JP2000240015A - 防音パネルにおける補強材の取付構造 - Google Patents

防音パネルにおける補強材の取付構造

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JP2000240015A JP11045307A JP4530799A JP2000240015A JP 2000240015 A JP2000240015 A JP 2000240015A JP 11045307 A JP11045307 A JP 11045307A JP 4530799 A JP4530799 A JP 4530799A JP 2000240015 A JP2000240015 A JP 2000240015A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】容易且つ熟練を要することなく、さらに作業効
率よく補強材を板材に取付けることができる防音パネル
における補強材の取付構造を提供する。 【解決手段】補強材3の長手方向に開口縁31を内方に
突出させて取付ボルト4の頭部41が摺動可能に挿入さ
れる取付溝32を形成し、この補強材3を防音パネルの
面材1の一方の面側に当接すると共に取付溝32に頭部
41を挿入した取付ボルト4の螺子部42を面材1の取
付孔11に挿入し、面材1の他方の面側より前記螺子部
42にナット5を締め付けることにより、補強材3を面
材1に取付けるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防音パネルの面材
のたわみや破損を防止するために面材に取付けられる補
強材の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両の騒音等を防止するために道路に設
置される防音パネルとしては、防音性を有する面材の周
囲を枠材により支持したものや、枠材を使用せずに面材
のみからなるものがある。そして面材としては、金属板
や無機材を成形したもの、合成樹脂板等が用いられる
が、道路に設置されて周囲の景色を遮らないポリカーボ
ネートやアクリル樹脂等より形成された透光性を有する
合成樹脂板がよく用いられる。
【0003】しかしながら、面材として合成樹脂板を用
いた防音パネルにあっては、自然の風や車両通過時の風
圧によってたわむ恐れがある。このたわみは、面材の大
きさが高さ1m×幅1.5m以下のものは、たわみ量も
少ないために問題はないが、これを超えると問題とな
る。そこでこのたわみを防止するために、たわみの大き
い面材のほぼ中央部に補強材を取付けている。
【0004】従来、かかる補強材の取付構造は、図7に
示される如く、補強材aとして、断面四角形の中空体か
ら形成されると共に、面材bに当接する側の辺にはボル
ト挿入孔cが形成され、その対面にある辺には前記ボル
ト挿入孔cより径大の開口部dが形成されたものが用い
られ、この補強材aを面材bの一方の面側に当接させる
と共に面材bの取付孔eより補強材aのボルト挿入孔c
に取付ボルトfを挿入し、次いで開口部dよりワッシャ
ーgを落とし込んで、前記取付ボルトfの螺子部に外嵌
させ、しかる後開口部dより特殊なボックスレンチを中
空内に挿入し、ボックスレンチで螺子部にナットhを締
め付けるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらかかる従
来の補強材の取付構造については、次のような問題点が
あった。すなわち補強材aにドリルやプレス等で予めボ
ルト挿入孔cと開口部dとを形成しておく必要があり、
又開口部dはボックスレンチやワッシャーg、ナットh
等が中空内に入るように、ボルト挿入孔cより径大に形
成しておく必要があり、さらにこれらボルト挿入孔c及
び開口部dを面材bの取付孔eに一致させて形成してお
く必要があることから、ボルト挿入孔c及び開口部dを
補強材aに形成する作業は大変な手間であり、且つ精度
が要求される作業となっていた。
【0006】又、面材bの取付孔eの位置が異なれば、
その取付孔eの位置に対応してボルト挿入孔c及び開口
部dを形成した補強材aが必要であることから、補強材
aは一の面材bに対して専用品となり、取付孔eが異な
る他の面材には使用できなかった。
【0007】さらに、面材bに補強材aを取付ける際に
おいても、開口部dよりワッシャーgを落とし込んで取
付ボルトfの螺子部に外嵌させ、しかる後、開口部dよ
り特殊なボックスレンチで螺子部にナットhを締め付け
