JP2000239000A - 高所作業車の走行安全装置 - Google Patents

高所作業車の走行安全装置

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JP2000239000A
JP2000239000A JP11040949A JP4094999A JP2000239000A JP 2000239000 A JP2000239000 A JP 2000239000A JP 11040949 A JP11040949 A JP 11040949A JP 4094999 A JP4094999 A JP 4094999A JP 2000239000 A JP2000239000 A JP 2000239000A
Authority
JP
Japan
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speed
traveling
shaft
restricting
low
Prior art date
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Pending
Application number
JP11040949A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Takechi
良 武市
Hiroaki Nagai
浩昭 永井
Tomoharu Ikeda
智治 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Atex Co Ltd
Original Assignee
Atex Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高所作業車の作業台を上昇させた状態で走行す
る時の安全性を向上する。 【解決手段】作業台2の上昇時に低速以外での走行を規
制すると共に、その低速での走行を、非自己保持型の操
作体4の操作時のみ可能となるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業台を上昇させ
ることで高所での作業を可能にした高所作業車における
作業台上昇時の走行安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】走行車台上に昇降可能な作業台を搭載す
ることで、高所での作業を可能にすると共に走行速度変
更可能に低速・高速切換装置を有した高所作業車が有
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】高所作業車において
は、桃や林檎等の収穫を行う時等、作業台を上昇させた
状態で走行を行うことがあるが、この時、車高が高くバ
ランスが悪くなっている為、誤って速度切換装置を高速
にしてしまうと車体がぐらついたり、時には転倒する恐
れがあった。また、走行操作部においては、1度走行状
態に設定すると再度停止状態に設定し直さない限り走行
を停止することがないような自己保持型の構成をしてい
る為、操作部から手を離して、走行しながら高所作業を
行うといった誤った使い方をする人もおり、緊急時の操
作が行えず危険であった。そこで、本発明は難しい操作
を要せず、簡単な構成で上記の問題を解決することを課
題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】走行車台1上に作業台2
を昇降可能に搭載する高所作業車において、作業台2の
上昇時に低速以外での走行を規制する高速走行牽制装置
3を設けると共に、許容される低速走行を、非自己保持
型の操作体4による操作時のみ可能に構成した。
【0005】
【発明の作用及び効果】本発明の高所作業車において
は、作業台2を最低位置まで下降した状態では、高速走
行が行え、機体を速やかに移動することができる。ま
た、作業台2の上昇時には、牽制装置3が働いて、高速
走行ができないように高速側操作体5を牽制するので、
作業台2上昇時に走行する時は、低速走行しかできない
ようになっている。さらに、作業台2上昇時に低速走行
を行うには低速側操作体4を操作するが、該低速側操作
体4は、牽制装置3によって、非自己保持状態に牽制さ
れるので、操作体4は手を離すと瞬時に未操作状態へと
戻り、機体の走行を停止する。前記のように、作業台2
上昇時には低速走行しかできないので、誤って速度切換
装置を高速にしてしまう心配がない。また、作業台2上
昇時の低速走行は、低速側操作体4の操作時のみ行わ
れ、且つ、該操作体4は手を離すと瞬時に未操作状態へ
と戻るので、手を離して走行しながら高所作業を行うと
いった誤った使い方を防止すると共に、咄嗟の時、手を
離しただけで走行が停止するので安全性に富む。さら
に、作業台2の下降収納位置では、低速走行に加え高速
走行も操作体4,5を自己保持状態で走行可能であり、
機体を速やかに移動することができる。また、上記牽制
装置3の牽制状態及び非牽制状態の切換は、作業台2の
昇降によって成されるので操作が簡単である。
【0006】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面を参照しながら
説明する。6はクローラ走行装置で、機体前方に遊転輪
7、後方に駆動輪8を設け、該両転輪7,8間に設けた
トラックフレーム9に複数の転輪10を設置して、それ
らすべての転輪7,8,10間にクローラベルト11を
巻き掛けて構成している。クローラ走行装置6上には原
動機やバッテリ、油圧ポンプ等の公知の伝動装置を搭載
した機枠14を設置しており、該機枠14とクローラ走
行装置6によって走行車台1を構成している。走行車台
1上には作業台2を搭載しており、シリンダ15の伸縮
によるリフトアーム16の伸縮によって該作業台2を昇
