ける高さに
応じてボックス本体を置く向きを変えることにより、所
期の設定値に近い高さを選択することができる。さら
に、ボックス本体は各面が平滑面が大きく確保できるの
で、これを多数並べてもその高さが一定でばらつきがな
く、きわめて安定して荷受けすることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】金属製梁材で四面体を成すボックス本体
(1)の幅(W)と高さ(H)と奥行(D)を5:4:
3の割合の長さに設定したことを特徴とする超重量物の
荷受け台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11089501A JP2000240289A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 超重量物の荷受け台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11089501A JP2000240289A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 超重量物の荷受け台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000240289A true JP2000240289A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=13972526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11089501A Pending JP2000240289A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 超重量物の荷受け台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000240289A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011094456A (ja) * | 2009-11-02 | 2011-05-12 | Ohbayashi Corp | 荷重支持架台、支持材、及び荷重支持方法 |
-
1999
- 1999-02-24 JP JP11089501A patent/JP2000240289A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011094456A (ja) * | 2009-11-02 | 2011-05-12 | Ohbayashi Corp | 荷重支持架台、支持材、及び荷重支持方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040401 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051214 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051226 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060222 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060911 |