るようにしていることから、取付ボルトfを挿入する面
材b側からの作業と、ナットh締めする補強材a側から
の作業とが必要であるために、一人では対応することが
できず、面材b側と補強材a側とにそれぞれ作業者が必
要であった。
【0008】さらに又、ナットh締めは補強材aの中空
内で行われるために、この締め付け作業も容易ではな
く、熟練した技術を要し、且つその開口部dに適合した
特殊なボックスレンチも必要であった。
【0009】そこで本発明は、上記の如き問題点を解決
し、容易且つ熟練を要することなく、さらに作業効率よ
く補強材を板材に取付けることができる防音パネルにお
ける補強材の取付構造を提供せんとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわち本発
明に係る防音パネルにおける補強材の取付構造は、補強
材の長手方向に開口縁を内方に突出させて取付ボルトの
頭部が摺動可能に挿入される取付溝を形成し、この補強
材を防音パネルの面材の一方の面側に当接すると共に取
付溝に頭部を挿入した取付ボルトの螺子部を面材の取付
孔に挿入し、面材の他方の面側より前記螺子部にナット
を締め付けることにより、補強材を面材に取付けるよう
にしたことを特徴とするものである。
【0011】本発明によれば、補強材に取付けた取付ボ
ルトの螺子部を、面材の取付孔に挿入し、この螺子部に
面材側よりナットを締め付けて、補強材を面材に取付け
るので、面材側のみから補強材を取付けることができ、
作業の迅速化、作業の効率化が図れ、特殊な工具や熟練
した技術は不要である。又締め付けたナットが外観に露
出しているために、目視でナットの締め付け具合を確認
することができる。
【0012】又、補強材に取付溝を長手方向に形成し、
この取付溝により、取付ボルトを補強材に摺動可能に取
付けているので、取付ボルトを適宜摺動させることによ
り、面材の取付孔に対して取付ボルトの位置を容易に合
わせることができ、又このことから、取付孔が異なる各
種面材に対しても、取付ボルトを適宜摺動させれば対応
することができるので、補強材は面材に対して専用品と
ならず、汎用品として用いることができる。
【0013】さらに、補強材は、前記の如く長手方向に
取付ボルトの頭部が摺動可能に挿入される取付溝を形成
したものであり、この形状は引き抜き成形や押し出し成
形により容易に成形できるので、製作が極めて容易であ
る。
【0014】なお本発明において、面材の取付孔に対し
て取付ボルトの位置合わせは、取付ボルトを適宜摺動さ
せることにより容易に行うことができるが、より容易に
位置合わせを行うために、面材の取付孔に対応した位置
に、取付ボルトの螺子部が挿入される挿入孔を形成した
板部材を用い、その板部材を介して位置合わせを行うよ
うにしてもよい。
【0015】すなわち、面材の取付孔に対応した位置に
取付ボルトの螺子部が挿入される挿入孔を形成した板部
材の前記挿入孔に、螺子部を挿入して取付ボルトを板部
材に取付け、この板部材ごと取付ボルトの頭部を補強材
の取付溝に挿入することにより、挿入された取付ボルト
の位置が面材の取付孔に一致するように構成すれば、取
付ボルトを板部材に取付けて板部材ごと補強材の取付溝
に挿入するだけで、取付ボルトの位置合わせができる。
【0016】なお、本発明は次のような構成にしてもよ
い。すなわち本発明に係る防音パネルにおける補強材の
取付構造の他の構成は、補強材の長手方向に開口縁を内
方に突出させてナットが摺動可能に挿入される取付溝を
形成し、この補強材を防音パネルの面材の一方の面側に
当接し、面材の他方の面側より、取付ボルトを面材の取
付孔に挿入して前記ナットに締め付けることにより、補
強材を面材に取付けるようにしたことを特徴とするもの
である。
【0017】この構成は、前記構成が取付溝に取付ボル
トの頭部を挿入するのに対して、ナットを挿入している
点において相異しているのみで、他はほぼ同様であり、
前記構成と同様に、面材側のみから補強材を取付けるこ
とができ、作業の迅速化、作業の効率化が図れ、特殊な
工具や熟練した技術は不要である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の一形態につ
き図面に基づき具体的に説明する。まず図1は本発明に
より面材に補強材が取付けられた防音パネルの実施の一
形態を示す背面図、図2は本発明に係る補強材の取付構
造の実施の一形態を示す断面図、図3は図2に用いられ
た補強材の斜視図である。
【0019】まず図面において、1は面材であり、2は
前記面材1を支持するために周囲に取付けられた枠材で