降可能にしている。作業台2は、左右側方に張り出し可
能な補助台17を備えており、必要に応じて該補助台1
7を左右方向に張り出し、その上で作業することができ
る。また、補助台17には、左右端に安全枠18を取付
可能にしており、補助台17を張り出して作業場の面積
を左右方向に広げると、安全枠18も補助台17に合わ
せて左右移動し、常に作業場の左右端に安全枠18が位
置するようにしている。
【0007】19は安全支柱であり、作業台2の左右端
に左右取付位置変更可能に立設しており、必要に応じて
立設位置を変更すると共に安全フック20に安全帯やロ
ープ等を掛けて作業者の安全性を向上する。作業台2前
方には、サイドクラッチレバー21,22、前後進切換
レバー23、操作レバー24、作業台上昇レバー25、
作業台下降レバー26等の操縦レバー類を設けた操作ボ
ックス27を装着しており、作業台2上昇時に操作ボッ
クス27も共に上昇し、高所での操縦操作を可能にして
いる。
【0008】30は、操作ボックス27内に設ける門型
状の取付枠であり、該取付枠30内には軸29を横架す
ると共に、該軸29中央部には操作レバー24の基部を
前方へ回動可能に、且つ、左右方向へ傾動自在に遊嵌し
てあり、従って、該操作レバー24の上部は操作ボック
ス27上面に形成のUの字状ガイド孔28に沿って移動
可能に構成してある。操作体4,5は、上記操作レバー
24の両側位置にその基部を軸29に回動自在に枢支さ
れ、上端側は内方に向け屈曲して二又状41に形成して
あり、前記操作レバー24の左右傾動時に、操作体4ま
たは5の二又状部41と選択係合される。また、操作体
4,5は、その中間一端にL型状の連結杆32をピン3
1にて枢支連結し、該連結杆32他端には夫々高低のベ
ルトテンションクラッチに連結されるワイヤ33,33
他端を連結してある。また、これらの操作体4,5は、
ベルトテンションクラッチの復元力により、ワイヤ3
3、連結杆32を介してクラッチ切方向に付勢してあ
り、クラッチを切り状態に自己保持し、操作レバー24
の選択係合により、クラッチ入方向へ操作すると、ピン
31が軸29を支点越えしてその位置を自己保持可能に
構成してある。
【0009】牽制装置3は、牽制を行う牽制体34の片
側端部を軸35にて揺動可能に取付枠30に取着し、他
方側端部に設けた軸36に牽制ロッド37の片側端を回
動自在に軸支して構成しているので、作業台2上昇時に
は牽制装置3は自重によって軸35を中心に回動し、固
定軸13によって牽制を行う状態に固定される。この
時、牽制ロッド37の他方側端は操作ボックス27底面
より低い位置まで突出する。また、該牽制ロッド37の
真下で走行台車1の上端には、押上板12を設置し、作
業台2の最下降時に該押上板12にて牽制ロッド37を
押し上げ、牽制体34を非牽制状態に固定するようにし
ている。従って、作業台2上昇時には、高速側操作体5
は牽制装置3によって牽制固定され、操作できなくな
る。この為、作業台2上昇時には、低速側操作体4のみ
操作することになるが、該操作体4は牽制装置3によっ
てピン31が軸29を支点越えしない位置に牽制される
ので操作体4は操作レバー24から手を離すと瞬時に未
操作状態へと戻り機体を走行停止する。従って、誤って
操作レバー24を高速側にしてしまう心配がないと共
に、緊急時における咄嗟の操作が確実で安全性に富む。
また、作業台2の最下降時には、押上板12によって牽
制装置3の牽制状態が解除されるので機体を高速走行
し、速やかに移動することが可能である。尚、上記実施
例において、牽制装置3は自重によって回動するが、弾
性体やワイヤ等を用いて故意に下方へ引っ張るようにし
てもよい。また、図例では、牽制機能や自己保持機能を
メカ構成によって行っているが、電磁スイッチ等を使っ
て電気的に制御しても同様の効果を奏する。また、請求
範囲の項に図面との対象と便利にする為に番号を記す
が、この記入により、本発明は添付図面の構造に限定さ
れるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例における低速側操作体4の牽制状
態を示す。
【図2】本発明実施例における高速側操作体5の牽制状
態を示す。
【図3】本発明実施例における低速側操作体4の牽制解
除状態を示す。
【図4】本発明実施例における高速側操作体5の牽制解
除状態を示す。
【図5】本発明実施例における主要部の正面図。
【図6】本発明実施例における作用を示す全体側面図。
【図7】本発明実施例における作用を示す全体背面図。
【符号の説明】
1 走行台車 2 作業台 3 牽制装置 4 操作体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行車台(1)上に作業台(2)を昇降可
    能に搭載する高所作業車において、作業台(2)の上昇
    時に低速以外での走行を規制する高速走行牽制装置
    (3)を設けると共に、許容される低速走行を、非自己
    保持型の操作体(4)による操作時のみ可能に構成して
    なる高所作業車の走行安全装置。
JP11040949A 1999-02-19 1999-02-19 高所作業車の走行安全装置 Pending JP2000239000A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11040949A JP2000239000A (ja) 1999-02-19 1999-02-19 高所作業車の走行安全装置

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JP11040949A Pending JP2000239000A (ja) 1999-02-19 1999-02-19 高所作業車の走行安全装置

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