あり、3は面材1のほぼ中央部に取付けられた補強材で
あり、4は取付ボルト、5はナットであり、これらによ
って防音パネルPが構成されている。
【0020】面材1は、金属板や無機材を成形したも
の、合成樹脂板等を使用したもの等、特にその材質は限
定されるものではないが、一般には道路に設置されて周
囲の景色を遮らないポリカーボネートやアクリル樹脂等
より形成された透光性を有する合成樹脂板がよく用いら
れる。面材1の中央部には、補強材3を取付けるための
取付孔11が複数穿設されている。
【0021】枠材2は、鉄等の各種金属や合成樹脂等か
らなるものが適宜用いられるが、軽量且つ成形性のよい
アルミニウム合金からなるものが好適である。なお枠材
2は、面材1の支持のためには取付けるのが好ましい
が、強度的に問題がなければ取付けなくてもよい。
【0022】補強材3も、前記枠材2と同様に、鉄等の
各種金属からなるものが適宜用いられるが、軽量且つ成
形性のよいアルミニウム合金からなるものが好適であ
る。
【0023】補強材3は、断面略四角形の中空状であっ
て、面材1に当接する側の辺に開口縁31を内方に突出
させて取付ボルト4の頭部41が摺動可能に挿入される
取付溝32が長手方向に形成されている。この補強材3
は、前記面材1の取付孔11を介して、取付ボルト4に
より面材1の中央部に取付けられている。
【0024】この面材1に対する補強材3の取付方法に
ついて説明する。まず、取付溝32に必要数の取付ボル
ト4の頭部41を挿入して、予め取付ボルト4を補強材
3に摺動可能に取付ける。次に、面材1の取付孔11に
対して、取付ボルト4を適宜摺動させて位置合わせを行
つつ、補強材3を面材1の一方の面側に当接させると共
に取付ボルト4の螺子部42を面材1の取付孔11に挿
入し、螺子部42を面材1の他方の面側に突出させる。
しかる後、この突出した螺子部42にナット5を締め付
ければ取付けは完了する。
【0025】なお本形態においては、ナット5に緩み止
めナットを使用し、又ナット5と面材1との間に補強材
3とほぼ同じ長さの当て板6を配置し、ナット5を締め
付けることにより、面材1が補強材3と当て板6とによ
り挟着されるようにしている。面材1と補強材3とは取
付ボルト4の位置しか固定されていないが、かように補
強材3と当て板6とにより面材2を挟着することによ
り、より効果的にたわみ防止を行うことができる。当て
板6は、補強材3と同様に、鉄等の各種金属や合成樹脂
等からなるものが適宜用いられるが、軽量且つ成形性の
よいアルミニウム合金からなるものが好適である。
【0026】又、取付ボルト4の頭部41は、一般のボ
ルトに形成されている六角状であってもよく、四角状で
あってもよく、要は取付溝32に対して摺動可能に挿入
され、且つナット5を締め付ける際に回転しないよう
に、取付溝32に対して回転不能に挿入されるような形
状であればよい。
【0027】前記形態においては、補強材3を面材1に
当接させる際、面材1の取付孔11に対して、取付ボル
ト4を適宜摺動させて位置合わせを行うようにしている
が、図4〜5に示される如く、面材1の取付孔11に対
応した位置に、取付ボルト4の螺子部42が挿入される
挿入孔71を形成した板部材7を用い、その板部材7を
介して位置合わせを行うようにしてもよい。すなわち、
図4はこの板部材を示す斜視図であり、図5はこの板部
材を用いた取付ボルトにより面材を補強材に取付けた状
態を示す断面図である。
【0028】図面に示される如く、板部材7は、面材1
の取付孔11に対応した位置に、取付ボルト4の螺子部
42が挿入される挿入孔71が形成されたものであり、
この挿入孔71に螺子部42を挿入して予め板部材7に
取付ボルト4を取付け、この板部材7ごと取付ボルト4
の頭部41を補強材3の取付溝32に挿入することによ
り、挿入された取付ボルト4の位置が面材1の取付孔1
1に一致するようになされている。この形態では、取付
ボルト4を板部材7に取付け、板部材7ごと取付ボルト
4の頭部41を補強材3の取付溝32に挿入するだけ
で、取付ボルト4の位置合わせができる。
【0029】次に、図6は本発明に係る防音パネルにお
ける補強材の取付構造の実施の他の形態を示す断面図で
あり、この形態においては、前記図2〜5に示された形
態が取付溝32に取付ボルト4の頭部41を挿入するの
に対して、ナット5を挿入している点において相異して
いる。
【0030】すなわち、補強材3の長手方向に開口縁3
1を内方に突出させてナット5が摺動可能に挿入される
取付溝32を形成し、この補強材3を防音パネルの面材
1の一方の面側に当接し、面材1の他方の面側より、取
付ボルト4を面材1の取付孔11に挿入して前記ナット
5に締め付けることにより、補強材3を面材1に取付け
るようにしたものであり、その他は前記形態と同様であ
るので、説明を省略する。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の本発明によれば、補強材
に取付けた取付ボルトの螺子部を、面材の取付孔に挿入
し、この螺子部に面材側よりナットを締め付けて、補強
材を面材に取付けるので、面材側のみから補強材を取付
けることができ、作業の迅速化、作業の効率化が図れ、
特殊な工具や熟練した技術は不要である。
【0032】又、補強材に取付溝を長手方向に形成し、
この取付溝により、取付ボルトを補強材に摺動可能に取
付けているので、取付ボルトを適宜摺動させることによ
り、面材の取付孔に対して取付ボルトの位置を容易に合
わせることができ、又このことから、取付孔が異なる各
種面材に対しても、取付ボルトを適宜摺動させれば対応
することができるので、補強材は面材に対して専用品と
ならず、汎用品として用いることができる。
【0033】さらに、補強材は、前記の如く長手方向に
取付ボルトの頭部が摺動可能に挿入される取付溝を形成
したものであり、この形状は引き抜き成形や押し出し成
形により容易に成形できるので、製作が極めて容易であ
る。
【0034】請求項2記載の本発明によれば、取付ボル
トを板部材に取付けて板部材ごと補強材の取付溝に挿入
するだけで、取付ボルトの位置合わせができる。
【0035】請求項3記載の本発明によれば、面材側の
みから補強材を取付けることができ、作業の迅速化、作
業の効率化が図れ、特殊な工具や熟練した技術は不要で
ある等、請求項1記載の本発明と同様な効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により面材に補強材が取付けられた防音
パネルの実施の一形態を示す背面図である。
【図2】本発明に係る防音パネルにおける補強材の取付
構造の実施の一形態を示す断面図である。
【図3】図2に用いられた補強材の斜視図である。
【図4】本発明に係る防音パネルにおける補強材の取付
構造の実施の他の形態において用いられる板部材を示す
斜視図である。
【図5】図4の板部材を用いた取付ボルトにより面材を
補強材に取付けた状態を示す断面図である。
【図6】本発明に係る防音パネルにおける補強材の取付
構造の実施の他の形態を示す断面図である。
【図7】従来の補強材の取付構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 面材 11 取付孔 2 枠材 3 補強材 31 開口縁 32 取付溝 4 取付ボルト 41 頭部 42 螺子部 5 ナット 6 当て板 7 板部材 71 挿入孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 補強材の長手方向に開口縁を内方に突出
    させて取付ボルトの頭部が摺動可能に挿入される取付溝
    を形成し、この補強材を防音パネルの面材の一方の面側
    に当接すると共に取付溝に頭部を挿入した取付ボルトの
    螺子部を面材の取付孔に挿入し、面材の他方の面側より
    前記螺子部にナットを締め付けることにより、補強材を
    面材に取付けるようにしたことを特徴とする防音パネル
    における補強材の取付構造。
  2. 【請求項2】 面材の取付孔に対応した位置に取付ボル
    トの螺子部が挿入される挿入孔を形成した板部材の前記
    挿入孔に、螺子部を挿入して取付ボルトを板部材に取付
    け、この板部材ごと取付ボルトの頭部を補強材の取付溝
    に挿入することにより、挿入された取付ボルトの位置が
    面材の取付孔に一致するようにしたことを特徴とする請
    求項1記載の防音パネルにおける補強材の取付構造。
  3. 【請求項3】 補強材の長手方向に開口縁を内方に突出
    させてナットが摺動可能に挿入される取付溝を形成し、
    この補強材を防音パネルの面材の一方の面側に当接し、
    面材の他方の面側より、取付ボルトを面材の取付孔に挿
    入して前記ナットに締め付けることにより、補強材を面
    材に取付けるようにしたことを特徴とする防音パネルに
    おける補強材の取付構造。
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